JPS5897497A - 移動構造体の保護装置 - Google Patents
移動構造体の保護装置Info
- Publication number
- JPS5897497A JPS5897497A JP19458181A JP19458181A JPS5897497A JP S5897497 A JPS5897497 A JP S5897497A JP 19458181 A JP19458181 A JP 19458181A JP 19458181 A JP19458181 A JP 19458181A JP S5897497 A JPS5897497 A JP S5897497A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- outer ring
- wheel
- structural body
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K37/00—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
- B23K37/02—Carriages for supporting the welding or cutting element
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明標−移動中の構造体が隣接する構造物等に衝突し
７、破損するのを防止するための保護装置に関する○ 発明の技術的背景とその問題点 被加工物の周囲ｆユ加工手段を塔載した構造体を移！９
１させて加工するようにした装置は各種の産業惨械Ｃ用
いられている。以下、例えは金属類の溶接や切断刃ロエ
を行うための移動構造体【二ついて説明する。
７、破損するのを防止するための保護装置に関する○ 発明の技術的背景とその問題点 被加工物の周囲ｆユ加工手段を塔載した構造体を移！９
１させて加工するようにした装置は各種の産業惨械Ｃ用
いられている。以下、例えは金属類の溶接や切断刃ロエ
を行うための移動構造体【二ついて説明する。
第１図に、レーザ加工機の光学ヘッドを示したもので、
矢印で示したレーザビームは光学ヘッドに １は内臓されているレンズ２によって高ｉｔ＋−乗釆さ
れ、ノスル３の先端から被加工物４に照射されて加工が
行われる。今、光学ヘッド１が図示左方Ｃ二移動すると
、障害物５に対しては何の保護装置もないので、光学ヘ
ッド１は衝突によって破ｊｉｂすることがある。一般Ｃ
二は、このような設備ｋｔ ＮＣ≠置でＴｈ、 ＞１さ
れることが多いので、あらかじめ障害物５の位１１６１
．が子側きれるときζ二はＮＣテープ１−情￥１１を入
れて、こね５を回線し、側突を防止する方法が行われて
おり、そのため、Ｎｃテープの作成が初雑となることは
避けられなかった。また、上記例のよう（二４５らかじ
め障害物５の位餘が予測される場合ばかりで（り々く、
夕；ｊえは切断加工のときなどに切に打片が何（いて告
力［１工！！勿４の上面よりも上（二突出して障害１匁
となることも必り、位置確認の方法がないため１１党字
ヘッド１の打ｉ、 ＋Ｍ、か生じるという欠点かめった
。、 発明の目的 不光明員上罷の欠点を除去するイ）ので、光学ヘッドが
障害−９勿（二釧突つ゛るｉ４’ｉｊにこの丸字ヘッド
の移動を停止さゼるようＣ二した保蝕装＋＋７１を谷供
することを目的とするものである。
矢印で示したレーザビームは光学ヘッドに １は内臓されているレンズ２によって高ｉｔ＋−乗釆さ
れ、ノスル３の先端から被加工物４に照射されて加工が
行われる。今、光学ヘッド１が図示左方Ｃ二移動すると
、障害物５に対しては何の保護装置もないので、光学ヘ
ッド１は衝突によって破ｊｉｂすることがある。一般Ｃ
二は、このような設備ｋｔ ＮＣ≠置でＴｈ、 ＞１さ
れることが多いので、あらかじめ障害物５の位１１６１
．が子側きれるときζ二はＮＣテープ１−情￥１１を入
れて、こね５を回線し、側突を防止する方法が行われて
おり、そのため、Ｎｃテープの作成が初雑となることは
避けられなかった。また、上記例のよう（二４５らかじ
め障害物５の位餘が予測される場合ばかりで（り々く、
夕；ｊえは切断加工のときなどに切に打片が何（いて告
力［１工！！勿４の上面よりも上（二突出して障害１匁
となることも必り、位置確認の方法がないため１１党字
ヘッド１の打ｉ、 ＋Ｍ、か生じるという欠点かめった
。、 発明の目的 不光明員上罷の欠点を除去するイ）ので、光学ヘッドが
障害−９勿（二釧突つ゛るｉ４’ｉｊにこの丸字ヘッド
の移動を停止さゼるようＣ二した保蝕装＋＋７１を谷供
することを目的とするものである。
発明の構成
不発ψＪσ、上記の目ＤＪを達成するために、移動構造
体の一部に」ｌｙ付けた玉軸受等の軸慢二けと、この軸
受けを保持する内軸部材と、この軸受けの外側（二に着
Ｌ７た外輪習１材と、この外輪部材の一部（二回転目任
に係止した車輪と、この車輪と反対側でかつこの外輪部
材に一端を固定したマイクロスイッチ等の油１気接点機
構からなる検知機４４’Ｓと、前記内軸部材の外周上に
配設した摺Ｔｉ１ＪＪ面を不する一対の１−≧１１定点
と、この一定の内定接点子をそれぞれ摺ハ切し、かつ外
報部材で保持された一対の可動接点とから桐ハｚされた
加工毎・段を招’Ｈ：５ニジた移ｊｌ”７構造体のイ呆
護装置爪に関する。
体の一部に」ｌｙ付けた玉軸受等の軸慢二けと、この軸
受けを保持する内軸部材と、この軸受けの外側（二に着
Ｌ７た外輪習１材と、この外輪部材の一部（二回転目任
に係止した車輪と、この車輪と反対側でかつこの外輪部
材に一端を固定したマイクロスイッチ等の油１気接点機
構からなる検知機４４’Ｓと、前記内軸部材の外周上に
配設した摺Ｔｉ１ＪＪ面を不する一対の１−≧１１定点
と、この一定の内定接点子をそれぞれ摺ハ切し、かつ外
報部材で保持された一対の可動接点とから桐ハｚされた
加工毎・段を招’Ｈ：５ニジた移ｊｌ”７構造体のイ呆
護装置爪に関する。
党明の実施例
以下、本発明の一実施例を図１而を参照してへ兄明する
。
。
第２図は本発明の保胚装置の部分回０゛１〕図であり、
光字ヘッド１の軸重わりには内軸６が装填でれており、
この内軸６の一部ｆ二玉軸受７の内軸１１１が挿入され
ている。玉軸受７の外輪側には外幅８が係止され、この
外輪８の下部には車輪係止金具９の一端がネジ″′Ｃ粘
Ｉ足されている−１この工）Ｅｌ・ｉｊｉ係止金具９の
他端に設けた軸穴部９ａには車輪１０と一体にＬ７たビ
ン１１の先端が摺動自在【二挿入されており、圧縮バネ
１２によって車輪係止金具９とビン１１の間隔をイ呆持
マるｊ二うになっている。なお、ビン１１の先端付近（
−はストッパビン１３が埋設してあり、軸穴↑（ｊ）９
ａからビン１１が抜は落ちるのを防止して（・ン）。
光字ヘッド１の軸重わりには内軸６が装填でれており、
この内軸６の一部ｆ二玉軸受７の内軸１１１が挿入され
ている。玉軸受７の外輪側には外幅８が係止され、この
外輪８の下部には車輪係止金具９の一端がネジ″′Ｃ粘
Ｉ足されている−１この工）Ｅｌ・ｉｊｉ係止金具９の
他端に設けた軸穴部９ａには車輪１０と一体にＬ７たビ
ン１１の先端が摺動自在【二挿入されており、圧縮バネ
１２によって車輪係止金具９とビン１１の間隔をイ呆持
マるｊ二うになっている。なお、ビン１１の先端付近（
−はストッパビン１３が埋設してあり、軸穴↑（ｊ）９
ａからビン１１が抜は落ちるのを防止して（・ン）。
前記外輪８の佃、端にはスイッチ係止金具１４が取付け
てあり、この金具１４の下端に（ｄ、マイクロスイッチ
１５か回別さ；ｉ′１ている。マイクロスイッチＪ５の
近傍にはスイッチ係止金具１１＋の先端（一般けた軸穴
部１４ａ（二」１・人さｉ′１．だビン］０が括・動自
在１−挿入されており、このビン」０は接触位知板１１
と一体１−カっている。岳脇恢知根１／と軸穴部１．４
ａの［ＬＩＪけ圧掩バネ１８によってｈ ｌ！ｉ借を七
＋、’Ｉ；ｌ＋”できる」二うに１表っており、抜き洛
ち防止用のストッパビンＩｇが設けである。
てあり、この金具１４の下端に（ｄ、マイクロスイッチ
１５か回別さ；ｉ′１ている。マイクロスイッチＪ５の
近傍にはスイッチ係止金具１１＋の先端（一般けた軸穴
部１４ａ（二」１・人さｉ′１．だビン］０が括・動自
在１−挿入されており、このビン」０は接触位知板１１
と一体１−カっている。岳脇恢知根１／と軸穴部１．４
ａの［ＬＩＪけ圧掩バネ１８によってｈ ｌ！ｉ借を七
＋、’Ｉ；ｌ＋”できる」二うに１表っており、抜き洛
ち防止用のストッパビンＩｇが設けである。
一方、内軸６のゲｉバ１１−に［創縁ｊ：ｉｉ ＺＬ＋
がル′り付（１てあり、これの外周１−に２イ１＾ｊの
艮尋体よりなる摺卯〕埠２［がイ次合されでいる。この
摺ｉｉＶ＋よ−２１の外周部１−は板バネ２２によって
知、定の圧力で接触する接点２３が押圧されてあ−リ、
？ＪｌＩ Ｈｔ、板バネ茨の１１ｉｘ端は絶たに板２４
を介して外輪８の−ｆｔｌｓ ｌニネジ止めをｔｌてい
る。
がル′り付（１てあり、これの外周１−に２イ１＾ｊの
艮尋体よりなる摺卯〕埠２［がイ次合されでいる。この
摺ｉｉＶ＋よ−２１の外周部１−は板バネ２２によって
知、定の圧力で接触する接点２３が押圧されてあ−リ、
？ＪｌＩ Ｈｔ、板バネ茨の１１ｉｘ端は絶たに板２４
を介して外輪８の−ｆｔｌｓ ｌニネジ止めをｔｌてい
る。
この板バネ２ンの一部には２本のリード腓２ｂがつなが
Ｊｌており、その端（１マイクロスイツチ１４の接点に
接続されている。１−だ、摺動環２１には谷々リード線
２６がつながれており、その端は図示しないレーザ制御
盤に接伏さね５ている。
Ｊｌており、その端（１マイクロスイツチ１４の接点に
接続されている。１−だ、摺動環２１には谷々リード線
２６がつながれており、その端は図示しないレーザ制御
盤に接伏さね５ている。
次；二、本発明の保護装置の作用についてかｆ、明する
。
。
加工を行うため【二、第２図に示し／こようにノスル３
を扱加工物４に接近させる。このとき、捷ずｊ１４．蝦
、ｉ ｉｏが抜力［１工物４Ｃ二接解する。そうすると
、圧縮バネ］２（二たわみを生しるので車輪１０はある
圧力で佼加工物４に押圧された状態を維持する。廿だ接
触検知板１７に」外部から圧力がか＼るとバネ１８が７
′（二わんでマイクロスイッチ１５のアクチュエータを
ｉｉ＋ニジ、スイッチが作動するようになっている。
を扱加工物４に接近させる。このとき、捷ずｊ１４．蝦
、ｉ ｉｏが抜力［１工物４Ｃ二接解する。そうすると
、圧縮バネ］２（二たわみを生しるので車輪１０はある
圧力で佼加工物４に押圧された状態を維持する。廿だ接
触検知板１７に」外部から圧力がか＼るとバネ１８が７
′（二わんでマイクロスイッチ１５のアクチュエータを
ｉｉ＋ニジ、スイッチが作動するようになっている。
第３凶は第２図の十間図のに要をボラ“ものである。今
、元竿ヘッド１が矢印の方向に進行中のとさ、単ホ］ｒ
１（Ｊ ｆｒｊ土述したようにイＩ芝刀［１工物４に抑
圧されていることから、必す反進行方向ＩＩＩに２１）
る。し７たがって、車輪］Ｏの反対（１ｊに堆付けら′
ｉした接触４’；”Ｈ知板１ンｔｒｉ： ｉ？；に光学
ヘッド１の先を進むこと１−なるので、聞・害物５（−
か通すると接触検知板１７がマイクロスイッチ１５を作
動さぜ、このイｈ号はリード綻２９１接点２：３ 、招
゛動活Ｌ２１．リード糾２６を経由して匍ｊ？＋ｖ）、
ｉ盤（二至り、元竿ヘッド１の進行を停止づぜるので、
光学ヘッド１を衝突による損傷から保韻することができ
る。
、元竿ヘッド１が矢印の方向に進行中のとさ、単ホ］ｒ
１（Ｊ ｆｒｊ土述したようにイＩ芝刀［１工物４に抑
圧されていることから、必す反進行方向ＩＩＩに２１）
る。し７たがって、車輪］Ｏの反対（１ｊに堆付けら′
ｉした接触４’；”Ｈ知板１ンｔｒｉ： ｉ？；に光学
ヘッド１の先を進むこと１−なるので、聞・害物５（−
か通すると接触検知板１７がマイクロスイッチ１５を作
動さぜ、このイｈ号はリード綻２９１接点２：３ 、招
゛動活Ｌ２１．リード糾２６を経由して匍ｊ？＋ｖ）、
ｉ盤（二至り、元竿ヘッド１の進行を停止づぜるので、
光学ヘッド１を衝突による損傷から保韻することができ
る。
発明の詳細
な説明したように、本づをξ明１−よれは隣接構造体あ
るいは障害後Ｉの接触に対しては移現１栴゛造体を確実
に停止ざ（することができるので、藁価な移動構造体の
損傷を防止することが−（９きる。また、その作置装置
１ｌＳ１：椋ぬてｍ〕単な構造であるＧ′ノで比較的デ
価Ｃ二製作１−々４ことができ、しかも、その取付も容
易であるのでｆｗ々の産業機械に泌、用することができ
る。
るいは障害後Ｉの接触に対しては移現１栴゛造体を確実
に停止ざ（することができるので、藁価な移動構造体の
損傷を防止することが−（９きる。また、その作置装置
１ｌＳ１：椋ぬてｍ〕単な構造であるＧ′ノで比較的デ
価Ｃ二製作１−々４ことができ、しかも、その取付も容
易であるのでｆｗ々の産業機械に泌、用することができ
る。
第１図は移動構造体の一例として例示したレーザ加工機
の光学ヘッドの概略図、第２図は第１図のレーザ加工機
の光学ヘッドに本発明の保護裳懺を取付けた部分断面図
、第３１ン１に第２１ンｌの概略平面図である５
の光学ヘッドの概略図、第２図は第１図のレーザ加工機
の光学ヘッドに本発明の保護裳懺を取付けた部分断面図
、第３１ン１に第２１ンｌの概略平面図である５
Claims (1)
- 移動構造体の一部に取付けた玉軸受等の軸受けと、との
飼１受けを保持する内Ｉｌ＋ｌｌ！部桐と、前記軸受り
の外側Ｃ：装看した外輪部材と、この外輪部桐の一部に
回転自在１−狛一止したルー乾と、この車輪と反対（１
１１１ｉでかつこの外輪部材（ニ一端を固定したマイク
ロスイッチ等の且′；Ｉｔ接点機構からなる検知機構と
、前記内軸部材の外周上Ｃ二配設した摺動面を有する一
対の同定接点と、この一対の固足接点上をそれぞれ摺動
しかつ外輪部材で＆付された一対の可動接点とから構成
されたことを％徴とする移動構造体の保饅装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19458181A JPS5897497A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 移動構造体の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19458181A JPS5897497A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 移動構造体の保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5897497A true JPS5897497A (ja) | 1983-06-09 |
Family
ID=16326918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19458181A Pending JPS5897497A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 移動構造体の保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5897497A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106112200A (zh) * | 2016-08-26 | 2016-11-16 | 济南时代新纪元科技有限公司 | 一种割枪碰撞检测和自复位装置 |
| CN106624586A (zh) * | 2016-12-29 | 2017-05-10 | 芜湖市易众电器有限公司 | 一种防变形易脱料的异形管自动焊接设备 |
-
1981
- 1981-12-04 JP JP19458181A patent/JPS5897497A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106112200A (zh) * | 2016-08-26 | 2016-11-16 | 济南时代新纪元科技有限公司 | 一种割枪碰撞检测和自复位装置 |
| CN106112200B (zh) * | 2016-08-26 | 2018-07-10 | 济南时代新纪元科技有限公司 | 一种割枪碰撞检测和自复位装置 |
| CN106624586A (zh) * | 2016-12-29 | 2017-05-10 | 芜湖市易众电器有限公司 | 一种防变形易脱料的异形管自动焊接设备 |
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