JPS59115008A - 冷却シヨ−ケ−ス - Google Patents
冷却シヨ−ケ−スInfo
- Publication number
- JPS59115008A JPS59115008A JP22442182A JP22442182A JPS59115008A JP S59115008 A JPS59115008 A JP S59115008A JP 22442182 A JP22442182 A JP 22442182A JP 22442182 A JP22442182 A JP 22442182A JP S59115008 A JPS59115008 A JP S59115008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- opening
- fans
- bottom plate
- showcase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）分野
本発明は冷却ショーケースにおけるファン、ケーシング
の改良に関する。
の改良に関する。
（ロ）背景
一般的な冷却ショーケースの構成を第１図・第２図・第
３図に示すと、前面に開口部（１）を形成した断熱壁に
て構成される本体（２）は、断熱壁より適当な間隔を存
して配置される区画板（３）及び複数枚の底板（４）に
より貯蔵室（６）を形成しており、貯蔵室（６）の底部
には所定区画毎に分割されたワイヤーラックＱｌ）を配
すると共に空間部には棚（１２）を装架して構成してい
る。そして底板（４）の下方にはファンモータ峙及び同
軸に軸流型のファン（５）を設けると共に、区画板（３
）の背後にはプレートフィン型の冷却器（８）を配置し
、更に開口部（１）の上端及び下端には夫々吐出口（９
）と吸込口α０）とを設けて、冷気を循環させ開口部（
１）に低温のエアーカーテンを形成しでいる。また冷却
器（８）の長手方向の寸法に略等しい大きさのファンケ
ーシング（力には複数のファン（５）及び７アンモータ
峙が一括して収納されている。
３図に示すと、前面に開口部（１）を形成した断熱壁に
て構成される本体（２）は、断熱壁より適当な間隔を存
して配置される区画板（３）及び複数枚の底板（４）に
より貯蔵室（６）を形成しており、貯蔵室（６）の底部
には所定区画毎に分割されたワイヤーラックＱｌ）を配
すると共に空間部には棚（１２）を装架して構成してい
る。そして底板（４）の下方にはファンモータ峙及び同
軸に軸流型のファン（５）を設けると共に、区画板（３
）の背後にはプレートフィン型の冷却器（８）を配置し
、更に開口部（１）の上端及び下端には夫々吐出口（９
）と吸込口α０）とを設けて、冷気を循環させ開口部（
１）に低温のエアーカーテンを形成しでいる。また冷却
器（８）の長手方向の寸法に略等しい大きさのファンケ
ーシング（力には複数のファン（５）及び７アンモータ
峙が一括して収納されている。
しかしながらこのように一つのファンケーシング（力に
複数のファン（５）を配設すると、全てのファン（５）
が同一方向に回転した場合に動圧に偏りを生じ、開口部
（１）にエアーカーテンが均等に形成されない欠点があ
る。そしてファンモータα３）の交換等のメンテナンス
時にはファンケーシング（力を取り外すのであるが、こ
の場合特定のファンモータ０３）のみにメンテナンスを
施す場合にもワイヤーラック０１）及び底板（４）の全
てを除かなければならず、そのためにはワイヤーラック
（１１）上の商品を全て他に移し換えるために作業が煩
わしいものとなっていた。
複数のファン（５）を配設すると、全てのファン（５）
が同一方向に回転した場合に動圧に偏りを生じ、開口部
（１）にエアーカーテンが均等に形成されない欠点があ
る。そしてファンモータα３）の交換等のメンテナンス
時にはファンケーシング（力を取り外すのであるが、こ
の場合特定のファンモータ０３）のみにメンテナンスを
施す場合にもワイヤーラック０１）及び底板（４）の全
てを除かなければならず、そのためにはワイヤーラック
（１１）上の商品を全て他に移し換えるために作業が煩
わしいものとなっていた。
（ハ） 目的
上記点に鑑み本発明は、ファン毎にファンケーシングを
分離して独立形成した冷却ショーケースを提供するもの
である。
分離して独立形成した冷却ショーケースを提供するもの
である。
に）発明の実施例
第４図及び第５図に本発明の構成を示す。各々独立して
形成されるファンケーシング（７Ａ） （７Ｂ）（７Ｃ
）は夫々駆動軸にファン（５）を取り付けたファンモー
タ（１段を支持しており、上面にファン（５）と連通す
る孔部（１４］を具備して両側面及び前面によって高圧
側と低圧側とに仕切っている。そして上面の上フランジ
収りは、ヒンジ翰により底板（４）を支持する壁（１７
）に回動自在に枢支されており、第６図及び第７図で示
すようにファンケーシング（７Ａ） （７Ｂ ）（７Ｃ
）は夫々が独立して上方に回動可能で、この場合ファン
モータ（１３１も一緒に回動するようになっている。更
にファンケーシング（７Ａ） （７Ｂ） （７Ｃ）は夫
々ファンモータ（１■への給電プラグ（Ｉ８が引き出さ
れており、壁αηの上端に各ファン（５）に対応して設
けたコンセントαυに着脱自在となっている。上記の構
成で通常ファンケーシング（７Ａ）（７Ｂ）（７Ｃ）は
閉止されており、底板（４）の下方は高圧側と低圧側と
に仕切られている。したがってファン（５）の回転で吸
込口ＱＯ）より吸込まれた空気は、ファンケーシング（
７Ａ）（７Ｂ）（７Ｃ）の孔部α４）及びファン（５）
に対応して壁αηに設げた切欠−を通し冷却器（８）へ
導かれ、冷却された空気は区画板（３）の背後に形成さ
れる冷気通路Ｃ！１）を通して吐出口（９）より吹き出
される。また全てのファン（５）が同一方向に回転して
もファンケーシング（７Ａ）（７ＢＸ７Ｃ）が夫々独立
して高圧側と低圧側とに仕切っているために、動圧の偏
りを発生せず開口部（１）に均一のエアーカーテンを形
成 ｉすることができる。そしてメンテナン
ス等で特定の７アンモータａ３を検査する・場合には、
当該ファンモータに対応する上方のワイヤーラック（１
１）及び底板（４）のみを取り外し、且つ給電プラグ０
槌をコンセント（１６１ヨリ引キ抜いて、ファンケーシ
ング（７Ａ）（７Ｂ）（７Ｃ）を上方に回転させればフ
ァンモータα３）が開口部（１）に臨み露出される。
形成されるファンケーシング（７Ａ） （７Ｂ）（７Ｃ
）は夫々駆動軸にファン（５）を取り付けたファンモー
タ（１段を支持しており、上面にファン（５）と連通す
る孔部（１４］を具備して両側面及び前面によって高圧
側と低圧側とに仕切っている。そして上面の上フランジ
収りは、ヒンジ翰により底板（４）を支持する壁（１７
）に回動自在に枢支されており、第６図及び第７図で示
すようにファンケーシング（７Ａ） （７Ｂ ）（７Ｃ
）は夫々が独立して上方に回動可能で、この場合ファン
モータ（１３１も一緒に回動するようになっている。更
にファンケーシング（７Ａ） （７Ｂ） （７Ｃ）は夫
々ファンモータ（１■への給電プラグ（Ｉ８が引き出さ
れており、壁αηの上端に各ファン（５）に対応して設
けたコンセントαυに着脱自在となっている。上記の構
成で通常ファンケーシング（７Ａ）（７Ｂ）（７Ｃ）は
閉止されており、底板（４）の下方は高圧側と低圧側と
に仕切られている。したがってファン（５）の回転で吸
込口ＱＯ）より吸込まれた空気は、ファンケーシング（
７Ａ）（７Ｂ）（７Ｃ）の孔部α４）及びファン（５）
に対応して壁αηに設げた切欠−を通し冷却器（８）へ
導かれ、冷却された空気は区画板（３）の背後に形成さ
れる冷気通路Ｃ！１）を通して吐出口（９）より吹き出
される。また全てのファン（５）が同一方向に回転して
もファンケーシング（７Ａ）（７ＢＸ７Ｃ）が夫々独立
して高圧側と低圧側とに仕切っているために、動圧の偏
りを発生せず開口部（１）に均一のエアーカーテンを形
成 ｉすることができる。そしてメンテナン
ス等で特定の７アンモータａ３を検査する・場合には、
当該ファンモータに対応する上方のワイヤーラック（１
１）及び底板（４）のみを取り外し、且つ給電プラグ０
槌をコンセント（１６１ヨリ引キ抜いて、ファンケーシ
ング（７Ａ）（７Ｂ）（７Ｃ）を上方に回転させればフ
ァンモータα３）が開口部（１）に臨み露出される。
また本考案はファン毎に夫々独立したファンケーシング
を配したことを特徴としているために、第６図のように
多数のファン（５）を連設したシラーケース或いは第７
図のように２個のファン（５）シか備エテいないショー
ケースでも、ファンケーシングを共通して使用すること
ができる。
を配したことを特徴としているために、第６図のように
多数のファン（５）を連設したシラーケース或いは第７
図のように２個のファン（５）シか備エテいないショー
ケースでも、ファンケーシングを共通して使用すること
ができる。
（ホ）効果
本発明に依ると、ファンケーシングを夫々ファン毎に独
立して構成したために、動圧が偏らず開口部に均一のエ
アーカーテンを形成することができ、しかもメンテナン
ス時の取り外しが容易となってサービス性の向上が図れ
る。そしてファンケーシングはファン毎に分離独立させ
ているために、ファン数の異る種々のタイプのショーケ
ースでもファンケーシングを増減させるだけで対応でき
共通化が図れる効果がある。
立して構成したために、動圧が偏らず開口部に均一のエ
アーカーテンを形成することができ、しかもメンテナン
ス時の取り外しが容易となってサービス性の向上が図れ
る。そしてファンケーシングはファン毎に分離独立させ
ているために、ファン数の異る種々のタイプのショーケ
ースでもファンケーシングを増減させるだけで対応でき
共通化が図れる効果がある。
第１図はショーケースの側断面図、第２図は従来のショ
ーケースの底部を示す構成図、第３図は従来のファンケ
ーシングを示す図、第４図は本考案に依るショーケース
の底部を示す構成図、第５図は本考案のファンケーシン
グを示す図、第６図は多数のファンを連設したショーケ
ースの実施例を示す図、第７図は２つのファンを備えた
ショーケースの実施例を示す図である。 （１）・・・開口部、 （２）・・・本体、 （３）・
・・区画板、（４）・・・底板、 （５）・・・ファン
、 （６）・・・貯蔵室、（７Ａ） （７Ｂ） （７Ｃ
）・・−ファンケーシング、 （８）・・・冷却器、（
９）・・・吐出口、 ａψ・・・吸込口。 第１図 第４図
ーケースの底部を示す構成図、第３図は従来のファンケ
ーシングを示す図、第４図は本考案に依るショーケース
の底部を示す構成図、第５図は本考案のファンケーシン
グを示す図、第６図は多数のファンを連設したショーケ
ースの実施例を示す図、第７図は２つのファンを備えた
ショーケースの実施例を示す図である。 （１）・・・開口部、 （２）・・・本体、 （３）・
・・区画板、（４）・・・底板、 （５）・・・ファン
、 （６）・・・貯蔵室、（７Ａ） （７Ｂ） （７Ｃ
）・・−ファンケーシング、 （８）・・・冷却器、（
９）・・・吐出口、 ａψ・・・吸込口。 第１図 第４図
Claims (1)
- １、−側面に開口部を具備した断熱壁により構成した本
体と、前記断熱壁より適当な間隔を存し区画板及び複数
枚の底板を配設して形成した貯蔵室と、前記区画板の背
後に設けられる冷却器と、前記底板に対応してその下方
に配置した複数のファンと、各ファン毎に独立して設け
られる開閉自在なファンケーシングと、前記開口部の両
端に設けた吐出口及び吸込口とから成り、前記開口部に
強制循環流による低温のエアーカーテンを形成する冷却
ショーケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22442182A JPS59115008A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 冷却シヨ−ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22442182A JPS59115008A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 冷却シヨ−ケ−ス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59115008A true JPS59115008A (ja) | 1984-07-03 |
Family
ID=16813512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22442182A Pending JPS59115008A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 冷却シヨ−ケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59115008A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63147680U (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-29 | ||
| JP2015531050A (ja) * | 2012-08-22 | 2015-10-29 | アーハーテー クーリング システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングＡＨＴ Ｃｏｏｌｉｎｇ Ｓｙｓｔｅｍｓ ＧｍｂＨ | 冷却棚 |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP22442182A patent/JPS59115008A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63147680U (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-29 | ||
| JP2015531050A (ja) * | 2012-08-22 | 2015-10-29 | アーハーテー クーリング システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングＡＨＴ Ｃｏｏｌｉｎｇ Ｓｙｓｔｅｍｓ ＧｍｂＨ | 冷却棚 |
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