JPS5890615A - 進行波電子光学デバイス - Google Patents
進行波電子光学デバイスInfo
- Publication number
- JPS5890615A JPS5890615A JP57199874A JP19987482A JPS5890615A JP S5890615 A JPS5890615 A JP S5890615A JP 57199874 A JP57199874 A JP 57199874A JP 19987482 A JP19987482 A JP 19987482A JP S5890615 A JPS5890615 A JP S5890615A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- waveguide
- optical waveguides
- modulation
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/29—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the position or the direction of light beams, i.e. deflection
- G02F1/31—Digital deflection, i.e. optical switching
- G02F1/313—Digital deflection, i.e. optical switching in an optical waveguide structure
- G02F1/3132—Digital deflection, i.e. optical switching in an optical waveguide structure of directional coupler type
- G02F1/3134—Digital deflection, i.e. optical switching in an optical waveguide structure of directional coupler type controlled by a high-frequency electromagnetic wave component in an electric waveguide structure
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/03—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on ceramics or electro-optical crystals, e.g. exhibiting Pockels effect or Kerr effect
- G02F1/035—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on ceramics or electro-optical crystals, e.g. exhibiting Pockels effect or Kerr effect in an optical waveguide structure
- G02F1/0356—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on ceramics or electro-optical crystals, e.g. exhibiting Pockels effect or Kerr effect in an optical waveguide structure controlled by a high-frequency electromagnetic wave component in an electric waveguide structure
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Optical Integrated Circuits (AREA)
- Optical Modulation, Optical Deflection, Nonlinear Optics, Optical Demodulation, Optical Logic Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は進行波光電子デバイスに係る。
米国特許第4,005,927号及び第4.251,1
30号には、速度整合形ゲート回路(VMG)について
述べられている。そのデバイスにおいては、光信号と同
期して伝搬する進行波電気変調信号により、ゲート動作
が生じる。
30号には、速度整合形ゲート回路(VMG)について
述べられている。そのデバイスにおいては、光信号と同
期して伝搬する進行波電気変調信号により、ゲート動作
が生じる。
そのようなゲート及び箪子元学変調器に付随した一般的
な問題は、ゲートが構成される基板材料の屈折率が、対
照とする二つの周阪数、すなわち電気信号及び光信号周
波数において、非常に異なることである。その結果、速
度整合の条件を満足するために、電気的導波路は特別に
設計されなければならず、二つの信号の速度が精度よく
整合しなくなると、スイッチング効率又は変調効率は、
著しく劣化する。この速度の整合が不児全になることは
、6ウオークーオフ”とよばれる。
な問題は、ゲートが構成される基板材料の屈折率が、対
照とする二つの周阪数、すなわち電気信号及び光信号周
波数において、非常に異なることである。その結果、速
度整合の条件を満足するために、電気的導波路は特別に
設計されなければならず、二つの信号の速度が精度よく
整合しなくなると、スイッチング効率又は変調効率は、
著しく劣化する。この速度の整合が不児全になることは
、6ウオークーオフ”とよばれる。
本発明の広い目的は、電極構造を著しく増したりあるい
は複雑にすることなく、ウオーク−オフの制約を克服す
ることにある。
は複雑にすることなく、ウオーク−オフの制約を克服す
ることにある。
本発明においては、請求の範囲で述べるように、変調信
号がそのようなデバイスの動作パラメータに対しても゛
つ効果に対し、縦方向に分離された間隔で、180度位
相シフト(すなわち極性反転゛)全導入することにより
、進行波電子光学デバイスにおけるウオーク−オフの効
果を鮭小にする。従って、結合効率が二つの導波路の伝
搬定数屋Δβを変調することによ動制御される一対の結
合された導波路から成る進行波変調器において、ウオー
クオフの効果は、結合導波路に沿った特定の間隔で、Δ
βの符号が反転することにより、除去される。位相器に
おいて、TE及びTMモードの相対的な位相が、これら
二つのモードの伝搬定数差を変調することにより制御さ
れ、この差の符号の反転は、経方向の特定の間隔で、同
様に導入される。
号がそのようなデバイスの動作パラメータに対しても゛
つ効果に対し、縦方向に分離された間隔で、180度位
相シフト(すなわち極性反転゛)全導入することにより
、進行波電子光学デバイスにおけるウオーク−オフの効
果を鮭小にする。従って、結合効率が二つの導波路の伝
搬定数屋Δβを変調することによ動制御される一対の結
合された導波路から成る進行波変調器において、ウオー
クオフの効果は、結合導波路に沿った特定の間隔で、Δ
βの符号が反転することにより、除去される。位相器に
おいて、TE及びTMモードの相対的な位相が、これら
二つのモードの伝搬定数差を変調することにより制御さ
れ、この差の符号の反転は、経方向の特定の間隔で、同
様に導入される。
このデバイスの電子光学変調岬作パラメータである電子
光学的に導入されるTg;:TM結合係数の符号に、位
相反転を導入することにより、1821Mモード変換器
におけるウオーク−オフの効果は最小になる。
光学的に導入されるTg;:TM結合係数の符号に、位
相反転を導入することにより、1821Mモード変換器
におけるウオーク−オフの効果は最小になる。
本発明のいくつかの実施例について、添付した図面を参
照しながら、例をあげて説明する。
照しながら、例をあげて説明する。
変調器
周知の第1図の速度整合変調器及び第2図の変調器の両
方の動作は、一対の結合導波路間の転送効率を制御する
ことに基健をおいている。説明のため、電気及び元信号
、電気及び光導波路を例にする。しかし、本発明の原理
はたとえば電子ビーム、ソリトン、フォノンなどを含む
任意の種類の相互作用導波路に、等しく適用できること
を認識すべきである。
方の動作は、一対の結合導波路間の転送効率を制御する
ことに基健をおいている。説明のため、電気及び元信号
、電気及び光導波路を例にする。しかし、本発明の原理
はたとえば電子ビーム、ソリトン、フォノンなどを含む
任意の種類の相互作用導波路に、等しく適用できること
を認識すべきである。
加えて、そのような相互作用は、任意の周波数において
起る。これらの事実を念頭において、第1図を参照する
。この図は上で引用した米国特許第4,251,130
号に述べられている周知のVMG型を示す。ゲートは低
屈折率の光電子基板13中に埋め込まれた本質的に同一
の誘電体導波路11及び12の対を含む光学方向性結曾
器から成る。導波路は間隔りに渡って結合し、単位長当
シの結合係数k及び結合間隙りは、次式により置きかえ
られる。
起る。これらの事実を念頭において、第1図を参照する
。この図は上で引用した米国特許第4,251,130
号に述べられている周知のVMG型を示す。ゲートは低
屈折率の光電子基板13中に埋め込まれた本質的に同一
の誘電体導波路11及び12の対を含む光学方向性結曾
器から成る。導波路は間隔りに渡って結合し、単位長当
シの結合係数k及び結合間隙りは、次式により置きかえ
られる。
kL=π/ 2 (1)導波路間の
転送効率を変えるーため°の変調手段は、光導波路11
及び12上にそれぞれ直接装置された一対の電極14及
び15から成る。電極は出力端において線の特性インピ
ーダンスに等しい大きさをもつ抵抗器により終端され、
信号源17により入力端でエネルギーが与えられる伝送
線を形成する◇ 信号源1Tからの電気信号全変調しない時は、二つの導
波路11及び12の伝搬定数βl及びβ2は等しい。そ
の結果、導波路11の一端に印加される光信号P!は、
完全に導波路12に結合する。しかし、もし二つの電極
間に電界が印加されると、伝搬定数β1及びβ2は電子
光学効果により、局部的に乱される。従って、結合器に
沿った任意の点Xにおいて、伝搬定数は時間tの関数と
して変化する。周期Tの正弦波電気信号を仮定すると、
位相定数の差Δβは次式で与えられるgただし、λ0は
光信号の自、内空間波長;vrfは電気信号の位相速度
; Δnは電界によシ各導波路に導入 された最大屈折率変化 である。
転送効率を変えるーため°の変調手段は、光導波路11
及び12上にそれぞれ直接装置された一対の電極14及
び15から成る。電極は出力端において線の特性インピ
ーダンスに等しい大きさをもつ抵抗器により終端され、
信号源17により入力端でエネルギーが与えられる伝送
線を形成する◇ 信号源1Tからの電気信号全変調しない時は、二つの導
波路11及び12の伝搬定数βl及びβ2は等しい。そ
の結果、導波路11の一端に印加される光信号P!は、
完全に導波路12に結合する。しかし、もし二つの電極
間に電界が印加されると、伝搬定数β1及びβ2は電子
光学効果により、局部的に乱される。従って、結合器に
沿った任意の点Xにおいて、伝搬定数は時間tの関数と
して変化する。周期Tの正弦波電気信号を仮定すると、
位相定数の差Δβは次式で与えられるgただし、λ0は
光信号の自、内空間波長;vrfは電気信号の位相速度
; Δnは電界によシ各導波路に導入 された最大屈折率変化 である。
第(2)式で表わされる摂動は、光信号とともに光導波
路に沿って伝搬する。速度整合結合器において、摂動と
光信号は同じ速度で伝搬する。従って、任意の時間に系
に入る光は、同じ伝搬定数を見る。具体的には、変調電
圧がゼロである特大る光は、ゼロであるΔβを見て、そ
れはゼロに維持される。その結果、導波路間で完全にエ
ネルギーの転送が起る。
路に沿って伝搬する。速度整合結合器において、摂動と
光信号は同じ速度で伝搬する。従って、任意の時間に系
に入る光は、同じ伝搬定数を見る。具体的には、変調電
圧がゼロである特大る光は、ゼロであるΔβを見て、そ
れはゼロに維持される。その結果、導波路間で完全にエ
ネルギーの転送が起る。
他のすべての時間において、Δβは入射光の不完全な転
送が行われるような、何らかの有限の値をもつ。
送が行われるような、何らかの有限の値をもつ。
一方、もし電気的□な波及び光波が同期していなければ
、結合器に入るフォトンは、定常的に変化しているΔβ
をみる。しかし、結付□器を適当に設計することにより
、1976年7月にフイ・イーイーイー・ジャーナル・
オブーカンタムOエレクトロニクス(IEEEJaur
nal of Quanturn Electroni
cs)第QE−12巻、Na7.396−401頁に発
表されたエイチ・コグルニク(H,Kogelnik
)及びアール拳ヴイ・シュミット(Re V* Sch
mtdt)による「変化するΔβを有する切換え方向性
結合器」と題する論文で述べられている型のΔβが変化
する結合器を作るために、この効果が利用できる。すべ
ての場合において、結合効率が時間の関数として制御さ
れるよう、条件を整えなければならない。
、結合器に入るフォトンは、定常的に変化しているΔβ
をみる。しかし、結付□器を適当に設計することにより
、1976年7月にフイ・イーイーイー・ジャーナル・
オブーカンタムOエレクトロニクス(IEEEJaur
nal of Quanturn Electroni
cs)第QE−12巻、Na7.396−401頁に発
表されたエイチ・コグルニク(H,Kogelnik
)及びアール拳ヴイ・シュミット(Re V* Sch
mtdt)による「変化するΔβを有する切換え方向性
結合器」と題する論文で述べられている型のΔβが変化
する結合器を作るために、この効果が利用できる。すべ
ての場合において、結合効率が時間の関数として制御さ
れるよう、条件を整えなければならない。
第i図の変調器には、進行波速度非整合デバイス中の結
合された導波路間での、信号パワーの転送を制御する手
段を備える。その方法は、変調信号導波路に沿った適当
な間隔で、Δβに等価な18−〇変位相逆転全導入する
ように、電気的信号導波路全整形することによる。この
効果は、速度非整合による光波及び変調波間のウオーク
オフの効果を打ち消すことである。良い方に考えると、
位相の反転により、速度はある程度Δβの反転に近くな
シ、i合距離に渡り一定ではなくなる。少くとも変調信
号の特定の位相において、糸に入るフォトンの符号は変
化させない。その結果、ウオーク−オフによシ受ける可
能性のある効果を消去するというよシも、適当な位相信
号に対する各距離からの圧縮する寄与がある。
合された導波路間での、信号パワーの転送を制御する手
段を備える。その方法は、変調信号導波路に沿った適当
な間隔で、Δβに等価な18−〇変位相逆転全導入する
ように、電気的信号導波路全整形することによる。この
効果は、速度非整合による光波及び変調波間のウオーク
オフの効果を打ち消すことである。良い方に考えると、
位相の反転により、速度はある程度Δβの反転に近くな
シ、i合距離に渡り一定ではなくなる。少くとも変調信
号の特定の位相において、糸に入るフォトンの符号は変
化させない。その結果、ウオーク−オフによシ受ける可
能性のある効果を消去するというよシも、適当な位相信
号に対する各距離からの圧縮する寄与がある。
次に考える第2図において、上に述べた位相反転は、電
極の特定の配置によシ生じる。
極の特定の配置によシ生じる。
従来技術において、結合された導波路20及び21は、
低屈折率の基板中に埋め込まれた一対の本質的に同一の
、並行な光導波饋域である。基板及び光導波路に重なっ
て、3個の導電性電&23.24及び25があり、それ
らは光導波路q長さしに沿って、それと同じだけ処びる
。ここで、距離りは第(1)式で規走される結合距離で
ある。
低屈折率の基板中に埋め込まれた一対の本質的に同一の
、並行な光導波饋域である。基板及び光導波路に重なっ
て、3個の導電性電&23.24及び25があり、それ
らは光導波路q長さしに沿って、それと同じだけ処びる
。ここで、距離りは第(1)式で規走される結合距離で
ある。
この変調器において1.電極は内側の曲りくねった電極
23及び2個の外側のフィンガー電極24及び25から
成シ、ともに同一平面スドライブ伝送線を形成する。
23及び2個の外側のフィンガー電極24及び25から
成シ、ともに同一平面スドライブ伝送線を形成する。
内側の電極は光導波路20及び21のそれぞれの上に交
互に延び、横方向への遷移は可干渉距離とよばれ、次式
で与えられる一様に離された縦方向の間隔1.において
起る。
互に延び、横方向への遷移は可干渉距離とよばれ、次式
で与えられる一様に離された縦方向の間隔1.において
起る。
こ\で、λrfは指定された電気的な□自由空間波長:
arf及び■rfはそれぞれ該導波路における実効屈折
率及び伝搬速度; V、 は光信号の伝搬信号である。
率及び伝搬速度; V、 は光信号の伝搬信号である。
外部フィンガー篭楠24及び25は、結合距離に沿って
、各電極のフィンカーが内部電極によす被俺されていな
い光導波路の位置に延びるように、配置される。たとえ
ば、第1の距離t1に沿って、内部電極23は導波路2
1上に延びる。従って、電極24のフィンガー24−1
はもう一方の導波路20の同じ距離の位置の上に媚びる
。第2の距離t2に沿って、内部電極23は導波路20
上に延び、電極25のフィンカー25−1は導波路21
の対応する位置まで嫉びる。
、各電極のフィンカーが内部電極によす被俺されていな
い光導波路の位置に延びるように、配置される。たとえ
ば、第1の距離t1に沿って、内部電極23は導波路2
1上に延びる。従って、電極24のフィンガー24−1
はもう一方の導波路20の同じ距離の位置の上に媚びる
。第2の距離t2に沿って、内部電極23は導波路20
上に延び、電極25のフィンカー25−1は導波路21
の対応する位置まで嫉びる。
電界全光導波路の領域に閉じ込めるため、内部電極23
と隣接するフィンガー間の間隔−dlは、内部電極23
及びもう一方の電極の同じ距離における位置間の間隔d
2よシ、はるかに小さくなければならない。遷移そのも
のはできるだけ急峻に作られる。典型的な光変調器内の
寸法d、は、わずかに数ミクロンで、それは変調用電気
信号の波長より、側桁も小さいことを認識すべきである
。電極が波状になっていることにより、変調用信号の伝
搬路に沿って、あまシ大きくない摂動が作られる。
と隣接するフィンガー間の間隔−dlは、内部電極23
及びもう一方の電極の同じ距離における位置間の間隔d
2よシ、はるかに小さくなければならない。遷移そのも
のはできるだけ急峻に作られる。典型的な光変調器内の
寸法d、は、わずかに数ミクロンで、それは変調用電気
信号の波長より、側桁も小さいことを認識すべきである
。電極が波状になっていることにより、変調用信号の伝
搬路に沿って、あまシ大きくない摂動が作られる。
以下で詳細に述べるように、第1電極と最後の電極間の
長さtlは、第(3ン式により与えられるように、to
より小さい任意の値ヲもってよい。一方、他の間隔t2
.t3 ・・・は、すべてtoに等しい。しかし、説明
のため、すべての間隔はLoVc等しいと仮定する。
長さtlは、第(3ン式により与えられるように、to
より小さい任意の値ヲもってよい。一方、他の間隔t2
.t3 ・・・は、すべてtoに等しい。しかし、説明
のため、すべての間隔はLoVc等しいと仮定する。
電極によ多形成される伝送線は、その入力において信号
源30によりエネルギーが与えられ、特性インピーダン
スに等しいインピーダンス31.32によシ、その出力
が終端されている。− 上に述べたように、信号源30からの変調信号がない場
合は、光導波路20及び21の伝搬定数βl及びβ2は
、等しくかつ結合距離り全体に渡り一定である。従って
、導波路20の一端に印加される光信号Plは、第2の
導波路21に完全に転送され、信号P2としてその他端
から出る。ここで、P2”PIである。しかし、もし電
極にエネルギーが与えられると、電極に沿って伝搬する
電界が生じ、電子光学効果によシ伝搬定数β里及びβ2
を、局部的に乱す。従って、結合器に沿った各点におい
て、二つの光導波路の伝搬定数は、時間の関数として変
る。より具体的には、二つの導波路中の電界が反対方向
を向くため、二つの伝搬定数は異なる効果を受ける。典
型的には、一つは増加し、他方はそのゼロ電界値に対し
減少する。従って、二つの導波路間の正味のパワー転送
は、位相定数差Δβ−β、−β2の関数として変化する
が、電気信号によシ変調される。 。
源30によりエネルギーが与えられ、特性インピーダン
スに等しいインピーダンス31.32によシ、その出力
が終端されている。− 上に述べたように、信号源30からの変調信号がない場
合は、光導波路20及び21の伝搬定数βl及びβ2は
、等しくかつ結合距離り全体に渡り一定である。従って
、導波路20の一端に印加される光信号Plは、第2の
導波路21に完全に転送され、信号P2としてその他端
から出る。ここで、P2”PIである。しかし、もし電
極にエネルギーが与えられると、電極に沿って伝搬する
電界が生じ、電子光学効果によシ伝搬定数β里及びβ2
を、局部的に乱す。従って、結合器に沿った各点におい
て、二つの光導波路の伝搬定数は、時間の関数として変
る。より具体的には、二つの導波路中の電界が反対方向
を向くため、二つの伝搬定数は異なる効果を受ける。典
型的には、一つは増加し、他方はそのゼロ電界値に対し
減少する。従って、二つの導波路間の正味のパワー転送
は、位相定数差Δβ−β、−β2の関数として変化する
が、電気信号によシ変調される。 。
上に述べたように、速度繁合ゲートにおいて、入力導波
路に入るフォトンが見るΔβは、光波及び変調波が同期
して伝搬する限り、結合距離全体に渡り一定に保たれる
。速度整合の場合、二つの波は同期しては伝搬せず、ウ
オーク−オフ効果を生じる。光波が電気信号より速い速
度で伝搬する今の場合、ある任意の時刻に入るフォトン
は、伝搬する電気的波に追いつく傾向がある。その結果
、何らかの補償装置が無い場合、電界の変化及び結θ指
に沿った距離の関数として、フォトンが見るΔ′βの変
化は、第3図中の曲WM40及び41により示されるよ
うになる。曲線40によシ示される具体的な変化Δβは
、第4図中の曲線50で表されるように、変調信号がゼ
ロ振幅にある時に入るフォトンに対してである。
路に入るフォトンが見るΔβは、光波及び変調波が同期
して伝搬する限り、結合距離全体に渡り一定に保たれる
。速度整合の場合、二つの波は同期しては伝搬せず、ウ
オーク−オフ効果を生じる。光波が電気信号より速い速
度で伝搬する今の場合、ある任意の時刻に入るフォトン
は、伝搬する電気的波に追いつく傾向がある。その結果
、何らかの補償装置が無い場合、電界の変化及び結θ指
に沿った距離の関数として、フォトンが見るΔ′βの変
化は、第3図中の曲WM40及び41により示されるよ
うになる。曲線40によシ示される具体的な変化Δβは
、第4図中の曲線50で表されるように、変調信号がゼ
ロ振幅にある時に入るフォトンに対してである。
光信号は電気信号より速く伝搬するから、これらのフォ
トンは曲線50の−を部分により示される先に印加され
た変調信号の部分に追いつく。具体的には、距離2 t
、 K :t”いて、フォトンは完全な変調電圧周期及
び対応するΔβ変化を見る。ここで、toは第(3)式
により与えられる。正弦波変調信号の場合、Δβはこの
空間的周期内で、符号を変える。
トンは曲線50の−を部分により示される先に印加され
た変調信号の部分に追いつく。具体的には、距離2 t
、 K :t”いて、フォトンは完全な変調電圧周期及
び対応するΔβ変化を見る。ここで、toは第(3)式
により与えられる。正弦波変調信号の場合、Δβはこの
空間的周期内で、符号を変える。
同様のΔβは第3図中の曲a41によシ示されるように
、変調信号周期中の他の時刻に入射するフォトンに対し
ても生じる。これは第4図中の曲線51で表される変調
信号の位相レフトと等価である。
、変調信号周期中の他の時刻に入射するフォトンに対し
ても生じる。これは第4図中の曲線51で表される変調
信号の位相レフトと等価である。
第3図中の曲線40及び41はともに、Δβに対するウ
オーク−オフの効果を表す。全体を通じての効率が、結
合距離に−るΔβの積分の関数である限り、変化するΔ
βの正味の効果は、Δβの積分値を最小にすることであ
る。ここで、全体を通じての効率ηが同じ導波路に沿っ
て測った入力パワーに対する出力である。
オーク−オフの効果を表す。全体を通じての効率が、結
合距離に−るΔβの積分の関数である限り、変化するΔ
βの正味の効果は、Δβの積分値を最小にすることであ
る。ここで、全体を通じての効率ηが同じ導波路に沿っ
て測った入力パワーに対する出力である。
ηを増すためには、Δβの積分は最大にすることが必要
である。このことはΔβに対する電界の効果を反転にす
ることにより行える。
である。このことはΔβに対する電界の効果を反転にす
ることにより行える。
すなわち、Δβの符号変化が起る時は常に、先に述べた
時刻に糸に入るフォトンが見るように、電子光学材料中
の同じ電界方向を維持するように、電極は再配置され、
それによってΔβの極性は同じに維持される。このこと
は第5図及び第6図に示されており、図は隣接する一対
の間隔に沿った結合器の断面図を示す。たとえば、第5
図は内部電極23がフィンガー電極24及び25に対し
正である時、第1の距離11に沿って現れる電極及び電
界分布を示す。電界は基本的には櫓、極23がら導波路
21を下へ貫き、次に電極24まで導波路20を上へ貫
く。次の距離t2においては、同じフォトンが見るよう
に、電界の位相はウオーク−オフによシ、第3図に示さ
れるように反転している。′従って、−第6図に示され
るように、フィンガー電極に対し負である。
時刻に糸に入るフォトンが見るように、電子光学材料中
の同じ電界方向を維持するように、電極は再配置され、
それによってΔβの極性は同じに維持される。このこと
は第5図及び第6図に示されており、図は隣接する一対
の間隔に沿った結合器の断面図を示す。たとえば、第5
図は内部電極23がフィンガー電極24及び25に対し
正である時、第1の距離11に沿って現れる電極及び電
界分布を示す。電界は基本的には櫓、極23がら導波路
21を下へ貫き、次に電極24まで導波路20を上へ貫
く。次の距離t2においては、同じフォトンが見るよう
に、電界の位相はウオーク−オフによシ、第3図に示さ
れるように反転している。′従って、−第6図に示され
るように、フィンガー電極に対し負である。
しかし、内部電極は距* L 2において、導波路21
上から導波路20へ移動し、−フィンガー電極25は導
波路21上に延びるため、各導波路中の電界の方向は、
同じのまま、すなわち導波路21中では下向き、導波路
2o中では上向きである。Δβに関する限シ、電極に沿
った電界の位相は反転され、その結果第7図に示される
よりなΔβ曲線70が生じる。
上から導波路20へ移動し、−フィンガー電極25は導
波路21上に延びるため、各導波路中の電界の方向は、
同じのまま、すなわち導波路21中では下向き、導波路
2o中では上向きである。Δβに関する限シ、電極に沿
った電界の位相は反転され、その結果第7図に示される
よりなΔβ曲線70が生じる。
変調信号の振幅がゼロの時、系に入るフォトンに対し、
Δβは結合距離全体に渡って符号を反転しないことに、
特に注意すべきである。
Δβは結合距離全体に渡って符号を反転しないことに、
特に注意すべきである。
結果はΔβの積分が最大になり、それにょす全体の効率
が最大になることである。このようにして、速度整合が
模式化された。
が最大になることである。このようにして、速度整合が
模式化された。
一方、変調信号の振幅が最大の時系に入るフォトンは、
第8図に示されるΔβ分布を見る。図は正及び負の等し
い間隔を含む。この場合、Δβの積分はゼロで、@(4
1式で規定されるように、全体の効率は対応して低くな
る。
第8図に示されるΔβ分布を見る。図は正及び負の等し
い間隔を含む。この場合、Δβの積分はゼロで、@(4
1式で規定されるように、全体の効率は対応して低くな
る。
変調信号の他の位相の場合、全体の効率はゼロ及び最大
値の間で変化する。したがって、光波の変調が実現され
る。
値の間で変化する。したがって、光波の変調が実現され
る。
位相シフタ
本発明の原理は位相シフタ中のウオーク−オフの効果全
除去することにも適用できる。
除去することにも適用できる。
そのようなデバイスにおいては、電子光学的に変調され
る動作パラメータは、伝搬波のTE及びTMモードの位
相定数差である。次に考える第9図は、位相器を示し、
それは低屈折率複屈折材料の基板61中に埋め込捷れた
光導波路ストリップ60及び電子光学効果により、二つ
のモードの相対的な伝搬疋数と変調する手段から成る。
る動作パラメータは、伝搬波のTE及びTMモードの位
相定数差である。次に考える第9図は、位相器を示し、
それは低屈折率複屈折材料の基板61中に埋め込捷れた
光導波路ストリップ60及び電子光学効果により、二つ
のモードの相対的な伝搬疋数と変調する手段から成る。
第9図の位相器において、この変調は基板及び導波路ス
トリップ上に重畳された一対の導電性フィンガー電極6
2及び63により、行われる。電極は光導波路の長ぎL
と同じ距離延び、電極62のフィンガー62−1.62
−2、・・・・・・62−N及びフィンガー63−1.
63−2、・・・・・・63−Nが交互になるように、
配置される。
トリップ上に重畳された一対の導電性フィンガー電極6
2及び63により、行われる。電極は光導波路の長ぎL
と同じ距離延び、電極62のフィンガー62−1.62
−2、・・・・・・62−N及びフィンガー63−1.
63−2、・・・・・・63−Nが交互になるように、
配置される。
波の伝搬方向に沿った各フィンガーの幅t。
は、第(3)式のように与えられる。
電極により形成される伝送線は、その入力において信号
源64からエネルギーが与えられ、その特性インピーダ
ンスに等しいインピーダンス・65によシ、その他端が
終端されている。
源64からエネルギーが与えられ、その特性インピーダ
ンスに等しいインピーダンス・65によシ、その他端が
終端されている。
動作中、ストリップ60に沿って伝搬する任意の極性の
元信号は、二つの直角に偏光しfcTE及びTM酸成分
分解される。2カツト結晶材料の場合、谷モードの位相
シフトは、距離LVc渡るΔβの積分に比例する。ここ
で、7βTE a(13°2 ; ΔβTM aF’33”Z : 113及び?’33は電子光学係数、E2はストリップ
60中の変調信号の2方向成分である。
元信号は、二つの直角に偏光しfcTE及びTM酸成分
分解される。2カツト結晶材料の場合、谷モードの位相
シフトは、距離LVc渡るΔβの積分に比例する。ここ
で、7βTE a(13°2 ; ΔβTM aF’33”Z : 113及び?’33は電子光学係数、E2はストリップ
60中の変調信号の2方向成分である。
第7図及び第8図、上に述べた説明から、位相シフトは
変調信号のゼロ交差点で入るフォトンに対し最大となシ
、4分の1周期遅れて入ったものに対し、ゼロとなる。
変調信号のゼロ交差点で入るフォトンに対し最大となシ
、4分の1周期遅れて入ったものに対し、ゼロとなる。
従って、得られる位相シフトは、電気信号によシ変胸が
できる。この位相変調は、位相器の前後に置かれた適当
なポラライザを用いることにより、強度変調に変換でき
る。あるいは、強度変調を起すために、位相器とともに
干渉導波回路を用いることができる〇 モード変換器 第10図はたとえば米国特許第3 、877 、782
号に述べられている型のTE:Tytモード変換器に対
する本発明の応用を示す。典型的な場合、モード変換器
は低屈折率電子光学材料の基板71中に埋め込まれた導
波ストリップ70を含む。ストリップ700部分りに沿
って、一対の電極72.73が適切に配置されている。
できる。この位相変調は、位相器の前後に置かれた適当
なポラライザを用いることにより、強度変調に変換でき
る。あるいは、強度変調を起すために、位相器とともに
干渉導波回路を用いることができる〇 モード変換器 第10図はたとえば米国特許第3 、877 、782
号に述べられている型のTE:Tytモード変換器に対
する本発明の応用を示す。典型的な場合、モード変換器
は低屈折率電子光学材料の基板71中に埋め込まれた導
波ストリップ70を含む。ストリップ700部分りに沿
って、一対の電極72.73が適切に配置されている。
変調用信号源゛74は電析の一端に接続され、整合用イ
ンピーダンスT5は他端に接続されている。
ンピーダンスT5は他端に接続されている。
二つのモードが見る屈折率の差により、元TE及びTM
モード間の位相を整合させるため、フィンガー電極が用
いられる。ここで、フィンガーの空間的周期は、次式で
与えられる。
モード間の位相を整合させるため、フィンガー電極が用
いられる。ここで、フィンガーの空間的周期は、次式で
与えられる。
ここで、λ0 は対象とする光周波数の波長、NTE及
びNTMはTE及びTMモードが見る実効的屈折率であ
る。
びNTMはTE及びTMモードが見る実効的屈折率であ
る。
基板材料の切シ方に依存して、電極フィンガーは父互に
配置されるか、あるいは第10図に示されるよ、うに、
相互に向いあうように配置される。
配置されるか、あるいは第10図に示されるよ、うに、
相互に向いあうように配置される。
均一な電位差が電極間にかかる通常のモード変換器にお
いて、電極フィンガーの空間的周期Aは、電極の長さ全
体で均一である。ただし、変換器の応答を広げる手段と
して、何らかの空間的な伸斜を含んでもよい。しカ1し
、電気及び光信号が速度整合しない進行波モード変換器
において、ウオーク−オフに伴ってつけ加わる問題を考
慮しなければならない。
いて、電極フィンガーの空間的周期Aは、電極の長さ全
体で均一である。ただし、変換器の応答を広げる手段と
して、何らかの空間的な伸斜を含んでもよい。しカ1し
、電気及び光信号が速度整合しない進行波モード変換器
において、ウオーク−オフに伴ってつけ加わる問題を考
慮しなければならない。
具体的には、変調器及び位相器の場合のように、伝搬光
信号が速く通過すればするt’iど1、伝搬電気信号は
遅くなる。第3図に示されるように、距離t。において
、順次電界の極性反転が起る。そして、電子光学効果に
対応する反転が起る。すなわち、何ら力・の補正手段が
なければ、第1の距離11で起るモード交換は、第2の
距gt2でのモード交換では行われない。これを防止す
るためには、モード−モード結合係数に対する変調電界
の効果における等価な180反の位相反転力よ、電極に
沿つ斥適当な距離において導入される。具体的な実施例
において、結合係数の位相整合成分は、koexp (
j 2πZ/A )である。電界(D 16=i性反転
を補償するために、間隔t1.t2・・・のそれぞれに
続いて、N2に等しい空間γ2−1、?3−1.72−
2.73−2、を導入することにより、結合係数の補正
反転が得られる。これが行われた時、順次続く各間隔に
おける結合係数は、空間をつけ加えない時のそれの負の
値になる。すなわち、 であり、従って所望の補償が行われる。
信号が速く通過すればするt’iど1、伝搬電気信号は
遅くなる。第3図に示されるように、距離t。において
、順次電界の極性反転が起る。そして、電子光学効果に
対応する反転が起る。すなわち、何ら力・の補正手段が
なければ、第1の距離11で起るモード交換は、第2の
距gt2でのモード交換では行われない。これを防止す
るためには、モード−モード結合係数に対する変調電界
の効果における等価な180反の位相反転力よ、電極に
沿つ斥適当な距離において導入される。具体的な実施例
において、結合係数の位相整合成分は、koexp (
j 2πZ/A )である。電界(D 16=i性反転
を補償するために、間隔t1.t2・・・のそれぞれに
続いて、N2に等しい空間γ2−1、?3−1.72−
2.73−2、を導入することにより、結合係数の補正
反転が得られる。これが行われた時、順次続く各間隔に
おける結合係数は、空間をつけ加えない時のそれの負の
値になる。すなわち、 であり、従って所望の補償が行われる。
フィンガー−フィンカー間隔Aは可干渉長1、よシはる
かに小さいことに注意すべきである。従って、各間隔t
1*t2及びt3が3個のフィンガーを含むように示さ
れているが、一般的には3個より多くめる。1.はΔの
正確に整数倍ではなくてよいことにも注意すべきである
。その場合、空間波長の整数倍に最も近いtoの頭が選
ばれる。このことは変調用信号の波長λ7.の設計の、
非常にわずかの変化に対応する。
かに小さいことに注意すべきである。従って、各間隔t
1*t2及びt3が3個のフィンガーを含むように示さ
れているが、一般的には3個より多くめる。1.はΔの
正確に整数倍ではなくてよいことにも注意すべきである
。その場合、空間波長の整数倍に最も近いtoの頭が選
ばれる。このことは変調用信号の波長λ7.の設計の、
非常にわずかの変化に対応する。
第10図の実施例において、各間隔tlet2・・・は
空間とともに終シ、従って空間的な半周期をつけ加える
ために、空間がっけ加えられる。しかし、もし間隔がフ
ィンカー中で終るならば、つけ加えられる半周期は、フ
ィンガーを追加することによシ加わる。
空間とともに終シ、従って空間的な半周期をつけ加える
ために、空間がっけ加えられる。しかし、もし間隔がフ
ィンカー中で終るならば、つけ加えられる半周期は、フ
ィンガーを追加することによシ加わる。
上に述べたデバイスの動作f:量的に表わす尺度は、変
調電極に沿った距離2及び時間tの関数として、変調電
圧、E(Z、t)全以下のように表すことによシ得られ
る。
調電極に沿った距離2及び時間tの関数として、変調電
圧、E(Z、t)全以下のように表すことによシ得られ
る。
E(zyt)=Fosin(kZ −ωt−φ)
(8)ここで、EOは変調信号の最大振幅であシ、で
ある。
(8)ここで、EOは変調信号の最大振幅であシ、で
ある。
また、
及び ω=2π’rf
であることに注意すると、
となる。
時刻toに入るフォトンは、次式で与えられ、る時刻t
において電極に沿った点2に到達する。
において電極に沿った点2に到達する。
Z=Vo (t−to ) 0(J第
Oq式のt′f:第(9)式に代入すると、次式が得ら
れる。
Oq式のt′f:第(9)式に代入すると、次式が得ら
れる。
(11)
前作中の電子光学効果が電極電圧に比例する限り、第(
11)式はこれらフォトンが見る摂動の尺度である。伝
振とともに電子光学効果の符号変化を見ないフォトンに
は、2が変化するとともにE (Z * t o )
の符号が反転しないことが必要である。φ′=0となる
時間軸上の原点を選び、to=0で入るフォトンを考え
ることにより、第(11)式は次のようになる。
11)式はこれらフォトンが見る摂動の尺度である。伝
振とともに電子光学効果の符号変化を見ないフォトンに
は、2が変化するとともにE (Z * t o )
の符号が反転しないことが必要である。φ′=0となる
時間軸上の原点を選び、to=0で入るフォトンを考え
ることにより、第(11)式は次のようになる。
E(Z、0)はもし
又は
ならば符号を変えない。
であることに注意すると、
を得る。この式は上で示した第(3)式にょシ与えられ
る可干渉長に対する表穴であシ、第7図及び第8図に示
したことを証明している。
る可干渉長に対する表穴であシ、第7図及び第8図に示
したことを証明している。
すなわち、特定の遷移距離tにおいて、変調信号のゼロ
交差点で入ったフォトンに対しては、Δβ又はkの符号
反転はない。よシ具体的には、toに対応するrf波長
の部付、元信号及びrf倍信号間効果は、toK等しい
かそれよ)小さな電極距離に対しては重要でない。
交差点で入ったフォトンに対しては、Δβ又はkの符号
反転はない。よシ具体的には、toに対応するrf波長
の部付、元信号及びrf倍信号間効果は、toK等しい
かそれよ)小さな電極距離に対しては重要でない。
l 変調信号の実際の周波数を表す’rfとし
て、ある値fをもつ電界に対して第(11)式をとり、
距離toで極性の反転が起るとすれば、電極全体の長さ
しvcWl)積分することにより、実効変調深さを導く
ことができるOtOは変調周波数の設計値を表すfrf
として、fOのf直を使い、第(15)式から計算でき
る。これ力・ら、以下の二つの式が得られる0 (a) 反転距離の偶数倍に対して(すなわち、L=
to(n+1)、nは奇数) (b) 反転距離の奇数倍に対して(すなわち、L
= 16 (n + 1 )、nは偶数ここで、α=π
f / 2 f oである。
て、ある値fをもつ電界に対して第(11)式をとり、
距離toで極性の反転が起るとすれば、電極全体の長さ
しvcWl)積分することにより、実効変調深さを導く
ことができるOtOは変調周波数の設計値を表すfrf
として、fOのf直を使い、第(15)式から計算でき
る。これ力・ら、以下の二つの式が得られる0 (a) 反転距離の偶数倍に対して(すなわち、L=
to(n+1)、nは奇数) (b) 反転距離の奇数倍に対して(すなわち、L
= 16 (n + 1 )、nは偶数ここで、α=π
f / 2 f oである。
第(16)式及び(17)式のそれぞれは、変調周波数
fの関数である振幅項、変調信号のレプリカである時間
による変動項及び変調周波数f/fOの関数である位相
シフトを含むことに気がつくであろう。また、第8図に
描かれゼロであるどとにも気づくであろう。
fの関数である振幅項、変調信号のレプリカである時間
による変動項及び変調周波数f/fOの関数である位相
シフトを含むことに気がつくであろう。また、第8図に
描かれゼロであるどとにも気づくであろう。
第11図は2,4及び8の部分を有するデバイスの場合
の、規格化された変調周波数f/f、の関数としての、
振幅応答の変化を示す。ウオーク−オフによる補償位相
反転がない長さ2toの電極についての結果も示されて
いる。図かられかるように、部分の数を増す効果は、変
調帯を位相反転のない場合の、低域通過特性から、周波
数foに中心をもつ帯域通過特性に#動させることであ
る。補正されない場合、f=f、では光変調は得られな
い。しかし、ここで提案した電極を用いることによシ、
部分の数が増すとともに、去幅応答は増し、一方変調帯
域は減少する。従って、所望の目的が達成される。煙さ
を加えることにより、変調信号の周波数を下る必要なく
、より低い変調電圧の使用が可能になる。
の、規格化された変調周波数f/f、の関数としての、
振幅応答の変化を示す。ウオーク−オフによる補償位相
反転がない長さ2toの電極についての結果も示されて
いる。図かられかるように、部分の数を増す効果は、変
調帯を位相反転のない場合の、低域通過特性から、周波
数foに中心をもつ帯域通過特性に#動させることであ
る。補正されない場合、f=f、では光変調は得られな
い。しかし、ここで提案した電極を用いることによシ、
部分の数が増すとともに、去幅応答は増し、一方変調帯
域は減少する。従って、所望の目的が達成される。煙さ
を加えることにより、変調信号の周波数を下る必要なく
、より低い変調電圧の使用が可能になる。
第2図ノ変調器において、二つの外部電極24及び25
が示され、フィンガー電極と説明されている。しかし、
これらの電極部分は省くことができ、これらを省くと外
観は変るが、これらの動作には影響を与えない。たとえ
ば、第12図は電、極62及び63を示し、その中でク
ロスハツチ部分62−1.62−2.63−1及び63
−2は省かれており、電極は一対のフィンガー電極から
均一な幅の凹凸型の電極Kfつでいる。本発明の目的に
対しては、これら二つは等価であシ、本発明は各種の電
極構成を用いて実施できることを示すのに役立つ。
が示され、フィンガー電極と説明されている。しかし、
これらの電極部分は省くことができ、これらを省くと外
観は変るが、これらの動作には影響を与えない。たとえ
ば、第12図は電、極62及び63を示し、その中でク
ロスハツチ部分62−1.62−2.63−1及び63
−2は省かれており、電極は一対のフィンガー電極から
均一な幅の凹凸型の電極Kfつでいる。本発明の目的に
対しては、これら二つは等価であシ、本発明は各種の電
極構成を用いて実施できることを示すのに役立つ。
上に述べた議論において、説明のためすべての間隔は等
しい長さtoをもつと仮定した。
しい長さtoをもつと仮定した。
しかし、最初の間隔及び最後のものはtoに等しいかそ
れ以下でもよいことが示された0も踵たとえば第1の間
隔が40より小さければ、第3図及び第7図中で移動し
た垂直軸42及び43により示されるように、効果は誕
調信号の位相シフトと等価である。同様に、もし最後の
間隔が1.より小さければ、第7図中の軸44で示され
る点において、相互作用間隔を終結させることである。
れ以下でもよいことが示された0も踵たとえば第1の間
隔が40より小さければ、第3図及び第7図中で移動し
た垂直軸42及び43により示されるように、効果は誕
調信号の位相シフトと等価である。同様に、もし最後の
間隔が1.より小さければ、第7図中の軸44で示され
る点において、相互作用間隔を終結させることである。
しかし、他のすべての点において、デバイスは上に述、
べたように動作する。
べたように動作する。
第1図は既知の進行波速度整合ゲートを示す説明図、
第2図は本発明に従う変調器を示す説明図、第3図は変
調信号の二つの異なる位相において、変調器に入ったフ
ォトンが見るΔβの変化を示す説明図、 第4図は時間の関数として、変調信号の振幅変化を示す
説明図、 第5図及び第6図は変調器に沿った二つの隣接した距離
における電界の方向を示す説明図、 第7図及び第8図は異なる時刻に入ったフォトンに対す
る距離の関数としてのΔβの変化を示す説明図、 第9図は本発明に従う位相器を示す説明図、第10図は
本発明に従うモード変換器を示す説明図、 第11図は異なる数の部分を有するデバイスの振幅−周
波数応答金示す説明図、及び第12図は電極の別の形状
を示す説明図である。 〔主要部分の符号の説明〕 180度の位相シフトを生じさせる手段・・・24−1
.25−1.62−1.63−1.62−2.63−2
.72−1.72−2.73−1.73−2 111I間した間隔・・・t1〜t5;t。 ストリップ ・・・60 電44k ・・−62、63光導波
路 ・・・20.21 中心電極 ・・・23 外部電極 ・・・24.25 ε δ ( 町 く
腎( く 鳴 (N (<:i ( \ \ ゝ(((
調信号の二つの異なる位相において、変調器に入ったフ
ォトンが見るΔβの変化を示す説明図、 第4図は時間の関数として、変調信号の振幅変化を示す
説明図、 第5図及び第6図は変調器に沿った二つの隣接した距離
における電界の方向を示す説明図、 第7図及び第8図は異なる時刻に入ったフォトンに対す
る距離の関数としてのΔβの変化を示す説明図、 第9図は本発明に従う位相器を示す説明図、第10図は
本発明に従うモード変換器を示す説明図、 第11図は異なる数の部分を有するデバイスの振幅−周
波数応答金示す説明図、及び第12図は電極の別の形状
を示す説明図である。 〔主要部分の符号の説明〕 180度の位相シフトを生じさせる手段・・・24−1
.25−1.62−1.63−1.62−2.63−2
.72−1.72−2.73−1.73−2 111I間した間隔・・・t1〜t5;t。 ストリップ ・・・60 電44k ・・−62、63光導波
路 ・・・20.21 中心電極 ・・・23 外部電極 ・・・24.25 ε δ ( 町 く
腎( く 鳴 (N (<:i ( \ \ ゝ(((
Claims (1)
- 1.1ないし複数の光導波路、及び該1ないし複数の光
導波路に結合され、電子−光学効果により該1ないし複
数の光導波路のパラメータを局部的に変調する電気的導
波路から成る進行波電子光学デバイスにおいて、該工な
いし複数の光導波路に沿った縦方向に離間した間隔で該
パラメータの変調において180度の位相シフトを生じ
させる手段を設けたことを特徴とするデバイス。 2、特許請求の範囲第1項に記載のデバイスであって、
電気的導波路は、プレーナ型ストリップ伝送線を構成す
る複数の電極から成シ、 180度の位相シフトを生じさせる手段。□は、該1な
いし複数の光導波路に対し、電機とするデバイス。 3、 %許請求の範囲第1項又は第2項に記載のデバイ
スであって、該デバイスは位相シフタであり、該1ない
し複数の光4波路は、低屈折率の電子−光学材料中に埋
め込まれたストリップから構成された一つの光導波路か
ら成シ、 電気的導波路は、ストリップの順次続く長さに渡り、交
互に延びる二つの電極から成ることを特徴とするデバイ
ス。 4、特許請求の範囲第1項又は第2項に記載のデバイス
であって、該デバイスは変調器であり、該1ないし複数
の光導波路は、一対の結合された光導波路から成り、 電気的導波路は、光導波路の縦方向に廷びるストリップ
伝送#を形成する一対の外部電極間の中心電極から成り
、中心電極は、光導波路の長さ全体に茜シ、交互に屈曲
して延びることを特徴とするデバイス。 でアシ、該デバイスは、TE、7M相互のモード変換器
であり、該1ないし複数の光導波路は単一光導波路から
成シ、電気的導波路はそれぞれ周期的に分離されたフィ
ンガーから成り、 パラメータの変調において180度の位相シフトを生じ
させる手段は、フィンカーの周期に180度の位相シフ
トを生じさせることを特徴とするデバイス。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US321475 | 1981-11-16 | ||
US06/321,475 US4448479A (en) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | Traveling wave, electrooptic devices with effective velocity matching |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5890615A true JPS5890615A (ja) | 1983-05-30 |
JPS635740B2 JPS635740B2 (ja) | 1988-02-04 |
Family
ID=23250742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57199874A Granted JPS5890615A (ja) | 1981-11-16 | 1982-11-16 | 進行波電子光学デバイス |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4448479A (ja) |
JP (1) | JPS5890615A (ja) |
CA (1) | CA1191563A (ja) |
DE (1) | DE3241945A1 (ja) |
FR (1) | FR2516667B1 (ja) |
GB (1) | GB2109580B (ja) |
IT (1) | IT1153030B (ja) |
NL (1) | NL185311C (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60114820A (ja) * | 1983-10-10 | 1985-06-21 | テレフオンアクチ−ボラゲツト エル エム エリクソン | 光学高速変調方法及び装置 |
JPS61252527A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-10 | テレフオンアクチ−ボラゲツト エル エム エリツクソン | オプトエレクトロニク変調器 |
Families Citing this family (38)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4645293A (en) * | 1981-03-25 | 1987-02-24 | Taizo Yoshida | Optical waveguide coupler having a grating electrode |
US4553810A (en) * | 1983-04-21 | 1985-11-19 | At&T Bell Laboratories | Traveling wave electrooptic devices |
FR2545947B1 (fr) * | 1983-05-10 | 1986-03-21 | France Etat | Coupleur directif electro-optique a trois electrodes et a dephasage alterne |
US4533207A (en) * | 1983-06-21 | 1985-08-06 | At&T Bell Laboratories | Wavelength tunable TE to TM mode converter |
DE3337513A1 (de) * | 1983-10-14 | 1985-04-25 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Steuerbares integriert-optisches bauelement |
DE3442988A1 (de) * | 1983-11-29 | 1985-06-05 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V., 8000 München | Elektrisch steuerbarer optischer richtkoppler |
GB2152688B (en) * | 1984-01-10 | 1987-09-09 | Gen Electric Co Plc | Velocity matching apparatus |
EP0198245B1 (en) * | 1985-03-18 | 1990-06-13 | Nec Corporation | Polarization controlling device comprising a beam splitter |
US4706103A (en) * | 1985-06-17 | 1987-11-10 | Hughes Aircraft Company | Bipolar electrode scheme for electro-optic semiconductor waveguide devices |
US4761049A (en) * | 1986-09-30 | 1988-08-02 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Optical waveguide device for frequency shifting and mode conversion |
DE3874199T2 (de) * | 1987-05-01 | 1993-02-11 | Nippon Electric Co | Einrichtung zur polarisationssteuerung. |
US4917451A (en) * | 1988-01-19 | 1990-04-17 | E. I. Dupont De Nemours And Company | Waveguide structure using potassium titanyl phosphate |
US4889402A (en) * | 1988-08-31 | 1989-12-26 | American Telephone And Telegraph Company, At&T Bell Laboratories | Electro-optic polarization modulation in multi-electrode waveguides |
US4865408A (en) * | 1989-01-09 | 1989-09-12 | American Telephone And Telegraph Company | Low crosstalk reversed Δβ electrodes for directional coupler switch |
US4966431A (en) * | 1989-08-10 | 1990-10-30 | At&T Bell Laboratories | Integrated-optic endless polarization transformer |
US5043682A (en) * | 1990-03-02 | 1991-08-27 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Printed circuit dispersive transmission line |
US5208697A (en) * | 1990-03-30 | 1993-05-04 | Hughes Aircraft Company | Microwave frequency range electro-optic modulator with efficient input coupling and smooth wideband frequency response |
US5150436A (en) * | 1991-09-06 | 1992-09-22 | The University Of British Columbia | Slow-wave electrode structure |
US5157744A (en) * | 1991-12-16 | 1992-10-20 | At&T Bell Laboratories | Soliton generator |
US5249243A (en) * | 1992-05-21 | 1993-09-28 | Siemens Components, Inc. | Apparatus and method for cascade coupled integrated optical phase modulator for linearization of signal transfer |
SE500991C2 (sv) * | 1992-08-17 | 1994-10-17 | Ericsson Telefon Ab L M | Anordning för anpassning av hastigheten för optiska och elektriska signaler i en vågutbredningsstruktur samt dess användning i fiberoptiska system |
US5517346A (en) * | 1994-09-16 | 1996-05-14 | Varian Associates | Spectral modification through phase modulation with spatial extent |
US6091864A (en) * | 1997-04-10 | 2000-07-18 | Ortel Corporation | Linear optical modulator for providing chirp-free optical signals |
DE19731586C2 (de) * | 1997-07-17 | 2001-12-20 | Deutsche Telekom Ag | Richtkoppler für optische Signale |
US6580840B1 (en) | 1999-05-11 | 2003-06-17 | Jds Uniphase Corporation | High efficiency electro-optic modulator with equalized frequency response |
US6483953B1 (en) | 1999-05-11 | 2002-11-19 | Jds Uniphase Corporation | External optical modulation using non-co-linear compensation networks |
US7522784B2 (en) * | 2006-02-27 | 2009-04-21 | Jds Uniphase Corporation | Asymmetric directional coupler having a reduced drive voltage |
US7701630B2 (en) * | 2007-10-03 | 2010-04-20 | Jds Uniphase Corporation | External optical modulator with domain inversion for providing constant chip versus frequency |
WO2012103823A2 (zh) * | 2012-03-14 | 2012-08-09 | 华为技术有限公司 | 一种移相器和耦合器及其制造方法 |
US9671670B2 (en) | 2013-06-03 | 2017-06-06 | Massachusetts Institute Of Technology | Inductance-tuned electro-optic modulators |
CN111373312B (zh) * | 2017-11-30 | 2023-08-04 | 三菱电机株式会社 | 半导体光调制器 |
US11016360B1 (en) | 2019-05-07 | 2021-05-25 | Massachusetts Institute Of Technology | Optical modulator RF electrodes |
US11378825B2 (en) * | 2019-09-17 | 2022-07-05 | Lumentum Operations Llc | Electrical-optical modulator |
WO2021108323A1 (en) * | 2019-11-27 | 2021-06-03 | HyperLight Corporation | Electro-optic devices having engineered electrodes |
US11474384B2 (en) | 2020-04-02 | 2022-10-18 | HyperLight Corporation | Velocity matched electro-optic devices |
US11940713B2 (en) * | 2020-11-10 | 2024-03-26 | International Business Machines Corporation | Active electro-optic quantum transducers comprising resonators with switchable nonlinearities |
JP2022177370A (ja) * | 2021-05-18 | 2022-12-01 | 富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社 | 光デバイス及び光通信装置 |
JP2022185695A (ja) * | 2021-06-03 | 2022-12-15 | 富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社 | 光デバイス及び光通信装置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2359797C3 (de) * | 1973-11-30 | 1978-08-17 | Rca Corp., New York, N.Y. (V.St.A.) | Schaltbare optische Wellenleitereinrichtung |
US3877782A (en) * | 1974-01-23 | 1975-04-15 | Bell Telephone Labor Inc | Electro-optical thin film device |
DE2443733A1 (de) * | 1974-09-12 | 1976-03-25 | Siemens Ag | Anordnung zur modulation von licht |
US4005927A (en) * | 1975-03-10 | 1977-02-01 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Broad bandwidth optical modulator and switch |
FR2385114A1 (fr) * | 1977-03-23 | 1978-10-20 | Thomson Csf | Dispositif optique non lineaire en couche mince et son procede de fabrication |
US4251130A (en) * | 1979-07-18 | 1981-02-17 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Velocity matched optical gate |
US4273411A (en) * | 1980-01-24 | 1981-06-16 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Optical wavelength filter |
US4372643A (en) * | 1980-06-23 | 1983-02-08 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Standing-wave, velocity-matched gate |
US4380364A (en) * | 1980-08-04 | 1983-04-19 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Velocity mismatched gate |
US4381139A (en) * | 1980-08-29 | 1983-04-26 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Velocity mismatched modulator |
-
1981
- 1981-11-16 US US06/321,475 patent/US4448479A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-10-28 CA CA000414382A patent/CA1191563A/en not_active Expired
- 1982-11-08 FR FR8218680A patent/FR2516667B1/fr not_active Expired
- 1982-11-11 GB GB08232168A patent/GB2109580B/en not_active Expired
- 1982-11-12 DE DE19823241945 patent/DE3241945A1/de active Granted
- 1982-11-15 IT IT24258/82A patent/IT1153030B/it active
- 1982-11-16 JP JP57199874A patent/JPS5890615A/ja active Granted
- 1982-11-16 NL NLAANVRAGE8204448,A patent/NL185311C/xx not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60114820A (ja) * | 1983-10-10 | 1985-06-21 | テレフオンアクチ−ボラゲツト エル エム エリクソン | 光学高速変調方法及び装置 |
JPS61252527A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-10 | テレフオンアクチ−ボラゲツト エル エム エリツクソン | オプトエレクトロニク変調器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NL185311B (nl) | 1989-10-02 |
IT1153030B (it) | 1987-01-14 |
GB2109580A (en) | 1983-06-02 |
FR2516667A1 (fr) | 1983-05-20 |
DE3241945C2 (ja) | 1993-09-23 |
IT8224258A0 (it) | 1982-11-15 |
NL185311C (nl) | 1990-03-01 |
DE3241945A1 (de) | 1983-05-26 |
JPS635740B2 (ja) | 1988-02-04 |
NL8204448A (nl) | 1983-06-16 |
US4448479A (en) | 1984-05-15 |
CA1191563A (en) | 1985-08-06 |
FR2516667B1 (fr) | 1986-03-14 |
GB2109580B (en) | 1985-08-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5890615A (ja) | 進行波電子光学デバイス | |
US7088875B2 (en) | Optical modulator | |
US4273411A (en) | Optical wavelength filter | |
DE68907639T2 (de) | Optischer Wanderwellen-Modulator. | |
CA1202695A (en) | Traveling wave electrooptic devices | |
KR950000406B1 (ko) | 전-광 변조기 및 광신호 변조방법 | |
WO2021227560A1 (zh) | 共面波导线电极结构及调制器 | |
JPS6019109A (ja) | 波長同調可能なte−tm光モ−ド変換器 | |
JP2003066394A (ja) | コプレーナ型集積光導波路電気光学変調器 | |
US4372643A (en) | Standing-wave, velocity-matched gate | |
US4468086A (en) | Traveling wave, velocity mismatched gate | |
WO2023284370A1 (zh) | 折叠型马赫曾德尔调制器 | |
JP6926499B2 (ja) | 光変調器 | |
US6845183B2 (en) | Slotted electrode electro-optic modulator | |
JPH06110023A (ja) | 光変調素子及びその駆動方法 | |
US4380364A (en) | Velocity mismatched gate | |
JP3558529B2 (ja) | 光変調器および光変調装置 | |
JPH0690370B2 (ja) | オプトエレクトロニク変調器 | |
US20100260461A1 (en) | Waveguide type optical device | |
JPH04355714A (ja) | 光制御素子 | |
DE3322508A1 (de) | Optisch einmodige streifenwellenleiterkreuzung | |
US8768109B2 (en) | Low power electro-optic modulator | |
JPS63261219A (ja) | 光変調素子 | |
JP4112521B2 (ja) | 光変調器 | |
US4969701A (en) | Integrated electro-optical modulator/commutator with pass-band response |