JPS59114366A - 屋根上設置物取付装置 - Google Patents
屋根上設置物取付装置Info
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- JPS59114366A JPS59114366A JP57225598A JP22559882A JPS59114366A JP S59114366 A JPS59114366 A JP S59114366A JP 57225598 A JP57225598 A JP 57225598A JP 22559882 A JP22559882 A JP 22559882A JP S59114366 A JPS59114366 A JP S59114366A
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- Japan
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- mounting
- water heater
- roof
- piece
- fixing
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
- Y02E10/47—Mountings or tracking
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は太陽熱温水器等の屋根上設置物の取付装置に
関するものである。
関するものである。
従来、太陽熱温水器を屋根上に設置する場合、瓦等の屋
根葺材をはがさずにそのまま設置するやり方では、その
固定は、温水器を針金で引張って針金端部を鼻隠し板等
に緊結していた− しかし、このやシ方は、風圧による
浮き上が９に対する抵抗力が弱いとか、針金が経年変化
によって耐力が低下するなどの欠点を有していた。これ
らの欠点全解消するために提案されたのが、第１図およ
び第２図に示す従来例であるが、この２例にもそれぞれ
欠点があった。
根葺材をはがさずにそのまま設置するやり方では、その
固定は、温水器を針金で引張って針金端部を鼻隠し板等
に緊結していた− しかし、このやシ方は、風圧による
浮き上が９に対する抵抗力が弱いとか、針金が経年変化
によって耐力が低下するなどの欠点を有していた。これ
らの欠点全解消するために提案されたのが、第１図およ
び第２図に示す従来例であるが、この２例にもそれぞれ
欠点があった。
すなわち、第１図の従来例は、同図（ａ＞に示す瓦状取
付金具１を用いて、同図（ｂ） 、 （Ｃ）に示すよう
に太陽熱温水器２をたる木３ヘボルト４，５で固定して
いるが、取付金具１の取付位置かたる木３の配役位置に
規制されるため、太陽熱温水器２を任意位置へ設置でき
ないという問題を有していた。
付金具１を用いて、同図（ｂ） 、 （Ｃ）に示すよう
に太陽熱温水器２をたる木３ヘボルト４，５で固定して
いるが、取付金具１の取付位置かたる木３の配役位置に
規制されるため、太陽熱温水器２を任意位置へ設置でき
ないという問題を有していた。
また、第２図の従来例は、同図（ａ）に示す取付金具６
を用いて、同図（ｂ） 、 （ｃ）に示すように、太陽
熱温水器７を野地板８へ釘−９で一定しているが、瓦１
０が同ＬｉＱ （ｃ）に示すように断面波形に仕上げら
れているため、取付黄具６の取付位置が同図（ｃ）の左
右方向にやはシ規制されるという間Ｍ’ｔ−有していた
。
を用いて、同図（ｂ） 、 （ｃ）に示すように、太陽
熱温水器７を野地板８へ釘−９で一定しているが、瓦１
０が同ＬｉＱ （ｃ）に示すように断面波形に仕上げら
れているため、取付黄具６の取付位置が同図（ｃ）の左
右方向にやはシ規制されるという間Ｍ’ｔ−有していた
。
この発明の目的は、屋根上設置ｌＩ！ｌＪを任意位置へ
設置できる屋根上設置物取付装置を提供することである
。
設置できる屋根上設置物取付装置を提供することである
。
この発明の屋根上設置物取付装置は、屋根下地材へ設置
可能な固定金具に屋根下地材に平行なスライドガイド上
面を設け、取付金具の下ｍｆ上記 −スライドガイド上
面に沿って一方向へスライドさせた任意位置で固定可能
とするとともにその取付金具の上部に屋根上設置物取付
部を形成し、上記固定金具と取付金具のいずれか一方に
、隣接瓦の重ね合せ部の間隙を挿通可能とする略Ｓ字形
状の立上り部を形成したもので、取付金具を固定金具へ
スライド自在としたことにより、屋根上設置物全任意位
置へ設ｆｉ’Ｊ’能となる。
可能な固定金具に屋根下地材に平行なスライドガイド上
面を設け、取付金具の下ｍｆ上記 −スライドガイド上
面に沿って一方向へスライドさせた任意位置で固定可能
とするとともにその取付金具の上部に屋根上設置物取付
部を形成し、上記固定金具と取付金具のいずれか一方に
、隣接瓦の重ね合せ部の間隙を挿通可能とする略Ｓ字形
状の立上り部を形成したもので、取付金具を固定金具へ
スライド自在としたことにより、屋根上設置物全任意位
置へ設ｆｉ’Ｊ’能となる。
この発明の第１の突雄側全Ｍ３図ないし第６図全屈いて
説明する。第３図はこの実施例の太陽熱温水器取付装置
ｌｌ全示し、第４図は上記装置１１−により太陽熱温水
器１２の一側部を支持した断面図を示す。また、第５図
は他の太陽熱温水器取付装置１１”を示し、第６図は上
記装置１１′により太陽熱温水器１２の上部を支持した
断面図を示す。
説明する。第３図はこの実施例の太陽熱温水器取付装置
ｌｌ全示し、第４図は上記装置１１−により太陽熱温水
器１２の一側部を支持した断面図を示す。また、第５図
は他の太陽熱温水器取付装置１１”を示し、第６図は上
記装置１１′により太陽熱温水器１２の上部を支持した
断面図を示す。
すなわち、太陽熱温水器取付装置１１は、固定金具１３
と取付金具１４からなる。固定金具１３は帯状金属板１
３ａの両側を上面側、へ折返してガイド溝１３ｂ ｉ形
成し、その帯状金属板１３ａの両端に固定金具長手方向
に砥びる針挿通用長穴１３ｃを形成するとともに、帯状
金属板１３ａの中央に固定金具長手方向に沿ってねじ挿
通用丸穴１３ｄ ’ｉ間欠的に配設する。取付金具１４
は、スライド片１４ａと、立上片１４ｂと、取付片１４
ｃからなる。スライド片１４ａは、その両端全固定金具
１３のガイド溝１３ｂに挿入して、固定金具１３の長手
方向（矢符Ａ方向）へスライド自在であり、スライド片
１４ａの中央には、上記ねじ挿通用丸穴１３ｄに対応す
る位置にねじ挿通用長穴１４ｄ ｆｆｉ形成する。また
、立上片１４ｂは、第４図に示すように、隣接瓦１５の
重ね合せ部の間隙を挿通可能なように略Ｓ字形状に仕上
げる。取付片１４ｃは、スライド片１４ａに平行に形成
し、ポルト挿通穴１４ｅ ’ｆ：穿孔する。
と取付金具１４からなる。固定金具１３は帯状金属板１
３ａの両側を上面側、へ折返してガイド溝１３ｂ ｉ形
成し、その帯状金属板１３ａの両端に固定金具長手方向
に砥びる針挿通用長穴１３ｃを形成するとともに、帯状
金属板１３ａの中央に固定金具長手方向に沿ってねじ挿
通用丸穴１３ｄ ’ｉ間欠的に配設する。取付金具１４
は、スライド片１４ａと、立上片１４ｂと、取付片１４
ｃからなる。スライド片１４ａは、その両端全固定金具
１３のガイド溝１３ｂに挿入して、固定金具１３の長手
方向（矢符Ａ方向）へスライド自在であり、スライド片
１４ａの中央には、上記ねじ挿通用丸穴１３ｄに対応す
る位置にねじ挿通用長穴１４ｄ ｆｆｉ形成する。また
、立上片１４ｂは、第４図に示すように、隣接瓦１５の
重ね合せ部の間隙を挿通可能なように略Ｓ字形状に仕上
げる。取付片１４ｃは、スライド片１４ａに平行に形成
し、ポルト挿通穴１４ｅ ’ｆ：穿孔する。
この取付装置１１は、温水器１２の左右に配置して、温
水器１２０両側を支持する。すなわち、第４図に示すよ
うに、固定金具１３を野地板１６上に載置し、釘１７ｖ
Ｉ−長穴１３ｃに通して野地板１６からたる木１８へ打
ち込むことにより、固定金具１３’（ｉ−固定する。つ
いで、取付金具１４を固定金具１３の長手方向に沿って
所望位置まで移動させ、ねじ１９を長穴１４ｄからその
長穴１４ｄに対応する丸穴１３ｄに通して野地板１６へ
ねじ込むことにより、取付金具１４を固定する。その後
、瓦１５を野地板１６上に敷設して、取付金具１４の立
上片１４ｂを隣接瓦１５．１５の重ね合せ部の間隙に挿
通させる。最後に、太陽熱温水器１２の両側に設けた連
結金具２０全取付金具１４の取付片１４ｃに載置し、ボ
ルト２１．ナツト２２により固定する。
水器１２０両側を支持する。すなわち、第４図に示すよ
うに、固定金具１３を野地板１６上に載置し、釘１７ｖ
Ｉ−長穴１３ｃに通して野地板１６からたる木１８へ打
ち込むことにより、固定金具１３’（ｉ−固定する。つ
いで、取付金具１４を固定金具１３の長手方向に沿って
所望位置まで移動させ、ねじ１９を長穴１４ｄからその
長穴１４ｄに対応する丸穴１３ｄに通して野地板１６へ
ねじ込むことにより、取付金具１４を固定する。その後
、瓦１５を野地板１６上に敷設して、取付金具１４の立
上片１４ｂを隣接瓦１５．１５の重ね合せ部の間隙に挿
通させる。最後に、太陽熱温水器１２の両側に設けた連
結金具２０全取付金具１４の取付片１４ｃに載置し、ボ
ルト２１．ナツト２２により固定する。
一方、第５図の太陽熱温水器取付装置１１’が第３図の
太陽熱温水器取付装置１１と異なる点は、太陽熱温水器
１２の上下端を支持可能とするために、取付金具１４′
の立上片１４ｂ′の屈曲方向を第３図の立上片１４ｂの
屈曲方向と直交させたもので、その他の構成は第３図に
示す取付装置１１ と同様であるので、相当部分に相
当符号を付してその説明を省略する。この取付装置１１
’は、温水器１２の棟側と軒側に配置して第６図に示す
ように、温水器１２の上下端を支持する。温水器１２の
取付手順は、上記取付装置１１の場合と同様な要領で行
なう。
太陽熱温水器取付装置１１と異なる点は、太陽熱温水器
１２の上下端を支持可能とするために、取付金具１４′
の立上片１４ｂ′の屈曲方向を第３図の立上片１４ｂの
屈曲方向と直交させたもので、その他の構成は第３図に
示す取付装置１１ と同様であるので、相当部分に相
当符号を付してその説明を省略する。この取付装置１１
’は、温水器１２の棟側と軒側に配置して第６図に示す
ように、温水器１２の上下端を支持する。温水器１２の
取付手順は、上記取付装置１１の場合と同様な要領で行
なう。
このように、両数付装置１１ 、１１の取付金具１４゜
１４′ヲ、固定金具１３．１３’の長手方向に沿った任
意のスライド位置で固定自在としたため、太陽熱温水器
１２會屋根上の任意位置へ設置できるつしかも、固定金
具１３をたる木１８へ釘止めしているため、野地板１６
だけに釘止めした場合に比べて、取付強度を向上できる
。
１４′ヲ、固定金具１３．１３’の長手方向に沿った任
意のスライド位置で固定自在としたため、太陽熱温水器
１２會屋根上の任意位置へ設置できるつしかも、固定金
具１３をたる木１８へ釘止めしているため、野地板１６
だけに釘止めした場合に比べて、取付強度を向上できる
。
この発明の第２の実施例全第７図に示す。すなわち、こ
の太陽熱温水器取付装置１１’は、第３図の取付装置１
１と同様な機能を果たすもので、固定金具１３”ｉ）・
ット形に仕上げて、その両外鍔１３ｅに長穴１３ｃ”ｉ
形成するとともに、ウェブ１３ｆにねじ挿通用丸穴１３
ｄ″を形成したもので、その他の構成は第３図の取付装
置ｆ１１と同様であるので、相当部分に相当符号を付し
てその説明を省略する。
の太陽熱温水器取付装置１１’は、第３図の取付装置１
１と同様な機能を果たすもので、固定金具１３”ｉ）・
ット形に仕上げて、その両外鍔１３ｅに長穴１３ｃ”ｉ
形成するとともに、ウェブ１３ｆにねじ挿通用丸穴１３
ｄ″を形成したもので、その他の構成は第３図の取付装
置ｆ１１と同様であるので、相当部分に相当符号を付し
てその説明を省略する。
この実施例によっても、取付金具１４ヲ固定金具１３′
へその長手方向に沿った任意のスライド位置でねじ同定
できるため、第３図の取付装置１１と同様の効果を達成
できる。
へその長手方向に沿った任意のスライド位置でねじ同定
できるため、第３図の取付装置１１と同様の効果を達成
できる。
この発明の第３の実施例全第８図ないし第１２図を用い
て説明する。この太陽熱温水器取付装置２３は、第８図
に示すように、固定金具２４と取付金具２５からなる。
て説明する。この太陽熱温水器取付装置２３は、第８図
に示すように、固定金具２４と取付金具２５からなる。
固定金具２４は、固定片２４ａと、立上片２４ｂと、連
結片２４ｃからなる。固定片２４ａは、その中央にねじ
挿通穴２４ｄ ｉもつ。立上片２４ｂは、第９図に示す
ように、隣接瓦２６の重ね合せ部の間隙全挿通可能なよ
うに略Ｓ字形状に仕上げられる。この場合、稜線２４ｅ
ｋ屋根傾斜方向に揃えたときに、他の稜線２４ｆが夏向
傾斜方向に一致するように構成する。連結片２４ｃは、
固定片２４ａと平行に形成し、金具幅方向に延びる２個
の長大２４ｇからなる長大列を等間隔で４列並列形成す
る。取付金具２５は、連結片２５ａと、垂直片２５ｂと
、取付片２５ｃからなる。連結片２５ａには、その長手
方向へ間欠配置した５個のねじ挿通丸穴２５ｄからなる
丸穴列全２列並列形成する。この場合、九人列間の距離
を、上記長大列（２４ｇ）間の距離の２倍に設定して取
付金具２５を幅方向へずらせた２箇所の位置で固定金具
２４へ連結できるようにする。また、取付片２５ｃには
、ボルト挿通人２５ｅを形成する。
結片２４ｃからなる。固定片２４ａは、その中央にねじ
挿通穴２４ｄ ｉもつ。立上片２４ｂは、第９図に示す
ように、隣接瓦２６の重ね合せ部の間隙全挿通可能なよ
うに略Ｓ字形状に仕上げられる。この場合、稜線２４ｅ
ｋ屋根傾斜方向に揃えたときに、他の稜線２４ｆが夏向
傾斜方向に一致するように構成する。連結片２４ｃは、
固定片２４ａと平行に形成し、金具幅方向に延びる２個
の長大２４ｇからなる長大列を等間隔で４列並列形成す
る。取付金具２５は、連結片２５ａと、垂直片２５ｂと
、取付片２５ｃからなる。連結片２５ａには、その長手
方向へ間欠配置した５個のねじ挿通丸穴２５ｄからなる
丸穴列全２列並列形成する。この場合、九人列間の距離
を、上記長大列（２４ｇ）間の距離の２倍に設定して取
付金具２５を幅方向へずらせた２箇所の位置で固定金具
２４へ連結できるようにする。また、取付片２５ｃには
、ボルト挿通人２５ｅを形成する。
この取付装置２３は、第１０図に示すように、温水器２
７の四隅に配置して、温水器２７を固定する。すなわち
、第９図に示すように、固定金具２４の固定片２４ａｉ
野地板２８に載置して、“ねじ２９によシ固定する。こ
の場合、ねじ２９の先端を野地板２８の下面側の垂木３
０間に配した補強材３１へねじ込むことにより、同定金
具２４の取付強度の向上を図る。ついで、瓦２６を野地
板２８上に敷設して、同定金具２４の立上片２４ｂ’ｉ
ｉ瞬接瓦２６．２６の重ね合せ部の間隙に通す。その後
取付金具２５の連結片２５ａ ｆ固定金具２４の連結片
２４ｃ上に載置した状態で屋根＃斜方向へ所望位Ｔｉｔ
までスライドさせ、その所望スライド位置で相互に合致
した丸穴２５ｄと景尺２４ｇにポル）３１全通してナツ
ト３２を締結することによシ、取付金具２５を固定金具
２４へ連結する。最後に、第１１図に示すように、温水
器２７の外鍔２７ａ ｆ取付金具２５の取付片２５ｃに
載置して、ビス３３にょシ同定する。第１１図において
、３４は水切カバー、３５は桟木である。また、第１２
図は取付装置２３の取付状態を示す斜視図である。なお
、温水器２７を取付けるにあたり、桟木３５の高さが不
揃いの場合は、固定金具２４の固定片２４ａと野地板２
８の間にスペーサを適正枚数入れて１１勾益する。また
、瓦２６の葺き足の違いによって第１１図の寸法Ｈが変
化しｆｃ場合は、固定金具２４の連結片２４ｃと取付金
具２．５の連結片２５ａとの間にスペーサを適宜挿入す
ることで対処する。
７の四隅に配置して、温水器２７を固定する。すなわち
、第９図に示すように、固定金具２４の固定片２４ａｉ
野地板２８に載置して、“ねじ２９によシ固定する。こ
の場合、ねじ２９の先端を野地板２８の下面側の垂木３
０間に配した補強材３１へねじ込むことにより、同定金
具２４の取付強度の向上を図る。ついで、瓦２６を野地
板２８上に敷設して、同定金具２４の立上片２４ｂ’ｉ
ｉ瞬接瓦２６．２６の重ね合せ部の間隙に通す。その後
取付金具２５の連結片２５ａ ｆ固定金具２４の連結片
２４ｃ上に載置した状態で屋根＃斜方向へ所望位Ｔｉｔ
までスライドさせ、その所望スライド位置で相互に合致
した丸穴２５ｄと景尺２４ｇにポル）３１全通してナツ
ト３２を締結することによシ、取付金具２５を固定金具
２４へ連結する。最後に、第１１図に示すように、温水
器２７の外鍔２７ａ ｆ取付金具２５の取付片２５ｃに
載置して、ビス３３にょシ同定する。第１１図において
、３４は水切カバー、３５は桟木である。また、第１２
図は取付装置２３の取付状態を示す斜視図である。なお
、温水器２７を取付けるにあたり、桟木３５の高さが不
揃いの場合は、固定金具２４の固定片２４ａと野地板２
８の間にスペーサを適正枚数入れて１１勾益する。また
、瓦２６の葺き足の違いによって第１１図の寸法Ｈが変
化しｆｃ場合は、固定金具２４の連結片２４ｃと取付金
具２．５の連結片２５ａとの間にスペーサを適宜挿入す
ることで対処する。
このように、取付金具２５を屋根傾斜方向に沿ってスラ
イドさせた任意位置で固定金具２４へ連結内定できるた
め、太陽熱温水器２７を屋根上の任意位置へ設置できる
。しかも、上記冥雄側とは異なり、固定金具２４側に立
上片２４ｂ ｉ設けたため、温水器２７を瓦２６上に直
接載置することができ、その結果、温水器２７の自重を
瓦２６に負担させて瓦２６の割れ全防止できるとともに
、取付装置２３は風による吹上げおよび横ずれに対する
抵抗力のみ負担するだけでよくなって、堅固に構成する
必要がなくなる。また、温水器２７が屋根上へ大きく突
び出すこともないので、美感も向上する。
イドさせた任意位置で固定金具２４へ連結内定できるた
め、太陽熱温水器２７を屋根上の任意位置へ設置できる
。しかも、上記冥雄側とは異なり、固定金具２４側に立
上片２４ｂ ｉ設けたため、温水器２７を瓦２６上に直
接載置することができ、その結果、温水器２７の自重を
瓦２６に負担させて瓦２６の割れ全防止できるとともに
、取付装置２３は風による吹上げおよび横ずれに対する
抵抗力のみ負担するだけでよくなって、堅固に構成する
必要がなくなる。また、温水器２７が屋根上へ大きく突
び出すこともないので、美感も向上する。
なお、温水器２７の棟側に配置した取付装置２３は、第
１１図想像線で示すように、取付片２５ｃを軒側に向け
て取付けることもできる。すなわち、温水器２７が第１
１図の状態より下方に位置したときけ、第１１図の実線
で示すように、取付片２５ｃを棟側に向けて温水器２７
を取付け、逆に温水器２７が第１１図の状態よシ上方に
位置したときはｉｌ１図想像線で示すように、取付片２
５ｃを軒側に向けて温水器２７を取付ける。このように
、取付片２５ｃを軒側に向けて設置した場合でも、軒側
から見上げた場合に取付装置２３が温水器２７によシ隠
蔽されるため、美感が損なわれることはない。
１１図想像線で示すように、取付片２５ｃを軒側に向け
て取付けることもできる。すなわち、温水器２７が第１
１図の状態より下方に位置したときけ、第１１図の実線
で示すように、取付片２５ｃを棟側に向けて温水器２７
を取付け、逆に温水器２７が第１１図の状態よシ上方に
位置したときはｉｌ１図想像線で示すように、取付片２
５ｃを軒側に向けて温水器２７を取付ける。このように
、取付片２５ｃを軒側に向けて設置した場合でも、軒側
から見上げた場合に取付装置２３が温水器２７によシ隠
蔽されるため、美感が損なわれることはない。
なお、上記実施例においては、全て太陽熱温水器１２．
２７を取付ける場合について説明したが、この発明は、
太１１ Ｍ 温水器以外にも第１３図に示すように、屋
根３６上にバルコニー３７や手摺等の屋根上設置物を取
付ける場合にも広く適用可能である。
２７を取付ける場合について説明したが、この発明は、
太１１ Ｍ 温水器以外にも第１３図に示すように、屋
根３６上にバルコニー３７や手摺等の屋根上設置物を取
付ける場合にも広く適用可能である。
この発明の屋根上設置物取付装置によれば、屋根上設置
物を任意位置へ設置できるという効果が得ら、れる。
物を任意位置へ設置できるという効果が得ら、れる。
第１図は従来例の説明図、Ｍ２図は他の従来例の説明図
、第３図はこの発明の第１の実施例である太陽熱温水器
取付装置の斜視図、第４図はその使用状態を示す＆ｌ１
Ｉｔ面図、Ｍ５図は他の太陽熱温水器取付装置の斜視図
、第６図はその使用状態を示す断簡図、第７図は第２の
実施例の斜視図、第８図はＭ３の実施例の分解斜視図、
第９図はその使用状態を示す断面図、第１０図は取付装
置の取付位ｗｔｔ示す平面図、第１１図は施工後の断面
図、第１２図はその要部斜視図、第１３図はバルコニー
をもつ建物の斜視図である。 １１．２３・・・太陽熱温水器取付装置、１３．２４・
・・固定金具、１４．２５・・・取付金具、１４ｂ 、
２４ｂ・・・立上片、１４ｃ 、 ２５ｃ・・・連結
片（ａ） （ｂ） 第１図 （ａ） （ｂ） 第 ２ｇ！１ を八４ｖＩ 第６ｇ １、事件の表示 昭和５７年 特 許 願第２２５５９８号２、発明の名
称 屋根上設置物取付装置 ３、補正をする者 事件との関係 出端１人 住 所 大阪府門真市大字門真１０４８番地名 称 （
５８３）松下電工株式会社 代表者 小 林 郁 ４、代 理 人 （１）明細書第８頁第１５〜１６行目、「補強材３１」
とあるを「補強材３８」と訂正する。 （２）図面の第９図を別紙朱書のと詔り訂正する。
、第３図はこの発明の第１の実施例である太陽熱温水器
取付装置の斜視図、第４図はその使用状態を示す＆ｌ１
Ｉｔ面図、Ｍ５図は他の太陽熱温水器取付装置の斜視図
、第６図はその使用状態を示す断簡図、第７図は第２の
実施例の斜視図、第８図はＭ３の実施例の分解斜視図、
第９図はその使用状態を示す断面図、第１０図は取付装
置の取付位ｗｔｔ示す平面図、第１１図は施工後の断面
図、第１２図はその要部斜視図、第１３図はバルコニー
をもつ建物の斜視図である。 １１．２３・・・太陽熱温水器取付装置、１３．２４・
・・固定金具、１４．２５・・・取付金具、１４ｂ 、
２４ｂ・・・立上片、１４ｃ 、 ２５ｃ・・・連結
片（ａ） （ｂ） 第１図 （ａ） （ｂ） 第 ２ｇ！１ を八４ｖＩ 第６ｇ １、事件の表示 昭和５７年 特 許 願第２２５５９８号２、発明の名
称 屋根上設置物取付装置 ３、補正をする者 事件との関係 出端１人 住 所 大阪府門真市大字門真１０４８番地名 称 （
５８３）松下電工株式会社 代表者 小 林 郁 ４、代 理 人 （１）明細書第８頁第１５〜１６行目、「補強材３１」
とあるを「補強材３８」と訂正する。 （２）図面の第９図を別紙朱書のと詔り訂正する。
Claims (1)
- 屋根下地材へ載置固定されて屋根下地材に平行なスライ
ドガイド上面をもつ固定金具と、下部を前記スライドガ
イド上面に沿って一方向へスライドした任意位置で固定
自在であり上部に屋根上設置物取付部をもつ取付金具と
を備え、前記固定金具と１記取付金具のいずれか一方に
、隣接瓦の重ね合せ部の間隙全挿通可能な略Ｓ字形状の
立上り部を形成した屋根上設置物取付装置。 −
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57225598A JPS59114366A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 屋根上設置物取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57225598A JPS59114366A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 屋根上設置物取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59114366A true JPS59114366A (ja) | 1984-07-02 |
Family
ID=16831831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57225598A Pending JPS59114366A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 屋根上設置物取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59114366A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63182396U (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-24 | ||
| JPH08232413A (ja) * | 1995-02-23 | 1996-09-10 | Yaneharu:Kk | ソーラ発電パネル取付け装置 |
| JP2002276096A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-25 | Asahi Kasei Corp | 重量物取付構造 |
| JP2012127079A (ja) * | 2010-12-14 | 2012-07-05 | Mitsubishi Electric Corp | 補助垂木固定金具及び設備固定装置 |
| JP2012202049A (ja) * | 2011-03-24 | 2012-10-22 | Gantan Beauty Ind Co Ltd | 持出部材の設置構造、及び外設部材の取付構造 |
| US11193279B2 (en) * | 2015-12-29 | 2021-12-07 | John Granville Holt | Noninvasive roof attachment with vertical and lateral array stays |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP57225598A patent/JPS59114366A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63182396U (ja) * | 1987-05-15 | 1988-11-24 | ||
| JPH08232413A (ja) * | 1995-02-23 | 1996-09-10 | Yaneharu:Kk | ソーラ発電パネル取付け装置 |
| JP2002276096A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-25 | Asahi Kasei Corp | 重量物取付構造 |
| JP2012127079A (ja) * | 2010-12-14 | 2012-07-05 | Mitsubishi Electric Corp | 補助垂木固定金具及び設備固定装置 |
| JP2012202049A (ja) * | 2011-03-24 | 2012-10-22 | Gantan Beauty Ind Co Ltd | 持出部材の設置構造、及び外設部材の取付構造 |
| US11193279B2 (en) * | 2015-12-29 | 2021-12-07 | John Granville Holt | Noninvasive roof attachment with vertical and lateral array stays |
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