JPS59126160A - プ−リ− - Google Patents
プ−リ−Info
- Publication number
- JPS59126160A JPS59126160A JP144983A JP144983A JPS59126160A JP S59126160 A JPS59126160 A JP S59126160A JP 144983 A JP144983 A JP 144983A JP 144983 A JP144983 A JP 144983A JP S59126160 A JPS59126160 A JP S59126160A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical portion
- pulley
- diameter cylindrical
- flange
- extending
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/32—Friction members
- F16H55/36—Pulleys
- F16H55/44—Sheet-metal pulleys
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pulleys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・この発明は、内側小径円筒部と外側１大径円筒部と該
両日筒部を半径方向に間隔をおいて結合する環状フラン
ジとよりなるプーリー基板を有し、該プーリー基板の前
記内側小径円筒部の円周面にころがり軸受を固着し、外
側大径円筒部の外周面にベルト案内部を形成したプーリ
ーに関する。
両日筒部を半径方向に間隔をおいて結合する環状フラン
ジとよりなるプーリー基板を有し、該プーリー基板の前
記内側小径円筒部の円周面にころがり軸受を固着し、外
側大径円筒部の外周面にベルト案内部を形成したプーリ
ーに関する。
従来のこの種プーリーとしては、例えば第１図及び第２
図に示す構造のものがある。
図に示す構造のものがある。
第１図のプーリーは、半径方向に延びる環状フランジＡ
１ と該フランジＡ１ の外周縁部から軸方向に延ひ
る外側大径円筒部Ｂ１ と、該フランジＡ１ の内
周縁部から軸方向に延びる内側小径円筒部Ｃ１とを薄鋼
板からプレス加工により一体に形成して断面コ字形状の
プＩＪ−基板Ｄ１ を形成し、前記外側大径円筒部Ｂ
１の外筒面をベルトＥＩＩ７．１案円面とするとともに
、内側小径円筒部Ｃ１の円周面にころがり軸受Ｆ１
を圧入固着した構造である。
１ と該フランジＡ１ の外周縁部から軸方向に延ひ
る外側大径円筒部Ｂ１ と、該フランジＡ１ の内
周縁部から軸方向に延びる内側小径円筒部Ｃ１とを薄鋼
板からプレス加工により一体に形成して断面コ字形状の
プＩＪ−基板Ｄ１ を形成し、前記外側大径円筒部Ｂ
１の外筒面をベルトＥＩＩ７．１案円面とするとともに
、内側小径円筒部Ｃ１の円周面にころがり軸受Ｆ１
を圧入固着した構造である。
ところがこのようなプーリーではベルトｇ＋ を片持ち
支持する構造となるため環状フランジＡｌ と外側大径
円筒ＨＶ、 Ｂｌ との連結部にベルト張力による負
荷が集中して、該連結部でプーリー基板Ｄ１ の破断
が生じやすく、これを防止するだめ従来は薄鋼板自体の
肉厚を太きくしてプーリー基板Ｄ１ の強度をあける
ようにしていたが、そのためプレス加工がやりづらく、
かつプーリー基板自体が大型化し、プーリーの小型化、
軽量化という面で問題が残されていた。
支持する構造となるため環状フランジＡｌ と外側大径
円筒ＨＶ、 Ｂｌ との連結部にベルト張力による負
荷が集中して、該連結部でプーリー基板Ｄ１ の破断
が生じやすく、これを防止するだめ従来は薄鋼板自体の
肉厚を太きくしてプーリー基板Ｄ１ の強度をあける
ようにしていたが、そのためプレス加工がやりづらく、
かつプーリー基板自体が大型化し、プーリーの小型化、
軽量化という面で問題が残されていた。
壕だ第２図に示すプーリーは、第１図に示したプーリー
のプーリー基板ＤＩ と同様の方法でプレス加工によ
り形成した断面コ字形状のプーリー基板Ｄ２及びＤ３を
その環状フランジＡ２、Ａ３を互いに突き合せた後、リ
ベットＧにより一体に組み合せ、前記プーリー基板１’
ｌ１２、Ｄ３ のそれぞれの外惧１大ｉ予円筒部Ｂ２、
Ｂ３の外周面でベルトＥ２ を案内し、内側小径円筒Ｔ
ａ５ｃ２、ｃｌの内周面にころがり軸受Ｆ２ を固着
するようにしたものである。
のプーリー基板ＤＩ と同様の方法でプレス加工によ
り形成した断面コ字形状のプーリー基板Ｄ２及びＤ３を
その環状フランジＡ２、Ａ３を互いに突き合せた後、リ
ベットＧにより一体に組み合せ、前記プーリー基板１’
ｌ１２、Ｄ３ のそれぞれの外惧１大ｉ予円筒部Ｂ２、
Ｂ３の外周面でベルトＥ２ を案内し、内側小径円筒Ｔ
ａ５ｃ２、ｃｌの内周面にころがり軸受Ｆ２ を固着
するようにしたものである。
この第２図に示しだプーリーの場合ベルト張力により受
ける負荷はプーリー基板Ｄ２ 及びＤ３の環状フラン
ジＡ２ と外側大径円筒部Ｂ２ との連結部及び環
状フランジＡ］ と外側大径円筒部Ｂ１ との連結部
に分散するので前述のような負荷の集中によって前記連
結部が破断するというようなことは生じにくいが、反面
環状フランジＡ２、Ａ３の突き合せ部分に前記負荷が集
中してくるため、この突き合せ部自体の強度を向上させ
る必要が生じ環状フランジＡ２、Ａ３自体の肉厚及びリ
ベットＧの強度を大きなものにしなければならないとい
う問題が生じ、従ってプーリー基板Ｄ２、Ｄ３も必然的
に大型化してしまうという欠点があった。
ける負荷はプーリー基板Ｄ２ 及びＤ３の環状フラン
ジＡ２ と外側大径円筒部Ｂ２ との連結部及び環
状フランジＡ］ と外側大径円筒部Ｂ１ との連結部
に分散するので前述のような負荷の集中によって前記連
結部が破断するというようなことは生じにくいが、反面
環状フランジＡ２、Ａ３の突き合せ部分に前記負荷が集
中してくるため、この突き合せ部自体の強度を向上させ
る必要が生じ環状フランジＡ２、Ａ３自体の肉厚及びリ
ベットＧの強度を大きなものにしなければならないとい
う問題が生じ、従ってプーリー基板Ｄ２、Ｄ３も必然的
に大型化してしまうという欠点があった。
本発明は上記従来のプーリー構造における欠点を解消す
るためプーリー基板の外側大径円筒部の端部内周（司 面に補強環に８着して、前記プーリー基板Ｇ外側大径円
筒部と環状フランジとの連結部に生じるベルト張力によ
る負荷の集中を緩和することによりプーリー基板の強度
を向上さぞ、かつプーリー自体の小型化、軽量化を可能
としたプーリーを提供することを目的とするものである
。
るためプーリー基板の外側大径円筒部の端部内周（司 面に補強環に８着して、前記プーリー基板Ｇ外側大径円
筒部と環状フランジとの連結部に生じるベルト張力によ
る負荷の集中を緩和することによりプーリー基板の強度
を向上さぞ、かつプーリー自体の小型化、軽量化を可能
としたプーリーを提供することを目的とするものである
。
以下実施例に基づき本発明を説明する。
第３図は単一のプーリー基板１を用いたプーリーに関す
る実施例であり、プーリー基板］は半径方向に延びる環
状フランジ２と、該フランジ２ （１）タト周縁部から
軸方向に延ひる外側大径円筒部３と、前記フランジ２の
円周緑部から軸方向に延びる内側小径円筒＠Ｉｓ ４と
を薄銅（Ｋから一体にプレス加工して断面コ字形状に形
成する０ ５はベルトで、前記り）側大径円筒部３により案内し、
またころがり軸受６を前記内側小径円筒部４の内周面に
圧入嵌合させて固着する。７は補強環で、軸方向に延び
る円筒部８と該円筒部８の一端部円周に形成した半径方
向内方に延びる鍔部９とからなる断面１字、びに形成し
、該円筒部８を前記鍔部９が環状フランジ２側に位置す
るようにして外側大径円筒部３の端部円周面に圧入嵌合
して固着する。
る実施例であり、プーリー基板］は半径方向に延びる環
状フランジ２と、該フランジ２ （１）タト周縁部から
軸方向に延ひる外側大径円筒部３と、前記フランジ２の
円周緑部から軸方向に延びる内側小径円筒＠Ｉｓ ４と
を薄銅（Ｋから一体にプレス加工して断面コ字形状に形
成する０ ５はベルトで、前記り）側大径円筒部３により案内し、
またころがり軸受６を前記内側小径円筒部４の内周面に
圧入嵌合させて固着する。７は補強環で、軸方向に延び
る円筒部８と該円筒部８の一端部円周に形成した半径方
向内方に延びる鍔部９とからなる断面１字、びに形成し
、該円筒部８を前記鍔部９が環状フランジ２側に位置す
るようにして外側大径円筒部３の端部円周面に圧入嵌合
して固着する。
また第４図は前記実施例と同様、半径方向に延びる環状
フランジ１２、軸方向に延びる外側大径円筒部］３、及
びＩ／、Ｅ側小径円筒部］４、からなる断面コ字形状の
プーリー基板１］ の前記外側大径円筒部］３の外周面
でベルト１５ を案内し、内側小径円筒部】４の内周面
にころがり軸受】６ を圧入嵌合したもので、軸方向に
延びる円筒部】８ と半径方向に延びる鍔部］９とから
なる断面１字状の補強環１７ の円筒部］８を、前記環
状フランジ２側に向けて前記外側大径円筒部】３の端部
内周に圧入嵌合し、前記外側円筒部】３の端部をかしめ
て前記鍔部、】９の外側面を固定することにより、補・
原理１７ を外側１大径円筒部３３ 内に固着する。前
記補強環］７ の鍔部］９の内径部１９ａは半径方向に
延長されかの隙間を形成している。
フランジ１２、軸方向に延びる外側大径円筒部］３、及
びＩ／、Ｅ側小径円筒部］４、からなる断面コ字形状の
プーリー基板１］ の前記外側大径円筒部］３の外周面
でベルト１５ を案内し、内側小径円筒部】４の内周面
にころがり軸受】６ を圧入嵌合したもので、軸方向に
延びる円筒部】８ と半径方向に延びる鍔部］９とから
なる断面１字状の補強環１７ の円筒部］８を、前記環
状フランジ２側に向けて前記外側大径円筒部】３の端部
内周に圧入嵌合し、前記外側円筒部】３の端部をかしめ
て前記鍔部、】９の外側面を固定することにより、補・
原理１７ を外側１大径円筒部３３ 内に固着する。前
記補強環］７ の鍔部］９の内径部１９ａは半径方向に
延長されかの隙間を形成している。
ここで、前記補強環］７の鍔部１９の内側面は、プーリ
ー基板］］の内側小径円筒部Ｊ４の軸受の位置決め用半
径方向フランジ】４ａ（１）外端面に当接して、前り己
外側大径円筒部１３内での位置決めをされている。
ー基板］］の内側小径円筒部Ｊ４の軸受の位置決め用半
径方向フランジ】４ａ（１）外端面に当接して、前り己
外側大径円筒部１３内での位置決めをされている。
第５図に示す実施例は、２個のプーリー基板２１，３１
をそれぞれ前記第３図に示した実施例と同様、半径方向
に延びる環状フランジ２２．３２軸方向に延びる外側大
径円筒部２３．３３及び内側小径円筒部２４．３４を薄
滓ｉ板力≧ら一体にプレス加工して断面コ字形状に形成
し、前言己環状フランジ２２．３２（！ｌ−互いに突き
合わせて１ノベツト４（）により一体に固着したもので
ある。２５は前記ブー１ノー基板２１．３】の外側大径
円筒部２３．３３の外周面で案内されるベルト、２６曲
記プーリー基板２１．３１の内側ｔｊ＼（釜内筒部２４
．３４の円周面に固着されたころがり軸受であ／ｂＯ ２７，３７はそれぞれ補強環であり、外側大径円筒部２
３．３３ の端部内周にそれぞれ圧入嵌合して固着した
軸方向に延びる円筒部２８．３８と該円筒部２８．３８
７５１ら内径方向に延びる鍔部２９．３９からなる断面
１字形となっている。
をそれぞれ前記第３図に示した実施例と同様、半径方向
に延びる環状フランジ２２．３２軸方向に延びる外側大
径円筒部２３．３３及び内側小径円筒部２４．３４を薄
滓ｉ板力≧ら一体にプレス加工して断面コ字形状に形成
し、前言己環状フランジ２２．３２（！ｌ−互いに突き
合わせて１ノベツト４（）により一体に固着したもので
ある。２５は前記ブー１ノー基板２１．３】の外側大径
円筒部２３．３３の外周面で案内されるベルト、２６曲
記プーリー基板２１．３１の内側ｔｊ＼（釜内筒部２４
．３４の円周面に固着されたころがり軸受であ／ｂＯ ２７，３７はそれぞれ補強環であり、外側大径円筒部２
３．３３ の端部内周にそれぞれ圧入嵌合して固着した
軸方向に延びる円筒部２８．３８と該円筒部２８．３８
７５１ら内径方向に延びる鍔部２９．３９からなる断面
１字形となっている。
さらに第６図に示す実施例は、２個のブー１ノー基板４
１、ｂｊ をそれぞれ半径方向に延びる環状フランジ
４２．５２軸方向に延びる外側大径円筒部４３．５３及
び内側小径円筒部４４．５４を薄鋼板から一体にプレス
加工して断面コ字形状に形成すると共に、前記外側円筒
部４３．５３の軸方向長さを内側円筒部４４．５４の軸
方向長さよりもやや長くし、この外側円部８４３．５３
の先端部を互いに突きあわせたものである。４７は補強
環であり、前記外側円筒部４＼５３の両刀の内周面にま
たがって圧入嵌合するようにして固着した軸方向Ｖ？−
延ひる円筒部４８と該円筒部４８の一端から内径方向に
延ひる鍔部４９からなる断面１字形となっている。この
補強環４７の円筒部４８とプーリー基板４］、５１の外
側円筒部４３．５３との軸方向の嵌合中は、鍔部４９が
形成されている側の嵌合＋１Ｊが短かくなるようにして
、鍔ｓ４９が外側円筒部４３．５３の先端部にできるだ
け近接するようにしである。
１、ｂｊ をそれぞれ半径方向に延びる環状フランジ
４２．５２軸方向に延びる外側大径円筒部４３．５３及
び内側小径円筒部４４．５４を薄鋼板から一体にプレス
加工して断面コ字形状に形成すると共に、前記外側円筒
部４３．５３の軸方向長さを内側円筒部４４．５４の軸
方向長さよりもやや長くし、この外側円部８４３．５３
の先端部を互いに突きあわせたものである。４７は補強
環であり、前記外側円筒部４＼５３の両刀の内周面にま
たがって圧入嵌合するようにして固着した軸方向Ｖ？−
延ひる円筒部４８と該円筒部４８の一端から内径方向に
延ひる鍔部４９からなる断面１字形となっている。この
補強環４７の円筒部４８とプーリー基板４］、５１の外
側円筒部４３．５３との軸方向の嵌合中は、鍔部４９が
形成されている側の嵌合＋１Ｊが短かくなるようにして
、鍔ｓ４９が外側円筒部４３．５３の先端部にできるだ
け近接するようにしである。
なセ４５はプーリー基板４１．５】の外側大径円筒部４
３５３ の外周面で案内されるベルト、４６は内側小径
円筒部４４．５４の内周面に固着されたころがり軸受で
ある。
３５３ の外周面で案内されるベルト、４６は内側小径
円筒部４４．５４の内周面に固着されたころがり軸受で
ある。
本発明は以上のような構成であって、断面コ字形状のプ
ーリー基板の外側大径円筒部の先端部Ｐ９周面に補強環
を固着したので、プーリー基板にベルト張力による負荷
が加わっても外側大径円筒部の先端部の剛性が高いため
、該先端部が変形してプーリー基板の外側大径円筒部と
環状フランジとの連結部に前記負荷が集中することを緩
第１」でき、プーリー全体の強度を向上させることがで
きる。
ーリー基板の外側大径円筒部の先端部Ｐ９周面に補強環
を固着したので、プーリー基板にベルト張力による負荷
が加わっても外側大径円筒部の先端部の剛性が高いため
、該先端部が変形してプーリー基板の外側大径円筒部と
環状フランジとの連結部に前記負荷が集中することを緩
第１」でき、プーリー全体の強度を向上させることがで
きる。
従ってプーリー基板に用いる薄鋼板自体の厚みも薄くす
ることができるので、プレス加工が容易となり、プーリ
ーの軽量化、小型化も可能となる。
ることができるので、プレス加工が容易となり、プーリ
ーの軽量化、小型化も可能となる。
第４図の実施例のように補強環の鍔部の内径部ところが
り軸受の内輪の延長部との間にわずかな隙間が形成され
るようにすることにより、この鍔部に軸受に対するシー
ルド板の機能を兼用させることがで凱例えばこの鍔“昔
ＵＳ側を前（２）にしてプーリーを取付ければ、この前
面部０Ｉ１１からの防塵性能を一段と向上させることが
できる。
り軸受の内輪の延長部との間にわずかな隙間が形成され
るようにすることにより、この鍔部に軸受に対するシー
ルド板の機能を兼用させることがで凱例えばこの鍔“昔
ＵＳ側を前（２）にしてプーリーを取付ければ、この前
面部０Ｉ１１からの防塵性能を一段と向上させることが
できる。
しかも、ころが９軸受部のカバーとしての機能も果すこ
とができる。
とができる。
また第６図の実施例のように斬面コ字形状の２つのプー
リー基板をその外側大径円筒部の先端部を互いに突きあ
わせ、補強環を前記２つの外側大径円筒部の内周面にま
たがって圧入嵌合して固着するようにすれば、１つの補
強環で両方の外側大径円筒部の先端部の剛性を大きくす
ることができるので、プーリー自体の強度を上げかつ軽
量化をより一層すすめることができる。
リー基板をその外側大径円筒部の先端部を互いに突きあ
わせ、補強環を前記２つの外側大径円筒部の内周面にま
たがって圧入嵌合して固着するようにすれば、１つの補
強環で両方の外側大径円筒部の先端部の剛性を大きくす
ることができるので、プーリー自体の強度を上げかつ軽
量化をより一層すすめることができる。
第１図及び第２図は従来のプーリーの構造を示す縦断面
図、第３図は本発明の実施例を示す縦断面図、第４図、
第５図及び第６図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す
縦断面図である。
図、第３図は本発明の実施例を示す縦断面図、第４図、
第５図及び第６図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す
縦断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｆｌ＋ 内側小径円筒部と外側大径円筒部と該両回筒
部を半径方向に間隔をおいて結合する環状フランジとよ
りなる板金製プーリー基板を有し、該プーリー基板の前
記内側小径円筒部の円周面にころがり軸受を固着し、か
つ前記外側大径円筒部の外周面にベルト案内部を形成す
ると共に、前記外側大径円筒部の端部内周面に補強環を
固着したことを特徴とするプーリー。 Ｃ２） 前記補強環を円筒部と該円筒部の一端部内周
に形成した鍔部とよりなる断面１字状に形成したことを
特徴とする特許請求の範囲（１）記載のプーリー。 （３） 前記プーリー基板が、半径方向に延ひる環状
フランジと、該フランジの外周縁部から軸方向に延長し
て形成した外側１大径円筒部と、前記環状フランジの円
周縁部から軸方向に延長して形成した内側小径円筒部と
からなる断面コ字形状の単一の基板よりなり、該プーリ
ー基板の前記外側大径円筒部の先端部円周面に前記補強
環を固着したことを特徴とする特許請求の範囲（１１又
は（２のいずれかに記載のプーリー０（４）＠記ころが
り軸受の内輪の一端部を軸方向に延長し、該延長部の外
周面と前記補強環の鍔部内怪との間にわずかの隙間が形
成されるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲（
１）からＣ３＋までのいずれか１つに記載のプーリー。 ６）前記プーリー基板が、半径方向に延びる環状フラン
ジと、該フランジの外周縁部から軸方向に延長して形成
した外側大径円筒部と、前記環状７ランジの内周縁部か
ら軸方向に延長して形成した内側小径円筒部とからなる
断面コ字形状の２つの基板からなり該基板の互いの環状
フランジ部が当接して固着されて前記プーリー基板が形
成されていることを特徴とする特許請求の範囲中又は（
２のいずれか１つに記載のプーリー。 （■ 前記プーリー基板が、半径方向に延ひる環状フラ
ンジと、該フランジの外周縁部から軸方向に延長して形
成した外側大径円筒部と、前記環状フランジの内周縁部
から軸方向に延長して形成した内側小径円筒部とからな
る断面コ字形状の２つの基板からなり、該基板の互いの
外側大径円筒部の先端部が突きあわ記載のプーリー。 ｃ力 前記補強環の円筒部外周に前記断面コ字形状の２
つの基板のそれぞれの外側大径円筒部の先端部を内周を
圧入固着して互いに突きあわせたことを特徴とする特許
請求の範卯（］）から（２又は（０のいずれか１つに記
載のプーリー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP144983A JPS59126160A (ja) | 1983-01-08 | 1983-01-08 | プ−リ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP144983A JPS59126160A (ja) | 1983-01-08 | 1983-01-08 | プ−リ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59126160A true JPS59126160A (ja) | 1984-07-20 |
Family
ID=11501746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP144983A Pending JPS59126160A (ja) | 1983-01-08 | 1983-01-08 | プ−リ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59126160A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014142172A1 (ja) * | 2013-03-14 | 2014-09-18 | Ntn株式会社 | プレスプーリ |
| JP2017166704A (ja) * | 2017-07-04 | 2017-09-21 | Ntn株式会社 | プレスプーリ |
| JP2019113185A (ja) * | 2017-12-22 | 2019-07-11 | Ntn株式会社 | プーリユニット |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5757252U (ja) * | 1980-09-19 | 1982-04-03 |
-
1983
- 1983-01-08 JP JP144983A patent/JPS59126160A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5757252U (ja) * | 1980-09-19 | 1982-04-03 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014142172A1 (ja) * | 2013-03-14 | 2014-09-18 | Ntn株式会社 | プレスプーリ |
| JP2014177987A (ja) * | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Ntn Corp | プレスプーリ |
| CN104919220A (zh) * | 2013-03-14 | 2015-09-16 | Ntn株式会社 | 冲压带轮 |
| US10088031B2 (en) | 2013-03-14 | 2018-10-02 | Ntn Corporation | Pressed pulley |
| JP2017166704A (ja) * | 2017-07-04 | 2017-09-21 | Ntn株式会社 | プレスプーリ |
| JP2019113185A (ja) * | 2017-12-22 | 2019-07-11 | Ntn株式会社 | プーリユニット |
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