JPS59112156A - 車両空調用コンプレツサの制御方法 - Google Patents
車両空調用コンプレツサの制御方法Info
- Publication number
- JPS59112156A JPS59112156A JP57220639A JP22063982A JPS59112156A JP S59112156 A JPS59112156 A JP S59112156A JP 57220639 A JP57220639 A JP 57220639A JP 22063982 A JP22063982 A JP 22063982A JP S59112156 A JPS59112156 A JP S59112156A
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- JP
- Japan
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- compressor
- temperature
- capacity
- air
- pressure
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- Pending
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- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
特にコンプレッサの吐出側圧力または温度、またはエン
ジン冷却水温度によってコンプレッサの容量を制御する
方法に関するものである。
ジン冷却水温度によってコンプレッサの容量を制御する
方法に関するものである。
一般に、コンプレッサの吐出側の圧力または温度が異常
高圧，異席高温となるとコンプレッサが焼き付いてしま
うおそれがある。また、エンジンの冷却水の温度が高温
となり、この状態でコンプレッサが長時間使用されると
エンジン負担が大きくなるので、冷却水の温度がさらに
高くなってオーバヒートが生じてしまうおそれがある。
高圧，異席高温となるとコンプレッサが焼き付いてしま
うおそれがある。また、エンジンの冷却水の温度が高温
となり、この状態でコンプレッサが長時間使用されると
エンジン負担が大きくなるので、冷却水の温度がさらに
高くなってオーバヒートが生じてしまうおそれがある。
そこでコンプレッサの吐出側の圧力または温度を検出す
るセンサあるいはエンジンの冷却水の温度を検出するセ
ンサからの信号に基づいてコンプレッサを制御する安全
装置が考案されている。この安全装置としては温度ヒユ
ーズから成るものが公知であるが、これによればヒユー
ズが溶断するとその取り替えに時間を要し、その間空調
性が著しく損われるという欠点を有していた。また、コ
ンプレッサの吐出側の圧力または温度或いはエンジンの
冷却水の温度を検出し、その圧力，温度が設定レベル以
上となった時にコンプレッサをオフするスイソチ回路か
らなるものが公知であるが、これによればスイソチ回路
が働いてコンプレッサがオフとされると、冷房が全くな
されないので、上記同様空調性が損われるという欠点を
有していた。
るセンサあるいはエンジンの冷却水の温度を検出するセ
ンサからの信号に基づいてコンプレッサを制御する安全
装置が考案されている。この安全装置としては温度ヒユ
ーズから成るものが公知であるが、これによればヒユー
ズが溶断するとその取り替えに時間を要し、その間空調
性が著しく損われるという欠点を有していた。また、コ
ンプレッサの吐出側の圧力または温度或いはエンジンの
冷却水の温度を検出し、その圧力，温度が設定レベル以
上となった時にコンプレッサをオフするスイソチ回路か
らなるものが公知であるが、これによればスイソチ回路
が働いてコンプレッサがオフとされると、冷房が全くな
されないので、上記同様空調性が損われるという欠点を
有していた。
本発明の目的はコンプレッサの吐出側の圧力またはコン
プレッサの温度またはエンジンの冷却水の温度が設定レ
ベル六上となった時に一コンプレッサの容量を徐々に減
少することにより、コンプレッサの高圧側の圧力または
温度を低下するようにし、エンジン負担を軽減すること
により冷却水の温度を低下するようにして、上記欠点を
除去するものであり、以下実施例を用いて詳細に説明す
る第１図は本発明による車両空調用コンプレッサの制御
方法の一実施例を示すブロック図であり、同図において
外気口ｌと内気口２から導入される空気は内外気切換ド
ア３によって制御され、ドア３はアクチュエータ４によ
って駆動される。内外気切換ドア３側から導入される空
気はブロワ５によってエバポレータ６方向に送られ、さ
らにヒークコア７側に送られる。エバポレータ６によっ
て冷却された冷風とヒータコア７で加熱された暖風との
混合割合はエアミックスドア８によって調整された後、
頭部吹出し口９または足元吹出し口１０またはデフロス
ト吹出し口１１から吹出される。上記各吹出し口９，１
０．１１から吹出される空気の配分量はモード切換ドア
１２．１３によって制御され、これらドア１２．１３は
アクチュエータ１４．１５により駆動される。上記エア
ミックスドア８はアクチュエータ１６によって駆動され
る。
プレッサの温度またはエンジンの冷却水の温度が設定レ
ベル六上となった時に一コンプレッサの容量を徐々に減
少することにより、コンプレッサの高圧側の圧力または
温度を低下するようにし、エンジン負担を軽減すること
により冷却水の温度を低下するようにして、上記欠点を
除去するものであり、以下実施例を用いて詳細に説明す
る第１図は本発明による車両空調用コンプレッサの制御
方法の一実施例を示すブロック図であり、同図において
外気口ｌと内気口２から導入される空気は内外気切換ド
ア３によって制御され、ドア３はアクチュエータ４によ
って駆動される。内外気切換ドア３側から導入される空
気はブロワ５によってエバポレータ６方向に送られ、さ
らにヒークコア７側に送られる。エバポレータ６によっ
て冷却された冷風とヒータコア７で加熱された暖風との
混合割合はエアミックスドア８によって調整された後、
頭部吹出し口９または足元吹出し口１０またはデフロス
ト吹出し口１１から吹出される。上記各吹出し口９，１
０．１１から吹出される空気の配分量はモード切換ドア
１２．１３によって制御され、これらドア１２．１３は
アクチュエータ１４．１５により駆動される。上記エア
ミックスドア８はアクチュエータ１６によって駆動され
る。
１７は制御装置であり、内外気切換ドア制御部ブロワ制
御部、コンプレッサ制御部、エアミックスドア制御部、
モード切換制御部を具備し、温度設定器１８からの設定
温度信号Ｔし、車室内温度センサ１９からの内気温度信
号ｔｒ、外気温度センサ２０からの外気温度信号ｔａ等
を演算処理することによって、上記各アクチュエータ４
゜１４．１５，１６、ブロワ５、電磁クラッチ２１等を
制御する。
御部、コンプレッサ制御部、エアミックスドア制御部、
モード切換制御部を具備し、温度設定器１８からの設定
温度信号Ｔし、車室内温度センサ１９からの内気温度信
号ｔｒ、外気温度センサ２０からの外気温度信号ｔａ等
を演算処理することによって、上記各アクチュエータ４
゜１４．１５，１６、ブロワ５、電磁クラッチ２１等を
制御する。
上記制御装置１７におけるコンプレッサ制御部は例えば
第２図に示すように吐出圧センサ３０によって検出され
るコンプレ・ノサの吐出側の圧力が設定レベルＰよりも
高くなった時にＨレベルの信号を出力するコンパレータ
３１と、温度センサ３２によって検出されるコンプレッ
サの吐出側の温度が設定レベルＣ８よりも高くなった時
にＨレベルの信号を出力するコンパレータ３３と、エン
ジン冷却水温センサ３４によって検出される温度が設定
レベルＥＳよりも高くなった時にＨレベルの信号を出力
するコンパレータ３５から構成される。これらセンサ３
０，３２．３４及びコンパレ〜り３１，３３．３５は異
常判定手段を構成する。各コンパレータ３１，３３．３
５からの信号はオア回路３６の入力端子に導かれる。オ
ア回路３６の出力信号は容量制御部３７に供給される。
第２図に示すように吐出圧センサ３０によって検出され
るコンプレ・ノサの吐出側の圧力が設定レベルＰよりも
高くなった時にＨレベルの信号を出力するコンパレータ
３１と、温度センサ３２によって検出されるコンプレッ
サの吐出側の温度が設定レベルＣ８よりも高くなった時
にＨレベルの信号を出力するコンパレータ３３と、エン
ジン冷却水温センサ３４によって検出される温度が設定
レベルＥＳよりも高くなった時にＨレベルの信号を出力
するコンパレータ３５から構成される。これらセンサ３
０，３２．３４及びコンパレ〜り３１，３３．３５は異
常判定手段を構成する。各コンパレータ３１，３３．３
５からの信号はオア回路３６の入力端子に導かれる。オ
ア回路３６の出力信号は容量制御部３７に供給される。
容量制御部３７はオア回路３６からの出力信号または目
標値Ｓに基づいてコンプレッサ３８の容量可変機構３９
を制御する。上記容量可変機構３９はコンプレッサの冷
媒出口とコンプレッサの冷媒入口とのバイパス部に設け
られた電磁弁から構成され、この電磁弁を制御すること
により冷媒出口から冷媒入口側にフィードバックされる
冷媒の量を制御することができる。これによって冷媒の
吐出口から供給される量を制御でき、実質的にコンプレ
ッサの容量を制御することができる。或いはこの容量可
変機構３９としてはコンプレッサが斜板式コンプレッサ
から成る場合において、上記斜板の傾斜角を制御する機
構成いはコンプレッサに回転力を伝達するプーリのブー
り比を制御する機構から構成してもよい。なお、上記コ
ンプレッサ３８にはコンデンサ４０．膨張弁４１等が接
続されており、冷凍サイクル４２が構成される。なお、
容量制御部３７によって駆動され、設定時間Ｔを経過後
に信号Ｎを出力するタイマ５０を有する次に、第３図を
用いて本発明による車両空調用コンプレッサの制御方法
の動作について説明する。まず、通常の制御状態におい
ては容量制御部３７は温度設定器１８からの設定温度信
号Ｔｏ。
標値Ｓに基づいてコンプレッサ３８の容量可変機構３９
を制御する。上記容量可変機構３９はコンプレッサの冷
媒出口とコンプレッサの冷媒入口とのバイパス部に設け
られた電磁弁から構成され、この電磁弁を制御すること
により冷媒出口から冷媒入口側にフィードバックされる
冷媒の量を制御することができる。これによって冷媒の
吐出口から供給される量を制御でき、実質的にコンプレ
ッサの容量を制御することができる。或いはこの容量可
変機構３９としてはコンプレッサが斜板式コンプレッサ
から成る場合において、上記斜板の傾斜角を制御する機
構成いはコンプレッサに回転力を伝達するプーリのブー
り比を制御する機構から構成してもよい。なお、上記コ
ンプレッサ３８にはコンデンサ４０．膨張弁４１等が接
続されており、冷凍サイクル４２が構成される。なお、
容量制御部３７によって駆動され、設定時間Ｔを経過後
に信号Ｎを出力するタイマ５０を有する次に、第３図を
用いて本発明による車両空調用コンプレッサの制御方法
の動作について説明する。まず、通常の制御状態におい
ては容量制御部３７は温度設定器１８からの設定温度信
号Ｔｏ。
車室内湯度センサ１９からの信号ｔｒ、外気温度センサ
２０からの信号ｔａを演算することによって得られる目
標値Ｓの大きさに基づいて容量可変機構３９を制御する
。すなわち、コンプレッサの容量が目標値Ｓとなってい
るか否かを判定し、目標値に設定されておれば、コンプ
レッサの容量をそのままの状態に維持し、目標値Ｓに設
定されていなければ、コンプレッサの容量が目標値Ｓよ
り小さいか否かを判定し、目標値Ｓより小さい場合には
容量可変機構３９を制御してコンプレッサの容量を１段
階大きくする。コンプレッサの容量が目標値よりも大き
い場合にはその容量が目標値に等しくなるようにコンプ
レッサの容量を小さく設定する。このような通常制御に
よって、コンプレッサの容量は信号ＴＴ）、 ｔｒ、
ｔａで決定される目標値Ｓの大きさに基づいて制御
される。
２０からの信号ｔａを演算することによって得られる目
標値Ｓの大きさに基づいて容量可変機構３９を制御する
。すなわち、コンプレッサの容量が目標値Ｓとなってい
るか否かを判定し、目標値に設定されておれば、コンプ
レッサの容量をそのままの状態に維持し、目標値Ｓに設
定されていなければ、コンプレッサの容量が目標値Ｓよ
り小さいか否かを判定し、目標値Ｓより小さい場合には
容量可変機構３９を制御してコンプレッサの容量を１段
階大きくする。コンプレッサの容量が目標値よりも大き
い場合にはその容量が目標値に等しくなるようにコンプ
レッサの容量を小さく設定する。このような通常制御に
よって、コンプレッサの容量は信号ＴＴ）、 ｔｒ、
ｔａで決定される目標値Ｓの大きさに基づいて制御
される。
ここで、何等かの原因によってコンプレッサの吐出側の
圧力が設定レベル以上となり、またはコンプレッサの吐
出側の温度が設定レベル以上となり、またはエンジン冷
却水の温度が設定レベル以上となり、コンパレータ３１
，３３．３５の何れかの出力がＬレベルからＨレベルに
反転すると、オア回路３６からＨレベルの信号が容量制
御部３７に供給されるので、容量制御部３７はこの信号
に基づいて、まず図示しないコンプレッサ動作検出手段
からの信号によりコンプレッサ３８がオフとなっている
か否かを判定する。コンプレッサがオフとなっておれば
そのままの状態を保持するがコンプレッサがオンとなっ
ておれば図示しない容量検出手段からの信号に基づきコ
ンプレッサの容量の大きさを判定し、コンプレッサの容
量が既に最小容量となっておればコンプレッサをオフす
る。コンプレッサの容量が最小容量でない場合には、容
量可変機構３９を制御することによりコンプレッサの容
量を一段階小さくする（第４図Ｓ）。この時、容量制御
部３７ばタイマ５ｏをセントしてタイマ５０を駆動する
。ここで、容量制御部３７はコンプレッサの吐出側の圧
力、吐出側の温度またはエンジン冷却水の温度が設定レ
ベルか否か、すなわちオア回路３６の出力がＨレベルか
Ｌレベルかを判定し、Ｈレベルとなっておれば設定時間
Ｔ経過し、タイマ５０より信号Ｎが送られてきたときに
、再度コンプレッサの容量をさらに一段階小さくする（
第４図３２）。このようにコンプレッサに異常が発生し
た場合、或いはエンジンの冷却水の温度が異常温度まで
上昇するとコンプレッサの容量が上記異常状態が解消す
るまで、或いはエンジン冷却水の温度が正常温度に低下
するまで一段階ずつ小さく設定される。このような制御
によりコンプレッサの吐出側の圧力または温度が設定レ
ベルよりも低くなり、或いはエンジンの冷却水の温度が
設定レベルよりも低くなってオア回路３６の出力がＬレ
ベルとなると容量制御部３７は目標値Ｓの大きさに基づ
いて容量可変機構３９を制御して通常制御を行う。
圧力が設定レベル以上となり、またはコンプレッサの吐
出側の温度が設定レベル以上となり、またはエンジン冷
却水の温度が設定レベル以上となり、コンパレータ３１
，３３．３５の何れかの出力がＬレベルからＨレベルに
反転すると、オア回路３６からＨレベルの信号が容量制
御部３７に供給されるので、容量制御部３７はこの信号
に基づいて、まず図示しないコンプレッサ動作検出手段
からの信号によりコンプレッサ３８がオフとなっている
か否かを判定する。コンプレッサがオフとなっておれば
そのままの状態を保持するがコンプレッサがオンとなっ
ておれば図示しない容量検出手段からの信号に基づきコ
ンプレッサの容量の大きさを判定し、コンプレッサの容
量が既に最小容量となっておればコンプレッサをオフす
る。コンプレッサの容量が最小容量でない場合には、容
量可変機構３９を制御することによりコンプレッサの容
量を一段階小さくする（第４図Ｓ）。この時、容量制御
部３７ばタイマ５ｏをセントしてタイマ５０を駆動する
。ここで、容量制御部３７はコンプレッサの吐出側の圧
力、吐出側の温度またはエンジン冷却水の温度が設定レ
ベルか否か、すなわちオア回路３６の出力がＨレベルか
Ｌレベルかを判定し、Ｈレベルとなっておれば設定時間
Ｔ経過し、タイマ５０より信号Ｎが送られてきたときに
、再度コンプレッサの容量をさらに一段階小さくする（
第４図３２）。このようにコンプレッサに異常が発生し
た場合、或いはエンジンの冷却水の温度が異常温度まで
上昇するとコンプレッサの容量が上記異常状態が解消す
るまで、或いはエンジン冷却水の温度が正常温度に低下
するまで一段階ずつ小さく設定される。このような制御
によりコンプレッサの吐出側の圧力または温度が設定レ
ベルよりも低くなり、或いはエンジンの冷却水の温度が
設定レベルよりも低くなってオア回路３６の出力がＬレ
ベルとなると容量制御部３７は目標値Ｓの大きさに基づ
いて容量可変機構３９を制御して通常制御を行う。
従って本発明によれば、コンプレッサの吐出側の圧力ま
たは吐出側の温度またはエンジンの冷却水の温度が設定
レベルよりも高くなると、設定レベルよりも小さくなる
ようにコンプレッサの容量を一段階ずつ徐々に小さくす
るようにしたので、コンプレッサはその容量がコンプレ
ッサの吐出側の圧力、温度或いはエンジンの冷却水の温
度が設定レベルを越えない範囲で運転されることになり
、冷房を行うことができる。従って従来のように、冷房
が全くなされないことによるフィーリング低下を防止す
ることができる。または本発明によれば、長時間コンプ
レッサを使用せずにおいた場合に生じ易いコンプレッサ
オン時の液圧縮をも軽減することができ、これに起因す
るコンプレッサの破損を防止することができる。なお、
本発明においてはコンプレッサの容量を段階的に低下す
ることなく、第４図Ｍに示すように連続的に小さくして
もよい。
たは吐出側の温度またはエンジンの冷却水の温度が設定
レベルよりも高くなると、設定レベルよりも小さくなる
ようにコンプレッサの容量を一段階ずつ徐々に小さくす
るようにしたので、コンプレッサはその容量がコンプレ
ッサの吐出側の圧力、温度或いはエンジンの冷却水の温
度が設定レベルを越えない範囲で運転されることになり
、冷房を行うことができる。従って従来のように、冷房
が全くなされないことによるフィーリング低下を防止す
ることができる。または本発明によれば、長時間コンプ
レッサを使用せずにおいた場合に生じ易いコンプレッサ
オン時の液圧縮をも軽減することができ、これに起因す
るコンプレッサの破損を防止することができる。なお、
本発明においてはコンプレッサの容量を段階的に低下す
ることなく、第４図Ｍに示すように連続的に小さくして
もよい。
また、本実施例においてはコンプレッサの吐出側の温度
を検出し、この温度に基づきコンプレッサの容量を制御
するとして説明したが、本発明はこれに限定されず、コ
ンプレッサの低圧側或いはコンプレッサの本体の温度を
検出し、この温度と設定レベルとを比較してコンプレ・
メサの容量を制御するようにしてもよい。
を検出し、この温度に基づきコンプレッサの容量を制御
するとして説明したが、本発明はこれに限定されず、コ
ンプレッサの低圧側或いはコンプレッサの本体の温度を
検出し、この温度と設定レベルとを比較してコンプレ・
メサの容量を制御するようにしてもよい。
第１図、第２図は本発明による車両空調用コンプレッサ
の制御方法の一実施例を示すブロック図、第３図は本発
明による車両空調用コンプレッサの制御方法の動作を説
明するためのフローチャ−ト、第４図はその動作を説明
する特性図である。 ６・・・エバポレータ、７・・・ヒータコア、８・・・
エアミックスドア、１７・・・制御装置、１８・・・温
度設定器、１９・・・車室内温度センサ、２０・・・外
気温度センサ、３０・・・圧力センサ、３２・・・コン
プレッサ温度センサ、３４・・・エンジン冷却水温セン
サ、３７・・・容量制御部、３９・・・容量可変機構、
５０・・・タイマ。
の制御方法の一実施例を示すブロック図、第３図は本発
明による車両空調用コンプレッサの制御方法の動作を説
明するためのフローチャ−ト、第４図はその動作を説明
する特性図である。 ６・・・エバポレータ、７・・・ヒータコア、８・・・
エアミックスドア、１７・・・制御装置、１８・・・温
度設定器、１９・・・車室内温度センサ、２０・・・外
気温度センサ、３０・・・圧力センサ、３２・・・コン
プレッサ温度センサ、３４・・・エンジン冷却水温セン
サ、３７・・・容量制御部、３９・・・容量可変機構、
５０・・・タイマ。
Claims (1)
- コンプレッサの吐出側の圧力またはコンプレッサの温度
またはエンジン冷却水温度と、設定レベルとを比較判定
し、設定レベル以上であると判定したときに、設定レベ
ル以下となるまでコンプレッサ容量可変機構を制御して
コンプレッサの容量を徐々に小さくするようにしたこと
を特徴とする車両空調用コンプレッサの制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57220639A JPS59112156A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 車両空調用コンプレツサの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57220639A JPS59112156A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 車両空調用コンプレツサの制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59112156A true JPS59112156A (ja) | 1984-06-28 |
Family
ID=16754116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57220639A Pending JPS59112156A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 車両空調用コンプレツサの制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59112156A (ja) |
Cited By (7)
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|---|---|---|---|---|
| JPS61159052A (ja) * | 1985-01-07 | 1986-07-18 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
| JPS61217651A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-09-27 | 松下電器産業株式会社 | 空気調和機の圧縮機過熱防止制御装置 |
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| JPS57124090A (en) * | 1981-01-23 | 1982-08-02 | Hitachi Ltd | Rotation control of compressor for air conditioner |
-
1982
- 1982-12-16 JP JP57220639A patent/JPS59112156A/ja active Pending
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