JPS59122096A - 電話交換機 - Google Patents

電話交換機

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Publication number
JPS59122096A
JPS59122096A JP58239615A JP23961583A JPS59122096A JP S59122096 A JPS59122096 A JP S59122096A JP 58239615 A JP58239615 A JP 58239615A JP 23961583 A JP23961583 A JP 23961583A JP S59122096 A JPS59122096 A JP S59122096A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
loop
circuit
telephone exchange
type
Prior art date
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Application number
JP58239615A
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English (en)
Inventor
ジヨン・デ−ビツド・パイア−リ
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Telecommunications Radioelectriques et Telephoniques SA TRT
Original Assignee
Telecommunications Radioelectriques et Telephoniques SA TRT
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Filing date
Publication date
Application filed by Telecommunications Radioelectriques et Telephoniques SA TRT filed Critical Telecommunications Radioelectriques et Telephoniques SA TRT
Publication of JPS59122096A publication Critical patent/JPS59122096A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • H04Q11/0407Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing using a stored programme control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプログラム論理ユニットと、被呼入カニニット
とを有する入力回路を相互接続することによってメツセ
ージ情報を交換する交換回路網を基本として形成された
電話交換機であり、制御情報を伝送するため、前記プロ
グラム論理ユニットのIHIに接続回路を挿入した電話
交換機に関するものである。
この種電話交換機、あるいは電話交換方式は、次のフラ
ンス特許に記載されている。
2 420 262 2 420 263 2   420   264 これら既知の方式においては、プログラム論理ユニット
間の接続回路Qこは交換回路網を使用し、このためこれ
ら交換回路網はメツセージ情報と制御情報の双方を同時
に伝達する。この又挽回路網に対し入力回路を通じて接
続きれている2つの加入者間の呼の形成には両加入者、
すなわち発呼加入者および被呼加入者間に制御情報の交
換が必要である。入カニニットの一部を形成しているメ
モリーの容量には一定の制限があり、このため補助的な
プログラム論理ユニットを導入する必要がある。従って
、発呼加入者および被呼加入者間に呼を完結させるため
には、異なるユニット間における交換回路網を利用し、
制御情報の流れを交換きせる必要がある。この交換回路
網は同じく論理ユニットを設けであるスイッチ素子より
成っており、これらのスイッチ素子内で結成されるべき
ル−トを定めるためのプロセスを行う必要がある。この
交換回路網による接続の完結のためには複数個のスイッ
チ素子を必要とし、このためのプロ七ス時間および伝達
時間は使用するスイッチ素子の数と共に増加する。この
ため)、両側の入カニニット間に接続を完結するにはあ
る一定の時間を必要とする。これは先に述べたような、
従来機器の装置の第1の欠点である。この第1の欠点は
、呼の完結には時間が余分にかかり過ぎることであり、
この間交換回路網を話中、すなわちビジィ状態にする。
さらに従来装置の欠点はこの一定の時間を必要とするた
め、入カニニットのプログラムの再負荷(再入力)に同
じく長過ぎる時間がかかることである。実際上これらの
入カニニットはそのプログラムをランダム・アクセスメ
モリまたは直接アクセスメモリにより入力されるので、
故障の場合には交換回路網を通じ、これらのメモリは再
入力する必要がある。この場合プログラムはかなりの量
があるため、数多くのメモリに再入力が必要であり、こ
の再入力に要する時間は許容できない長ざとなる。
この欠点を解決するため、上述の既知の装置は接続回路
をループに形成し、特にピアス(p、ie!rce゛ 
(人名))ループで形成することが提案されている。こ
のループ内に交換回路網制御回路を挿入する0 この種ループの記載は、フランス特許fl’Z 2,1
27゜876号に発表されており、また1972年7−
8月BSTJにジエイ、アール、ピアス(J、R,pi
er−ce )による6ネツトワーク・フォア・ブロッ
ク・スイッチ素子・オブ・データ″の題で発表されてい
る。
本発明による第1の利点は、プログラム論理ユニットを
設けたスイッチ素子を必要としないことであり、このた
め装置が大幅に簡単となる。
本発明による第2の利点は、回路網内の2つの端子間に
おける通信伝送所要時間が明確に定められたことである
また第3の利点は、各種プログラム論理ユニットを連続
的に監督し得ることである。
以下図面により本発明を説明する。
第1図は本発明による交換機を示すものである。
交換回路網1はその人力J 1 、 J 2 、 J 
3 、−−−+J6に存するデータを時間的並びに空間
的にスイッチすることができる。これらのスイッチ動作
はマーカ回路2の制御により行われる。第1加入者グル
ープ回路1oを入力回路11を通じ人力J1に接続し、
第2加入者グループ回路2oを入力回路21を通じ入力
J2に接続する。第1トランク回路グループ回路8oを
入力回路31を通じ入力J3に接続し、第2トランク回
路グループ回路4゜を入力J4に対し、入力回路41を
介して接続する。第1サービス回路グループ回路51を
入力回路51を通じ、人力J5に接続し、第2サービス
回路グループ回路60を入力回路61を通じ入力61に
接続する。この交換機は2つの加入者および回路トラン
スレータ70,71とノくンドルルーテイング・メータ
リングトラどスレータ72とオペレーティング・メンテ
ナンスセンタ75等を有する。各種入力回路11,21
,31,41゜51および61はそれぞれのプログラム
ユニット即ち81,82,88,84,85,86をそ
れぞれ有している。同様(こトランスレータ70゜71
.72およびセンタ75はそれぞれのプログラム論理ユ
ニットすなわち90.91.92および95を有してい
る。本文換装置が動作するためには、接続回路が各プロ
グラム論理ユニット間に制御情報を交換し得るようにす
ることが必要である0 本発明によるときはこれらの接続回路はピアス・ループ
100,101および102によって形成され、そのう
ちの1つ(ピアス・ループ102)内に回路網1のマー
カ回路2を存在させる。(これは場合により交換回路網
制御回路と呼ばれる)このビアスループは8種類の素子
すなわちボックスA、E、Gを有する。
これらのループによって伝送される制御情報はデータブ
ロックの形状である。
Aボックスは同期のためとこれらのブロックに対する時
間間隔を形成するためのものである。ひとつのループ当
たりひとつのAボックスのみが必要である。ループ10
0にはひとつのAボックス110が装置されており、ル
ープ101にはAボックス111が、ループ102には
Aボックス112が装置されている。
Bボックスは各ループに対する挿入およびこれよりの抽
出を行う。ループ100はBボックス115.116,
117,118を有し、これらによってそれぞれプログ
ラム論理ユニット82゜84.86.91に対する接続
を可能とする。ループ101のBボックス118.12
0.121゜122はそれぞれ一1=7)90,81,
83゜85への接続を可能とし、またループ1020B
ボックス130,131.132はユニット95、マー
カ回路2およびユニッ)92Gこ対するそれぞれの接続
を可能とする。
Cボックスはブランチ機能を有する。例えば0ボツクス
150は特定のブロックに対しループ101よりループ
102へまたその反対への切換えを可能とし、−万Cボ
ックス151はループ100と102との接続を行う。
本発明の特徴のひとつはこれらループがバイアチーキー
(階上階)@路網として配置されていることである。こ
れは2つの種類のループすなわちローカルループ の識別ができることである。本発明による電話交換機は
ひとつのトランジットループと複数個のローカル群を有
する。第2図は例えば127個のローカルループBLO
I 、BLO2 、BLO8 。
BLO4,BLO5 、−−−BLO127を有するト
ランジットループBOTRを示し、これらローカルルー
プの全てはボックスCによりトランジットループB O
TRに接続される。第1図示の装置にもどりトランジッ
トループは番号102で示シてあり、このループと番号
100および101のp−カルループに対し接続の作用
を行う。
各ローカルループはそれぞれ固有の加入者およびサービ
ストランスレータを有する。トランスレータ70をルー
プ101に接続し、トランスL/ −タフ1をループ1
00に接続する。番号72に示すバンドル(集束)およ
びルーティング(宛先)トランスレータと番号75で示
すオペレーティングおよびメンテナンスセンタをそれぞ
れトランジツ:・ループ102に接続する。
第3図は加入者グループ回路10と入力回路11の詳細
を示す回路図である。回路10は回路11に接続された
8o加入者の群よりなるものである。回路11は4つの
ボードKRI 、KH2 。
KH2,KH2を有する。ボードKRIおよびKH2は
8つの加入者に接続し、−万KR3とKH2の両者は7
つの加入者に接続し、2つの空位置に各加入者を加入者
接続回路JAに接続するしこの回路JAはヒユーストン
、テキサスのシャムロンクヒルトンホテルで1982年
11月80日より12月4日まで開催された“’ NA
T工ONAL 置E−GOMMUNIOATION (
3ONFERANOE ”に発表され、プロシーディン
グのpp. 56. 2。工ないし56。2.5にて記
載されているようなものとする。この回路の各種機能は
プログラム論理ユニットによって制御される。テスト回
路GOJAによってこれらの接続回路により種々のチェ
ックが行われる。このチェック技術は電話技術によく使
われるものである。
(例えばジー・フェリーC G. FERRIEU )
他による1982年11月のル・オンデ・エレクトリー
ク2′に” Janc teurs a’abone 
int4gぞeS″の発表参照)。一端を加入者接続回
路JAに接続した線FJbsは加入者より発せられた通
話信号を伝送し、−・方他方のglrxLEはこの加入
者に向けての通話信号を伝送する。FILS線の他端は
低域F波器FPBの入力に接続し、その出力をアナログ
ディジタル変換器の入力に接続スる。
・この変換器0 0 Dの出力をグループインタフェー
スIGの入力のひとつに接続する。このグループインタ
フェースIGの出力ICEより生ずる情報は時分割多重
フレームを現わし、これは80加入”者より生じまたは
これに向かう全ての通話情報を収容することができる。
回路網1の入力J1はこの情報を受入れ、また情報を時
分割多重形態でインタフェースIGの入力IGSにこれ
を送出し、この入力IGSはこれを各加入者に割当る。
加入者に対しディジタル形で送られる情報をディジタル
アナログ変換器DECODによりアナログ形態に変換す
る。この復号器よりの出力信号を接続回路JAに接続さ
れたF I L Eiに送出する前、低域p波器F P
 B’によりF波される。インタフェースI4に接続さ
れたトーン発生器200(ダイアルトーン、リンギング
トーン、ビジィ(話中)トーン、その他)はこれらのト
ーンをディジタル形に符号化してこれを能動化し、当該
加入者に割当てられた多重フレームの時間間隔(または
タイムス四ット)内にこれを導入する。この種インクフ
エースに対する発表についてはCOMPUTERCOM
MUNI−OATIONSのジャーナル(こ1980年
2月vo1. L属1にジー・エム・コツトン(J、M
、 C0TTON )およびディー・ニー・ローソンC
D、A、 LAWSON )によって発表されたパデザ
インオブアデイジタルエクスチェンジ”に記載されてい
る。
次いでル千プ100,101,102内に循環する制御
データのブロックによって2つの加入者間に本発明によ
りいかにして呼が完結されるかを説明する。第41図は
これらデータブロックの構造を示す図であ−る。Aブロ
ックの前にはフレームコードTRが位1aする。これに
続く初めの8つの2進デイジツトは試験用オクテツト(
8数字)であり、このオクテツトの2進デイジツトのう
ち初めの4つのみの意味を次に説明する。
OElとマークした2進位170はフレームが空または
話中(ビジィ)であるか否かを示す。
ODでマークした2進位置はフラッグを示す。
o  GoおよびC1でマークした2進位置はカウンタ
を形成する。
この試験用オクテツトの目的を以下に更に詳稍1に説明
する。
この試験用オクテツトの後に12個の2進デイジツトを
被呼加入者に割当て、ワードADDEを形成し次の12
デイジツトを発呼加入者に割当て、ワードADEXを形
成する。このワードADEXはBボックスのアドレスを
規定し、このブロックが出発点であり、ワードADDE
はそのブロックが指向されるBボックスのアドレスをR
’&する。
ワードADEXは2つのワードADBLとADS Tよ
り形成される。ADBLは出発点のBボックスが属する
ループのアドレスまたは番号を定め、ワードADSTは
このループのアドレスまたは番号を定める。同様にワー
ドADDEは2つのジー ドADBLとADS Tより
成り、これらは今説明したものと同じ意味を有するが、
受信Bボックスに関するものである。これに続く32個
の2進デイジツトTEXは主に制御コードとして使用さ
れる。
更にBボックスには数個の加入者または回路が接続され
ているのでこれらの加入者または回路には・補助アドレ
スコードATが割当てられている。これらは必要に応じ
前述の32個の2進デイジツトTEX内に含ましめるこ
とができる。この例にりいて: 符号ADBLは7個の2進デイジツトより成る。
符号ADSTは5個の2進デイジツトより成る。
符号ATは5個の2進デイジツトより成る。
次の如き符号(コード)に注意すべきである。
トランスレータTAGに対スるADSTコードはooo
oo、トランジットループ102に対するA D B 
L :+ −Fは0000 0GO,マーカ回路2に対
するADSTコードはoooooである。
この後者はトランジットループ上に位置するのでそのア
ドレスはooooooooooooである。
Aボックスの回路図の詳細を第5図に示す。同軸ケーブ
ルC0AXを通じループに到達した情報はAボックスの
入力250に現れ、受信機252は受信した信号を増幅
し、これら信号をプロセスに適した形状とする。クロッ
ク回路254は種々の信号を供給する。特にこれは線F
ITRを通じ71、=−A・フードが検出されると直ち
にアクティブ゛l”信号を送出し、またiHRを通じ2
准将号エレメントが出現する速度でクロック信号を送り
、これによって2進デイジツ)01.CO,D。
B1が7リツプ70ツブ255,256,257゜し、
またシフトレジスタの出力を可変バッファレジスタ26
0の人力に接続する。この可変バッファレジスタ260
はFIFOメモリとして知られているメモリ回路より成
る。従って、このメモリはクロック回路254のクロッ
ク速度で充填(人力)が行われ、またこれはトランスミ
ッションクロック270の速度で空になってゆく(出力
される)。FIFOメモリの出方をスイッチ280を通
じ送信回路275の入力に接続する。トランスミッショ
ンクロック270により制御されるこのスイッチはレジ
スタ280′内に収容されるフレームコードTRの導入
を許すよう動作する。送信・機275の7.4−1力は
Aボックスの出力300を形成する。論理回路301は
この人ボックスの動作を制御する。この目的により論理
回路〜801は線F工TRに接続され、またフリップフ
ロップ2551256.257 + 258の出力に接
続される。さらにこの論理回路301はこれらのフリッ
プフロップの状態を制御する。
第6図は複数個のブロックまたはパネルより成る動作フ
ローチャートを示すものである。ブロックに1は信号F
工TRがアクティブか否かを決定するためのテストを表
わす。この信号がアクティブのときに初めてブロックに
2に進む。このフレームが空である場合、B1−0であ
り、この場合にはアクションを行なう必要がなくブロッ
クKlにもどる。もしこのブロックが占領されている場
合、ブロックに3に移動しここでフラッグDを試験する
。この場合これが1でないときにはブロックに4に至り
、そのフラッグを1とし2進素子COおよびC1を零(
ゼロ)にセットする。この]」的に対しフリップフロッ
プ257を1”にセットし、7リツブフロツプ256お
よび255をII OIIにセットする。しかる後ブロ
ックに1にもどる。ブロックに3でテストしたフラッグ
が1”に等しいときはフリップフロップ255および2
56に収容されている2進素子C1およびCOに形成さ
れる2進数に°゛1”を加える。次いでブロックに6に
おいてこの2進数が3または”10”Gこ等しいか否か
を2進符号ベースで試験する。この結果が’ no″で
ある場合はブロックに1にもどり、またこれがyes 
”である場合にはブロックに7に到る。ブロックに7に
おいて表示される動作はすべてのフリップフロップ25
5,256゜257.258をリセット(0)すること
を含んでおりこれにより2進ディジットBl、D、00
゜CIは”0”に等しくなる。その結果Aボックスを3
回通過した占有ブロックは解放(レリーズ)されること
となる。
第7図は例えばボックス120の如きBポックの構造の
詳細を示す図である。これらのボックスはループを形成
する同軸ケーブルに接続するための人力310と出力3
11を有し、尚、この他にプログラム論理ユニット81
に対する接続のための入力815を有する。この入力は
ユニット81の一部を形成するマイクロプロセッサの各
種ブス(母線)すなわちアドレスブス、データブス、制
御ブスとに対する通路を形成する。受信機852は受信
信号を増幅し、これらを次のプロセスに適する如く成形
する。受信機352の出力に接続されたクロック回路3
54より各種の線を通じて信号を送出する。すなわち、
フレームコードが検出されると直ちGこ線FI’[’R
’上にアクティブII I I+倍信号供給し、2進デ
イジツトの出現速度で線HR’上に信号を送出する。受
信機352の出力をフリップフロップ358の入力にも
接続し、ソノ出力をスイッチREを通じ送信機375の
入力に接続する。この送信機375の出力はBボックス
の出力311を形成する。このスイッチRFJを通じレ
ジスタ380 、381 、.1182 、383 、
384内に収容されるデータを有する全体のブロックを
出力311に送出することかできる。レジスタ880は
試験オクテツト(8数字)を有し、レジスタ381はコ
ードADDEを有し、レジスタ882はコードADEX
を有し、レジスタ383と384とはTEXコードのセ
ットを有する。これらのレジスタはプログラム論理ユニ
ット81のマイクロプロセッサにより並列に負荷(入カ
ンされ、回路354のクロック信号の速度でこれらより
直列に出力されていく。この直列の出力はスイッチRE
と協働するスイッチSELを通じて行われる。更にレジ
スタ390.391 、392 。
893.394のセットを設けこれらによって受信端よ
り全体のブロックを記録するに使用する。
レジスタ390は試験オクテツトを保有するための充分
の容量を有し、レジスタ391,892゜393.39
4はそれぞれコードADDE、コードADEX 、TE
Xの一部およびTEXの他の部分を収容するに充分な容
量を有するものとする。
これらのレジスタはスイッチAIGとスイッチR(3を
通じて負荷(入力)される。これらのスイッチは受信機
より送信機に至るリンク線に接続さされており、その位
置はフリップフロップ358の出力とレジスタ390−
.1194の入力の間に存する。レジスタ390と89
4との内容は前記のプログラム論理ユニット81によっ
て読出される。
レジスタ380−384に保持されているブロックの送
出とレジスタ390−394へのブロックの記録は論理
回路401によって行われ、この回路にはフリップフロ
ップ858以外にフリップフロップ4101411およ
び412が接続されている。これらの7リツプフロツプ
は情報SF。
MP 、MRを収容するものであり、これらは次の如く
の意味を有する。
5F−1;はブロックが送出されたことを表示する。
MP″″1;はブロックを送出すべきことを表示する。
MR−1;はブロックがレジ7、夕390−894に登
録されており、ユニット81を 探していることを表示する。
フリップフロップ411と412とハ前記ユニット81
に接続する。この@理回路4olはコードコンパレータ
(比較器)42oの出力信号を使用する。このコンパレ
ーク420はレジスタ391の内容を当該のBボックス
に適当なADDEフードを収容しているレジスタ42o
°“フローズン”:l > テント(固定内容)または
レジスタ382のコンテント(内容)とのいずれかと比
較する。この選択はスイッチ425の位置によって定ま
る。
論理回路401の動作説明を第8図に示すフローチャー
トを用いて以下に行う。
ブロックKIOはフレームコ−(゛が検出されたか否か
を決定するF I T R’線の試験を示す。こ(7)
 7 レ−ム:lI−ドが検出されれは直ちにブロック
Kllに進み、このブロックはフリップフロップ358
による試験を表示する。この試験によって受信されたブ
ロックが話中であるが否かを決定する。もしもこのブロ
ックが空(Bl−0)であるト、フロックに12へ進み
、ここにおいてフリッ7’70ツブ411を試験し、ユ
ニット81がフレームの送信のためレジスタ880−3
84に入力したかどうかを決定する。この入力が終わっ
ていルトユニット81はフリップフロップ411を′“
1″にセットし、これによってMP≠0であるためブロ
ックに13に進む。もしこれが成立しない場合は、MP
−0であり始めのブロックKIUに戻る。ブロックに1
3で7リツプフロツプ411を零にリセットし、スイッ
チREを動作させ、送信機の入力をスイッチSELの出
力に接続し、次いでブロックに14内でこのスイッチS
ELの位置を選択し、これによりレジスタ88Ll−3
84の内容をループ内に送出する。この送出が終了する
とスイッチREはその始めの位置にリセツ)2れるため
、送信機375の入力はフリップフロップ358のfl
lに接続され、フリップフロップ411υは′1”にセ
ットされる(ブロックに’15)。
ここにおいてブロックKIUに戻る。
ブロックKllにおいてフレームが既に占有されている
場合はブロックに20に通過しここにおいてフリップフ
ロップ410がテストされ、この特定のボックスより生
じているデータによってフレームが既に占領されている
か否かを決定する。
既に占領されている場合、すなわち5F−1の場合はブ
ロックに21に至り、フリップフロップ858および4
10を零にセントする。これによってこのブロックをレ
リーズし、次いでブロックに81Jに移動する。もし5
F−0である場合には到来した入力フレームがレジスタ
890−894に記録されたかどうかを確かめる必要が
ある。このためにスイッチReを閉位置にセットしくブ
ロックに3u)、スイッチAIGの位置を選択する(ブ
ロックに81)。これらの動作が完了するとスイッチR
eを開位置にセットする(パネルに32)。ブロック3
3においてレジスタ391に保有されるコードADDE
とレジスタ382に保有されるコードADEXの間のア
イデンティティ(同一性)をチェックする。このアイデ
ンティティが存する場合には、フリップフロップ412
(ブロックに34)は1″にセットされる。これはユニ
ット81がレジスタ、39[J−8941の内容を読出
すことを意味する。アイデンティティ(同一性が存しな
い場合にはブロックに1t3に戻る0 第9図はCボックスの構造を示すものである。
これは2つのBボックスにより形成される。これらのボ
ックスの1つは文字BLで表わされ、これはローカルル
ープに対し配置されるボックスである。他方のボックス
はBTと称され、これはトランジットループ内に挿入さ
れるボックスである。
これらの2つのループ間の情報又換はプログラム論理ユ
ニット5υ0によって行われる。これらのボックスBL
およびBTに対しスイッチ425の他の位置が使用され
ることに注意すべきである。
即ちユニット420は一方におけるレジスタ391の内
容(コードADDEを構成するコードADBLを有する
もの)を両者のボックスBLとボックスBTに対スるロ
ーカルルーズのアドレスを有するレジスタ422の内容
と比較する。このブロックに33内で表示される試験(
テスト)は次の如く解釈すべきである。
a)ボックスBLの場合:ADDEのAD BLコード
がレジスタ422内のローカルループのアドレス(こ対
するコードと違う場合、ブロックに88よりに34へ移
動する。
b)ボックスBTの場合:ADDEの内容ADBLがレ
ジスタ422内のローカルルーズのアドレスを表わすコ
ードと同一の場合、ブロックに83よりに34へ移動す
る。
加入者群lυおよび20のそれぞれ一部をなしている2
つの加入者AAとBEの間に呼が完結される工程を第1
図を参照して以下説明する。加入者AAはプログラム論
理ユニット81により監視され、加入者BEはユニット
82により監視される。この接続工程は後に示す付属族
を参照して説明する。付属族はそれぞれ異るループ1υ
0゜lυ1,1o2内を循環する制御データのブロック
の特徴内容を示すものである。
加入者AAが受話器を上げる。この事実はユニッ)81
に対し信号で送られ、このユニット81はルー1101
内に付属族の第1行で示す制御データブロックを送出す
る。この制御データブロックは補助アドレスがAT(A
A)で表わされる加入者AAに対する予約(レザベーシ
ョン)工程である。このメツセージはループ101のユ
ニットTAGに送られ、このユニットは加入者AAを空
状態より予約状態より変化させる。第2行に示すように
ユニット70はボックスB120に対し加入者AAが予
約された確認を送り返し、またこれと同時にこれに加え
この加入者のクラスC08(AA)を送り返す。(加入
者のクラスとはその加入者に与えられている通話の機能
であり、例えば市外回路網に対するアクセス、会議機能
、等である)。
加入者AAがダイヤルする始めの3つのディジットDC
I 、DC2、D G8はトランスレータに送られる(
第3行)。これらの3つの数は加入者BBに対し、サー
ビスを行うループのアドレスを決定する(第4行)。次
いで第5行に示すように他の4つのディジットDG4 
、DG5 、DG6゜DG7を加入者B B 17) 
/l’−プのトランスレータに送出する。例えばこの例
ではこれはトランスレータ71に送られるものとする。
次いで第5行Gこ示すようにこのトランスレータボック
ス120に対しこの加入者BBのアドレスに対する全て
のデータを送り返す。この時より後(こおいては、加入
者BBは予約状態となったことを表示する(第6行)0
第7行に示す制御データのブロックは、ボックス120
より加入者BBに対しサービスを行っているボックス1
15に対する呼の要求である。次いでボックス115は
第8行Qこ示すようにこの要求をトランスレータ71に
対し信号として送出し、この加入者を話中(ビジィ)状
態とする。トランスレータ71はこの状態変化をトラン
スレータフ0に対して送り、第9行に示すように加入者
AAをも話中状態とする。トランスレータ10は第10
行に示すように加入者AAと加入者BBの話中状態の確
認をボックス10に送出する。次いでボックス120は
第11行に示すようにマーカ回路2に対しAAとBBを
接続する指令を送る。
この接続が完了すると第12行に示す如くマーカはボッ
クス115に対し、加入者BBに対し信号を送る指令を
する0次いで第18行の如くボックス115はボックス
120に対し加入者AAに対しリンギングトーン(呼出
音)の送出の指令を送る。加入者BBが受話器を上げる
とボックス115はこの情報をボックス120に送り(
第14行)、ボックス120はこの事実を確認しく第1
5行)、ここにおいて呼が完結する。
次いで加入者AAと加入者BB間の呼の終わりについて
説明する。
今加入省AAが受話器をかけた状態を考える。
この状態はボックス120により検出され、この事実を
ボックス115に信号する(第16行)。
次いでボックス115は、トランスレータ71に対し加
入者BBをクリア状態とする指令を送る(第7行)。次
いでトランスレータ71はトランスレータ70(こ対し
加入者AAをクリア状態とする妄“求を送る(第15行
)。トランスレータ70はボックス120に対し加入者
AAおよびBEがクリア状態であることを通知する(第
19行)。
ボックス120はここにおいてマーカ回路2に対し加入
者AAとBB間を遮断する指命を送る(第20行)。第
21行においてマーカ回路はボックス115に対し加入
者BBが遮断された(加入者AAより)信号を送る。ま
たボックス120に対し加入者AAが遮断されたと考え
るべきであるという情報を送出する(第22行)0ボツ
クス120はトランスレータ70に対し加入者AAを空
状態とするよう要求する(第23行)。トランスレータ
はこの事実を確認する(第24行)0これに加えてボッ
クス115はそのトランスレータに対し加入者BBを空
状態とすることを要求しく第25行)、これはこれより
確認が戻ってくる(第26行)。
各加入者は4つの状態または条件が循環的に到来するこ
とを理解すべきである。これらの状態は次の如くである
空状態:これはこの加入者が着信し得る状態を示す。
予約状態:これはその加入者が呼の状態であるが呼が開
始されていない状態を示す。
話中(ビジィ)状態;これはこの加入者が通話中である
ことを示す。
クリア状態:これは加入者が通話を終了したが依然とし
て回路網1の内側にあることを示すものである。
第io図は本発明による交換器の変形例を示す0この変
形例ではトランスレータ回路70がBボックス、ボック
ス120に接続可能であり、単一のプログラム論理ユニ
ットがこの制御回路11とトランスレーク70を制御す
るものである。
付  属  表 (行) L   AAの予約 λ  AA予約完了 &  4デイジツトの翻訳 像   トランスレータ識別 6 4デイジツトの翻訳 6、   BB予約完了 7、  呼の要求 L   BB話中 9、   AA話中 10、   AAとBB話中の確認 11   AAとBBの接続 la   BB呼出 i&   AAヘリングバンクトーン送出14、   
BB受話器上げ 16、   受話器上げ確認 16、  1Aクリヤ希望 17、   BBをクリヤ状態とする 1g、   AAをクリヤ状態とする 19、   AAとBBクリヤ確認 20、   AAとBBの遮断 21   BB遮断完了 22、   AA遮断完了 2&  空状態 2侃  AA空 25、   空状態 2a   BB空
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の交換機を示すブロック図、第2図はル
ープの配置を示す図、 第3図は第1図の交換機の更に詳細を示す実施例図、 第4図はループ内に送出されるフレームの配置を示す図
、 第5図はタイプAのボックスの構造を示す図、第6図は
第5図のボックスの動作を示ず70−チャ−1・、 第7図はタイプBのボックスの構造を示す図、第8図は
第7図のボックスの動作を説明するためのフローチャー
ト、 第9図はタイプCボックスの構造を示す図、第10図は
本発明交換機の変形例の一部を示す図である。 ■・・・交換回路網    2・・・マーカ回路10、
20・・・加入者群回路 30.4.0・・・トランク回路計回路50、60・・
・サービス回路群回路 70、71・・・トランスレータ 100、101.102・・・ループ。 特許出願人  テレコミユニカシオン・ラジオエレクト
リック・工・テレホニク・テ・アール・テ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プログラム論理ユニットと、被呼入カニニットとを
    有する入力回路を相互接続することGこよってメツセー
    ジ情報を交換する交換回路網を基本として形成された電
    話交換機であり、制御情報を伝送するため、前記プログ
    ラム論理ユニットの間に接続回路を挿入した電話交換機
    において、 該接続回路をループ、とくにピアス(PIERCE)ル
    ープで形成し、そのうちの少くとも1つにマーカ回路を
    挿入したことを特徴とする電話交換機。 z トランジット/l/−7によりリンクされるローカ
    ルループ(こ前記ループを配置した特許請求の範囲第1
    項記載の電話交換機。 & トランジットループ内にマーカ回路を挿入した特許
    請求の範囲第1項記載の電話交換機。 瓜 トランジットループ内に、バンドル、ルーティング
    およびメータトランスレータを挿入した特許請求の範囲
    第2項記載の電話交換機。 &  各0−カルループにローカル加入者おヨヒ回路ト
    ランスレータを挿入した特許請求の範囲第2,3項また
    は第4項記載の電話交換機。 a 加入者および回路トランスレータは同じプログラム
    論理回路によって制御される入力回路の一部を形成する
    特許請求の範囲第5項記載の電話交換機。 7.2進制御デイジツト、被呼加入者アドレスコード、
    発呼加入者アドレスコード、オーダコード、および当該
    入カニニットに接続される加入者回路を規定するための
    より特殊のコードを有するデータブロックによって制御
    情報を形成する特許請求の範囲第1項ないし第6項のい
    ずれかに記載の電話機。 &同期並びに制御データブロックに対する時間間隔の形
    成のためのタイプAのボックス、制御データブロックを
    ループに挿入しまたルーブヨり抽出するためのタイプB
    のボックス、2つのループ間のブランチ機能のためのタ
    イプCのボックスをピアスループに設け、タイプAのボ
    ックスは、ボックスAが話中(ビジィ)のときこれをn
     ”回通過したブロックをフリーとする装置を有してな
    る特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載
    の電話交換機。 9、 同期並びに制御データブロックに対する時間間隔
    の形成のためのタイプAのボックス、制御データブロッ
    クをループに挿入しまたループより抽出するためのタイ
    プBのボックス2つのループ間のブランチ機能のための
    タイプCのボックスをピアスループに設け、タイプBの
    ボックスは、制御データの受信ブロックを記録する受信
    レジスタと、送信すべき制御データのブロックを保持す
    る送信レジスタと、当該Bボックスが接続されるプログ
    ラム論理ユニットに信号するための論理ユニットを有し
    ており、制御データの受信ブロックはこれに対し指向さ
    れ、フリーのフレーム内で前記プログラム論理ユニット
    によってロードされた送信レジスタ内に保持された制御
    データのブロックを伝送するようにした特許請求の範囲
    第1項ないし第7項のいずれ力弓こ記載の電話交換機。 10、  ピアスループは同期および制御データ7’。 ツクの時間間隔の発生のためのタイプAのボックスと、
    ループに対しブロックを挿入しまたこれより抽出するた
    めのタイプBのボックスと、2つのループ間のブランチ
    機能を行う、  ためのタイプGのボックスとを有し、
    該タイプCのボックスは、送信レジスタと受信レジスタ
    とがプログラム論理ユニットを通じて結合されている2
    つのタイプAのボックスによって形成される如くした特
    許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の電
    話交換機。
JP58239615A 1982-12-22 1983-12-19 電話交換機 Pending JPS59122096A (ja)

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FR8221566 1982-12-22
FR8221566A FR2538662B1 (fr) 1982-12-22 1982-12-22 Systeme de commutation telephonique

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EP (1) EP0114433B1 (ja)
JP (1) JPS59122096A (ja)
AU (1) AU570936B2 (ja)
CA (1) CA1233226A (ja)
DE (1) DE3376730D1 (ja)
FR (1) FR2538662B1 (ja)

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EP0114433B1 (fr) 1988-05-18
US4686330A (en) 1987-08-11
AU2257283A (en) 1984-06-28
EP0114433A1 (fr) 1984-08-01
DE3376730D1 (en) 1988-06-23
AU570936B2 (en) 1988-03-31
FR2538662A1 (fr) 1984-06-29
CA1233226A (en) 1988-02-23
FR2538662B1 (fr) 1988-04-29

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