JPS5883065A - 顔料の製造方法 - Google Patents
顔料の製造方法Info
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- JPS5883065A JPS5883065A JP57190671A JP19067182A JPS5883065A JP S5883065 A JPS5883065 A JP S5883065A JP 57190671 A JP57190671 A JP 57190671A JP 19067182 A JP19067182 A JP 19067182A JP S5883065 A JPS5883065 A JP S5883065A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09C—TREATMENT OF INORGANIC MATERIALS, OTHER THAN FIBROUS FILLERS, TO ENHANCE THEIR PIGMENTING OR FILLING PROPERTIES ; PREPARATION OF CARBON BLACK ; PREPARATION OF INORGANIC MATERIALS WHICH ARE NO SINGLE CHEMICAL COMPOUNDS AND WHICH ARE MAINLY USED AS PIGMENTS OR FILLERS
- C09C1/00—Treatment of specific inorganic materials other than fibrous fillers; Preparation of carbon black
- C09C1/36—Compounds of titanium
- C09C1/3607—Titanium dioxide
- C09C1/3653—Treatment with inorganic compounds
- C09C1/3661—Coating
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01P—INDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
- C01P2004/00—Particle morphology
- C01P2004/80—Particles consisting of a mixture of two or more inorganic phases
- C01P2004/82—Particles consisting of a mixture of two or more inorganic phases two phases having the same anion, e.g. both oxidic phases
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01P—INDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
- C01P2006/00—Physical properties of inorganic compounds
- C01P2006/90—Other properties not specified above
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は改良した顔料およびそれらの製造しかも%に二
酸化チタン顔料に関する。
酸化チタン顔料に関する。
二酸化チタン顔料特にルチル型二酸化チタン&L光の作
用による生成物の著しい褪色(dθgradation
)K対して高度のいわゆる耐久性(durabilit
y )が実用で要求される塗料のような非常に多様な生
成物を顔料にするのに有用な物質である。顔料および塗
料媒体を常に改良して生成物σ)耐久性を増ししかも有
効寿命を延は丁要求があるO本発明によれば改良した耐
久性をもつ二酸化チタン顔料はルチル型二酸化チタンの
芯の上にTiO□の重量あたりZrO2として51童−
の菫のゾルコニワムの酸化物あるいは水利酸化物の内部
液61を持ちしかも内部被覆およびTiO2の電tあた
りAt203として6重量%までの量のアルミニウムの
水和酸化物を含む任意の外部複機を有丁々Tie20重
量あたり8i02 として12重重チまでの量Q)ち
密な非晶質シリカの被覆を持つ粒状の調料用二酸化チタ
ンから成る。
用による生成物の著しい褪色(dθgradation
)K対して高度のいわゆる耐久性(durabilit
y )が実用で要求される塗料のような非常に多様な生
成物を顔料にするのに有用な物質である。顔料および塗
料媒体を常に改良して生成物σ)耐久性を増ししかも有
効寿命を延は丁要求があるO本発明によれば改良した耐
久性をもつ二酸化チタン顔料はルチル型二酸化チタンの
芯の上にTiO□の重量あたりZrO2として51童−
の菫のゾルコニワムの酸化物あるいは水利酸化物の内部
液61を持ちしかも内部被覆およびTiO2の電tあた
りAt203として6重量%までの量のアルミニウムの
水和酸化物を含む任意の外部複機を有丁々Tie20重
量あたり8i02 として12重重チまでの量Q)ち
密な非晶質シリカの被覆を持つ粒状の調料用二酸化チタ
ンから成る。
本発明は光化学的褪色に対し改良した抵抗を持つ顔料す
なわち改良した耐久性な持つ顔料を与えるO餉料用ルチ
ル型二ホイヒチタンσ)芯をゾルコニワムの酸化物ある
いは水利酸化物の内部被覆および次にち密なシリカで被
覆すると、二酸化チタン顔料の特性の点で当業者の期待
する以上に耐久性が改畳される。
なわち改良した耐久性な持つ顔料を与えるO餉料用ルチ
ル型二ホイヒチタンσ)芯をゾルコニワムの酸化物ある
いは水利酸化物の内部被覆および次にち密なシリカで被
覆すると、二酸化チタン顔料の特性の点で当業者の期待
する以上に耐久性が改畳される。
ち密なシリカの被覆は実質的に非多孔質でし力)も非晶
質である。ち密なシリカσ〕破榎&家アルカリ性の溶液
および好ましくは可溶性珪酸塩のm液力1ら8以上の−
で、好ましくは−9〜11で析出させる。
質である。ち密なシリカσ〕破榎&家アルカリ性の溶液
および好ましくは可溶性珪酸塩のm液力1ら8以上の−
で、好ましくは−9〜11で析出させる。
ち密なシリカの析出は可溶性珪酸塩のアルカリ性浴液に
、浴けたシリカを加水分解して非晶質のシリカにする硫
酸σ)ような鉱酸を添カロすることで得られる。たとえ
ば可溶性ケイ酸塩の溶液を、内部被覆で既に被覆された
顔料二酸イヒチタンの芯粒子のアルカリ性スラリーと混
合しし力)も次にゆっくり酸性化してち密な非晶質71
ノカン析出させることができる。二者択一的に二酸イヒ
チタンσ)ジルコニア処理した芯粒子のスラリーに水浴
性珪酸塩のアルカリ浴液および同時に鉱酸ヲ絵カロして
スラリーノPl(1に8以上の値、たとえば9〜10.
5に保ち必要なち密なシリカの被atを形成して析出さ
せることもできる。
、浴けたシリカを加水分解して非晶質のシリカにする硫
酸σ)ような鉱酸を添カロすることで得られる。たとえ
ば可溶性ケイ酸塩の溶液を、内部被覆で既に被覆された
顔料二酸イヒチタンの芯粒子のアルカリ性スラリーと混
合しし力)も次にゆっくり酸性化してち密な非晶質71
ノカン析出させることができる。二者択一的に二酸イヒ
チタンσ)ジルコニア処理した芯粒子のスラリーに水浴
性珪酸塩のアルカリ浴液および同時に鉱酸ヲ絵カロして
スラリーノPl(1に8以上の値、たとえば9〜10.
5に保ち必要なち密なシリカの被atを形成して析出さ
せることもできる。
一般にスラリーの温度はち密なシリカの形成中に60℃
から100’O1好ましくは70℃から90℃に保ちお
よびスラリーは効果的な被&を保つよう攪拌する・ ち密なシリカ源としては好ましくはアルカリ金属の珪酸
塩を用いるけれどもどんな適当な水齢性珪酸塩も使うこ
とができる。%に有用であるのはナトリワとカリヮムの
珪酸塩である。
から100’O1好ましくは70℃から90℃に保ちお
よびスラリーは効果的な被&を保つよう攪拌する・ ち密なシリカ源としては好ましくはアルカリ金属の珪酸
塩を用いるけれどもどんな適当な水齢性珪酸塩も使うこ
とができる。%に有用であるのはナトリワとカリヮムの
珪酸塩である。
ち密なシリカ被覆の形成に先立って顔料二酸化チタンの
芯はジルコニワムの酸化物あるいは水利酸化物で被覆す
る。
芯はジルコニワムの酸化物あるいは水利酸化物で被覆す
る。
二酸化チタンの大半がルチル型変態であ7&顔料サイズ
の生成物を生ずるような方法で操業する二酸化チタン顔
料の製造月の硫酸塩法(この場合生成物はか焼した)あ
るいは、好ましくは、塩化物法のいずれかKよって、選
ばれた芯粒子が形成される。通常二酸化チタンの少なく
とも95重量−がルチル型でありしかも好ましくは少な
くとも97チがルチル型変態である。塩化物法はチタン
のハロゲン化物を気相酸化して直接に#i料三二酸化チ
タン発熱二酸化チタンとしてしはしば言及される)を生
じる。
の生成物を生ずるような方法で操業する二酸化チタン顔
料の製造月の硫酸塩法(この場合生成物はか焼した)あ
るいは、好ましくは、塩化物法のいずれかKよって、選
ばれた芯粒子が形成される。通常二酸化チタンの少なく
とも95重量−がルチル型でありしかも好ましくは少な
くとも97チがルチル型変態である。塩化物法はチタン
のハロゲン化物を気相酸化して直接に#i料三二酸化チ
タン発熱二酸化チタンとしてしはしば言及される)を生
じる。
所望により粒状の芯物質は、酸化できるジルコニウム化
合物を粒状物質の気体状分散物に加え酸素含有ガスによ
り酸化して粒状の芯の上に必要な内部被覆を生成し析出
する気相被覆技術によってジルコニウム酸化物の内部被
覆で41榎することができる。この方法は#I料が塩化
物法により製造される際特に役立つ。
合物を粒状物質の気体状分散物に加え酸素含有ガスによ
り酸化して粒状の芯の上に必要な内部被覆を生成し析出
する気相被覆技術によってジルコニウム酸化物の内部被
覆で41榎することができる。この方法は#I料が塩化
物法により製造される際特に役立つ。
塩化物法あるいは硫酸塩法により得られる芯物質は(気
相でジルコニアで既に被覆した芯も含み)通常、塩化物
法の場合は乾燥した反応器排出物あるいは硫酸塩法の場
合は乾燥したか焼機排出物である。芯物質は、所望によ
り、水性分散物中に作り込む前に、たとえば蒸気で流動
エネルギー粉砕することができる。
相でジルコニアで既に被覆した芯も含み)通常、塩化物
法の場合は乾燥した反応器排出物あるいは硫酸塩法の場
合は乾燥したか焼機排出物である。芯物質は、所望によ
り、水性分散物中に作り込む前に、たとえば蒸気で流動
エネルギー粉砕することができる。
塩化物法により生成したいくつかの芯物質は水で攪拌す
る際自己分散(self−dispersing )す
るがいっぽう他の物は硫酸塩法で生成した芯物質である
分散剤の存在で攪拌することKよりもっと容易に分散す
る。適切な分散剤はたとえば珪酸ナトリクムであるアル
カリ金属珪酸塩、ヘキサメタリン酸塩のようなリン酸お
よびモノイソプロピルアミンのようなアミンといった無
機あるいは有機化合物である。
る際自己分散(self−dispersing )す
るがいっぽう他の物は硫酸塩法で生成した芯物質である
分散剤の存在で攪拌することKよりもっと容易に分散す
る。適切な分散剤はたとえば珪酸ナトリクムであるアル
カリ金属珪酸塩、ヘキサメタリン酸塩のようなリン酸お
よびモノイソプロピルアミンのようなアミンといった無
機あるいは有機化合物である。
芯物質の水性分散物あるいはスラリーは処理の前にビー
ドミル(bead m1ll )のようなたとえば何ら
かの適尚な湿式粉砕処理により粉砕して本発明の生成物
を生じることができるが水性分散物をサンドミル(5a
nd m1ll )の中で粉砕することが好ましい。普
通水性分散物の粉砕は芯物質があらかじめ粉砕されてい
ない場合に行なうだけであるがこれは必ずしもそうする
必要はない。
ドミル(bead m1ll )のようなたとえば何ら
かの適尚な湿式粉砕処理により粉砕して本発明の生成物
を生じることができるが水性分散物をサンドミル(5a
nd m1ll )の中で粉砕することが好ましい。普
通水性分散物の粉砕は芯物質があらかじめ粉砕されてい
ない場合に行なうだけであるがこれは必ずしもそうする
必要はない。
通常内部複機はアルカリ性あるいは酸性条件下の湿式被
覆処理により、溶けた水溶性ジルコニウム化合物を芯物
質の水性分散物と接触−させて粒状の芯物質上、に形成
する。
覆処理により、溶けた水溶性ジルコニウム化合物を芯物
質の水性分散物と接触−させて粒状の芯物質上、に形成
する。
ジルコニワムの#R塩はゾルコニ9ムの水和酸化物源と
して特に有用であり硫酸あるいは硝酸のゾルコニ9ム塩
カ例である。硫酸ジルコニウム塩最も優れた原料である
。二者択一的に炭酸アンモニワムジルコニワムのような
アンモニウムのあるいはアルカリ金属のジルコニウム塩
が用いられる。
して特に有用であり硫酸あるいは硝酸のゾルコニ9ム塩
カ例である。硫酸ジルコニウム塩最も優れた原料である
。二者択一的に炭酸アンモニワムジルコニワムのような
アンモニウムのあるいはアルカリ金属のジルコニウム塩
が用いられる。
本発明の目的に芯物質はゾルコニ9ムの水利酸化物の被
覆を有すると述べているけれども、これが、生成物の中
でゾルコニ9ムの水利酸化物が被覆された芯物質と関連
がありしかも芯物質の全体を必ずしも覆う必要がないこ
れらの上記生成物を含んでいることは明確に理解するこ
とができる。
覆を有すると述べているけれども、これが、生成物の中
でゾルコニ9ムの水利酸化物が被覆された芯物質と関連
がありしかも芯物質の全体を必ずしも覆う必要がないこ
れらの上記生成物を含んでいることは明確に理解するこ
とができる。
任意ではあるがアルミニウムの水利酸化物の外部被mV
ち密なシリカの被覆上につくる。アルミニウムの水和酸
化物の被覆をこれの引合いに出したが水利酸化物は必ず
しも被覆の形態であることは必要でな(しかも水利酸化
物が顔料と関連がある場合を含むということを理解する
ことができる。
ち密なシリカの被覆上につくる。アルミニウムの水和酸
化物の被覆をこれの引合いに出したが水利酸化物は必ず
しも被覆の形態であることは必要でな(しかも水利酸化
物が顔料と関連がある場合を含むということを理解する
ことができる。
アルミニウムの水和酸化物は鉱酸の酸性アルミニウム塩
、たとえば懺酸アルミニワムおよび硝酸アルミニワムの
ようなどんな適当な水溶性原料からもあるいはアルミン
酸ナトリヮムのようなアルカリ金属のアルミン酸塩から
も析出する。
、たとえば懺酸アルミニワムおよび硝酸アルミニワムの
ようなどんな適当な水溶性原料からもあるいはアルミン
酸ナトリヮムのようなアルカリ金属のアルミン酸塩から
も析出する。
通常、酸アルミニクム化合物からの析出はアルカリ性の
媒質中でたとえばアルカリをアルミニワム化合物を含む
水性懸濁物に加えることにより行なうが、所望によりア
ルミニワム化合物とアルカリを処理すべき懸濁物に同時
に加えることもできる。アルカリ性のアルミニワム化合
物を酸性化するとアルミニワムの水和酸化物が析出しし
かもこの過程でアルカリ性のアルミニワム化合物と健敏
のような鉱酸な同時添加することができる。
媒質中でたとえばアルカリをアルミニワム化合物を含む
水性懸濁物に加えることにより行なうが、所望によりア
ルミニワム化合物とアルカリを処理すべき懸濁物に同時
に加えることもできる。アルカリ性のアルミニワム化合
物を酸性化するとアルミニワムの水和酸化物が析出しし
かもこの過程でアルカリ性のアルミニワム化合物と健敏
のような鉱酸な同時添加することができる。
アルミニワムの水和酸化物の外部仮aV備えることは塗
料中の顔料生成物の分散能および光学特性を改良するの
に有利であることがわかった。
料中の顔料生成物の分散能および光学特性を改良するの
に有利であることがわかった。
本発明の顔料はルチル型二酸化チタンの芯の上にジルコ
ニウムの酸化物あるいは水利酸化物の被覆がTiO2上
のZrO2として5重量−までの童で備わっている。通
常ジルコニウムの酸化物あるいは水利酸化物の最小量は
ZrO2とし℃帆5重′j1%でありしかも酸化物ある
いは水和酸化物の特に有利な量はTiO□ の1〜4重
1%である。
ニウムの酸化物あるいは水利酸化物の被覆がTiO2上
のZrO2として5重量−までの童で備わっている。通
常ジルコニウムの酸化物あるいは水利酸化物の最小量は
ZrO2とし℃帆5重′j1%でありしかも酸化物ある
いは水和酸化物の特に有利な量はTiO□ の1〜4重
1%である。
ち密なシリカの量は5i02 として表わすとTiO
2の12重量−まででありしかも普通は少なくとも2電
量−とできる。最も好ましいのはち密なシリカをTiO
2上の5102として4〜8重1%の電で含む顔料であ
る。
2の12重量−まででありしかも普通は少なくとも2電
量−とできる。最も好ましいのはち密なシリカをTiO
2上の5102として4〜8重1%の電で含む顔料であ
る。
任意である水利アルミナの外部仮覆はTiO□ 上のk
A203として6重量%までの菫で、好ましくは水利ア
ルミナの(At203として)1〜6sを含んで存在す
ることができる。
A203として6重量%までの菫で、好ましくは水利ア
ルミナの(At203として)1〜6sを含んで存在す
ることができる。
本発明の顔料製造に使える樟々の薬剤の量は顔料の被覆
における当業者により各局に帷かめられまた用いた種々
の浴液のS度も同様であろう。
における当業者により各局に帷かめられまた用いた種々
の浴液のS度も同様であろう。
被覆処理の完成後生成物はf過、洗浄および乾燥するこ
とができる。所望により生成物は販売用に包装する前に
流動□エネルイーミルの中で粉砕できる。二者択一的に
生成物は高濃度のスラリーあるいはペーストとして売る
ことができる。
とができる。所望により生成物は販売用に包装する前に
流動□エネルイーミルの中で粉砕できる。二者択一的に
生成物は高濃度のスラリーあるいはペーストとして売る
ことができる。
本発明の生成物は非常に多様な物質、特に起こるかもし
れない元褪色に8らされる物質′1に顔料にするのく用
いることができる。上記顔料を混ぜた塗料は、ち密なシ
リカで被覆されるがジルコニウムの酸化物あるいは水和
酸化物の被覆のない顔料を混ぜた塗料と比較すると、し
かもまたジルコニウムの酸化物あるいは水利酸化物の被
覆はあるがち密なシリカは無い顔料を混ぜた塗料と比較
するとずっと改良された耐久性を示す。
れない元褪色に8らされる物質′1に顔料にするのく用
いることができる。上記顔料を混ぜた塗料は、ち密なシ
リカで被覆されるがジルコニウムの酸化物あるいは水和
酸化物の被覆のない顔料を混ぜた塗料と比較すると、し
かもまたジルコニウムの酸化物あるいは水利酸化物の被
覆はあるがち密なシリカは無い顔料を混ぜた塗料と比較
するとずっと改良された耐久性を示す。
次の例は本発明を例証する。
例 1
少量の塩化アルミン酸塩(反応器排出@VCおけるkA
、05とし″C2重量qb)の存在のもとで四塩化チタ
ンの気相酸化から得られるルチル型二酸化チタンの反応
器排出物を水と攪拌してリットル当り400グラムの顔
料を含む水性分散物を生成し亀その分散物は篩分けして
45μm より大きいサイズの粒子を除去した・ 1200グラムの顔料を含む分散物の一部分をリツ′ト
ルあたり220グラムの顔料に希釈して温度は50℃に
上げた。分散物の−は6.7であつちリットルあたり1
10グラムの水酸化ナトリワムの水性溶液な−5,OK
上げるのに十分な童(1811Lt)だけ分散物に添加
したOZ r O2として表わしたM酸塩をリットルあ
たり286グラム含むジルコニウムオルソ硫酸塩の浴液
を次に4(5dの量だけ水酸化ナトリ2ム浴液160威
と同時に攪拌した水性分散物に15分間に亘って、分散
物のpi−1”k5.0に保って添加した。
、05とし″C2重量qb)の存在のもとで四塩化チタ
ンの気相酸化から得られるルチル型二酸化チタンの反応
器排出物を水と攪拌してリットル当り400グラムの顔
料を含む水性分散物を生成し亀その分散物は篩分けして
45μm より大きいサイズの粒子を除去した・ 1200グラムの顔料を含む分散物の一部分をリツ′ト
ルあたり220グラムの顔料に希釈して温度は50℃に
上げた。分散物の−は6.7であつちリットルあたり1
10グラムの水酸化ナトリワムの水性溶液な−5,OK
上げるのに十分な童(1811Lt)だけ分散物に添加
したOZ r O2として表わしたM酸塩をリットルあ
たり286グラム含むジルコニウムオルソ硫酸塩の浴液
を次に4(5dの量だけ水酸化ナトリ2ム浴液160威
と同時に攪拌した水性分散物に15分間に亘って、分散
物のpi−1”k5.0に保って添加した。
その薬剤の# 71Flが完結した後で分散物はさらに
10分間攪拌した。水性分散物を次に70°CK加熱し
てしかも水酸化ナトリワムの水性浴液σ)十分1t(5
01111J)’Y15分間に亘って添加して−を9゜
4の値まで上げた。
10分間攪拌した。水性分散物を次に70°CK加熱し
てしかも水酸化ナトリワムの水性浴液σ)十分1t(5
01111J)’Y15分間に亘って添加して−を9゜
4の値まで上げた。
リットルあたり5102 で表わした166グラム時
に90分間に亘って添加してPHw 9.4σ)値に保
った。水性分散物は次Ki!度をさらに60分間70℃
に保って攪拌した。
に90分間に亘って添加してPHw 9.4σ)値に保
った。水性分散物は次Ki!度をさらに60分間70℃
に保って攪拌した。
水性分散物の加熱を中止し、さらに10容童チの硫酸1
k(22117)30分間添加してf8を7.5に下げ
た。水性分散物は50℃に冷却した。
k(22117)30分間添加してf8を7.5に下げ
た。水性分散物は50℃に冷却した。
攪拌した水性分散物に50℃で、At203としてリッ
トルあたり89.6グラムのアルミン酸ナトリウムに等
しい量とリットルあたり218グラムのNaOHを含む
アルミン酸ナトリウムの#液ヲーが10から10.5に
なるまで加え、次に10容菫チノ4iL酸34QMlを
同時に加えてこの−を保った◎アルミン酸ナトリワム醗
液の全量は296−で計20分以上添加した。添加が完
了した恢で水性分散物は45分間攪拌したがその際−は
10.6の櫃に上昇していたのがわかった。
トルあたり89.6グラムのアルミン酸ナトリウムに等
しい量とリットルあたり218グラムのNaOHを含む
アルミン酸ナトリウムの#液ヲーが10から10.5に
なるまで加え、次に10容菫チノ4iL酸34QMlを
同時に加えてこの−を保った◎アルミン酸ナトリワム醗
液の全量は296−で計20分以上添加した。添加が完
了した恢で水性分散物は45分間攪拌したがその際−は
10.6の櫃に上昇していたのがわかった。
さら[10容1111s)硫酸< 90d) ’t’次
に攪拌した水性分散物に加゛えて60分間に亘ってPH
ヲ6.5の値に下げ、次に分散物ヲサらに60分間攪拌
した・処理した顔料二酸化チタンは流動エネルギー粉砕
の前に二度、f過、洗浄し、トリメチロールプロパン(
未被′1jIL#料上K O,4重it%)で処理し、
乾燥した◎ 分析で得られた顔料は完成顔料の重量あたりの重量表示
でZrO2として1.08 %の量のジルコニツム、
5i02 として6.83%の菫のシリカおよびAt
203として4.44 %の童のアルミニヮムを含んで
いた。
に攪拌した水性分散物に加゛えて60分間に亘ってPH
ヲ6.5の値に下げ、次に分散物ヲサらに60分間攪拌
した・処理した顔料二酸化チタンは流動エネルギー粉砕
の前に二度、f過、洗浄し、トリメチロールプロパン(
未被′1jIL#料上K O,4重it%)で処理し、
乾燥した◎ 分析で得られた顔料は完成顔料の重量あたりの重量表示
でZrO2として1.08 %の量のジルコニツム、
5i02 として6.83%の菫のシリカおよびAt
203として4.44 %の童のアルミニヮムを含んで
いた。
例 2
例1で述べたルチル型二酸化チタン反応益排出物の分散
物のサンプルをさらにリットルらたり220グラムの顔
料に希釈し、温度Y 50 ’Cに上げた。水性分散物
の童は1200グラムの鹿科を含むものである。
物のサンプルをさらにリットルらたり220グラムの顔
料に希釈し、温度Y 50 ’Cに上げた。水性分散物
の童は1200グラムの鹿科を含むものである。
水性の水酸化ナトリウム(リットルあたり、110グラ
ムのNaOH) (5Q+nl) ’を攪拌した分散物
に加えてPH″I!I:10.0の値に上げた。
ムのNaOH) (5Q+nl) ’を攪拌した分散物
に加えてPH″I!I:10.0の値に上げた。
リットルあたりZrO2として表わした硫酸塩の286
グラムを含むゾルコニワムオルソ硫酸塩の浴液tそれか
ら46−の量だけ撹拌した分散物に15分間加えた。添
加の完了したあと水性#Igが2.0のβ値を持つ際撹
拌をさらに10分間続けた。
グラムを含むゾルコニワムオルソ硫酸塩の浴液tそれか
ら46−の量だけ撹拌した分散物に15分間加えた。添
加の完了したあと水性#Igが2.0のβ値を持つ際撹
拌をさらに10分間続けた。
水性の水酸化ナトリウム(リットルあたり400グラム
のNaOH) の一定量(40F+17)を加えて、
分散物のPk4を攪拌しながら15分間で9.4の値に
上げた。
のNaOH) の一定量(40F+17)を加えて、
分散物のPk4を攪拌しながら15分間で9.4の値に
上げた。
攪拌した水性分散物を次に70℃に加熱し、リットルあ
たりsio、i の166グラムを含む珪酸ナトリワ
ムの水性溶液(318117)を水性の10谷量チの硫
酸と同時に添加して90分間−を9.4に保った。添加
を完了したあとで水性分散物は70’Cでさらに60分
間攪拌した。
たりsio、i の166グラムを含む珪酸ナトリワ
ムの水性溶液(318117)を水性の10谷量チの硫
酸と同時に添加して90分間−を9.4に保った。添加
を完了したあとで水性分散物は70’Cでさらに60分
間攪拌した。
水性分散物の加熱を中止し、10容fqbの憾瞬の一定
量(25ia/)を攪拌した分散物に60分間添加して
p)iY7.5の値に下げた。
量(25ia/)を攪拌した分散物に60分間添加して
p)iY7.5の値に下げた。
分散物はそれから50℃に冷却し、例1で述べたアルミ
ン酸ナトリウムの浴液を加えてpi−1’&10から1
0.5に上げ、次に同時に10容量チの[111660
dでpHを10から10.5に保った。アルミン酸ナト
リウムの全量は296dでありこれは計20分間で加え
た。添加が完了したあとで分散物はさらに45分間−が
10.5である際攪拌した。
ン酸ナトリウムの浴液を加えてpi−1’&10から1
0.5に上げ、次に同時に10容量チの[111660
dでpHを10から10.5に保った。アルミン酸ナト
リウムの全量は296dでありこれは計20分間で加え
た。添加が完了したあとで分散物はさらに45分間−が
10.5である際攪拌した。
次いで10答量−の硫酸のさらに一定量(55117)
を攪拌しながら60分間添加して−1に:6.5の僅に
下げた。攪拌はさらに60分間続けた。
を攪拌しながら60分間添加して−1に:6.5の僅に
下げた。攪拌はさらに60分間続けた。
処理した顔料二酸化チタンは流動エネルイーミルで二回
粉砕する前にfi遇し、洗浄し、トリメチロールプロパ
ツール(未M種顔料上に0.41[it%)で処理し、
乾燥した。
粉砕する前にfi遇し、洗浄し、トリメチロールプロパ
ツール(未M種顔料上に0.41[it%)で処理し、
乾燥した。
分析すると、完成顔料のXtあたり、処理顔料ハZrO
□ として1.06][Et%の菫のジルコニツム、5
102 として6.79重菫チの菫のシリカおよびA
t203として4.46重tチの菫のアルミナを含有し
ていた。
□ として1.06][Et%の菫のジルコニツム、5
102 として6.79重菫チの菫のシリカおよびA
t203として4.46重tチの菫のアルミナを含有し
ていた。
例 6
ルチル型二酸化チタン顔料1200グラムを含む水性分
散物の一部分をリットルあたり220グラムの濃度で例
1に述べたように製造した。
散物の一部分をリットルあたり220グラムの濃度で例
1に述べたように製造した。
水性分散−を70℃に加熱し、リットルあたり110グ
ラムの水酸化す) IJワムの溶液60−を添加するこ
とKよりp)fY9.4に調節した。
ラムの水酸化す) IJワムの溶液60−を添加するこ
とKよりp)fY9.4に調節した。
攪拌した浴液に次に例1に記載の水性珪酸ナトリウム″
4I:318−の菫だけ加え、同時に90分間10容量
嘩の硫酸115dをさらに加えた0この段階の関KPH
は9.4の値に保ち、薬剤の添加が完了したあとで分散
物はさらに60分間攪拌した。
4I:318−の菫だけ加え、同時に90分間10容量
嘩の硫酸115dをさらに加えた0この段階の関KPH
は9.4の値に保ち、薬剤の添加が完了したあとで分散
物はさらに60分間攪拌した。
分散物の加熱を中止し、60分間251の4A酸を攪拌
した分散物に加えてP)1を7.5の値に減じら分散物
を50°Cに冷却しおよびリットルあたりAt2o38
9.6グラムとIJ 7 ) ルあたりNaOH218
グラムに等しい量を含むアルミン酸ナトリヮム浴液を加
えて−を10〜10.5の値に上げ次[10容tq6の
健酸3451Lli同時に加えて−を10かう10.5
の1KK保った。加えたアルミン酸ナトリワム浴液の総
量は計20分間で2861であつち添加が完了したあと
で、10餐童−の健酸851を添加して60分間でp)
1’t’6.5の値に減するのに先立って−が10.6
である際さらに45分間分散物を攪拌した。分散物は#
を添加したあとでざら[30分間攪拌した。
した分散物に加えてP)1を7.5の値に減じら分散物
を50°Cに冷却しおよびリットルあたりAt2o38
9.6グラムとIJ 7 ) ルあたりNaOH218
グラムに等しい量を含むアルミン酸ナトリヮム浴液を加
えて−を10〜10.5の値に上げ次[10容tq6の
健酸3451Lli同時に加えて−を10かう10.5
の1KK保った。加えたアルミン酸ナトリワム浴液の総
量は計20分間で2861であつち添加が完了したあと
で、10餐童−の健酸851を添加して60分間でp)
1’t’6.5の値に減するのに先立って−が10.6
である際さらに45分間分散物を攪拌した。分散物は#
を添加したあとでざら[30分間攪拌した。
処理した顔料は流動エネルイーミルでニー粉砕する前に
次K濾過し、洗浄し、トリメチロールプロパン(未処理
顔料の重量あたりし4%)で処理し、乾燥した。
次K濾過し、洗浄し、トリメチロールプロパン(未処理
顔料の重量あたりし4%)で処理し、乾燥した。
分析した処理顔料は完成顔料の11に基づいて5f02
として3.8511%の蓄のシリカおよびAt20
3として4.52 %の童のアルミナを含んだ。
として3.8511%の蓄のシリカおよびAt20
3として4.52 %の童のアルミナを含んだ。
この顔料は標準顔料(control pigment
)であった。
)であった。
上の例で生成した顔料は試験して顔料を組込んだ塗料の
耐久性比を決定した。
耐久性比を決定した。
アクリル/メラミンホルムアルデヒド加熱塗料(sto
ving paint )の試料を2エデーメータ(w
eather meter )中で暴露して特定の時間
の重量損失ン測ることKより耐久性比を測定した。同様
な塗料に組込まれた標準顔料を同様に暴露して標準顔料
の重量損失を特定の時間長さで測った。
ving paint )の試料を2エデーメータ(w
eather meter )中で暴露して特定の時間
の重量損失ン測ることKより耐久性比を測定した。同様
な塗料に組込まれた標準顔料を同様に暴露して標準顔料
の重量損失を特定の時間長さで測った。
種々の特定の時間でテストした塗料の重量損失を標準顔
料のそれに対してプロットして最良の直線を描いた。直
線の勾配(耐久性比)をそれから決定した。
・ 標準塗料において使って耐久性比を測った標準顔料は商
業的に入手可能な顔料から選びしかも多くの用途におい
て高い耐久性と受入れられる性能を持つと考えられるも
のであった。#科は、顔料の重量らだり8102 と
して1.31量−の菫のシリカの水利酸化物、At、0
3として2重t*の量のアルミナの水和績化物およびT
10.として1.5−の童のチタンの水利酸化物で植機
した硫酸塩によって装造されたルチル型二酸化チタンで
あった。
料のそれに対してプロットして最良の直線を描いた。直
線の勾配(耐久性比)をそれから決定した。
・ 標準塗料において使って耐久性比を測った標準顔料は商
業的に入手可能な顔料から選びしかも多くの用途におい
て高い耐久性と受入れられる性能を持つと考えられるも
のであった。#科は、顔料の重量らだり8102 と
して1.31量−の菫のシリカの水利酸化物、At、0
3として2重t*の量のアルミナの水和績化物およびT
10.として1.5−の童のチタンの水利酸化物で植機
した硫酸塩によって装造されたルチル型二酸化チタンで
あった。
測定結果は次表に示す。
10.6
20.6
3 0.75
上の結果は本発明(例1および例2)K従つ℃製造した
顔料が標準として用いた顔料より浚れていることt示す
。
顔料が標準として用いた顔料より浚れていることt示す
。
代理人浅村 晧
外4名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11ルチル型二酸化チタンの芯の上KT102 の
重量あたりZrO2として表わした5重量%までの量の
ジルコニウムの酸化物あるいは水和酸化物の内部波61
を有ししかもTie2 の重量あたりA2.03とし
て表わした6重量gkまでの童のアルミニワムの水和酸
化物を含む内部複機および任意であるが外部被嶺の上に
付着されたTie、1 電量あたり8i02として表
わした12重量%までの量のち密な非晶質ンリカ−の被
*’t’有する粒状の鯖科二酸化チタンから成る二酸化
チタン顔料。 (2) 該ジルコニウムの酸化物あるいは水和酸0化
物の量カT1o2 の重′jlToたりZr01
として表わした少なくとも0.5重量−である特許請求
の範囲第1項に記載の二酸化チタン顔料。 (3)該ジルコニウムの酸化豐あるいは水利酸化物の量
がTlO2の重量あたりZrO2として表わした1重量
%から41蓋チである特許請求の範囲第1項に記載の二
酸化チタン顔料・ (4)ち密な非晶質ンリヵがTiO2の重量あたりの5
iC)2 として表わした際少なくとも2重量−の菫
で存在する特許請求の範囲ifg1項、aig2項ある
いは第6項に記載の二酸化チタン顔料。 (5)ち警な非晶質ンリカの菫かT 102 の重量
あたり5102 として表わした4jL蓋チから81
1%である特許請求の範囲第4項に記載の二酸化チタン
顔料。 (6)水利アルミナの任意の外部amがTlO2の重量
あたりAt203として表わした1%から3%の童で存
在する特許請求の範囲第1項から第5項のいずれかに記
載の二酸化チタン顔料。 (71Ti0a の重量あたりZrO2として機わし
た51童チまでの童のジルコニウムの酸化物あるいば水
和酸化物の内部被債をルチル型二酸化チタンから成る粒
状芯物質上に析出し、水浴性珪酸塩との混合物の中で該
複機粒子の水性分散物を形成し、しかも8以上の−で、
芯粒子上の内部被榎上にち密な非晶質のシリカの被覆を
Tie、 の重量あたり5in2 として表わした
12重量−までの量で析出したち密な非晶質シリカの量
で析出させることから成る二酸化チタン顔料の製造方法
。 (8)ルチル屋二酸化チタン粒状芯物質が四塩化チタン
の気相酸化により得られる特許請求の範囲WI7項に記
載の方法。 (9) ルチル型二酸化チタン芯物質が硫酸塩法によ
り得られるか焼顔料である特許請求の範囲第7項に記載
の方法。 顛 酸化可能なジルコニクム化合物を112本含有ガス
で酸化することKより内部被覆が気相で析出する特許請
求の範囲第8項に記載の方法。 αυ ジルコニワム水利酸化物での被61に先立ち、あ
るいはシリカのち密な非晶買被aK先立って芯物質を粉
砕する特許請求の範囲第7項から第10項のいずれか一
つに記載の方法。 α2 粉砕をサンPミルにより行なう特許請求の範囲第
11項に記載の方法。 0 水性分散物の形態で該内部液4!1を有する芯物質
を珪酸塩のアルカリ性浴液と混合し、しかも珪酸塩に次
に鉱酸を添加して該ち密非晶質被aを一18以上の値に
保って析出させる特許請求の範囲第7項から第12項の
いずれか一つに記載の方ムQ41 水性分散物の形態
で該内部被覆を有する芯物質を珪酸塩の水性アルカリ浴
液およびPH1に8以上の値に保つような量の鉱酸と同
時に混合して該ち密非晶質シリカを析出させる特許請求
の範囲第7項から第12項のいずれかに記載の方法、0
シ 温度な70℃から90℃の値に保ちしかも該ち密非
晶質シリカの析出中に−を9から10.5の値に保つ特
許請求の範囲第16項あるいは8g14項に記載の方法
。 Q5 水溶性アルミニワム化合物から、TlO2の重
量あたりAt203として表わした611t%までの量
で該ち密非晶質シリカを析出した後で水利アルミナを該
顔料の上に析出させる特許請求の範囲第7項から第15
項のいずれかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8132844 | 1981-10-30 | ||
GB8132844 | 1981-10-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5883065A true JPS5883065A (ja) | 1983-05-18 |
JPH0212503B2 JPH0212503B2 (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=10525517
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57190671A Granted JPS5883065A (ja) | 1981-10-30 | 1982-10-29 | 顔料の製造方法 |
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---|---|
US (1) | US4447270A (ja) |
EP (1) | EP0078632B1 (ja) |
JP (1) | JPS5883065A (ja) |
AU (1) | AU550135B2 (ja) |
CA (1) | CA1183409A (ja) |
DE (1) | DE3271424D1 (ja) |
ES (1) | ES8402336A1 (ja) |
FI (1) | FI72737C (ja) |
FR (1) | FR2515669B1 (ja) |
GB (1) | GB2108098B (ja) |
NO (1) | NO161443C (ja) |
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KR20010029493A (ko) | 1997-02-10 | 2001-04-06 | 무네유키 가코우 | 자기기록매체 |
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-
1982
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- 1982-09-29 AU AU88870/82A patent/AU550135B2/en not_active Ceased
- 1982-09-30 US US06/428,868 patent/US4447270A/en not_active Expired - Lifetime
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- 1982-10-20 EP EP82305580A patent/EP0078632B1/en not_active Expired
- 1982-10-20 DE DE8282305580T patent/DE3271424D1/de not_active Expired
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