JPS59101565A - シリンダライナ - Google Patents
シリンダライナInfo
- Publication number
- JPS59101565A JPS59101565A JP21105582A JP21105582A JPS59101565A JP S59101565 A JPS59101565 A JP S59101565A JP 21105582 A JP21105582 A JP 21105582A JP 21105582 A JP21105582 A JP 21105582A JP S59101565 A JPS59101565 A JP S59101565A
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- JP
- Japan
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- cylinder liner
- cylinder
- water
- space
- liner
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/02—Cylinders; Cylinder heads having cooling means
- F02F1/10—Cylinders; Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
- F02F1/16—Cylinder liners of wet type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明り内燃機関の燃焼室を形成するシリンダライナに
関Ｊる。
関Ｊる。
内燃（層間にＪ３いては、この内燃機関のシリンダブロ
ックに負通孔を形成し、この負通孔に筒状を成りシリン
ダライブを装着して燃焼室を形成づるようにしＣいた。
ックに負通孔を形成し、この負通孔に筒状を成りシリン
ダライブを装着して燃焼室を形成づるようにしＣいた。
すなわちこのシリンダライナ内には、摺動再能にピスト
ンが配されるとともに、このシリンダライナの上部には
シリンダヘッドが取付【プられて上部の開口を閉塞Ｊる
ようにしていた。従ってシリンダライナとシリンダヘッ
ドとそしてピストンとによって囲まれた空間が燃焼室を
構成することになる。そしてこの燃焼室内にａ３いＣ１
燃料を燃焼爆発させるようにしＣいるために、シリンダ
ライナはかなりの高温にさらされることになる。そこで
従来の水冷エンジンにおいては、上記ライナの外周部で
あって、シリンダブロックに四部から成るつＡ−タジャ
クットを形成し、このウォータジャケラ１〜内を冷却水
を還流させるにうにしてシリンダライナの冷却を行なう
ようにしていた。
ンが配されるとともに、このシリンダライナの上部には
シリンダヘッドが取付【プられて上部の開口を閉塞Ｊる
ようにしていた。従ってシリンダライナとシリンダヘッ
ドとそしてピストンとによって囲まれた空間が燃焼室を
構成することになる。そしてこの燃焼室内にａ３いＣ１
燃料を燃焼爆発させるようにしＣいるために、シリンダ
ライナはかなりの高温にさらされることになる。そこで
従来の水冷エンジンにおいては、上記ライナの外周部で
あって、シリンダブロックに四部から成るつＡ−タジャ
クットを形成し、このウォータジャケラ１〜内を冷却水
を還流させるにうにしてシリンダライナの冷却を行なう
ようにしていた。
このウォータジャケットは、シリンダライナの外周側に
おいて、その全周に及ぶように形成されているために、
シリンダライナはその全周において冷ｆＪＩされること
になる。しかし上δｄ冷１ｊ）水はシリンダブロックの
長さ方向には比較的円滑に流れても、シリンダブロック
の幅方向の流れはあまり円滑でなく、このために互に隣
接づるシリンダライナの外周部間において冷却水のたま
りを生ずることになる。従ってこのような従来のシリン
ダライナの冷却方法によれば、シリンダライナの円周方
向における冷却が必ずしも均一にならず、従って円周方
向に温度分布を生ずることになる。この結果シ１ランダ
ライナは非円形の形状に熱変形を起こづことになる。ま
たシリンダライナはその上端側が比較的ｉ１′！ｉ温に
さらされるのに対して、加端側は比較的温度が低″くな
っているために、高さ方向にも温度分布を生じ、これに
よって軸線方向に沿った変形も起こることになる。
おいて、その全周に及ぶように形成されているために、
シリンダライナはその全周において冷ｆＪＩされること
になる。しかし上δｄ冷１ｊ）水はシリンダブロックの
長さ方向には比較的円滑に流れても、シリンダブロック
の幅方向の流れはあまり円滑でなく、このために互に隣
接づるシリンダライナの外周部間において冷却水のたま
りを生ずることになる。従ってこのような従来のシリン
ダライナの冷却方法によれば、シリンダライナの円周方
向における冷却が必ずしも均一にならず、従って円周方
向に温度分布を生ずることになる。この結果シ１ランダ
ライナは非円形の形状に熱変形を起こづことになる。ま
たシリンダライナはその上端側が比較的ｉ１′！ｉ温に
さらされるのに対して、加端側は比較的温度が低″くな
っているために、高さ方向にも温度分布を生じ、これに
よって軸線方向に沿った変形も起こることになる。
このようなシリンダライナの円周方向および高さ方向の
温度差に伴なう変形によって、ピストンを摺動さＵる際
の潤滑オイルの消費量が増えることになる。また特にシ
リンダライナが非円形に変形すると、シリンダヘッド′
とピストンとの間でスカッフが発生し易くなり、シリン
ダライナやビス１〜ンを損傷する場合が生り゛る。
温度差に伴なう変形によって、ピストンを摺動さＵる際
の潤滑オイルの消費量が増えることになる。また特にシ
リンダライナが非円形に変形すると、シリンダヘッド′
とピストンとの間でスカッフが発生し易くなり、シリン
ダライナやビス１〜ンを損傷する場合が生り゛る。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、シリンダライナの円周方向および高さ方向の冷却の
不均一性に伴なう温度差を無くし、これににっで潤滑オ
イルの消′Ｒ昂を少なくするとともに、ビス１〜ンとの
干渉に伴なう騒音を低減させ、さらにはスカッフの発生
を未然に防止するようにしたシリンダライナを提供する
ことを目的とす°るものである。
て、シリンダライナの円周方向および高さ方向の冷却の
不均一性に伴なう温度差を無くし、これににっで潤滑オ
イルの消′Ｒ昂を少なくするとともに、ビス１〜ンとの
干渉に伴なう騒音を低減させ、さらにはスカッフの発生
を未然に防止するようにしたシリンダライナを提供する
ことを目的とす°るものである。
以下本発明を図示の一実施例につき説明する。
本実施例に係るエンジンは第１図に示すようにシリンダ
ブロック１を備えており、このシリンダブロック１は鋳
造によって形成されたものである。
ブロック１を備えており、このシリンダブロック１は鋳
造によって形成されたものである。
そしてこのシリンダブロック１には、そのシリンダと対
応する位置において貫通孔２が形成されており、この貫
通孔２には円筒状を成すシリンダライナ３が装着される
ようになっている。そしてこのシリンダライナ３の外周
側には、もう１つの円筒状を成す筒体４が取付けられて
いる。この筒体４の上端は、上記シリンダライナ３のフ
ランジ５に形成された段部６と係合されており、また筒
体４の下端には内側へ折返された閉塞部７が形成されて
おり、この閉塞部７がシリンダライナ３の外周面に密着
するようになっている。このようにして上記シリンダラ
イナ３と筒体４との間には、密閉空間８が形成されてい
る。そしてこの密閉空間８の内表面には、例えばスチー
ルウールからなるウィック材９が取イ」けられている。
応する位置において貫通孔２が形成されており、この貫
通孔２には円筒状を成すシリンダライナ３が装着される
ようになっている。そしてこのシリンダライナ３の外周
側には、もう１つの円筒状を成す筒体４が取付けられて
いる。この筒体４の上端は、上記シリンダライナ３のフ
ランジ５に形成された段部６と係合されており、また筒
体４の下端には内側へ折返された閉塞部７が形成されて
おり、この閉塞部７がシリンダライナ３の外周面に密着
するようになっている。このようにして上記シリンダラ
イナ３と筒体４との間には、密閉空間８が形成されてい
る。そしてこの密閉空間８の内表面には、例えばスチー
ルウールからなるウィック材９が取イ」けられている。
また密閉空間８内は減圧されるとともに、その中には作
動媒体、例えば水が封入されている。また上記筒体４の
外周側には、つＡ−タジレクッ１−１１が形成されてｄ
３す、この「ノＡ−タジャタッ１−１１内を冷ｆｄｌ水
が還流りるようになっている。
動媒体、例えば水が封入されている。また上記筒体４の
外周側には、つＡ−タジレクッ１−１１が形成されてｄ
３す、この「ノＡ−タジャタッ１−１１内を冷ｆｄｌ水
が還流りるようになっている。
以上のような構成にＪ３いて、シリンダライナ３の内側
には図外のビス１〜ンが配されるとともに、シリンダラ
イナ３の上部間［」は、シリンダヘッドにＪ、って閉塞
され、これによってシリンダライナ３の上部側に燃焼室
が形成されることになる。そしてこのシリンダライナ３
内において燃焼爆発が行なわれることにより、エンジン
が出力を生ずるようになっている。そして上記燃焼爆発
に伴なっ（゛、シリンダライナ３はその温度が上昇する
ことになり、ウォータジャケット１１内を還流する水に
にっでこのシリンダライナ３を冷却するようにしている
。
には図外のビス１〜ンが配されるとともに、シリンダラ
イナ３の上部間［」は、シリンダヘッドにＪ、って閉塞
され、これによってシリンダライナ３の上部側に燃焼室
が形成されることになる。そしてこのシリンダライナ３
内において燃焼爆発が行なわれることにより、エンジン
が出力を生ずるようになっている。そして上記燃焼爆発
に伴なっ（゛、シリンダライナ３はその温度が上昇する
ことになり、ウォータジャケット１１内を還流する水に
にっでこのシリンダライナ３を冷却するようにしている
。
そして上記シリンダライナ３の外周側には、筒体４によ
って密閉空間８が形成されており、この密閉空間８内は
減圧されるとともに、その内周面にはウィック材９が取
付けられており、かつ作動媒体を構成する水が封入され
ている。従ってこのシリンダライナ３と筒体４とによっ
てヒートパイプが構成されることになり、このヒートパ
イプによってシリンダラーｆす３の半径方向および高さ
方向の熱の移動が行なわれることになる。すなわちウィ
ック材９に含浸された作動媒体を構成覆る水は、シリン
ダライナ３の高温部において蒸発し、密閉空間８を通っ
て、シリンダライナ３の円周方向あるいは高さ方向に低
温部へ移動することになる。そして密閉空間８の低温側
において水蒸気が液化され、再び上記ウィック材９に含
浸されることになる。このように作動媒体である水がウ
ィック材９を通して高温側へ移動するとともに、高温側
において蒸発した水蒸気が密閉空間８内を低温側に移動
するような作動媒体の流動がこの空間８内において発生
し、これによって熱の移動を生ずるようにしている。
って密閉空間８が形成されており、この密閉空間８内は
減圧されるとともに、その内周面にはウィック材９が取
付けられており、かつ作動媒体を構成する水が封入され
ている。従ってこのシリンダライナ３と筒体４とによっ
てヒートパイプが構成されることになり、このヒートパ
イプによってシリンダラーｆす３の半径方向および高さ
方向の熱の移動が行なわれることになる。すなわちウィ
ック材９に含浸された作動媒体を構成覆る水は、シリン
ダライナ３の高温部において蒸発し、密閉空間８を通っ
て、シリンダライナ３の円周方向あるいは高さ方向に低
温部へ移動することになる。そして密閉空間８の低温側
において水蒸気が液化され、再び上記ウィック材９に含
浸されることになる。このように作動媒体である水がウ
ィック材９を通して高温側へ移動するとともに、高温側
において蒸発した水蒸気が密閉空間８内を低温側に移動
するような作動媒体の流動がこの空間８内において発生
し、これによって熱の移動を生ずるようにしている。
一般にシリンダライナ３の外側における冷却水の流れは
、第２図におけるシリンダブロック１の幅方向の外側の
近傍の点Ａにおいては良好であるのに対して、互に隣接
するシリンダライナ３の間の点１３に８３いては、水の
流れが不良になり、従って円周方向におりる冷１１１の
不均一に伴なうライナ３の湿度勾配が生ずる。また高さ
方向については、第１図において燃焼室を形成する上部
側の方が下部側Ｊ：りも温度が高くなる。これらのシリ
ンダライノー３の温度の不均一が、密閉空間８内におけ
る作動媒体１０の移動により是正される。従ってシリン
ダライナ３の円周方向および高さ方向にお【ノる８１！
度差が是正され、はぼ均一な温度分布を右りるようにな
る。従ってこのシリンダライナ３が非円形に変形したり
、あるいは高さ方向の一部が局部的に変形することが防
止されることになる。
、第２図におけるシリンダブロック１の幅方向の外側の
近傍の点Ａにおいては良好であるのに対して、互に隣接
するシリンダライナ３の間の点１３に８３いては、水の
流れが不良になり、従って円周方向におりる冷１１１の
不均一に伴なうライナ３の湿度勾配が生ずる。また高さ
方向については、第１図において燃焼室を形成する上部
側の方が下部側Ｊ：りも温度が高くなる。これらのシリ
ンダライノー３の温度の不均一が、密閉空間８内におけ
る作動媒体１０の移動により是正される。従ってシリン
ダライナ３の円周方向および高さ方向にお【ノる８１！
度差が是正され、はぼ均一な温度分布を右りるようにな
る。従ってこのシリンダライナ３が非円形に変形したり
、あるいは高さ方向の一部が局部的に変形することが防
止されることになる。
以上のにうに本実施例に係るシリンダライナ３は、その
外側に筒体を設けるとともに、このライナ３と筒体４と
の間にウィック材と水とを収納した密閉空間８を形成し
、この密閉空間８内において水および水恭気の流動を行
なうことにより、シリンダライナ３の高さ方向および円
周方向の熱の移動を行なうようにしたものであるから、
シリンダライナ３の不自然な変形が防止されることにな
る。従ってこのシリンダライナ３内において摺動するピ
ストンを潤滑する潤滑オイルの消費化を少なくすること
ができる。またシリンダライナ３の不自然な変形が防止
されることから、ビス１〜ンとシリンダライナ３との間
におけるスカッフの光生をも防止することが可能になる
。さらにビス］〜ンが上死点でシリンダライナに衝突づ
る際にいわゆるスラップ音を生ずるが、シリンダライナ
３の周囲に減圧の空間８が形成されているので、この空
間８によるダンピング作用によってｌＪ ｇを低減づる
ことも可能になる。
外側に筒体を設けるとともに、このライナ３と筒体４と
の間にウィック材と水とを収納した密閉空間８を形成し
、この密閉空間８内において水および水恭気の流動を行
なうことにより、シリンダライナ３の高さ方向および円
周方向の熱の移動を行なうようにしたものであるから、
シリンダライナ３の不自然な変形が防止されることにな
る。従ってこのシリンダライナ３内において摺動するピ
ストンを潤滑する潤滑オイルの消費化を少なくすること
ができる。またシリンダライナ３の不自然な変形が防止
されることから、ビス１〜ンとシリンダライナ３との間
におけるスカッフの光生をも防止することが可能になる
。さらにビス］〜ンが上死点でシリンダライナに衝突づ
る際にいわゆるスラップ音を生ずるが、シリンダライナ
３の周囲に減圧の空間８が形成されているので、この空
間８によるダンピング作用によってｌＪ ｇを低減づる
ことも可能になる。
以上本発明を図示の一実施例につき述べたが、本発明は
上記実施例によって限定されることなく、本発明の技術
的思想に基づいて各種変更が可能である。例えば上記実
施例においては、作動媒体として水を利用し、またウィ
ック材としてスチールウールを使用しているが、これら
の作動媒体やウィック材については、その他の各種のも
のを選択することが可能Ｃある。また上記実施例はシリ
ンダブロック１につＡ−タジｔ７クツト１１を備えた水
冷エンジンのシリンダライナに関するものであるが、本
発明は空冷エンジンのシリンダライナにも適用可能であ
る。
上記実施例によって限定されることなく、本発明の技術
的思想に基づいて各種変更が可能である。例えば上記実
施例においては、作動媒体として水を利用し、またウィ
ック材としてスチールウールを使用しているが、これら
の作動媒体やウィック材については、その他の各種のも
のを選択することが可能Ｃある。また上記実施例はシリ
ンダブロック１につＡ−タジｔ７クツト１１を備えた水
冷エンジンのシリンダライナに関するものであるが、本
発明は空冷エンジンのシリンダライナにも適用可能であ
る。
以上に述べたように本発明は、シリンダライナの外周側
に筒体を取付り、この筒体とシリンダライナとの間の空
間を減圧の空間にし、この空間内にウィック材を取（；
Ｊ Ｌ−Ｊるとともに、作動媒体を封入するようにした
ものである。従ってシリンダライナの外周側がヒートパ
イプと同一の構造となり、これによってシリンダライナ
の円周方向および高さ方向の温１良分布を均一なものと
することが可能になる。従ってシリンダライナの不自然
な変形、１なわち非円形の変形や高さ方向にお【）る局
部的な変形を防止することが可能になる。従って潤滑オ
イルの消費量を少なくし、あるいは騒音やス、ＩＪッフ
の光生を未然に防止することが可能になる。
に筒体を取付り、この筒体とシリンダライナとの間の空
間を減圧の空間にし、この空間内にウィック材を取（；
Ｊ Ｌ−Ｊるとともに、作動媒体を封入するようにした
ものである。従ってシリンダライナの外周側がヒートパ
イプと同一の構造となり、これによってシリンダライナ
の円周方向および高さ方向の温１良分布を均一なものと
することが可能になる。従ってシリンダライナの不自然
な変形、１なわち非円形の変形や高さ方向にお【）る局
部的な変形を防止することが可能になる。従って潤滑オ
イルの消費量を少なくし、あるいは騒音やス、ＩＪッフ
の光生を未然に防止することが可能になる。
第１図は本発明の一実施例に係るシリンダライナを備え
たエンジンの要部縦断面図、第２図【よ第１図における
■〜■線断面図である。 なお図面に用いた符号において、 ３・・・シリンダライナ ４・・・筒体 ８・・・密閉空間 ９・・・ウィック材 １０・・・水（作動媒体） である。 出願人 日野自動車工業株式会社
たエンジンの要部縦断面図、第２図【よ第１図における
■〜■線断面図である。 なお図面に用いた符号において、 ３・・・シリンダライナ ４・・・筒体 ８・・・密閉空間 ９・・・ウィック材 １０・・・水（作動媒体） である。 出願人 日野自動車工業株式会社
Claims (1)
- シリンダライナの外周部に筒体を取イ」け、前記シリン
ダライナと前記筒体との間に減圧の空間を形成し、この
空間の内表面にウィック材を取付けるとともに、前記空
間に作動媒体を封入するようにしたことを特徴とづるシ
リンダライナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21105582A JPS59101565A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | シリンダライナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21105582A JPS59101565A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | シリンダライナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59101565A true JPS59101565A (ja) | 1984-06-12 |
| JPH0115693B2 JPH0115693B2 (ja) | 1989-03-20 |
Family
ID=16599638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21105582A Granted JPS59101565A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | シリンダライナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59101565A (ja) |
Cited By (16)
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|---|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|---|
| JPS5713820B2 (ja) * | 1973-12-19 | 1982-03-19 |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP21105582A patent/JPS59101565A/ja active Granted
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