JPS59101334A - 合成樹脂製務歯を有するスライドフアスナ−チエンの製造装置 - Google Patents
合成樹脂製務歯を有するスライドフアスナ−チエンの製造装置Info
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- JPS59101334A JPS59101334A JP57210296A JP21029682A JPS59101334A JP S59101334 A JPS59101334 A JP S59101334A JP 57210296 A JP57210296 A JP 57210296A JP 21029682 A JP21029682 A JP 21029682A JP S59101334 A JPS59101334 A JP S59101334A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、熱可塑性合成樹脂よりなる務歯を有スる間欠
スライドファスナーチエン或は連続スライドファスナー
チェンを製造する装置の改良に関するものであり、務歯
列長さの異なる間欠スライドファスナーチェンや連続ス
ライドファスナーチエンを選択して自動的に、高い寸法
精度で製造でき、まだ間欠部分の長さを常に一定に保ち
うると共に、構造も比較的簡単々スライドファスナーチ
エンの製造装置を提供することを目的としている。
スライドファスナーチエン或は連続スライドファスナー
チェンを製造する装置の改良に関するものであり、務歯
列長さの異なる間欠スライドファスナーチェンや連続ス
ライドファスナーチエンを選択して自動的に、高い寸法
精度で製造でき、まだ間欠部分の長さを常に一定に保ち
うると共に、構造も比較的簡単々スライドファスナーチ
エンの製造装置を提供することを目的としている。
合成樹脂製の務歯を有する間欠スライドファスナーチエ
ン或は連続スライドファスナーチエンを自動的に製造す
る装置としては、特開昭５３−３１４４１号公報に示さ
れるものが存するが１間欠部分或は務歯の連続部分の位
置決めが不正確で製品の寸法精度が低い欠点がある。
ン或は連続スライドファスナーチエンを自動的に製造す
る装置としては、特開昭５３−３１４４１号公報に示さ
れるものが存するが１間欠部分或は務歯の連続部分の位
置決めが不正確で製品の寸法精度が低い欠点がある。
本発明は、固定金型と可動金型との何れか一方の務歯型
列のファスナーテープ送り出し方向の端部に第一のフィ
ラーを突設２固定すると共に、該第１のフィラーから、
ファスナーテープ送り出し方向に所定間隔を隔てだ位置
に、第２のフィラーを出没自在に設け、この第２のフィ
ラーを選択、決定された時点で出没させることによシ、
正確な一定寸法の間欠部分を有する間欠スライドファス
ナーチェン、或は務歯ピッチが正確に連続した連続スラ
イド７アスナーチエンを製造できるようにし、かつ機構
も比較的簡単々らしめたものである。
列のファスナーテープ送り出し方向の端部に第一のフィ
ラーを突設２固定すると共に、該第１のフィラーから、
ファスナーテープ送り出し方向に所定間隔を隔てだ位置
に、第２のフィラーを出没自在に設け、この第２のフィ
ラーを選択、決定された時点で出没させることによシ、
正確な一定寸法の間欠部分を有する間欠スライドファス
ナーチェン、或は務歯ピッチが正確に連続した連続スラ
イド７アスナーチエンを製造できるようにし、かつ機構
も比較的簡単々らしめたものである。
以下１図示例についてその構成を説明する。
本発明に係る製造装置は、第１０図に示されるように、
所定長さくＬ）の務歯列（４）の前後に、務歯の存在し
ない所定長さくイ）の間欠部（Ｂ）が形成されているス
ライドファスナーチエン（Ｃ）を連続的に製造したり、
第１１図に示されるように、前記所定長さくＬ）の整数
倍の長さくＩ−りの務歯列（Ｄ）に。
所定長さくＬ）の務歯列（４）の前後に、務歯の存在し
ない所定長さくイ）の間欠部（Ｂ）が形成されているス
ライドファスナーチエン（Ｃ）を連続的に製造したり、
第１１図に示されるように、前記所定長さくＬ）の整数
倍の長さくＩ−りの務歯列（Ｄ）に。
前記長さく５）の間欠部（Ｂ）が形成されているスライ
ドファスナーチエン（Ｅ）を連続的に製造したり。
ドファスナーチエン（Ｅ）を連続的に製造したり。
或は長さくＩｊまたは（Ｌ′）が著しく長い連続スライ
ドファスナーチェンを製造することもできる装置である
。
ドファスナーチェンを製造することもできる装置である
。
第１図は上述の製造装置の１実施例の全体を示す側面図
であって１機台１に固定された固定金型２に対し、可動
金型３が、流体圧駆動装置４により１前後進しうるよう
組み付けられている。図中符号５，６は、可動金型３の
ガイド用のタイロッドである。
であって１機台１に固定された固定金型２に対し、可動
金型３が、流体圧駆動装置４により１前後進しうるよう
組み付けられている。図中符号５，６は、可動金型３の
ガイド用のタイロッドである。
固定金型２には、熱可塑性合成樹脂の射出機７の射出ノ
ズル８が開口されている。
ズル８が開口されている。
可動金型３には、ファスナーテープ９の送り込み装置１
０と、成形されたスライドファスナーチェン１１の送り
出し装置１２とが付設されている。
０と、成形されたスライドファスナーチェン１１の送り
出し装置１２とが付設されている。
固定金型２と可動金型３との務歯型１３゜１４によって
、第６図に示されるように、ファスナーテープ９上に成
形された務歯列１５は。
、第６図に示されるように、ファスナーテープ９上に成
形された務歯列１５は。
送り出し装置１２部分でゲート部１６とランナ一部１７
とを切除され、切除されたゲート部１６とランナ一部１
７とは、ホッパー１８で回収される。第１図中符号１９
は熱可塑性合成樹脂材料の供給用ホッパーである。
とを切除され、切除されたゲート部１６とランナ一部１
７とは、ホッパー１８で回収される。第１図中符号１９
は熱可塑性合成樹脂材料の供給用ホッパーである。
第２図および第３図は、前述のファスナーテープ９の送
り込み装置１０と、成形されたスライドファスナーチェ
ン１１の送り出し装置１２と、その駆動装置とを、一部
所面として示した側面図および第２図中ｎｒ −ｍ線断
面図であって。
り込み装置１０と、成形されたスライドファスナーチェ
ン１１の送り出し装置１２と、その駆動装置とを、一部
所面として示した側面図および第２図中ｎｒ −ｍ線断
面図であって。
送り込み装置１０は、支持ベース２０上に、設けられて
おり、該支持ベース２０は、可動金型３に対し、駆動装
置２１を介して双矢印（２）方向に前後進しうるように
取り付けられている。図示例の駆動装置２１は、可動金
型３に固定されたシリンダ２２と、ピストン２３とより
なる流体圧駆動装置であり、ピストンロッド２４に前記
支持ベース２０が固定され、支持ベース２０は直線運動
用ベアリング２５を介してシリンダ２２の外側面に、摺
動自在に座乗している。
おり、該支持ベース２０は、可動金型３に対し、駆動装
置２１を介して双矢印（２）方向に前後進しうるように
取り付けられている。図示例の駆動装置２１は、可動金
型３に固定されたシリンダ２２と、ピストン２３とより
なる流体圧駆動装置であり、ピストンロッド２４に前記
支持ベース２０が固定され、支持ベース２０は直線運動
用ベアリング２５を介してシリンダ２２の外側面に、摺
動自在に座乗している。
上述の送り込み装置１０は次の如く構成されている。即
ち支持ベース２０上には、４本のガイドポスト２６，２
７．２８・・・・・・・・を介して、ガイドロール２９
，３０が間隔を存して回転自在に対峙させられておシ１
両ガイドロール２９゜３０間にダンサ−ロール３１が配
置されている。
ち支持ベース２０上には、４本のガイドポスト２６，２
７．２８・・・・・・・・を介して、ガイドロール２９
，３０が間隔を存して回転自在に対峙させられておシ１
両ガイドロール２９゜３０間にダンサ−ロール３１が配
置されている。
このダンサ−ロール３１は、ガイドポスト２６．２７．
２８に上下摺動自在に嵌装されているブラケット３２に
回転自在に支持されており、第２図に示されるように、
ガイドロール２９．３０に掛は渡されたファスナーテー
プ９に乗せられることにより、該テープ９の張力が弱わ
まれば下降し１強まれば上昇するよう作用する。
２８に上下摺動自在に嵌装されているブラケット３２に
回転自在に支持されており、第２図に示されるように、
ガイドロール２９．３０に掛は渡されたファスナーテー
プ９に乗せられることにより、該テープ９の張力が弱わ
まれば下降し１強まれば上昇するよう作用する。
支持ベース２０上に固定されている別のブラケット３３
には、前記ダンサ−ロール３１の位置保持装置３４が軸
支されている。図示の位置保持装置３４は、軸３５に固
着された制止レバー３６よりなり、この制止レバー３６
は、第２図中実線で示す作動位置と、鎖線で示す非作動
位置との２位置に１選択的に積極駆動される軸３５によ
り導かれる。
には、前記ダンサ−ロール３１の位置保持装置３４が軸
支されている。図示の位置保持装置３４は、軸３５に固
着された制止レバー３６よりなり、この制止レバー３６
は、第２図中実線で示す作動位置と、鎖線で示す非作動
位置との２位置に１選択的に積極駆動される軸３５によ
り導かれる。
前述のブラケット３２には制止レバー３６側に突出する
コロ３７が設けられており、ブラケット３２がダンサ−
ロール３１の作用で上昇位置を占めたとき、制止レバー
３６が実線位置に回動すると、コロ３７が制止レバー３
６の先端で受支されることにより、ブラケット３２．従
ってダンサ−ロール３１がその位置に保持されるように
構成されている。
コロ３７が設けられており、ブラケット３２がダンサ−
ロール３１の作用で上昇位置を占めたとき、制止レバー
３６が実線位置に回動すると、コロ３７が制止レバー３
６の先端で受支されることにより、ブラケット３２．従
ってダンサ−ロール３１がその位置に保持されるように
構成されている。
捷だブラケット３３には、ファスナーテープ（７）
９のガイドロール３８とこれに対設された制動レバー３
９よりなる制動装置４０が設けられており、制動レバー
３９の制動シュー４１とガイドロール３８との間で、該
ロール３８に掛は渡されたファスナーテープ９を挾圧し
、その送り出しを制動しうるように構成されている。図
中符号４２．４３はテープガイドである。、前述の成形
されたスライドファスナーチェン１１の送り出し装置１
２は、支持ベース４４に垂設、固定されており、該支持
ベース４４は。
９よりなる制動装置４０が設けられており、制動レバー
３９の制動シュー４１とガイドロール３８との間で、該
ロール３８に掛は渡されたファスナーテープ９を挾圧し
、その送り出しを制動しうるように構成されている。図
中符号４２．４３はテープガイドである。、前述の成形
されたスライドファスナーチェン１１の送り出し装置１
２は、支持ベース４４に垂設、固定されており、該支持
ベース４４は。
可動金型３に対し、駆動装置４５を介して双矢印（■方
向に前後進しつるよう取り付けられている。図示例の駆
動装置４５は、駆動装置２１と同じく、可動金型３に固
定されたシリンダ４６と、ピストン４７とよりなる流体
圧駆動装置であり、ピストンロンド４８に支持ベース４
４が固定され、支持ベース４４は直線運動ベアリング４
９を介してシリンダ４６の外側面に摺動口（８） 在に係合している。
向に前後進しつるよう取り付けられている。図示例の駆
動装置４５は、駆動装置２１と同じく、可動金型３に固
定されたシリンダ４６と、ピストン４７とよりなる流体
圧駆動装置であり、ピストンロンド４８に支持ベース４
４が固定され、支持ベース４４は直線運動ベアリング４
９を介してシリンダ４６の外側面に摺動口（８） 在に係合している。
そして、送り出し装置１２は次のように構成されている
。即ち、支持ベース４４と一体のブラケット５０に、フ
ィードロール５１が軸５２で積極的に順逆回転するよう
配置され、このフィードロール５１ｔＣプレスロール５
３．５４が圧接されている。
。即ち、支持ベース４４と一体のブラケット５０に、フ
ィードロール５１が軸５２で積極的に順逆回転するよう
配置され、このフィードロール５１ｔＣプレスロール５
３．５４が圧接されている。
まだフィードロール５１には、成形されたスライドファ
スナーチェン１１のゲート部１６とランナ一部１７とを
切除する円盤カッター５５が固定されている。
スナーチェン１１のゲート部１６とランナ一部１７とを
切除する円盤カッター５５が固定されている。
マタフイードロール５１とプレスロール５３とのニップ
点に臨んで、スライドファスナーチェン１１のガイド５
６が配置されており、このガイド５６は、その中心が、
前述のファスナーテープ９の送り込み装置１０のテープ
ガイド４３の中心と同一垂直線上に位置するよう配置さ
れている。
点に臨んで、スライドファスナーチェン１１のガイド５
６が配置されており、このガイド５６は、その中心が、
前述のファスナーテープ９の送り込み装置１０のテープ
ガイド４３の中心と同一垂直線上に位置するよう配置さ
れている。
なお、既述の駆動装置２１と駆動装置４５とは同調して
均等距離だけ前後進運動しうるよう構成されている。
均等距離だけ前後進運動しうるよう構成されている。
固定金型２と可動金型３との相対する務歯型面５７．５
８には、務歯型１３．１４が形成されているが、可動金
型３の務歯型面５８には。
８には、務歯型１３．１４が形成されているが、可動金
型３の務歯型面５８には。
第２図および第３図に示されるように、務歯型１４列の
ファスナーテープ９の送り出し方向の端部に第１のフィ
ラー５９が、固定金型２に向って突設されている。
ファスナーテープ９の送り出し方向の端部に第１のフィ
ラー５９が、固定金型２に向って突設されている。
この第１のフィラー５９は、第８図に示されるように、
既に務歯列１５が射出成形されたファスナーテープ９を
、一旦務歯型１４の存する務歯型面５８から下方へ送り
出し、更に逆送したとき、務歯列１５のランナ一端部６
０に係合し、既成形の務歯例１５を新たに務歯型１３゜
１４で成形される務歯列端に正確に連続させうる位置に
突設されている。
既に務歯列１５が射出成形されたファスナーテープ９を
、一旦務歯型１４の存する務歯型面５８から下方へ送り
出し、更に逆送したとき、務歯列１５のランナ一端部６
０に係合し、既成形の務歯例１５を新たに務歯型１３゜
１４で成形される務歯列端に正確に連続させうる位置に
突設されている。
前記第１のフィラー５９から、ファスナーテープ送り出
し方向に間隔（６）を存した位置の可動金型３には、第
２の：フイラー６１が出没自在に配設されている。そし
て上述の間隔（６）は、第１０図および第１１図に示さ
れる間欠部（Ｂ）の長き（４）に等しく設定される。
し方向に間隔（６）を存した位置の可動金型３には、第
２の：フイラー６１が出没自在に配設されている。そし
て上述の間隔（６）は、第１０図および第１１図に示さ
れる間欠部（Ｂ）の長き（４）に等しく設定される。
可動金型３における務歯型面５８は、第２図。
第３図、第６図および第７図に示されるように。
その下端６２から第１のフィラー５９の基部に達するま
での区間が務歯型１４の高さに相当する分だけ低く形成
された凹陥面部６３とされ。
での区間が務歯型１４の高さに相当する分だけ低く形成
された凹陥面部６３とされ。
前記第２のフィラー６１はこの凹陥面部６３に出没自在
に設けられている。なお１図中符号６４は、凹陥面部６
３の両側に残存させられているファスナーテープ受部で
ある。
に設けられている。なお１図中符号６４は、凹陥面部６
３の両側に残存させられているファスナーテープ受部で
ある。
第４図および第５図は、第２のフィラー６１を出没させ
る駆動装置６５の１実施例を示しており、可動金型３内
に形成されたカム室６６内にカム板６７が摺動自在に内
装されており、カム室６６に隣接して形成されたシリン
ダ室６８のピストン６９の１端がカム板６７の１端に当
接され、該カム板６７の他端とカム室６６の１端との間
にバネ７０が縮設されており、シリンダ室６８内に加圧
流体が圧入されない際は、第４図に示されるようにカム
板６７はバネ７０の弾撥力で左行端に導かれ、シリンダ
室６８内に加圧流体が圧入された際は、ピストン６９が
突出、右行され、カム板６７はピストン６９に押され、
バネ７０を圧縮させて右行端に導かれるように構成され
ている。
る駆動装置６５の１実施例を示しており、可動金型３内
に形成されたカム室６６内にカム板６７が摺動自在に内
装されており、カム室６６に隣接して形成されたシリン
ダ室６８のピストン６９の１端がカム板６７の１端に当
接され、該カム板６７の他端とカム室６６の１端との間
にバネ７０が縮設されており、シリンダ室６８内に加圧
流体が圧入されない際は、第４図に示されるようにカム
板６７はバネ７０の弾撥力で左行端に導かれ、シリンダ
室６８内に加圧流体が圧入された際は、ピストン６９が
突出、右行され、カム板６７はピストン６９に押され、
バネ７０を圧縮させて右行端に導かれるように構成され
ている。
前述のカム板６７には図において右下がりの斜溝７１が
形成されており、第２のフィラー６１の側面に突設され
ているピン７２が斜溝７１に嵌入されており、カム板６
７の左行時に第２のフィラー６１が前述の凹陥面部６３
より没入し、カム板６７の右行時に、第２のフィラー６
１が凹陥面部６３から突出するように構成されている。
形成されており、第２のフィラー６１の側面に突設され
ているピン７２が斜溝７１に嵌入されており、カム板６
７の左行時に第２のフィラー６１が前述の凹陥面部６３
より没入し、カム板６７の右行時に、第２のフィラー６
１が凹陥面部６３から突出するように構成されている。
第４図、第５図において符号７３は加圧流体の流通パイ
プであり、第７図において、符号７４．７５は、第１の
フィラー５９および突出時の第２のフィラー６１の先端
を受入れるため、固定金型２に穿設された受入孔である
。
プであり、第７図において、符号７４．７５は、第１の
フィラー５９および突出時の第２のフィラー６１の先端
を受入れるため、固定金型２に穿設された受入孔である
。
そして、既述のフィードロール５１は１図示を省略した
が、サーボモータ等の回転数の正確な制御の可能な駆動
装置によって駆動されるものであり、固定金型２と可動
金型３とによる１回の射出成形によって成形される単位
スライドファスナーチェンの長さの１乃至整数倍の長さ
を正確に送り出しうるように構成されておシ。
が、サーボモータ等の回転数の正確な制御の可能な駆動
装置によって駆動されるものであり、固定金型２と可動
金型３とによる１回の射出成形によって成形される単位
スライドファスナーチェンの長さの１乃至整数倍の長さ
を正確に送り出しうるように構成されておシ。
予め設定した回転数だけ回転させられる。
寸だ、前述の駆動装ｆｆｆ６５による第２のフィラー６
１の突出時点は、フィードロール５１が。
１の突出時点は、フィードロール５１が。
設定された回転数だけ回転した時点となるよう図示を省
略した制御装置で制御され、また可動金型３の型開き運
動に応動して没入するように構成されている。
略した制御装置で制御され、また可動金型３の型開き運
動に応動して没入するように構成されている。
以上説明した構成の本発明に係る装置の作動は次の如く
である。
である。
即ち、第２図は、先工程での熱可塑性合成樹脂の射出成
形が完了し、可動金型３が開かれ。
形が完了し、可動金型３が開かれ。
務歯列１５が成形されたスライドファスナーチェン１１
が、フィードロール５１の予め設定された回転数の回転
により、予め設定された送り長だけ送り出され、務歯列
１５のランナ一端部６０が可動金型３の第２のフィラー
６１を越して僅かにオーバーランし、送シ出しが停止さ
れ。
が、フィードロール５１の予め設定された回転数の回転
により、予め設定された送り長だけ送り出され、務歯列
１５のランナ一端部６０が可動金型３の第２のフィラー
６１を越して僅かにオーバーランし、送シ出しが停止さ
れ。
前記フィードロール５１の設定数の回転に基いて第２の
フィラー６１が突出された状態を示しており、スライド
ファスナーチェノ１１怨の送り出しにより、ファスナー
テープ９の張力が犬となるだめ、ダンザーロール３１は
」二昇し、前記送り出しが停止した時点で１位置保持装
置３４たる制止レバー３６が実線で示される作動位置に
回動され、ダンザーロール３１はその位置に保持されて
いる。
フィラー６１が突出された状態を示しており、スライド
ファスナーチェノ１１怨の送り出しにより、ファスナー
テープ９の張力が犬となるだめ、ダンザーロール３１は
」二昇し、前記送り出しが停止した時点で１位置保持装
置３４たる制止レバー３６が実線で示される作動位置に
回動され、ダンザーロール３１はその位置に保持されて
いる。
他方、制動装置４０を構成する制動レバー３９は、送り
出しの継続中は第２図中、鎖線位置に回動してファスナ
ーテープ９を解放しているが、前述の送り出しの停止と
同時に、第２図中実線位置に回動し、ガイドロール３８
と制動シュー４１との間でファスナーテープ９を挾圧し
、その位置に保持している。そして可動金型３は開位置
を占めている。
出しの継続中は第２図中、鎖線位置に回動してファスナ
ーテープ９を解放しているが、前述の送り出しの停止と
同時に、第２図中実線位置に回動し、ガイドロール３８
と制動シュー４１との間でファスナーテープ９を挾圧し
、その位置に保持している。そして可動金型３は開位置
を占めている。
上述の第２図に示す状態となった時点から本発明装置の
作動を説明すると、上述のスライドファスナーチェン１
１の、フィードロール５１の所定回転数だけの回転によ
る送り出しの停止に応動させて、駆動装置２１．４５を
作動させ。
作動を説明すると、上述のスライドファスナーチェン１
１の、フィードロール５１の所定回転数だけの回転によ
る送り出しの停止に応動させて、駆動装置２１．４５を
作動させ。
支持ベース２０．４４を後退させ、送り込み装置１０と
送り出し装置１２とを後退させる。この後退運動により
テープガイド４３とガイド５６との間に位置していたフ
ァスナーテープ９は可動金型３の務歯型面５８に密接さ
せられ。
送り出し装置１２とを後退させる。この後退運動により
テープガイド４３とガイド５６との間に位置していたフ
ァスナーテープ９は可動金型３の務歯型面５８に密接さ
せられ。
駆動装置２１．４５の後退運動が停止する。
同時に、前述のフィードロール５１の所定回転数だけの
回転の完了と同時に可動金型３の型閉じ運動も開始され
る。
回転の完了と同時に可動金型３の型閉じ運動も開始され
る。
駆動装置２１．４５の後退運動の停止に応動して１位置
保持装置３４の制止レバー３６は。
保持装置３４の制止レバー３６は。
図示を省略した応動装置の作動により、第２図中実線位
置から鎖線位置に回動され、ダンサ−ロール３１の保持
が解かれ、ダンサ−ロール３１の自重によりファスナー
テープ°９はゆっくりと逆走しはじめ、このとき、フィ
ードロール５１もファスナーテープ９に張力を与えうる
程度にゆっくりと逆転し、ランナ一端部６０が第２のフ
ィラー６１に当接した時点でファスナーテープ９の逆送
は正凍り、フィードローラ５１の逆転も停止される。
置から鎖線位置に回動され、ダンサ−ロール３１の保持
が解かれ、ダンサ−ロール３１の自重によりファスナー
テープ°９はゆっくりと逆走しはじめ、このとき、フィ
ードロール５１もファスナーテープ９に張力を与えうる
程度にゆっくりと逆転し、ランナ一端部６０が第２のフ
ィラー６１に当接した時点でファスナーテープ９の逆送
は正凍り、フィードローラ５１の逆転も停止される。
仁の状態は、第６図および第３図に示されるように、既
成形の務歯列１５のランナ一端部６０が第２のフィラー
６１に当接し、その位置にファスナーテープ９が停止し
ているため、務歯列１５の第１務歯７６と、務歯型１４
の最下端型７７との間には、第１のフィラー５９と第２
のフィラー６１との間隔（４）に相当する間隔ω′）が
形成され、この間隔（Ｅ′）は、第１０図に示される間
欠部（Ｂ）の長さく至）に相当するものである。
成形の務歯列１５のランナ一端部６０が第２のフィラー
６１に当接し、その位置にファスナーテープ９が停止し
ているため、務歯列１５の第１務歯７６と、務歯型１４
の最下端型７７との間には、第１のフィラー５９と第２
のフィラー６１との間隔（４）に相当する間隔ω′）が
形成され、この間隔（Ｅ′）は、第１０図に示される間
欠部（Ｂ）の長さく至）に相当するものである。
この作動時点までにファスナーテープ９は。
可動金型３の務歯型面５Ｂに正確に位置決めされる。そ
して、この時点で、理想的には、可動金型３は固定金型
２に対して型閉じが完了される。
して、この時点で、理想的には、可動金型３は固定金型
２に対して型閉じが完了される。
次いで熱可塑性合成樹脂が務歯型１３．１４内に射出さ
れ、所定時間冷却される。
れ、所定時間冷却される。
この冷却時間内に駆動装置２１．４５は前進させられ、
送り込み装置１０と送り出し装置１２とは、第２図に示
される前進位置を占めさせられる。
送り込み装置１０と送り出し装置１２とは、第２図に示
される前進位置を占めさせられる。
所定時間の冷却が完了すると可動金型３は後退して型開
きし、第２のフィラー６１は没入し。
きし、第２のフィラー６１は没入し。
務歯が射出成形されたファスナーテープ９も一緒に後退
し、可動金型３内の図示を省略したインジェクションピ
ンの作動により脱型が行なわれ、可動金型３は停止する
。
し、可動金型３内の図示を省略したインジェクションピ
ンの作動により脱型が行なわれ、可動金型３は停止する
。
この停止と同時に、前記制動装置４０を構成する制動レ
バー３９は１図示を省略した応動装置によシ、第２図中
実線位置から鎖線位置に回動されてファスナーテープ９
の制動を解き、フィードロール５１は正回転を開始し、
再び第２図の状態に戻り１以上説明した作動が繰り返さ
れるものである。
バー３９は１図示を省略した応動装置によシ、第２図中
実線位置から鎖線位置に回動されてファスナーテープ９
の制動を解き、フィードロール５１は正回転を開始し、
再び第２図の状態に戻り１以上説明した作動が繰り返さ
れるものである。
務歯型１３．１４で成形されろ務歯列１５の長さは、第
６図中符号７８で示すピースをランナー７９内に挿脱す
る深さくｄ）を変化させる公知の手段によって容易に変
更される。
６図中符号７８で示すピースをランナー７９内に挿脱す
る深さくｄ）を変化させる公知の手段によって容易に変
更される。
以上説明した作動により、第１０図に示されるように、
務歯型１３．１４によって合成樹脂の１回の射出成形に
よって得られる所定長さくＬ）の務歯列囚を有し、その
前後に長さω）の間欠部（Ｂ）を有するスライドファス
ナーチェン（０が連続して成形される。
務歯型１３．１４によって合成樹脂の１回の射出成形に
よって得られる所定長さくＬ）の務歯列囚を有し、その
前後に長さω）の間欠部（Ｂ）を有するスライドファス
ナーチェン（０が連続して成形される。
そして、上述の作動において、第２のフィラー６１を突
出させるべきフィードロール５１の回転数値を、前記所
定長さくＬ）の務歯列１を送シ出すべき該ロール５１の
回転数の整数倍に設定しておくと、所定長さくＬ）の整
数倍の長さの務歯列が成形されるまでは第２のフィラー
６１が突出せず、所定長さく口の整数倍の務歯列が成形
されるまで固定金型２と可動金型３による成形が連続さ
れ、該整数倍の成形が完了した時点で第２のフィラー６
１が突出し１間欠部（Ｂ）が成形されるものである。
出させるべきフィードロール５１の回転数値を、前記所
定長さくＬ）の務歯列１を送シ出すべき該ロール５１の
回転数の整数倍に設定しておくと、所定長さくＬ）の整
数倍の長さの務歯列が成形されるまでは第２のフィラー
６１が突出せず、所定長さく口の整数倍の務歯列が成形
されるまで固定金型２と可動金型３による成形が連続さ
れ、該整数倍の成形が完了した時点で第２のフィラー６
１が突出し１間欠部（Ｂ）が成形されるものである。
この作動は、前述の第２図に基く成形作動において、第
２のフィラー６１の突出時期を、フィードロール５１が
、務歯型１３．１４による１回の射出成形で成形される
務歯列の送り出しに要する回転数の整数倍だけ回転した
時点に設定するのみで容易に達成される。
２のフィラー６１の突出時期を、フィードロール５１が
、務歯型１３．１４による１回の射出成形で成形される
務歯列の送り出しに要する回転数の整数倍だけ回転した
時点に設定するのみで容易に達成される。
第１１図は、上述の手段により、第１０図に示されるス
ライドファスナーチェン（０の務歯列の長さくＬ）の２
倍の長さくＬ′）の務歯列（２）を有するスライドファ
スナーチェン８０を示しており。
ライドファスナーチェン（０の務歯列の長さくＬ）の２
倍の長さくＬ′）の務歯列（２）を有するスライドファ
スナーチェン８０を示しており。
第８図、第９図に示される手段によって製造される。
即ち、第２図について既に説明したように。
初めの射出成形が行彦われ、可動金型３が開かれ成形さ
れたスライドファスナーチェン１１が。
れたスライドファスナーチェン１１が。
フィードロール５１の予め設定された回転数により予め
設定された送り長さだけ送り出されたとき、第１０図に
示すスライドファスナーチェン（０を製造するためには
、第２のフィラー６１を突出させたが、第１１図に示さ
れるスライドファスナーチェン８０を製造するためには
、前記フィードロール５１の初めの設定回数の回転数で
は第２のフィラー６１が突出しないように設定しておき
、直ちに制止レバー３６によるメ゛ンサーロール３１の
保持を解き、ファスナーテープ９に逆走を開始させる。
設定された送り長さだけ送り出されたとき、第１０図に
示すスライドファスナーチェン（０を製造するためには
、第２のフィラー６１を突出させたが、第１１図に示さ
れるスライドファスナーチェン８０を製造するためには
、前記フィードロール５１の初めの設定回数の回転数で
は第２のフィラー６１が突出しないように設定しておき
、直ちに制止レバー３６によるメ゛ンサーロール３１の
保持を解き、ファスナーテープ９に逆走を開始させる。
このファスナーテープ９の逆走によシ、第８図に示され
るように、ランナ一端部６０は、第１のフィラー５９に
当接する。このため、第１・務歯７６は、務歯型１３．
１４の最下端型７７に規定の務歯ピッチで連続すること
となる。以上の作動の間における他部材の作動は既に第
２図について説明したところと全く同一であり。
るように、ランナ一端部６０は、第１のフィラー５９に
当接する。このため、第１・務歯７６は、務歯型１３．
１４の最下端型７７に規定の務歯ピッチで連続すること
となる。以上の作動の間における他部材の作動は既に第
２図について説明したところと全く同一であり。
ランナ一端部６０が第１のフィラー５９に当接した後の
各部材の作動も既に第２図について説明したところと全
く同一である。そして、第２図の射出成形が行なわれ、
再度の可動金型３の型開き運動に続いて、フィードロー
ル５１の再度の設定された回転数の回転により、成形さ
れたスライドファスナーチエンの送り出しが完了すると
、今度は第２のフィラー６１が突出させられるように構
成しておく。
各部材の作動も既に第２図について説明したところと全
く同一である。そして、第２図の射出成形が行なわれ、
再度の可動金型３の型開き運動に続いて、フィードロー
ル５１の再度の設定された回転数の回転により、成形さ
れたスライドファスナーチエンの送り出しが完了すると
、今度は第２のフィラー６１が突出させられるように構
成しておく。
かくすることによシ、ファスナーテープ９の逆走時に、
ランナ一端部は第２のフィラー６１に当接し１間欠部（
Ｂ）が形成されるものである。
ランナ一端部は第２のフィラー６１に当接し１間欠部（
Ｂ）が形成されるものである。
以上の説明では、フィードロール５１が設定された回転
数を２回縁シ返したとき、第２のフィラー６１を突出さ
せたが、この繰り返し数を任意の整数倍とすることによ
り、第１０図に示されるスライドファスナーチェン（Ｑ
の長さくＬ）の整数倍の長さのスライドファスナーチェ
ンを製造することができる。勿論、第２のフィラー６１
を没入したま＼に維持すれば１間欠部（Ｂ）の全く無い
連続スライドファスナーチェンを製造しうるものである
。
数を２回縁シ返したとき、第２のフィラー６１を突出さ
せたが、この繰り返し数を任意の整数倍とすることによ
り、第１０図に示されるスライドファスナーチェン（Ｑ
の長さくＬ）の整数倍の長さのスライドファスナーチェ
ンを製造することができる。勿論、第２のフィラー６１
を没入したま＼に維持すれば１間欠部（Ｂ）の全く無い
連続スライドファスナーチェンを製造しうるものである
。
以上説明した構成において、駆動装置２１゜４５位置保
持装置３４．制動装置４０．駆動装置６５等は１図示構
造に限定されるもので無いことは勿論である。
持装置３４．制動装置４０．駆動装置６５等は１図示構
造に限定されるもので無いことは勿論である。
寸だ、第１．第２の両フィラー５９．６１が可動金型３
に設けられているが、稼動効率を無視するならば１両フ
ィラー５９．６１は固定金型２に設けてもよいものであ
る。
に設けられているが、稼動効率を無視するならば１両フ
ィラー５９．６１は固定金型２に設けてもよいものであ
る。
また第２のフィラー６１の出没時期をフィードロール５
１の回転数によって制御しているが。
１の回転数によって制御しているが。
か＼る制御手段に限定されるものではない。
本発明に係るスライドファスナーチェンの製造装置は、
以上説明した構成２作用のものであって、固定金型と可
動金型との何れか一方の務歯型列のファスナーテープ送
り出し方向の端部に第１のフィラーを突設、固定すると
共に、該第１のフィラーから、ファスナーテープ送り出
し方向に所定間隔を隔てた位置に、第２のフィラーを出
没自在に設け、この第２のフィラーを選択、決定された
時点で出没させることにより。
以上説明した構成２作用のものであって、固定金型と可
動金型との何れか一方の務歯型列のファスナーテープ送
り出し方向の端部に第１のフィラーを突設、固定すると
共に、該第１のフィラーから、ファスナーテープ送り出
し方向に所定間隔を隔てた位置に、第２のフィラーを出
没自在に設け、この第２のフィラーを選択、決定された
時点で出没させることにより。
正確な一定寸法の間欠部分を有する間欠スライドファス
ナーチェン、或は務歯ピッチが正確に連続した連続スラ
イドファスナーチエンを製造できる効果がある。
ナーチェン、或は務歯ピッチが正確に連続した連続スラ
イドファスナーチエンを製造できる効果がある。
また、構造も第１．第２の両フィラーを設け。
第２のフィラーを出没自在とし、その出没時期を選択、
設定しうる駆動装置を設ければよいので、構造を比較的
簡単ならしめうる効果も有している。
設定しうる駆動装置を設ければよいので、構造を比較的
簡単ならしめうる効果も有している。
第１図は実施の１例たる装置全体の側面図。
第２図は一部を断面として示した要部のみの拡大側面図
、第３図は第２図中■−■線断面図。 第４図は第２のフィラーの駆動装置をフィラー没入状態
で示しだ縦断面図、第５図は第４図に示すものをフィラ
ー突出状態で示した縦断面図。 第６図は間欠部成形特の可動金型の務歯型面の正面図、
第７図は第６図中爪ｒ−拒ｒ線断面図、第８図は連続ス
ライドファスナーチェン成形時の可動金型の務歯型面の
正面図、第９図は第８図中ＩＸ−ＩＸ線断面図、第１０
図、第１１図はそれぞれ異なるスライドファスナーチェ
ンの平面図である。 １：機台、２：固定金型、３：可動金型、９：ファスナ
ーテープ、１０：送り込み装置、１１：スライドファス
ナーチエン、１２：送り出し装置、１３．１４：務歯型
、１５：務歯列、５９：第１のフィラー、６１：第２の
フィラー、６５：駆動装置 第１図 第６図 第７図 第８図 り、、。
、第３図は第２図中■−■線断面図。 第４図は第２のフィラーの駆動装置をフィラー没入状態
で示しだ縦断面図、第５図は第４図に示すものをフィラ
ー突出状態で示した縦断面図。 第６図は間欠部成形特の可動金型の務歯型面の正面図、
第７図は第６図中爪ｒ−拒ｒ線断面図、第８図は連続ス
ライドファスナーチェン成形時の可動金型の務歯型面の
正面図、第９図は第８図中ＩＸ−ＩＸ線断面図、第１０
図、第１１図はそれぞれ異なるスライドファスナーチェ
ンの平面図である。 １：機台、２：固定金型、３：可動金型、９：ファスナ
ーテープ、１０：送り込み装置、１１：スライドファス
ナーチエン、１２：送り出し装置、１３．１４：務歯型
、１５：務歯列、５９：第１のフィラー、６１：第２の
フィラー、６５：駆動装置 第１図 第６図 第７図 第８図 り、、。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 多数の務歯型の列設されている固定金型と可動金型とに
よりファスナーテープに合成樹脂製の務歯列を射出成形
するスライドファスナーチエンの製造装置において、一
方の金型の務歯型列のファスナーテープ送り出し方向の
端部に。 他方の金型に向って第１のフィラーが突設されており、
該一方の金型の、第１のフィラーからファスナーテープ
送り出し方向に所定間隔を隔てだ位置に、第２のフィラ
ーが前記他方の金型に向って出没自在に配設されており
、第２のフィラーには、出没時期を選択、設定しうる駆
動装置が連結されていることを特徴とする合成樹脂製務
歯を有するスライドファスナーチエンの製造装置。
Priority Applications (13)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57210296A JPS59101334A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 合成樹脂製務歯を有するスライドフアスナ−チエンの製造装置 |
| AU21520/83A AU544109B2 (en) | 1982-11-30 | 1983-11-18 | Manufacturing slide fastener stringer |
| CA000441902A CA1225807A (en) | 1982-11-30 | 1983-11-24 | Method of and an apparatus for manufacturing a continuous slide fastener stringer |
| GB08331484A GB2131081B (en) | 1982-11-30 | 1983-11-25 | Manufacturing a continuous slide fastener stringer |
| BR8306639A BR8306639A (pt) | 1982-11-30 | 1983-11-28 | Metodo e aparelho para manufaturar um cadarco continuo de fecho corredico |
| US06/556,105 US4505659A (en) | 1982-11-30 | 1983-11-29 | Apparatus for manufacturing a continuous slide fastener stringer |
| KR1019830005624A KR860001136B1 (ko) | 1982-11-30 | 1983-11-29 | 연속 슬라이드 파스너 스트링거를 제조하는 방법 및 장치 |
| ES527982A ES8500128A1 (es) | 1982-11-30 | 1983-11-30 | Metodo de fabricacion de cierres de cremallera y aparato correspondiente |
| EP83112014A EP0110395B2 (en) | 1982-11-30 | 1983-11-30 | A method of and an apparatus for manufacturing a continuous slide fastener stringer |
| DE8383112014T DE3379198D1 (en) | 1982-11-30 | 1983-11-30 | A method of and an apparatus for manufacturing a continuous slide fastener stringer |
| SG843/87A SG84387G (en) | 1982-11-30 | 1987-10-12 | A method of and an apparatus for manufacturing a continuous slide fastener stringer |
| HK748/88A HK74888A (en) | 1982-11-30 | 1988-09-15 | A method of and an apparatus for manufacturing a continuous slide fastener stringer |
| MY29/88A MY8800029A (en) | 1982-11-30 | 1988-12-30 | A method of and apparatus for manufacturing a continous slide fastener stringer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57210296A JPS59101334A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 合成樹脂製務歯を有するスライドフアスナ−チエンの製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59101334A true JPS59101334A (ja) | 1984-06-11 |
| JPS636340B2 JPS636340B2 (ja) | 1988-02-09 |
Family
ID=16587044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57210296A Granted JPS59101334A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 合成樹脂製務歯を有するスライドフアスナ−チエンの製造装置 |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4505659A (ja) |
| EP (1) | EP0110395B2 (ja) |
| JP (1) | JPS59101334A (ja) |
| KR (1) | KR860001136B1 (ja) |
| AU (1) | AU544109B2 (ja) |
| BR (1) | BR8306639A (ja) |
| CA (1) | CA1225807A (ja) |
| DE (1) | DE3379198D1 (ja) |
| ES (1) | ES8500128A1 (ja) |
| GB (1) | GB2131081B (ja) |
| HK (1) | HK74888A (ja) |
| MY (1) | MY8800029A (ja) |
| SG (1) | SG84387G (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014174577A1 (ja) | 2013-04-22 | 2014-10-30 | Ykk株式会社 | スライドファスナー用射出成形エレメント及びそれを備えたスライドファスナー |
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| AU551885B2 (en) * | 1983-11-15 | 1986-05-15 | Yoshida Kogyo K.K. | Recovery of scrap thermoplastics |
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| US4820464A (en) * | 1984-07-19 | 1989-04-11 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Method for controlling injection molding machine |
| JPS6140912U (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-15 | ワイケイケイ株式会社 | 補強帯付きフアスナ−チエンの仕上げ装置 |
| JPS6152801A (ja) * | 1984-08-21 | 1986-03-15 | ワイケイケイ株式会社 | スライドファスナーチェーンのスペース部加工装置 |
| US4933613A (en) * | 1988-12-16 | 1990-06-12 | Truth Incorporated | Control for operating a plurality of window operators |
| JPH02280954A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-16 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | 連続射出成形方法とその装置 |
| JP3320636B2 (ja) * | 1997-06-12 | 2002-09-03 | ワイケイケイ株式会社 | インサート成形機における引手付ファスナー用スライダーの引手挿入ユニット |
| DE10145090A1 (de) * | 2001-09-13 | 2003-04-03 | Steffen Hachtel | Spritzgießfügeverfahren |
| JP4587840B2 (ja) * | 2005-02-25 | 2010-11-24 | Ｙｋｋ株式会社 | ファスナーストリンガ連続製造装置 |
| JP4641828B2 (ja) * | 2005-03-02 | 2011-03-02 | Ｙｋｋ株式会社 | ファスナーストリンガ連続製造機における務歯用金属線材の送り装置 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| ATA712170A (de) * | 1970-08-05 | 1975-10-15 | Anderegg Hans | Tragbandvorschubeinrichtung an spritzgussmaschinen zur herstellung von reissverschlussen |
| US3903989A (en) * | 1974-05-20 | 1975-09-09 | Cbs Inc | Directional loudspeaker |
| JPS599331B2 (ja) * | 1976-02-21 | 1984-03-01 | ワイケイケイ株式会社 | 長尺のスライドフアスナ−ストリングガ−を製造する方法 |
| JPS5922658B2 (ja) * | 1976-09-06 | 1984-05-28 | 株式会社日本製鋼所 | 合成樹脂製定尺スライドフアスナの成形装置 |
| JPS6110964Y2 (ja) * | 1978-07-04 | 1986-04-08 | ||
| JPS6027608Y2 (ja) * | 1978-07-04 | 1985-08-21 | ワイケイケイ株式会社 | 連続スライドフアスナ−チエ−ン射出成形用金型 |
| JPS5651326A (en) * | 1979-10-01 | 1981-05-08 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | Method and apparatus for manufacturing slide fastener with synthetic resin zipper |
| AU547902B2 (en) * | 1980-08-30 | 1985-11-14 | Yoshida Kogyo K.K. | Producing slide fasteners |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP57210296A patent/JPS59101334A/ja active Granted
-
1983
- 1983-11-18 AU AU21520/83A patent/AU544109B2/en not_active Expired
- 1983-11-24 CA CA000441902A patent/CA1225807A/en not_active Expired
- 1983-11-25 GB GB08331484A patent/GB2131081B/en not_active Expired
- 1983-11-28 BR BR8306639A patent/BR8306639A/pt not_active IP Right Cessation
- 1983-11-29 KR KR1019830005624A patent/KR860001136B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1983-11-29 US US06/556,105 patent/US4505659A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-11-30 ES ES527982A patent/ES8500128A1/es not_active Expired
- 1983-11-30 EP EP83112014A patent/EP0110395B2/en not_active Expired
- 1983-11-30 DE DE8383112014T patent/DE3379198D1/de not_active Expired
-
1987
- 1987-10-12 SG SG843/87A patent/SG84387G/en unknown
-
1988
- 1988-09-15 HK HK748/88A patent/HK74888A/xx not_active IP Right Cessation
- 1988-12-30 MY MY29/88A patent/MY8800029A/xx unknown
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014174577A1 (ja) | 2013-04-22 | 2014-10-30 | Ykk株式会社 | スライドファスナー用射出成形エレメント及びそれを備えたスライドファスナー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| GB8331484D0 (en) | 1984-01-04 |
| MY8800029A (en) | 1988-12-31 |
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