JPS5899566A - 二位置作動三方弁 - Google Patents
二位置作動三方弁Info
- Publication number
- JPS5899566A JPS5899566A JP19572081A JP19572081A JPS5899566A JP S5899566 A JPS5899566 A JP S5899566A JP 19572081 A JP19572081 A JP 19572081A JP 19572081 A JP19572081 A JP 19572081A JP S5899566 A JPS5899566 A JP S5899566A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- ball valve
- connecting pipes
- way valve
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
- F16K11/04—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only lift valves
- F16K11/056—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only lift valves with ball-shaped valve members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、流入側に接続する接続管（Ａ）Ｔｈ上方に
傾斜してセットし、出口側に接続する接続管（Ｂ）およ
びＣを水平にセットして逆Ｔ字状に接続し、峙続管（Ｂ
）及びＣ内にそれぞれ弁座（ｂｌ、及びｔｅｌを設け、
弁座ｆｂｌ 、 ｉｃ１間の管路底面上に介在し各弁座
に着座して閉止する磁性体の球弁を、管外がら礎石で移
動させて、流路を入−Ｂ連通、又はＮ−Ｃ連通に択一的
に切換えて用いる二位置作動三方弁に関するものである
。
傾斜してセットし、出口側に接続する接続管（Ｂ）およ
びＣを水平にセットして逆Ｔ字状に接続し、峙続管（Ｂ
）及びＣ内にそれぞれ弁座（ｂｌ、及びｔｅｌを設け、
弁座ｆｂｌ 、 ｉｃ１間の管路底面上に介在し各弁座
に着座して閉止する磁性体の球弁を、管外がら礎石で移
動させて、流路を入−Ｂ連通、又はＮ−Ｃ連通に択一的
に切換えて用いる二位置作動三方弁に関するものである
。
上記二位置作動三方弁に関しては、サーモスタットの作
動板が温度変化でトラブル動作を行うことを利用し、作
動板の先端に磁石を装着して磁石の位置を第１の位置又
は第２の位置に択−的に反転変位することにより流路を
上記Ｎ−Ｂ連通又は八−〇連通とする三方切換弁が本出
願人により既に提案されている。しかしこの方式ではト
ラブル動作を行う作動板を有するサーモスタットを用い
ろことにより行うものであるので、サーモスタットの作
動板が比例式の動作を行うもの又は手動で行うもので（
ハ、球弁が所定の二位置以列の位置を占むろことかでき
るので、球弁の流路内の位置が不安定となり、球弁が伺
れかの弁座にＮ座′ｆる二位置の他二つの弁座の中間に
球弁が存在する状態が出現し、二位置作動弁として動作
しない。
動板が温度変化でトラブル動作を行うことを利用し、作
動板の先端に磁石を装着して磁石の位置を第１の位置又
は第２の位置に択−的に反転変位することにより流路を
上記Ｎ−Ｂ連通又は八−〇連通とする三方切換弁が本出
願人により既に提案されている。しかしこの方式ではト
ラブル動作を行う作動板を有するサーモスタットを用い
ろことにより行うものであるので、サーモスタットの作
動板が比例式の動作を行うもの又は手動で行うもので（
ハ、球弁が所定の二位置以列の位置を占むろことかでき
るので、球弁の流路内の位置が不安定となり、球弁が伺
れかの弁座にＮ座′ｆる二位置の他二つの弁座の中間に
球弁が存在する状態が出現し、二位置作動弁として動作
しない。
本発明は磁石の移動が比例式でも手動式でも所定の二位
置が得られろ三方弁を提供することを目的としたもので
ある。
置が得られろ三方弁を提供することを目的としたもので
ある。
本発明の構成は２つの弁座ｆ’ｂｌ 、 ｔｃｔ間の水
平管路のほぼ中央の底面に凸部を設は両弁座方向に低く
傾斜する如くしたものである。
平管路のほぼ中央の底面に凸部を設は両弁座方向に低く
傾斜する如くしたものである。
このようにすることにより、両弁座間の中央には球弁は
存在できず何れかの弁座の方向に転勤（３） するように付勢され、又上記６所と球弁の転勤方向の弁
座との間の管の外側に接して磁石を置ぐことにより、球
弁を安定させ、この状態に於て流体を流し流体の動圧で
球弁の転勤側の弁座を閉止し、他の弁座から流体を流す
切換が行われろ。球弁を他の弁座に移動するには流体の
流れを停止した状態で磁石を他の弁座側に移動した位置
で球弁を磁丈で移動させ凸部を乗り越えさせるもので、
凸部は磁石の吸引ノ１で球弁が乗り越えられろ程度に予
め設定する。以後は前述の如く球弁の転勤方向の他の弁
座との間の磁石位置で球弁全保持しこの状態で流体を流
すものである。流体が流動中ば球弁は流体の動圧で何れ
かの弁座に着座してその弁座を閉止し、閉止後は弁の一
次側と二次側との流体圧力差でその状態を保持し、たと
え磁石の位置が移動しても流体の圧力差と凸部に抗して
球弁が移動することはなく、流体の流動中は従前の一方
の弁座を閉止した第１又は第２の位置を持続する二位置
作動全するものである。
存在できず何れかの弁座の方向に転勤（３） するように付勢され、又上記６所と球弁の転勤方向の弁
座との間の管の外側に接して磁石を置ぐことにより、球
弁を安定させ、この状態に於て流体を流し流体の動圧で
球弁の転勤側の弁座を閉止し、他の弁座から流体を流す
切換が行われろ。球弁を他の弁座に移動するには流体の
流れを停止した状態で磁石を他の弁座側に移動した位置
で球弁を磁丈で移動させ凸部を乗り越えさせるもので、
凸部は磁石の吸引ノ１で球弁が乗り越えられろ程度に予
め設定する。以後は前述の如く球弁の転勤方向の他の弁
座との間の磁石位置で球弁全保持しこの状態で流体を流
すものである。流体が流動中ば球弁は流体の動圧で何れ
かの弁座に着座してその弁座を閉止し、閉止後は弁の一
次側と二次側との流体圧力差でその状態を保持し、たと
え磁石の位置が移動しても流体の圧力差と凸部に抗して
球弁が移動することはなく、流体の流動中は従前の一方
の弁座を閉止した第１又は第２の位置を持続する二位置
作動全するものである。
（４）
以下図面に基づき本発明実施例の説明をする。
第１図は本発明実施例の断面図を示したもので、非出性
体の接続管（Ｂ）および（Ｃ）を水平にセットシ、これ
に垂直に上方へ接続管（５）を逆Ｔ字状に接続し、暖続
管（Ｂ）、及び接続管（Ｃ）内に非磁性体の弁座（ｂ＋
及び弁座ｔｃ＋ ｉそれぞれ接続管の外面からかしめ（
３）等の手段で固着して設け、両弁座＋ｂ＋ 、 （Ｃ
ｌの間の水平管路０底面上に磁性体の球弁（１１＄転勤
自在に介在させ、流体流入側の接続管囚の延長線」二の
管路位置（４）の底面に内方へ突出する凸部（２）を管
路０の外面からかしめ、押出し等の手段で設けてなるも
のである。（ロ）図は第１図のに−に線に沿った断面図
を示し、第２図は凸部（２）を管路位置＋４１を中心と
して円周面に沿って弧状に設けたもので、第３図は管路
位置（４）を頂点として管路０を両弁座方向に緩い傾斜
で低くした傾斜面を形成したものでおる。＋５１は管路
旧の底部外側に接して移動可能の磁石片で前述の如くサ
ーモスタットの作動板の先端に装着して用いればサーモ
スタットの感温部の温度変化（５） で移動させろことができるものである。この場合磁石の
移動は温度に比例して移動する比例式のサーモスタット
でも又２位置式に反転するサーモスタットでも宰障はな
い。
体の接続管（Ｂ）および（Ｃ）を水平にセットシ、これ
に垂直に上方へ接続管（５）を逆Ｔ字状に接続し、暖続
管（Ｂ）、及び接続管（Ｃ）内に非磁性体の弁座（ｂ＋
及び弁座ｔｃ＋ ｉそれぞれ接続管の外面からかしめ（
３）等の手段で固着して設け、両弁座＋ｂ＋ 、 （Ｃ
ｌの間の水平管路０底面上に磁性体の球弁（１１＄転勤
自在に介在させ、流体流入側の接続管囚の延長線」二の
管路位置（４）の底面に内方へ突出する凸部（２）を管
路０の外面からかしめ、押出し等の手段で設けてなるも
のである。（ロ）図は第１図のに−に線に沿った断面図
を示し、第２図は凸部（２）を管路位置＋４１を中心と
して円周面に沿って弧状に設けたもので、第３図は管路
位置（４）を頂点として管路０を両弁座方向に緩い傾斜
で低くした傾斜面を形成したものでおる。＋５１は管路
旧の底部外側に接して移動可能の磁石片で前述の如くサ
ーモスタットの作動板の先端に装着して用いればサーモ
スタットの感温部の温度変化（５） で移動させろことができるものである。この場合磁石の
移動は温度に比例して移動する比例式のサーモスタット
でも又２位置式に反転するサーモスタットでも宰障はな
い。
又磁石を手動で管路０の外側に装着する式のものとすれ
ば、移動の条件は温度変化に限らず、他の条件、例えば
５０Ｊ（ｚ電源又は６ Ｑｌ−１，ｚ電源の電源条件に
よって流路をＡ−Ｃ７通、又はＡ、 −Ｂ連通に切換え
て用いる等の用途にも応用できるものである。
ば、移動の条件は温度変化に限らず、他の条件、例えば
５０Ｊ（ｚ電源又は６ Ｑｌ−１，ｚ電源の電源条件に
よって流路をＡ−Ｃ７通、又はＡ、 −Ｂ連通に切換え
て用いる等の用途にも応用できるものである。
第１図は本発明の一実施例の断面図を示し、同口ばＡ−
Ａ線の断面図、第２図は凸部の第２の例を示す第１図＆
−４線に沿った断面図、第３図は凸部の第３の例を示す
断面図・ １Ｂ、Ｃ・・・接続管 Ｄ・・・水平管路（１）・・・
球弁 （２）・・・凸部 （３）・・・かしめ （４１
・・・凸部の位置 （５）・・・磁石片 特許出願人 （株鷺宮製作所
Ａ線の断面図、第２図は凸部の第２の例を示す第１図＆
−４線に沿った断面図、第３図は凸部の第３の例を示す
断面図・ １Ｂ、Ｃ・・・接続管 Ｄ・・・水平管路（１）・・・
球弁 （２）・・・凸部 （３）・・・かしめ （４１
・・・凸部の位置 （５）・・・磁石片 特許出願人 （株鷺宮製作所
Claims (3)
- （１）水平にセットし流出側に接続する接続管（Ｂ）お
よび（Ｃ）と、これに傾斜して上方にセットする流入側
に接続する接続管囚とを逆Ｔ字状に接続し、接続管（Ｂ
）および接続管（Ｃ）内にそれぞれ弁座＋ｂｌ 、 ｔ
ｅｌを設け、弁座（ｂ＋および弁座ｔｅｌの間の水平管
路底面に磁性体の球弁を介在させ、前記管路の外面に当
接する磁石片を移動させて前記球弁を弁座（ｂ＋又は（
Ｃ１の倒れかに択一的に着座させて閉止し、流路−（（
Ａ−Ｃ連通又はＡ−Ｂ連通として用いる三方弁に於て、
流入け、流体流入停止時に前記磁石片の磁力で凸４多 部を越えて球弁を板動し得ろようにした二位置作動三方
弁。 - （２）流入側接続管囚の延長線上の上記両弁座間の管路
底面の円周に沿い弧状に凸部全形成せしめた特許請求範
囲第１項記載の二位置作動三方弁。 - （３）流入側接続管（４）の延長線上の上両弁座間の管
路底面の位置を頂部として両弁座方向に緩い傾斜で低く
した傾斜底面を形成した特許請求範囲第１項記載の二位
置作動三方弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19572081A JPS5899566A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 二位置作動三方弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19572081A JPS5899566A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 二位置作動三方弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5899566A true JPS5899566A (ja) | 1983-06-13 |
Family
ID=16345840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19572081A Pending JPS5899566A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 二位置作動三方弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5899566A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08327076A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-10 | Daewoo Electronics Co Ltd | ガスボイラ |
| EP0885695A2 (de) * | 1997-06-13 | 1998-12-23 | Böhler Baugeräte GmbH | Einrichtung zum Umsteuern der Druckbeaufschlagung eines Schlagkolbens |
| US6705330B1 (en) * | 1999-07-13 | 2004-03-16 | Electrolux Zanussi S.P.A. | Dishwashing machine with liquor distribution valve |
| DE10249937A1 (de) * | 2002-10-24 | 2004-05-13 | Abb Research Ltd. | Ventilanordnung |
| DE10332209A1 (de) * | 2003-07-16 | 2005-02-24 | Daimlerchrysler Ag | Wechselventil |
| WO2013041418A1 (de) | 2011-09-23 | 2013-03-28 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Ventil, bei dem mehrere ventilschliesskörper in einer ventilkammer angeordnet sind, und wasserführendes haushaltsgerät mit solchem ventil |
| US8430866B2 (en) | 2007-06-29 | 2013-04-30 | Medela Holding Ag | Pleural drainage device and valve for such |
| CN104482247A (zh) * | 2014-12-26 | 2015-04-01 | 中国北方车辆研究所 | 一种稳态无泄漏钢球式梭阀 |
| CN104970879A (zh) * | 2014-04-01 | 2015-10-14 | 韦伯斯特生物官能(以色列)有限公司 | 密封的双通磁性歧管 |
| JP2016180454A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | 日本電産トーソク株式会社 | スプール切換弁装置 |
-
1981
- 1981-12-07 JP JP19572081A patent/JPS5899566A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08327076A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-10 | Daewoo Electronics Co Ltd | ガスボイラ |
| EP0885695A2 (de) * | 1997-06-13 | 1998-12-23 | Böhler Baugeräte GmbH | Einrichtung zum Umsteuern der Druckbeaufschlagung eines Schlagkolbens |
| EP0885695A3 (de) * | 1997-06-13 | 2000-07-05 | Böhler Pneumatik International GmbH & Co KG | Einrichtung zum Umsteuern der Druckbeaufschlagung eines Schlagkolbens |
| US6705330B1 (en) * | 1999-07-13 | 2004-03-16 | Electrolux Zanussi S.P.A. | Dishwashing machine with liquor distribution valve |
| DE10249937A1 (de) * | 2002-10-24 | 2004-05-13 | Abb Research Ltd. | Ventilanordnung |
| DE10332209B4 (de) * | 2003-07-16 | 2006-07-13 | Daimlerchrysler Ag | Wechselventil |
| DE10332209A1 (de) * | 2003-07-16 | 2005-02-24 | Daimlerchrysler Ag | Wechselventil |
| US8430866B2 (en) | 2007-06-29 | 2013-04-30 | Medela Holding Ag | Pleural drainage device and valve for such |
| WO2013041418A1 (de) | 2011-09-23 | 2013-03-28 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Ventil, bei dem mehrere ventilschliesskörper in einer ventilkammer angeordnet sind, und wasserführendes haushaltsgerät mit solchem ventil |
| DE102011083299A1 (de) * | 2011-09-23 | 2013-04-11 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Ventil, bei dem mehrere Ventilschließkörper in einer Ventilkammer angeordnet sind, und wasserführendes Haushaltsgerät mit solch einem Ventil |
| CN104970879A (zh) * | 2014-04-01 | 2015-10-14 | 韦伯斯特生物官能(以色列)有限公司 | 密封的双通磁性歧管 |
| CN104482247A (zh) * | 2014-12-26 | 2015-04-01 | 中国北方车辆研究所 | 一种稳态无泄漏钢球式梭阀 |
| JP2016180454A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | 日本電産トーソク株式会社 | スプール切換弁装置 |
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