JPS5899075A - 電源装置 - Google Patents
電源装置Info
- Publication number
- JPS5899075A JPS5899075A JP56199274A JP19927481A JPS5899075A JP S5899075 A JPS5899075 A JP S5899075A JP 56199274 A JP56199274 A JP 56199274A JP 19927481 A JP19927481 A JP 19927481A JP S5899075 A JPS5899075 A JP S5899075A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- load
- resistor
- turned
- video signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/63—Generation or supply of power specially adapted for television receivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、他のビデオ信号発生機器と組合わせて使用さ
れる陰極線管ディスプレイモニタの電源として使用でき
る電源装置に関するもので、ビデオ信号の有無に応じて
負荷への安定化出力電圧の供給を自動的にオン、オフす
ることを目的とする。
れる陰極線管ディスプレイモニタの電源として使用でき
る電源装置に関するもので、ビデオ信号の有無に応じて
負荷への安定化出力電圧の供給を自動的にオン、オフす
ることを目的とする。
従来の電源装置は、第１図に示すように、直流電圧発生
装置１からの出力電圧を、直列制御トランジスタ３を介
して負荷１ｏに印加する一方、負荷電圧の変動を分割抵
抗８，９により分割して比較増幅用トランジスタ６のベ
ースに印加し、この比較増幅用トランジスタ６はエミッ
タに接続されたツェナーダイオード５による基準電圧と
比較し、その出力を直列制御トランジスタ３０ベースへ
印加して制御し負荷１０への供給電圧を安定化するもの
である。この回路構成では、負荷１Ｑの安定化出力電圧
の供給のオン、オフは直流電圧発生装置１の出力のオン
、オフにより行っている。ここで２はコレクタ損失軽減
用であり飴起動用の抵抗、４はペース抵抗、７はエミッ
タ抵抗である。
装置１からの出力電圧を、直列制御トランジスタ３を介
して負荷１ｏに印加する一方、負荷電圧の変動を分割抵
抗８，９により分割して比較増幅用トランジスタ６のベ
ースに印加し、この比較増幅用トランジスタ６はエミッ
タに接続されたツェナーダイオード５による基準電圧と
比較し、その出力を直列制御トランジスタ３０ベースへ
印加して制御し負荷１０への供給電圧を安定化するもの
である。この回路構成では、負荷１Ｑの安定化出力電圧
の供給のオン、オフは直流電圧発生装置１の出力のオン
、オフにより行っている。ここで２はコレクタ損失軽減
用であり飴起動用の抵抗、４はペース抵抗、７はエミッ
タ抵抗である。
本発明は、ビデオ信号発生機器からのビデオ信号の垂直
同期信号を利用して、負荷である陰極線管ディスプレイ
モニタと直列と接続された制御トランジスタをオン、オ
フさせて、負荷側への安定化出力電圧の供給をオン、オ
フするものである。
同期信号を利用して、負荷である陰極線管ディスプレイ
モニタと直列と接続された制御トランジスタをオン、オ
フさせて、負荷側への安定化出力電圧の供給をオン、オ
フするものである。
以下本発明の一実施例を第２図とともに述べる。
なお、図中従来例と共通する部分は同一符号を符し、説
明を省略する。
明を省略する。
第２図において、２２は同期分離装置であり、ビデオ信
号発生機器（図示せず）からのビデオ信号はこの同期分
離装置２２へ加えられるように構成されている。また直
流電圧発生装置１の出力電圧から抵抗１１．ツェナーダ
イオード１２により安定化された電圧がダイオード２３
を通して同期分離装置２２．トランジスタ１３ 、１．
６へ加えられるよう構成されている。上記ツェナーダイ
オード１２のツェナー電圧は負荷１ｏへ供給する安定化
出力電圧よりやや低めに選び、安定化出力電圧の発生後
は制御トランジスタ３のコレクタからダイオード２４を
通して、トランジスタ１３，１６、同期分離装置２２へ
電圧が加わるよう構成されている。
号発生機器（図示せず）からのビデオ信号はこの同期分
離装置２２へ加えられるように構成されている。また直
流電圧発生装置１の出力電圧から抵抗１１．ツェナーダ
イオード１２により安定化された電圧がダイオード２３
を通して同期分離装置２２．トランジスタ１３ 、１．
６へ加えられるよう構成されている。上記ツェナーダイ
オード１２のツェナー電圧は負荷１ｏへ供給する安定化
出力電圧よりやや低めに選び、安定化出力電圧の発生後
は制御トランジスタ３のコレクタからダイオード２４を
通して、トランジスタ１３，１６、同期分離装置２２へ
電圧が加わるよう構成されている。
まず、同期分離装置２２ヘビデオ信号が加わっている場
合には、同期分離装置２２により、同期分離された負極
性の同期信号は、結合コンデンサ２１を通して直流分を
除かれ、ダイオード２ｏにより、負の部分をクリップさ
れる。その信号が抵抗１９とコンデンサ１８により積分
される事により、同期信号の中の垂直同期信号成分によ
りトランジスタ１３がオンする。トランジスタ１３がオ
ンするとトランジスタ１６はオフするので、比較増幅用
トランジスタ６のベースには、制御トランジスタ３のコ
レクタ電圧を抵抗８と抵抗９により分割した電圧、およ
びダイオード２４と抵抗１５の直列回路と抵抗９により
分割した電圧が加わる事になり、トランジスタ３を制御
して、負荷１０である陰極線管ディスプレイモニタへ安
定化出力電圧を供給する。また、ダイオード２６全通し
て陰極線管（図示せず）へ正規の電圧が供給され、負荷
１ｏは正常に動作する。
合には、同期分離装置２２により、同期分離された負極
性の同期信号は、結合コンデンサ２１を通して直流分を
除かれ、ダイオード２ｏにより、負の部分をクリップさ
れる。その信号が抵抗１９とコンデンサ１８により積分
される事により、同期信号の中の垂直同期信号成分によ
りトランジスタ１３がオンする。トランジスタ１３がオ
ンするとトランジスタ１６はオフするので、比較増幅用
トランジスタ６のベースには、制御トランジスタ３のコ
レクタ電圧を抵抗８と抵抗９により分割した電圧、およ
びダイオード２４と抵抗１５の直列回路と抵抗９により
分割した電圧が加わる事になり、トランジスタ３を制御
して、負荷１０である陰極線管ディスプレイモニタへ安
定化出力電圧を供給する。また、ダイオード２６全通し
て陰極線管（図示せず）へ正規の電圧が供給され、負荷
１ｏは正常に動作する。
次に同期分離装置２２ヘビデオ信号が加わらない場合に
は、同期分離装置からの分離出力信号が発生しないだめ
、トランジスタ１３はオフとなり、コレクタ抵抗１４に
よりトランジスタ１６はオンとなる。トランジスタ１６
がオンする事により、比較増幅用トランジスタ６のベー
スは、トランジスタ１６の飽和電圧となり、比較増幅用
トランジスタ１６はオフとなる。このだめ負荷１０と直
列に挿入された制御トランジスタ３もオフきなる。
は、同期分離装置からの分離出力信号が発生しないだめ
、トランジスタ１３はオフとなり、コレクタ抵抗１４に
よりトランジスタ１６はオンとなる。トランジスタ１６
がオンする事により、比較増幅用トランジスタ６のベー
スは、トランジスタ１６の飽和電圧となり、比較増幅用
トランジスタ１６はオフとなる。このだめ負荷１０と直
列に挿入された制御トランジスタ３もオフきなる。
この時、負荷１ｏには直列制御用トランジスタ３のエミ
ッタ・コレクタ間に接続された抵抗２を通してのみ電圧
が供給される事になり、この抵抗２をある程度大きく選
んでおく事により、負荷１０として接続されているディ
スプレイモニタの水平および垂直偏向回路等の動作を停
止させる事ができる。このとき、陰極線管のヒータに対
しては、制御トランジスタ３の前から抵抗２３を通して
電圧を供給してヒータをプリヒートの状態にする。
ッタ・コレクタ間に接続された抵抗２を通してのみ電圧
が供給される事になり、この抵抗２をある程度大きく選
んでおく事により、負荷１０として接続されているディ
スプレイモニタの水平および垂直偏向回路等の動作を停
止させる事ができる。このとき、陰極線管のヒータに対
しては、制御トランジスタ３の前から抵抗２３を通して
電圧を供給してヒータをプリヒートの状態にする。
このようにして陰極線管ディスプレイモニターへビデオ
信号が与えられない場合には、消費電力を少なくして陰
極線管ディスプレイモニターをスタンバイの状態に保ち
、ビデオ信号発生機器からモニターへビデオ信号が与え
られると、自動的に安定化電源装置からの出力をオンに
し−て、偏向回路を動作させるとともに、ダイオード２
６を通して定格の電圧をヒータに与える事により、与え
られた信号を即座に陰極線管ディスプレイモニターに表
示することができる。
信号が与えられない場合には、消費電力を少なくして陰
極線管ディスプレイモニターをスタンバイの状態に保ち
、ビデオ信号発生機器からモニターへビデオ信号が与え
られると、自動的に安定化電源装置からの出力をオンに
し−て、偏向回路を動作させるとともに、ダイオード２
６を通して定格の電圧をヒータに与える事により、与え
られた信号を即座に陰極線管ディスプレイモニターに表
示することができる。
本発明は、上述のように信号の有無により自動的に安定
化電源装置からの安定化出力電圧をオン。
化電源装置からの安定化出力電圧をオン。
オフする事により、入力信号のない場合には負荷回路へ
の電力の供給を停止せしめることができ、電力の節約に
極めて有用である。
の電力の供給を停止せしめることができ、電力の節約に
極めて有用である。
第１図は従来例における直流安定化電源装置の回路図、
第２図は本発明の一実施例による電源装置の回路図であ
る。 １・−直流電圧発生装置、３・・制（財）ｌ・ランジス
タ、６ ・定電圧素子、６ ・・比較増幅用トランジス
タ、１ｏ −・負荷、１３．１６ ・ トランジスタ
、２２ ・・同期分離装置、２３，２４．２６” ダ
イオード。
第２図は本発明の一実施例による電源装置の回路図であ
る。 １・−直流電圧発生装置、３・・制（財）ｌ・ランジス
タ、６ ・定電圧素子、６ ・・比較増幅用トランジス
タ、１ｏ −・負荷、１３．１６ ・ トランジスタ
、２２ ・・同期分離装置、２３，２４．２６” ダ
イオード。
Claims (1)
- 直流電圧入力端子と負荷との間に直列に挿入された制御
トランジスタと、ビデオ信号の有無を検出する手段とを
設け、このビデオ信号の有無に応じた前記検出手段の検
出出力にて上記制御トランジスタを自動的に導通、遮断
する事により上記直流電圧入力端子から負荷への安定化
出力電圧の供給をオン、オフする事を特徴とする電源装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56199274A JPS5899075A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56199274A JPS5899075A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5899075A true JPS5899075A (ja) | 1983-06-13 |
Family
ID=16405055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56199274A Pending JPS5899075A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5899075A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0268576U (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-24 | ||
| EP0678843B2 (en) † | 1992-12-02 | 2006-05-24 | Elonex I.P. Holdings Limited | Low-power-consumption monitor standby system |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5241538U (ja) * | 1975-09-18 | 1977-03-24 | ||
| JPS542314B2 (ja) * | 1976-03-05 | 1979-02-05 |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP56199274A patent/JPS5899075A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5241538U (ja) * | 1975-09-18 | 1977-03-24 | ||
| JPS542314B2 (ja) * | 1976-03-05 | 1979-02-05 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0268576U (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-24 | ||
| EP0678843B2 (en) † | 1992-12-02 | 2006-05-24 | Elonex I.P. Holdings Limited | Low-power-consumption monitor standby system |
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