JPS5882049A - スタ−リング機関 - Google Patents
スタ−リング機関Info
- Publication number
- JPS5882049A JPS5882049A JP17892581A JP17892581A JPS5882049A JP S5882049 A JPS5882049 A JP S5882049A JP 17892581 A JP17892581 A JP 17892581A JP 17892581 A JP17892581 A JP 17892581A JP S5882049 A JPS5882049 A JP S5882049A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- combustion
- air
- cooler
- combustion air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G1/00—Hot gas positive-displacement engine plants
- F02G1/04—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type
- F02G1/043—Hot gas positive-displacement engine plants of closed-cycle type the engine being operated by expansion and contraction of a mass of working gas which is heated and cooled in one of a plurality of constantly communicating expansible chambers, e.g. Stirling cycle type engines
- F02G1/053—Component parts or details
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G2243/00—Stirling type engines having closed regenerative thermodynamic cycles with flow controlled by volume changes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G2254/00—Heat inputs
- F02G2254/50—Dome arrangements for heat input
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G2254/00—Heat inputs
- F02G2254/60—Heat inputs using air preheaters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G2258/00—Materials used
- F02G2258/20—Materials used having heat insulating properties
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はスターリング機関に関し、特に詳述すれば、
燃焼用空気の導入路を改良させツノ或いはそれらの混合
体からなる作動ガスが、高温部となる膨張室と低温部と
なる圧縮室との間を、ヒータ、蓄熱器およびクー２を介
して、往復動させ外部に機械的仕事を取シ出す。この高
温部と低温部の温度を所定値に維持させることは、スタ
ーリング機関の出力を安定させる上で重要である。たと
えば、膨張室と圧縮室とを作るシリンダの壁を伝わって
、高温部から低温部への熱の漏洩は、高温部の温度を下
げ且つ低温部の温度を上昇させスターリング機関の出力
低下の原因となっている。又、漏洩し良熱はラジェータ
を介して大気に放出され、機関の熱効率を下げる。
燃焼用空気の導入路を改良させツノ或いはそれらの混合
体からなる作動ガスが、高温部となる膨張室と低温部と
なる圧縮室との間を、ヒータ、蓄熱器およびクー２を介
して、往復動させ外部に機械的仕事を取シ出す。この高
温部と低温部の温度を所定値に維持させることは、スタ
ーリング機関の出力を安定させる上で重要である。たと
えば、膨張室と圧縮室とを作るシリンダの壁を伝わって
、高温部から低温部への熱の漏洩は、高温部の温度を下
げ且つ低温部の温度を上昇させスターリング機関の出力
低下の原因となっている。又、漏洩し良熱はラジェータ
を介して大気に放出され、機関の熱効率を下げる。
この発明は、燃焼用空気をシリンダ外壁に沿って流し、
次いで、燃焼室内に供給させることによシ、燃焼用空気
にシリンダ壁を伝る熱を回収させ、高温部から低温部へ
の熱の漏洩を防止させているスターリング機関ヲ提供す
る仁とを目的とする。
次いで、燃焼室内に供給させることによシ、燃焼用空気
にシリンダ壁を伝る熱を回収させ、高温部から低温部へ
の熱の漏洩を防止させているスターリング機関ヲ提供す
る仁とを目的とする。
この発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
スターリング機関１の複数個のシリンダ２を同心状に配
し、シリンダ２内にピストン３により高温部となる膨張
室番と低温部となる圧縮室５とを画定する。圧縮室５の
まわシにクーラブロック６を配す。クーラブロック６内
に冷却水１を流入させる。冷却水７に回収され良熱は、
図示しないラジェータによシ放熱させる。燃焼器８は、
その周囲に空気予熱器９を有し、頂部中央に燃料噴霧器
１０を設ける。燃焼器８の底部に断熱体１１〜が設けら
れ、燃焼室１２内に膨張室４と蓄熱器１３に通じるヒー
タ１４を配列させる。ヒータ１４は燃焼熱を受け、その
内の作動ガスを高温化させて膨張室４に供給し、又、膨
張室４からの作動ガスを蓄熱器１３に回収する作用をす
る。蓄熱器１３を冷却水７を有するクー２１５を介して
隣シ合う、シリンダの圧縮室５に通じる。
し、シリンダ２内にピストン３により高温部となる膨張
室番と低温部となる圧縮室５とを画定する。圧縮室５の
まわシにクーラブロック６を配す。クーラブロック６内
に冷却水１を流入させる。冷却水７に回収され良熱は、
図示しないラジェータによシ放熱させる。燃焼器８は、
その周囲に空気予熱器９を有し、頂部中央に燃料噴霧器
１０を設ける。燃焼器８の底部に断熱体１１〜が設けら
れ、燃焼室１２内に膨張室４と蓄熱器１３に通じるヒー
タ１４を配列させる。ヒータ１４は燃焼熱を受け、その
内の作動ガスを高温化させて膨張室４に供給し、又、膨
張室４からの作動ガスを蓄熱器１３に回収する作用をす
る。蓄熱器１３を冷却水７を有するクー２１５を介して
隣シ合う、シリンダの圧縮室５に通じる。
断熱体１１とクーラブロック６との間に燃焼用の空気導
入路１６を形成する。この空気導入路１６にさらされる
シリンダ２および蓄熱器１３の外壁にフィン１７．１７
’を設ける。
入路１６を形成する。この空気導入路１６にさらされる
シリンダ２および蓄熱器１３の外壁にフィン１７．１７
’を設ける。
該空気導入路１６は、クーラブロック６の中央部罠穿設
された入口１８と、燃焼器８の周囲の空気予熱器９に通
じる出口１９とを有する。
された入口１８と、燃焼器８の周囲の空気予熱器９に通
じる出口１９とを有する。
前述した構成において、燃焼用空気は、クーラブロック
６の下方から導入され、クーラブロック６の中央の入口
１８を介して燃焼用空気導入路１６に入ｐ１半径方向外
方へと一様に流れる。この際、シリンダ２の一部が、こ
の空気導入路１６に露出しているので、シリンダ２の壁
を介して燃焼室１２の高温が伝達されても、この熱は、
空気導入路１６中の燃焼用空気に回収され、シリンダ２
の低温部側となる圧縮室５への伝熱は最小となる。さら
に、この空気による熱回収は、燃焼室１２の周囲の空気
予熱器９の負担を軽くシ、又１冷却水７への伝熱を少な
くすることから、クーラ１５の放熱部を小型にさせ得る
４実用土の観点からみると、燃焼器８とクーラブロック
６との間に断熱効果の高い空気層が形成されることから
、燃焼器８側からのクーラブロック６への輻射による伝
熱が少なく、クーラブロック６の昇温を最小に抑えるこ
とができる。
６の下方から導入され、クーラブロック６の中央の入口
１８を介して燃焼用空気導入路１６に入ｐ１半径方向外
方へと一様に流れる。この際、シリンダ２の一部が、こ
の空気導入路１６に露出しているので、シリンダ２の壁
を介して燃焼室１２の高温が伝達されても、この熱は、
空気導入路１６中の燃焼用空気に回収され、シリンダ２
の低温部側となる圧縮室５への伝熱は最小となる。さら
に、この空気による熱回収は、燃焼室１２の周囲の空気
予熱器９の負担を軽くシ、又１冷却水７への伝熱を少な
くすることから、クーラ１５の放熱部を小型にさせ得る
４実用土の観点からみると、燃焼器８とクーラブロック
６との間に断熱効果の高い空気層が形成されることから
、燃焼器８側からのクーラブロック６への輻射による伝
熱が少なく、クーラブロック６の昇温を最小に抑えるこ
とができる。
以上から明らかなように、この発明によれば、燃焼器の
底部の断熱体とこれと対向するクーラブロックとの間に
燃焼用空気導入路を形成し、燃焼用空気をクーラブロッ
クの中央部から導入し、半径方向外方へと流出させ、次
いで、燃焼器の周囲の空気予熱器に導入させているので
、シリンダの壁を介して、高温部から低温部へと漏洩す
る熱を、空気導入路中の燃焼用空気により回収可能とな
る。これは、スターリング機関の出力および熱効率を向
上させ、空気予熱器の負担を軽くシ、且つクーラの放熱
部の小型化に寄与する。又、空気導入路からの空気が一
様に予熱器に入るので、該予熱器の全伝熱面積を有効に
使える。
底部の断熱体とこれと対向するクーラブロックとの間に
燃焼用空気導入路を形成し、燃焼用空気をクーラブロッ
クの中央部から導入し、半径方向外方へと流出させ、次
いで、燃焼器の周囲の空気予熱器に導入させているので
、シリンダの壁を介して、高温部から低温部へと漏洩す
る熱を、空気導入路中の燃焼用空気により回収可能とな
る。これは、スターリング機関の出力および熱効率を向
上させ、空気予熱器の負担を軽くシ、且つクーラの放熱
部の小型化に寄与する。又、空気導入路からの空気が一
様に予熱器に入るので、該予熱器の全伝熱面積を有効に
使える。
図はこの発明の一例のスターリング機関の部分断面図で
ある。 図中：１・・・スターリング機関、２・・・シリンダ、
３・・・ピストン、４・・・膨張室、５・・・圧縮室、
６・・・クー２ブロツク、８・・・燃焼器、９・・・空
気予熱器、１１・・・断熱体、１４・・・ヒータ、１５
・・・クーラ、１６・・・空気導入路、１８・・・入口
、１９・・・出口。 代理人 弁理士 桑原英明
ある。 図中：１・・・スターリング機関、２・・・シリンダ、
３・・・ピストン、４・・・膨張室、５・・・圧縮室、
６・・・クー２ブロツク、８・・・燃焼器、９・・・空
気予熱器、１１・・・断熱体、１４・・・ヒータ、１５
・・・クーラ、１６・・・空気導入路、１８・・・入口
、１９・・・出口。 代理人 弁理士 桑原英明
Claims (1)
- 複数個のシリンダの圧縮部まわ夛に設けられたクーラブ
ロックと、前記シリンダの膨張室に通じるヒータを収容
し且つその底部に断熱体を備える燃焼器と前記断熱体と
前記クー２ブロツクとの間に設は九燃焼用空気導入路と
を有し、前記空気導入路が前記クーラブロックの中央部
に設は九入口と前記燃焼器の周囲に配した空気予熱器に
通じる出口とを有し、前記空気導入路中の燃焼用空気が
前記燃焼器から前記シリンダ壁を介して漏洩した熱を回
収することを特徴とするスターリング機関Ｊ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17892581A JPS5882049A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | スタ−リング機関 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17892581A JPS5882049A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | スタ−リング機関 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5882049A true JPS5882049A (ja) | 1983-05-17 |
Family
ID=16057037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17892581A Pending JPS5882049A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | スタ−リング機関 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5882049A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6079144A (ja) * | 1983-10-03 | 1985-05-04 | Mitsubishi Electric Corp | スタ−リングエンジン |
| DE19516499A1 (de) * | 1995-05-05 | 1996-12-05 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur Abgaswärmenutzung bei Wärme- und Kältemaschinen |
| US6144535A (en) * | 1998-02-12 | 2000-11-07 | Nec Corporation | Device load variation protection circuit |
-
1981
- 1981-11-10 JP JP17892581A patent/JPS5882049A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6079144A (ja) * | 1983-10-03 | 1985-05-04 | Mitsubishi Electric Corp | スタ−リングエンジン |
| DE19516499A1 (de) * | 1995-05-05 | 1996-12-05 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur Abgaswärmenutzung bei Wärme- und Kältemaschinen |
| US5794444A (en) * | 1995-05-05 | 1998-08-18 | Robert Bosch Gmbh | Method for utilizing waste-gas heat from heat-generating and refrigerating machines |
| US6144535A (en) * | 1998-02-12 | 2000-11-07 | Nec Corporation | Device load variation protection circuit |
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