JPS5881817A - 自動車用空調消臭装置 - Google Patents
自動車用空調消臭装置Info
- Publication number
- JPS5881817A JPS5881817A JP18088481A JP18088481A JPS5881817A JP S5881817 A JPS5881817 A JP S5881817A JP 18088481 A JP18088481 A JP 18088481A JP 18088481 A JP18088481 A JP 18088481A JP S5881817 A JPS5881817 A JP S5881817A
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- Japan
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- air
- air conditioner
- deodorising
- small case
- lever
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H3/00—Other air-treating devices
- B60H3/0007—Adding substances other than water to the air, e.g. perfume, oxygen
- B60H3/0014—Adding substances other than water to the air, e.g. perfume, oxygen characterised by the location of the substance adding device
- B60H3/0021—Adding substances other than water to the air, e.g. perfume, oxygen characterised by the location of the substance adding device in the air-conditioning housing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H3/00—Other air-treating devices
- B60H3/0007—Adding substances other than water to the air, e.g. perfume, oxygen
- B60H2003/0057—Servicing means therefor, e.g. for renewal of substances
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空調装置の吸入口から吹出口に至る通風系路内
部に、揮発性の消臭芳香剤の揮発成分を施与するための
自動車用空調消臭装置に関する。
部に、揮発性の消臭芳香剤の揮発成分を施与するための
自動車用空調消臭装置に関する。
自動車の車室は非常に狭い密閉空間を形成しているため
、臭いに関し快適な環境にすること力；大切である。
、臭いに関し快適な環境にすること力；大切である。
従来、自動車に装備され九空調装置は使用日数を重ねる
につれて、その吹出口から吐出される空ＩＩｃが搭乗者
に対して非常に不快感を与える程の悪臭を含んでいるこ
とがしばしば６つ九。これは吸入口よシ吸引される空気
に含まれている様々の悪臭、特に内気の循環使用の場合
、車室内の悪臭すなわち体臭、タバコ臭、カビ臭、樹脂
関係臭等の臭いが空調機内部のエバポレーターその他の
部所に付着、ｌ１ｌｌ縮され、それが吹出口から出て１
くるためである。仁のため空調装置のスイッチを入れた
後空気の温度、湿度が充分調節されるまで、しばらくの
間、人の臭覚が最も敏感になる温度及び湿度の条件にな
る時点があり、空調装置はどうして４仁の時点を通過せ
ざるを得ない。このため、その時点では悪臭を感じる度
合が倍加する。これらの現象のため、空調装置を装備し
た自動車に搭乗した時、空調装置の作動に伴い悪臭を感
じるという苦情が生じるのである。
につれて、その吹出口から吐出される空ＩＩｃが搭乗者
に対して非常に不快感を与える程の悪臭を含んでいるこ
とがしばしば６つ九。これは吸入口よシ吸引される空気
に含まれている様々の悪臭、特に内気の循環使用の場合
、車室内の悪臭すなわち体臭、タバコ臭、カビ臭、樹脂
関係臭等の臭いが空調機内部のエバポレーターその他の
部所に付着、ｌ１ｌｌ縮され、それが吹出口から出て１
くるためである。仁のため空調装置のスイッチを入れた
後空気の温度、湿度が充分調節されるまで、しばらくの
間、人の臭覚が最も敏感になる温度及び湿度の条件にな
る時点があり、空調装置はどうして４仁の時点を通過せ
ざるを得ない。このため、その時点では悪臭を感じる度
合が倍加する。これらの現象のため、空調装置を装備し
た自動車に搭乗した時、空調装置の作動に伴い悪臭を感
じるという苦情が生じるのである。
このような問題を解決するために、従来、比較的小さな
室内あるいは、閉じた空間中の消臭方法としては活性度
による吸着法が広く用いられている“が、これは活性炭
の表層面に処理空気が充分接触させることが難しい。ま
た、ダクトを流れる空気の場合は、エアーフィルターを
利用することが多いが、この構造ではエアーフィルター
による通風抵抗の増加が生じるので、送風ファンの能力
に充分な余裕がなければならず、自動車空調装置のごと
く比較的小さな能力ではフィルターを装着すると、送風
ファンの負担がかかりすぎ、実用上使用が難しいという
欠截がある。また、車室内の消臭用として種々な芳香剤
が使用されているが、いずれも芳香剤成分が常に蒸発拡
散を続けているため、搭乗者にかえって不快感を与える
ことがある。
室内あるいは、閉じた空間中の消臭方法としては活性度
による吸着法が広く用いられている“が、これは活性炭
の表層面に処理空気が充分接触させることが難しい。ま
た、ダクトを流れる空気の場合は、エアーフィルターを
利用することが多いが、この構造ではエアーフィルター
による通風抵抗の増加が生じるので、送風ファンの能力
に充分な余裕がなければならず、自動車空調装置のごと
く比較的小さな能力ではフィルターを装着すると、送風
ファンの負担がかかりすぎ、実用上使用が難しいという
欠截がある。また、車室内の消臭用として種々な芳香剤
が使用されているが、いずれも芳香剤成分が常に蒸発拡
散を続けているため、搭乗者にかえって不快感を与える
ことがある。
本発命は上記点に鑑みてなされたもので、送風でき、さ
らに消臭剤の交換を極めて簡単に行うことができる装置
を提供すると１とを目的とする。
らに消臭剤の交換を極めて簡単に行うことができる装置
を提供すると１とを目的とする。
また、本発明においては、空調装置の通風系路内への消
臭揮発成分の混入の中止、あるいは混入量の調節等を容
易に行うことができる装置を提供することを他の目的と
する。
臭揮発成分の混入の中止、あるいは混入量の調節等を容
易に行うことができる装置を提供することを他の目的と
する。
線下本発明の一実施例を図に基づいて説明する・第１図
において、ｌは自動車空調装置全体を示し、■は送風フ
ァンで、モータ８ａによシ駆動される。
において、ｌは自動車空調装置全体を示し、■は送風フ
ァンで、モータ８ａによシ駆動される。
３は内外気切換ダンパで、外気吸入口３ａからの車外空
−イもしくは内気吸入口８ｂからの車室内空気口のいず
れかを選択導入するものである。この導入空気は送風フ
ァン２によシフ−ツユニットの蒸発器６側へ送風される
ようになっている。送風空電はこの蒸発器番を通過する
時に冷媒の気化熱を奪われて冷却される。この冷却によ
シ蒸発器鳴の表面に発生したドレン水は図示しない排水
口よシ車外に排出される。
−イもしくは内気吸入口８ｂからの車室内空気口のいず
れかを選択導入するものである。この導入空気は送風フ
ァン２によシフ−ツユニットの蒸発器６側へ送風される
ようになっている。送風空電はこの蒸発器番を通過する
時に冷媒の気化熱を奪われて冷却される。この冷却によ
シ蒸発器鳴の表面に発生したドレン水は図示しない排水
口よシ車外に排出される。
５はヒータユニットのヒータコアで、自ｅ車エンジンの
冷却水を熱源として空気を加熱するものであり、このヒ
ータコア５の何方にはヒータコア６を通過させないで空
気を流すバイパス通路６ａが形成されている。６は温度
制御用エアミックスダンパで、バイパス通路５ａを通過
する空９Ｃ（冷風）の流量とヒータコア５を通過する空
気（ｉ２！風）の流量を調整して吹出空電温度を調整す
るものである。
冷却水を熱源として空気を加熱するものであり、このヒ
ータコア５の何方にはヒータコア６を通過させないで空
気を流すバイパス通路６ａが形成されている。６は温度
制御用エアミックスダンパで、バイパス通路５ａを通過
する空９Ｃ（冷風）の流量とヒータコア５を通過する空
気（ｉ２！風）の流量を調整して吹出空電温度を調整す
るものである。
フはヒータコア下流の混合室で、冷風と温風を混合する
ようになっている。
ようになっている。
８は冷風を乗員の頭胸部へ向けて吹き出す上方吹出口、
９は温風を乗員の足元に向けて吹き出す下方吹出口であ
る。ｌＯはこの両次出口８．９を切夛換え開閉する吹出
口切換ダンパである。
９は温風を乗員の足元に向けて吹き出す下方吹出口であ
る。ｌＯはこの両次出口８．９を切夛換え開閉する吹出
口切換ダンパである。
なお、内外気切換ダンパ８、エアミックスダンパ６及び
吹出口切換ダンパ１０は、車室内の空調制御バネμに設
けられた操作レバー（図示せず）によってリンク機構等
を介して遠隔操作されるようＫなっておシ、また送風機
モータｇａの回転数も車室内の空調制御バキＩｖＫ設け
られたスイッチによシ制御される。
吹出口切換ダンパ１０は、車室内の空調制御バネμに設
けられた操作レバー（図示せず）によってリンク機構等
を介して遠隔操作されるようＫなっておシ、また送風機
モータｇａの回転数も車室内の空調制御バキＩｖＫ設け
られたスイッチによシ制御される。
１１は揮発性の消臭芳香剤を内蔵する消臭装置で、本例
ヤは蒸発器４のすぐ下流側のダク）ｌｆｆｉ外部に設け
られており、車室内のインストμメントバネμの下部等
に位置している。この消臭装置１１は第２図〜第４図に
明瞭に示すように揮発性消臭芳香剤を吸収性のよいフエ
Ａ／）材等からなる平板形状のパッド１４に浸潤させ、
このバッド１４をその形状に合った状態で通気性を有す
る低圧ポリエチレンフィルムで形成された袋１５に入れ
、これを８段に積層し、さらにプラスチック製の小ケー
ス１６内に入れた構造となっている。このプラスチック
製の小ケース１６は上ケースｌａａと下ケース１６ｂと
に別れているが、ヒンジ部１７で開閉可能に結合されて
おり、上ケース１６＆と下ケース１６ｂは一体で成形さ
れる構造になっている。この小ケース１６の上ケース１
６＆側には消臭芳香剤の空気中への揮発拡散が可能なよ
うに濡つの発散口ＩＢｍ、Ｉａｂが設けてあシ、そして
この発散口ｌｓａ、ｔａｂにはダクト１ｇへの取付がで
きるようにパイプｘｅａ、ｔａｂが成形されている。ま
た上ケース側ｔｅａには弾性変形可能な爪片ｇｏが一体
成形されており、この爪片怠Ｏは上ケースｌｅｍと下ケ
ースｌａｂとの嵌合時に、下ケースｘａｂに形成された
切欠部ｇＢｃ係止される構造となっている。また小ケー
ス１６は上ケース１１８１に付けられた両面テープまた
はマジックテープ等の接着手段ｇ２によってダクトｌｊ
ｌの外壁に脱着可能な状態で固定される。ここで、小ケ
ース１６の８つのパイプ１９ｍ、１９ｂはダク）１ｍの
開口部を貫通してダクト１２内へ突出し、吸入偶のパイ
プ１９ａはダク）１ｇ内を矢印真方向に流れる空気を受
は入れやすい位置に固定されておシ、かつその先端は空
気の受は入れを容易にするために斜めに形成しである。
ヤは蒸発器４のすぐ下流側のダク）ｌｆｆｉ外部に設け
られており、車室内のインストμメントバネμの下部等
に位置している。この消臭装置１１は第２図〜第４図に
明瞭に示すように揮発性消臭芳香剤を吸収性のよいフエ
Ａ／）材等からなる平板形状のパッド１４に浸潤させ、
このバッド１４をその形状に合った状態で通気性を有す
る低圧ポリエチレンフィルムで形成された袋１５に入れ
、これを８段に積層し、さらにプラスチック製の小ケー
ス１６内に入れた構造となっている。このプラスチック
製の小ケース１６は上ケースｌａａと下ケース１６ｂと
に別れているが、ヒンジ部１７で開閉可能に結合されて
おり、上ケース１６＆と下ケース１６ｂは一体で成形さ
れる構造になっている。この小ケース１６の上ケース１
６＆側には消臭芳香剤の空気中への揮発拡散が可能なよ
うに濡つの発散口ＩＢｍ、Ｉａｂが設けてあシ、そして
この発散口ｌｓａ、ｔａｂにはダクト１ｇへの取付がで
きるようにパイプｘｅａ、ｔａｂが成形されている。ま
た上ケース側ｔｅａには弾性変形可能な爪片ｇｏが一体
成形されており、この爪片怠Ｏは上ケースｌｅｍと下ケ
ースｌａｂとの嵌合時に、下ケースｘａｂに形成された
切欠部ｇＢｃ係止される構造となっている。また小ケー
ス１６は上ケース１１８１に付けられた両面テープまた
はマジックテープ等の接着手段ｇ２によってダクトｌｊ
ｌの外壁に脱着可能な状態で固定される。ここで、小ケ
ース１６の８つのパイプ１９ｍ、１９ｂはダク）１ｍの
開口部を貫通してダクト１２内へ突出し、吸入偶のパイ
プ１９ａはダク）１ｇ内を矢印真方向に流れる空気を受
は入れやすい位置に固定されておシ、かつその先端は空
気の受は入れを容易にするために斜めに形成しである。
また、吐出側のパイプｌ ｅ’ｂの先端は空気を吐出し
やすいように逆方向に斜めに形成しである。
やすいように逆方向に斜めに形成しである。
上ケース１６＆には、支柱ピン２８が一体に形成されて
おシ、この支柱ビン３３にレバー１４の −取付部２４
＆が回動可能に連結されておシ、この取付部ｇ＋ａの両
側に発散口ｌｓａ、ｌｓｂを開閉する弁部ｇ４ｂ、１４
０が設けられている。レバー２４の取手部ｇ４ｄは小ケ
ース１６の外部へ突出し、外部から手動操作可能になっ
ている。
おシ、この支柱ビン３３にレバー１４の −取付部２４
＆が回動可能に連結されておシ、この取付部ｇ＋ａの両
側に発散口ｌｓａ、ｌｓｂを開閉する弁部ｇ４ｂ、１４
０が設けられている。レバー２４の取手部ｇ４ｄは小ケ
ース１６の外部へ突出し、外部から手動操作可能になっ
ている。
！ｂはレバーＢ４を外部へ取出すための線間部で、上下
ケースｔｅａ、ｌａｂ間に形成されている。
ケースｔｅａ、ｌａｂ間に形成されている。
８６は上下のケースｌａａ、ｔａｂの内面に形成された
突起で、パッド１４を入れた袋１６を挾持するものであ
る。
突起で、パッド１４を入れた袋１６を挾持するものであ
る。
次Ｋ、上記構成によシ作動を説明する。まず、空調装置
が作動していないとき、即ちファン２が作動していない
とき、レバーＢ４の位置を第８図に示す開の位置に設定
すると、レバー２４の弁部１４ｂ、ｇ４ｃが発散０１８
ａ、１８ｂを開くので、消臭芳香剤の揮発成分は発散口
ｌｓａ、ｔａｂ、パイプｘｅａ、 １９ｂを通って揮
発拡散を行い、空調装置の蒸発器会の下流側に充満した
状態となる。空調装置のスイッチを入れ、ファン８が作
動すると、通風路内を空気が流れ蒸発器番を通過した空
気は、その下流に充満した消臭剤の揮発成分と混シ合い
消臭作用を及ぼす。一方、ファン２の作動中においては
、一方のパイ１１９＆が通風路内を矢印真方向に流れる
空気の動圧を受けやすい位置に設けであるため、空調装
置の蒸発器番を通過した空気の一部はこのパイプ１９＆
から小ケース１６内に流入し、消臭成分を伴いもう一方
の吐出用パイプ１９ｂから出て、蒸発器番の下流を流れ
る空気に混入し、消臭作用を及ぼす。レバーＮ４の位置
をｌＩｇｓ図に示す閉の位置に操作すると、レバーＢ４
の弁部ｇ４ｂ、ｇ４ｃが小ケース１６の発散口ｔ８ｍ、
１８ｂを完全に閉じるので、消臭作用を停止することが
できる。また、レバー８４０回動位置を選択することに
よって小ケース１６の発散口ｘｓａ、ｔａｂの開口面積
が変るため、消臭量を適当に調整することが可能である
。消臭剤は常に発散し、小ケース１６の内部に充満して
いるので、ファン２の作動中においても連続的にほぼ一
定した濃度の消臭成分を混入し続けることができる。消
臭芳香剤の成分がなくなり、新しいものと交換する場合
は、上ケース１６＆に付いている爪片２０を、下ケース
１８ｂに設けた切欠２１からはずすことによって、上ケ
ース１６畠、下ケース１６ｂはひんじ部１７を支点とし
て別れ、消臭剤を取り出し、付は換えることができる。
が作動していないとき、即ちファン２が作動していない
とき、レバーＢ４の位置を第８図に示す開の位置に設定
すると、レバー２４の弁部１４ｂ、ｇ４ｃが発散０１８
ａ、１８ｂを開くので、消臭芳香剤の揮発成分は発散口
ｌｓａ、ｔａｂ、パイプｘｅａ、 １９ｂを通って揮
発拡散を行い、空調装置の蒸発器会の下流側に充満した
状態となる。空調装置のスイッチを入れ、ファン８が作
動すると、通風路内を空気が流れ蒸発器番を通過した空
気は、その下流に充満した消臭剤の揮発成分と混シ合い
消臭作用を及ぼす。一方、ファン２の作動中においては
、一方のパイ１１９＆が通風路内を矢印真方向に流れる
空気の動圧を受けやすい位置に設けであるため、空調装
置の蒸発器番を通過した空気の一部はこのパイプ１９＆
から小ケース１６内に流入し、消臭成分を伴いもう一方
の吐出用パイプ１９ｂから出て、蒸発器番の下流を流れ
る空気に混入し、消臭作用を及ぼす。レバーＮ４の位置
をｌＩｇｓ図に示す閉の位置に操作すると、レバーＢ４
の弁部ｇ４ｂ、ｇ４ｃが小ケース１６の発散口ｔ８ｍ、
１８ｂを完全に閉じるので、消臭作用を停止することが
できる。また、レバー８４０回動位置を選択することに
よって小ケース１６の発散口ｘｓａ、ｔａｂの開口面積
が変るため、消臭量を適当に調整することが可能である
。消臭剤は常に発散し、小ケース１６の内部に充満して
いるので、ファン２の作動中においても連続的にほぼ一
定した濃度の消臭成分を混入し続けることができる。消
臭芳香剤の成分がなくなり、新しいものと交換する場合
は、上ケース１６＆に付いている爪片２０を、下ケース
１８ｂに設けた切欠２１からはずすことによって、上ケ
ース１６畠、下ケース１６ｂはひんじ部１７を支点とし
て別れ、消臭剤を取り出し、付は換えることができる。
なお、本発明は上述の実施例に限定されることなく種々
な態様で実施可能であり、例えば小ケー コス１６の
取付位置は上述の蒸発器下流側に限定されず、空調装置
の通風系路内で蒸発器上流側、空気混合室７等の空気の
流れが得られる位置ならどこでもよい。
な態様で実施可能であり、例えば小ケー コス１６の
取付位置は上述の蒸発器下流側に限定されず、空調装置
の通風系路内で蒸発器上流側、空気混合室７等の空気の
流れが得られる位置ならどこでもよい。
また、第す図に示すようにパイプ１９ａ、１９ｔ）Ｋ適
宜のチューブ２７を接続し、このチューブｇ７の先端に
取付けたパイプ２８をダク）ｌｉｔ内へ突出するように
してダクト１ｊ１に取付けることＫよシ、小ケース１６
を助手席アンダートレイ、計器盤下部等の操作しやすい
位置に設置するようにしてもよい。
宜のチューブ２７を接続し、このチューブｇ７の先端に
取付けたパイプ２８をダク）ｌｉｔ内へ突出するように
してダクト１ｊ１に取付けることＫよシ、小ケース１６
を助手席アンダートレイ、計器盤下部等の操作しやすい
位置に設置するようにしてもよい。
以上説明したように本発明によれば、空調装置のダク）
１ｇ内の空気の流れを利用して空調装置のファン能力に
負担を与えることなく、確実な消臭作用を果すことがで
きる。また、空調装置の非作動時にも消臭剤は一定量の
発散を続けているので、ダクト１２内にその揮発成分が
充満しておシ空調装置の始動時にはそれが直ちに吹き出
されるので、始動初期の悪臭を消すのに大きい役割を果
１ことができ、更に消臭剤の着脱及び交換が、空調“装
置の外側から極めて容易に行なうことができる等積々の
優れた効果が得られる。
１ｇ内の空気の流れを利用して空調装置のファン能力に
負担を与えることなく、確実な消臭作用を果すことがで
きる。また、空調装置の非作動時にも消臭剤は一定量の
発散を続けているので、ダクト１２内にその揮発成分が
充満しておシ空調装置の始動時にはそれが直ちに吹き出
されるので、始動初期の悪臭を消すのに大きい役割を果
１ことができ、更に消臭剤の着脱及び交換が、空調“装
置の外側から極めて容易に行なうことができる等積々の
優れた効果が得られる。
更に、本発明では、レバー２４を回動操作することによ
り消臭揮発成分の混入を停止したシ、その混入量を自由
に調節できるという効果が大である。
り消臭揮発成分の混入を停止したシ、その混入量を自由
に調節できるという効果が大である。
第１図は本発明の消臭装置を含む空調装置の一例の概略
断面図であプ、第３図は第１図の装置の要部の斜視図で
、ケース開状態を示す。９８図は第２図図示装置の平面
図、第４図は第８図の縦断面図、第６図は本発明の他の
実施例の縦断面図である。 ２・・・送風ファン、４・・・蒸発器、１１・・・消臭
装置１４−・パッド、１ ｇ−・・小ケース、１ａａ、
ｔａｂ＝ケース、１９ａ、１９ｂ−’吸入用および吐出
用パイプ、８番−レバー、ｓ＊ｂ、５４ｅ−・・弁部。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 第２図 第３図 第４図 第 ５ｒＩｌ
断面図であプ、第３図は第１図の装置の要部の斜視図で
、ケース開状態を示す。９８図は第２図図示装置の平面
図、第４図は第８図の縦断面図、第６図は本発明の他の
実施例の縦断面図である。 ２・・・送風ファン、４・・・蒸発器、１１・・・消臭
装置１４−・パッド、１ ｇ−・・小ケース、１ａａ、
ｔａｂ＝ケース、１９ａ、１９ｂ−’吸入用および吐出
用パイプ、８番−レバー、ｓ＊ｂ、５４ｅ−・・弁部。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 第２図 第３図 第４図 第 ５ｒＩｌ
Claims (1)
- 空調装置の通風系路外側に取付けられ、３つのケースを
開閉可能に結合してなる小ケースと、この小ケース内に
収納され、揮発性消臭芳香剤を含浸させたパッドと、前
記小ケース内と前記通風系路内を連通する吸入側通路お
よび吐出側通路と、前記小ケースに外部よシ手動操作可
能に設けられ、前記間通路を開閉するレバーとを具備す
る自動車用空調消臭装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18088481A JPS5881817A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 自動車用空調消臭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18088481A JPS5881817A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 自動車用空調消臭装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5881817A true JPS5881817A (ja) | 1983-05-17 |
Family
ID=16091015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18088481A Pending JPS5881817A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 自動車用空調消臭装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5881817A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS605912U (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-17 | トヨタ自動車株式会社 | エアコンデイシヨナ |
| JPS62167715U (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-24 | ||
| US5429180A (en) * | 1992-10-02 | 1995-07-04 | Nippondenso Co., Ltd. | Perfume generating device |
| FR2825949A1 (fr) | 2001-06-19 | 2002-12-20 | Valeo Climatisation | Dispositif de chauffage et/ou de climatisation de l'habitacle d'un vehicule automobile comportant un dispositif d'odorisation |
| WO2003049961A2 (fr) | 2001-12-13 | 2003-06-19 | Valeo Climatisation | Dispositif d'odorisation de l'habitacle d'un vehicule automobile |
| FR2833531A1 (fr) * | 2001-12-13 | 2003-06-20 | Valeo Climatisation | Dispositif d'odorisation a intensite reglable, notamment pour un vehicule automobile |
| FR2833533A1 (fr) | 2001-12-13 | 2003-06-20 | Valeo Climatisation | Dispositif d'odorisation de l'habitacle d'un vehicule automobile et appareil de chauffage comportant ce dispositif |
| FR2833887A1 (fr) | 2001-12-20 | 2003-06-27 | Valeo Climatisation | Dispositif d'odorisation de l'habitacle d'un vehicule automobile |
| EP2269850A1 (de) * | 2009-07-02 | 2011-01-05 | Behr GmbH & Co. KG | Beduftungssystem |
-
1981
- 1981-11-10 JP JP18088481A patent/JPS5881817A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
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| JPH0431128Y2 (ja) * | 1986-04-15 | 1992-07-27 | ||
| US5429180A (en) * | 1992-10-02 | 1995-07-04 | Nippondenso Co., Ltd. | Perfume generating device |
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| WO2003049961A2 (fr) | 2001-12-13 | 2003-06-19 | Valeo Climatisation | Dispositif d'odorisation de l'habitacle d'un vehicule automobile |
| FR2833531A1 (fr) * | 2001-12-13 | 2003-06-20 | Valeo Climatisation | Dispositif d'odorisation a intensite reglable, notamment pour un vehicule automobile |
| FR2833534A1 (fr) | 2001-12-13 | 2003-06-20 | Valeo Climatisation | Dispositif d'odorisation de l'habitacle d'un vehicule automobile |
| FR2833533A1 (fr) | 2001-12-13 | 2003-06-20 | Valeo Climatisation | Dispositif d'odorisation de l'habitacle d'un vehicule automobile et appareil de chauffage comportant ce dispositif |
| FR2833887A1 (fr) | 2001-12-20 | 2003-06-27 | Valeo Climatisation | Dispositif d'odorisation de l'habitacle d'un vehicule automobile |
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