JPS5891945A - シヨツクアブソ−バの振動減衰バルブ - Google Patents
シヨツクアブソ−バの振動減衰バルブInfo
- Publication number
- JPS5891945A JPS5891945A JP18799681A JP18799681A JPS5891945A JP S5891945 A JPS5891945 A JP S5891945A JP 18799681 A JP18799681 A JP 18799681A JP 18799681 A JP18799681 A JP 18799681A JP S5891945 A JPS5891945 A JP S5891945A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulp
- disc
- vibration damping
- shock absorber
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/34—Special valve constructions; Shape or construction of throttling passages
- F16F9/348—Throttling passages in the form of annular discs or other plate-like elements which may or may not have a spring action, operating in opposite directions or singly, e.g. annular discs positioned on top of the valve or piston body
- F16F9/3484—Throttling passages in the form of annular discs or other plate-like elements which may or may not have a spring action, operating in opposite directions or singly, e.g. annular discs positioned on top of the valve or piston body characterised by features of the annular discs per se, singularly or in combination
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は軍両の懸架系勢に弾発振動を減衰する目的で用
いられるショックアブソーバの振動減衰パルプに関する
ものである。
いられるショックアブソーバの振動減衰パルプに関する
ものである。
ショックアブソーバは後筒式、単筒式＊Ｍ々の型式のも
のが知られているが、いずれも振動減衰機能を司どるた
めのパルプ（振動減衰パルプ）はディスクバルブで構成
するのが普通である。
のが知られているが、いずれも振動減衰機能を司どるた
めのパルプ（振動減衰パルプ）はディスクバルブで構成
するのが普通である。
ζこで、後筒式會例にとって従来のショックアブソーバ
及びその振動減衰バルブ管説明するに、これらは９１図
の如くに構成されていた。この図中ｌＦｉ内筒、コは通
常懸架装置に連結されている外筒、Ｊは通常車体に連結
されているピストン、＋ｑピストンロンド、！１６は夫
々シリンダ室、７はリザーバ室、ｒはシリンダ室！、６
間に介挿するようピストン３に設けた振動減衰パルプ（
ピストンパルプ）、りはシリンダ室６及びリザーバ室７
間に介挿するよう内筒／の底部に設けた振動減衰パルプ
（ボトムパルプ）會夫々示し、シリンダ１１．ｔｔ６及
びリザーバ室７の一部に作動流体管、又リザーバ室７の
残部に高圧ガスケ封入する。
及びその振動減衰バルブ管説明するに、これらは９１図
の如くに構成されていた。この図中ｌＦｉ内筒、コは通
常懸架装置に連結されている外筒、Ｊは通常車体に連結
されているピストン、＋ｑピストンロンド、！１６は夫
々シリンダ室、７はリザーバ室、ｒはシリンダ室！、６
間に介挿するようピストン３に設けた振動減衰パルプ（
ピストンパルプ）、りはシリンダ室６及びリザーバ室７
間に介挿するよう内筒／の底部に設けた振動減衰パルプ
（ボトムパルプ）會夫々示し、シリンダ１１．ｔｔ６及
びリザーバ室７の一部に作動流体管、又リザーバ室７の
残部に高圧ガスケ封入する。
懸架装置を経て外筒コに振動が入力されると、ピストン
ロッド≠が外筒λに相対的にｗＪ１図に実線矢印で示す
方向へ差込まれるショックアブソーバの縮み行程では、
シリンダＮ６が高圧となってピストンパルプｌの前後に
差圧が生じ、この差圧によりリテーナ１０がばねｉｉに
抗して第１図の開位置と、なシ、４リンダ室！、６間で
自由に作動流体管往来可能とする。従って、ピストンロ
ッドｑはスムーズに差込み行程を行なおうとするが、そ
の差込み体積分でシリンダ室よ、６内が高圧となり、ボ
トムパルブタの前後に差圧が発生する。この差圧はシリ
ンダ室６円の作動流体管オリフィスプレニドｌコ′の内
周縁スリットｌコ／ａＱ経てリザ−により絞られること
でその前後における作動流体の置換流動が制限され、減
衰力を発生する。
ロッド≠が外筒λに相対的にｗＪ１図に実線矢印で示す
方向へ差込まれるショックアブソーバの縮み行程では、
シリンダＮ６が高圧となってピストンパルプｌの前後に
差圧が生じ、この差圧によりリテーナ１０がばねｉｉに
抗して第１図の開位置と、なシ、４リンダ室！、６間で
自由に作動流体管往来可能とする。従って、ピストンロ
ッドｑはスムーズに差込み行程を行なおうとするが、そ
の差込み体積分でシリンダ室よ、６内が高圧となり、ボ
トムパルブタの前後に差圧が発生する。この差圧はシリ
ンダ室６円の作動流体管オリフィスプレニドｌコ′の内
周縁スリットｌコ／ａＱ経てリザ−により絞られること
でその前後における作動流体の置換流動が制限され、減
衰力を発生する。
又、ピストンロッドゲが第１図に点線矢印で示す方向へ
引抜かれるショックアブソーバの伸び行程では、シリン
ダ室ｊが高圧となってリテーナ１０？＊ｊ図に示す閉位
置に保ち、ピストンパルプｌの前後で行なわれるべき作
動流体の置換流動がメリフイスプレートｌコの内周縁ス
リットノコａにょｐ決定される流量に制限されることか
ら、減衰力を発生する。一方、ピストンロッドダの引抜
きで、その引抜き体積分でシリンダ１ｉｉｒ 、 ｔが
低圧となｐ１ボトムパルブタの前後に差圧が発生する。
引抜かれるショックアブソーバの伸び行程では、シリン
ダ室ｊが高圧となってリテーナ１０？＊ｊ図に示す閉位
置に保ち、ピストンパルプｌの前後で行なわれるべき作
動流体の置換流動がメリフイスプレートｌコの内周縁ス
リットノコａにょｐ決定される流量に制限されることか
ら、減衰力を発生する。一方、ピストンロッドダの引抜
きで、その引抜き体積分でシリンダ１ｉｉｒ 、 ｔが
低圧となｐ１ボトムパルブタの前後に差圧が発生する。
この差圧はリテーナｉｏ’ ２ばね／／’に抗し変位さ
せてこれを開位置となし、ボトムパルブタの前後で自由
に作動流体を往来可能としてピストンロッドダの引抜き
による体積変化分を補償する。
せてこれを開位置となし、ボトムパルブタの前後で自由
に作動流体を往来可能としてピストンロッドダの引抜き
による体積変化分を補償する。
ショックアブソーバは以上の作用により縮み行程熟び伸
び行程の双方で発生する減衰力を持って振動減衰機能を
司どり、上記減衰カ祉ピストン弘の速度が第参図にｖｌ
で示す値までの低速域の間同図にａで示すように、スリ
ットｌコａ、／コ′ａの開口面積により決定され、λ次
曲締約に上昇する。
び行程の双方で発生する減衰力を持って振動減衰機能を
司どり、上記減衰カ祉ピストン弘の速度が第参図にｖｌ
で示す値までの低速域の間同図にａで示すように、スリ
ットｌコａ、／コ′ａの開口面積により決定され、λ次
曲締約に上昇する。
しかし、それ以上のピストン速度域では、ピストンパル
プｌについて説明すると、・前記差圧が大きくなってオ
リフィスプレー）／、Ｚｌｌ−支えるディスクパルプ／
３（ボトムパルブタの場合／Ｊ’）ｆオリフィスプレー
ト／コと共ＫｌｌＧＪ図の如くパルプ開方向に変形させ
る。従って、当該ピストン速度域では前記作動流体の置
換流動が制限を緩和され、第参ＩＱＫｂて示すように減
衰力をディスクパルプ／Ｊのばね力によシ決定されるよ
うになり、減衰力が過大になるのを防止する。
プｌについて説明すると、・前記差圧が大きくなってオ
リフィスプレー）／、Ｚｌｌ−支えるディスクパルプ／
３（ボトムパルブタの場合／Ｊ’）ｆオリフィスプレー
ト／コと共ＫｌｌＧＪ図の如くパルプ開方向に変形させ
る。従って、当該ピストン速度域では前記作動流体の置
換流動が制限を緩和され、第参ＩＱＫｂて示すように減
衰力をディスクパルプ／Ｊのばね力によシ決定されるよ
うになり、減衰力が過大になるのを防止する。
ところで、このように高ピストン速度斌の減衰力ｔ−訣
定するディスクパルプ／Ｊ、／Ｊ’が従来はオリフィス
プレート／コ、 ／２〆と共に自由状態で平板状となる
よう、即ちピストンパルプｌについて示すと第２９１１
に示す如く自由状態で平板状となるよう構成され、これ
らディスクパルプ／Ｊ、／Ｊ’及びオリフィスプレート
ｌコ、ｌコ′を常態で９４１図の如くばね／／、／／’
によりリテーナ１０，１０’會介し変形されているよう
組付けるため、ディスクパルプ／Ｊ、／Ｊ’及びオリフ
ィスプレー） ／Ｊ、 ／、２１が前記差圧による！形
時ばね力を漸増し、従って＠４Ｉ図の減衰力特性すもこ
れに対応する傾斜を持ったものとなる。これがため従来
のショックアブソーバはピストン速度が高くなるにつれ
、減衰力が過大気味となり、車両の乗心地を悪くする原
因となっていた。
定するディスクパルプ／Ｊ、／Ｊ’が従来はオリフィス
プレート／コ、 ／２〆と共に自由状態で平板状となる
よう、即ちピストンパルプｌについて示すと第２９１１
に示す如く自由状態で平板状となるよう構成され、これ
らディスクパルプ／Ｊ、／Ｊ’及びオリフィスプレート
ｌコ、ｌコ′を常態で９４１図の如くばね／／、／／’
によりリテーナ１０，１０’會介し変形されているよう
組付けるため、ディスクパルプ／Ｊ、／Ｊ’及びオリフ
ィスプレー） ／Ｊ、 ／、２１が前記差圧による！形
時ばね力を漸増し、従って＠４Ｉ図の減衰力特性すもこ
れに対応する傾斜を持ったものとなる。これがため従来
のショックアブソーバはピストン速度が高くなるにつれ
、減衰力が過大気味となり、車両の乗心地を悪くする原
因となっていた。
本発明＃−１ｔ皿ばねが第５図の如きばね力変化特性を
持ち、皿ばねがほぼ平板上となる変位（変形量）α０．
α２間において＃１は一定のばね力（コンスタントロー
ド）１持つ点に着目し、この領域で前記差圧、によｐ変
形されるようにして皿ばね會ディスクパルプとして用い
れば、該ディスクパルプがその作動中コンスタントロー
ドとなり、上述した従来の問題を解決し得るとの観点か
らこの着想を具体化したショックアブソーバの振動減衰
バルブ會提供しようとするものである。
持ち、皿ばねがほぼ平板上となる変位（変形量）α０．
α２間において＃１は一定のばね力（コンスタントロー
ド）１持つ点に着目し、この領域で前記差圧、によｐ変
形されるようにして皿ばね會ディスクパルプとして用い
れば、該ディスクパルプがその作動中コンスタントロー
ドとなり、上述した従来の問題を解決し得るとの観点か
らこの着想を具体化したショックアブソーバの振動減衰
バルブ會提供しようとするものである。
以下、図示の実施例に基づき本発明ｋＷ細に説明する。
本発明においては第６図（ａ）及び第６図中）罠示すよ
うに、オリフィスプレー） ／２． ／、２’及びディ
スクパルプ／Ｊ、 ／Ｊ’ ｆ夫々皿ばねで構成し、オ
リフィスプレー）／Ｊ、／コ′にはその内周縁にスリッ
ト／コ＆、／コ／ａ１″形成する。
うに、オリフィスプレー） ／２． ／、２’及びディ
スクパルプ／Ｊ、 ／Ｊ’ ｆ夫々皿ばねで構成し、オ
リフィスプレー）／Ｊ、／コ′にはその内周縁にスリッ
ト／コ＆、／コ／ａ１″形成する。
このようなオリフィスプレート及びディスクパルプのう
ち、オリフィスプレー） ／、２及びディスクパルプ／
Ｊ ｔ−用いてピストンバルブｒｔ−構成する場合、こ
れらを第７図の如くに組付ける。即ち、オリフィスプレ
ート／Ｊ及びディスクパルプ１３ＩＩｉ従来と同様に重
ね合せるが、これらをピストンパルプｔの前後差圧によ
る変形中コンスタントロードとなるよう、この変形が第
３図の変形量α１〜α２間において生ずるよう、ばねｌ
／によりリテーナｌＯｔ介し予変形させた状態で取付け
る。
ち、オリフィスプレー） ／、２及びディスクパルプ／
Ｊ ｔ−用いてピストンバルブｒｔ−構成する場合、こ
れらを第７図の如くに組付ける。即ち、オリフィスプレ
ート／Ｊ及びディスクパルプ１３ＩＩｉ従来と同様に重
ね合せるが、これらをピストンパルプｔの前後差圧によ
る変形中コンスタントロードとなるよう、この変形が第
３図の変形量α１〜α２間において生ずるよう、ばねｌ
／によりリテーナｌＯｔ介し予変形させた状態で取付け
る。
なお、ボトムパルプＰ（第１図参照）についても、本発
明においては皿ばね型式の第６図に示すオリフィスプレ
ー）／Ｊ’及びディスクパルプ／Ｊ’を同様に組付けて
、該ボトムパルプを構成することができる。
明においては皿ばね型式の第６図に示すオリフィスプレ
ー）／Ｊ’及びディスクパルプ／Ｊ’を同様に組付けて
、該ボトムパルプを構成することができる。
かかる構成の本発明振動減衰パルプは、図示例のピスト
ンパルプｌについてその作用説明を行なうと、該ピスト
ンパルプの前後差圧により前述したと同様に機能するが
、該差圧によりオリフィスプレートｌ、２及びディスク
パルプ１３が変形する第３図相当の段階に至る過桐で、
オリフィスプレートｌλ及びディスクパルプ／Ｊはその
変形が第５図の変形量α１〜α２間に納まっており、コ
ンスタントロードであるから、ばねカミはぼ一定に保つ
。
ンパルプｌについてその作用説明を行なうと、該ピスト
ンパルプの前後差圧により前述したと同様に機能するが
、該差圧によりオリフィスプレートｌ、２及びディスク
パルプ１３が変形する第３図相当の段階に至る過桐で、
オリフィスプレートｌλ及びディスクパルプ／Ｊはその
変形が第５図の変形量α１〜α２間に納まっており、コ
ンスタントロードであるから、ばねカミはぼ一定に保つ
。
従って、本発明振動減衰パルプ全集えたショックアブソ
ーバはその減衰力が鶴／／図にｂ′で示す如くピストン
速度ｖ１以上の領域でほぼ一足となり、ピストン速度が
速い時も減衰力が大きくなり過ぎて車両の乗心地を損な
うこと・かない。
ーバはその減衰力が鶴／／図にｂ′で示す如くピストン
速度ｖ１以上の領域でほぼ一足となり、ピストン速度が
速い時も減衰力が大きくなり過ぎて車両の乗心地を損な
うこと・かない。
ここで、一定の減衰力ｂ’ Ｈオリフィスプレート／−
及びディスクパルプ１３の組付時におけるコンスタント
ロードの合計値で決マク、これを要求荷重ｒ０となるよ
うにすることで、減衰力ｂ’ １所望する一足値に決定
することができる。
及びディスクパルプ１３の組付時におけるコンスタント
ロードの合計値で決マク、これを要求荷重ｒ０となるよ
うにすることで、減衰力ｂ’ １所望する一足値に決定
することができる。
なお、上述の作用上、第３図のコンスタントロード域α
１〜α２Ｆ！できるだけ幅が広い方が良く、この意味合
いにおいて皿ばね型式としたオリフィスプレー）／コ及
びディスクパルプ１３の自由高さＨｌ 、 Ｈ２Ｖ夫々
厚さ１１．１２の約０倍にするのが良いことを確めた。
１〜α２Ｆ！できるだけ幅が広い方が良く、この意味合
いにおいて皿ばね型式としたオリフィスプレー）／コ及
びディスクパルプ１３の自由高さＨｌ 、 Ｈ２Ｖ夫々
厚さ１１．１２の約０倍にするのが良いことを確めた。
＠ｒ図は本発明の他の例を示し、本例ではｗＪｒ図（ｓ
Ｌ）の如く皿ばねで構成したディスクパルプ／３の内周
縁にスリン） ／Ｊａ ｔｌ−形成する。この場合、ス
リン） ／ＪＪＬがオリフィスの川音なしてディスクパ
ルプ／３がオリフィスプレー） ／２の機能を兼ねるこ
とから、このオリフィスプレート１省略することができ
る。
Ｌ）の如く皿ばねで構成したディスクパルプ／３の内周
縁にスリン） ／Ｊａ ｔｌ−形成する。この場合、ス
リン） ／ＪＪＬがオリフィスの川音なしてディスクパ
ルプ／３がオリフィスプレー） ／２の機能を兼ねるこ
とから、このオリフィスプレート１省略することができ
る。
なお、デーイスクパルプ／３ｆ＠Ｉ図（ａ）の構成とす
る場合、これらｔ−謝り図の如く複数枚重ね合せ、その
うちのｌ＠を他のものと交換して荷重Ｆ０（第１／！Ｅ
ｌ参照）を微調整し得るようにすることもできる。
る場合、これらｔ−謝り図の如く複数枚重ね合せ、その
うちのｌ＠を他のものと交換して荷重Ｆ０（第１／！Ｅ
ｌ参照）を微調整し得るようにすることもできる。
又、ディスクパルプ１３ヲ第１図（ａ）の構成にしなく
ても第６図（ｂ）のままでもオリフィスプレートノコを
省略することは可能であり、＠１０図にその一例を示す
。この例ではオリフィスプレートノコのスリン）／コミ
と同様に機能するオリフィス／１１７ａをリテーナ１０
に形成し、ディスクパルプ／３の内周縁部に対向するよ
うリテーナＩＱに透孔ｌｏｂ′ｇｒ穿つ。この場合、ピ
ストンパルプｒの前後差圧がディスクパルプ／Ｊの内周
縁に集中し、し差圧によるディスクパルプ１３の変形ｖ
ｅｘならしめる。
ても第６図（ｂ）のままでもオリフィスプレートノコを
省略することは可能であり、＠１０図にその一例を示す
。この例ではオリフィスプレートノコのスリン）／コミ
と同様に機能するオリフィス／１１７ａをリテーナ１０
に形成し、ディスクパルプ／３の内周縁部に対向するよ
うリテーナＩＱに透孔ｌｏｂ′ｇｒ穿つ。この場合、ピ
ストンパルプｒの前後差圧がディスクパルプ／Ｊの内周
縁に集中し、し差圧によるディスクパルプ１３の変形ｖ
ｅｘならしめる。
かくして本発明振動減衰パルプは上述の如くそのディス
クパルプ／Ｊ ｆ皿ばねで構成し、これがその前後差圧
による変形中コンスタントロードとなるよう予変形させ
た状態でディスクパルプ１３を取付けたから、ディスク
パルプ１３が変形するような高ピストン速度域全般にお
いて減衰力？一定に保つことができ、ピストン速度が高
くなるにつれて減衰力が過大となｐｌこの領域で車両の
乗心地が損なわれるのを防止することができる。
クパルプ／Ｊ ｆ皿ばねで構成し、これがその前後差圧
による変形中コンスタントロードとなるよう予変形させ
た状態でディスクパルプ１３を取付けたから、ディスク
パルプ１３が変形するような高ピストン速度域全般にお
いて減衰力？一定に保つことができ、ピストン速度が高
くなるにつれて減衰力が過大となｐｌこの領域で車両の
乗心地が損なわれるのを防止することができる。
＠／図は一般的なショックアブソーバの下部縦断側面図
、第−図及び第３図は同ショックアブソーバのピストン
パルプに関する作用説明用断面図、第４図は従来型振動
減衰バルブの作用特性図、Ｉ！！図は皿ばねのばね力変
化特性図、第６図は本発明振動減衰バルブに用いるオリ
フィスプレート及びディスクバルブの断面図、第７図は
本発明振動減衰パルプをピストンバルブとして構成した
例を示す線断側面図、第１図は本発明の他の例を示し、
同図（ａ）はこの例で用いるディスクバルブの平面図、
同図（１））は本例ピストンパルプの＃！７図と同様な
縦断側面図、第２図及び第１Ｏ図は夫々本発明の更に他
の一例管示すｗＪ７図と同様な縦断側面図、＠ｌ１図は
本発−パルブの作用特性図でおる。 ｌ・・・内筒、λ・・・外筒、３・・・ピストン、ダ・
・・ピストンロッド、！、６・・・シリンダ室、７・・
・リザーバ室、ｌ・・・ピストンパルプ（振動減衰バル
ブ）、り・・・ボトムパルプ（振動減衰バルブ）、ｉｏ
、 ｉｏ’・・・リテーナ、１０ａ・・・オリフィス、
ｌＯｂ・・・透孔、”／／。 ＩＩ’・・・ばね、１２．／２’・・・オリフィスプレ
ート、／２＆、／コ′ａ・・・スリット、／３，１３′
・・・ディスクバルブ、／Ｊａ・・・スリット。 第１図 第４図 Ｑｌ Ｉ！ｘ２ 漠【イ立 →第８図 （ａ）（ｂ 第９図 第１Ｏ図 第１１図
、第−図及び第３図は同ショックアブソーバのピストン
パルプに関する作用説明用断面図、第４図は従来型振動
減衰バルブの作用特性図、Ｉ！！図は皿ばねのばね力変
化特性図、第６図は本発明振動減衰バルブに用いるオリ
フィスプレート及びディスクバルブの断面図、第７図は
本発明振動減衰パルプをピストンバルブとして構成した
例を示す線断側面図、第１図は本発明の他の例を示し、
同図（ａ）はこの例で用いるディスクバルブの平面図、
同図（１））は本例ピストンパルプの＃！７図と同様な
縦断側面図、第２図及び第１Ｏ図は夫々本発明の更に他
の一例管示すｗＪ７図と同様な縦断側面図、＠ｌ１図は
本発−パルブの作用特性図でおる。 ｌ・・・内筒、λ・・・外筒、３・・・ピストン、ダ・
・・ピストンロッド、！、６・・・シリンダ室、７・・
・リザーバ室、ｌ・・・ピストンパルプ（振動減衰バル
ブ）、り・・・ボトムパルプ（振動減衰バルブ）、ｉｏ
、 ｉｏ’・・・リテーナ、１０ａ・・・オリフィス、
ｌＯｂ・・・透孔、”／／。 ＩＩ’・・・ばね、１２．／２’・・・オリフィスプレ
ート、／２＆、／コ′ａ・・・スリット、／３，１３′
・・・ディスクバルブ、／Ｊａ・・・スリット。 第１図 第４図 Ｑｌ Ｉ！ｘ２ 漠【イ立 →第８図 （ａ）（ｂ 第９図 第１Ｏ図 第１１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ディスクバルブ式の振動減衰パルプを具え、その前
後差圧に応じディスクバルブを変形させて該差圧に応じ
て作動流体を制限しつつ電換流動管行なわせることによ
り振動減衰機能１司どるようにしたショックアブソーバ
において、前記ディスクバルブを皿ばねで構成し、これ
が前記変形中コンスタントロードとなるよう予変形させ
た状態で該皿ばねｔ取付けたこと１−特徴とするショッ
クアブソーバの振動減衰パルプ。 ２、前記皿ばねが、その自由状態における高さを厚さの
０倍にしたものである特許請求の範１ｇｇ１項記載のシ
ョックアブソーバの振動減衰パルプ。 ３、前記皿ばねが、その内周縁にスリットを有し、オリ
フィスプレートを兼ねるものである特許請求の範１！ａ
１１項又は第２項記載のショックアブソーバの振動減衰
パルプ。 ４、前記皿ばね管Ｗ数個／組とし、これらを重ね合せた
特許請求の範囲第１項乃至第３項のいずれかに記載のシ
ョックアブソーバの振動減衰パルプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18799681A JPS5891945A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | シヨツクアブソ−バの振動減衰バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18799681A JPS5891945A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | シヨツクアブソ−バの振動減衰バルブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5891945A true JPS5891945A (ja) | 1983-06-01 |
Family
ID=16215801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18799681A Pending JPS5891945A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | シヨツクアブソ−バの振動減衰バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5891945A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2738317A1 (fr) * | 1995-08-31 | 1997-03-07 | Soframca | Piston a clapet flottant pour tube d'amortisseur hydraulique, notamment de type monotube |
-
1981
- 1981-11-24 JP JP18799681A patent/JPS5891945A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2738317A1 (fr) * | 1995-08-31 | 1997-03-07 | Soframca | Piston a clapet flottant pour tube d'amortisseur hydraulique, notamment de type monotube |
| EP0762013A1 (fr) * | 1995-08-31 | 1997-03-12 | Societe Francaise Des Amortisseurs De Carbon | Piston à clapet flottant pour tube d'amotisseur hydraulique, notamment de type monotube |
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