JPS59107897A - ブレ−キ装置 - Google Patents
ブレ−キ装置Info
- Publication number
- JPS59107897A JPS59107897A JP58209761A JP20976183A JPS59107897A JP S59107897 A JPS59107897 A JP S59107897A JP 58209761 A JP58209761 A JP 58209761A JP 20976183 A JP20976183 A JP 20976183A JP S59107897 A JPS59107897 A JP S59107897A
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- Japan
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- brake
- support
- movable arm
- arm
- brake device
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Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D49/00—Brakes with a braking member co-operating with the periphery of a drum, wheel-rim, or the like
- F16D49/14—Brakes with a braking member co-operating with the periphery of a drum, wheel-rim, or the like shaped as a fluid-filled flexible member actuated by variation of the fluid pressure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J19/00—Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
- B25J19/0004—Braking devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/10—Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
- B25J9/14—Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements fluid
- B25J9/146—Rotary actuators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Robotics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
この発明は、ロボットのアームアセンブリのような可動
アームアセンブリのためのブレーキ装置i置に関づるも
のである。本発明はまた、ブレーキ装置を備えたアーム
アセンブリを有するロボットにも関するものである。
アームアセンブリのためのブレーキ装置i置に関づるも
のである。本発明はまた、ブレーキ装置を備えたアーム
アセンブリを有するロボットにも関するものである。
発明の背景
ロボットアームのような可動アームアセンブリにおいて
は、アームアセンブリを形成していて相対的に動くこと
ができる個々の要素をロックできることが重要である。
は、アームアセンブリを形成していて相対的に動くこと
ができる個々の要素をロックできることが重要である。
1つのアームがある仕事を実行1べき場合であって、そ
のアームの外側の端が正しい位置にしっかりとロックさ
れない場合には、そのアームによってなされるべきf1
事は不都合を生じるであろうことがHNされるであろう
。
のアームの外側の端が正しい位置にしっかりとロックさ
れない場合には、そのアームによってなされるべきf1
事は不都合を生じるであろうことがHNされるであろう
。
たとえばスポット溶接ロボットのような多くのロボッ1
−アームにおいては、かなりの力がそ慮らのアームウ閂
節でつながれたアームジヨイントを介してそれらのアー
ムの端部へ伝えられなければならない。これらの力を伝
達することが可能であるためには、関節ジヨイントを形
成しているコンポーネントは、ただ単に関節の清面を喝
えるだ(プでなくて、さらに具体的に実現化されるもの
でなければならない。また、これらの力を伝達づること
の必要性は、それらの関節ジヨイントの損f期の危険性
を伴なう。
−アームにおいては、かなりの力がそ慮らのアームウ閂
節でつながれたアームジヨイントを介してそれらのアー
ムの端部へ伝えられなければならない。これらの力を伝
達することが可能であるためには、関節ジヨイントを形
成しているコンポーネントは、ただ単に関節の清面を喝
えるだ(プでなくて、さらに具体的に実現化されるもの
でなければならない。また、これらの力を伝達づること
の必要性は、それらの関節ジヨイントの損f期の危険性
を伴なう。
本発明の目的は、そのようなアームにおいて用いられる
ブレーキ装置を提供することである。
ブレーキ装置を提供することである。
発明の概要
本発明によれば、可動アーム要素がその支持部に対して
回動するロボット−アームアセンブリのような可動アー
ムアセンブリの要素の動きを阻止するためのブレーキ装
置は、その可動アームとその支持部またはその可動アー
ムと支持部に取f−IGJられた部材(またはそれらの
部分を形成している部材)の半径方向に隔てられて対向
する輪状の而の間に配置された膨張可能な輪状の要素か
らなっている。その膨張可能な要素は油のような非圧縮
性の流体の貯蔵器からその要素へつながっている流体の
ための連結部を有している。そして、その膨張可能な要
素の内部へ圧力をかけて流体を供給するための手段が備
えられていて、その要素を膨張させて、その流体の圧力
が解放されるまで可動要素を支持部に対してロックする
。
回動するロボット−アームアセンブリのような可動アー
ムアセンブリの要素の動きを阻止するためのブレーキ装
置は、その可動アームとその支持部またはその可動アー
ムと支持部に取f−IGJられた部材(またはそれらの
部分を形成している部材)の半径方向に隔てられて対向
する輪状の而の間に配置された膨張可能な輪状の要素か
らなっている。その膨張可能な要素は油のような非圧縮
性の流体の貯蔵器からその要素へつながっている流体の
ための連結部を有している。そして、その膨張可能な要
素の内部へ圧力をかけて流体を供給するための手段が備
えられていて、その要素を膨張させて、その流体の圧力
が解放されるまで可動要素を支持部に対してロックする
。
好ましい装置の一例において、膨張可能な要素は可動ア
ームの関節部に嵌まり込んでいる端部の円柱状の外側表
面と、その可動アームのための支持部の部分を形成する
(またはその支持部に取付けられた)外側を限るスリー
ブとの間に配置されている。
ームの関節部に嵌まり込んでいる端部の円柱状の外側表
面と、その可動アームのための支持部の部分を形成する
(またはその支持部に取付けられた)外側を限るスリー
ブとの間に配置されている。
装置のもう1つの例において、輪状の膨張可能な要素は
、支持部の内側へ配置された可動アームの一端の1つの
端面に形成された円筒状の窪みの内側円筒面に挾まれて
おり、その支持部は前記窪み内に適合覆る円筒状の突出
部を備えτいて前記膨張可能な要素のための円筒状の外
側表面を備えている。
、支持部の内側へ配置された可動アームの一端の1つの
端面に形成された円筒状の窪みの内側円筒面に挾まれて
おり、その支持部は前記窪み内に適合覆る円筒状の突出
部を備えτいて前記膨張可能な要素のための円筒状の外
側表面を備えている。
どちらの場合においても、前記要素とその支持面(また
は限る面)はアームの回動軸と共軸である。
は限る面)はアームの回動軸と共軸である。
各場合において、膨張可能な要素は(流体肚によってi
張させられたとき)回動可能な部月をぞの支持部にロッ
クして、支持部に対ブるその可動部材の回動を阻止する
。
張させられたとき)回動可能な部月をぞの支持部にロッ
クして、支持部に対ブるその可動部材の回動を阻止する
。
膨張可能な要素の1つの面は、通常、同定部を受持つ支
持部に常に接しているので、その支持部を介してその膨
張可能な要素I\の流体のための接続を備えることに困
難はない。
持部に常に接しているので、その支持部を介してその膨
張可能な要素I\の流体のための接続を備えることに困
難はない。
好ましくは、膨張可能な要素によって与えられる軸受面
に加えて、可動アームのために軸受手段がぞの支持部内
に備えられている。そして好ましくは、膨張可能な要素
が形成される材料と、少なくどしその膨張可能な要素と
接触する表面の材料であってその膨張可能な要素に対し
て動かなければならないものを、そのアームと膨張可能
な要素の相対的動きにおいで起こることが避けられない
Fj!IFに適したものに選択する。
に加えて、可動アームのために軸受手段がぞの支持部内
に備えられている。そして好ましくは、膨張可能な要素
が形成される材料と、少なくどしその膨張可能な要素と
接触する表面の材料であってその膨張可能な要素に対し
て動かなければならないものを、そのアームと膨張可能
な要素の相対的動きにおいで起こることが避けられない
Fj!IFに適したものに選択する。
本発明の好ましい実施例においC,膨張可能な要素へ供
給される流体は、静水圧ブレーキシスjムにおいで用い
られるような油である。空気・油増倍装置が空気圧(典
型的には60〜8011S1)をより高い油圧へ増幅す
るために備えられており、その空気圧が作用する大きな
ダイヤフラムと油を含むシリング内で動くことがCきる
小さな直径のピストンを1惰えている。その大きな直径
に作用する空気圧は、それらの面積の割合によって、小
さな面積のピストンによって作用する高い油圧に変換さ
れる。
給される流体は、静水圧ブレーキシスjムにおいで用い
られるような油である。空気・油増倍装置が空気圧(典
型的には60〜8011S1)をより高い油圧へ増幅す
るために備えられており、その空気圧が作用する大きな
ダイヤフラムと油を含むシリング内で動くことがCきる
小さな直径のピストンを1惰えている。その大きな直径
に作用する空気圧は、それらの面積の割合によって、小
さな面積のピストンによって作用する高い油圧に変換さ
れる。
空気・油増倍装置へ圧力をかけて空気を供給するためと
、圧力を131i!放すべきときにその増倍装置中の圧
力をかけられた空気を排気するために通常の制御弁を備
えることができる。
、圧力を131i!放すべきときにその増倍装置中の圧
力をかけられた空気を排気するために通常の制御弁を備
えることができる。
ここで、添付された図面を例として参照して本発明を説
明する。
明する。
実施例の説明
第1図にJ3い【、多重要素ロボットアームアセブリの
最終可動要素としての可動アーム10は拡大された概略
円柱状の内側の端部12を備えており、その端部12は
平らな両端の面18と20からそれぞれ延びている短い
軸14と16を有している。
最終可動要素としての可動アーム10は拡大された概略
円柱状の内側の端部12を備えており、その端部12は
平らな両端の面18と20からそれぞれ延びている短い
軸14と16を有している。
それら2つの短い軸は共軸であり、アーム10のための
支持部を形成するハウジング26内の適当な寸法で整列
している円筒状の穴22と24に嵌め込まれて配置され
ている。
支持部を形成するハウジング26内の適当な寸法で整列
している円筒状の穴22と24に嵌め込まれて配置され
ている。
アーム10はハウジング26に対して動くことムが動く
ことができる。アームのこの動きは、各操作のサイクル
においてそのアームの先端が正確に位置決めできるよう
に高い精度のものでなければならず、各部の相対的な動
きは歯車の噛合いのようなシステムによって制御される
であろう。この動きの制tlIIm構は図に示されてい
ない。
ことができる。アームのこの動きは、各操作のサイクル
においてそのアームの先端が正確に位置決めできるよう
に高い精度のものでなければならず、各部の相対的な動
きは歯車の噛合いのようなシステムによって制御される
であろう。この動きの制tlIIm構は図に示されてい
ない。
アーム10は拡大された円柱状端部20の中心から外れ
たところから延びているので円柱状の而28が存在する
。
たところから延びているので円柱状の而28が存在する
。
表面28の周囲には輪状のスリーブ要素の形態の膨張可
能な要素30が嵌められており、その膨張可能な要素3
0には流体用のライン(概略的にのみ示されている)3
2に沿って圧力をかけられた油を供給することができる
。そのラインは、ハウジング26と、スリーブ30のた
めの輪状支持要素を形成しているリング34とを通過す
る。
能な要素30が嵌められており、その膨張可能な要素3
0には流体用のライン(概略的にのみ示されている)3
2に沿って圧力をかけられた油を供給することができる
。そのラインは、ハウジング26と、スリーブ30のた
めの輪状支持要素を形成しているリング34とを通過す
る。
そのリング34は、ハウジング26から独立したもので
、そのハウジングの内側の壁に固定されたものとして示
されている。
、そのハウジングの内側の壁に固定されたものとして示
されている。
油のライン32は、全体として36で示されている空気
・油増倍装置から高圧の油が供給される。
・油増倍装置から高圧の油が供給される。
空気は、空気ライン42がら空気が供給される制御弁4
0を介して、ライン38を経由して増倍装置へ供給され
る。
0を介して、ライン38を経由して増倍装置へ供給され
る。
第2図はブレーキ装置のもう1つの類似のaII造を示
しており、類似の部分は同じ参照番号で示されている。
しており、類似の部分は同じ参照番号で示されている。
第1図の構造と異なって、アーム10はそのアーム10
の円柱状の端部の1つの端面の円筒状の窪み46内の内
向きの円筒部44を有しており、この円筒状窪み46に
面するハウジング26の壁には円筒状の直立した突出部
、/I、’ 8が形成されており、その突出部48は窪
み46に嵌まり込んで前記円筒状の面44とその突出部
48の外側の面の間に必要なりリアランスを提供する。
の円柱状の端部の1つの端面の円筒状の窪み46内の内
向きの円筒部44を有しており、この円筒状窪み46に
面するハウジング26の壁には円筒状の直立した突出部
、/I、’ 8が形成されており、その突出部48は窪
み46に嵌まり込んで前記円筒状の面44とその突出部
48の外側の面の間に必要なりリアランスを提供する。
膨張可能なスリーブ30は、円筒部44と円筒状突出部
48の間に挾まれている。
48の間に挾まれている。
要素30内の油に圧力を加えれば、その要素30を膨張
させて、前述のようにブレーキ効果を生じる。
させて、前述のようにブレーキ効果を生じる。
図面は固定されたハウジングとアームとの間のジヨイン
トを示しているが、本発明はどちらも動き1ワる2つの
アームの間の関節ジヨイントにも適用できる。また図面
はアーム10とハウジング26の間のただ1つの面内の
動きを示しているが、木装買は1つ以上の面内で動く自
由度を有するジヨイントにも適用できる。
トを示しているが、本発明はどちらも動き1ワる2つの
アームの間の関節ジヨイントにも適用できる。また図面
はアーム10とハウジング26の間のただ1つの面内の
動きを示しているが、木装買は1つ以上の面内で動く自
由度を有するジヨイントにも適用できる。
第1図は、外周ブレーキ要素の概略図である。
第2図は、ロボットアームのような多重アームアセンブ
リにおける、可動アーム要素の動きを阻止するための内
周ブレーキ要素の概略図である。 図において、10は可動アーム、12は円柱状端部、1
4と16は短い軸、18と20は平らな端面、22と2
4は円筒状の穴、26はハウジング、28は円柱の外周
、30はスリーブ、32は流体用ライン、34はリング
、36は空気・オイル増倍装置、38は空気ライン、4
0は制御弁、42は空気ライン、44は円筒状内周面、
46は円筒状窪み、48は円筒状突出部である。 なお各図において同一符号は同一内容または相当部分を
示す。 特許出願人 ノーマン・ブライアン・ピボット代 理
人 弁理士 深 見 久 部 9,
7(ほか2名) 1. 。 図面のn?!F(内容に変更なし) υ・l 手続補正書(方式つ 昭和59年1月/?1 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第 209761 @2、発明の名
称 ブレーキ装置 3、補正をする者 事Pトとの関係 特許出願人 住 所 イギリス、ハーフオードシャー、ヒショッブ
ス・ストートフォード バーソネイジ・レイン、95 氏 名 ノーマン・ブライアン・ビゴット4、代理人 住 所 大阪市北区天神橋2丁目3番9号 八千代第一
ビル電話 大阪(06)351−6239 (代)氏名
弁理士(6474)深見久部 5、補正命令の日付 自発補正 図面全図 1 7、補正の内容 淵墨で描いた図面企図を別紙のとおり補充致しまず。な
お、内容についての変更はありません。 以上
リにおける、可動アーム要素の動きを阻止するための内
周ブレーキ要素の概略図である。 図において、10は可動アーム、12は円柱状端部、1
4と16は短い軸、18と20は平らな端面、22と2
4は円筒状の穴、26はハウジング、28は円柱の外周
、30はスリーブ、32は流体用ライン、34はリング
、36は空気・オイル増倍装置、38は空気ライン、4
0は制御弁、42は空気ライン、44は円筒状内周面、
46は円筒状窪み、48は円筒状突出部である。 なお各図において同一符号は同一内容または相当部分を
示す。 特許出願人 ノーマン・ブライアン・ピボット代 理
人 弁理士 深 見 久 部 9,
7(ほか2名) 1. 。 図面のn?!F(内容に変更なし) υ・l 手続補正書(方式つ 昭和59年1月/?1 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第 209761 @2、発明の名
称 ブレーキ装置 3、補正をする者 事Pトとの関係 特許出願人 住 所 イギリス、ハーフオードシャー、ヒショッブ
ス・ストートフォード バーソネイジ・レイン、95 氏 名 ノーマン・ブライアン・ビゴット4、代理人 住 所 大阪市北区天神橋2丁目3番9号 八千代第一
ビル電話 大阪(06)351−6239 (代)氏名
弁理士(6474)深見久部 5、補正命令の日付 自発補正 図面全図 1 7、補正の内容 淵墨で描いた図面企図を別紙のとおり補充致しまず。な
お、内容についての変更はありません。 以上
Claims (8)
- (1) 可動アーム要素がその支持部に対して回動する
ロボットのアームアセンブリのような可動アームアセン
ブリの要素の動きを阻止するためのブレーキ装置であっ
て、前記装置は前記可動アームと前記支持部の°半径方
向に隔てられて対向している輪状の面の間に配置された
膨張可能な輪状の要素、または前記可動アームと支持部
に取付けられた部材または前記可動アームと支持部の部
分を形成する部材の半径方向に隔てられて対向している
輪状の面の間に配置された膨張可能な輪状の要素からな
っており、前記膨張可能な要素は油のような非圧縮性の
流体の貯蔵容器からそれにつながる流体用の連結部を有
しており、前記膨張可能な要素の内部へ圧力をかけて流
体を供給してそれを膨張させて、その流体圧が解放され
るまで前記可動要素を前記支持部に対してロックさせる
手段を備えていることを特徴とするブレーキ装置。 - (2) 前記膨張可能な要素が関節部に嵌まり込んでい
る前記可動アームの端の円柱状外側表面と、前記可動ア
ームのための前記支持部の部分を形成しており外側を限
るスリーブまたは前記支持部に取付けられて外側を限る
スリーブとの間に配置されていることを特徴とする特許
請*の範囲第1項記載のブレーキ装置。 - (3) 前記要素は、前記支持部内に配置された前記可
動アームの一端の1つの端面に形成された円筒状の窪み
の内側を向いている円筒面と、前記窪みに嵌まり込む前
記支持部の円筒状の突出部の外側の円筒面との間に挾ま
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
ブレーキ装置。 - (4) 前記膨張可能な要素によって与えられる軸受面
に加えて、前記支持部内に前記可動アームのために軸受
手段を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項な
いし第3項のいずれかの項に記載されたブレーキ装置。 - (5) 前記膨張可能な要素が形成される材料および前
記膨張可能な要素と接触して相対的に動かなければなら
ない表面の材料が、前記アームと前記膨張可能な要素の
避けることができない相対的な動きによって生ずるIl
!擦に適したものに選択されることを特徴とする特許請
求の範囲第1項ないし第4項のいずれかの項に記載され
たブレーキ手段。 - (6) 前記膨張可能な要素へ供給される流体が静水圧
ブレーキシステムにおいて用いられるような油であり、
空気・油増倍装置が空気圧(典型的には60〜80ps
l)をより高い油圧に増幅するために1情えられており
、前記空気圧は大きなダイレフラムに内いて油を内蔵す
るシリンダ内の小さな直径の可動ピストンにわくことを
特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項のいぐれ
かの項に記載されたブレーキ装置。 - (7) 前記空気・油増倍装置へ圧力をかけて空気を供
給するためと、前記圧力を解放するべきときに前記増倍
装置中の圧力をかけられた空気を排気するために通常の
制御弁が設けられていることを特徴とする特許請求の範
囲第6項記載のブレーキ装置。 - (8) アームと、ロボットのアームと他の部分の間を
関節でつなぐジョイン1〜を有し、前記ジヨイントにお
いて特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかの項
に記載されたブレーキ装置を備えたロボット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8232077 | 1982-11-10 | ||
GB8232077 | 1982-11-10 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59107897A true JPS59107897A (ja) | 1984-06-22 |
Family
ID=10534159
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58209761A Pending JPS59107897A (ja) | 1982-11-10 | 1983-11-07 | ブレ−キ装置 |
JP1990089128U Pending JPH0333089U (ja) | 1982-11-10 | 1990-08-24 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990089128U Pending JPH0333089U (ja) | 1982-11-10 | 1990-08-24 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4625836A (ja) |
EP (1) | EP0109252B1 (ja) |
JP (2) | JPS59107897A (ja) |
AT (1) | ATE38953T1 (ja) |
DE (1) | DE3378567D1 (ja) |
ES (1) | ES527095A0 (ja) |
GB (1) | GB2129514B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6125795A (ja) * | 1984-07-10 | 1986-02-04 | 株式会社ダイフク | ロボツトア−ムの制動装置 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3312862A1 (de) * | 1983-04-09 | 1984-10-11 | Blohm + Voss Ag, 2000 Hamburg | Freiprogrammierbare, mehrachsige betaetigungsarmeinheit, insbesondere industrieroboter |
GB2171074B (en) * | 1985-02-19 | 1988-04-20 | Litton Uk Ltd | Improvements in robot arms |
US4751864A (en) * | 1987-03-30 | 1988-06-21 | Cincinnati Milacron Inc. | Cutting tool having an intensifier |
SE461511B (sv) * | 1987-05-22 | 1990-02-26 | Adcam Ab | Ytmonteringsanordning |
NL8701864A (nl) * | 1987-08-07 | 1989-03-01 | Franck Joseph Velghe | Uit scharnierbare geledingen bestaande arm. |
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