JPS5894745A - 多重極レンズ - Google Patents
多重極レンズInfo
- Publication number
- JPS5894745A JPS5894745A JP56192463A JP19246381A JPS5894745A JP S5894745 A JPS5894745 A JP S5894745A JP 56192463 A JP56192463 A JP 56192463A JP 19246381 A JP19246381 A JP 19246381A JP S5894745 A JPS5894745 A JP S5894745A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- insulators
- electrodes
- magnetic
- magnetic poles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/02—Details
- H01J37/04—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the discharge, e.g. electron-optical arrangement, ion-optical arrangement
- H01J37/10—Lenses
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Electron Tubes For Measurement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この尭−は四極子、六礁子、八極子等の鉗1ビーム用多
重他レンズの構造IC−する。
重他レンズの構造IC−する。
四憔子、六憾子、へ礁子等はそれらを構成する1極ある
いは磁極に印加する磁圧または電流の極性およびその強
度を制御することによって#亀ビーム用の集束レンズ、
偏向a、非点収値レンズとして利用する(とができる。
いは磁極に印加する磁圧または電流の極性およびその強
度を制御することによって#亀ビーム用の集束レンズ、
偏向a、非点収値レンズとして利用する(とができる。
この嘴M書ではj:紀の作用を行う多を悌レンズと四憔
子質童分析滲用の四極子も含め、多重極レンズとよぶ0
&!M4a子、八他子等の多重極レンズは逓11萄鴫ビ
ーム装置で使用されているtgi転対称形の磁界レンズ
、円筒レンズ、三枚g他しンズ等に比べ多くの%倣をも
っている◎例えば、四極子レンズはIl?1転対称形の
レンズに比べ比較的−い*起で迩集束レンズ作用が得ら
れること。八極子レンズまたは開口amと組み縫わせる
こと(特公昭53−30628号公報、特公昭55−2
8179号公報参照)によって回転対称レンズでは不0
71@な三次の収差の補正が可能である。八極子や八極
子は非点補正系として利用されている。また八極子は従
来の平行平板臘に比べ、偏向収差の小さい偏向系として
1子ビーム塵光装#を等では有効である。
子質童分析滲用の四極子も含め、多重極レンズとよぶ0
&!M4a子、八他子等の多重極レンズは逓11萄鴫ビ
ーム装置で使用されているtgi転対称形の磁界レンズ
、円筒レンズ、三枚g他しンズ等に比べ多くの%倣をも
っている◎例えば、四極子レンズはIl?1転対称形の
レンズに比べ比較的−い*起で迩集束レンズ作用が得ら
れること。八極子レンズまたは開口amと組み縫わせる
こと(特公昭53−30628号公報、特公昭55−2
8179号公報参照)によって回転対称レンズでは不0
71@な三次の収差の補正が可能である。八極子や八極
子は非点補正系として利用されている。また八極子は従
来の平行平板臘に比べ、偏向収差の小さい偏向系として
1子ビーム塵光装#を等では有効である。
しかし、このような多重極レンズはIll造との峙14
性から^確度化をはかることか回転対称形のレンズに比
べて一シく、従来、その利用l!囲が限られていた。
性から^確度化をはかることか回転対称形のレンズに比
べて一シく、従来、その利用l!囲が限られていた。
このような多を憔レンズにおける高I#度化を組むもの
は亀憔、at極等の配置関係を正確番ζ3次元でttm
、電通することが峻しい−ことである。
は亀憔、at極等の配置関係を正確番ζ3次元でttm
、電通することが峻しい−ことである。
帛1図〜Im3図は四極子レンズとへ憾子レンズの従来
丙を示すものである〇 第1図は靜区型四他子レンズ本体、第2図はレンズを礁
を1ライメントするための治具である。
丙を示すものである〇 第1図は靜区型四他子レンズ本体、第2図はレンズを礁
を1ライメントするための治具である。
図中の1.2,6.4は電極、11.lj、16゜14
は颯憔を固定するための絶縁物、9は固定用ベースであ
る。d42−の21は第1図の電極1゜2.6.4の位
置を颯制するものであり、22はνの固定ベースに対す
るt極配暖を決めるためのピンである。この場合、磁極
の位置決めをする冶具の加工−おいて、正iIt位li
t決めテーブルを舊するジグポーラ−彎を利用しでも、
穴の/S:Hれを小さくすることが離しい0また電離を
治Alこよって位#1決めを行い固定した後で、治具と
レンズを分*t6ため、冶具とt憔との嵌縫部の隙間6
ζよってズレを生じることが多い。
は颯憔を固定するための絶縁物、9は固定用ベースであ
る。d42−の21は第1図の電極1゜2.6.4の位
置を颯制するものであり、22はνの固定ベースに対す
るt極配暖を決めるためのピンである。この場合、磁極
の位置決めをする冶具の加工−おいて、正iIt位li
t決めテーブルを舊するジグポーラ−彎を利用しでも、
穴の/S:Hれを小さくすることが離しい0また電離を
治Alこよって位#1決めを行い固定した後で、治具と
レンズを分*t6ため、冶具とt憔との嵌縫部の隙間6
ζよってズレを生じることが多い。
第3図はm具を使用しない構造の静lEmへ極子レンズ
の従来−りである。この場合、1憔61,62゜66.
64,6)、66.67.611はジグポーラ−尋「こ
よって加工された絶縁−691こ直接固定されるため第
1図に比べで、鯖差を小さくすることが可能であるoし
かし、位*mmをlOμm以下t以下上うとすると、ジ
グポーラ壷こよる加工および研磨性1げ#!に正確に一
測定する手段がなり1ことや、亀惚径と絶縁物の亀礁固
定面とのズレ會こよって位置種度の低下をきたすことが
避けられなし1o また、四極子レンズのように多投レ
ンズ系を組み立でる場合では、L下の四極子間における
1ライメント、すなわらレンズ中心の変位がナク、かつ
1g1転方向のズレ(アジマスエラー)を小さくするこ
とか大変感しvlことである〇 この発明はと紀のような問題点を薩去し、円柱または球
形の形状を組み縫わせること壷こよって尚摺度な憂を憶
レンズを夷埃するものである。現在、蚊も藺い摺度の侍
られる加工は円嫡杉や球形といった丸物である0これら
の加工は旋鉦、研削、研#告の技術の発達IC伴ってサ
ブミクロン台の摺度を借ることが可峨である。また真円
度、真球度はαO1μm台の分Is能で固定可能である
〇以下・こ、本@鴫の* #lI+ Hrこよって一顧
醗こ説明する0第411gは静を臘四礁子レンズの場合
の一夷織岡を示したものである。図中の41.42,4
6.44は屯−、bl、=2.bh、s<、bs、bb
、bz、haは絶縁物、5ν、60,61.62i[1
ffi絶縁物と同じ径−旬用外崎である0 5−子レニIズの1#Aまたは磁極の理想形状≦;各2
°。
の従来−りである。この場合、1憔61,62゜66.
64,6)、66.67.611はジグポーラ−尋「こ
よって加工された絶縁−691こ直接固定されるため第
1図に比べで、鯖差を小さくすることが可能であるoし
かし、位*mmをlOμm以下t以下上うとすると、ジ
グポーラ壷こよる加工および研磨性1げ#!に正確に一
測定する手段がなり1ことや、亀惚径と絶縁物の亀礁固
定面とのズレ會こよって位置種度の低下をきたすことが
避けられなし1o また、四極子レンズのように多投レ
ンズ系を組み立でる場合では、L下の四極子間における
1ライメント、すなわらレンズ中心の変位がナク、かつ
1g1転方向のズレ(アジマスエラー)を小さくするこ
とか大変感しvlことである〇 この発明はと紀のような問題点を薩去し、円柱または球
形の形状を組み縫わせること壷こよって尚摺度な憂を憶
レンズを夷埃するものである。現在、蚊も藺い摺度の侍
られる加工は円嫡杉や球形といった丸物である0これら
の加工は旋鉦、研削、研#告の技術の発達IC伴ってサ
ブミクロン台の摺度を借ることが可峨である。また真円
度、真球度はαO1μm台の分Is能で固定可能である
〇以下・こ、本@鴫の* #lI+ Hrこよって一顧
醗こ説明する0第411gは静を臘四礁子レンズの場合
の一夷織岡を示したものである。図中の41.42,4
6.44は屯−、bl、=2.bh、s<、bs、bb
、bz、haは絶縁物、5ν、60,61.62i[1
ffi絶縁物と同じ径−旬用外崎である0 5−子レニIズの1#Aまたは磁極の理想形状≦;各2
°。
−−1:
1做形状であるが、実用約6ζはレンズの開口径1−(
−ボア)のL145〜Lli陪の径を有する円として近
似することが出来る0いま、レンズのボア半径を息、電
極又は砿瀦の半径をR5レンズ固定用外筒の内調の半径
を几、これ暴こ内接するよう奢こ配喧する絶縁物または
非磁性材料の個数をolその半径をFLo、!−14と
≠水呑ル、RL、RD ト(Drk16+cslllよ
うな関係が成り立つ。
−ボア)のL145〜Lli陪の径を有する円として近
似することが出来る0いま、レンズのボア半径を息、電
極又は砿瀦の半径をR5レンズ固定用外筒の内調の半径
を几、これ暴こ内接するよう奢こ配喧する絶縁物または
非磁性材料の個数をolその半径をFLo、!−14と
≠水呑ル、RL、RD ト(Drk16+cslllよ
うな関係が成り立つ。
ao=tan# (Rt、(tan(1+1 )+m+
KL” (tan #+1 ) +2RLa ta
nθ ) −−−−−11)但し、e=に7口 几=恥”” *iaa ) ・・・e1
2)1g4図においてRt、=L1463m+ことり、
鴫惚半径Rt、を6ma+とすると51〜62の絶縁−
反びロッドの半径RDを&757mm、レンズ固定用外
藺の半径Rを28 mm lcすればよいことがわかる
。
KL” (tan #+1 ) +2RLa ta
nθ ) −−−−−11)但し、e=に7口 几=恥”” *iaa ) ・・・e1
2)1g4図においてRt、=L1463m+ことり、
鴫惚半径Rt、を6ma+とすると51〜62の絶縁−
反びロッドの半径RDを&757mm、レンズ固定用外
藺の半径Rを28 mm lcすればよいことがわかる
。
このように本発11によれば1IIC極や磁極、絶縁物
や非磁性材料等の真円度とその直径を正確に決め、それ
に会わせてレンズ固定用外−の内径を決めることによっ
て、多重極レンズにおける#L惚やa礁の位置決めが高
精度にできるわけである〇縞4崗の59〜62は多段レ
ンズ系におけるアジマスエラーを抑えるための%段間の
′通しロツ°ドの役目をはたしているが、これを非磁性
金属で作ること鹸こよって、亀甑間に絶縁物がのぞくこ
とをt<シ、絞り尋による反射ビームや迷いビームによ
るlI!!縁物のチャージアップICよるレンス唾界の
みだれを小さくすることができる。ここでは絶縁物と通
しロッドの12本がレンズ固定用外11に内誉するよつ
に配11#ニジたが、絶縁物を遡しロッドの役目もはた
させること−こすれば、レンズ固定用外筒身こ内接させ
るようtこ配置tするのは絶域18本だけQ b ”J
ha cあることは明らかである0この1合、―込の
よう奢こ反射ビーム、迷いビーム等着こよるチャージγ
ノブの一影響を小さくするため、^抵抗材料を絶縁物に
蒸着し、絶縁物上の賦界を一様舎こすることはチャージ
アップ防止上有効である。また、第4図の59″−62
の遡しロッド以外の51〜58の杷−物を球形のものを
使用することも一エ能である。
や非磁性材料等の真円度とその直径を正確に決め、それ
に会わせてレンズ固定用外−の内径を決めることによっ
て、多重極レンズにおける#L惚やa礁の位置決めが高
精度にできるわけである〇縞4崗の59〜62は多段レ
ンズ系におけるアジマスエラーを抑えるための%段間の
′通しロツ°ドの役目をはたしているが、これを非磁性
金属で作ること鹸こよって、亀甑間に絶縁物がのぞくこ
とをt<シ、絞り尋による反射ビームや迷いビームによ
るlI!!縁物のチャージアップICよるレンス唾界の
みだれを小さくすることができる。ここでは絶縁物と通
しロッドの12本がレンズ固定用外11に内誉するよつ
に配11#ニジたが、絶縁物を遡しロッドの役目もはた
させること−こすれば、レンズ固定用外筒身こ内接させ
るようtこ配置tするのは絶域18本だけQ b ”J
ha cあることは明らかである0この1合、―込の
よう奢こ反射ビーム、迷いビーム等着こよるチャージγ
ノブの一影響を小さくするため、^抵抗材料を絶縁物に
蒸着し、絶縁物上の賦界を一様舎こすることはチャージ
アップ防止上有効である。また、第4図の59″−62
の遡しロッド以外の51〜58の杷−物を球形のものを
使用することも一エ能である。
この図ではレンズの側面−が表示さtICいないが、6
3−66のネジの通る部分の絶縁物の径は当然細くしで
ある。
3−66のネジの通る部分の絶縁物の径は当然細くしで
ある。
第5図と第6図の夷織列はレンズ固定用外筒とτれに内
接させる絶縁物は同一のものを使用して、四憾子と八極
子相互の1ライメントをとるよう着こした靜電臘四憔子
と静電証人惧子である。
接させる絶縁物は同一のものを使用して、四憾子と八極
子相互の1ライメントをとるよう着こした靜電臘四憔子
と静電証人惧子である。
第71と第8図は磁界型四惜子レンズの実九列をボして
いる0第7ci!Jの71.72,76.74は磁極、
76.76.77.7δは電磁コイル、79はヨーク毫
併ねたレンズ固定用外筒である。粥8図は1硫コイルを
レンズ−逆用り間のント、こ出したしのj!、l。
いる0第7ci!Jの71.72,76.74は磁極、
76.76.77.7δは電磁コイル、79はヨーク毫
併ねたレンズ固定用外筒である。粥8図は1硫コイルを
レンズ−逆用り間のント、こ出したしのj!、l。
ci、2.f16.d4が奥憾、8コ、els6.67
、daはコイル、B9はJF−i性材料によるレンズ固
定外浦、90かヨークである。
、daはコイル、B9はJF−i性材料によるレンズ固
定外浦、90かヨークである。
以りのよう會こ本発明によって侍りれる高摺度な多直憾
しンスは釘龜ビーム装−尋の性能2同とさせるはη)り
でなく、妬め薯こ記述したような収差補正レンズ糸や電
子ビーム瘍光装置、Mk横回路儀責装を寺の烏硝度ビー
ムー向姦寺その利用範囲は広い。#嵐型四懐子レンズ系
の^摺度比は一界放射型電子枕を反った走査m電子顧鎮
鏡や亀子ビーム露元表#L畳の超^^仝系では電子光学
系をホー1ヒできること奢こよって大輪な藷性改醤が期
待できる〇また蝋近の尚4dLイオン源の開発奢ζ汗っ
でイオンビーム装置のレンズ糸としてt侠である。
しンスは釘龜ビーム装−尋の性能2同とさせるはη)り
でなく、妬め薯こ記述したような収差補正レンズ糸や電
子ビーム瘍光装置、Mk横回路儀責装を寺の烏硝度ビー
ムー向姦寺その利用範囲は広い。#嵐型四懐子レンズ系
の^摺度比は一界放射型電子枕を反った走査m電子顧鎮
鏡や亀子ビーム露元表#L畳の超^^仝系では電子光学
系をホー1ヒできること奢こよって大輪な藷性改醤が期
待できる〇また蝋近の尚4dLイオン源の開発奢ζ汗っ
でイオンビーム装置のレンズ糸としてt侠である。
1!Li他子j[−分析器では一般的に四憾子レンズ1
こ比べ配慮が億漏に長く、ミスアライメントが分解能、
感1i1:Iこ大きく参書r6ため、本発明1こよる^
積置化はメリットか大きい。
こ比べ配慮が億漏に長く、ミスアライメントが分解能、
感1i1:Iこ大きく参書r6ため、本発明1こよる^
積置化はメリットか大きい。
一1凶は一一櫨四憔子レンズの従来内を示す図O1〜4
は1礁、11−14は絶縁物、9はレンズ1疋用ベース
である。第2図は第11の四億子を1ライメントするた
めの治具である021は四憔子亀憔を位置決めするため
のらので、22は固定ペースとg憔との位[関詠を決め
るピンである。 弔3図は靜6を型へ惚子レンズの使米丙を示す図でめる
0!h1〜68はへ極子屯憔、69は颯憔固定用の杷−
一である。 第4−は本発明暑こよる靜亀麺四憾子の実施的でめる0
41〜44は四憔子蝋憔、51〜コdは同一径の杷w書
、59〜62は杷−物と同一径の1ジマス城制用のロッ
ド、66〜66はネジ、67〜7υは蝋圧目目口用の絶
縁物でめるo71はレンズ固゛定用外尚であるos1g
5図と第6el!Jは本発明中こよる四億子とへ極子の
実施例を示すもので同一のレンズ固定用外筒と絶縁物伊
ζよって四富子と八極子相互の1ライメントがとれるよ
う番こしたものでめる0第7図と第8図は蝉界謔四極子
普こおける本発明i(よる実施例を示すもので、第8−
は電磁コイルをレンズ固定用外筒の外憂ζ覗り付けたも
のである。 図中のハ〜74は磁極、75〜76はtmコイル、79
はレンズ固定用外筒でありヨークの役目もはたto第8
図では81〜84が磁極、85〜88が屯磁コイル、8
9はレンズ固定用外筒、90はヨークである。 %針山願人 通商腫業雀工業技術院長 石 坂 誠 − 株式会社日電子テクニクス 代表者 1)村 賊 三
は1礁、11−14は絶縁物、9はレンズ1疋用ベース
である。第2図は第11の四億子を1ライメントするた
めの治具である021は四憔子亀憔を位置決めするため
のらので、22は固定ペースとg憔との位[関詠を決め
るピンである。 弔3図は靜6を型へ惚子レンズの使米丙を示す図でめる
0!h1〜68はへ極子屯憔、69は颯憔固定用の杷−
一である。 第4−は本発明暑こよる靜亀麺四憾子の実施的でめる0
41〜44は四憔子蝋憔、51〜コdは同一径の杷w書
、59〜62は杷−物と同一径の1ジマス城制用のロッ
ド、66〜66はネジ、67〜7υは蝋圧目目口用の絶
縁物でめるo71はレンズ固゛定用外尚であるos1g
5図と第6el!Jは本発明中こよる四億子とへ極子の
実施例を示すもので同一のレンズ固定用外筒と絶縁物伊
ζよって四富子と八極子相互の1ライメントがとれるよ
う番こしたものでめる0第7図と第8図は蝉界謔四極子
普こおける本発明i(よる実施例を示すもので、第8−
は電磁コイルをレンズ固定用外筒の外憂ζ覗り付けたも
のである。 図中のハ〜74は磁極、75〜76はtmコイル、79
はレンズ固定用外筒でありヨークの役目もはたto第8
図では81〜84が磁極、85〜88が屯磁コイル、8
9はレンズ固定用外筒、90はヨークである。 %針山願人 通商腫業雀工業技術院長 石 坂 誠 − 株式会社日電子テクニクス 代表者 1)村 賊 三
Claims (1)
- 四惚子、六極子、へ偽子梼造を有する荷電ビーム用多重
礁しンズ遥こおいて、外形寸法が晩卸の円柱形または球
形のtiiおよび絶縁物または確性および#IfI&性
材料を銀材料わせ、前記絶縁物または#I砿注性材料パ
イプ状のIllに1間なく内接するように配喧し、2つ
の隣接する絶縁物または非a性Jit科J:に電極また
は磁極を取り付けることによって、所望の位置にIII
I起鑞極または磁極を^精度に配置することを時機とす
る多重極レンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56192463A JPS5894745A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 多重極レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56192463A JPS5894745A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 多重極レンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5894745A true JPS5894745A (ja) | 1983-06-06 |
JPS6331895B2 JPS6331895B2 (ja) | 1988-06-27 |
Family
ID=16291711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56192463A Granted JPS5894745A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 多重極レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5894745A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02230647A (ja) * | 1989-01-24 | 1990-09-13 | Ict Integrated Circuit Testing G Fur Halbleiterprueftechnik Mbh | 多極素子及びその製造方法 |
JPH03100353U (ja) * | 1990-01-30 | 1991-10-21 | ||
JP2006185637A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-13 | Kyocera Corp | 静電偏向器及びそれを用いた電子線装置 |
JP2007095702A (ja) * | 1995-08-11 | 2007-04-12 | Mds Health Group Ltd | 軸電界を有する分析計 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6291828B1 (en) * | 1999-12-21 | 2001-09-18 | Axchlisrtechnologies, Inc. | Glass-like insulator for electrically isolating electrodes from ion implanter housing |
JP2007287365A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Jeol Ltd | 多極子レンズ及び多極子レンズの製造方法 |
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---|---|---|---|---|
JPS5311280U (ja) * | 1976-07-13 | 1978-01-30 | ||
JPS53133561U (ja) * | 1977-03-29 | 1978-10-23 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1446260A (en) * | 1973-06-14 | 1976-08-18 | Hoechst Ag | Process for the production of linear ammonium polyphosphates impact tool |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP56192463A patent/JPS5894745A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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JPS5311280U (ja) * | 1976-07-13 | 1978-01-30 | ||
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Cited By (5)
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JP4511505B2 (ja) * | 1995-08-11 | 2010-07-28 | エムディーエス アナリティカル テクノロジーズ | 軸電界を有する分析計 |
JP2006185637A (ja) * | 2004-12-24 | 2006-07-13 | Kyocera Corp | 静電偏向器及びそれを用いた電子線装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6331895B2 (ja) | 1988-06-27 |
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