JPS5883591A - 誘導電動機の制動方法 - Google Patents
誘導電動機の制動方法Info
- Publication number
- JPS5883591A JPS5883591A JP17782181A JP17782181A JPS5883591A JP S5883591 A JPS5883591 A JP S5883591A JP 17782181 A JP17782181 A JP 17782181A JP 17782181 A JP17782181 A JP 17782181A JP S5883591 A JPS5883591 A JP S5883591A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- induction motor
- current
- motor
- frequency
- contactor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/06—Controlling the motor in four quadrants
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ａ）技術分野の説明
本発明は誘導電動機の主゛鑞源装置の停電或は主電源装
置の故障等でトリップした時にフリーランしている誘導
電動機を一定減速トルクで減速したい場合、主゛鑞源以
外の４１１例えば保安設備電源。
置の故障等でトリップした時にフリーランしている誘導
電動機を一定減速トルクで減速したい場合、主゛鑞源以
外の４１１例えば保安設備電源。
低圧動力用′電源等の健全な電源から周波数変換装置を
用い誘導電動機に可変周波数の′１圧を印加し 。
用い誘導電動機に可変周波数の′１圧を印加し 。
周波数を制御して誘導電動機を誘導発電機として作用さ
せ発生する電流を制御しり＼放電抵抗器に導き消費させ
て誘導電動機の回転数を一定減速トルクで減速させるこ
とができる制御機能を備えた誘導電動機の交流ＤＢ制御
装置に関するものであるＯ ｂ）従来技術の説明 従来巻線形誘導電動機の非常停止等には直流電源による
制動方式が採用されていた。この方法は誘導電動機の１
次端子に直流電圧を印加し２次に誘起した電圧を外部の
２次抵抗器に導き２次抵抗器を機械的に調整して′電流
を消費させ巻線形誘導電動機の回転速度を降下させる方
法であった。又かご形誘導電動機の場合には固定子巻線
に印加する直流電流を調整して直流制動を行っていた。
せ発生する電流を制御しり＼放電抵抗器に導き消費させ
て誘導電動機の回転数を一定減速トルクで減速させるこ
とができる制御機能を備えた誘導電動機の交流ＤＢ制御
装置に関するものであるＯ ｂ）従来技術の説明 従来巻線形誘導電動機の非常停止等には直流電源による
制動方式が採用されていた。この方法は誘導電動機の１
次端子に直流電圧を印加し２次に誘起した電圧を外部の
２次抵抗器に導き２次抵抗器を機械的に調整して′電流
を消費させ巻線形誘導電動機の回転速度を降下させる方
法であった。又かご形誘導電動機の場合には固定子巻線
に印加する直流電流を調整して直流制動を行っていた。
しかしいずれの場合でも直流電源投入時の・電流が大き
いこと、電動機巻線の有効利用率が悪く又全範囲にｓｂ
スムーズに制御することが困難であった。
いこと、電動機巻線の有効利用率が悪く又全範囲にｓｂ
スムーズに制御することが困難であった。
Ｃ）発明の目的
本発明は第１図の通りｈＩ変周波数の制動制＃装１１１
２を設はフリーランしている綽導邂動鳴：ｓ ｖｃ印加
し制動制御装置の出方周波数を制御して誘導゛−勧機を
誘導発ｌＩｃ機として作用させパワーバックしてくる電
流を制動抵抗器ｌｏに導き、その電流を一定九制御しっ
＼放′成させて速度を降下させるようにし念もので、前
述の従来方式のように直流＊Ｓを必要とせず一流位相及
び電流フィードバックにより必要な一定減速トルクが得
られるよう周波数制御しているので他の機器にトルクシ
ョックを与える事もなくスムーズだ制動制御を行うこと
ができる誘導゛醒動機の制動方法を提供することにある
。
２を設はフリーランしている綽導邂動鳴：ｓ ｖｃ印加
し制動制御装置の出方周波数を制御して誘導゛−勧機を
誘導発ｌＩｃ機として作用させパワーバックしてくる電
流を制動抵抗器ｌｏに導き、その電流を一定九制御しっ
＼放′成させて速度を降下させるようにし念もので、前
述の従来方式のように直流＊Ｓを必要とせず一流位相及
び電流フィードバックにより必要な一定減速トルクが得
られるよう周波数制御しているので他の機器にトルクシ
ョックを与える事もなくスムーズだ制動制御を行うこと
ができる誘導゛醒動機の制動方法を提供することにある
。
ｄ）発明の構成
１Ｉ８１図は本発明の実施例を示すブロックダイアグラ
ムである。誘導電動機３は主電源装置 １ Ｋよって運
転されているがこの主を源＠ｌｔ１が故障或は停′鑞に
よって運転不可となり、且つ当該誘導電動機をスムーズ
に減速したい場合、先ず制動制御指令により接触器９を
投入制動電源を確立させ主゛（源装置１の接触器２の開
放を確認し誘導酸動機の残留゛峨圧消滅後に制動電源接
触器４を投入して誘導電動機に可変周波数の電圧を印加
し割！Ｉｈ制御を行なう。制動制御電源の主回路構成は
、入力側変圧４１１ 、コレＫ ヨー）テ２次−圧５０
Ｖ 〜５００Ｖ程度に選びインバータ１２に供給される
。インバータ１２は順変換用８Ｃル、ＤＣＬ、逆変換用
８ＣＲ及びＡＣＬから構成される。Ｉ７はインバータ出
カー流位相検出用ＣＴ、１６は誘導電動機電流位相の噴
出用ＣＴ、５は同誘導電動機の電流検出用ＣＴ、１０は
制動抵抗器で誘導電動機からパワーバックして来る電流
を放電させる為のものである。
ムである。誘導電動機３は主電源装置 １ Ｋよって運
転されているがこの主を源＠ｌｔ１が故障或は停′鑞に
よって運転不可となり、且つ当該誘導電動機をスムーズ
に減速したい場合、先ず制動制御指令により接触器９を
投入制動電源を確立させ主゛（源装置１の接触器２の開
放を確認し誘導酸動機の残留゛峨圧消滅後に制動電源接
触器４を投入して誘導電動機に可変周波数の電圧を印加
し割！Ｉｈ制御を行なう。制動制御電源の主回路構成は
、入力側変圧４１１ 、コレＫ ヨー）テ２次−圧５０
Ｖ 〜５００Ｖ程度に選びインバータ１２に供給される
。インバータ１２は順変換用８Ｃル、ＤＣＬ、逆変換用
８ＣＲ及びＡＣＬから構成される。Ｉ７はインバータ出
カー流位相検出用ＣＴ、１６は誘導電動機電流位相の噴
出用ＣＴ、５は同誘導電動機の電流検出用ＣＴ、１０は
制動抵抗器で誘導電動機からパワーバックして来る電流
を放電させる為のものである。
制動制御電源の制御・１」路構成はｌ１１１Ｍ変喚用Ｓ
Ｃル位゛相制御ユニット１３、及び出力電圧設定用１ｉ
ｎｉ４、逆変換ｆｌｌのＳＣＲ位相制御ユニット８、周
波数制御ユニット７、電流位相比較ユニット１５、及び
パワ“バック電流の基準設ボ用）ｔＨ６から構成される
。
Ｃル位゛相制御ユニット１３、及び出力電圧設定用１ｉ
ｎｉ４、逆変換ｆｌｌのＳＣＲ位相制御ユニット８、周
波数制御ユニット７、電流位相比較ユニット１５、及び
パワ“バック電流の基準設ボ用）ｔＨ６から構成される
。
ｅ）発明の作用
第１図において運転中の誘導電動機３が主４源接触器２
の開放でフリーランとなり同時に制動制御指令が入った
場合、直ちｅこ接触器９によシ制動制御装置が作動する
。
の開放でフリーランとなり同時に制動制御指令が入った
場合、直ちｅこ接触器９によシ制動制御装置が作動する
。
制動制御装置の出力電圧は順変換用８ｃルの位相制御ユ
ニット１３及び−圧設定ＲＨＩ４によって当ｕｆ４ｉ４
４動機の必要なりＢ１１を圧（５０〜５００Ｖ） Ｋな
るように調整しである。
ニット１３及び−圧設定ＲＨＩ４によって当ｕｆ４ｉ４
４動機の必要なりＢ１１を圧（５０〜５００Ｖ） Ｋな
るように調整しである。
又制動制御装置出力周波数は当該誘導電動機の定格運転
周波数近くにセットされている。
周波数近くにセットされている。
制動制御装置出力電流は電流制限りアクドルを介しＤＢ
抵抗器１０に放電している。
抵抗器１０に放電している。
制動制御指令があってから誘導電動機３の残留電圧消滅
の確認後側動制御装置の出力側接触器４を投入させる。
の確認後側動制御装置の出力側接触器４を投入させる。
接触器４投入後鰐導電動機３を誘導発電機として作用さ
せるため、制動制御装置出力周波数を下げパワーバック
する電流を制動抵抗器１０に放電させ、制動制御を行な
うつこの時パワーバック′１流はＣＴ５で検出し電流設
定ＲＩ４６の設定基１値と比較後場渋を制動制御装置出
力周波数の基準として人力し、一定電流に、ｒるよう周
波数制御を行なう。
せるため、制動制御装置出力周波数を下げパワーバック
する電流を制動抵抗器１０に放電させ、制動制御を行な
うつこの時パワーバック′１流はＣＴ５で検出し電流設
定ＲＩ４６の設定基１値と比較後場渋を制動制御装置出
力周波数の基準として人力し、一定電流に、ｒるよう周
波数制御を行なう。
又、′１電流相検出用Ｃ”Ｔ１６．１７ 及び電流位
相比較ユニット１５は誘導電動機から誘導清電磯に転じ
ｔことを判別、その時点から制動制御に入れる作用をさ
せる。
相比較ユニット１５は誘導電動機から誘導清電磯に転じ
ｔことを判別、その時点から制動制御に入れる作用をさ
せる。
ｆ）他の実施例
本文では主電源設備のみの故障又は停電時に保安゛電源
又は低圧動力用電源等主畦源以外の健全な交流電源から
供給されるものとして説明した。
又は低圧動力用電源等主畦源以外の健全な交流電源から
供給されるものとして説明した。
こ＼では交流電源全べてかトリップしてバッテリ電源よ
り制動制御する場合についての他の実施例を説明する。
り制動制御する場合についての他の実施例を説明する。
＠２図がそのブロックダイヤグラムである。１〜９まで
は第１図と同一部品番号数省略。
は第１図と同一部品番号数省略。
制動制御指令によりバッテリ ・２１からインバータ２
０に内蔵のＣに充′−される。インバータ２Ｉが外勤し
誘導・電動機３へ可変周波数の電圧を印ｏｎしたらその
周波数を下げ誘導電動機３は誘導発電機となりパワーバ
ックした電流はＣを過充電し１圧をと昇させる。それを
電圧検出ユニット１８で検出し１９の制御素子ドライブ
ユニットをｆし、制御素子を入・切制御し制動抵抗５ｉ
ｏに・ば流を流して電圧の上昇を抑えるように作用させ
る。
０に内蔵のＣに充′−される。インバータ２Ｉが外勤し
誘導・電動機３へ可変周波数の電圧を印ｏｎしたらその
周波数を下げ誘導電動機３は誘導発電機となりパワーバ
ックした電流はＣを過充電し１圧をと昇させる。それを
電圧検出ユニット１８で検出し１９の制御素子ドライブ
ユニットをｆし、制御素子を入・切制御し制動抵抗５ｉ
ｏに・ば流を流して電圧の上昇を抑えるように作用させ
る。
この実施例のＩ￥ｉ倣は制動制御時の直流電圧上昇がバ
ッチ１７−２１に悪影響をおよぼさず又バッテリー２１
はほとんど消費しない点である。
ッチ１７−２１に悪影響をおよぼさず又バッテリー２１
はほとんど消費しない点である。
ｇ）総合的な効果
以上説明のように、本発明は従来の（Ｋ流力式と異り対
称誘導−動機の電格運転周波数附近から数Ｈｚｔでトル
ク一定制動が可能で制御量も自由に設定でき且つスムー
ズに制動開始及び制動することがで溝る特徴があり、適
用範囲は低王・高圧電動機の別なく、ブロワ・ポンプ駆
動に限らずあらゆる機器駆動用誘導゛−電動機制動制御
に適用で轡る０ 又通常の運転停止時に採用しても勿論可能であり優れた
制御性を発揮する。
称誘導−動機の電格運転周波数附近から数Ｈｚｔでトル
ク一定制動が可能で制御量も自由に設定でき且つスムー
ズに制動開始及び制動することがで溝る特徴があり、適
用範囲は低王・高圧電動機の別なく、ブロワ・ポンプ駆
動に限らずあらゆる機器駆動用誘導゛−電動機制動制御
に適用で轡る０ 又通常の運転停止時に採用しても勿論可能であり優れた
制御性を発揮する。
％１図は本発明の一実施例を示すブロックダイアダラム
、第２図は本発明の他の実施例を示すブロックダイアダ
ラムである。 １ ０４１ｍ動機用主１源装置 ２ 主１源用接触器 ３１！導（動機 ４ ＤＢ制御装置用出力側接触器 ５ パワーバック電流検出用ＣＴ ６ パワーバック電流設定用ＲＨ ７周波数制御ユニット ８ 逆変換ＳＣＲ用位相制御ユニット ９ ＤＢ制御装置用入力端接触器 ＩＱ ＤＢ抵抗器 １１ 変圧器 １２ インバータユニット １３ １１ｉ変１ｊｉ１４ ＳＣＲ用位相制御ユニット
１４ インバータ電圧設定用ＲＨ １５−流位相比較ユニット １６ 誘導電動機電流位相検出用Ｃ′ｒ１７ ＤＢ
制御装置出力１流位相検出用ＣＴ１８ 過′ば圧検出
ユニット １９ 制御素子ドライブ用制御ユニット２０ イン
バータユニット ２１ バッテリー 第１図 第２図
、第２図は本発明の他の実施例を示すブロックダイアダ
ラムである。 １ ０４１ｍ動機用主１源装置 ２ 主１源用接触器 ３１！導（動機 ４ ＤＢ制御装置用出力側接触器 ５ パワーバック電流検出用ＣＴ ６ パワーバック電流設定用ＲＨ ７周波数制御ユニット ８ 逆変換ＳＣＲ用位相制御ユニット ９ ＤＢ制御装置用入力端接触器 ＩＱ ＤＢ抵抗器 １１ 変圧器 １２ インバータユニット １３ １１ｉ変１ｊｉ１４ ＳＣＲ用位相制御ユニット
１４ インバータ電圧設定用ＲＨ １５−流位相比較ユニット １６ 誘導電動機電流位相検出用Ｃ′ｒ１７ ＤＢ
制御装置出力１流位相検出用ＣＴ１８ 過′ば圧検出
ユニット １９ 制御素子ドライブ用制御ユニット２０ イン
バータユニット ２１ バッテリー 第１図 第２図
Claims (1)
- 誘導電動機の主電源装置に故障を生じ且っ誘動−動機を
一定減速トルクで減速したい１合において、主゛慰源以
外の電源から周波数変換装置を用い誘導電動機に可変周
波数の電圧を印加してその周波数を制御し、その時誘導
電動機の発生する電流を制御しつ＼放電抵抗器に消費さ
せて誘導電動機の回転数を一定減速トルクで減速させる
ことを特徴とする誘導電動機の制動方法っ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17782181A JPS5883591A (ja) | 1981-11-07 | 1981-11-07 | 誘導電動機の制動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17782181A JPS5883591A (ja) | 1981-11-07 | 1981-11-07 | 誘導電動機の制動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5883591A true JPS5883591A (ja) | 1983-05-19 |
Family
ID=16037683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17782181A Pending JPS5883591A (ja) | 1981-11-07 | 1981-11-07 | 誘導電動機の制動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5883591A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62233025A (ja) * | 1986-04-03 | 1987-10-13 | 株式会社東芝 | 駆動電源の切換方法 |
-
1981
- 1981-11-07 JP JP17782181A patent/JPS5883591A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62233025A (ja) * | 1986-04-03 | 1987-10-13 | 株式会社東芝 | 駆動電源の切換方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6710574B2 (en) | Reversible DC motor drive including a DC/DC converter and four quadrant DC/DC controller | |
| US3845368A (en) | Electric vehicle having programmed field control of separately excited dc drive motors | |
| US11332115B2 (en) | Power regeneration system of work vehicle | |
| JP2000236679A (ja) | 電動機制御用電力変換装置の制御方法 | |
| US3963930A (en) | System for controlling operation of the rotating anode of an x-ray tube | |
| US3800202A (en) | Cemf dependent regenerative braking for dc motor | |
| JPS6337026B2 (ja) | ||
| JPH03256591A (ja) | 真空ポンプ用電源システム | |
| JPS5883591A (ja) | 誘導電動機の制動方法 | |
| JP2980469B2 (ja) | インバータ装置 | |
| US4937507A (en) | Regenerative control system for motor generator | |
| JP3580097B2 (ja) | エレベータの制御装置 | |
| JPH07252040A (ja) | エレベータの電力変換装置 | |
| JP3168807B2 (ja) | リターダ装置 | |
| JP2723372B2 (ja) | 交流電気車の制御装置 | |
| JP2845093B2 (ja) | 交流電気車の制御装置 | |
| JP7229425B2 (ja) | 電力変換装置 | |
| JP2003111494A (ja) | 無停電電源装置の運転制御方法 | |
| JPS62126089A (ja) | 交流エレベ−タ−の制御装置 | |
| JP2569016B2 (ja) | 誘導機の制御装置 | |
| JP2521920B2 (ja) | 交流電動機駆動用電源装置 | |
| JPH04359687A (ja) | モータ駆動制御回路 | |
| JPH0236511B2 (ja) | ||
| JPS5836239Y2 (ja) | 誘導電動機の回生制動制御装置 | |
| JPH05184177A (ja) | クレーンの回生制動制御回路 |