JPS5889191A - 3−ヒドロキシ−ml−236b誘導体の製造法 - Google Patents
3−ヒドロキシ−ml−236b誘導体の製造法Info
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- JPS5889191A JPS5889191A JP56186641A JP18664181A JPS5889191A JP S5889191 A JPS5889191 A JP S5889191A JP 56186641 A JP56186641 A JP 56186641A JP 18664181 A JP18664181 A JP 18664181A JP S5889191 A JPS5889191 A JP S5889191A
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- C12P7/40—Preparation of oxygen-containing organic compounds containing a carboxyl group including Peroxycarboxylic acids
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- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/10—Drugs for disorders of the cardiovascular system for treating ischaemic or atherosclerotic diseases, e.g. antianginal drugs, coronary vasodilators, drugs for myocardial infarction, retinopathy, cerebrovascula insufficiency, renal arteriosclerosis
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- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
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- C12P17/06—Oxygen as only ring hetero atoms containing a six-membered hetero ring, e.g. fluorescein
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P7/00—Preparation of oxygen-containing organic compounds
- C12P7/62—Carboxylic acid esters
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C12R2001/00—Microorganisms ; Processes using microorganisms
- C12R2001/01—Bacteria or Actinomycetales ; using bacteria or Actinomycetales
- C12R2001/365—Nocardia
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S435/00—Chemistry: molecular biology and microbiology
- Y10S435/8215—Microorganisms
- Y10S435/822—Microorganisms using bacteria or actinomycetales
- Y10S435/872—Nocardia
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(式中、−M−Rは禰OHまたは・e・・oHを示す。
)を有するカルボン酸、その薬理上許容しつる塩、その
アルキルエステルtたはその閉環ラクトン体からなる3
−ヒドロキシ−ML−231B類誘導体の製造法に関す
る。
アルキルエステルtたはその閉環ラクトン体からなる3
−ヒドロキシ−ML−231B類誘導体の製造法に関す
る。
特開昭5o−151@I@号公報およびジャーナル・オ
ブ・アンチビオティクス(Journal Ofムnt
ibiotias )、29巻、134・−134−頁
(11T・年)には、 式 を有するカルボン酸およびその閉環ラクトン体社、コレ
ステロール生合成をその律速酵素である3−ヒドロキシ
−3−メチルグルタリル・コエンザイムム・リダクター
ゼと競合することによシ阻害し、強力な血清コレステロ
ールの低下作用を示すことが知られている。また、特開
昭l5−14154号公報には上記式■のカルボン酸の
アルキルエステルが、特開@l5−11314号公報、
特開昭54−281!1号会報および特願昭5s−ss
ss号明細書には上記式(2)のカルボン酸の金属塩、
ア需ノ酸塩、訃よびアミン塩が知られてお)、これらの
MIi−1@@B@4h壜九コレステロ一ル合成阻害作
用を示す。
ブ・アンチビオティクス(Journal Ofムnt
ibiotias )、29巻、134・−134−頁
(11T・年)には、 式 を有するカルボン酸およびその閉環ラクトン体社、コレ
ステロール生合成をその律速酵素である3−ヒドロキシ
−3−メチルグルタリル・コエンザイムム・リダクター
ゼと競合することによシ阻害し、強力な血清コレステロ
ールの低下作用を示すことが知られている。また、特開
昭l5−14154号公報には上記式■のカルボン酸の
アルキルエステルが、特開@l5−11314号公報、
特開昭54−281!1号会報および特願昭5s−ss
ss号明細書には上記式(2)のカルボン酸の金属塩、
ア需ノ酸塩、訃よびアミン塩が知られてお)、これらの
MIi−1@@B@4h壜九コレステロ一ル合成阻害作
用を示す。
本発明者等は、MTJ−39@B類の誘導体について研
究し、特願昭!1I−71127号明細書において、動
物に対するML−111Bラクトン体投与の代謝産物と
して3−ヒドロキシ−M L −H@違類誘導体を得、
あるいは特願昭S!!−124111・ 号、特願昭I
!−130311号および特願昭!!S−105111
7号明細書において、アブシジア属、カニンガメラ属、
シンセファラストラム属またはストレグトマイセス属に
属する3−ヒドロ中シーML−2SIIB類誘導体変換
曹を、また特願昭1@−4g15811号および特願昭
511−158@7号明細書において、ムコール属、リ
ゾープス属、チゴリンクス属、シルシネラ属、アクチノ
ムコール属、ゴングロネラ属、フィコマイセス属、モル
チェレラ属、ピクノポラス属またはりジフトニア再に属
する3−ヒドロキシ−M L −28@1類誘導体変換
曹を、上記ML−23IB類を添加した培地に培養し、
培養物から3−ヒドロキシ−ML−23IB類誘導体を
採取した。そして3−ヒドロキシ−ML−48IB類誘
導体は、コレステロールの合成を阻害することにより血
中の脂質を低下させる作用を有し、例えば高脂血症治療
剤、動脈硬化予防薬として医薬に使用することができる
。
究し、特願昭!1I−71127号明細書において、動
物に対するML−111Bラクトン体投与の代謝産物と
して3−ヒドロキシ−M L −H@違類誘導体を得、
あるいは特願昭S!!−124111・ 号、特願昭I
!−130311号および特願昭!!S−105111
7号明細書において、アブシジア属、カニンガメラ属、
シンセファラストラム属またはストレグトマイセス属に
属する3−ヒドロ中シーML−2SIIB類誘導体変換
曹を、また特願昭1@−4g15811号および特願昭
511−158@7号明細書において、ムコール属、リ
ゾープス属、チゴリンクス属、シルシネラ属、アクチノ
ムコール属、ゴングロネラ属、フィコマイセス属、モル
チェレラ属、ピクノポラス属またはりジフトニア再に属
する3−ヒドロキシ−M L −28@1類誘導体変換
曹を、上記ML−23IB類を添加した培地に培養し、
培養物から3−ヒドロキシ−ML−23IB類誘導体を
採取した。そして3−ヒドロキシ−ML−48IB類誘
導体は、コレステロールの合成を阻害することにより血
中の脂質を低下させる作用を有し、例えば高脂血症治療
剤、動脈硬化予防薬として医薬に使用することができる
。
これらの化合物は経口的または非経口的に例えばカプセ
ル剤、錠剤、注射剤等の形で投与することができる。投
与量は年令、症状、体重等によって異な、るが、通常は
成人に対し1日約12〜200 MIi 8〜4回に分
けて投与される。
ル剤、錠剤、注射剤等の形で投与することができる。投
与量は年令、症状、体重等によって異な、るが、通常は
成人に対し1日約12〜200 MIi 8〜4回に分
けて投与される。
しかし必要に応じてそれ以上の量を使用することもでき
る。
る。
更に、本発明者等はMI、−236B類を3−ヒドロキ
シ−11L−1311B類誘導体に変換しうる微生物を
検索し、ノカルディア属に属する新曹を見い出し、本発
明をなしえ。
シ−11L−1311B類誘導体に変換しうる微生物を
検索し、ノカルディア属に属する新曹を見い出し、本発
明をなしえ。
本発明は、式(1)を有するカルボン酸、その薬理上許
容しつる塩、そのアル中ルエステル′を九はその閉環ラ
クトン体からなる3−ヒドロキシ−ML−216B類誘
導体の製造において、ノカルディア属に属する3−ヒド
ロキシ−M L −21・B類誘導体変換菌また拡その
無細胞抽出液を、弐〇を有するカルボン酸、その塩、そ
のアル中ルエステルまたはその閉環ラクトン体からなる
Mra−2311B類と接触せしめてII素的に水酸化
し、次いで得られた変換反応物を所望によシ加水分解反
応、塩形成反応、エステル化反応また線ラクトン化反応
に付し、反応液から3−ヒドロ中シーML−231B類
誘導体を採取することからなる製造法である。
容しつる塩、そのアル中ルエステル′を九はその閉環ラ
クトン体からなる3−ヒドロキシ−ML−216B類誘
導体の製造において、ノカルディア属に属する3−ヒド
ロキシ−M L −21・B類誘導体変換菌また拡その
無細胞抽出液を、弐〇を有するカルボン酸、その塩、そ
のアル中ルエステルまたはその閉環ラクトン体からなる
Mra−2311B類と接触せしめてII素的に水酸化
し、次いで得られた変換反応物を所望によシ加水分解反
応、塩形成反応、エステル化反応また線ラクトン化反応
に付し、反応液から3−ヒドロ中シーML−231B類
誘導体を採取することからなる製造法である。
本明細書の以下の記載において、原料のML−231B
類は、MI、−28@Bカルボン酸、ML−28@Bl
l/ボン酸塩、MT、l−216iBカルボン酸アルキ
ルエステルおよびML−23@Bラクトン体と称する。
類は、MI、−28@Bカルボン酸、ML−28@Bl
l/ボン酸塩、MT、l−216iBカルボン酸アルキ
ルエステルおよびML−23@Bラクトン体と称する。
また目的物の式(1)においてRが40Mである3−ヒ
ドロキシ−ML−339B類誘導体は、M−4カルボン
酸、M−4カルボン酸塩、M−4カルボン酸アルキルエ
ステルおよびM−4ラクトン体と称し、Rが・・・・O
Hである3−ヒト′ロキシーML−2811B類誘導体
はM−4カルボンrlt、’ −4カルボン酸塩、M−
4カルボン酸アルキルエステルおよびM−4ラクトン体
と称する。
ドロキシ−ML−339B類誘導体は、M−4カルボン
酸、M−4カルボン酸塩、M−4カルボン酸アルキルエ
ステルおよびM−4ラクトン体と称し、Rが・・・・O
Hである3−ヒト′ロキシーML−2811B類誘導体
はM−4カルボンrlt、’ −4カルボン酸塩、M−
4カルボン酸アルキルエステルおよびM−4ラクトン体
と称する。
ML−2SIIBカルボン酸塩、M−4カルボン酸塩お
よびM−4カルボン酸塩の塩としては、薬理上許容しつ
る塩、例えば金属塩、アミノ酸塩またはアミン塩である
。金属塩としては例えばナトリウム、カリウムなどのア
ルカノ金属塩、カルシ、クム、マグネシウムなどのアル
カリ土類金属塩、およびアルミニウム塩、鉄塩、亜鉛塩
、銅塩、ニッケル塩およびコバルト塩などがらげられる
が、この中、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩およ
びアルミニウム塩が好適であシ、−さらにナトリウム塩
、カルシウム垣およびアルミニウム塩が最も好適である
。ア貫ノ酸塩としては例えばアルギニン、リジン、しス
チジン、α、r−ジアミノ酪酸、オルニチンなどの塩基
性アミノ酸が好適である。アミン塩としては例えばt−
オクチルアミン、ジベンジルアミン、ジシクロヘキシル
アミン、モルホリン、D−フェニルクリシンアルキルエ
ステル サミンなどが好適であるO MT.+ースロJカルボン酸アル中ルエステル、M−4
カルボン酸アルキルエステルおよびM −4カルボン酸
アルキルエステルとしては、例えばメチル、エチル、グ
ロビル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、ペンチル
などのアルキルエステルをあげることができる。好適に
はメチルであるotL−236Bラクトン体、M−4ラ
クトン体およびM−4°ラクシン体は、式(りおよび式
■におけるヘキサヒドロナフタリン環の一位の置換基が
次の部分構造式を有する化合物である。
よびM−4カルボン酸塩の塩としては、薬理上許容しつ
る塩、例えば金属塩、アミノ酸塩またはアミン塩である
。金属塩としては例えばナトリウム、カリウムなどのア
ルカノ金属塩、カルシ、クム、マグネシウムなどのアル
カリ土類金属塩、およびアルミニウム塩、鉄塩、亜鉛塩
、銅塩、ニッケル塩およびコバルト塩などがらげられる
が、この中、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩およ
びアルミニウム塩が好適であシ、−さらにナトリウム塩
、カルシウム垣およびアルミニウム塩が最も好適である
。ア貫ノ酸塩としては例えばアルギニン、リジン、しス
チジン、α、r−ジアミノ酪酸、オルニチンなどの塩基
性アミノ酸が好適である。アミン塩としては例えばt−
オクチルアミン、ジベンジルアミン、ジシクロヘキシル
アミン、モルホリン、D−フェニルクリシンアルキルエ
ステル サミンなどが好適であるO MT.+ースロJカルボン酸アル中ルエステル、M−4
カルボン酸アルキルエステルおよびM −4カルボン酸
アルキルエステルとしては、例えばメチル、エチル、グ
ロビル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、ペンチル
などのアルキルエステルをあげることができる。好適に
はメチルであるotL−236Bラクトン体、M−4ラ
クトン体およびM−4°ラクシン体は、式(りおよび式
■におけるヘキサヒドロナフタリン環の一位の置換基が
次の部分構造式を有する化合物である。
これら原料のM II−’jl16B類のうち、特にカ
ルボン酸アルカリ金属塩、最適にはナトリウム塩または
カリウム塩は好適に用いられる。
ルボン酸アルカリ金属塩、最適にはナトリウム塩または
カリウム塩は好適に用いられる。
本発明に使用されるノカルディア属に属する3−ヒドロ
キシ−ML−23JIB類誘導体変換菌としては、土壌
から新たに分離されたノカルディアJ@ sp, SA
NK 6 2 7 @ 1、同8ムME@211111
および同81MKII211111菌株があげられる。
キシ−ML−23JIB類誘導体変換菌としては、土壌
から新たに分離されたノカルディアJ@ sp, SA
NK 6 2 7 @ 1、同8ムME@211111
および同81MKII211111菌株があげられる。
これらの菌株の菌学的性質管、シャーリングおよびゴツ
トリーブの方法〔インターナショナル・ジャーナル・す
ブ・システマテイツク・バクテリオロジ−(Inter
national Journal of11yst@
matia Baot@riology )、第16巻
、313〜340頁、111@@年〕およびニス・エイ
・ワックスマン(8俸ム・Waksman )著「ゼ・
アクチノミセーテス(Theムotinomyoets
s ) Jに準じて21’C114日間にわたって観察
した結果拡下記のとお9である。
トリーブの方法〔インターナショナル・ジャーナル・す
ブ・システマテイツク・バクテリオロジ−(Inter
national Journal of11yst@
matia Baot@riology )、第16巻
、313〜340頁、111@@年〕およびニス・エイ
・ワックスマン(8俸ム・Waksman )著「ゼ・
アクチノミセーテス(Theムotinomyoets
s ) Jに準じて21’C114日間にわたって観察
した結果拡下記のとお9である。
1)形態学的特徴
表1 形態学的特徴
”ANK62781株8ムMK@2111株8ムMK@
21@1株菌糸の分岐法 単純分岐 単純分
岐 単純分岐菌糸の分断 有シ
有〕 有シその他の器官 knots 、
mat−1ike 1cnot−無し2)分類用培
地上の諸性質 上記3m株は各種培地上でいずれも嵐好な生育を示す・ 8ムNKII2T@1株は、黄味灰〜うす黄橙の生育上
に白の気菌糸を着生する。ある種の培地中にうす黄茶の
可溶性色素が認められるが、その程度は弱い。
21@1株菌糸の分岐法 単純分岐 単純分
岐 単純分岐菌糸の分断 有シ
有〕 有シその他の器官 knots 、
mat−1ike 1cnot−無し2)分類用培
地上の諸性質 上記3m株は各種培地上でいずれも嵐好な生育を示す・ 8ムNKII2T@1株は、黄味灰〜うす黄橙の生育上
に白の気菌糸を着生する。ある種の培地中にうす黄茶の
可溶性色素が認められるが、その程度は弱い。
8A)IK@2111株は、灰味黄茶の生育上に茶白〜
うす黄橙の気菌糸を着生する。可溶性色素の産生は認め
られない。
うす黄橙の気菌糸を着生する。可溶性色素の産生は認め
られない。
8ム旧12[1株は、茶白〜うす黄橙の生育をし、培養
が進むとともに茶葉の斑点が観察される。イースト麦芽
寒天培地以外では藁灰の気菌糸を着生する。可溶性色素
の産生Fi認められない。
が進むとともに茶葉の斑点が観察される。イースト麦芽
寒天培地以外では藁灰の気菌糸を着生する。可溶性色素
の産生Fi認められない。
表2に各種培地における28℃培養、14日目の培養性
状を記述する・ 色調の表示は日本色彩研究所 標準色票(1984年版
)のカラーチップナンバーを表わす。
状を記述する・ 色調の表示は日本色彩研究所 標準色票(1984年版
)のカラーチップナンバーを表わす。
3)生理学的性質
上記3菌株の生理学的性質は表3に示したとおりである
。
。
表3 生理的諸性状
81)iKII2711181i1AM]Cl2H1J
#11A)DC@218t 塙釈硝酸塩の還元 陰
性 陰性 胸性澱粉の加水分解 陰
性 陰性 論性″′イ曜す 陰性
陰性 陰性生成 *3種類の培地で実施 培地−1ニドリグトン・イーストエキスブロス(xsy
l)蝙m−zsペプトン・イーストエキス・鉄寒天(x
ay@)培地−38チロシン寒天(zsp7) 4)各種炭素源の利用性 上記3菌株の炭素源の利用性を表4に示しえ。
#11A)DC@218t 塙釈硝酸塩の還元 陰
性 陰性 胸性澱粉の加水分解 陰
性 陰性 論性″′イ曜す 陰性
陰性 陰性生成 *3種類の培地で実施 培地−1ニドリグトン・イーストエキスブロス(xsy
l)蝙m−zsペプトン・イーストエキス・鉄寒天(x
ay@)培地−38チロシン寒天(zsp7) 4)各種炭素源の利用性 上記3菌株の炭素源の利用性を表4に示しえ。
なお培地はプリドハム・ゴトリーブ寒天(zsy@)培
地を使用し、2@C114日間培養後に判定し九。
地を使用し、2@C114日間培養後に判定し九。
表4 炭素源利用性
8AMKII2711Jl sA)[@211135A
yx@2slH5D−グルコース +
+ 十し−アラビノース +
+D−キシロース +
+D−フルクトース
+ +
+L−ラムノース +
±イノシトール +
十 +シュクロース +
−−ラフィノース +
−−D−マンニトール +
+ +コントロール
−−− +;澗可ヒする 士;少し櫛ビける −;資比しな
い1) II体内成分 ビー・ベラカー(]i、B・ok@r)らの方法〔アプ
ライド・マイクロバイオロジー(ムppliea Mi
arO−biology ) 、I N 巻、2s@頁
、111@1年〕およびxb−ビー・レジエバリヤー(
M−P−L@(IheVan@r)らの方法〔エッチ・
プラウザー(H−Prau−・r)11%ジ・アクチノ
ミセタレス(TM、ムotlnomyaetal*s
)311頁、11TO年〕に従い、上記3菌株の酸加水
分解物のペーパー・クロマトグラフィーによる分析を行
った結果、細胞壁中にメン・2.6−ジアミツビメリン
酸が、また全菌体中の糖成分としてアラビノースとガラ
クトースが認められ、いずれの菌株も■−ム屋の画体成
分であることが確認された・ 以上の蘭学的性状から8ムMIc@27111.sムI
I@2881および6ム[12111株はノカルディア
属(mooaraim )に所属する菌株と同定した。
yx@2slH5D−グルコース +
+ 十し−アラビノース +
+D−キシロース +
+D−フルクトース
+ +
+L−ラムノース +
±イノシトール +
十 +シュクロース +
−−ラフィノース +
−−D−マンニトール +
+ +コントロール
−−− +;澗可ヒする 士;少し櫛ビける −;資比しな
い1) II体内成分 ビー・ベラカー(]i、B・ok@r)らの方法〔アプ
ライド・マイクロバイオロジー(ムppliea Mi
arO−biology ) 、I N 巻、2s@頁
、111@1年〕およびxb−ビー・レジエバリヤー(
M−P−L@(IheVan@r)らの方法〔エッチ・
プラウザー(H−Prau−・r)11%ジ・アクチノ
ミセタレス(TM、ムotlnomyaetal*s
)311頁、11TO年〕に従い、上記3菌株の酸加水
分解物のペーパー・クロマトグラフィーによる分析を行
った結果、細胞壁中にメン・2.6−ジアミツビメリン
酸が、また全菌体中の糖成分としてアラビノースとガラ
クトースが認められ、いずれの菌株も■−ム屋の画体成
分であることが確認された・ 以上の蘭学的性状から8ムMIc@27111.sムI
I@2881および6ム[12111株はノカルディア
属(mooaraim )に所属する菌株と同定した。
本菌株は通産省工業技衝院微生物工業技術研究所に寄託
さ゛れておシ、その微生物受託番号はノカルディアsp
、8ムl112711株(微工研菌寄第@IIt号)、
同8ム1に@2811株(黴工研曹寄第628=号)お
よび同8A)II@2111株(黴工研菌寄第6183
号)である。なお、本菌株の同定はIMP (インター
ナショナル・ストレグトミセス鳴プロジェクト(Int
ernationa:l 1itr@ptO−m70@
ll Pr0j・at ) )基準;バージニー−マニ
アル(B*rg@y’s Manual Of D@t
@rminatiV@ Baate −rlOIOg7
) #II 31 ;ニス・エイ・ワックスマン(8
,ム、Waksman ]l、ゼ・アクチノミセーテス
(Theムctinomyost@s )および放線菌
に関する最近の文献によって行った。
さ゛れておシ、その微生物受託番号はノカルディアsp
、8ムl112711株(微工研菌寄第@IIt号)、
同8ム1に@2811株(黴工研曹寄第628=号)お
よび同8A)II@2111株(黴工研菌寄第6183
号)である。なお、本菌株の同定はIMP (インター
ナショナル・ストレグトミセス鳴プロジェクト(Int
ernationa:l 1itr@ptO−m70@
ll Pr0j・at ) )基準;バージニー−マニ
アル(B*rg@y’s Manual Of D@t
@rminatiV@ Baate −rlOIOg7
) #II 31 ;ニス・エイ・ワックスマン(8
,ム、Waksman ]l、ゼ・アクチノミセーテス
(Theムctinomyost@s )および放線菌
に関する最近の文献によって行った。
上記に示した菌株は、他の一般微生物の菌株の場合に見
られるように、その性状が変化しヤす(、例えば紫外線
、高周波、放射線や化学変異剤等を用いる人工変異手段
で容易に変異しつるものであ夛、このような変異株であ
っても、目的の活性を有する菌株は全て本発明の方法に
使用することができる。
られるように、その性状が変化しヤす(、例えば紫外線
、高周波、放射線や化学変異剤等を用いる人工変異手段
で容易に変異しつるものであ夛、このような変異株であ
っても、目的の活性を有する菌株は全て本発明の方法に
使用することができる。
本発明の方法を実施するに際して、ノカルディア属に属
する3−ヒドロキシ−MI、−236B類誘導体変換薗
オ九はその無細胞抽出液を、ML−411B類と接触さ
せて酵素的に水酸化する方法としては、変換菌をその生
育に適した培養条件下で培養し、[株]変換曹の培養の
中間において、原料化合一を培地中に添加してさらに培
養し接触させる方法 ■変換菌を培養・集菌し、得られ
た変換薗薗体を原料化合物と接触させる方法、および
@変換菌菌体から調製した無細胞抽出液を原料化合物と
接触させる方法で行なわれる。
する3−ヒドロキシ−MI、−236B類誘導体変換薗
オ九はその無細胞抽出液を、ML−411B類と接触さ
せて酵素的に水酸化する方法としては、変換菌をその生
育に適した培養条件下で培養し、[株]変換曹の培養の
中間において、原料化合一を培地中に添加してさらに培
養し接触させる方法 ■変換菌を培養・集菌し、得られ
た変換薗薗体を原料化合物と接触させる方法、および
@変換菌菌体から調製した無細胞抽出液を原料化合物と
接触させる方法で行なわれる。
変換菌の培養方法としては、通常微生物が利用しつる栄
養愉を含有する培地で培養することができる。栄養源と
しては一般微生物培養に利用される公知のものが使用で
きる。例えば炭素JilLでグルコース、シュークロー
ス、澱粉、グリセリン、水飴、糖蜜、大童油等を使用し
つる。tた窒素源としては大豆粉、小麦胚芽、肉エキス
、ぺ゛プトン、コーンスチープリカー、乾燥酵母、硫酸
アンモニウム等を使用しつる。その他必要に応じて食塩
、塩化カリ、炭酸カルシウム、燐酸塩等の無機塩のはか
、曹の発育を助け、前記水酸化能を有する酵素の生産促
進に必要な添加物を適宜組合せ使用することができる。
養愉を含有する培地で培養することができる。栄養源と
しては一般微生物培養に利用される公知のものが使用で
きる。例えば炭素JilLでグルコース、シュークロー
ス、澱粉、グリセリン、水飴、糖蜜、大童油等を使用し
つる。tた窒素源としては大豆粉、小麦胚芽、肉エキス
、ぺ゛プトン、コーンスチープリカー、乾燥酵母、硫酸
アンモニウム等を使用しつる。その他必要に応じて食塩
、塩化カリ、炭酸カルシウム、燐酸塩等の無機塩のはか
、曹の発育を助け、前記水酸化能を有する酵素の生産促
進に必要な添加物を適宜組合せ使用することができる。
培養方法としては微生物一般に用いられる培養法例えば
液体培養法が可能であシ、工業的には深部培養法が適し
ている・ 培養は好気的条件で行なわれ、培養温度は20〜@rc
、好適には26〜28℃である。
液体培養法が可能であシ、工業的には深部培養法が適し
ている・ 培養は好気的条件で行なわれ、培養温度は20〜@rc
、好適には26〜28℃である。
■法は、変換菌の培養途中の培゛地に原料化合物を添加
し培養することによって行なわれる。
し培養することによって行なわれる。
添加時期は、使用する変換菌の至適培養条件、特に培養
装置、培地組成、培地温度等によシ異なるが、変換菌の
水酸化能が高tbはじめる時期がよく、通常は変換菌の
培養開始後2〜3日経過した時点が好ましい。原料化合
物の添加量は培地に対しa01〜tovIの範囲から選
ばれるが、0.05−(11%の範囲が好適である。原
料化合物添加後の培養は好気的条件で上記楠養温1度で
行なわれる一培養期間は原料化合物の添加後3〜S日で
ある。
装置、培地組成、培地温度等によシ異なるが、変換菌の
水酸化能が高tbはじめる時期がよく、通常は変換菌の
培養開始後2〜3日経過した時点が好ましい。原料化合
物の添加量は培地に対しa01〜tovIの範囲から選
ばれるが、0.05−(11%の範囲が好適である。原
料化合物添加後の培養は好気的条件で上記楠養温1度で
行なわれる一培養期間は原料化合物の添加後3〜S日で
ある。
■法は、上記の方法によシ変換菌を培養し、変換菌の水
酸化能が最大となるまで培養する。
酸化能が最大となるまで培養する。
即ち、水酸化能は培地の種類、温度等によって異なるが
、通常は培養開始後4〜5日で最大となるので、この時
点!培養を終了する。集菌は培養物を遠心分離、V過等
の方法に付すことに、よって行なわれる。集菌された変
換菌菌体は通常生理食塩水、緩衝液等で洗浄して使用す
るのが好ましい。
、通常は培養開始後4〜5日で最大となるので、この時
点!培養を終了する。集菌は培養物を遠心分離、V過等
の方法に付すことに、よって行なわれる。集菌された変
換菌菌体は通常生理食塩水、緩衝液等で洗浄して使用す
るのが好ましい。
このようにして得られた変換菌菌体を原料化合物と接触
させるには、通常は水性媒体中、例えばpH5−sの燐
酸塩緩衝液中で行なわれる・反応温度は20〜45℃、
好適に拡2s〜30℃である・原料化合物の濃度は通常
(Lot〜翫・チの範囲から選ばれる。反応時間は原料
化合物の濃度、反応温度等によるが、通常1〜5日位で
ある。
させるには、通常は水性媒体中、例えばpH5−sの燐
酸塩緩衝液中で行なわれる・反応温度は20〜45℃、
好適に拡2s〜30℃である・原料化合物の濃度は通常
(Lot〜翫・チの範囲から選ばれる。反応時間は原料
化合物の濃度、反応温度等によるが、通常1〜5日位で
ある。
■方法での無細胞抽出液鉱、上記の方法で得られた変換
ll菌体に物理的また鉱化学的手段を適用し、例えば磨
砕、超音波I&理辱によって画体破壊物として、または
界面活性剤、酵素処理等によって菌体溶解液として得ら
れる。
ll菌体に物理的また鉱化学的手段を適用し、例えば磨
砕、超音波I&理辱によって画体破壊物として、または
界面活性剤、酵素処理等によって菌体溶解液として得ら
れる。
このようにして得られ九無細胞抽出液を原料化合物と接
触させる方法は、上記の変換菌菌体を原料化合物と接触
させる方法と同様に行なわれる。
触させる方法は、上記の変換菌菌体を原料化合物と接触
させる方法と同様に行なわれる。
変換反応終了後、目的化合物は生成物から既知の方法で
直接採取、分離、精製することができる。例えば生成物
を炉遇し、得られたP液を酢酸エチルのような水と混和
しにくい有機溶媒で抽出し、抽出液から溶媒を留去させ
たのち、得られた粗目的化合物をシリカゲル、アルミナ
等を用い九カラムクロマトグラフに付し、適切な溶離剤
で溶出することによって分離、精製することができる。
直接採取、分離、精製することができる。例えば生成物
を炉遇し、得られたP液を酢酸エチルのような水と混和
しにくい有機溶媒で抽出し、抽出液から溶媒を留去させ
たのち、得られた粗目的化合物をシリカゲル、アルミナ
等を用い九カラムクロマトグラフに付し、適切な溶離剤
で溶出することによって分離、精製することができる。
さらに、得られた生成物は所望にょシ、化学的常法に従
って加水分郷反応、塩形成反応、エステル化反応または
ラクトン化反応に付すことによって目的化合物に変へ容
易に採取することができる。
って加水分郷反応、塩形成反応、エステル化反応または
ラクトン化反応に付すことによって目的化合物に変へ容
易に採取することができる。
これらの方法轄いずれ−も常法であシ、例えば次のよう
な方法である。
な方法である。
式(I)を有するカルボン酸は、変換反応の生成物がカ
ルボン酸塩である場合、得られ九P液をPH4以下、好
ましくはpus〜4に調整することによって得られる。
ルボン酸塩である場合、得られ九P液をPH4以下、好
ましくはpus〜4に調整することによって得られる。
使用される酸としては目的化合物に影響を与えるもので
なければ有機酸tたは鉱酸等に限定はなく、例えばトリ
フルを口酢酸、塩酸、硫酸などが好適に使用される。
なければ有機酸tたは鉱酸等に限定はなく、例えばトリ
フルを口酢酸、塩酸、硫酸などが好適に使用される。
このように・して得られたカルボン酸は、抽出、洗浄、
脱水等の処理をした後、以下の反応に使用することがで
きる。
脱水等の処理をした後、以下の反応に使用することがで
きる。
式Q)を有するカルボン酸の金属塩は、誼金属の水酸化
物、炭酸塩等を水性欅媒中で上記カルボン酸と接触させ
ることによって得られる。使用される水性溶媒としては
例えば水;メタノール、エタノールのようなアルコール
類、アセトン、n−ヘキサン、酢酸エチルなどの有憬溶
剤と水との混合溶媒が好−である。特に親水性有機溶媒
と水との混合溶媒が好適である。反応拡通常室温付近で
好適に行なわれるが、必要に応じて加熱下で打ってもよ
い。
物、炭酸塩等を水性欅媒中で上記カルボン酸と接触させ
ることによって得られる。使用される水性溶媒としては
例えば水;メタノール、エタノールのようなアルコール
類、アセトン、n−ヘキサン、酢酸エチルなどの有憬溶
剤と水との混合溶媒が好−である。特に親水性有機溶媒
と水との混合溶媒が好適である。反応拡通常室温付近で
好適に行なわれるが、必要に応じて加熱下で打ってもよ
い。
式(1)を有するカルボン酸のアミン塩は、アミンを水
性溶媒中で上記カルボン酸と接触させることによって得
られる。使用される水性溶媒と“’しては例えば水;メ
タノール、エタノールなどのアルコール類、テトラヒド
ロフランなどのエーテル類、アセトニトリルなどのニト
リル類と水との混合溶媒等をあげることができるが、好
ましくは含水アセトンである。反応は通常pH7〜@、
!Iで室温以下、特にS、〜10℃で好適に行なわれる
。反応は瞬時に完了する。あるいは例えば上記で得られ
たカルボン酸金属塩を水性溶媒に溶解し、次いで目的の
アミンの鉱酸塩(例えば塩酸塩など)を上記条件下で添
加し、塩交換反応によシ得ることもできる。
性溶媒中で上記カルボン酸と接触させることによって得
られる。使用される水性溶媒と“’しては例えば水;メ
タノール、エタノールなどのアルコール類、テトラヒド
ロフランなどのエーテル類、アセトニトリルなどのニト
リル類と水との混合溶媒等をあげることができるが、好
ましくは含水アセトンである。反応は通常pH7〜@、
!Iで室温以下、特にS、〜10℃で好適に行なわれる
。反応は瞬時に完了する。あるいは例えば上記で得られ
たカルボン酸金属塩を水性溶媒に溶解し、次いで目的の
アミンの鉱酸塩(例えば塩酸塩など)を上記条件下で添
加し、塩交換反応によシ得ることもできる。
式(I)を有するカルボン酸のアミノ酸塩は、アミノ酸
を水性溶媒中で上記カルボン酸と接触させることによっ
て得られる。使用される水性溶媒としては例えば水;メ
タノール、エタノールなどのアルコール類、テトラヒド
ロフランなどのエーテル類と水との混合溶媒等をあげる
ことができる。反応は通常加熱下、好ましくはSO〜6
0℃付近で行なわれる。
を水性溶媒中で上記カルボン酸と接触させることによっ
て得られる。使用される水性溶媒としては例えば水;メ
タノール、エタノールなどのアルコール類、テトラヒド
ロフランなどのエーテル類と水との混合溶媒等をあげる
ことができる。反応は通常加熱下、好ましくはSO〜6
0℃付近で行なわれる。
式(1)を有するカルボン酸のアルキルエステルは、上
記で得られたカルボン酸をアルコールと接触させること
によって得られる。この際、触厳として塩酸、硫酸など
の鉱酸あるいはフッ化ホウ素、酸性イオン交換樹脂など
が用いられ、溶媒としては同一のアルコールまたはベン
ゼン、クロロホルム、エーテル等反応に関与しないもの
が使用されゐ。あるいは、上記で得られたカルボン酸を
ジアゾアルカン、と接触させることによって得られる。
記で得られたカルボン酸をアルコールと接触させること
によって得られる。この際、触厳として塩酸、硫酸など
の鉱酸あるいはフッ化ホウ素、酸性イオン交換樹脂など
が用いられ、溶媒としては同一のアルコールまたはベン
ゼン、クロロホルム、エーテル等反応に関与しないもの
が使用されゐ。あるいは、上記で得られたカルボン酸を
ジアゾアルカン、と接触させることによって得られる。
反応は通常ジアゾアルカンのエーテル溶液と接触させる
ことによって行なわれる。あるいは、上記で得られたカ
ルボン酸の金属塩にハロゲン化アルキルを接触させるこ
とによって得られる。使用される溶媒としては例えばジ
メチルホルムアミド、テトラヒドロフラン、ジメチルス
ルホキシド 適である。
ことによって行なわれる。あるいは、上記で得られたカ
ルボン酸の金属塩にハロゲン化アルキルを接触させるこ
とによって得られる。使用される溶媒としては例えばジ
メチルホルムアミド、テトラヒドロフラン、ジメチルス
ルホキシド 適である。
反応はいずれも室温付近で好適に行なわれるが、反応系
の種類によっては必要に応じて加熱下で行なってもよい
。
の種類によっては必要に応じて加熱下で行なってもよい
。
式(1)を有するカルボン酸のラクトン体は、上記で得
られたカルボン酸を触媒量の酸と接触させることによっ
て得られる。使用される酸としては、例えばトリフルオ
ロ酢酸、塩酸、硫酸などの有機酸または鉱酸が好適であ
る。反応は通常室温付近で好適に行なわれる。
られたカルボン酸を触媒量の酸と接触させることによっ
て得られる。使用される酸としては、例えばトリフルオ
ロ酢酸、塩酸、硫酸などの有機酸または鉱酸が好適であ
る。反応は通常室温付近で好適に行なわれる。
このようにして得られた3−ヒドロキシ−MI,−28
@B@ill導体は種々の方法を適宜組合わせることに
よって採取、分離、精製することができる。例えば活性
炭、シリカゲル博の各種担体を用いる吸着を九はイ誓ン
交換クロマト、あるいはセファデックスカラムによるゲ
ル濾過、エーテル、酢酸エチル、クロロホルムなどの有
機溶媒を用いての抽出などによシ行なわれる。
@B@ill導体は種々の方法を適宜組合わせることに
よって採取、分離、精製することができる。例えば活性
炭、シリカゲル博の各種担体を用いる吸着を九はイ誓ン
交換クロマト、あるいはセファデックスカラムによるゲ
ル濾過、エーテル、酢酸エチル、クロロホルムなどの有
機溶媒を用いての抽出などによシ行なわれる。
特にM−4とM−4の異性体の分離は、変換反応終了後
、または所望工程の終了後の適切表時期に上記の分離精
製手段により行なうことができる。
、または所望工程の終了後の適切表時期に上記の分離精
製手段により行なうことができる。
次に実施例を示すが、本発明はこれらの実施例に限定さ
れるものではない。
れるものではない。
実施例1。
下記組成の培地1001を含有するsoo y容三角フ
ラスコ20本にノカルディア−p.8ムMK621目菌
株を植菌し、26℃、220 r,p,mで振盪培養し
、2日後、ML−18IBカルボン酸ナトリウム塩を最
終濃度でO.OS−になるように添加して、更にS日間
2・C、220 r.p.mで培養した。
ラスコ20本にノカルディア−p.8ムMK621目菌
株を植菌し、26℃、220 r,p,mで振盪培養し
、2日後、ML−18IBカルボン酸ナトリウム塩を最
終濃度でO.OS−になるように添加して、更にS日間
2・C、220 r.p.mで培養した。
培地組成
グルコース 1. O %ペプトン
a2 肉エキス 0.1 酵母エキス 61 コーンスチーブリ力ー α3水道水
残 C pH未修正) 培養終了後、変換反応液を炉遇し、ろ液をトリフルオロ
酢酸でpH3に調整し九。次いで、1tの酢酸エチルで
3回抽出するとM−4カルボン酸とM−4カルボン酸を
含む区分が得られ丸。
a2 肉エキス 0.1 酵母エキス 61 コーンスチーブリ力ー α3水道水
残 C pH未修正) 培養終了後、変換反応液を炉遇し、ろ液をトリフルオロ
酢酸でpH3に調整し九。次いで、1tの酢酸エチルで
3回抽出するとM−4カルボン酸とM−4カルボン酸を
含む区分が得られ丸。
上記抽出液管飽和食塩溶液で洗浄し、ジアゾメタンのエ
ーテル溶液を加え、30分放置後、減圧乾固した。残渣
をローバー・カラム(メルク社製81 g O aサイ
ズム)にかけ、ベンゼン:酢酸エチル−1:1の系で溶
出させると、M −4カルボン酸メチルエステルとM−
4カルボン酸メチルエステルの各フラクションが得られ
、それぞれを濃縮してM−4カルボン酸メチルエステル
3209とM−4カルボン酸メチルエステル11〜が゛
無色油状物として得られた。
ーテル溶液を加え、30分放置後、減圧乾固した。残渣
をローバー・カラム(メルク社製81 g O aサイ
ズム)にかけ、ベンゼン:酢酸エチル−1:1の系で溶
出させると、M −4カルボン酸メチルエステルとM−
4カルボン酸メチルエステルの各フラクションが得られ
、それぞれを濃縮してM−4カルボン酸メチルエステル
3209とM−4カルボン酸メチルエステル11〜が゛
無色油状物として得られた。
なお、本操作におけるジアゾメタンに代えて、適当なジ
アゾアルカンを使用すると該当するM−4.カルボン酸
アルキルエステルおよびM−4カルボン酸アルキルエス
テルが得られる。
アゾアルカンを使用すると該当するM−4.カルボン酸
アルキルエステルおよびM−4カルボン酸アルキルエス
テルが得られる。
M−4カルボン酸の物性値
1) T L O
TLOグレート;メルク社製シリカゲルムrts7j5
溶媒;ベンゼン:アセトン:酢酸(5o:5obs)
Rfll[B41
M−4カルボン酸の物性値
1)’rL。
TLOグレート;メルク社製シリカゲルArt5711
i 溶媒多ベンゼン:アセトン:酢酸(So:50:3) Rf値&411 M−4カルボン酸メチルエステルの物性値1)MMRス
ペクトル 重クロロホルム中内部基準にTMBを使用して200
MH2で測定した。
i 溶媒多ベンゼン:アセトン:酢酸(So:50:3) Rf値&411 M−4カルボン酸メチルエステルの物性値1)MMRス
ペクトル 重クロロホルム中内部基準にTMBを使用して200
MH2で測定した。
(ODOI、、、δppm ’
(+88(−3H,t’、J−7,3Hm)a、81(
3H,d、J−IL51im)1.12(3H,d、J
−111Hm)1.1〜1.7 (10H,m) λ34(1111,sex、J−7HII)13〜15
(2Hsm) 14@(21,11,J−14mg) λ5S(111,鳳) 寡?!(SR,s) 龜11(1H,m) 42!(IH,tuln、J−71!g)4.4(IH
,+1) !L42(111,m) s、、5s(1x、a) 510(11!、(1,+1.J−a、lI、L6Hz
)&@I(IH,l、、T−16m厘) 2)マススペクトル M 、 O−ヒス(トリメチルシリル)トリフルオロア
セトアミドでシリル化した後、日本電子製D −300
mを用いて測定した。
3H,d、J−IL51im)1.12(3H,d、J
−111Hm)1.1〜1.7 (10H,m) λ34(1111,sex、J−7HII)13〜15
(2Hsm) 14@(21,11,J−14mg) λ5S(111,鳳) 寡?!(SR,s) 龜11(1H,m) 42!(IH,tuln、J−71!g)4.4(IH
,+1) !L42(111,m) s、、5s(1x、a) 510(11!、(1,+1.J−a、lI、L6Hz
)&@I(IH,l、、T−16m厘) 2)マススペクトル M 、 O−ヒス(トリメチルシリル)トリフルオロア
セトアミドでシリル化した後、日本電子製D −300
mを用いて測定した。
/、:854(M+)、552,4@2,372゜29
0.212,233,231 3)紫外部吸収スペクトル(エタノール溶液)J、&!
(11m):21al、2m?、3.24144)赤外
部吸収スペクトル(薄膜法)cIl−1:3400.2
950,1730 5)TLO TLOグレート;メルク社製シリカゲルnrt571!
! 溶謀;ベンゼン:アセトン(1:1) Rf値aSS +1 M−4カルボン酸メチルエステルの物性値j)NMRス
ペクトル 重クロロホルム中、内部標準にTMSを使用して、@
Q MHtx″T!測定した。(ODCI”i、 、δ
ppm)+70(3!!、−重線) +50(IH,ブロードの一重線) +75(IH,ブロードの一重線) +90(II!、四重線) 6.1(1,二重線) 2)紫外部吸収スペクトル(メタノール溶液)λIIl
、、(nm) : 230 、2 S 8 、24 @
3)赤外部吸収スペクトル(薄膜法) am ’ :3
40g1.1730 4)マススペクトル M、O−ビス(トリメチルシリル)トリフルオロアセト
アミドでシリル化した後、日本電子製D−30・型を用
いて測定した。
0.212,233,231 3)紫外部吸収スペクトル(エタノール溶液)J、&!
(11m):21al、2m?、3.24144)赤外
部吸収スペクトル(薄膜法)cIl−1:3400.2
950,1730 5)TLO TLOグレート;メルク社製シリカゲルnrt571!
! 溶謀;ベンゼン:アセトン(1:1) Rf値aSS +1 M−4カルボン酸メチルエステルの物性値j)NMRス
ペクトル 重クロロホルム中、内部標準にTMSを使用して、@
Q MHtx″T!測定した。(ODCI”i、 、δ
ppm)+70(3!!、−重線) +50(IH,ブロードの一重線) +75(IH,ブロードの一重線) +90(II!、四重線) 6.1(1,二重線) 2)紫外部吸収スペクトル(メタノール溶液)λIIl
、、(nm) : 230 、2 S 8 、24 @
3)赤外部吸収スペクトル(薄膜法) am ’ :3
40g1.1730 4)マススペクトル M、O−ビス(トリメチルシリル)トリフルオロアセト
アミドでシリル化した後、日本電子製D−30・型を用
いて測定した。
シ、154(M+)
S)元素分析値■ ’24”3107 として理論値
0.@!us;11.&7S 実験値0#6器會・;H,171 実施例λ ノカルディア−p、8ム)I112$111菌株を用い
て実施例1と同様に操作して、変換反応液1. I t
を得た。次いで、変換反応液をトリフルオロ酢酸でpH
10に調整し、1tの酢酸エチルで3回抽出するとM−
4カルボン酸およびM−4カルボン酸を含む区分が得ら
れた。上記抽出液を飽和食塩水で洗浄し、硫酸ナトリウ
ムで脱水後、触媒量のトリフルオロ酢酸を添加してラク
トン化した。次に、5−炭酸水素ナトリウムで洗浄後、
硫酸ナトリウムで脱水し、濃縮乾固してラクトン体区分
を得九。得られたラクトン体区分をローパー・カラム(
メルク社製、 B111 Qサイズム)を用い、ベンゼ
ン:アセトン−1:3の系で溶出させると、M−4ラク
トン体とM−41ラクトン体の各フラクシコンが得られ
、それぞれを酢酸エチルから結晶化すると2704のM
−4ラクトン体と81mgのM−41ラクトン体が得ら
れ丸。
0.@!us;11.&7S 実験値0#6器會・;H,171 実施例λ ノカルディア−p、8ム)I112$111菌株を用い
て実施例1と同様に操作して、変換反応液1. I t
を得た。次いで、変換反応液をトリフルオロ酢酸でpH
10に調整し、1tの酢酸エチルで3回抽出するとM−
4カルボン酸およびM−4カルボン酸を含む区分が得ら
れた。上記抽出液を飽和食塩水で洗浄し、硫酸ナトリウ
ムで脱水後、触媒量のトリフルオロ酢酸を添加してラク
トン化した。次に、5−炭酸水素ナトリウムで洗浄後、
硫酸ナトリウムで脱水し、濃縮乾固してラクトン体区分
を得九。得られたラクトン体区分をローパー・カラム(
メルク社製、 B111 Qサイズム)を用い、ベンゼ
ン:アセトン−1:3の系で溶出させると、M−4ラク
トン体とM−41ラクトン体の各フラクシコンが得られ
、それぞれを酢酸エチルから結晶化すると2704のM
−4ラクトン体と81mgのM−41ラクトン体が得ら
れ丸。
M−4ラクトン体の物性値
l) NMILスペクトル
重クロロホルム中、内部標準に7M8を使用−して、I
QQ Mlllmで測定した。(ODOl、、δ漬、)
448(IH,多重線) 4.41CIH,多重4m) 4、 @ 2 (I H、多重線) t4t(IH,多重is) 翫58(IEI、多重線) !L 90 (I Hs四重線) 10t(lBe二重線) 2)紫外部吸収スペクトル(メタノール溶液)λmax
(nm) :23D、23B、1,24L113)赤外
部吸収スペクトル(薄腹法)i−11400,2115
0,1725 リ テD。
QQ Mlllmで測定した。(ODOl、、δ漬、)
448(IH,多重線) 4.41CIH,多重4m) 4、 @ 2 (I H、多重線) t4t(IH,多重is) 翫58(IEI、多重線) !L 90 (I Hs四重線) 10t(lBe二重線) 2)紫外部吸収スペクトル(メタノール溶液)λmax
(nm) :23D、23B、1,24L113)赤外
部吸収スペクトル(薄腹法)i−11400,2115
0,1725 リ テD。
TLOプレート:メルク社製シリカゲルム1”t571
5 溶#&:ベンゼン:アセトン:酢酸(so:so:5) Rf値 all2 M−4ラクトン体の物性値 1)NMRスペクトル 重クロロホルム中、内部標準に7M8を使用して、10
0MHMで測定した。(ODOIs、δ” ppm )
425 (I Ha多重線) 4、110 (I H、多重線) 5.50(11,多重線) 5.75(11,多重線) 5、90 (I H、四重線) 6.01(IH,二重線) 2)紫外部吸収スペクトル(メタノール溶液)λrna
、Cnm>:2B0.23”r、2453)赤外部吸収
スペクトル(KBr法) cs−’ :3500.17
20 4)マススペクトル シlog(M”)、104パ$6 ・ S)旋光度 〔α)、:+5NL11” (0−allメタノール
)6)融点 141〜143℃ T)元素分析値” ’21”14’4 として理論
値0.6T、II;11,143 実験値0.6LO1!;II、8.878) テLO TLOプレート;メルク社製シリカゲルArt!171
s 溶媒;ベンゼン:アセトン(1:1) Rf値 ◎、64 実施例器 ノカルディアsp、8ムMICI!!1111菌株を用
いて実施例1と同様に操作して変換反応液1.9tを得
た。次いで、変換反応液をトリフルを口酢酸で卯3に調
整し、1Lの酢酸エチルで3回抽出するとM−4カルボ
ン酸とM−4カルボン酸を含む区分が得られえ。
5 溶#&:ベンゼン:アセトン:酢酸(so:so:5) Rf値 all2 M−4ラクトン体の物性値 1)NMRスペクトル 重クロロホルム中、内部標準に7M8を使用して、10
0MHMで測定した。(ODOIs、δ” ppm )
425 (I Ha多重線) 4、110 (I H、多重線) 5.50(11,多重線) 5.75(11,多重線) 5、90 (I H、四重線) 6.01(IH,二重線) 2)紫外部吸収スペクトル(メタノール溶液)λrna
、Cnm>:2B0.23”r、2453)赤外部吸収
スペクトル(KBr法) cs−’ :3500.17
20 4)マススペクトル シlog(M”)、104パ$6 ・ S)旋光度 〔α)、:+5NL11” (0−allメタノール
)6)融点 141〜143℃ T)元素分析値” ’21”14’4 として理論
値0.6T、II;11,143 実験値0.6LO1!;II、8.878) テLO TLOプレート;メルク社製シリカゲルArt!171
s 溶媒;ベンゼン:アセトン(1:1) Rf値 ◎、64 実施例器 ノカルディアsp、8ムMICI!!1111菌株を用
いて実施例1と同様に操作して変換反応液1.9tを得
た。次いで、変換反応液をトリフルを口酢酸で卯3に調
整し、1Lの酢酸エチルで3回抽出するとM−4カルボ
ン酸とM−4カルボン酸を含む区分が得られえ。
ただちに、ss炭酸水素ナトリウム水に転溶し、次g:
2M −Mo1. T!pHt、 OK all 1
1. シ、l” イ”イオンHP20カラム(三菱化成
工業(株)社製)に吸着させ、水洗後、sonアセトン
でM−4カルボン酸ナトリウム塩を含有する区分を溶出
し、凍結乾燥品200りのM−4カルボン酸ナトリウム
塩が得られた。
2M −Mo1. T!pHt、 OK all 1
1. シ、l” イ”イオンHP20カラム(三菱化成
工業(株)社製)に吸着させ、水洗後、sonアセトン
でM−4カルボン酸ナトリウム塩を含有する区分を溶出
し、凍結乾燥品200りのM−4カルボン酸ナトリウム
塩が得られた。
M−4カルボン酸ナトリウム塩の物性値l)NMRスペ
クトル 重メタノール中、内部基準に7M8を使用して200旧
2で測定し九〇 (QD30D、δppm ) 0.91 (SR,t、J−4,5Hz)0、!12(
3B、a、、T−7Mg)1.12(SR,a、J−T
ug) 1.1〜1.5(ton、m) !28(111,a、l、J−15,T、1IHI)λ
34(11,11,+1.J−15,5,5HI)12
〜14(IH,m) z<5(1n、m) &@I(IH,m) 4.0r(IH,m) 42・(lH,m) 一8@(IH,m) !L48(111,d、l、J−3,l’gff)al
l(1,11,11,、T−11,!LSHii)翫1
11(11!、d、、T−!Llltl)2)紫外部吸
収スペクトル(メタノール溶液)λm&x(n!11)
: 230.0−、−2 Z T、2 、24 !L
O3)赤外部吸収スペクトル(KBr法) ts−’
:3400.2900,1725.11804) ’
rL。
クトル 重メタノール中、内部基準に7M8を使用して200旧
2で測定し九〇 (QD30D、δppm ) 0.91 (SR,t、J−4,5Hz)0、!12(
3B、a、、T−7Mg)1.12(SR,a、J−T
ug) 1.1〜1.5(ton、m) !28(111,a、l、J−15,T、1IHI)λ
34(11,11,+1.J−15,5,5HI)12
〜14(IH,m) z<5(1n、m) &@I(IH,m) 4.0r(IH,m) 42・(lH,m) 一8@(IH,m) !L48(111,d、l、J−3,l’gff)al
l(1,11,11,、T−11,!LSHii)翫1
11(11!、d、、T−!Llltl)2)紫外部吸
収スペクトル(メタノール溶液)λm&x(n!11)
: 230.0−、−2 Z T、2 、24 !L
O3)赤外部吸収スペクトル(KBr法) ts−’
:3400.2900,1725.11804) ’
rL。
τ’1.+Oグレート;メルク社製シリカゲルムrt5
71!1 S1s;ベンゼン;アセトン:酢酸(50:SO:3) Rf値0.45 実施例4゜ ノカルディアリ、6ム)fKl127111菌株を用い
て、実施例1と同様に培養し、培養終了後変換反応液を
F遇し、V液を塩酸で1)H3に調整した。次いで1t
の酢酸エチルで3回抽出し、M−4カルボン酸とM−4
カルボン酸を含む区分を得た。
71!1 S1s;ベンゼン;アセトン:酢酸(50:SO:3) Rf値0.45 実施例4゜ ノカルディアリ、6ム)fKl127111菌株を用い
て、実施例1と同様に培養し、培養終了後変換反応液を
F遇し、V液を塩酸で1)H3に調整した。次いで1t
の酢酸エチルで3回抽出し、M−4カルボン酸とM−4
カルボン酸を含む区分を得た。
この抽出液を実施例1〜3のそれぞれの方法で処理して
、M−4カルボン酸およびM−41カルボン酸のメチル
エステル、ラクトン体およびナトリウム塩を得九。
、M−4カルボン酸およびM−41カルボン酸のメチル
エステル、ラクトン体およびナトリウム塩を得九。
実施例器
下記組成の培地1(10mを含有するsou a(容三
角フラスコ20本にノカルディアsp、5ANK1i2
1111菌株を植菌し、26℃、22o r、p、mで
振盪培養し、2日後、ML−236Bカルボン酸ナトリ
ウム塩を最終濃度でO,OS*になるように添加して、
更に5日間、26尤、220 r、p、mで培養した。
角フラスコ20本にノカルディアsp、5ANK1i2
1111菌株を植菌し、26℃、22o r、p、mで
振盪培養し、2日後、ML−236Bカルボン酸ナトリ
ウム塩を最終濃度でO,OS*になるように添加して、
更に5日間、26尤、220 r、p、mで培養した。
培地組成
グリセリン a5優
シュクロース 2.0
大豆粉 1.0
生イースト 1.6−
コーン・スチープ・リカー αS
塩化コバルト rL001
水道水 残
(pH7,0)
培養終了後、変換反応液を濾過し、p液を塩酸でPH3
に調整した。次いで1tの酢酸エチルで3回抽出し、M
−4カルボン酸とM−4カルボン酸を含む区分を得た。
に調整した。次いで1tの酢酸エチルで3回抽出し、M
−4カルボン酸とM−4カルボン酸を含む区分を得た。
実施例6゜
下記組成の培地100 FILlを含有する50o−容
三角フラスコ10本にノカルディアep、BANKし2
111N菌株を植菌し、2s℃、220 rpp、、で
振盪培養し、S8後遠心分離に付して集菌した。
三角フラスコ10本にノカルディアep、BANKし2
111N菌株を植菌し、2s℃、220 rpp、、で
振盪培養し、S8後遠心分離に付して集菌した。
培地組成
グルコース 1・OS
ペプトン α2
肉エキス 01
酵母エキス 0.1
水道水 残
(pl!lH正)
集菌し九変換薗菌体をo、1M燐酸緩衝液(pH7,0
)で洗浄した。次いで変換菌菌体を再び集11L、aI
M−燐酸緩衝液(pH1,0) I(10mに懸濁した
。懸濁液KML−2311Bカルボン酸ナト05? リウム塩(1)を添加してb日間、 100117 26℃、220 r:戸、で培養した。培養終了後、得
られた変換反志液を一過し、一過を塩酸でI)H3に調
整した。次いで1tの酢酸エチルで3回抽出し、M−4
カルボン酸とM−4カルボン酸を含む区分を得た。
)で洗浄した。次いで変換菌菌体を再び集11L、aI
M−燐酸緩衝液(pH1,0) I(10mに懸濁した
。懸濁液KML−2311Bカルボン酸ナト05? リウム塩(1)を添加してb日間、 100117 26℃、220 r:戸、で培養した。培養終了後、得
られた変換反志液を一過し、一過を塩酸でI)H3に調
整した。次いで1tの酢酸エチルで3回抽出し、M−4
カルボン酸とM−4カルボン酸を含む区分を得た。
特許出願人 三共株式会社
代理人 弁理士樫田庄治
手続補正書(自発)
昭和57年1z月1日
特許庁長官 若 杉 和 夫殿
1、事件の表示
−昭和56年特許願第186641号
2、発明の名称
3−ヒドロキシ−ML −2368誘導体の製造法3、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒103東京都中央区日本橋本町3丁目1番地の
6名称 (185)三共株式会社 代表者 取締役社長 河村喜典 4、代理人 居所 〒140東京部品川区広町1丁目2番58号三共
株式会社内 7、補正の内容 別紙の通り 1、 明細書の特許請求の範囲を次の通シ訂正する。
補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 〒103東京都中央区日本橋本町3丁目1番地の
6名称 (185)三共株式会社 代表者 取締役社長 河村喜典 4、代理人 居所 〒140東京部品川区広町1丁目2番58号三共
株式会社内 7、補正の内容 別紙の通り 1、 明細書の特許請求の範囲を次の通シ訂正する。
「16式
(式中、 Rは一0utたは曲・OHを示す。)を有
するカルがン酸、その薬理上許容しうる塩、そのアルキ
ルエステルまたはその閉部ラクトン体カ6ナル3−ヒP
cキシ−ML−236Bljlll導体の製造において
、ノカルディア属に属する3−ヒドロキシ−ML −2
36Bm誘導体変換菌また拡その無細胞抽出液を ―ヒ を有するカルIン酸、その塩、そのアルキルエステルi
光はその閉環ラフ4フ体からなるML−236B類と接
触させて酵素的に水酸化し、次いで得られ光変換反応物
を所望によシ、加水分解反応、塩形成反応、エステル化
反応tた拡ツクト/化反応に付し、反応液から上記3−
ヒドロキシ−ML −236B mm誘導体を採龜する
ことを特徴とする3−ヒドロキシ−ML −236B
@誘導体の製造法。
するカルがン酸、その薬理上許容しうる塩、そのアルキ
ルエステルまたはその閉部ラクトン体カ6ナル3−ヒP
cキシ−ML−236Bljlll導体の製造において
、ノカルディア属に属する3−ヒドロキシ−ML −2
36Bm誘導体変換菌また拡その無細胞抽出液を ―ヒ を有するカルIン酸、その塩、そのアルキルエステルi
光はその閉環ラフ4フ体からなるML−236B類と接
触させて酵素的に水酸化し、次いで得られ光変換反応物
を所望によシ、加水分解反応、塩形成反応、エステル化
反応tた拡ツクト/化反応に付し、反応液から上記3−
ヒドロキシ−ML −236B mm誘導体を採龜する
ことを特徴とする3−ヒドロキシ−ML −236B
@誘導体の製造法。
2、−3−ヒドロキシ−ML −2361all誘導体
変換変換% ML−2368@を添加した培地に培養す
る特許請求の範囲第1項記載の製造法。
変換変換% ML−2368@を添加した培地に培養す
る特許請求の範囲第1項記載の製造法。
3.3−ヒドロキシ−ML −236B類誘導体変換菌
体を、ML−236B類と接触させる特許請求の範囲第
1項記載、の製造法。
体を、ML−236B類と接触させる特許請求の範囲第
1項記載、の製造法。
4.3−ヒドロキシ−ML−236BII誘導体変換曹
の無細胞抽出at、ML−236111と接触させる特
許請求の範囲gt項記載の製造法。
の無細胞抽出at、ML−236111と接触させる特
許請求の範囲gt項記載の製造法。
4 ツカルティア属に属する3−ヒト曹キシーML−2
36B類誘導体変換曹が、ノカルディアオートトロフィ
カ 8ANK62781菌株、同オート菌株である特許
請求の範囲第1項記載の製造法。
36B類誘導体変換曹が、ノカルディアオートトロフィ
カ 8ANK62781菌株、同オート菌株である特許
請求の範囲第1項記載の製造法。
6、式(りにおいて、−Rが一@ORである3−ヒドロ
キシ−ML−2361@誘導体である特許請求の範囲第
1項記載の製造法、。
キシ−ML−2361@誘導体である特許請求の範囲第
1項記載の製造法、。
7、式(1)において、−虱が・・・・OHである3−
ヒドロキシ−ML−23611@誘導体である特許請求
の範囲第1項記載の製造法、」 2、 明細書纂5頁3〜4行の 「特願昭56−8696号」を「特開昭57−1231
40号」と訂正する。
ヒドロキシ−ML−23611@誘導体である特許請求
の範囲第1項記載の製造法、」 2、 明細書纂5頁3〜4行の 「特願昭56−8696号」を「特開昭57−1231
40号」と訂正する。
3、 同頁9行の
r4$1j111855−76127号」を「特開昭5
7−2240号」と訂正する。
7−2240号」と訂正する。
4、 同頁12〜13行の
「特願昭55−124382S号」を「特開昭57−5
0894号」と訂正する。
0894号」と訂正する。
5、 同頁13行の
「特願昭5!S−130311号」を「特開昭57−6
7575号」と訂正する。
7575号」と訂正する。
6、 同頁17〜18行の
「特願昭56−40559号」を「特開昭57−155
99fS号」と訂正する。
99fS号」と訂正する。
7、同第7頁1行の
「新薗」を「新菌を含む菌株」と訂正する。
8、同第8頁末行の
「ナトリウム塩、カルシウム塩」を「ナトリウム塩、カ
リウム塩、カルシウム塩」と訂正する。
リウム塩、カルシウム塩」と訂正する。
9、 同第10頁7〜9行の
「とじては、土壌から新たに一−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−一−−−−−−−−同8ANK62
981曹株があげられる・」を「とじては、 ノカルディア オートトロフィカ 8ANK62781
(Noeardia autotrophiea 8A
NK 62781 )ノカルディア オートトロフィカ
−ut+sp。
−−−−−−−−−一−−−−−−−−同8ANK62
981曹株があげられる・」を「とじては、 ノカルディア オートトロフィカ 8ANK62781
(Noeardia autotrophiea 8A
NK 62781 )ノカルディア オートトロフィカ
−ut+sp。
キャンペリ力 awbsp、 nov、 1iANK6
2881(Nocardiaautotrophlea
mubmp、 caab@rrlea 5ubsp、
t+ov、 5ANK62881 ) ノカルディア オートトロフィカ 畠ubsp。
2881(Nocardiaautotrophlea
mubmp、 caab@rrlea 5ubsp、
t+ov、 5ANK62881 ) ノカルディア オートトロフィカ 畠ubsp。
アメチスチナ 5ubap、 nov、 8ANK62
981(Nocardiaautotr@phism
atsbsp、 amsthystlna 5u
bsp、 net。
981(Nocardiaautotr@phism
atsbsp、 amsthystlna 5u
bsp、 net。
5ANK62981)
ノカルディア オートトロフィカ IFO12743(
Noeardia autotrophlam IFo
12743 )ノカルディア アスナロイデス IF
O3424(N5nardia asteroid@s
IFO3424)ノカルディア ファルシニカ ムT
C0331g(Noeardia fareinlaa
ムTCC3318)ノカルディア コエリアカ ATC
C17040(N5nardia eoellaoa
ATCC17040)菌株があけられる。」と訂正する
。
Noeardia autotrophlam IFo
12743 )ノカルディア アスナロイデス IF
O3424(N5nardia asteroid@s
IFO3424)ノカルディア ファルシニカ ムT
C0331g(Noeardia fareinlaa
ムTCC3318)ノカルディア コエリアカ ATC
C17040(N5nardia eoellaoa
ATCC17040)菌株があけられる。」と訂正する
。
10、 同頁10行の
「これらの」を「これらのうち、土壌から新たに分離さ
れた8ANK62781 、5ANK62881および
8ANK62981の」と訂正する・ 11、 同絽19頁16行の 「ノカルディア sp−Jを削除する。
れた8ANK62781 、5ANK62881および
8ANK62981の」と訂正する・ 11、 同絽19頁16行の 「ノカルディア sp−Jを削除する。
12、同頁17行および18行の
「同」を削除する。
13、同第29頁3〜4行、第34頁8行、第37頁1
6行および第41頁12〜13行の「ノーカルブイア
ap、 8ANK62981 J t rノカルディア
オートトロフィカ −ulzsp、アメチステナ −
ubsp、 nov、 5ANK62981 Jと訂正
する。
6行および第41頁12〜13行の「ノーカルブイア
ap、 8ANK62981 J t rノカルディア
オートトロフィカ −ulzsp、アメチステナ −
ubsp、 nov、 5ANK62981 Jと訂正
する。
14、 同第39頁末行の
「ノカルディアIp、 5ANK62781 Jを「ノ
カルディア オートトロフィカ 8ANK62781
Jと訂正する。
カルディア オートトロフィカ 8ANK62781
Jと訂正する。
15、 同第40貢5〜8行の
「この抽出液を一−−−−−−−−−−−−−−−−−
−一−−−−−−−−−−−−−−−−−−−一−−−
−−−−−−−−−−−−−−一−−−ナトリウム塩を
得た。」を「この方法を〈p返して1.得られたそれぞ
れの抽出液を実施例1の方法で処理するとM−4カルが
ン酸メチルエステル150ダおよびM−4’カルーン酸
メチルエステル37ダが得られた。実施例2の方法で処
理するとM−4ラクトン体140ダおよびM−4′ラク
トン体30■が得られた。実施例3の方法で処理すると
M−4カルがン駿ナトリウム塩110Mgが得られた。
−一−−−−−−−−−−−−−−−−−−−一−−−
−−−−−−−−−−−−−−一−−−ナトリウム塩を
得た。」を「この方法を〈p返して1.得られたそれぞ
れの抽出液を実施例1の方法で処理するとM−4カルが
ン酸メチルエステル150ダおよびM−4’カルーン酸
メチルエステル37ダが得られた。実施例2の方法で処
理するとM−4ラクトン体140ダおよびM−4′ラク
トン体30■が得られた。実施例3の方法で処理すると
M−4カルがン駿ナトリウム塩110Mgが得られた。
」と訂正する◎16、同頁11−12行の
「ノカルディア mp、 8ムNK62881Jを「ノ
カルディア オートトロフィカ −ubsp、キャンペ
リ力 5ubsp、 !IOY、 B幻侃62881
J ト訂正t :b。
カルディア オートトロフィカ −ubsp、キャンペ
リ力 5ubsp、 !IOY、 B幻侃62881
J ト訂正t :b。
17、 同第41頁9行と10行の間に次の文章を挿
入する。
入する。
「この抽出液を実施例1の方法で処理するとM−4カル
Iン酸メチルエステル180iyおよびM−4′カルゴ
ン酸メチルエステル110■が得られ友。また上記輸出
tt同様に実施例2の方法で処理するとM−4ラクトン
体170′mgおよびM−4′ラクトン体90ダが得ら
れた。」18、 同頁12〜13行の [ノカルディア ap、 8ANK62981 Jを[
ノカルディア オートトロフィカ 5ubsp、アメチ
スチす 5ubsp、 II・マ、 8ANK6298
1 」と訂正する。
Iン酸メチルエステル180iyおよびM−4′カルゴ
ン酸メチルエステル110■が得られ友。また上記輸出
tt同様に実施例2の方法で処理するとM−4ラクトン
体170′mgおよびM−4′ラクトン体90ダが得ら
れた。」18、 同頁12〜13行の [ノカルディア ap、 8ANK62981 Jを[
ノカルディア オートトロフィカ 5ubsp、アメチ
スチす 5ubsp、 II・マ、 8ANK6298
1 」と訂正する。
19. 同第42頁10行の後に次の文章を挿入する
。
。
[実施例7
表5に記載の菌株を用いて実施例2と同様に処理すると
、M−4ラクトン体が次の如く得られた。
、M−4ラクトン体が次の如く得られた。
表5
」
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式 (式中、的4は40 Ht& Jか・・・OHを示す、
)ら麦る3−ヒト°ロキシーML−2SOB類誘導体の
製造において、ノカルディア属に属する3−ヒドロキシ
−uiI−23gB類誘導体変換薗tたはその無細胞抽
出”液を を有するカルボン酸、その塩、そのアルキルエステルま
たは七の閉環ツクトン体からなるML−1811類と接
触させて酵素的に水酸化し、次いで得られた変換反応物
を所望によ〕、加水分解反応、塩形成反応、エステル化
反応またはラクトン化反応に付し、反応液から上記3−
ヒドロ中シーML−211B類誘導体を採砲することを
特徴とする3−ヒドロキシ−MIt−331B類銹導体
の製造法。 λ 3−ヒドロキシ−ML−231B類誘導体変換曹を
、tL−2SllB類を添加した培地に培養する特許請
求の範囲第1項記載の製造法。 & 3−ヒドロキシ−MI、−23IB類誘導体変換曹
体を、ML−23eB類と接触させる特許請求の範囲第
1項記載の製造法。 4 s−ヒドロキシ−ML−38@B類誘導体変換曹の
無細胞抽出液を、ML−2@@B@と接触させる特許請
求の範囲第1項記載の製造法・&/カルディア属に属す
る3−ヒドロキシ−ML−211B類誘導体変換曹が、
ノカルディア−p、8ムmx@zrst11株、q8A
MK@[@1曹株または同!IAMK@2881曹株で
ある特許請求の範囲11j1項記載の製造法。 1 式(1)にかいて、ψすが4011である3−ヒド
ロキシ−ML−23IB類誘導体である特許請求の範囲
第1項記載の製造法。 1、 式(1)K>いr、−i2>を叫oiで6る3−
ヒドロキシ−ML−28IB類誘導体である特許請求の
範囲第1項記載の製造法。
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