JPS59121218U

JPS59121218U - 車両用サスペンシヨン装置

Info

Publication number: JPS59121218U
Application number: JP1510783U
Authority: JP
Inventors: 熊谷　直武; 堅本　實; 滝澤　省三; 弘之高田; 原良　光彦
Original assignee: 三菱自動車工業株式会社
Priority date: 1983-02-04
Filing date: 1983-02-04
Publication date: 1984-08-15

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例としての車両用サスペンション装
置を示すもので、第１図はそのサスペンションを示す全
体構成図、第２．３図はいずれもそのブロック図、第４
図はその遅延回路の電気回路図、第５図ａ、　　ｂはい
ずれもその作用を示すグラフ、第６図はソレノイド駆動
回路を示す電気回路図であり、第７，８図はいずれもそ
の作用を説明するためのグラフである。１・・・配管、１ａ・・・シリンダ、１ｂ・・・第１チ
ヤンバ、１Ｃ・・・第２チヤンバ、２・・・主空気ばね
室、３・・・コイルばね、４・・・ショックアブソーバ
、５・・・ピストンロンド、６・・・ベアリング、７・
・・マウントゴム、８・・・バンプストッパ、９・・・
ボデーフレーム、１０・・・副空気ばね室、１１・・・
連通路、１２・・・開閉弁、１２ａ、１２ｂ・・・弁部
分、１３・・・第１および第２のアクチュエータを兼ね
る駆動用ソレノイド機構、１３ａ・・・ソレノイド駆動
回路、１４川制御手段としてのコントロールユニット、
１５−駆動ピン、１５ａ・・・シャッタ、１６ａ、１６
ｂ・・・ばね受、１８・・・車速センサ、１９・・・ピ
ストン、１９ａ。１９ｂ、１９Ｃ・・・オリフィス通路部分、２０・・・
べローズ、２１・・・アクセルペダル開度センサ、２２
・・・加速度センサ（ｇセンサ）、２４・・・入力回路
、２５・・・オア回路、２６・・・ハンドル角センサ、
２７・・・ハンドル角操作速度判別回路、２８・・・車
速判別回路、２９・・・アクセル踏込み速度判別回路、
３０・・・アクセルリターン速度判別回路、３１・・・
ブレーキスイッチ、３２・・・遅延回路、３３・・・抵
抗器、３４．３５・・・トランジスタ、３６・・・ツレ
７１イドコイル、３７・・・ダイオード、３８・・・入
力回路、３９・・・スイッチ、４０．４１・・・ＩＣ，
４４・・・コンデンサ、４６〜４８・・・抵抗器、Ｄ・
・・減衰力切換機構、Ｅ・・・ばね定数切換機構、Ｓ・
・・サスペンションユニット。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

減衰力切換機構をそなえるショックアブソーバと、ばね
定数切換機構をそなえる空気ばね室とを組込まれた車両
用サスペンションにおいて、車速を検出する車速センサ
と、車両の加速度を検出する加速度センサと、アクセル
ペダルの開度を検出するアクセルペダル開度センサと、
ハンドルの回転角を検出するハンドル角センサと、上記
の車速セ”／’ｔ、加速度センサ、アクセルペダル開度
センサおよびハンドル角センサからの検出信号に応じて
、上記ショックアブソーバの減衰力および上記空気ばね
室のばね定数のうち少なくとも一方を増減させて上記サ
スペンションをソフト状態またはハード状態に制御すべ
く、上記減衰力切換機構または上記ばね定数切換機構へ
制御信号を供給する制御手段が、上記の各センサに接続
されて設けられ、同制御手段から上記減衰力切換機構ま
たは上記ばね定数切換機構へ供給されるソフト状態切換
制御信号の伝達を遅延させるべく、同制御手段と上記減
衰力切換機構または上記ばね定数切換機構との間に遅延
回路が介装されたことを特徴とする、車両用サスペンシ
ョン装置。