JPS5881177A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPS5881177A JPS5881177A JP17873581A JP17873581A JPS5881177A JP S5881177 A JPS5881177 A JP S5881177A JP 17873581 A JP17873581 A JP 17873581A JP 17873581 A JP17873581 A JP 17873581A JP S5881177 A JPS5881177 A JP S5881177A
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- Japan
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- toner
- developer
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- magnetic
- recording
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/34—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the powder image is formed directly on the recording material, e.g. by using a liquid toner
- G03G15/344—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the powder image is formed directly on the recording material, e.g. by using a liquid toner by selectively transferring the powder to the recording medium, e.g. by using a LED array
- G03G15/346—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the powder image is formed directly on the recording material, e.g. by using a liquid toner by selectively transferring the powder to the recording medium, e.g. by using a LED array by modulating the powder through holes or a slit
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2217/00—Details of electrographic processes using patterns other than charge patterns
- G03G2217/0008—Process where toner image is produced by controlling which part of the toner should move to the image- carrying member
- G03G2217/0025—Process where toner image is produced by controlling which part of the toner should move to the image- carrying member where the toner starts moving from behind the electrode array, e.g. a mask of holes
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は開孔に生じる電界を利用した画像形成装置、特
に電気信号により直接粉体状現像剤（以下、トナーと称
す）が開孔を通過するのを制御して画像を得る装置に関
するものである。。
に電気信号により直接粉体状現像剤（以下、トナーと称
す）が開孔を通過するのを制御して画像を得る装置に関
するものである。。
従来この株の直接記録の技術としては米国特許明細書第
５６８９９５５号で提案されている。この方法は絶縁層
を介して２枚の電極を設け、これに列状の穴をあけたも
の（以下、アパーチャボードと称す）を利用し、このア
パーチャボードで帯電したトナーの通過を制御し、トナ
ー供給源と反対１ｉｉｌＫ設けた記録部材上に通過した
トナーによる画像を得ようとするものである。しかしな
がら従来？この方法におい【はトナーの供給が均一に行
われず、記録部材上の画像にむらを生じ易（＾速記録が
困難であり、又トナーのアパーチャボードへの目詰り等
の発生が問題となり実用化されていない。
５６８９９５５号で提案されている。この方法は絶縁層
を介して２枚の電極を設け、これに列状の穴をあけたも
の（以下、アパーチャボードと称す）を利用し、このア
パーチャボードで帯電したトナーの通過を制御し、トナ
ー供給源と反対１ｉｉｌＫ設けた記録部材上に通過した
トナーによる画像を得ようとするものである。しかしな
がら従来？この方法におい【はトナーの供給が均一に行
われず、記録部材上の画像にむらを生じ易（＾速記録が
困難であり、又トナーのアパーチャボードへの目詰り等
の発生が問題となり実用化されていない。
本発明の目的は、トナーを雲状にすることで上述従来例
の欠点を除去すると同時に、トナーの供給を安定にする
こと及び長期間安定な１儂形成を可能にする装置の提供
にある。
の欠点を除去すると同時に、トナーの供給を安定にする
こと及び長期間安定な１儂形成を可能にする装置の提供
にある。
上記目的を達成する本発明は、−成分磁性現像剤を担持
搬送する現像剤搬送部材と、この搬送部材の現像剤とは
反対個にあり現像剤を細動するために搬送部材に対して
磁極が相対移動する磁気手段と、荷電粒子の通過を制御
する制御開孔な具備する制御手段と、上記現像剤搬送部
材から制御開孔を通過して制御された現像剤な受取る記
録部劇と、上記制御手段と記録部材との間に現像剤を記
録部材に向わせる直流バイアス印加手段とを有するｍ１
像形成装置にある。
搬送する現像剤搬送部材と、この搬送部材の現像剤とは
反対個にあり現像剤を細動するために搬送部材に対して
磁極が相対移動する磁気手段と、荷電粒子の通過を制御
する制御開孔な具備する制御手段と、上記現像剤搬送部
材から制御開孔を通過して制御された現像剤な受取る記
録部劇と、上記制御手段と記録部材との間に現像剤を記
録部材に向わせる直流バイアス印加手段とを有するｍ１
像形成装置にある。
ところで上記８を傷創搬送部材の一例としては中空円筒
状であり、この搬送部材とｉＩｉ他が相対移動する磁気
手段の一例とは、円筒状搬送部材の内側に配設された回
転磁石ローラとすることもできも纂１図人は本発明が適
用可能なアパーチャボードの構成を示す平面図、そして
第１図Ｂは第１−Ａのｌ−Ｉ線の断面図、第２図は本発
明の原理な示す構成図、第５ＩＩＩと第４１１１１は本
発明の一実施例を示す構成図である。
状であり、この搬送部材とｉＩｉ他が相対移動する磁気
手段の一例とは、円筒状搬送部材の内側に配設された回
転磁石ローラとすることもできも纂１図人は本発明が適
用可能なアパーチャボードの構成を示す平面図、そして
第１図Ｂは第１−Ａのｌ−Ｉ線の断面図、第２図は本発
明の原理な示す構成図、第５ＩＩＩと第４１１１１は本
発明の一実施例を示す構成図である。
＠１ｇＫおい【、１は信号電極で独立して個別に電圧印
加が可能になっており、３はベース電極で全部又は複数
個の六にわたって連続し【おり、２は絶縁部材でＩＩ考
電極１とペース電極６を電気的に絶縁している。４は穴
で信号電極１とベース電極６及び絶縁部材２を同−両積
で貫いて開孔としている。
加が可能になっており、３はベース電極で全部又は複数
個の六にわたって連続し【おり、２は絶縁部材でＩＩ考
電極１とペース電極６を電気的に絶縁している。４は穴
で信号電極１とベース電極６及び絶縁部材２を同−両積
で貫いて開孔としている。
本発明の基本動作を第２図を使用′して説明すると、図
の６は背面電極であり、５は記録部材で、この部材５は
背面電極６Ｋｌｔ着されている。７は非磁性材で構成し
たトナーの支持体である搬送部材で、１１は一成分絶縁
性磁性トナーでこのトナー搬送部材７上に均一にｍ布さ
れている。第１図Ａ・Ｂで違ぺたアパーチャボードは、
背面電極６とトナー搬送部材７との間に配置され、かつ
背面電極６と信号電極１は対向され、トナー搬送部材７
とベース電極３とが亙いに対向している。又、９は直流
電源で背面電＠６とベース電Ｉｉ３に接続しである。１
０は信号電源で、信号電極１とペース電極６に接続しで
ある。
の６は背面電極であり、５は記録部材で、この部材５は
背面電極６Ｋｌｔ着されている。７は非磁性材で構成し
たトナーの支持体である搬送部材で、１１は一成分絶縁
性磁性トナーでこのトナー搬送部材７上に均一にｍ布さ
れている。第１図Ａ・Ｂで違ぺたアパーチャボードは、
背面電極６とトナー搬送部材７との間に配置され、かつ
背面電極６と信号電極１は対向され、トナー搬送部材７
とベース電極３とが亙いに対向している。又、９は直流
電源で背面電＠６とベース電Ｉｉ３に接続しである。１
０は信号電源で、信号電極１とペース電極６に接続しで
ある。
一方、トナー搬送部材７の下部には、図示しない動力源
より多極磁石８が回転しており、シナ−搬送部材７上の
トナー１１は躍動を始めてＩＣ（クラウド）状になる。
より多極磁石８が回転しており、シナ−搬送部材７上の
トナー１１は躍動を始めてＩＣ（クラウド）状になる。
この状態でトナー１１が開孔４を通過する様な電界を形
成するために、ベース電極３と信号電極１へ信号電源１
０から電圧を供給すれば、直流電源９から背面電極６と
ベース電極６へ直流電圧が印加されると、磁石８０回転
による磁界で雲状になったシナ−１１は開孔４を良好に
通過して記録部材５へ付着し、その結果、この記録部材
５上にトナー儂を形成する。即ち、前述の様Ｋｌｌ像信
号に従って交互に信号電１ｃ１へ信号電圧が加わると、
記録部材５上へ画倫形威される。そして、形成されたト
ナー１１による画像は加熱又は圧力等の手段で定着して
利用する。
成するために、ベース電極３と信号電極１へ信号電源１
０から電圧を供給すれば、直流電源９から背面電極６と
ベース電極６へ直流電圧が印加されると、磁石８０回転
による磁界で雲状になったシナ−１１は開孔４を良好に
通過して記録部材５へ付着し、その結果、この記録部材
５上にトナー儂を形成する。即ち、前述の様Ｋｌｌ像信
号に従って交互に信号電１ｃ１へ信号電圧が加わると、
記録部材５上へ画倫形威される。そして、形成されたト
ナー１１による画像は加熱又は圧力等の手段で定着して
利用する。
第５図は本発明の一実施例の構成図で以下に説明する。
なお、図において１１２図と同一符号は同一機能を持つ
ことを意味する。図中、記録部材５は背面電極６と１着
され、かつロール状記録部材源から矢印方向へ図示され
ない駆動系によつ【駆動されている。背面電極６と信号
電極１０間１ｉｆｔ。
ことを意味する。図中、記録部材５は背面電極６と１着
され、かつロール状記録部材源から矢印方向へ図示され
ない駆動系によつ【駆動されている。背面電極６と信号
電極１０間１ｉｆｔ。
１００ｔターンから１０−の範１ｉＫできる０本実施例
では約５００ ｓで、かつ背面電１４とペース電極３と
の闘には直流電源！より直流電圧３００ｖを印加し【い
る、背画電ｆａ６とベース電極間の電界は１１当り５０
０〜１５００ Ｖが適当である。信号電極１とペース電
極Ｓは絶縁材料で５０＃の間−に保たれ、かつ信号電１
１１０より文字発生に必要箇所のみ＊＊電圧とＬ″Ｃ直
流電圧５０ｖが印加出来る様になっている。前記のよう
に制御部材にはベース電極Ｓと信号電極１１び絶縁部材
２を絶縁性磁性）＋−１１が通過できる１１ Ｋ ＩＩ
１１１４０ｍ Ｆ）開孔４が設けである。この一孔４
の直径はトナー粒子の径よりも大きな直径を有し【いれ
ば良く、最大径は纏１１１に依存する。そして、この開
孔４は中心＠ ２５０■Ｍｍでかつ図示されないが１１
１図に示す様に千鳥に配列している。例えば記録部材５
０幅が２９７■であるとき、この制御部＃には記録部材
の幅方向Ｋ ２３７６個の開孔４がｌｌ１１図ムの様に
千鳥状に設けられ、それぞれの信号電極１は、独立に信
号電源１０に接続されている。
では約５００ ｓで、かつ背面電１４とペース電極３と
の闘には直流電源！より直流電圧３００ｖを印加し【い
る、背画電ｆａ６とベース電極間の電界は１１当り５０
０〜１５００ Ｖが適当である。信号電極１とペース電
極Ｓは絶縁材料で５０＃の間−に保たれ、かつ信号電１
１１０より文字発生に必要箇所のみ＊＊電圧とＬ″Ｃ直
流電圧５０ｖが印加出来る様になっている。前記のよう
に制御部材にはベース電極Ｓと信号電極１１び絶縁部材
２を絶縁性磁性）＋−１１が通過できる１１ Ｋ ＩＩ
１１１４０ｍ Ｆ）開孔４が設けである。この一孔４
の直径はトナー粒子の径よりも大きな直径を有し【いれ
ば良く、最大径は纏１１１に依存する。そして、この開
孔４は中心＠ ２５０■Ｍｍでかつ図示されないが１１
１図に示す様に千鳥に配列している。例えば記録部材５
０幅が２９７■であるとき、この制御部＃には記録部材
の幅方向Ｋ ２３７６個の開孔４がｌｌ１１図ムの様に
千鳥状に設けられ、それぞれの信号電極１は、独立に信
号電源１０に接続されている。
図の８は回転する多極磁石で直径３２■のトナー搬送部
材７である非磁性の中空円筒内に入り、その周面には２
６極の磁極があり、多極は３２０ガウスの磁石を使用し
ている。そして、この磁石８は図示しない動力源により
矢印方向へ一定の周速度で回転している。次にこのトナ
ー搬送部材近傍の破線にはトナーが外部に飛散しないよ
うＫするための絶縁性の壁部材で、トナー搬送部材７の
全幅に渡って包囲している。１３はトナー容器、１４は
磁性体ブレードでトナー搬送部材７上に絶縁性は１００
〜１０００ミクロンが適白であり、記録速度を向上させ
るＫはトナーが押しつけられて凝集しない範囲で狭い方
が良い、事実・施例ではこの間隔を３００ミクｐンとし
た。
材７である非磁性の中空円筒内に入り、その周面には２
６極の磁極があり、多極は３２０ガウスの磁石を使用し
ている。そして、この磁石８は図示しない動力源により
矢印方向へ一定の周速度で回転している。次にこのトナ
ー搬送部材近傍の破線にはトナーが外部に飛散しないよ
うＫするための絶縁性の壁部材で、トナー搬送部材７の
全幅に渡って包囲している。１３はトナー容器、１４は
磁性体ブレードでトナー搬送部材７上に絶縁性は１００
〜１０００ミクロンが適白であり、記録速度を向上させ
るＫはトナーが押しつけられて凝集しない範囲で狭い方
が良い、事実・施例ではこの間隔を３００ミクｐンとし
た。
上記条件でトナー搬送部材７を固定し、中の多極磁石８
を１３８０ｒ−で矢印方向に回転すると、トナー容！１
３内のトナー１１は多極磁石８０回転方向とは逆方向に
トナー搬送部材７上を移動する。
を１３８０ｒ−で矢印方向に回転すると、トナー容！１
３内のトナー１１は多極磁石８０回転方向とは逆方向に
トナー搬送部材７上を移動する。
このときブレード１４により必要量のトナー１１を通過
させると、トナー搬送部材７上にはトナー１１による均
一薄層が形成される。そして均一な薄階化されたトナー
１１は、多極磁石８０回転によりトナー搬送部材７上で
躍動し始め、この搬送部材７の周面Ｋｆｆｉつてトナー
雲が形成されていもこの躍動しているトナー１１は躍動
時に凝集しているトナーがあれば躍動エネルギーにより
分解して均一な粒径となり、制御開孔１２を塞がない効
果と、粒径が小さいため解儂力のきわめて良い１儂形成
することが可能となる。
させると、トナー搬送部材７上にはトナー１１による均
一薄層が形成される。そして均一な薄階化されたトナー
１１は、多極磁石８０回転によりトナー搬送部材７上で
躍動し始め、この搬送部材７の周面Ｋｆｆｉつてトナー
雲が形成されていもこの躍動しているトナー１１は躍動
時に凝集しているトナーがあれば躍動エネルギーにより
分解して均一な粒径となり、制御開孔１２を塞がない効
果と、粒径が小さいため解儂力のきわめて良い１儂形成
することが可能となる。
この状態で記録部材５を１００叫八ｅｃで矢印方向に移
動しながら、信号電源１０より必要な信号パルスを信号
電極１に印加すると、磁性トナー１１は記録部材５上に
良好に付着し、文字又は区部が形成され顕画化される。
動しながら、信号電源１０より必要な信号パルスを信号
電極１に印加すると、磁性トナー１１は記録部材５上に
良好に付着し、文字又は区部が形成され顕画化される。
こうして記録部材５上に付着した磁性トナー１１は１６
の圧力定着によって記録部材５上に固着される。
の圧力定着によって記録部材５上に固着される。
第４図は本発明の他の実施例を示す構成図で、上記第６
図の説明では回転する多極磁石８に対してトナー搬送部
材７が（５）定しているため磁性トナー１１がトナー搬
送部材７上を長期間に渡って移送され続けると、磁性ト
ナー１１はトナー搬送部材７上に固着し、制御手段の開
孔４から充分に飛び出さない場合がある。
図の説明では回転する多極磁石８に対してトナー搬送部
材７が（５）定しているため磁性トナー１１がトナー搬
送部材７上を長期間に渡って移送され続けると、磁性ト
ナー１１はトナー搬送部材７上に固着し、制御手段の開
孔４から充分に飛び出さない場合がある。
第４図はこれらの問題の解決に有効な構成となっている
。なお図中、第３図の構成と同一部材には同一符号を付
しである。図の７は中空な円筒状のトナー搬送部材で図
示されない動力源により矢印方向ＡＫ回転している。１
７は第３図の８に相当する多極磁石で、直径１２Ｂで８
つの磁極を構成し制御開孔列に洛ったその下部に位置し
、矢印Ｂ方向に回転する。同じ搬送部材７の内個の１８
は固定磁石で、この搬送部材７にトナー１１を汲み上げ
る。そして、１９は交流電源でこの電源によりベース電
極６とトナー搬送部材７との間に１．８ＫＨｚ 、６０
０ Ｖｐ ｆ’の交流電圧を印加する。
。なお図中、第３図の構成と同一部材には同一符号を付
しである。図の７は中空な円筒状のトナー搬送部材で図
示されない動力源により矢印方向ＡＫ回転している。１
７は第３図の８に相当する多極磁石で、直径１２Ｂで８
つの磁極を構成し制御開孔列に洛ったその下部に位置し
、矢印Ｂ方向に回転する。同じ搬送部材７の内個の１８
は固定磁石で、この搬送部材７にトナー１１を汲み上げ
る。そして、１９は交流電源でこの電源によりベース電
極６とトナー搬送部材７との間に１．８ＫＨｚ 、６０
０ Ｖｐ ｆ’の交流電圧を印加する。
上記条件でトナー搬送部材７を１５０ ｒｐｍの回転数
で回転すると、トナー容器１３内の一成分絶縁性磁性ト
ナー１１は固定磁石１２に引き付けられながらトナー搬
送部材７上に付着され搬送される。
で回転すると、トナー容器１３内の一成分絶縁性磁性ト
ナー１１は固定磁石１２に引き付けられながらトナー搬
送部材７上に付着され搬送される。
ブレード１４により過剰トナーは除去され、トナー１１
はこの搬送部材７上に均一に塗布される。
はこの搬送部材７上に均一に塗布される。
この状態で多極磁石１７を矢印Ｂ方向に回転数回ｒｐｍ
で回転すると、第３図に基く説明と同様にトナー１１は
搬送部材７上で細動を始める。この多極磁石１７０回転
数は、１００〜３６００ ｒｐｍの範囲であれはい（ら
ｔも良く、さらに交流電源１９により交流又は変形交流
電圧がトナー搬送部材に１」加されているので、この搬
送部材上の絶縁性磁性トナー１１を賞状にするのに充分
なだけ激しく躍動を続け、ベース電極６とトナー搬送部
材７との間及びその近傍でトナー１１はあたかも真の様
にある。
で回転すると、第３図に基く説明と同様にトナー１１は
搬送部材７上で細動を始める。この多極磁石１７０回転
数は、１００〜３６００ ｒｐｍの範囲であれはい（ら
ｔも良く、さらに交流電源１９により交流又は変形交流
電圧がトナー搬送部材に１」加されているので、この搬
送部材上の絶縁性磁性トナー１１を賞状にするのに充分
なだけ激しく躍動を続け、ベース電極６とトナー搬送部
材７との間及びその近傍でトナー１１はあたかも真の様
にある。
この状態で記録部材５を矢印方向Ｋ ２５０ Ｍ／／ｓ
ｅｃで移動し、信号電源１０より必要な信号電圧を信号
電極１に印加すると、雲化したトナー１１は制軸手段の
開孔４で像状に変調され、記録部材５上に付着し、文字
又は図形を形成する。そして、記録部材５上に付着した
磁性トナー１１は後に加熱ローラ１６で定着される。
ｅｃで移動し、信号電源１０より必要な信号電圧を信号
電極１に印加すると、雲化したトナー１１は制軸手段の
開孔４で像状に変調され、記録部材５上に付着し、文字
又は図形を形成する。そして、記録部材５上に付着した
磁性トナー１１は後に加熱ローラ１６で定着される。
以上説明したよ５Ｋ、少な（とも制御手段の開孔４の近
傍にあるトナー搬送部材下に回転磁石を設けることで、
−成分磁性トナーはこの制御手段とトナー搬送部材間で
躍動し″ＣＩｌ状罠なる。これ罠より制御手段の信号電
極には本発明を適用しない場合よりも低い印加電圧でト
ナーを変調することが可能となり、かつ雲化により開孔
にトナーがつまることがないため、高速化と同時に長期
に波って安定した１宙を得る。
傍にあるトナー搬送部材下に回転磁石を設けることで、
−成分磁性トナーはこの制御手段とトナー搬送部材間で
躍動し″ＣＩｌ状罠なる。これ罠より制御手段の信号電
極には本発明を適用しない場合よりも低い印加電圧でト
ナーを変調することが可能となり、かつ雲化により開孔
にトナーがつまることがないため、高速化と同時に長期
に波って安定した１宙を得る。
上記実施例では記録媒体５上へ直接定着する例を記載し
たが、勿−１さらに別の記録媒体へコロナ放電器等の電
界下で転写し定着し、初めにトナーを受けた記録媒体５
は再使〒する用ゝ゛方も可能である。これは記録媒体と
してシート紙を用いるためにアパーチャボードとこの記
録媒体との間隔を精度よく保持できない場合有効な方法
となる。
たが、勿−１さらに別の記録媒体へコロナ放電器等の電
界下で転写し定着し、初めにトナーを受けた記録媒体５
は再使〒する用ゝ゛方も可能である。これは記録媒体と
してシート紙を用いるためにアパーチャボードとこの記
録媒体との間隔を精度よく保持できない場合有効な方法
となる。
ところで、上記実施例において磁気手段として回転する
多極磁石ローラを例示したが、その他電磁石の利用も可
能であり、例えば制御手段の近傍でかつ移動するトナー
搬送部材のトナーとは反対側に複数の電磁極を設け、こ
れらの電磁極を交互に通電して磁石化するととＫよって
も、トナー搬送部材上のトナ一層を躍動させることが可
能となる。上記複数の電極例としては制御手段の開孔と
同方向にある一対の電極や、この一対の電極をさらに開
孔方向に複数に分割したものでも良い。
多極磁石ローラを例示したが、その他電磁石の利用も可
能であり、例えば制御手段の近傍でかつ移動するトナー
搬送部材のトナーとは反対側に複数の電磁極を設け、こ
れらの電磁極を交互に通電して磁石化するととＫよって
も、トナー搬送部材上のトナ一層を躍動させることが可
能となる。上記複数の電極例としては制御手段の開孔と
同方向にある一対の電極や、この一対の電極をさらに開
孔方向に複数に分割したものでも良い。
のＩ−１線の断面図、第２図は本発明の原理を示す構成
図、第６図と第４図は本発明の一実施例を示す構成囚で
ある。 図において、１は信号電極、３はペースｔ＆、４は開孔
、５は記録部材、７はトナー搬送部材、８は多極磁石、
９は直流電源、１０は信号（文字発生）電源、１１は絶
縁性磁性トナーである。
図、第６図と第４図は本発明の一実施例を示す構成囚で
ある。 図において、１は信号電極、３はペースｔ＆、４は開孔
、５は記録部材、７はトナー搬送部材、８は多極磁石、
９は直流電源、１０は信号（文字発生）電源、１１は絶
縁性磁性トナーである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）−成分磁性現像剤を相持搬送する現像剤搬送部材
と、この搬送部材の現像剤とは反対飼にあり現像剤を細
動するために搬送部材に対して磁極か相刻移動する磁気
手段と、荷電粒子の通過を制御する制御開孔な具備する
制御手段と、上記現像剤搬送部材から制御一孔を通過し
て制御された現像剤を受取る記録部材と、上記制御手段
と記録部材との間に現像剤を記録部材に向わせる直流バ
イアス印加手段とを肩するｔｈ１麹形酸形成装 置２）上記現像剤の搬送部材は中空円筒状であり、この
搬送部拐と磁極か相対移動する輯気手紋とは、円筒状搬
送部材の内側に配設された回転磁石ローラである特許請
求の範囲第（１）埃に記載の画像形成装置。 （３）上誘ピ現像剤支持体と制御手段との間に交番型１
界を形成する特許請求の範囲第（１）項に記載の画像形
成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17873581A JPS5881177A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17873581A JPS5881177A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5881177A true JPS5881177A (ja) | 1983-05-16 |
Family
ID=16053663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17873581A Pending JPS5881177A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5881177A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0675417A1 (en) * | 1994-03-29 | 1995-10-04 | Agfa-Gevaert N.V. | A method and device for direct electrostatic printing (DEP) |
| EP0710898A1 (en) * | 1994-11-04 | 1996-05-08 | Agfa-Gevaert N.V. | A device for direct electrostatic printing (DEP) comprising rows of smaller and larger sized aperture |
| US6151047A (en) * | 1996-08-14 | 2000-11-21 | Agfa-Gevaert | Direct electrostatic printing apparatus having a magnetic brush with a core rotating at high speed |
-
1981
- 1981-11-06 JP JP17873581A patent/JPS5881177A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0675417A1 (en) * | 1994-03-29 | 1995-10-04 | Agfa-Gevaert N.V. | A method and device for direct electrostatic printing (DEP) |
| EP0710898A1 (en) * | 1994-11-04 | 1996-05-08 | Agfa-Gevaert N.V. | A device for direct electrostatic printing (DEP) comprising rows of smaller and larger sized aperture |
| US6151047A (en) * | 1996-08-14 | 2000-11-21 | Agfa-Gevaert | Direct electrostatic printing apparatus having a magnetic brush with a core rotating at high speed |
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