JPS59100666A - Ｅｐｒｏｍ書込み装置 - Google Patents
Ｅｐｒｏｍ書込み装置Info
- Publication number
- JPS59100666A JPS59100666A JP57210319A JP21031982A JPS59100666A JP S59100666 A JPS59100666 A JP S59100666A JP 57210319 A JP57210319 A JP 57210319A JP 21031982 A JP21031982 A JP 21031982A JP S59100666 A JPS59100666 A JP S59100666A
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- JP
- Japan
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- write
- writing
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Image Input (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Character Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気的に書込みの可能なフ頴グラマナルＲＯ
Ｍ（ＥＦＲＯＭ）の書込み装置に関し、特に、アレイ型
イメージセンサの出力むら補出用の係数データをＥＦＲ
ＯＭに書き込むためのＥＦＲＯＭ書込み装置に関する。
Ｍ（ＥＦＲＯＭ）の書込み装置に関し、特に、アレイ型
イメージセンサの出力むら補出用の係数データをＥＦＲ
ＯＭに書き込むためのＥＦＲＯＭ書込み装置に関する。
従来例の構成とその問題点
ファクシミリ装置等においてはアレイ型イメージセンサ
を用いて原稿読取りを行うことが多いが、このアレイ型
イメージセンサはセンサセル間の感度のバラツキやレン
ズの入射光量のむら等によって出力むらが生じる。そこ
で一般に、アレイ型イメージセンサ上の各センサセルの
出力Ｖｉに補正係数Ｋｉを乗算することにより、アレイ
型イメージセンサの出力むらを補正する。ここで、係数
Ｋｉ３べ、−ジ は次式を満たす値である。
を用いて原稿読取りを行うことが多いが、このアレイ型
イメージセンサはセンサセル間の感度のバラツキやレン
ズの入射光量のむら等によって出力むらが生じる。そこ
で一般に、アレイ型イメージセンサ上の各センサセルの
出力Ｖｉに補正係数Ｋｉを乗算することにより、アレイ
型イメージセンサの出力むらを補正する。ここで、係数
Ｋｉ３べ、−ジ は次式を満たす値である。
ｖｉ−Ｋｔ ＝ Ｖ −−（’
）（Ｖは一定値、ｉはセンサセルの番号）第１図は、こ
のような出力むら補正を行うための回路例を示すブロッ
ク図である。
）（Ｖは一定値、ｉはセンサセルの番号）第１図は、こ
のような出力むら補正を行うための回路例を示すブロッ
ク図である。
１は乗算器であり、そのアナログ入力にはアレイ型イメ
ージセンサの出力信号をサンプルホールドし、増幅した
信号が画信号として印加される。
ージセンサの出力信号をサンプルホールドし、増幅した
信号が画信号として印加される。
２は前述のような出力むら補正用の係数Ｋｉのデータを
格納している固定メモリ（ＲＯＭ）である。
格納している固定メモリ（ＲＯＭ）である。
３はＲＯＭ２用のアドレスカウンタであり、画信号と同
期したクロックで駆動される。このアドレスカウンタ３
の値（アレイ型イメージセンサのセンサセル番号ｉに対
応）が変化する度に、ＲＯＭ２のアドレスカウンタ３の
値で指定されるアドレスに記憶されている係数データが
読み出され、乗算器１のディジタル入力に供給される。
期したクロックで駆動される。このアドレスカウンタ３
の値（アレイ型イメージセンサのセンサセル番号ｉに対
応）が変化する度に、ＲＯＭ２のアドレスカウンタ３の
値で指定されるアドレスに記憶されている係数データが
読み出され、乗算器１のディジタル入力に供給される。
乗算器１はアナログ入力に与えられた画信号とＲＯＭ２
からの係数データとの乗算を行い、レベル補正を施した
画信号を出力する。
からの係数データとの乗算を行い、レベル補正を施した
画信号を出力する。
さて、前記のＲＯＭ２に格納する係数データは、個々の
アレイ型イメージセンサの特性や、それが用いられる個
々の光学系の特性等に応じて決める必要があるため、前
記のＲＯＭ２としてはＥＰＲＯＭ等のプログラマブルＲ
ＯＭ（ＦＲＯＭ）を一般に用いる。しかし従来は、ＲＯ
Ｍ２として用いるＥＦＲＯＭ等に係数データを書き込む
ための専用の装置はなく、汎用のＦＲＯＭ書込み装置を
用い、別途求めた係数データをＥＰＲＯＭ等に書き込む
という方法をとっているため、ＲＯＭ２を効率良く短時
間で作成することはできなかった。また、予め求めた係
数データを記憶回路等に記憶しておき、その係数データ
をそのま壕、あるいは紙テープ等に変換してからＥＰＲ
ＯＭ書込み装置へ入力するための媒介装置が必要となり
、設備が大規模になる等の問題もあった。
アレイ型イメージセンサの特性や、それが用いられる個
々の光学系の特性等に応じて決める必要があるため、前
記のＲＯＭ２としてはＥＰＲＯＭ等のプログラマブルＲ
ＯＭ（ＦＲＯＭ）を一般に用いる。しかし従来は、ＲＯ
Ｍ２として用いるＥＦＲＯＭ等に係数データを書き込む
ための専用の装置はなく、汎用のＦＲＯＭ書込み装置を
用い、別途求めた係数データをＥＰＲＯＭ等に書き込む
という方法をとっているため、ＲＯＭ２を効率良く短時
間で作成することはできなかった。また、予め求めた係
数データを記憶回路等に記憶しておき、その係数データ
をそのま壕、あるいは紙テープ等に変換してからＥＰＲ
ＯＭ書込み装置へ入力するための媒介装置が必要となり
、設備が大規模になる等の問題もあった。
発明の目的
本発明の目的は、アレイ型イメージセンサの出力むら補
正用のＲＯＭ（５短時間に効率的に作成するための専用
のＥＰＲＯＭ書込み装置を提供する５ペー：Ｆ にある。
正用のＲＯＭ（５短時間に効率的に作成するための専用
のＥＰＲＯＭ書込み装置を提供する５ペー：Ｆ にある。
発明の構成
本発明によるＥＰＲＯＭ書込み装置は、アレイ型イメー
ジセンサの出力むら補正用の係数データの生成から、そ
の係数データのＥＦＲＯＭへの書込みまでを装置内で効
率的に行うように構成される。
ジセンサの出力むら補正用の係数データの生成から、そ
の係数データのＥＦＲＯＭへの書込みまでを装置内で効
率的に行うように構成される。
即ち本発明によるＥＰＲＯＭ書込み装置においては、ア
レイ型イメージセンサの出力信号を入力とするデータ生
成手段により、同イメージセンサの出力むら補正用の係
数データが順次生成される。
レイ型イメージセンサの出力信号を入力とするデータ生
成手段により、同イメージセンサの出力むら補正用の係
数データが順次生成される。
この係数データは、制御手段の制御の下に、ランダムア
クセスメモＩＪ（ＲＡＭ）等の記憶手段へ前記出力信号
と同期したクロックと同期をとって順次書き込まれる。
クセスメモＩＪ（ＲＡＭ）等の記憶手段へ前記出力信号
と同期したクロックと同期をとって順次書き込まれる。
この時の書込みアドレスの指定は、前記クロックを計数
する計数手段によって行われる。このような係数データ
の書込み動作の完了後、または同書書込み動作と並行し
て、前記制御手段の制御下で、前記記憶手段より係数デ
ータが順に読み出されて書込み手段へ転送され、同書６
ページ 込み手段によりＥＦＲＯＭに書き込まれる。この際のア
ドレス指定は前記制御手段によって行う。
する計数手段によって行われる。このような係数データ
の書込み動作の完了後、または同書書込み動作と並行し
て、前記制御手段の制御下で、前記記憶手段より係数デ
ータが順に読み出されて書込み手段へ転送され、同書６
ページ 込み手段によりＥＦＲＯＭに書き込まれる。この際のア
ドレス指定は前記制御手段によって行う。
実施例の説明
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について説
明する。
明する。
第２図は、本発明の一実施例によるＥＰＲＯＭ書込み装
置の全体的構成を示す概略プロ・ンク図である。同図に
おいて、１１は算記憶回路であり、係数データを発生し
て記憶する部分である。１２ ′は演算記憶回
路１１から転送される係数データをＥＰＲＯＭ１３に書
き込む書込み回路である。１４は装置全体の動作を制御
する制御部であり、例えばマイクロプロセッサが用いら
れる。この制御部１４と演算記憶回路１１、および書込
み回路１２ハ共通ハス１５（データバス、アドレスバス
、制御バスから成る）によって相互に接続される。アレ
イ型イメージセンサ（図示せず）の出力信号は、図示し
ないサンプルホールド回路でサンプルホールドされた後
、さらに図示しない増幅器で増幅されて画信号として演
算記憶回路１１に入力される。
置の全体的構成を示す概略プロ・ンク図である。同図に
おいて、１１は算記憶回路であり、係数データを発生し
て記憶する部分である。１２ ′は演算記憶回
路１１から転送される係数データをＥＰＲＯＭ１３に書
き込む書込み回路である。１４は装置全体の動作を制御
する制御部であり、例えばマイクロプロセッサが用いら
れる。この制御部１４と演算記憶回路１１、および書込
み回路１２ハ共通ハス１５（データバス、アドレスバス
、制御バスから成る）によって相互に接続される。アレ
イ型イメージセンサ（図示せず）の出力信号は、図示し
ないサンプルホールド回路でサンプルホールドされた後
、さらに図示しない増幅器で増幅されて画信号として演
算記憶回路１１に入力される。
７ページ
また、この画信号に同期したクロックも演算記憶回路１
１に入力される。
１に入力される。
第３図は演算記憶回路１１の詳細ブロック図である。同
図において、１６は画信号をクロックと同期してディジ
タル・データに変換するアナログ／ディジタル（Ａ／Ｄ
）変換器である。このＡ／Ｄ変換器１６の出力データは
ＲＯＭ１７にアドレス信号として入力される。ＲＯＭ１
７は、アドレスＶｉに前出の（１）式を満たす係数Ｋｉ
のデータが予め格納されている。したがって、直信号の
レベルに応じた係数データがＲＯＭ１７より出力される
。即ち、Ａ／Ｄ変換器１６とＲＯＭ１７は係数データの
生成手段を構成している。
図において、１６は画信号をクロックと同期してディジ
タル・データに変換するアナログ／ディジタル（Ａ／Ｄ
）変換器である。このＡ／Ｄ変換器１６の出力データは
ＲＯＭ１７にアドレス信号として入力される。ＲＯＭ１
７は、アドレスＶｉに前出の（１）式を満たす係数Ｋｉ
のデータが予め格納されている。したがって、直信号の
レベルに応じた係数データがＲＯＭ１７より出力される
。即ち、Ａ／Ｄ変換器１６とＲＯＭ１７は係数データの
生成手段を構成している。
１８はランダムアクセスメモリ（ＲＡＭ）である。この
ＲＡＭ１Ｂのデータ入出力端子は、スイッチ回路１９を
通じてＲＯＭ１７の出力端子棟たは共通バス１５中のデ
ータバス１５ａに選択的に接続される。またＲＡＭ１８
のアドレス端子は、スイッチ回路２ｏを介して、クロッ
クを計数するアドレスカウンタ２１の出力端子または共
通バス１５中のアドレスバス１６ｂに選択的に接続され
る。前記スイッチ回路１９ 、２０の切替え制御、ＲＡ
Ｍ１８のリード／ライト信号のモード制御、およびアド
レスカウンタ２１のリセット制御は、いずれも共通バス
１６中の制御バス１５０を通じて制御部１４により行わ
れる。
ＲＡＭ１Ｂのデータ入出力端子は、スイッチ回路１９を
通じてＲＯＭ１７の出力端子棟たは共通バス１５中のデ
ータバス１５ａに選択的に接続される。またＲＡＭ１８
のアドレス端子は、スイッチ回路２ｏを介して、クロッ
クを計数するアドレスカウンタ２１の出力端子または共
通バス１５中のアドレスバス１６ｂに選択的に接続され
る。前記スイッチ回路１９ 、２０の切替え制御、ＲＡ
Ｍ１８のリード／ライト信号のモード制御、およびアド
レスカウンタ２１のリセット制御は、いずれも共通バス
１６中の制御バス１５０を通じて制御部１４により行わ
れる。
次に、このＥＰＲＯＭ書込み装置の動作を説明する。
先ず制御部１４は、制御バス１５ｃを通じスイッチ回路
１９をＲＯＭ１７側へ、スイッチ回路２０をアドレスカ
ウンタ２１側へそれぞれ切り替え、アドレスカウンタ２
１をリセットし、ＲＡＭ１８ヘライトモードのリード／
ライト信号を供給する。
１９をＲＯＭ１７側へ、スイッチ回路２０をアドレスカ
ウンタ２１側へそれぞれ切り替え、アドレスカウンタ２
１をリセットし、ＲＡＭ１８ヘライトモードのリード／
ライト信号を供給する。
この状態でアレイ型イメージセンサ側から画信号とクロ
ックが供給されると、クロックに同期してＲＯＭ１了よ
り係数データが出され、同係数データはスイッチ回路１
９を通じてＲＡＭ１８に入力される。また、アドレスカ
ウンタ２１はクロックによってカウントアツプし、その
出力はスイッチ回路２ｏを通じてＲＡＭ１８へ入力され
る。した９ページ がって、ＲＡＭ１ｓの連続したアドレスに係数データが
順次書き込捷れて行く。
ックが供給されると、クロックに同期してＲＯＭ１了よ
り係数データが出され、同係数データはスイッチ回路１
９を通じてＲＡＭ１８に入力される。また、アドレスカ
ウンタ２１はクロックによってカウントアツプし、その
出力はスイッチ回路２ｏを通じてＲＡＭ１８へ入力され
る。した９ページ がって、ＲＡＭ１ｓの連続したアドレスに係数データが
順次書き込捷れて行く。
アレイ型イメージセンサの全センサセル分の係数データ
がＲＡＭ１Ｂに蓄積されると、制御部１４は制御バス１
５ｃを通じてスイッチ回路１９．２０をデータバス１５
ａとアドレスバス１５ｂの側へそれぞれ切り替え、また
ＲＡＭ１８にリードモードのり一ド／ライト信号を供給
し、さらに書込み回路１２を起動する。そして制御部１
４は、アドレスバス１５ａにアドレス信号を乗せる。こ
のアドレス信号はスイッチ回路２０を経由してＲＡＭ１
８に入力され、同アドレス信号で指定されるＲＡＭ１ｓ
上のアドレスから係数データが読み出され、同係数デー
タはスイッチ回路１９を通じてデータバス１５ａに乗る
。この直後に制御部１４より制御バス１５ａに書込みタ
イミング信号が出される。この書込みタイミング信号が
出ると、書込み回路１２は書込み動作を開始し、アドレ
スバス１５ｂ上のアドレス信号で指定されるＥＰＲＯＭ
１３上の特定アドレスに、データバス１５ａ上の１０ペ
ージ 係数データを書き込む。この書込み動作が終了すると、
制御部１４はアドレス１６ｂ上のアドレス信号を更新し
て同様の読出しと書込みの動作を行わせる。このような
動作の繰返えしにより、ＲＡＭ１８の各アドレスに記憶
された係数データがＥＰＲＯＭ１３にコピーされる。
がＲＡＭ１Ｂに蓄積されると、制御部１４は制御バス１
５ｃを通じてスイッチ回路１９．２０をデータバス１５
ａとアドレスバス１５ｂの側へそれぞれ切り替え、また
ＲＡＭ１８にリードモードのり一ド／ライト信号を供給
し、さらに書込み回路１２を起動する。そして制御部１
４は、アドレスバス１５ａにアドレス信号を乗せる。こ
のアドレス信号はスイッチ回路２０を経由してＲＡＭ１
８に入力され、同アドレス信号で指定されるＲＡＭ１ｓ
上のアドレスから係数データが読み出され、同係数デー
タはスイッチ回路１９を通じてデータバス１５ａに乗る
。この直後に制御部１４より制御バス１５ａに書込みタ
イミング信号が出される。この書込みタイミング信号が
出ると、書込み回路１２は書込み動作を開始し、アドレ
スバス１５ｂ上のアドレス信号で指定されるＥＰＲＯＭ
１３上の特定アドレスに、データバス１５ａ上の１０ペ
ージ 係数データを書き込む。この書込み動作が終了すると、
制御部１４はアドレス１６ｂ上のアドレス信号を更新し
て同様の読出しと書込みの動作を行わせる。このような
動作の繰返えしにより、ＲＡＭ１８の各アドレスに記憶
された係数データがＥＰＲＯＭ１３にコピーされる。
このようにしてコピーを終了したＥＰＲＯＭ１３は、第
１図におけるＲＯＭ２としてそのｔ−ｉ使用できる。
１図におけるＲＯＭ２としてそのｔ−ｉ使用できる。
尚、ＥＰＲＯＭ１３の書込み速度と画信号の入力速度と
の兼ね合いによるが、ＲＡＭ１．８への係数データの書
込み動作と並行して、ＲＡＭ１８からＥＰＲＯＭ１３へ
の係数データのコピー動作を実行することもできる。こ
の場合は、ＲＡＭ１Ｂのリード／ライト信号のモード、
スイッチ回路１９．２０の接続を制御部１４側で時分割
的に切り替える。
の兼ね合いによるが、ＲＡＭ１．８への係数データの書
込み動作と並行して、ＲＡＭ１８からＥＰＲＯＭ１３へ
の係数データのコピー動作を実行することもできる。こ
の場合は、ＲＡＭ１Ｂのリード／ライト信号のモード、
スイッチ回路１９．２０の接続を制御部１４側で時分割
的に切り替える。
１だ、スイッチ回路１９．２０’（ｉ７機械的なスイッ
チと置き替え、そのスイッチをマニュアル操作で切り替
えるようにしてもよい。ただし、このよ１１ ページ うな構成では、ＲＡＭ１８への係数データの書込みと並
行して、ＥＦＲＯＭｌ ３へのコピー動作を実行するこ
とは不可能となる。
チと置き替え、そのスイッチをマニュアル操作で切り替
えるようにしてもよい。ただし、このよ１１ ページ うな構成では、ＲＡＭ１８への係数データの書込みと並
行して、ＥＦＲＯＭｌ ３へのコピー動作を実行するこ
とは不可能となる。
発明の効果
本発明によるＥＦＲＯＭ書込み装置は、前述したように
、アレイ型イメージセンサの出力信号（画信号）に基づ
いて係数データを生成する手段と、同係数データを蓄積
する記憶手段と、前記出力信号と同期したクロｙり信号
数して前記記憶手段の書込み用アドレス信号を作成する
計数手段と、前記記憶手段から読み出された係数データ
をＥＦＲＯＭに書き込む書込み手段と、前記記憶手段の
読み書き動作の制御、前記書込み手段の書込み動作の制
御、および前記記憶手段の読出し用アドレスと前記ＥＦ
ＲＯＭの書込み用アドレスを指定する制御手段とを具備
して成るものであるから、アレイ型イメージセンサの出
力むら補正用に用いるＥＰＲＯＭｆ：、従来に比べはる
かに短い時間で効率良く作成することができる。また本
発明のＥＦＲＯＭ書込み装置は、他の装置を格別用いる
ことなく、醐−■でアレイ型イメージセンサ出力むら補
正用のＥＦＲＯＭを作成でき、ファクシミリ装置等の製
造設備の規模を縮小できるという効果も得られる。
、アレイ型イメージセンサの出力信号（画信号）に基づ
いて係数データを生成する手段と、同係数データを蓄積
する記憶手段と、前記出力信号と同期したクロｙり信号
数して前記記憶手段の書込み用アドレス信号を作成する
計数手段と、前記記憶手段から読み出された係数データ
をＥＦＲＯＭに書き込む書込み手段と、前記記憶手段の
読み書き動作の制御、前記書込み手段の書込み動作の制
御、および前記記憶手段の読出し用アドレスと前記ＥＦ
ＲＯＭの書込み用アドレスを指定する制御手段とを具備
して成るものであるから、アレイ型イメージセンサの出
力むら補正用に用いるＥＰＲＯＭｆ：、従来に比べはる
かに短い時間で効率良く作成することができる。また本
発明のＥＦＲＯＭ書込み装置は、他の装置を格別用いる
ことなく、醐−■でアレイ型イメージセンサ出力むら補
正用のＥＦＲＯＭを作成でき、ファクシミリ装置等の製
造設備の規模を縮小できるという効果も得られる。
第１図はアレイ型イメージセンサの出力むらを補正する
回路を示すブロック図、第２図は本発明の一実施例によ
るＥＦＲＯＭ書込み装置の概略ブロック図、第３図は第
２図中の演算記憶回路の詳細ブロック図である。 １１・・・・・演算記憶回路、１２・・・・書込み回路
、１３・・・・・・ＥＰＲＯＭ、１４・・・・制御部、
１５・ ・共通ハス、１６ａ ・・・データハス、１５
ｂ・・・・・・アドレスバス、１５ｃ・・・・・・制御
バス、１６・・川・アナログ／ディジタル変換器、１７
・・・・・・ＲＯＭ、１ Ｂ・・・・・・ＲＡＭ、１９
．２０・・・・・・スイッチ回路、２１・・・・・・ア
ドレスカウンタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名歌
味
回路を示すブロック図、第２図は本発明の一実施例によ
るＥＦＲＯＭ書込み装置の概略ブロック図、第３図は第
２図中の演算記憶回路の詳細ブロック図である。 １１・・・・・演算記憶回路、１２・・・・書込み回路
、１３・・・・・・ＥＰＲＯＭ、１４・・・・制御部、
１５・ ・共通ハス、１６ａ ・・・データハス、１５
ｂ・・・・・・アドレスバス、１５ｃ・・・・・・制御
バス、１６・・川・アナログ／ディジタル変換器、１７
・・・・・・ＲＯＭ、１ Ｂ・・・・・・ＲＡＭ、１９
．２０・・・・・・スイッチ回路、２１・・・・・・ア
ドレスカウンタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名歌
味
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アレイ型イメージセンサの出力信号を入力として前記イ
メージセンサの出力むらを補正するための係数データを
生成するデータ生成手段と、前記出力信号と同期したク
ロックを計数する計数手段と、係数データ記憶用の記憶
手段と、係数データをＥＰＲＯＭに書き込む書き込み手
段と、前記記憶手段に対する係数データの書込みと読出
しの制御、および前記書込み手段による前記ＥＦＲＯＭ
への係数データの書込みの制御を行う制御手段とを具備
し、前記制御手段の制御の下に、前記データ生成手段が
生成する係数データを前記記憶手段の前記計数手段の計
数値で示されるアドレスに前記クロックと同期をとって
順次書き込み、この書込み動作の完了後、または書込み
動作と並行して、前記記憶手段の前記制御手段から指定
されるアドレスより係数データを順次読み出して前記書
込み２ページ 手段へ転送し、前記書込み手段でそれに転送された係数
データを前記ＥＦＲＯＭの前記制御手段により指定され
るアドレスへ順次書き込むようにして成るＥＦＲＯＭ書
込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57210319A JPS59100666A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | Ｅｐｒｏｍ書込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57210319A JPS59100666A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | Ｅｐｒｏｍ書込み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59100666A true JPS59100666A (ja) | 1984-06-09 |
| JPH0522432B2 JPH0522432B2 (ja) | 1993-03-29 |
Family
ID=16587452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57210319A Granted JPS59100666A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | Ｅｐｒｏｍ書込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59100666A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007028004A (ja) * | 2005-07-13 | 2007-02-01 | Ricoh Co Ltd | 画像読み取り装置及び画像形成装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5476008A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-18 | Ricoh Co Ltd | Shading correcting device |
| JPS55108080A (en) * | 1979-02-14 | 1980-08-19 | Hitachi Ltd | Photo electric conversion unit |
| JPS5650668A (en) * | 1979-09-29 | 1981-05-07 | Sharp Corp | Correcting system for reading output |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP57210319A patent/JPS59100666A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5476008A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-18 | Ricoh Co Ltd | Shading correcting device |
| JPS55108080A (en) * | 1979-02-14 | 1980-08-19 | Hitachi Ltd | Photo electric conversion unit |
| JPS5650668A (en) * | 1979-09-29 | 1981-05-07 | Sharp Corp | Correcting system for reading output |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007028004A (ja) * | 2005-07-13 | 2007-02-01 | Ricoh Co Ltd | 画像読み取り装置及び画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0522432B2 (ja) | 1993-03-29 |
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