JPS5891470A - トナ−変調装置 - Google Patents
トナ−変調装置Info
- Publication number
- JPS5891470A JPS5891470A JP19003281A JP19003281A JPS5891470A JP S5891470 A JPS5891470 A JP S5891470A JP 19003281 A JP19003281 A JP 19003281A JP 19003281 A JP19003281 A JP 19003281A JP S5891470 A JPS5891470 A JP S5891470A
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- JP
- Japan
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- toner
- electrode
- opening
- diameter
- clogging
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G17/00—Electrographic processes using patterns other than charge patterns, e.g. an electric conductivity pattern; Processes involving a migration, e.g. photoelectrophoresis, photoelectrosolography; Processes involving a selective transfer, e.g. electrophoto-adhesive processes; Apparatus essentially involving a single such process
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/34—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the powder image is formed directly on the recording material, e.g. by using a liquid toner
- G03G15/344—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the powder image is formed directly on the recording material, e.g. by using a liquid toner by selectively transferring the powder to the recording medium, e.g. by using a LED array
- G03G15/346—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the powder image is formed directly on the recording material, e.g. by using a liquid toner by selectively transferring the powder to the recording medium, e.g. by using a LED array by modulating the powder through holes or a slit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電界を利用した画像形成装置で、特に電気信号
により直接粉体状トナーが電極従来この檀の直接記録技
術としては米国特許明細書第３６８９９３５号に提来さ
れているものがあるが、この方法は絶縁層を介して２枚
の電極を設けてこれに開口を設けた制御手稜（以下アパ
ーチャーボードと呼ぶ）を利用し、このアパーチャーボ
ードへ帯電したトナーを供給し、アパーチャーボード両
面の電極の電位差によシ開ロ部のトナーの通過を制御す
る０そして、トナー供給源と反対側に設けた記録部材上
にトナーで直接画像を得ようとするものであるｏしかし
ながらこの方法では、トナーがアパーチャーボードの開
口に付着して目詰り等を発生し易いという欠点があ、シ
実用化されていない０ 本発明の目的は上記開口の電界を利用し、トナーを変調
する時に生じる問題を解決するもので１）、詳しくは変
調時にトナーが開口を塞ぐのを防止し、安定して使用可
能なｆｊｉ＠１装置を提供することにある。
により直接粉体状トナーが電極従来この檀の直接記録技
術としては米国特許明細書第３６８９９３５号に提来さ
れているものがあるが、この方法は絶縁層を介して２枚
の電極を設けてこれに開口を設けた制御手稜（以下アパ
ーチャーボードと呼ぶ）を利用し、このアパーチャーボ
ードへ帯電したトナーを供給し、アパーチャーボード両
面の電極の電位差によシ開ロ部のトナーの通過を制御す
る０そして、トナー供給源と反対側に設けた記録部材上
にトナーで直接画像を得ようとするものであるｏしかし
ながらこの方法では、トナーがアパーチャーボードの開
口に付着して目詰り等を発生し易いという欠点があ、シ
実用化されていない０ 本発明の目的は上記開口の電界を利用し、トナーを変調
する時に生じる問題を解決するもので１）、詳しくは変
調時にトナーが開口を塞ぐのを防止し、安定して使用可
能なｆｊｉ＠１装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明は、開口を有する第１の電極
と、この電極の開口に一致する位置に開口を有り同時に
第１電極とは離れて存在する第２の電極の各開口径を、
トナー印加側を出口側よりも小さく設定する。そして、
各電極間に電位差を設けることにより開口内に電界を形
成しトナーを変調する。
と、この電極の開口に一致する位置に開口を有り同時に
第１電極とは離れて存在する第２の電極の各開口径を、
トナー印加側を出口側よりも小さく設定する。そして、
各電極間に電位差を設けることにより開口内に電界を形
成しトナーを変調する。
上記構成によシ変関装置の開口は、トナーによｐ蟇がれ
ることか極力防止でき、長期間に渡って安定した像形成
が可能となる。
ることか極力防止でき、長期間に渡って安定した像形成
が可能となる。
以下、本発明を一東施例に従って詳細に説明する。
第１図は本発明を適用する体形成装置の断面図を示す。
図において、ｌは一体状の信号電圧を印加する第１’に
極である信号電極、３は第２電極でわるベース電極で絶
縁部材２で信号電極１とベース電極３とを電気的に絶縁
している。
極である信号電極、３は第２電極でわるベース電極で絶
縁部材２で信号電極１とベース電極３とを電気的に絶縁
している。
変調装置を構成する信号′ｆＩｔ極ｌ、ベース電極３、
絶縁部材２には開口４が貫通している。
絶縁部材２には開口４が貫通している。
また、記録部材６は背面電極５に密層され矢印方向に一
定速度で移動される。
定速度で移動される。
上記変調装置の下部には記録位置へトナーを搬送する手
段７がある。この搬送手段７について述べると、トナー
容器８内のトナー９は一成分磁性トナーで、非磁性円筒
よ郵なるトナー搬送部材１０の内側で矢印方向に回転し
、異極性の磁極が交互にｙ＃極された磁石１１の磁力作
用によシ、トナー搬送部材１０上を磁石１１０回転と反
対方向に搬送される。この搬送部材１０上のトナーはド
クターブレード１，２の作用によシ均一な４層とされて
上記記録位置１３へ至る。
段７がある。この搬送手段７について述べると、トナー
容器８内のトナー９は一成分磁性トナーで、非磁性円筒
よ郵なるトナー搬送部材１０の内側で矢印方向に回転し
、異極性の磁極が交互にｙ＃極された磁石１１の磁力作
用によシ、トナー搬送部材１０上を磁石１１０回転と反
対方向に搬送される。この搬送部材１０上のトナーはド
クターブレード１，２の作用によシ均一な４層とされて
上記記録位置１３へ至る。
記録位置１３へ達したトナーは、交流電源１４からベー
ス電極３とトナー搬送部材１０間に供給される交ｆｉ電
界の作用によシ、電極３とトナー搬送部材１０との同を
往復運動する力★受ける。この時信号電極１へ電圧が印
加されるとトナーは信号電極１の方向へ力が及はされ、
トナーは開口４を通過する。陶。
ス電極３とトナー搬送部材１０間に供給される交ｆｉ電
界の作用によシ、電極３とトナー搬送部材１０との同を
往復運動する力★受ける。この時信号電極１へ電圧が印
加されるとトナーは信号電極１の方向へ力が及はされ、
トナーは開口４を通過する。陶。
１６は直流電源でベース電極３と背面電極５に直流電圧
が印加することによシ上記トナー社、゛信号電極１へ付
着する前に直流電界によってさらに加速され記録部材６
へ付着する。
が印加することによシ上記トナー社、゛信号電極１へ付
着する前に直流電界によってさらに加速され記録部材６
へ付着する。
上記開口４を有した電極ｌ・３を記録部材６の全幅に渡
って設けておき、各独立した信号％惚ｌに制御された信
号を印加することにょ多像が形成される。
って設けておき、各独立した信号％惚ｌに制御された信
号を印加することにょ多像が形成される。
通常ｓ トｆ−ＯＭ径Ｆｉ１０〜２０ ｌＡｍ ９度
が使用され、開口部４の直径は通常１０Ｑ〜３００μｍ
程度が選ばれる。しかし、トナーは長期の使用によって
トナーどうしの凝集、又は粗大異物の混入等でそれらの
直径が開口部４直径と同−程度にな′）た場合、開口部
４直径部４を諾らぜて好ましい結果が得られない。
が使用され、開口部４の直径は通常１０Ｑ〜３００μｍ
程度が選ばれる。しかし、トナーは長期の使用によって
トナーどうしの凝集、又は粗大異物の混入等でそれらの
直径が開口部４直径と同−程度にな′）た場合、開口部
４直径部４を諾らぜて好ましい結果が得られない。
＃Ｉ２図（ａ）は上記第１図の開口部４の説明図゛で１
．開口部４の近傍を拡大前面図にょシ示している０向、
第１図と同一番号は同一機能を示す。図中９ａは開口部
４よ勺直径が基干小さい凝集トナーで、９ｂは開口部４
よシ１頁径が大きい凝集トナーである。
．開口部４の近傍を拡大前面図にょシ示している０向、
第１図と同一番号は同一機能を示す。図中９ａは開口部
４よ勺直径が基干小さい凝集トナーで、９ｂは開口部４
よシ１頁径が大きい凝集トナーである。
今、開口ｓ４の直径を２４０μｍにした場合、凝集トナ
ー９ａが直径２００μｍ根度である時上記トナー９ａが
開口部４を通過する際に、凝集トナ−９ａ＃′ｉ絶縁部
材２と信号電極ｌの内壁に振触等して開口部４を詰まら
せてしまう０第２図（ｂ）は本発明の開口形態の一実′
施例を示すもので、開口部４の内壁にトナー９ａが接触
しない様にする丸めに絶縁部材２と信号電極１の開口部
４を連続して広けた例である。直径の比はベース１に極
３の直径１に対して信号１極１の直径を１．２から２倍
程度にすればトナー詰１４）Ｋ対して効果があるが５本
実験では最大直径３５０／Ｊｍで行なった結果、トナー
＃Ｉまシを極力防止することができ九〇向、凝集トナー
９ｂのように開口部４を通過出来ない様な場合に／ｒｉ
、交流１に４！によシこの凝集トナーがトナー搬送部材
１０匈に開口部４を結まらせる様なことはない。
ー９ａが直径２００μｍ根度である時上記トナー９ａが
開口部４を通過する際に、凝集トナ−９ａ＃′ｉ絶縁部
材２と信号電極ｌの内壁に振触等して開口部４を詰まら
せてしまう０第２図（ｂ）は本発明の開口形態の一実′
施例を示すもので、開口部４の内壁にトナー９ａが接触
しない様にする丸めに絶縁部材２と信号電極１の開口部
４を連続して広けた例である。直径の比はベース１に極
３の直径１に対して信号１極１の直径を１．２から２倍
程度にすればトナー詰１４）Ｋ対して効果があるが５本
実験では最大直径３５０／Ｊｍで行なった結果、トナー
＃Ｉまシを極力防止することができ九〇向、凝集トナー
９ｂのように開口部４を通過出来ない様な場合に／ｒｉ
、交流１に４！によシこの凝集トナーがトナー搬送部材
１０匈に開口部４を結まらせる様なことはない。
以上の説明の様に１ベース電極３の直径よシ信号電極ｌ
の直径を大きくすることで凝集トナー９ａの開工部４に
対するトナー詰まシを防ぐことが可能となシ、長期に挾
って安定した印字が行なわせることが可能となった。
の直径を大きくすることで凝集トナー９ａの開工部４に
対するトナー詰まシを防ぐことが可能となシ、長期に挾
って安定した印字が行なわせることが可能となった。
第３図は本発明の他の実施例で、ベース電極３の直径に
対して絶縁部材２とｍ号電極１の直径を広くシ、且つ、
絶縁部材２と信号電極ｌの直径を同一にすることで、凝
集トナー９ａの開口ｓ４の内壁に対する付着をよシ少く
した物である。
対して絶縁部材２とｍ号電極１の直径を広くシ、且つ、
絶縁部材２と信号電極ｌの直径を同一にすることで、凝
集トナー９ａの開口ｓ４の内壁に対する付着をよシ少く
した物である。
なお、上記ｍｌ・第２の実施例において、上記開口部を
形成する絶縁部材にテフロン等の低表面エネルギー！１
［［を混合させたり、又は開口部の＃１１部を被覆する
ことによプ、トナー詰まプ防止の効果をよシ高めること
が可能となる。
形成する絶縁部材にテフロン等の低表面エネルギー！１
［［を混合させたり、又は開口部の＃１１部を被覆する
ことによプ、トナー詰まプ防止の効果をよシ高めること
が可能となる。
以上説明した様に本発明によ扛ば、ベース電極３の關口
祉よりも絶縁部材２と、信号電極ｌＬ／）ｉＩｉｉ１０
径を大きくするという簡単な構造で、凝集トナーや異’
４６４が開口部４に対する影響を小さくすることが可能
となり、常に安定した記録が行なわれるようになる。
祉よりも絶縁部材２と、信号電極ｌＬ／）ｉＩｉｉ１０
径を大きくするという簡単な構造で、凝集トナーや異’
４６４が開口部４に対する影響を小さくすることが可能
となり、常に安定した記録が行なわれるようになる。
第１図は本発明を適用できる像形成装置の断面図、第２
図（ａ）と第２図（ｂ）は変調手段の拡大断面図、第３
図は本発明の他の実ｍ ％Ｊを示す断面図である０ 図中、１は信号電極、２は絶縁部材、３はベース電極、
９は一トナーを示す。
図（ａ）と第２図（ｂ）は変調手段の拡大断面図、第３
図は本発明の他の実ｍ ％Ｊを示す断面図である０ 図中、１は信号電極、２は絶縁部材、３はベース電極、
９は一トナーを示す。
Claims (1)
- （１） 開口を有する第一の電極と、この電極の開口
に一致する位置に開口を有し同時、に離れて存在する第
２の電極を有し、両電極間に電位差を発生して開口内に
電界を形成しトナーを変調する装置において、 トナー印加側の電極の開口径をトナー出口側の電極の開
口径よりも小さくするトナー変調装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19003281A JPS5891470A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | トナ−変調装置 |
| US06/416,051 US4491855A (en) | 1981-09-11 | 1982-09-08 | Image recording method and apparatus |
| DE19823233651 DE3233651C2 (de) | 1981-09-11 | 1982-09-10 | Druckvorrichtung |
| GB08226086A GB2108432B (en) | 1981-09-11 | 1982-09-13 | Electrographic printing |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19003281A JPS5891470A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | トナ−変調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5891470A true JPS5891470A (ja) | 1983-05-31 |
Family
ID=16251225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19003281A Pending JPS5891470A (ja) | 1981-09-11 | 1981-11-26 | トナ−変調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5891470A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0224671A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-26 | Seikosha Co Ltd | 電子写真記録装置 |
-
1981
- 1981-11-26 JP JP19003281A patent/JPS5891470A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0224671A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-26 | Seikosha Co Ltd | 電子写真記録装置 |
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