JPS59115124A - 放電加工装置 - Google Patents
放電加工装置Info
- Publication number
- JPS59115124A JPS59115124A JP22531582A JP22531582A JPS59115124A JP S59115124 A JPS59115124 A JP S59115124A JP 22531582 A JP22531582 A JP 22531582A JP 22531582 A JP22531582 A JP 22531582A JP S59115124 A JPS59115124 A JP S59115124A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- maintenance
- time
- discharge machining
- signals
- detected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H1/00—Electrical discharge machining, i.e. removing metal with a series of rapidly recurring electrical discharges between an electrode and a workpiece in the presence of a fluid dielectric
- B23H1/02—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply, control, preventing short circuits or other abnormal discharges
- B23H1/022—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply, control, preventing short circuits or other abnormal discharges for shaping the discharge pulse train
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は放電加工装置、特にＮＣ（数値制御）装置の
指令に従って制御されるものに関する。
指令に従って制御されるものに関する。
この種の放電加工装置では、一定の基準時間あるいは一
定の基準値に達したならば交換あるいは点検を必要とす
る要保守部品が使用されている。
定の基準値に達したならば交換あるいは点検を必要とす
る要保守部品が使用されている。
第１図は従来のこの種の装置の一例を示す。同図に示す
装置では、放電加工装置の機械本体１０および加工用電
源盤１２にそれぞれ要保守部品１４および１６が使用さ
れている。また、これらの要保守部品１４．１６の動作
状態を検出するセンサー１ｓ、ｚｏが設けられていて、
これらのセンサー１ｇ、２Ｇの検出結果はメーター等の
表示器２０にて表示されたり、ＮＣ装置２４に入力され
る。
装置では、放電加工装置の機械本体１０および加工用電
源盤１２にそれぞれ要保守部品１４および１６が使用さ
れている。また、これらの要保守部品１４．１６の動作
状態を検出するセンサー１ｓ、ｚｏが設けられていて、
これらのセンサー１ｇ、２Ｇの検出結果はメーター等の
表示器２０にて表示されたり、ＮＣ装置２４に入力され
る。
他方、ＮＣ装置２４は機械本体１０や加工電源盤１２に
対して動作指令を与えたり、反対に１作結果を受は取り
ながら放電加工装置全体の制御を行なう。
対して動作指令を与えたり、反対に１作結果を受は取り
ながら放電加工装置全体の制御を行なう。
以上のような構成において、上記センサー１８．２０の
検出結果は表示器２２により表示される。
検出結果は表示器２２により表示される。
作業者はその表示器２２を日常的に点検して各要保守部
品１Ｂ、２Ｇの状態が基準値以内にあることを確認しな
がら装置を稼働させる。もし、要保守部品１Ｂ、２０の
状態が基準値に達したならば、それを発見次第ただちに
適当な処置を行なう。また、要保守部品１８．２０の状
態が基準値に達すると信号を出すようなセンサーを用い
た場合は、その信号をＮＣ装置２４に入力させ、機械シ
ーケンス中の加工切れや機械停止等のインターロック信
号として作用させるようにする。そして、そのインター
ロックが働いた時点で要保守部品の保守を行なうように
する。
品１Ｂ、２Ｇの状態が基準値以内にあることを確認しな
がら装置を稼働させる。もし、要保守部品１Ｂ、２０の
状態が基準値に達したならば、それを発見次第ただちに
適当な処置を行なう。また、要保守部品１８．２０の状
態が基準値に達すると信号を出すようなセンサーを用い
た場合は、その信号をＮＣ装置２４に入力させ、機械シ
ーケンス中の加工切れや機械停止等のインターロック信
号として作用させるようにする。そして、そのインター
ロックが働いた時点で要保守部品の保守を行なうように
する。
ところが、上記したような構成の放電加工装置では、作
業者が点検を怠ったり、あるいは作業者によって判断が
異なったりすることがあった。そしてこのことがシステ
ム全体をダウン状態にするような致命的故障に至らしめ
る原因となる場合が多かった。また、要保守部品の状態
をセンサーで検出し、その状態をＮＧ装置へ入力させる
ようにしても、作業者が保守の必要性を知るのは加工切
れや機械停止が生じてからである。このため、その保守
は停止状態に至ってからの保守となるので、復旧に多く
の時間と費用がかかるといったような欠点があった。
業者が点検を怠ったり、あるいは作業者によって判断が
異なったりすることがあった。そしてこのことがシステ
ム全体をダウン状態にするような致命的故障に至らしめ
る原因となる場合が多かった。また、要保守部品の状態
をセンサーで検出し、その状態をＮＧ装置へ入力させる
ようにしても、作業者が保守の必要性を知るのは加工切
れや機械停止が生じてからである。このため、その保守
は停止状態に至ってからの保守となるので、復旧に多く
の時間と費用がかかるといったような欠点があった。
この発明は前述した従来の課題に鑑みてなされたもので
、その目的は、システム全体が稼働不能となる前に確実
かつ適確に保守を行なうことができるようにした放電加
工装置を提供することにある。
、その目的は、システム全体が稼働不能となる前に確実
かつ適確に保守を行なうことができるようにした放電加
工装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この発明は、数値制御装
置の指令に従って制御される放電加工装置において、設
定時間になると信号を出す複数個の積算時間計と、要保
守部品の動作状態を検出する複数個のセンサーとを備え
、要保守部品に対してそれぞれ保守基準時間と保守基準
値を設定し、その基準時間および基準値に対する現在の
状態を率で表示するとともに、その基準時間および基準
値に達するまで複数段階に警報を発する機能を備えたこ
とを特徴とする。
置の指令に従って制御される放電加工装置において、設
定時間になると信号を出す複数個の積算時間計と、要保
守部品の動作状態を検出する複数個のセンサーとを備え
、要保守部品に対してそれぞれ保守基準時間と保守基準
値を設定し、その基準時間および基準値に対する現在の
状態を率で表示するとともに、その基準時間および基準
値に達するまで複数段階に警報を発する機能を備えたこ
とを特徴とする。
以下、この発明の好適な実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第２図はこの発明による放電加工装置の一実施例を示す
。その基本的な構成は前述した従来例と同様であるので
説明を省略する。同図において、要保守部品１４．１６
に取付けられたセンサー１８．２０の検出信号は、検出
量電圧変換回路２６でアナログ電圧に変換されてＮＣ装
置２４へ入力される。ＮＣ装置２４の中では、そのアナ
ログ電圧なＡ／Ｄ変換回路２８でデジタル量に変換した
のち、比較回路３０へ送る。他方、各要保守部品１４、
ｔ６の保守基準値は、あらかじめＮＣ装置２４に対して
外部から基準値設定回路３２に、設定され、この設定値
は上記比較回路３ｏへ送られる。比較回路３０は、上記
センサー１Ｂ、２０からの検出信号と上記設定値とを比
較し、検出信号を設定値に対する百分率に変換する。百
分率に変換されたデータは警報回路３４へ送られる。こ
の警報回路３４は、各要保守部品別に複数段階の警報を
発生データとともに最優先でＣＲＴ等の表示装置３６に
表示させられる。
。その基本的な構成は前述した従来例と同様であるので
説明を省略する。同図において、要保守部品１４．１６
に取付けられたセンサー１８．２０の検出信号は、検出
量電圧変換回路２６でアナログ電圧に変換されてＮＣ装
置２４へ入力される。ＮＣ装置２４の中では、そのアナ
ログ電圧なＡ／Ｄ変換回路２８でデジタル量に変換した
のち、比較回路３０へ送る。他方、各要保守部品１４、
ｔ６の保守基準値は、あらかじめＮＣ装置２４に対して
外部から基準値設定回路３２に、設定され、この設定値
は上記比較回路３ｏへ送られる。比較回路３０は、上記
センサー１Ｂ、２０からの検出信号と上記設定値とを比
較し、検出信号を設定値に対する百分率に変換する。百
分率に変換されたデータは警報回路３４へ送られる。こ
の警報回路３４は、各要保守部品別に複数段階の警報を
発生データとともに最優先でＣＲＴ等の表示装置３６に
表示させられる。
また、機械稼働中のみ動作する積算時間計３８が備えら
れている。この時間計３８からの時間データは、各要保
守部品に対応してあらかじめ外部から基準時間設定回路
４０に人力された設定データとともに、比較回路４２へ
送られる。この比較回路４２は上記時間データを設定デ
ータの百分率データに変換する。変換された百分率デー
タは警報回路３４へ送られる。これにより、警報回路３
４は各要保守部品別に複数段階の警報を発生する。
れている。この時間計３８からの時間データは、各要保
守部品に対応してあらかじめ外部から基準時間設定回路
４０に人力された設定データとともに、比較回路４２へ
送られる。この比較回路４２は上記時間データを設定デ
ータの百分率データに変換する。変換された百分率デー
タは警報回路３４へ送られる。これにより、警報回路３
４は各要保守部品別に複数段階の警報を発生する。
また、その警報は積算時間計３８の掲示時間、設定基準
時間、百分率とともに最優先で表示装置３６に表示させ
られる。ここで、上記センサー１８．２０の検出信号に
よる警報と上記積算時間計３８による警報とは互いに論
理和が取られている。
時間、百分率とともに最優先で表示装置３６に表示させ
られる。ここで、上記センサー１８．２０の検出信号に
よる警報と上記積算時間計３８による警報とは互いに論
理和が取られている。
なお、上記実施例では複数段階の表示をＣＲＴなどを用
いて視覚的に行なうようにしていたが、警報音発生器や
音声発生装置などの音響的表示装置を用いてもよいこと
は勿論である。
いて視覚的に行なうようにしていたが、警報音発生器や
音声発生装置などの音響的表示装置を用いてもよいこと
は勿論である。
以上のように、この発明による放電加工装置では、各要
保守部品の現在の状態を基準時間および基準値処対する
率で表示するとともに、その基準時間および基準値に達
するまで複数段階に警報を発するように構成したことに
より、システム全体が稼働不能となる前に確実かつ適確
に保守を行なうことができる。
保守部品の現在の状態を基準時間および基準値処対する
率で表示するとともに、その基準時間および基準値に達
するまで複数段階に警報を発するように構成したことに
より、システム全体が稼働不能となる前に確実かつ適確
に保守を行なうことができる。
第１図は従来の放電加工装置の要部−ガを示す構成図、
第２図はこの発明の一実施例による放電加工装置の要部
を示す構成図である。 各図中同一部材には同一符号を付し、１０は機械本体、
１２は加工電源盤、１４．１６は要保守部品、１８．２
０はセンサー、２４はＮＯ装置、２６は検出量電圧変換
回路、２８はＡ ／ Ｄ変換回路、３０は比較回路、３
２は基準値設定回路、３４は警報回路、３６は表示装置
、３８は積算時間計、４０は基準時間設定回路、４２は
比較回路である。 代理人 弁理士 葛 野 信 − （ほか−名） 特許庁長官殿 １．事件の表示 特願昭 ５７−２２５３１５号
２、発明の名称 放電加ｒ装置 ３、補正をする者 代表者片山仁へ部 ５、補正の対象 以上
第２図はこの発明の一実施例による放電加工装置の要部
を示す構成図である。 各図中同一部材には同一符号を付し、１０は機械本体、
１２は加工電源盤、１４．１６は要保守部品、１８．２
０はセンサー、２４はＮＯ装置、２６は検出量電圧変換
回路、２８はＡ ／ Ｄ変換回路、３０は比較回路、３
２は基準値設定回路、３４は警報回路、３６は表示装置
、３８は積算時間計、４０は基準時間設定回路、４２は
比較回路である。 代理人 弁理士 葛 野 信 − （ほか−名） 特許庁長官殿 １．事件の表示 特願昭 ５７−２２５３１５号
２、発明の名称 放電加ｒ装置 ３、補正をする者 代表者片山仁へ部 ５、補正の対象 以上
Claims (1)
- （１）数値制御装置の指令に従って制御される放電加工
装置において、設定時間になると信号を出す複数個の積
算時間計と、要保守部品の動作状態を検出する複数個の
センサーとを備え、要保守部品に対してそれぞれ保守基
準時間と保守基準値を設定し、その基準時間および基準
値に対する現在の状態を率で表示するとともに１その基
準時間および基準値に達するまで複数段階に警報を発す
る機能を備えたことを特徴とする放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22531582A JPS59115124A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22531582A JPS59115124A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 放電加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59115124A true JPS59115124A (ja) | 1984-07-03 |
Family
ID=16827423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22531582A Pending JPS59115124A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59115124A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61178160A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-09 | Lion Corp | 生産ラインの監視システム |
| JPH02279217A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-15 | Seibu Electric & Mach Co Ltd | ワイヤ放電加工機の点検時期警報装置 |
| JPH02284851A (ja) * | 1989-04-27 | 1990-11-22 | Nissan Motor Co Ltd | ワーク位置決め装置の故障予測方法 |
| JPH03291181A (ja) * | 1990-04-05 | 1991-12-20 | Fanuc Ltd | レーザ加工機システムの保守時期監視装置 |
| CN102387887A (zh) * | 2009-04-07 | 2012-03-21 | 三菱电机株式会社 | 线电极放电加工机的线电极移动***的维护*** |
| EP3009218A1 (en) | 2014-10-06 | 2016-04-20 | Fanuc Corporation | Wire electric discharge machine having estimation function for filter replacement timing |
| JP2018192537A (ja) * | 2017-05-12 | 2018-12-06 | ファナック株式会社 | ワイヤ放電加工機および表示方法 |
Citations (6)
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| JPS5112792U (ja) * | 1974-07-09 | 1976-01-30 | ||
| JPS5134995A (ja) * | 1974-07-24 | 1976-03-25 | Gen Electric | |
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| JPS54153393A (en) * | 1978-05-24 | 1979-12-03 | Toshiba Corp | Tool lifetime control method |
| JPS56107864A (en) * | 1980-01-23 | 1981-08-27 | Hitachi Ltd | Fit control device |
| JPS584320A (ja) * | 1981-06-25 | 1983-01-11 | Fanuc Ltd | 放電加工機制御方式 |
-
1982
- 1982-12-22 JP JP22531582A patent/JPS59115124A/ja active Pending
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| DE112009004639T5 (de) | 2009-04-07 | 2012-08-09 | Mitsubishi Electric Corp. | Wartungssystem für ein Drahttransportsystem einerDrahtentladungs -Bearbeitungsmaschine |
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| US10471528B2 (en) | 2017-05-12 | 2019-11-12 | Fanuc Corporation | Wire electrical discharge machine and display method |
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