JPS5910827Y2 - 電子チユ−ナの仮固定構造 - Google Patents

電子チユ−ナの仮固定構造

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JPS5910827Y2
JPS5910827Y2 JP1978182913U JP18291378U JPS5910827Y2 JP S5910827 Y2 JPS5910827 Y2 JP S5910827Y2 JP 1978182913 U JP1978182913 U JP 1978182913U JP 18291378 U JP18291378 U JP 18291378U JP S5910827 Y2 JPS5910827 Y2 JP S5910827Y2
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frame
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勝男 伊藤
一則 吉村
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株式会社村田製作所
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    • H05K9/0007Casings
    • H05K9/006Casings specially adapted for signal processing applications, e.g. CATV, tuner, antennas amplifier
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/08Constructional details, e.g. cabinet

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  • Signal Processing (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Structure Of Receivers (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は電子チューナの仮固定構造に関し、特に電子
チューナを組み立てる際にそれぞれのコンポーネントを
一体的に結合した状態で容易に仮固定できるようにする
ための構造に関する。
第1図はこの考案の背景となる電子チューナの一例を示
す概略斜視図であり、第2図はこのような電子チューナ
の上面図を示す。
よく知られているように、電子チューナ100はフレー
ム1、回路基板2、前面基板3、接続端子4、シールド
板51ないし53および貫通コンデンサ6を主たるコン
ポーネントとして含む。
フレーム1はたとえば鉄などの導電材料から或り、水平
に延びる長手の平板部11とこの平板部11の両端から
ほぼ直角にかつ平行に延びる側板部12および13を有
する。
この側板部12の自由端には図示しない基板に取り付け
るためのピン14が形或され、側板部13の自由端には
同様のピン15が形或されている。
さらに、このフレーム1の平板部11にはシールド板5
1および52の一端を保持するためのシールド板保持部
16 aおよび16bが構威される。
また、側板部12にはシールド板53の一端を保持する
ためのシールド板保持部16 Cが形或されている。
さらに、フレーム1すなわち側板部12および13の自
由端には、前面基板3が取り付けられている。
この前面基板3の一方面側はそのほぼ全面にわたって銅
箔が形威されていて、それによってシールド効果をもた
すようにしている。
この前面基板3には、前記シールド板保持部16aおよ
び16 bにそれぞれ対応するシールド板保持部31
aおよび31 bが形或されている。
この前面基板3の端部が側板部12および13の自由端
に接続固定されるのである。
回路基板2には、特に第2図からわがるように、チュー
ナ回路を構或するために必要な能動素子および受動素子
が所定の回路配線に従って取り付けられていて、その裏
面には、図示しないが、さらにプリントパターンやそれ
に接続すべき受動素子チップが設けられている。
シールド板51および52ならびに53がチューナ回路
のそれぞれの回路要素たとえば入力同調段、段間同調段
、局発段および混合段などを電気的にシールドするため
に設けられる。
シールド板51はその両端において前記シールド板保持
部16aおよび31 aに保持される。
また、シールド板52は前記シールド板保持部16 C
に対応するシールド板保持部52 aを有し、その両端
が前記シールド板保持部16bおよび31 bに保持さ
れている。
また、シールド板53には、IFT53aが取り付けら
れ、さらに、その両端が前記シールド板保持部16Cお
よび52 aに保持される。
上述の回路基板2に構或される回路の所定の点が、引出
端子4,4,・・・によって前面基板3の下面ないし前
面に引き出される。
したがって、この引出端子4はこの図からは明らかで゛
はないがその一端が前記回路基板2のそれぞれ所定の点
に接続される。
引出端子4のいくつかのものには、その引出端子を貫通
導体として用いる貫通コンデンサ6,6,・・・がはぬ
られる。
なお、この貫通コンデンサ6は当然前面基板3に固定さ
れている。
このような電子チューナは、すでに周知のところであり
、ここでは詳細な説明は省略する。
このような電子チューナの各コンポーネント特にフレー
ム1と回路基板2ならびに前面基板3等を一体的に組み
立てるときに、完全に接続固定する前にその一体的な状
態で仮固定する必要がある。
そのために、従来では、たとえば第3図および第4図な
どに示す方法が用いられていた。
すなわち、第3図では、フレーム1に回路基板2をさし
込み、それに次いで前面基板3をフレーム1の側板部の
自由端に当接させ、そこをたとえば半田7によって仮固
定している。
また、第4図に示す方法は、フレーム1の側板部12の
自由端に1対の突子71, 71を形或し、側板部13
にも同様に1対の突子71. 71を形或する。
そして、回路基板−3をそこに位置決めしたのち、この
突子71. 71をこの第4図bに示すように外方に折
り曲げてこの前面基板3をかしめ止めする。
この第3図および第4図に示す方法のほかにさらにビス
止めあるいはひねり止めなどの仮固定構造が用いられて
いる。
しかしながら、従来のいずれの仮固定構造も、付加的な
作業を伴い、したがってその製造工程が複雑になり、コ
ストが高くな・つている。
特に、第3図に示す半田付の方法は、このようにフレー
ム1、回路基板2、前面基板3および第1図、第2図に
示す引出端4、シールド板51ないし53、貫通コンデ
ンサ6等を一体的に結合した状態で、しかも前面基板3
を傾きなしに仮固定するのは非常にむずかしい。
さらに、第4図のかしめ構造を用いるものにおいても、
上述のものと同様に各コンポーネントを一体的に結合し
たのちかしめ作業を行なうことは非常にむずかしく、し
ばしばコンポーネント特に基板等を破損したり、または
特別の治具が必要であった。
それゆえに、この考案の主たる目的は、電子チューナを
組み立てるに際して、各コンポーネントを一体的に結合
した状態で仮固定するための新規な構造を提供すること
である。
この考案は、要約すれば、以下の特徴的な構戒■〜■を
備える仮固定構造である。
■ フレームの各個板部の自由端部分には、自由端から
平板部に向かって延びる2個の切込が形或されること。
■ この2個の切込によって挾まれる中央領域には透孔
が形或されること。
■ 前面基板の長手方向の両端部には、2個の切込に嵌
まり込むべき2個の突子と、透孔に嵌まり込むべき中央
端子とが形或されること。
■ 前面基板の側板部への取付けに際し、前面基板を平
板部に向かって押圧すれば、中央突子が中央領域に当接
しながら移動し、それに応じて両側板部は外方に押し広
げられ、それによって前面基板の進行が許容されること
■ 前面基板が、その両端部に形或された突子を切込に
嵌め込ませた状態で、一定方向に移動し、中央突子が透
孔の形威されている位置に達したとき、両側板部は、そ
のばね性によって、押し広げられる前の状態に復帰し、
それによって透孔と中央突子との間の係合および切込と
突子との間の係合が保持され、こうして仮固定が達戊さ
れること。
この考案の上述の目的およびその他の目的と特徴は図面
を参照して行なう以下の詳細な説明から一層明らかとな
ろう。
第5図はこの考案の一実施例を示す図解図である。
この実施例では、特にフレーム1の側板部12および1
3の自由端の形状ないし構造と、それに対応して前面基
板3の長手方向の両端部の形状が特徴的である。
すなわち、側板部12および13の自由端には、ピン1
4および15の内側に自由端から平板部11に向かって
延びる切込121, 123および131, 133を
形戒する。
この切込121, 123および131, 133によ
ってはさまれる中央領域には矩形の透孔122および1
32を形或する。
そして、その透7L 122および132の上方はほぱ
30゜程度折り曲げられた傾斜部124および134が
形戊されている。
一方、前面基板3の一方端には前記切込121にはまり
込む突子32 aが形威され、前記透孔122にはまり
込む中央突子33 aが形或され、前記切込123には
まり込む突子34 aが形威されている。
この前面基板3の他方端にも、同様の突子32b,34
bおよび中央突子33 bが形威されている。
さらに、第6図を参照してフレーム1の側板部の自由端
の要部について詳細に説明する。
この第6図aが側面図を示し、第6図bがこの第6図a
の線IV B−IV Bにおける断面図を示す。
この第6図に示す間隔dは、回路基板3の厚みよりも多
少大きく設定する。
これは回路基板3をこのフレーム1にはめ込みやすくす
るためである。
また、透孔122の寸法も同様にそこに挿入される中央
突子33a,33bよりも大きくしている。
これはこのフレームを形或する際のプレス金型の破損を
防ぐためである。
なお、この矩形の透孔122はあまり大きすぎれば、こ
の部分から電波洩れが発生するので、上述のプレス金型
との関係で必要最小限の大きさとされるべきである。
なお、前記間隔dは前面基板3の厚みより小さくするこ
とも考えられる。
このようにすれば、この第6図aの2点鎖線で誇張して
示すように、そこにはめ込まれる前面基板3が湾曲され
、仮固定が一層確実になる。
そのためにのちの工程においてがたつくことがないので
、この前面基板3だけでなく回路基板やシールド板も安
定し、さらに好ましいものとなろう。
ここで、特に図示しないが、第1図、第2図および第5
図を参照しながら、この電子チューナの組立順序の一例
について説明する。
まず、その裏面に銅箔(パターン)が形戒され、さらに
所望の抵抗が印刷された回路基板2を準備する。
次いでこの回路基板2の裏面にコンテ゛ンサチツプなど
をたとえば接着剤によって貼り付ける。
また、この回路基板2の表面側すなわち上面にコイルや
トランジスタやダイオードなどをさし込み、回路基板2
の裏面でそのリード線を折り曲げ(もしくは接着剤で回
路基板上に固定し)、その状態で回路基板2をフレーム
1の側板部12および13にさし込む。
そして、等に第1図に示すような引出端子4,4,・・
・が取り付けられた前面基板3のその引出端子の一方を
回路基板にさし込みながらフレーム1の側板部12およ
び13にこの前面基板3をはめ込む。
このとき、前面基板3を平板部11に向かって押圧すれ
ば、第7図aに示すように、前面基板3の中央突子が各
側板部12および13の中央領域の傾斜部分124およ
び134に当接しながら移動し、それに応じて両側板部
12および13は外方に押し広げられ、それによって前
面基板3の進行が許容される。
なお、この場合、言うまでもないが、側板部12.13
のうち主に中央領域が大きく押し広げられる。
さらに、この前面基板3を押し込むと、前面基板3はそ
の両端部に形或された突子32 a, 34 a,32
b,34bを切込121, 123, 131, 13
3に嵌め込ませた状態で一定方向に移動する。
そして、中央突子33a,33bが透孔122, 13
2(7)形或されている位置に達したとき、第7図bに
示すように、両側板部12. 13は、そのばね性によ
って、押し広げられる前の状態に復帰し、それによって
透孔122,132と中央突子33a,33bとの間の
保合および切込121, 123, 131, 133
と突子32 a, 34 a, 32 b,34 bと
の間の保合が保持される。
この状態を断面図で示すのが第7図Cである。
このようにして、各コンポーネントを一体的に結合した
状態の仮固定が達或される。
その後、貫通コンデンサのわれ、IFTの種類の間違い
あるいは回路基板のわれもしくはチツプコンデンサのつ
け方の悪いものなどを目視によってチェックしながら、
シールド板51, 52 (第1図)をさし込む。
なお、このとき、目視チェックによる不良品が発見され
た場合、そのコンポーネントを良品と交換することにな
るが、各コンポーネントは仮固定の状態であるため、容
易に分解が可能である。
すなわち、嵌め込むときと逆に、フレーム1の側板部1
2,13を押し広げて前面基板3を取り出すことができ
る。
次いで、シールド板53(第1図)をさし込む。
続いて、回路基板2の裏面をデイツピングする。
次いで、前面基板3の前面をデイツピングするが、それ
に先立ち、上述のようにさし込んだシールド板51ない
し53のそれぞれの端部に形或されたつめをひねって固
定し、前面基板3のデイツピング時の熱による変形(そ
り)を防止するのがよい。
なお、前面基板3を側板部12,13に固定した後、前
面基板3の前面をはんだによってテ゛イツピングしたと
き、そのはんだが透孔122, 132と中央突子33
a,33bとの間の保合部分および切込121, 12
3, 131, 133と突子32a,34 a, 3
2 b, 34 bとの間の保合部分にまで入り込み、
その結果強固なはんだ付けが確保される。
以上のように、この考案に従った電子チューナの仮固定
構造では、フレームの各側板部の自由端部分には2個の
切込が形戊され、かつこの2個の切込によって挾まれる
中央領域には透孔が形或され、さらに前面基板の長手方
向の両端部には、2個の切込に嵌まり込むべき2個の突
子と、透孔に嵌まり込むべき中央突子とが形成される。
そして、前面基板の側板部への取付けに際し、前面基板
を平板部に向かって押圧すれば、中央突子が中央領域に
当接しながら移動し、それに応じて両側板部は外方に押
し広げられ、それによって前面基板の進行が許容される
また、前面基板が、その両端部に形威された突子を切込
に嵌め込ませた状態で、一定方向に移動し、中央突子が
透孔の形威されている位置に達したとき、両側板部は、
そのばね性によって、押し広げられる前の状態に復帰し
、それによって透孔と中央突子との間の係合および切込
と突子との間の保合が保持され、こうして仮固定が達或
される。
したがって、従来必要としていた付加的な作業工程を伴
なう仮固定手段が不要となり、そのために、部品点数の
減少および作業工程の減少が図れ、組立コストが低減さ
れる。
また、組立作業が非常に容易かつ迅速になり、かつ強固
な仮固定状態が得られる。
こうして、生産性の良好なフレームが容易に得られる。
特に、はんだ付けないしかしめなどの作業の困難さが一
気に解消され、量産に適した電子チューナが得られる。
なお、各個板部の自由端部分に形或される切込は、容易
かつ迅速な組立作業を実現する上において、および強固
な仮固定状態を確保することにおいて、有利に働く。
すなわち、前面基板が平板部に向かって押圧されたとき
、切込と突子とが係合・することによって、前面基板を
一定方向に導き、それによって中央突子と透孔とが容易
かつ迅速に嵌まり込むのを可能にする。
さらに、中央突子と透孔とが係合した後は、前面基板と
両側板との間の相対的な位置ずれを防止することによっ
てその係合状態を安定なものとする。
また、2個の切込によって挾まれる中央領域は、前面基
板を両側板部の間に嵌め込むとき、および両側板部の間
から前面基板を取外すときに非常に有利に働く。
すなわち、前面基板を側板部に取付けるのに際し、前面
基板を平板部に向かって押圧すれば、中央突子が中央領
域に当接しながら移動し、つそれに応じて両側板部は外
方に押し広げられる。
ここで、側板部のうち主に中央領域が大きく押し広げら
れるので、その押し広げに必要とされる力は比較的小さ
くなる。
さらに、側板部全体を押し広げることと比較して、その
押し広げの量も割合に大きくとることができ、かつシャ
ープなばね性を得ることができる。
それゆえに、比較的大きな押し広げ量を必要とする突子
と透孔との組合せを採用することができる。
そして、突子と透孔とが一旦係合した後は、その保合が
強固であり、また一方、この保合は小さな力で側板部を
押し広げることによって容易に解除することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の背景となる電子チューナの一例を示
す概略斜視図である。 第2図はこの電子チューナの配置を示す上面図である。 第3図はこの考案の背景となる従来の仮固定方法の一例
を示す図解図である。 第4図はこの考案の背景となる従来の他の方法を示す図
解図である。 第5図はこの考案の一実施例を示す図解図である。 第6図は第5図における要部を拡大して示す図であり、
第6図aが側面図を示し、第6図bは第6図aの線VI
B −VI Bにおける断面図を示す。 第7図はこの考案の一実施例による組み立てないし仮固
定を説明するための図である。 図において、1はフレーム、11は平板部、12および
13は側板部、121, 123, 131, 133
は切込、122,133は透孔、124, 134は傾
斜部、3は前面基板、32 a, 34 a, 32
b, 34 bは突子、33a,33bは中央突子を示
す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 水平に延びる長手の平板部とこの平板部両端からほぼ直
    角にかつ平行に延びる側板部とを含む導電性材料からな
    るフレーム、 前記フレームの前記側板部の自由端に取り付けられる前
    面基板、 前記フレームの前記平板部と前記側板部とによって規定
    される空間にかつその空間の厚みの一方端側の面に沿っ
    てこのフレームに取り付けられる回路基板、 前記回路基板から前記前面基板に導出される複数の接続
    端子、および、 その両端が前記フレームおよび前記前面基板に支持され
    て前記回路基板上に形戊される回路相互間をシールドす
    るための仕切板を含む電子チューナにおいて、 組立てに際して、前記フレーム、前記基板、回路基板、
    複数の接続端子および仕切板を一体に結合した状態で仮
    固定できる構造であって、前記各側板部の自由端部分に
    は、自由端から前記平板部に向かって延びる2個の切込
    が形威され、さらに、該2個の切込によって挾まれる中
    央領域には透孔が形威され、 前記前面基板の長手方向の両端部には、前記2個の切込
    に嵌まり込むべき2個の突子と、前記透孔に嵌まり込む
    べき中央突子とが形成され、前記前面基板の前記側板部
    への取付けに際し、前記前面基板を前記平板部に向かっ
    て押圧すれば、前記中央突子が前記中央領域に当接しな
    がら移動し、それに応じて前記両側板部は外方に押し広
    げられ、それによって前記前面基板の進行が許容される
    ものであり、 前記前面基板が、その両端部に形成された前記突子を前
    記切込に嵌め込ませた状態で、一定方向に移動し、前記
    中央突子が前記透孔の形威されている位置に達したとき
    、前記両側板部は、そのばね性によって、押し広げられ
    る前の状態に復帰し、それによって前記透孔と前記中央
    突子との間の係合および前記切込と前記突子との間の保
    合が保持され、こうして仮固定が達或される、電子チュ
    ーナの仮固定構造。
JP1978182913U 1978-12-28 1978-12-28 電子チユ−ナの仮固定構造 Expired JPS5910827Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
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