JPS59116940A - 光ピツクアツプの焦点補正装置 - Google Patents
光ピツクアツプの焦点補正装置Info
- Publication number
- JPS59116940A JPS59116940A JP20424782A JP20424782A JPS59116940A JP S59116940 A JPS59116940 A JP S59116940A JP 20424782 A JP20424782 A JP 20424782A JP 20424782 A JP20424782 A JP 20424782A JP S59116940 A JPS59116940 A JP S59116940A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- focus
- output signal
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0908—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for focusing only
Landscapes
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本ブ乙明は光学式情報再生装置にお（）る光ピツクアッ
プの焦点補正を行なう焦点補正装置に関する。
プの焦点補正を行なう焦点補正装置に関する。
従来、一般にこの種の焦点補正装置は、光ディスクから
の反射光を４分割受光素子でとらえ２対の対角成分の差
を演算回路により求め、これを焦点補正制御回路へ出力
して光ピツクアップの焦点を補正する非点収差法を用い
たしのか主流どなっている。この方法においでは、演停
回路の出力により焦点補正制御回路が動作するため演算
回路の精度が非常に重要な要素となっているか、演算回
路を構成している各素子の温度簀の変動による特性の変
化でこの演算回路の出力が変動し、精度が低下して焦点
の完全な補正が困難になるという難点があった。
の反射光を４分割受光素子でとらえ２対の対角成分の差
を演算回路により求め、これを焦点補正制御回路へ出力
して光ピツクアップの焦点を補正する非点収差法を用い
たしのか主流どなっている。この方法においでは、演停
回路の出力により焦点補正制御回路が動作するため演算
回路の精度が非常に重要な要素となっているか、演算回
路を構成している各素子の温度簀の変動による特性の変
化でこの演算回路の出力が変動し、精度が低下して焦点
の完全な補正が困難になるという難点があった。
本発明の目的は上記従来の難点を改良し、常に光ピツク
アップの完全な焦点が得られるような焦点補正装置を提
供しようとするにある。
アップの完全な焦点が得られるような焦点補正装置を提
供しようとするにある。
以下、第１図及び第２図（ａ）、（ｂ）を参照して本発
明の一実施例を説明する。
明の一実施例を説明する。
第１図において、光デイスク上での反射光はシリンドリ
カルレンズにより集光され４個のフ第１〜ダイオード１
乃至４で構成された受光平面５で受光される。この際、
光デイスク上で焦点か合っている場合には反射光による
受光平面５上での像は受光平面５と中心を等しくする円
になり、焦点がずれている場合には隋円になるように受
光平面５の位置が決められている。そして、受光量に応
じて発生するフォトダイオード１．３からの出力信号を
第１の加算回路６で、フォトダイオード２゜４からの出
力信号を第２の加算回路７でそれぞれ加算する。更に、
この第１．第２の加算回路６゜７の出力信号の和を第３
の加算回路８で、差を減算回路９で篩用する。第３の加
算回路８の出力信号は主信号として主信号処理回路１０
へ出力されると共に振幅検出回路１１へ出力され、ここ
で低周波発信回路１２の出力に同期して振幅の検出が行
なわれその出力信号か補正信号発生回路１３へ出力され
、ここで発生した補正信号は低周波発信回路１２の出力
信号と合成された後、第４の加算回路１４にて前記減算
回路９の出力信号、すなわち補正前のエラー信号に加算
される。この加算された出力信号、すなわち補正後のエ
ラー信号は従来の非点収差法を用いた場合と同様に位相
補償回路１５、増幅回路１６を経て光デイスク上におけ
る焦点を調節するレンズ駆動回路１７に伝送され光ピツ
クアップの焦点補正が行なわれる。
カルレンズにより集光され４個のフ第１〜ダイオード１
乃至４で構成された受光平面５で受光される。この際、
光デイスク上で焦点か合っている場合には反射光による
受光平面５上での像は受光平面５と中心を等しくする円
になり、焦点がずれている場合には隋円になるように受
光平面５の位置が決められている。そして、受光量に応
じて発生するフォトダイオード１．３からの出力信号を
第１の加算回路６で、フォトダイオード２゜４からの出
力信号を第２の加算回路７でそれぞれ加算する。更に、
この第１．第２の加算回路６゜７の出力信号の和を第３
の加算回路８で、差を減算回路９で篩用する。第３の加
算回路８の出力信号は主信号として主信号処理回路１０
へ出力されると共に振幅検出回路１１へ出力され、ここ
で低周波発信回路１２の出力に同期して振幅の検出が行
なわれその出力信号か補正信号発生回路１３へ出力され
、ここで発生した補正信号は低周波発信回路１２の出力
信号と合成された後、第４の加算回路１４にて前記減算
回路９の出力信号、すなわち補正前のエラー信号に加算
される。この加算された出力信号、すなわち補正後のエ
ラー信号は従来の非点収差法を用いた場合と同様に位相
補償回路１５、増幅回路１６を経て光デイスク上におけ
る焦点を調節するレンズ駆動回路１７に伝送され光ピツ
クアップの焦点補正が行なわれる。
上記構成において、次にその動作を説明する。
従来の非点収差法を用いた焦点補正装置と同様に、光デ
イスク上で焦点が合っている場合、光ディスクでの反射
光か受光平面５で結ぶ像は受光平面５と中心を等しくす
る円となり、フォトタイオート１．３で受光する光量の
和とフォトタイオート２．４で受光する光量の和とは等
しくなるため、減算回路９の出力信号、すなわちエラー
信号は出力されず、焦点を調節するレンズ駆動回路の出
力は変化しない。一方、光デイスク上で焦点がずれてい
る場合には光デイスク上での反射光が受光平面５で結ぶ
像は受光平面５と中心を等しくする隋円となり、フォト
ダイオ−Ｆ’１．３で受光づ”る光量の和とフィトダイ
オード２．４で受光する光量の和との間に差か生じるた
めエラー信号か出力され位相補償及び増幅がなされた後
、レンズ駆動回路１７へ出力されて焦点の補正が行なわ
れ、常に光デイスク上での反射光による受光平面５上に
おける像が円になるように、すなわち、エラー信号が零
になるような状態が維持される。ここでもし、第１．第
２の加算回路６．７及び減算回路９を構成する内部素子
の特性か温度等の変動の影響を受けて変化するとこれら
の回路の精度が低下し誤まったエラー信号によりレンズ
駆動回路が動作してしまい焦点の補正が正常には行なわ
れなくなってしまう。つまり、焦点か合っているのにも
かかわらず、ずれる方向へレンズ駆動回路が動作すると
いうことが起こり得る。これを防止するために、ます゛
第３の加算回路８の出力信号である主信号の包絡線の振
幅を振幅検出回路１１において検出する。検出の方法を
第２図（ａ）、（ｂ）を参照して次に説明する。尚、同
図（ａ）、（ｂ）においてＸ軸は補正３９のエラー信号
の′ｍ圧箭、Ｙ ＠ｔま主信号における包絡線の振幅の
電圧値を示す。焦点調節用のレンズは低周波Ｊｅ撮回路
１２の出力信号によりレンズ駆動回路１７が動作しない
範囲で常に一定周期の揺動をしているため、主信号の包
絡線の振幅は低周波発信回路１２の出力信号に同期して
わずかに変動している。そこで、低周波ｊＵ振回路１２
の出力信号のｎいに位相が反転している２つのピーク時
のそれぞれにおいて主信号の包絡線の値をそれぞれホー
ルトする。焦点か完全に合っている場合には、第２図＜
ａ ＞に示すようにホールドする主信号の包絡線の２点
ａ、ｂの値は等しくなり出力信号は現われない。一方、
焦点かずれている場合には、第２図（ｂ）に示ずように
２点０ 、 ｄ （７）値に差か生じる。この差を焦点
の慢゛れの方向も判断できるように符号も含めて求め、
補正信号発生回路１３へ出力する。ここでｃ、ｄ点の値
の差に対応した補正信号が発生して減算回路９が出力す
るエラー信号へ第４の加算回路１４において加算してこ
のエラー信号を補正し、常に主信号の包絡線の１辰幅が
最大になるようにレンス駆動回路１７の出力を制御する
。
イスク上で焦点が合っている場合、光ディスクでの反射
光か受光平面５で結ぶ像は受光平面５と中心を等しくす
る円となり、フォトタイオート１．３で受光する光量の
和とフォトタイオート２．４で受光する光量の和とは等
しくなるため、減算回路９の出力信号、すなわちエラー
信号は出力されず、焦点を調節するレンズ駆動回路の出
力は変化しない。一方、光デイスク上で焦点がずれてい
る場合には光デイスク上での反射光が受光平面５で結ぶ
像は受光平面５と中心を等しくする隋円となり、フォト
ダイオ−Ｆ’１．３で受光づ”る光量の和とフィトダイ
オード２．４で受光する光量の和との間に差か生じるた
めエラー信号か出力され位相補償及び増幅がなされた後
、レンズ駆動回路１７へ出力されて焦点の補正が行なわ
れ、常に光デイスク上での反射光による受光平面５上に
おける像が円になるように、すなわち、エラー信号が零
になるような状態が維持される。ここでもし、第１．第
２の加算回路６．７及び減算回路９を構成する内部素子
の特性か温度等の変動の影響を受けて変化するとこれら
の回路の精度が低下し誤まったエラー信号によりレンズ
駆動回路が動作してしまい焦点の補正が正常には行なわ
れなくなってしまう。つまり、焦点か合っているのにも
かかわらず、ずれる方向へレンズ駆動回路が動作すると
いうことが起こり得る。これを防止するために、ます゛
第３の加算回路８の出力信号である主信号の包絡線の振
幅を振幅検出回路１１において検出する。検出の方法を
第２図（ａ）、（ｂ）を参照して次に説明する。尚、同
図（ａ）、（ｂ）においてＸ軸は補正３９のエラー信号
の′ｍ圧箭、Ｙ ＠ｔま主信号における包絡線の振幅の
電圧値を示す。焦点調節用のレンズは低周波Ｊｅ撮回路
１２の出力信号によりレンズ駆動回路１７が動作しない
範囲で常に一定周期の揺動をしているため、主信号の包
絡線の振幅は低周波発信回路１２の出力信号に同期して
わずかに変動している。そこで、低周波ｊＵ振回路１２
の出力信号のｎいに位相が反転している２つのピーク時
のそれぞれにおいて主信号の包絡線の値をそれぞれホー
ルトする。焦点か完全に合っている場合には、第２図＜
ａ ＞に示すようにホールドする主信号の包絡線の２点
ａ、ｂの値は等しくなり出力信号は現われない。一方、
焦点かずれている場合には、第２図（ｂ）に示ずように
２点０ 、 ｄ （７）値に差か生じる。この差を焦点
の慢゛れの方向も判断できるように符号も含めて求め、
補正信号発生回路１３へ出力する。ここでｃ、ｄ点の値
の差に対応した補正信号が発生して減算回路９が出力す
るエラー信号へ第４の加算回路１４において加算してこ
のエラー信号を補正し、常に主信号の包絡線の１辰幅が
最大になるようにレンス駆動回路１７の出力を制御する
。
以上に詳述した通り、本発明に係る光ピツクアップの焦
点補正装置は、光デイスク上での焦点のずれを検出する
回路の精度か温度等の影響により低下した際、そこから
出力されるエラー信号の誤差を補正するため、光ピツク
アップの焦点を正確に保持することか可能であり、常に
安定した主信号を光ディスクから取り出すことができる
。
点補正装置は、光デイスク上での焦点のずれを検出する
回路の精度か温度等の影響により低下した際、そこから
出力されるエラー信号の誤差を補正するため、光ピツク
アップの焦点を正確に保持することか可能であり、常に
安定した主信号を光ディスクから取り出すことができる
。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は補正
後のエラー信号の電圧値と主信号における包絡線の振幅
の電圧値との関係を表わすグラフであり、同図＜ａ ＞
は焦点の合っている場合、同図（ｂ）は焦点のづれでい
る場合を示す。 図中、１乃至４はフォトダイオード、６乃至８及び１４
は第１乃至第４の加算回路、９は減算回路、１１は振幅
検出回路、１２は低周波発信回路、１３は補正信号琵生
回路、１７はレンス駆動回路である。 特許出願人
後のエラー信号の電圧値と主信号における包絡線の振幅
の電圧値との関係を表わすグラフであり、同図＜ａ ＞
は焦点の合っている場合、同図（ｂ）は焦点のづれでい
る場合を示す。 図中、１乃至４はフォトダイオード、６乃至８及び１４
は第１乃至第４の加算回路、９は減算回路、１１は振幅
検出回路、１２は低周波発信回路、１３は補正信号琵生
回路、１７はレンス駆動回路である。 特許出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、発光素子と、その発光素子から照射され光デイスク
上で反射された光を受光するため同一平面上に配置され
た複数個の受光素子とを有する光ピツクアップと、 前記受光素子の出力信号を２対の対角成分に分割してそ
れぞれの対の和を出力信号とする第１゜第２の加算回路
と、 その第１．第２の加算回路の出力信号の差を出力信号と
する減算回路と、 前記第１．第２の加算回路の出力信号の和を出力信号と
する第３の加算回路と、 その第３の加脛回路の出力信号の振幅を検出する振幅検
出回路と、 その振幅検出回路の出力信号を補正信号に変換する補正
信号発生装置と、 光ピツクアップの光デイスク上での焦点を補正する焦点
補正制御装置とを備え、 前記減算回路の出力信号と補正信号発生回路からの補正
信号とを焦点補正制御装置に出力して光ピツクアップの
焦点補正を行なうことを特徴とする光ピツクアップの焦
点補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20424782A JPS59116940A (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | 光ピツクアツプの焦点補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20424782A JPS59116940A (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | 光ピツクアツプの焦点補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59116940A true JPS59116940A (ja) | 1984-07-06 |
Family
ID=16487287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20424782A Pending JPS59116940A (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | 光ピツクアツプの焦点補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59116940A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6362923U (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-26 | ||
| JPH04251444A (ja) * | 1990-12-30 | 1992-09-07 | Victor Co Of Japan Ltd | 光ピックアップの合焦調整装置 |
-
1982
- 1982-11-20 JP JP20424782A patent/JPS59116940A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6362923U (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-26 | ||
| JPH04251444A (ja) * | 1990-12-30 | 1992-09-07 | Victor Co Of Japan Ltd | 光ピックアップの合焦調整装置 |
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