JPS5890310A - 圧延ピツチ制御装置 - Google Patents
圧延ピツチ制御装置Info
- Publication number
- JPS5890310A JPS5890310A JP56188834A JP18883481A JPS5890310A JP S5890310 A JPS5890310 A JP S5890310A JP 56188834 A JP56188834 A JP 56188834A JP 18883481 A JP18883481 A JP 18883481A JP S5890310 A JPS5890310 A JP S5890310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling
- time
- rolled material
- rolled
- pitch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/005—Control of time interval or spacing between workpieces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技侑分野
本発明は鉄鋼等線社の圧＃、ｅ南において、特に先行圧
延材と後行圧延材との圧延ピップ（先行圧延材尾端が通
−してから恢行田地材先喝が通過するまでの時間）を制
御する圧延ピッチ制御装置に関するものである。
延材と後行圧延材との圧延ピップ（先行圧延材尾端が通
−してから恢行田地材先喝が通過するまでの時間）を制
御する圧延ピッチ制御装置に関するものである。
背景技術とその間軸点
一般に鉄ｗ１４号の線材の圧延膜製においては、圧延材
は圧延ライン上数ケ所に設置され九切断慎によシ先端あ
るいは後端が切断される。これｅよ、圧延材先端あるい
は＆端の温度低下中形状不良による囃込み失敗、圧延機
への急影番を防ぐためである。一方、これら切断機は走
行している圧延材を切断するものであるから、通常は電
動機により駆動されるドラムに刃が取付られた構成にな
っておシ、材料の先端、後端を切断する場合には、先行
材の後端をドラムの回転により切断し終ったあと後行材
の先端を切断することに表る。
は圧延ライン上数ケ所に設置され九切断慎によシ先端あ
るいは後端が切断される。これｅよ、圧延材先端あるい
は＆端の温度低下中形状不良による囃込み失敗、圧延機
への急影番を防ぐためである。一方、これら切断機は走
行している圧延材を切断するものであるから、通常は電
動機により駆動されるドラムに刃が取付られた構成にな
っておシ、材料の先端、後端を切断する場合には、先行
材の後端をドラムの回転により切断し終ったあと後行材
の先端を切断することに表る。
ところで、圧延ピッチがり筐ってくると、先行材Ｏｗｋ
端を切断し科ったわとすぐに切断機を起動しても閣に合
わず、後行材の先端は所定の設定長よｐも長く切断され
ることになプ製品の歩留ｐｔｓくする。また、さらに圧
延ピッチがつ箇って先行材と、後行材とかはとんと続い
てくるような場合には、先行材と夜行材との区別ができ
なくなるため先端、後端切期ともしないことにな）、噛
込み失敗等の圧延イス奮起こすことになる。その他、一
般に材料の先端、後端で動作する機械に対しては同様に
動作と動作との間隔が短くなるため、誤動作を起こす確
率が鳥くなＧＥＥ嬌電スにつながる場合が釜い。従って
、ある一定値以上の圧延ピッチをＳ保することは圧延゛
上必豊不町欠のことである。
端を切断し科ったわとすぐに切断機を起動しても閣に合
わず、後行材の先端は所定の設定長よｐも長く切断され
ることになプ製品の歩留ｐｔｓくする。また、さらに圧
延ピッチがつ箇って先行材と、後行材とかはとんと続い
てくるような場合には、先行材と夜行材との区別ができ
なくなるため先端、後端切期ともしないことにな）、噛
込み失敗等の圧延イス奮起こすことになる。その他、一
般に材料の先端、後端で動作する機械に対しては同様に
動作と動作との間隔が短くなるため、誤動作を起こす確
率が鳥くなＧＥＥ嬌電スにつながる場合が釜い。従って
、ある一定値以上の圧延ピッチをＳ保することは圧延゛
上必豊不町欠のことである。
Ｉｌ＃に線材、棒調圧延建ルにおいては、材料一度等圧
延上の都合により、下流スタンド列入祠通匿よｐも上流
スタンド列出＄４１速度の方が材料速度が速い圧延スケ
ジュールがらる。ガえは、＠ ＃１−％中関伺、仕上列
からなる々ルであれば１粗判出ｌＩ１通直よ）中関列入
−速度の方が遅い場合である。このような圧延スケジュ
ールの場合、粗ダＵと中間列との間での材料圧延ピッチ
は粗列出Ｎ通区と中間夕ＩＪ入ｌ１４１１尾度との速度
差によ如、粗列以前の圧延ピッチよ多も輪重ることにな
る。
延上の都合により、下流スタンド列入祠通匿よｐも上流
スタンド列出＄４１速度の方が材料速度が速い圧延スケ
ジュールがらる。ガえは、＠ ＃１−％中関伺、仕上列
からなる々ルであれば１粗判出ｌＩ１通直よ）中関列入
−速度の方が遅い場合である。このような圧延スケジュ
ールの場合、粗ダＵと中間列との間での材料圧延ピッチ
は粗列出Ｎ通区と中間夕ＩＪ入ｌ１４１１尾度との速度
差によ如、粗列以前の圧延ピッチよ多も輪重ることにな
る。
したがって、粗夕０での圧延ピッチを適正なものにしな
いと中間列入側で先行材と銑行材とが衝突したシ、ある
いは衝突しないまでも圧端ピッチ不足によって上記のよ
うな不具合を生じることになる。
いと中間列入側で先行材と銑行材とが衝突したシ、ある
いは衝突しないまでも圧端ピッチ不足によって上記のよ
うな不具合を生じることになる。
発明の目的
不発明は上記のような不具合を解決するために成された
もので、その目的は同−圧延スケジュールで圧延材の材
料長が変化した場合はもちろんのこと、圧延スケジュー
ルが変化した場合においても自動的に修正して適正な圧
延ピッチを確保することができる圧延ピップ制御装置ｔ
提供することにある。
もので、その目的は同−圧延スケジュールで圧延材の材
料長が変化した場合はもちろんのこと、圧延スケジュー
ルが変化した場合においても自動的に修正して適正な圧
延ピッチを確保することができる圧延ピップ制御装置ｔ
提供することにある。
発明の概要
上記目的を連成するために本発明では、（１畝の圧延機
が連続的に設置された圧延ツイン上に、圧延材噛込機に
より圧延材を送出し圧延するようなタンデム圧延設備に
おいて、第１の圧延機群の入側での前記圧延材の長さを
測定する材料長測定器と、前記第１の圧延機群の下流−
の第２の圧延機群の入側での圧延材の圧姑時間ｔ−細定
する圧延時間測定器と、前記圧延材を造機を起動してか
らこれにより送込まれた田地材力孟前記ｗＪ１の圧延機
群に噛込むまでの時間を鋳ｊ定する遅れ時間欄定器と、
前記圧延材が粛１の圧延機＃に＠い込んでから後行圧延
材に対する前配圧嬌材噛込機の起動指令が与えられるま
での時間を測定する経過時間側定器と、前ａ己％副定姦
からの測定値を基に所定の＠鼻を行ない諌議鼻結果に番
づいて圧延ピッチが予め設定された圧延ピッチとなるよ
うに前記圧延材噛込機の起動タイ電ングを制御する制＃
装置とから成ることを特徴とする。
が連続的に設置された圧延ツイン上に、圧延材噛込機に
より圧延材を送出し圧延するようなタンデム圧延設備に
おいて、第１の圧延機群の入側での前記圧延材の長さを
測定する材料長測定器と、前記第１の圧延機群の下流−
の第２の圧延機群の入側での圧延材の圧姑時間ｔ−細定
する圧延時間測定器と、前記圧延材を造機を起動してか
らこれにより送込まれた田地材力孟前記ｗＪ１の圧延機
群に噛込むまでの時間を鋳ｊ定する遅れ時間欄定器と、
前記圧延材が粛１の圧延機＃に＠い込んでから後行圧延
材に対する前配圧嬌材噛込機の起動指令が与えられるま
での時間を測定する経過時間側定器と、前ａ己％副定姦
からの測定値を基に所定の＠鼻を行ない諌議鼻結果に番
づいて圧延ピッチが予め設定された圧延ピッチとなるよ
うに前記圧延材噛込機の起動タイ電ングを制御する制＃
装置とから成ることを特徴とする。
発明の実施的
第１図は、代表的な線材ミルの配置構成を示す−のであ
る。図において、圧＃、Ｎ１は刀０熱炉２より抽出され
圧延材噛込み機としてのビレットシフター３によって圧
延ライン上に送り込まれ圧延スタンド４〜１９で圧延さ
れる。この圧延スタンドは妻直ロールと水平ロールとが
父互に配置されており、第１図では圧延スタンド４゜６
重８ｍ１０．１２ｍ１４ｍ１６ｍ１ｇが垂直ロール、圧
延スタンド５．７．９，１１．１１゜１５．１７．１９
が水平ロールである。ここで、一般に前者はｖ１スタン
ド、ＶＪスタンド、ｖ５スタン）”、Ｖ７スタン）’、
Ｖｌスタンド、ＶＩＩＸタンド、Ｖｌｌｊ’ｌタンド、
Ｖ１５Ｘタンドと称され、後者はＨ２スタンド、Ｈ４ス
タン）’、Ｈ６スタンド、Ｈ８スタンド、ＨＩＯスタン
ド、Ｈ１２スタンド、Ｈ１４スタンド、Ｈ久６スタンド
と称され、以後この略称を用いて説明する。一方、圧延
材Ｉはビレットレフター３によって圧廷之イン上に送り
込まれＶｌスタンドよシ圧ＩＡされることになるが、こ
こでｖ１スタンド〜Ｈ６スタンドまでを粗列、ｖ７スタ
ンド〜ＨＪＯスタンドまでを中間列、ｖ１１スタンド〜
Ｈ１ｇスタンドまでを仕上夕ｌｊと称することにし、ま
九以嵌で紘粗列出８Ｉｌｌ速匿すな、わちＨ６スタンド
出側速度よシも中間夕ＩＪ入１１４１１速にすなわちＶ
スタンド入側速度の方が遅い圧延スケジュールの場合に
ついて説明する。
る。図において、圧＃、Ｎ１は刀０熱炉２より抽出され
圧延材噛込み機としてのビレットシフター３によって圧
延ライン上に送り込まれ圧延スタンド４〜１９で圧延さ
れる。この圧延スタンドは妻直ロールと水平ロールとが
父互に配置されており、第１図では圧延スタンド４゜６
重８ｍ１０．１２ｍ１４ｍ１６ｍ１ｇが垂直ロール、圧
延スタンド５．７．９，１１．１１゜１５．１７．１９
が水平ロールである。ここで、一般に前者はｖ１スタン
ド、ＶＪスタンド、ｖ５スタン）”、Ｖ７スタン）’、
Ｖｌスタンド、ＶＩＩＸタンド、Ｖｌｌｊ’ｌタンド、
Ｖ１５Ｘタンドと称され、後者はＨ２スタンド、Ｈ４ス
タン）’、Ｈ６スタンド、Ｈ８スタンド、ＨＩＯスタン
ド、Ｈ１２スタンド、Ｈ１４スタンド、Ｈ久６スタンド
と称され、以後この略称を用いて説明する。一方、圧延
材Ｉはビレットレフター３によって圧廷之イン上に送り
込まれＶｌスタンドよシ圧ＩＡされることになるが、こ
こでｖ１スタンド〜Ｈ６スタンドまでを粗列、ｖ７スタ
ンド〜ＨＪＯスタンドまでを中間列、ｖ１１スタンド〜
Ｈ１ｇスタンドまでを仕上夕ｌｊと称することにし、ま
九以嵌で紘粗列出８Ｉｌｌ速匿すな、わちＨ６スタンド
出側速度よシも中間夕ＩＪ入１１４１１速にすなわちＶ
スタンド入側速度の方が遅い圧延スケジュールの場合に
ついて説明する。
第２図は、Ｈ６スタンド〜ｖ１スタンド間の圧延材の速
ｆＩｔｆ化を示す図で、ｖ６はＨ６スタンド出側速度、
ｖｌはｖ７スタンド人四述匿である。圧延材１１の速度
は、その先端がＨ６スタンドを通過した時点ではｖ６で
めるか、先端がｖｒスタンドに咳込む前にｖｌまで減速
する必要がある。実際には第２図に示すように、ｖ１１
スタンド前のＢ点（Ｈ６スタンドからの距１１Ｌ）を減
速完了点とし、Ｈ６スタンドからｏｉ４１ｍＬ′の人魚
から減速を開始する。一方、圧延材１１０速度はｖｌで
あるから、圧延材２１と圧延材１２との圧延ピッチは、
圧延材２１の先端が減速完了点ＢＫ刺達するまでの間に
副筒ることになる。すなわち、減速完了点Ｂ°で圧延材
１１と圧延材２′２との圧延ピップはｌ＃短と、なシ、
その後の中間列、仕上列での圧延ピッチは減速完了点Ｂ
での圧延ピッチと寺しくなる。したがって、租列出錫速
匿よりも中間列入側速にの方が遅い圧延スケジュールに
おいて圧延ピッチを制御するためには、第２色の減速完
了点Ｂでの圧延ピンチを制御すればよいことになる。
ｆＩｔｆ化を示す図で、ｖ６はＨ６スタンド出側速度、
ｖｌはｖ７スタンド人四述匿である。圧延材１１の速度
は、その先端がＨ６スタンドを通過した時点ではｖ６で
めるか、先端がｖｒスタンドに咳込む前にｖｌまで減速
する必要がある。実際には第２図に示すように、ｖ１１
スタンド前のＢ点（Ｈ６スタンドからの距１１Ｌ）を減
速完了点とし、Ｈ６スタンドからｏｉ４１ｍＬ′の人魚
から減速を開始する。一方、圧延材１１０速度はｖｌで
あるから、圧延材２１と圧延材１２との圧延ピッチは、
圧延材２１の先端が減速完了点ＢＫ刺達するまでの間に
副筒ることになる。すなわち、減速完了点Ｂ°で圧延材
１１と圧延材２′２との圧延ピップはｌ＃短と、なシ、
その後の中間列、仕上列での圧延ピッチは減速完了点Ｂ
での圧延ピッチと寺しくなる。したがって、租列出錫速
匿よりも中間列入側速にの方が遅い圧延スケジュールに
おいて圧延ピッチを制御するためには、第２色の減速完
了点Ｂでの圧延ピンチを制御すればよいことになる。
第３図は、実際の圧延状線における圧延材の位置を示す
もので、図中Ａ、Ｂ＃−１：第２図の減速開始Ａ１減速
完了点Ｂに夫々対応する。第３図において、圧延材（先
行材）３１は中間列および仕上列で圧延されておシ、圧
延材（ｖｔ−石材）３２は粗列で圧延されておシ、圧延
材３３はビレットシフター３によシ粗夕ＩＪに送υ込ま
れるのを待っている。いま、圧叱材Ｓ２の先端が減速完
了点Ｂを通過してから、圧延材８２の尾端が減速完了点
Ｂを通過するまでの時間を１重とすると、圧延材３２の
先端がｖ１スタンドに噛込んでからＴ冨時間後に圧延材
３３の先端がｖ１スタンドに噛込むと・すると、圧延ス
ケジュールに変更がなければ減速完了点Ｂで圧延材３２
の尾端と圧延材３１の先端とが一致することになる。す
なわち、減速完了点Ｂでの圧延ピッチをＴＰにする丸め
には、圧延材３２の先端がＶｌヌメンドに噛込んでから
（Ｔ訛＋Ｔｐ）時間後に、圧延材３Ｓの先端がｖ１スタ
ンドに噛込むように制御すればよいことになる。ここで
、ビレットシフター３起動から圧延材ＳＳ０元端がＶＪ
スタンドに噛込むまでの時間をＴｄｌとすると、圧延材
Ｓ２の先端がｖｘ７タンドに噛込んでから（Ｔｍ＋Ｔｐ
−Ｔｄｓ ）時間後にビレットシフター３を起動して
圧延材３３を圧延ツインに送シ込峠ば、圧延材Ｊ２と圧
延材３３との減速完了点Ｂでの圧延ピッチは’ｒｐとな
る。
もので、図中Ａ、Ｂ＃−１：第２図の減速開始Ａ１減速
完了点Ｂに夫々対応する。第３図において、圧延材（先
行材）３１は中間列および仕上列で圧延されておシ、圧
延材（ｖｔ−石材）３２は粗列で圧延されておシ、圧延
材３３はビレットシフター３によシ粗夕ＩＪに送υ込ま
れるのを待っている。いま、圧叱材Ｓ２の先端が減速完
了点Ｂを通過してから、圧延材８２の尾端が減速完了点
Ｂを通過するまでの時間を１重とすると、圧延材３２の
先端がｖ１スタンドに噛込んでからＴ冨時間後に圧延材
３３の先端がｖ１スタンドに噛込むと・すると、圧延ス
ケジュールに変更がなければ減速完了点Ｂで圧延材３２
の尾端と圧延材３１の先端とが一致することになる。す
なわち、減速完了点Ｂでの圧延ピッチをＴＰにする丸め
には、圧延材３２の先端がＶｌヌメンドに噛込んでから
（Ｔ訛＋Ｔｐ）時間後に、圧延材３Ｓの先端がｖ１スタ
ンドに噛込むように制御すればよいことになる。ここで
、ビレットシフター３起動から圧延材ＳＳ０元端がＶＪ
スタンドに噛込むまでの時間をＴｄｌとすると、圧延材
Ｓ２の先端がｖｘ７タンドに噛込んでから（Ｔｍ＋Ｔｐ
−Ｔｄｓ ）時間後にビレットシフター３を起動して
圧延材３３を圧延ツインに送シ込峠ば、圧延材Ｊ２と圧
延材３３との減速完了点Ｂでの圧延ピッチは’ｒｐとな
る。
本発明の圧延ピッチ制御装置り、上述した原理に基づい
て、第３図の圧延材３３を粗タリに送ル込むタイ々ング
、すなわちビレットシフタ３を起動するタイミングをＩ
ＶＩＩＩｌｌするものでめる。
て、第３図の圧延材３３を粗タリに送ル込むタイ々ング
、すなわちビレットシフタ３を起動するタイミングをＩ
ＶＩＩＩｌｌするものでめる。
以下、減速完了点Ｂでの圧延ピッチ’ｒｐは外部よシ与
えられるものとし、圧延材３２の先端が減速完了１点Ｂ
ｔ″通過してから圧延材３２の厖端が減速完了点Ｂを通
過するまでの時間で□および、ビレットシフター１を起
動して圧延材３１を圧延ラインに送り込んでから、圧延
材ＪＩの先端がＶｌスタンドに噛込むまでの時間Ｔｄａ
の求め方について述べる。
えられるものとし、圧延材３２の先端が減速完了１点Ｂ
ｔ″通過してから圧延材３２の厖端が減速完了点Ｂを通
過するまでの時間で□および、ビレットシフター１を起
動して圧延材３１を圧延ラインに送り込んでから、圧延
材ＪＩの先端がＶｌスタンドに噛込むまでの時間Ｔｄａ
の求め方について述べる。
まず、いま圧延材３１の先端が減速完了点Ｂを通過して
から圧延材３１０尾端が減速完了点Ｂを通過するまでの
時間をＴ１ とし、ｉ九圧延材Ｊ１の粗タリ入側での長
さをＬｊ ％圧延材３２０粗列入側での長さをり、とす
ると、圧延スケジュールに変更がなければ時間Ｔ■は（
１）式にて与えられる。
から圧延材３１０尾端が減速完了点Ｂを通過するまでの
時間をＴ１ とし、ｉ九圧延材Ｊ１の粗タリ入側での長
さをＬｊ ％圧延材３２０粗列入側での長さをり、とす
ると、圧延スケジュールに変更がなければ時間Ｔ■は（
１）式にて与えられる。
ＴＩ ＝Ｌ、・ム ・・−・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・−・・・・・・・・ ｌｌｊ１ したがって、Ｌｌ ＊ Ｌｌ ｅ ＴＩ を実謝す
ることによ）（１１式よＣＴｌを演算して予測すること
が可能とガる。また、時間Ｔｄ１はビレットシフター１
を起動して圧延材Ｓ１を圧延ツインに送り込んでから、
圧延材３１の先端がＶｌスタンドに噛込むまでの時間Ｔ
（１，を実測することによｐ一式で求められる。
・・・・・・・・・・−・・・・・・・・ ｌｌｊ１ したがって、Ｌｌ ＊ Ｌｌ ｅ ＴＩ を実謝す
ることによ）（１１式よＣＴｌを演算して予測すること
が可能とガる。また、時間Ｔｄ１はビレットシフター１
を起動して圧延材Ｓ１を圧延ツインに送り込んでから、
圧延材３１の先端がＶｌスタンドに噛込むまでの時間Ｔ
（１，を実測することによｐ一式で求められる。
’ｒｄｓ！’Ｉ’（ｌ禦
以下、上記の考え方に基づく本発明の具体的構成的につ
いて回向を参照して説明する。第４囚は、本発明による
圧延ピッチ制御装置０構成列を示すブロック図、第５図
は第４図における各スイッチｓｗ、、８Ｗ、、８Ｗ、の
動作タイζフグを示すタイムチャート図である。
いて回向を参照して説明する。第４囚は、本発明による
圧延ピッチ制御装置０構成列を示すブロック図、第５図
は第４図における各スイッチｓｗ、、８Ｗ、、８Ｗ、の
動作タイζフグを示すタイムチャート図である。
第４＃Ａにおいて、材料長測定器４１は粗列入側での圧
延材の材料長を測定する測定器で、その＃ＩＩＩ定結釆
はメモリ４２に記憶される。第３図に示す圧延状態では
、圧延材３１、圧延材３２０粗判入調での材料長Ｌ１＃
Ｌｌが夫々記憶される。発振１１４Ｊは一定時間毎にオ
ンオフを繰返す（パルス発生）経過時間測定用の発振器
である。圧延時間掬定器４５は、圧延材の先端が減速完
了点Ｂを通過してからその圧延材の尾端が減速完了ＡＢ
を通過するまでの間オンするスイッチ４４を介して発振
器４３より与えられるパルスをカウントするもので、そ
の測定結果はメモリ４６に記ｊされる。第３図の圧延状
噛では、先行圧延材３１の先端が減速完了点Ｂを通過し
てから圧延材３１の尾端が減速完了点Ｂを通過するまで
の時間Ｔ１がメモ９４ｇに記憶される。また、遅れ時間
測定器４８はビレットシフター３を起動して圧延材を圧
Ｉｊ＆フィンに送り込んでからその圧延材の先端がｖ１
スタンドに囃込むまでの間オンするスイッチ４ｒを介し
て発掘器４３より与えられるパルスをカウントするもの
で、その測定結果はメモリ４９に記憶される。第３凶の
圧延状態では、ビレットシフター３を起動して後材圧延
材ｊ２ｔ８Ｅ嬌ラインに送り込んでから圧延材３２の先
端がｖ１スタンドに噛込むまでの時間Ｔｄ、がメモリ４
９に配憶石れている。
延材の材料長を測定する測定器で、その＃ＩＩＩ定結釆
はメモリ４２に記憶される。第３図に示す圧延状態では
、圧延材３１、圧延材３２０粗判入調での材料長Ｌ１＃
Ｌｌが夫々記憶される。発振１１４Ｊは一定時間毎にオ
ンオフを繰返す（パルス発生）経過時間測定用の発振器
である。圧延時間掬定器４５は、圧延材の先端が減速完
了点Ｂを通過してからその圧延材の尾端が減速完了ＡＢ
を通過するまでの間オンするスイッチ４４を介して発振
器４３より与えられるパルスをカウントするもので、そ
の測定結果はメモリ４６に記ｊされる。第３図の圧延状
噛では、先行圧延材３１の先端が減速完了点Ｂを通過し
てから圧延材３１の尾端が減速完了点Ｂを通過するまで
の時間Ｔ１がメモ９４ｇに記憶される。また、遅れ時間
測定器４８はビレットシフター３を起動して圧延材を圧
Ｉｊ＆フィンに送り込んでからその圧延材の先端がｖ１
スタンドに囃込むまでの間オンするスイッチ４ｒを介し
て発掘器４３より与えられるパルスをカウントするもの
で、その測定結果はメモリ４９に記憶される。第３凶の
圧延状態では、ビレットシフター３を起動して後材圧延
材ｊ２ｔ８Ｅ嬌ラインに送り込んでから圧延材３２の先
端がｖ１スタンドに噛込むまでの時間Ｔｄ、がメモリ４
９に配憶石れている。
一方、設定器５０は減速完了点Ｂでの圧延ピッチ’ｒｐ
を設定するものである。割算器５１および掛＃？Ｓ５２
はメモリ４２の出力Ｌ１ ｊＬｌとメモリ４６の出力Ｔ
、よシ、前記式（１１に従って圧延材１２の先端が減速
完了点Ｂを通過してから圧延材３１ｔ）尾端が減速完了
点Ｂを通過するまでの時間テ雪を＠算する。また、掛算
器ＳＺの出力Ｔ、と設定器５０の出力Ｔｐとが加Ｊｌ器
５１で加算され、ざらに滅＄６５４で加算器５Ｓの出力
（Ｔｍ＋Ｔｐ）からメモリ４９の出力Ｔ（１１が減算さ
れる。減算器５４の出力（Ｔ ＊ 十Ｔ ｐ−Ｔ ａ
鵞）は、圧延材３２の先端がＶＪスメンドに噛込んでか
ら、ビレットシフタ−３で圧延材Ｊ３を圧延ツインに送
シ込むまでの時間を意味している。すなわち、圧延１３
２の先端がｖ１スタンドに噛込んでから（Ｔ＊＋Ｔｐ−
Ｔｄ、 ）時間後にビレットシフター３を起動して圧延
材１１を圧延ラインに送り込めば、減速完了点Ｂでの圧
延材３ｚと圧延材３１との圧延ピッチは設定値’ｒｐと
なる。
を設定するものである。割算器５１および掛＃？Ｓ５２
はメモリ４２の出力Ｌ１ ｊＬｌとメモリ４６の出力Ｔ
、よシ、前記式（１１に従って圧延材１２の先端が減速
完了点Ｂを通過してから圧延材３１ｔ）尾端が減速完了
点Ｂを通過するまでの時間テ雪を＠算する。また、掛算
器ＳＺの出力Ｔ、と設定器５０の出力Ｔｐとが加Ｊｌ器
５１で加算され、ざらに滅＄６５４で加算器５Ｓの出力
（Ｔｍ＋Ｔｐ）からメモリ４９の出力Ｔ（１１が減算さ
れる。減算器５４の出力（Ｔ ＊ 十Ｔ ｐ−Ｔ ａ
鵞）は、圧延材３２の先端がＶＪスメンドに噛込んでか
ら、ビレットシフタ−３で圧延材Ｊ３を圧延ツインに送
シ込むまでの時間を意味している。すなわち、圧延１３
２の先端がｖ１スタンドに噛込んでから（Ｔ＊＋Ｔｐ−
Ｔｄ、 ）時間後にビレットシフター３を起動して圧延
材１１を圧延ラインに送り込めば、減速完了点Ｂでの圧
延材３ｚと圧延材３１との圧延ピッチは設定値’ｒｐと
なる。
さらにｔ九、経過時間測定５５６は圧延材の先端がＶｌ
スタンドに噛込んでから後祠圧蛾材に対するビレットシ
フター３の起！ｖＩ指令時まで９間オンするスイッチ６
５を介して与えられる発振９４Ｍからのパルスをカウン
トするもので、第３図の圧延状態では測定ｔｉ５ ｇＫ
は圧延材３１の先端がＶＸスタンドに噛込んでから後材
圧延材３２のビレットシフター３の起動指令までの経過
時間がはいっている。一致検出ｌ＃５７鉱、測定５５６
の出力Ｔｃと減算器５４の出力（Ｔ、 ＋ＴＩ）−Ｔｄ
冨）とを比較し、Ｔ ｃ ｘＴｌ ＋’ｒｐ−Ｔ（１２
となり九時点で一致検出信号を出力し、この一致検出信
号をビレットレフター１の起動指令として与えるもので
ある。
スタンドに噛込んでから後祠圧蛾材に対するビレットシ
フター３の起！ｖＩ指令時まで９間オンするスイッチ６
５を介して与えられる発振９４Ｍからのパルスをカウン
トするもので、第３図の圧延状態では測定ｔｉ５ ｇＫ
は圧延材３１の先端がＶＸスタンドに噛込んでから後材
圧延材３２のビレットシフター３の起動指令までの経過
時間がはいっている。一致検出ｌ＃５７鉱、測定５５６
の出力Ｔｃと減算器５４の出力（Ｔ、 ＋ＴＩ）−Ｔｄ
冨）とを比較し、Ｔ ｃ ｘＴｌ ＋’ｒｐ−Ｔ（１２
となり九時点で一致検出信号を出力し、この一致検出信
号をビレットレフター１の起動指令として与えるもので
ある。
なお、第５図において、
ｔｌ ：圧延材３１の先ｇ！ＩＡｖＩスタンド噛込、ｔ
、：圧延材３１の先端減速完了点通過、ｔ、ニビレット
シフター起動（圧延材１２を圧延ラインへ送り込み）、 を番 ：圧延材３２の先端ｖ１スタンド噛込、ｔ、：圧
延材３１の尾端減速完了点通過、の各タイ建ングを示す
ものである。
、：圧延材３１の先端減速完了点通過、ｔ、ニビレット
シフター起動（圧延材１２を圧延ラインへ送り込み）、 を番 ：圧延材３２の先端ｖ１スタンド噛込、ｔ、：圧
延材３１の尾端減速完了点通過、の各タイ建ングを示す
ものである。
このように、複数の圧延機４〜１９が連続的に設置され
た圧延ツイン上に、圧延材噛込機としてのビレットシフ
タ−３によシ圧延材１を送出し圧延するようなタンデム
圧延設備において、第１０圧蝙機群としての粗夕ｕ入側
での上記圧延材１の長さを測定する材料長測定器４１と
、上圧延時間を測定する圧延時間測定器４５と、上記圧
延材噛込機としてのビレットレフター１を起動してから
これによシ送込まれた圧延材が上記第１の圧延機群に噛
むまでの時間を測定する遅れ時間糊定器４８と、上記圧
延材が第１の圧延機群に噛込んでから後行圧延材に対す
る上記圧延材噛込機としてのビレットシフター３の起動
指令が与えられるまでの時間を測定する蛙過時間醐定謁
５６と、上記材料長測定器４１によシ測定され丸先行、
後行の圧延材の長さＬｌｅＬ８と圧延時間測定器４５に
よシ測定された先行圧延材の先端が減速完了点Ｂを通過
してからその尾端が咳減速児了点Ｂを通過するまでの時
間Ｔ１ と、遅れ時間測定器４８によシ測定された圧延
材噛込機としてのビレットシフター３を起動してから後
行圧延材が噛込むまでの時間Ｔ￥と、経過時間測定器５
６により測定された先行圧延材の先端が噛込んでから該
圧延材の後行圧延材に対する噛込み起動指令が与えられ
るまでの時間Ｔｃと設定＠ＳＯによシ設定された設定圧
延ピッチＴｐとに番づいて、割Ｊｔ器５１・掛算器５２
・加ｇ９５３・減算器５４にて（Ｌ雪０−！−Ｌ ＋Ｔ
ｐ ） −Ｔｄ、なる演算を行ない、該演算値り。
た圧延ツイン上に、圧延材噛込機としてのビレットシフ
タ−３によシ圧延材１を送出し圧延するようなタンデム
圧延設備において、第１０圧蝙機群としての粗夕ｕ入側
での上記圧延材１の長さを測定する材料長測定器４１と
、上圧延時間を測定する圧延時間測定器４５と、上記圧
延材噛込機としてのビレットレフター１を起動してから
これによシ送込まれた圧延材が上記第１の圧延機群に噛
むまでの時間を測定する遅れ時間糊定器４８と、上記圧
延材が第１の圧延機群に噛込んでから後行圧延材に対す
る上記圧延材噛込機としてのビレットシフター３の起動
指令が与えられるまでの時間を測定する蛙過時間醐定謁
５６と、上記材料長測定器４１によシ測定され丸先行、
後行の圧延材の長さＬｌｅＬ８と圧延時間測定器４５に
よシ測定された先行圧延材の先端が減速完了点Ｂを通過
してからその尾端が咳減速児了点Ｂを通過するまでの時
間Ｔ１ と、遅れ時間測定器４８によシ測定された圧延
材噛込機としてのビレットシフター３を起動してから後
行圧延材が噛込むまでの時間Ｔ￥と、経過時間測定器５
６により測定された先行圧延材の先端が噛込んでから該
圧延材の後行圧延材に対する噛込み起動指令が与えられ
るまでの時間Ｔｃと設定＠ＳＯによシ設定された設定圧
延ピッチＴｐとに番づいて、割Ｊｔ器５１・掛算器５２
・加ｇ９５３・減算器５４にて（Ｌ雪０−！−Ｌ ＋Ｔ
ｐ ） −Ｔｄ、なる演算を行ない、該演算値り。
が上記時間Ｔｃと一致したこと全一致検出回路５７にて
検出した時点で圧延材噛込機としてのビレットシフター
３に起動指令を与える制御装置とから圧延ピッチ制御装
置を構成したものである。
検出した時点で圧延材噛込機としてのビレットシフター
３に起動指令を与える制御装置とから圧延ピッチ制御装
置を構成したものである。
従って、本圧延ピッチ制御装置によれば、下流スタンド
グ１１大関速度よりも上流スタンド判出−速度の方が材
料速度が速い圧延スケジュールの場合においても、圧延
ピッチが常に設定圧延ピッチＴｐとなるように制御され
、適正な圧延ピッチを確保することができる。
グ１１大関速度よりも上流スタンド判出−速度の方が材
料速度が速い圧延スケジュールの場合においても、圧延
ピッチが常に設定圧延ピッチＴｐとなるように制御され
、適正な圧延ピッチを確保することができる。
これにより、特に線材、ｌｌ１ｗ４圧延イルにおいて、
前述したような材料！度等圧嬌上の都合によｐ１下流ス
タンドタ１」人＃４１１冠度よりも上流スタンドダＵ出
調速直の方が材料連数が速い圧延スケジュールが、すな
わち、粗列、中間列、仕上ターからなる々ルであれば、
粗タリ出両速鍵よす中間＃植人１１ｊｌ！１度の方が遅
いような圧延スケジュールの場合にも、粗列と中間ダＵ
との閾での材料圧延ピッチが粗ター出向通直と中間列入
ｌＩ４１１速度との速ｆ！によｐ％粗夕１以前の圧延ピ
ッチよりも輪筒ることをなくシ、もって粗タリでの出処
ピンチを適正なものにして、中間夕Ｕ入圓での先行材と
犠打材とＯ嚢突あるいは備突圧姑ビツチ不足によって生
じる前述のような不具合をことごとく鱗決することがで
哀る。
前述したような材料！度等圧嬌上の都合によｐ１下流ス
タンドタ１」人＃４１１冠度よりも上流スタンドダＵ出
調速直の方が材料連数が速い圧延スケジュールが、すな
わち、粗列、中間列、仕上ターからなる々ルであれば、
粗タリ出両速鍵よす中間＃植人１１ｊｌ！１度の方が遅
いような圧延スケジュールの場合にも、粗列と中間ダＵ
との閾での材料圧延ピッチが粗ター出向通直と中間列入
ｌＩ４１１速度との速ｆ！によｐ％粗夕１以前の圧延ピ
ッチよりも輪筒ることをなくシ、もって粗タリでの出処
ピンチを適正なものにして、中間夕Ｕ入圓での先行材と
犠打材とＯ嚢突あるいは備突圧姑ビツチ不足によって生
じる前述のような不具合をことごとく鱗決することがで
哀る。
尚、上記説明では、圧延スケジュールが度史嘔れない場
合について述べたが、圧延スケジュールが叢史された場
合にも最初の１本を圧延してそＯ実ａｔＳ釆ｔ 莞４図
のメモリ４２、メモリ４ｇ、 メ４に９．４９に記渥
させるととｋよシ、２木目以降ＯｆＥ延材に対しては適
正な圧蝙ビツテ制御を行なうことができる。
合について述べたが、圧延スケジュールが叢史された場
合にも最初の１本を圧延してそＯ実ａｔＳ釆ｔ 莞４図
のメモリ４２、メモリ４ｇ、 メ４に９．４９に記渥
させるととｋよシ、２木目以降ＯｆＥ延材に対しては適
正な圧蝙ビツテ制御を行なうことができる。
その他、本発明はその要旨を変更しない範囲で、撫々に
翼形して実施することができるものである。
翼形して実施することができるものである。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、同−圧嬌スケジュー
ルで圧延材の材料良が貧化した場合はもちろんのこと、
圧嬌スケジュールが変化した場合においてもを自動的に
修正して適正な圧延ピッチを確保することができる甑め
て信頼性の高い田地ピッチ制＃装置が提供できる。
ルで圧延材の材料良が貧化した場合はもちろんのこと、
圧嬌スケジュールが変化した場合においてもを自動的に
修正して適正な圧延ピッチを確保することができる甑め
て信頼性の高い田地ピッチ制＃装置が提供できる。
第１図は代表的な線材イルの配置構成を示す図、第２因
はＨｌスタンド〜ｖ７スタンド間の圧延材の速度変化を
示す図、第３図は実際の圧処状態における圧延材の位置
を示す図ｓ＊４図は本発明の一実施向を示すブロック図
、第Ｓ図は第４図における各スイッチの動作タイムチャ
ート図を示すものである。 １．２１．２１，３１．Ｂ２，３１・−圧延材、１・・
・加熱炉％１・・・ビレットシフター、４〜１ｇ・・・
圧嬌スタンド、４１−・材料−＆測定器、４２＃４１．
４９−・メモリ、４ Ｊ−・・発信器、４４゜４ｒ、Ｂ
５− スイッチ、４５・−圧延時間測定器、４８−遅れ
時間測定器、５０・−設定器、６１−・割算器、ＪＪ−
掛Ｊｌ器、６３・・・加Ｊｌ器、５４・・・減算器、５
６・・・経過時間測定−１６７・−一欽検出器。 山−人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第２１１ ３ 館３ＷＪ ≦ 第４８
はＨｌスタンド〜ｖ７スタンド間の圧延材の速度変化を
示す図、第３図は実際の圧処状態における圧延材の位置
を示す図ｓ＊４図は本発明の一実施向を示すブロック図
、第Ｓ図は第４図における各スイッチの動作タイムチャ
ート図を示すものである。 １．２１．２１，３１．Ｂ２，３１・−圧延材、１・・
・加熱炉％１・・・ビレットシフター、４〜１ｇ・・・
圧嬌スタンド、４１−・材料−＆測定器、４２＃４１．
４９−・メモリ、４ Ｊ−・・発信器、４４゜４ｒ、Ｂ
５− スイッチ、４５・−圧延時間測定器、４８−遅れ
時間測定器、５０・−設定器、６１−・割算器、ＪＪ−
掛Ｊｌ器、６３・・・加Ｊｌ器、５４・・・減算器、５
６・・・経過時間測定−１６７・−一欽検出器。 山−人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第２１１ ３ 館３ＷＪ ≦ 第４８
Claims (2)
- （１）複数の圧延機が連続的に設置された圧延ライン上
に、圧延材噛込機によシ圧延材を送出し圧延するような
タンデム圧廷設儂において、第１０圧処機群の入側での
前記圧延材の長さを測定する材料長廁定器と、前記第１
０圧延機群の下ｇ１１の第２の圧ｇ機群の入間での圧延
材の圧延時間を測定する圧延時間側定器と、前記圧延材
噛込機を起動してからこれにより送込まれた圧延材が前
記第１の圧延機群に噛込むまでの時間を測定する遅れ時
閾欄定器と、前記圧延材が第１の圧延機群に噛い込んで
から後行圧延材に対する前記圧延材噛込機の起動指令が
与えられるまでの時間を測定する経過時間側定器と、前
記ｑ！ｒ＃Ｊ定器からの測定値を基に所定の漬算を行な
い該＠鼻緒釆に基づいて圧延ピッチが予め設定され九圧
姑ピッチとなるように前記圧延材噛込機の起動タイミン
グを制御する制御装置とを具備したことを特徴とする圧
延ピッチＩｌｌ飾装置。 - （２）材料長媚定器によシ測定された先行、犠打の圧延
材の長さＬｌ＊Ｌｍ と、圧延時間糊定麺によ）固定さ
れた先行圧延材の先端が諷速児了点を通過してからその
尾端が咳ｇＩＪｃ速完了点を通過するまでの時間ＴＩ
と、遅れ時間−１定器によｐ測定され九圧延材噛込機ｔ
−起動してから後行圧延材が噛込むまでの時間Ｔｄ、と
、経過時間糊定卦によシ副定された先行圧蝙材Ｏ先熾が
噛込んでから該圧延材の恢行圧昧材に対する噛込み起ｌ
ＩＪ指令が与えられるまでの時間Ｔｃと、設定ピッチｌ
ｐｐとに着ついて演算値が上記時間Ｔｃと一致し九時点
で圧延材噛込機に起ＩＩｄＪ指令を与えるように制御ｊ
ＩＩ装置を構成し九％ｆＦ晴求の範曲第（１）積紀祇の
圧延ピッチ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56188834A JPS5890310A (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | 圧延ピツチ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56188834A JPS5890310A (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | 圧延ピツチ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5890310A true JPS5890310A (ja) | 1983-05-30 |
Family
ID=16230649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56188834A Pending JPS5890310A (ja) | 1981-11-25 | 1981-11-25 | 圧延ピツチ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5890310A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1120173A1 (en) * | 1999-03-19 | 2001-08-01 | Kawasaki Steel Corporation | Rolling method |
| CN106111706A (zh) * | 2016-06-21 | 2016-11-16 | 山东钢铁股份有限公司 | 一种热轧辊道分段延时停车方法 |
-
1981
- 1981-11-25 JP JP56188834A patent/JPS5890310A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1120173A1 (en) * | 1999-03-19 | 2001-08-01 | Kawasaki Steel Corporation | Rolling method |
| EP1120173A4 (en) * | 1999-03-19 | 2003-05-14 | Kawasaki Steel Co | ROLLING PROCESS |
| CN106111706A (zh) * | 2016-06-21 | 2016-11-16 | 山东钢铁股份有限公司 | 一种热轧辊道分段延时停车方法 |
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