JPS5882621A - チエン及びその製造方法 - Google Patents

チエン及びその製造方法

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JPS5882621A
JPS5882621A JP16377782A JP16377782A JPS5882621A JP S5882621 A JPS5882621 A JP S5882621A JP 16377782 A JP16377782 A JP 16377782A JP 16377782 A JP16377782 A JP 16377782A JP S5882621 A JPS5882621 A JP S5882621A
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JP16377782A
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ルイス・エイ・スコツト
ダリル・エル・モスマン
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Omark Industries Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B33/00Sawing tools for saw mills, sawing machines, or sawing devices
    • B27B33/14Saw chains
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21LMAKING METAL CHAINS
    • B21L9/00Making chains or chain links, the links being composed of two or more different parts, e.g. drive chains
    • B21L9/02Making chains or chain links, the links being composed of two or more different parts, e.g. drive chains of roller-chain or other plate-link type
    • B21L9/06Sorting, feeding, assembling, riveting, or finishing parts of chains
    • B21L9/065Assembling or disassembling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D65/00Making tools for sawing machines or sawing devices for use in cutting any kind of material

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  • Chain Conveyers (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はチェ7とその製造方法に関し、特に新らしい簡
単な回動継手を設けて狭い切り溝を切るンーチェンとし
て使用可能のチェノに関する。
既知の型式の手持も式チェンンーは、比較的薄い円形鋸
刃の生ずる切り溝よりは著しく広い切り溝を不正確に形
成する。チェンンーのカイタ刃は狭い切り溝を形成する
ように製造可能であるが、溝巾を制限するのはチェノ自
体の構造であり、特にチェンリンク間の回動継手部であ
る。第1A図及び第1B図は既知のチェ7を示し、チェ
ンリンクを回動可能に連結するために使用するりベット
34は中央のスペーサハブ36を有し、長い両端部を成
形してリベットヘッド40としてチェノ素子を保持する
。リベットヘットとハブとはチェ7の横方向の大きなス
ペースを占め、チェ7の両1111力に耐え得る最小の
厚さを必要とする。上述のスペーサハフハリベットヘッ
ド成形中に側部りンクが中央リンクに押圧されてチェ7
の回動が不可能になるのを防ぐ。チェノ各部の横方向寸
法は切り溝を広くするだけでなく、チェ7と溝壁との間
のチップ容量を減少させてしまう。
上述の通りスペーサハブを必要とする場合に、チェノ各
部の製造中分差のため、通常はチェ7に横方向の遊びが
出る。スペーサハブ36は中央リンク30よりも公差限
度内で広くし、リンク各部間の干渉を生じないようにす
る。このため、通常のンーチェンは横方向に揺動する傾
向があり、不正確な、効率の悪い切断を行なう。この寸
法も鋸の切り溝の巾の減少に対する制限となる。+1ベ
ット自体が複雑で高価な形状であり、両端部を別の熱処
理としてリベットヘッドに変形可能とし、リベットの中
央部は荷重支持面として適する強度とする。
本発明の好適な実施例によれば、チェンリンクを非圧縮
的に接合し、横棒結部材は一定断面形のピンとしてチェ
7の側部リンクの開口を通り、両側部リンク間の中央リ
ンクの開口を通って、中央リンクを側部リンクに対して
回動させる。側部リンクと中央リンクとは互には譬接触
する関係とし、中央リンク自体が支持スペーサの役割と
なる。横連結部材即ちピンを側部リンクの開口周縁にレ
ーザービーム溶接によって接合する。
これによって形成されたチェ7は既知のンーチェン等の
チェ7より著しく薄くなる。リベットヘッドとスペーサ
ハブとは不必要になる。スペーサハブがないため、チェ
ン各部片間ははソ接触関係となり、側部の遊びは少なく
なる。更に、リベットかしめ作業がないため側部リンク
は著しく薄くなり、チェ7の横方向寸法は更に小さくな
る。
それ故、本発明の目的は横方向寸法の小さい新しいチェ
7を提供することである。
本発明の他の目的は強度の大きい新らしいチェ7を提供
することである。
本発明の別の目的はチェンンーに好適なチェ7を提供し
、鋸の切り溝が既存のンーチェンで切った切り溝より著
しく薄くすることである。
本発明の他の目的は既知のチェ7より薄く、側方の遊び
の小さい新規なチェ7を提供することである。
本発明の別の目的は軽く、騒音が小さく、衝撃吸収特性
の良い新規なチェノを提供することである。
本発明の他の目的は、チップ容量の大きなチェノを提供
することである。
以下、図に基き説明するが、同じ符号によって同様の部
品又は部分を示す。
第1,3図は本発明によるチェ710を示す。
図示の実施例ではチェ710は手持ち式チみンンーの長
手方向所定径路に沿って駆動されるンーチェンを示す。
チェ710には複数の平らな金属製中央リンク即ち駆動
リンク12を有し、駆動リンク12の突出部14はソー
バーの溝に沿って動き、ソーバーの一端の駆動スプdケ
ソトに係合する。
駆動リンク12に一部重なった平らな金属製中間両側リ
ンクに駆動リンク12を回動可能に枢支する。両側リン
クとして連結板16と、直立したカッタ歯20を有する
交互に反対側のカッタリンク18とを有する。図示のチ
ェノでは駆動リンクに交互に反対側にカッタリンク18
を取付ける。
第1図の右端策展開図は各チェンリンクを相対回動可能
に連結する方法を示す。側部リンク16α、16bは両
端に貫通孔zO222を有する。中央リンク12α、1
2bは貫通孔24.26を有し、側部リンクの貫通孔と
はソ同じ直径とする。金属製の横連結部材部ちピン28
は同一軸線となった貫通孔を通し、貫通孔24.26に
対して滑動可能に係合する。即ち、ピン28αは中央リ
ンク12αの孔24を通し、両側の側部リンク16α、
16bの孔20.22を通す。ピン28bは中央リンク
12bの孔26を通し、両側の側部リンク16α、16
bの孔20.22を通す。ピン28はリンクに対しては
ソ垂直に延長し、中央リンク12α、12bに対して支
承面となり、中央リンクは両側部リンク及びピンに対し
て自由回動可能となる。各中央リンクの一端に第1組の
側部リンクを枢支し、中央リンクの他端に第2組の側部
リンクを枢支する。各リンクは互に平行の、端部と端部
を枢支し、互に一部重なった関係位置となる。
ピン28とピンを通す孔とは一定の断面積とし円筒形と
するのが好適である。隣接するピンを異なる断面積とす
ることもできる。
ピン28と両側部リンクとの間は非圧縮性の結合とする
。好適な例では、側部リンクの孔の周縁に沿って溶接す
る。かくして、ピン28c、28bと側部リンク16c
L、16bに対して貫通孔20゜22の縁部全周に沿っ
て溶接する。特に、溶接はエネルギービーム例えばレー
ザービームニよって行ない、後に詳述する。中央リンク
と両側リンクとは平面の対向面を有して互に滑動接触関
係となり、リンク間の側面の遊び、揺動を最小とする。
ピンの長さは中央リンクと側部リンクの厚さの合計には
y等しくし、ピンを通した時にピンの両端面が側部1ノ
ンク16の面にはソ一致させる。しかし、このことは概
要であり、チエン製作上の公差を限定するものではない
。即ち、ピン280両端は側部リンクの外側面に正確に
同一平面とする必要はない。本発明によるピン28は既
知のリベットよりも短く、回動リンクを保持するための
リベットヘッドは不必要になる。
上述した通り、本発明によるチェノは側部リンク16の
面から外方に延長するりヘットベッドがないため、チェ
ノの切断中は第1A図に示す既知のチェノより著しく薄
い。上述した通り、中央リンク30と側部リンク32と
を有する既知のチェノは第1B図に示す通り、中央リン
クを側部リンクに枢支するためのリベット34を使用す
る。リベット34は夫々中央リンクの開口38に係合す
るスペーサハブ36を有し、この開口は側部リンクの同
一軸線の開口より大きな内径とする。スペーサハブはリ
ベット作業中側部リンクを支持し、リベット端を回転装
置によってヘッド40を形成する。スペーサハブ36が
ない場合はスピンナーの圧力が側部1ノンクを中央リン
クに押圧し、関節回動しないリンクとなる。本発明によ
れば、スペーサハブ361′i必要でなく、接合作業中
ピン28の軸線方向に継手部に大きな圧力が生ずること
はない。リベットヘッド40が側部リンクの面から外方
に突出しないため、巾の狭い切削チェ7となり、更にI
Jンクの接合に際してピンの長手方向の圧力が作用しな
いため、薄いリンク、例えば薄い側部リンクを使用でき
、切り溝の巾は更捉狭くなる。既知の標準のチェノでは
側部リンクの巾0.042インチ(約1.0wn)を使
用した。本発明によるチェノは0.033インチ(約0
.8m)厚さの側部リンクを使用可能であり、チェノの
切削中の減少はリベットヘッドのないことに組合せて著
しく大きい。切り溝の巾の約50%の減少が可能 ゝに
なる。勿論、カッタ刃20の形成に際して、ピン28の
方向即ち横方向の巾とチェノの側面から横方向外方に突
出する寸法とは既知のチェノより小さい値となる。カッ
タ刃の組合せた横方向の巾が切り溝の巾を定め、この寸
法は中央リンクと2枚の側部リンクの巾(ハ)合計より
僅かに太きくし、リベットヘッドはない。本発明の他の
利点については次に述べる。
第4図はピン28と側部リンク16との間の非圧縮接合
部42の詳細を示し、中央リンク12、を回動可能に接
合する。上述した通り、この非圧縮接合は溶接特にレー
ザー又は電子ビーム等のエネルギビームによる溶接によ
って行なう。第5図に示す装置は回転レーザーヘッド4
4を示し、レーザービーム又は光ビーム(例えば干渉性
光ビーム)46を受けて鋺48によって垂直下方に導き
、支持装置50とガスノズル及び回転レンズ装置52を
経て溶接すべき部材に向ける。装置52は駆動モーjt
54によって回転させ、入射レーザービームを円形径路
を通らせ、側部リンクの開口の内周縁に沿って溶接部5
2を形成して側部リンクをピン28に溶接する。装置5
2は好適な例で220τ郷で回転させる。ピン28はし
、−ザ作業ステーショ/に直接供給するワイヤから形成
することができる。レーザーヘッド44は米国ミクガン
州の・フォトン壷ソーセズ社(Photon 5our
ces Inc、)ザーを使用した440型オプテイカ
ルボーリングヘツドとするのが好適である。この場合は
レーザー作動は約400ワツトである。
第5図に示すチェ7lOの部品は組立径路58内に並べ
、径路58内を矢印の方向に長平方向に動かす。夫々の
ピン!28を回転レーザーヘッドによって溶接する。チ
ェノの片側の側部リンクにピン28を溶接した後に裏返
しにしてチェ7の反対側を溶接する。
径路58内ではチェノリン・りの平面をはゾ水平とし、
ピン28をはソ垂直として溶接位置に導き、リンクは重
力によってはソ接触する。チェノ素子間を押圧する物理
的圧力は不必要であり、チェノ素子は自重ではソ接触し
た関係位置を保つのが望ましい。全部のかエンをレーザ
ー溶接等によって接合した後は、夫々の中央リンクは側
部リンクに対して所要の回動を行ない、更にチェン部品
間は正確に位置ぎめされて、既知のチェンンーのチェン
及びカッタ刃に生じた横方向の動き友び揺動は生じない
。かくして、中央回動部材がスペーサの役割を行ない、
既知のリベットのスペーサハブ36を使用しないため、
中央リンクに対する所費の狭い公差となる。本発明の構
成により、平らなリンク素子間に最小の正確な公差が容
易に保たれる。チェ7の横方向の揺動かないため、チェ
ンンーに取付けたチェ7の切り溝は狭くなり、チェノの
切断精度及び効率は大となる。
本発明の他の特長として、相対回動部分間に、別の正確
な間隙を得るために、互に接触するり′ンク面に一時被
覆材料を施す。一時被覆林料は中央リンク12゛の外面
に施すこともでき、第9図に示す被覆60として側部リ
ンク16の内面に施すこともできる。適切な被覆材料は
亜鉛めっきであり、使用に際して速やかに摩耗すると共
に潤滑機能を有する。他の好適な被覆材料として水溶性
合成樹脂又は炭化水素溶解性ラッカーがあり、何れもチ
ェノ製造後に溶解除去する。更に可塑性又は非耐熱性材
料を使用し、溶接作業中4又はチェノ使用中に除去され
るようにすることもできる。何れの場合にも、一時被覆
層60の厚さは0.0005インチ(約0.01m)程
度とし、中央リンクと側部リンクの面間にはy正確な所
要間隙を形成する。
他の非圧縮接合方法も使用できる。他の溶接法として、
宝石業者の細いトーチによるガス溶接も可能であるが、
作業速度が遅く、過度に広い面積を過熱するためリンク
材料の硬度に悪影響を生ずることがある。レーザービー
ム等のエネルギービーム溶接が好適であり、精度と速度
が太きく、第4図の溶接部42に極めて近い部分のみに
熱の影響が作用し、支持面例えばピン28の中央部分及
び開口24.26を囲む金属部分には硬度等の悪影響は
生じない。熱影響部分は側部りンクの開口縁部とピン2
8の外周縁の溶接接合部に限定される。材料容積に比較
して熱入力が極めて少ないため、チェノ素子の脆弱化、
亀裂は生じない。レーザービームが好適であるが電子ビ
ームも本発明接合部溶接用に使用可能である。
他の好適な接合部構造を第6図に断面として示し、中空
円筒状のピン62を上述のピン28に代えて使用する。
管状ピン62は側部リンク16にレーザ溶接等上述の方
法によって溶接し、第6図の溶接部64を形成する。中
央管状ピン62は中央リンク12に対する支持面となる
。側部リンク16は中央リンク12の側面にはソ接触す
る。中央管状ピン62は種々の利点があり、チェノの重
量を減少してチェノとソーバーとの間の衝撃を小さくシ
、騒音が減する。管状ピンは衝撃吸収能力が高く、熱放
散面が大きく、チェノの各支持面に潤滑剤を送る。更に
、管状材料は平板からマルチスライド機械でロールして
成形でき、所要材料の節約となる。管状ピンの中央孔は
組立溶接の時の位置ぎめに使用できる。即ち、複数の案
内ピン(図示せず)を径路58に設けてこの上でチェノ
素子の組立を行なう。
第7図は他の接合部の断面を示し、カップ状ピン66を
使用して上述と同様に側部リンク16との間を溶接部6
8で溶接する。ピン66は両端中空とし中央のウェブ7
0を中央リンク12のはソ中夫に形成する。この構造に
よる回動リンクはピン28を使用した場合より軽量であ
り、中央リンク12がピン66に対して回動した時に支
持面の強度は大きい。
第8図に示す実施例は、中空ピン62を側部リンク16
にピン62の外周縁に沿って複数の離間した溶接部72
で溶接する。溶接レーザーを間欠的に作動させる溶接法
又は複数の個別のレーザービームによる溶接法によって
溶接する。この方法は゛接合部当りの溶接時間を減少し
、エネルギー節約となり、全体の溶接作業時間の節約°
となる。
本発明の各実施例によるチェノ構造によって、既知のり
ベーット接合チェンに比較して信頼性と一体性が太きい
。第1A図ピ示す従来のリベット付は構造では、リベッ
ト34は側部リンク32に固着係合することが望ましい
ため、リベットは側部リンク32の開口内に成形されて
開口内面に接触することが望ましい。孔内に充満するた
めにはリベットヘッドの成形中にリベットが変形して孔
内に入る必要がある。リベットヘッド成形のスピニンク
法では孔内に充満しかいことが多く、不満足な接合部と
なる。本発明による溶接接合部は確実な強い接合が均等
に行なわれ、信頼性の大きな接合部となり、耐久性の大
きいチェノとなる。
本発明によるチェノ構造は全体として簡単、経済的であ
り、連結素子が第1B図に示す従来の複雑な形状のリベ
ットの必要がなく、はソ均等な断面形である。更に既知
のリベットは複雑な熱処理を行なって組立時の変形のた
めに軟質の端部を形成した。これに対して横連結部材即
ち本発明によるピンは全体が所定の硬度となるように熱
処理するだけである。中央リンクの厚さに対してノ・プ
36の正確な厚さの必要性もなくなり、中央リンク自体
がスペーサハブの役割を行なう。
リベットヘッドがないことによって、ノーチェンの狭い
切り溝を得られる基本利点に加えて部品の許容可能の厚
さが小さく、チェノの横方向の遊びが著しく小さくなり
、この結果カツタチェンのチップ容量が大きくなる。即
ち、側部リンクの面から突出するリベットヘッドがない
ため、チッソ。
のためのスペースは大きくなり、チェノは狭い切り溝で
切断する3゜ はソ円筒形のピンとした部材を記載したが、横連結部材
即ちピンは円形断面とする必要はない。
即ち、低騒音動力伝達チェノ等の特定用途に対しては、
横連結部材を即ちピンをノ・−ト型とすることもできる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるチェノの一部展開図とした斜視図
。第1A図は既知のチェノの一部展開図とした斜視図。 第1B図は既知のチェノに使用するリベットの斜視図。 第2図は本発明に使用する横連結部材即ちピンの斜視図
。第3図は本発明チェノの一部を除去した側面図。第4
図は第1.3図に示すチェノの一部の拡大側面図。第5
図は本発明によるチェノを製造するために回転レーザー
へツf装置を含む作業ステーションを示す斜視図。 第6図は本発明の別の実施例によるチェノ回動接合部の
拡大部分断面図。第7図は本発明の他の実施例によるチ
ェノの製造を示す一部を除去した拡大部分断面図。第8
図は本発明の別の実施例による溶接部の部分側面図。第
9図は相対運動部分の正確な間隔とする一時被覆材料被
覆を示す部分拡大断面図である。 10 チェ7 12.30  中央リンク 16.32  側部リンク 28.62.66  ピン(横連結部材)34 リベッ
ト 36 スペーサハブ 40 リベットヘッド 44 レーザーヘッド 46 レーザービーム 58 組立径路 60− 一時被覆層 特許出願人  オーマーク・インダストリーズ。 インコーポレーテント (外ダ名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)チェノ用回動継手を製造する方法であって、横゛
    連結素子をチェノの第1のリンクに溶接によって接合し
    て横連結素子を第1のり/りからはソ直角に延長させ、
    チェノの第2のリンクに横連結素子を係合させる開口を
    形成し、横連結素子を第2のリンクの開口を通って延長
    させて回動可能としたことを特徴とするチェノの回動継
    手を製造−する方法。 (2)前記第1のリンクに第2のリンクの開口とはソ同
    じ直径の開削を形成し、横連結素子を第1のリンクの開
    口内に延長させて第1のリンクの開口周縁で溶接して横
    連結素子を第1のリンクに接合する特許請求の範囲第(
    1)項記載の方法。 (3)前記第2のリンクの第1のリンクと反対側に別の
    リンクを設け、横連結素子をこの別、f7) IJンク
    に溶接する特許請求の範囲第(2)項記載の方法。 (イ)前記溶接をエネルギービームを使用して行なう特
    許請求の範囲第(2)項記載の方法。  、(5)  
    中央リンクと両側部リンクとを互に重ねて回動可′能と
    したチェノを製造する方法であって、中央リンクと両側
    部リンクの重なり部分に開口を形成し、中央リンクの開
    口と少なくとも一方の側部リンクの開口内を横連結部材
    を延長させ、中央リンクと上記一方の側部リンクとは開
    口を同一軸線として互にはソ接触させ、上記一方の側部
    リンクと横連結部材とを非圧縮的に接合させて成ること
    を特徴とするチェノ製造方法。 (6)前記横連結部材を前記一方の11411部リンク
    に、一方の側部リンクの開口の周縁に向けたエネルギー
    ビームによって溶接する特許請求の範囲第(5)項記載
    の方法。 (7)前記ビームを干渉性の光ビームとした特許請求の
    範囲第(6)項記載の方法。 (8)前記ビームを電子ビームとした特許請求の範囲第
    (6)項記載の方法。 (9)前記横連結部材をはソ1円形断面とし、溶接に使
    用するビームを側部リンクの開口周縁のはソロ形径路に
    指向して側部リンクを横連結部材に接合し、上記各開口
    をはソ同じ直径とする特許請求の範囲第(6)項記載の
    方法。 (10)接触関係にあるリンク側面の少なくとも一面を
    横連結部材と一方の側部リンクとの接合の前に一時被覆
    材料で被覆する特許請求の範囲第(5)項記載の方法。 (11)一方の側部リンク、中央リンク、横連結部材が
    はソ平な対向面を有し、上記平面をはソ水平として横連
    結部材をはソ垂直として組立てた後に接合し、各リンク
    は重力ではソ接触関係位置となり中央リンクが支持スペ
    ーサの役割となる特許請求の範囲第(5)項記載の方法
    。 (12)複数の中央リンクを複数の側部リンクに複数の
    横連結部材を使用して接合して完全なチェ7を組立て、
    2枚の側部リンクが゛各中央リンクの一側にあり、他の
    2枚の側部リンクが中央リンクの他側にあるようにする
    特許請求の範囲第(5)項記載の方法。 (13)前記複数の横連結部材を全体として熱処理して
    はソ均等な硬度とした後にチェノの組立を行なう特許請
    求の範囲第(12)項記載の方法。 (1優チエンの回動可能継手であって、互にはソ平行で
    あり全長の一部の端部部分が互に重なるように配列した
    第1及び第2のりンクと、第1及び第2のリンクの横方
    向に延長して上記圧に重なる端部を回動可能に枢支する
    横連結素子とを備え、上記横連結素子を第1のリンクに
    溶接し、第2のリンクの開口内に回動可能に係合させた
    ことを特徴とするチェノ用回動可能継手。 (1■前記横連結素子を第1のリンクの開口内に係合さ
    せ、上記横連結素子は上記第1のリンクの開口内の係合
    部周縁を開口の縁部に溶接して成る特許請求の範囲第(
    14)項記載の継手。 (16)前記第2のリンクの第1のリンクの反対側に 
    □別のリンクを備え、前記横連結素子を該別のリンクに
    も溶接して成る特許請求の範囲第(14)項記載の継手
    。 (17)順次長手方向に連結した回動可能リンクを設け
    たチェ7において、上記チェ7をチェ7の長手方向の径
    路に沿って駆動可能とし、上記チェ7が、チェ7のはソ
    横方向に延長しリンクの何れかに溶接して他のリンクに
    対して回動可能とした複数の横連結素子を具備して成る
    ことを特徴とするチェ7゜ (18)前記横連結素子を2個のリンク間に横方向に延
    長させて両リンクに夫々溶接し、他のリンクに設けた開
    口内を横連結素子が延長して上記他のリンクが上記2個
    のリンク間で回動可能に係合している特許請求の範囲第
    (17)項記載のチェノ。 (19)前記横連結素子は全長がはy一定の断面形であ
    る特許請求の範囲第(18)項記載のチェ7゜(20)
    前記横連結素子を各リンクの開口内に係合させ、横連結
    素子を係合した開口の周縁に溶接して成る特許請求の範
    囲第(19)項記載のチェ7゜(21)回動可能のチェ
    7であって、複数の中央リンクと複数の側部リンクとを
    設け、側部リンクは中央リンクに端部部分で重なる関係
    に延長し、中央リンクの一端が2個の側部リンクの端部
    間にあって互に回動可能とし、2個の41411部リン
    ク間を延長して中央リンクの相対回動中心を形成する横
    連結部材を設け、各側部リンクと中央リンクとに横連結
    部材を係合させる開口を設けたものにおいて、上記横連
    結部材を各側部リンクに溶接し中央リンクを横連結部材
    に対して回動可能としたことを特徴とするチェ7゜ ((2)前記横連結部材をはソ一定断面形とした特許請
    求の範囲第(21)項記載のチェ7゜(23)前記横連
    結部材を円筒形とした特許請求の範囲第(22)項記載
    のチェ7゜ (埠前記横連結部材を中空管状とした特許請求の範囲第
    (23)項記載のチ千ン。 (ト)前記横連結部材を円筒形ロンドから形成した特許
    請求の範囲第(23)項記載のチェ7゜(イ)前記横連
    結部材の長さを中央リンクと2枚の側部リンクの厚さの
    和以上とし、中央リンクと両側部リンクをはソ接触した
    関係とし、中央リンクを接触のスペーサの役割とさせた
    特許請求の範囲第(21)項記載のチェノ。 (27)前記両側部リンクの一方をカッタ刃を支持する
    カッタリンクとし、前記中央リンクをチェンンーで駆動
    するようにした特許請求の範囲第(21)項記載のチェ
    7゜
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