JPS5879505A - 半透膜 - Google Patents
半透膜Info
- Publication number
- JPS5879505A JPS5879505A JP57180050A JP18005082A JPS5879505A JP S5879505 A JPS5879505 A JP S5879505A JP 57180050 A JP57180050 A JP 57180050A JP 18005082 A JP18005082 A JP 18005082A JP S5879505 A JPS5879505 A JP S5879505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- membrane
- membrane according
- filler
- membranes
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D69/00—Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by their form, structure or properties; Manufacturing processes specially adapted therefor
- B01D69/14—Dynamic membranes
- B01D69/141—Heterogeneous membranes, e.g. containing dispersed material; Mixed matrix membranes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な半透膜並びに逆浸透及び限外P遇におけ
るそれらの使用に関するものである。
るそれらの使用に関するものである。
逆浸透及び限外濾過は物質の分離方法である。
これらの方法では1分離しようとする溶液を圧力下で半
透膜の表面上に通すと溶媒及び多分溶解された物質の一
部は膜中に浸透し、一方溶液の残存成分が膜の表面上に
残留しそしてそれを溶液中で摂縮することによシこれら
の物質が分離される。
透膜の表面上に通すと溶媒及び多分溶解された物質の一
部は膜中に浸透し、一方溶液の残存成分が膜の表面上に
残留しそしてそれを溶液中で摂縮することによシこれら
の物質が分離される。
圧力F−AKよる溶媒からの溶解された物質の分離1例
えば真水を得るための海水もしくは塩気のある水からの
塩類の分離又は工程水及び製造水中に含まれているある
種の物質の分離又は廃水からの望ましくない物質の除去
、はますますl要になってきている工程である。
えば真水を得るための海水もしくは塩気のある水からの
塩類の分離又は工程水及び製造水中に含まれているある
種の物質の分離又は廃水からの望ましくない物質の除去
、はますますl要になってきている工程である。
時に、セルロースエステル類、ニジ%に酢酸セルロース
、又はポリアミド類及びポリスルホン類。
、又はポリアミド類及びポリスルホン類。
からなる膜はこれまで要求されてきている商業的な意義
を有している。酢酸セルロース膜は良好な流通性及び高
い分離力のために商業的に使用されているが、それらは
一般的適合性を制限している多数の欠点t−有している
。これらの欠点には、化学物質に対する不充分な抵抗性
1%に高いもしくは低いpHにおける加水分解感度及び
微生物による分解に対する感応性が包含される。やがて
、これらの欠点は膜の性質の損失をもたらす、さらKこ
れらの膜は乾燥中に収縮しそして圧縮されはじめる。
を有している。酢酸セルロース膜は良好な流通性及び高
い分離力のために商業的に使用されているが、それらは
一般的適合性を制限している多数の欠点t−有している
。これらの欠点には、化学物質に対する不充分な抵抗性
1%に高いもしくは低いpHにおける加水分解感度及び
微生物による分解に対する感応性が包含される。やがて
、これらの欠点は膜の性質の損失をもたらす、さらKこ
れらの膜は乾燥中に収縮しそして圧縮されはじめる。
非対称性膜は好適には、”相逆転1と称せられているロ
ーf(Loab)及びスーリラジャン(S・髄−デiデ
ajan)によυ開発された方法によシ製造される(A
do、 Chum、 Sar、 117(1963)
)。
ーf(Loab)及びスーリラジャン(S・髄−デiデ
ajan)によυ開発された方法によシ製造される(A
do、 Chum、 Sar、 117(1963)
)。
この方法では、441合体は一般に適当な有+S溶媒中
に溶解されそして流し込み成形されて非溶媒中で沈澱し
ている膜を生成する。
に溶解されそして流し込み成形されて非溶媒中で沈澱し
ている膜を生成する。
流し込み溶液に疎水性にされているシリカを加えること
によシ酢酸セルロースの乾燥中の収縮を改良するための
試みがこれまでになされてきている〔ドイツ公開明細書
2.81へ0853.L、かしながら、この方法の欠点
は流し込み溶液の粘度の一部な増加であシ、それによシ
膜の生成がめんどうとなる。さらに、これらの膜は改良
された流通速度又は増大された圧力負荷能力を示さない
。
によシ酢酸セルロースの乾燥中の収縮を改良するための
試みがこれまでになされてきている〔ドイツ公開明細書
2.81へ0853.L、かしながら、この方法の欠点
は流し込み溶液の粘度の一部な増加であシ、それによシ
膜の生成がめんどうとなる。さらに、これらの膜は改良
された流通速度又は増大された圧力負荷能力を示さない
。
異なる芳香族ポリアミド類からも膜a製造されておシ〔
ドイツ公告明細書ts*aa+y)、それらの逆浸透性
から試験されている〔T、マツウラ他、J、App1.
Po1y票、 Beイ、18(1974)、412%
3611頁〕、イソフタル咳/フェニレンシア電ンを基
にしたこれらのボリア建r膜は要求される商業的な価値
を有するが、さらに&好な分離性を有する膜を製造する
ための要望がある種の用途では依然として存在している
。すなわち。
ドイツ公告明細書ts*aa+y)、それらの逆浸透性
から試験されている〔T、マツウラ他、J、App1.
Po1y票、 Beイ、18(1974)、412%
3611頁〕、イソフタル咳/フェニレンシア電ンを基
にしたこれらのボリア建r膜は要求される商業的な価値
を有するが、さらに&好な分離性を有する膜を製造する
ための要望がある種の用途では依然として存在している
。すなわち。
できる限り同一の選択性を有しながらのさらに高い水流
通速度が主に要求されている。
通速度が主に要求されている。
例えば殺菌テ適用又は熱い工程水の精製用に使用できる
温度抵抗性膜も特に興味がもたれている。
温度抵抗性膜も特に興味がもたれている。
本発明に従う膜を用いると、高い流通速度及び良好な分
離力によシ特に特徴づけられており、連続操作における
高圧負荷に耐え、そして乾燥中に収縮しない非対称性の
膜を製造できる。さらに。
離力によシ特に特徴づけられており、連続操作における
高圧負荷に耐え、そして乾燥中に収縮しない非対称性の
膜を製造できる。さらに。
沸騰水で5〜6日間処理した後でさえそれらの有利な性
質を保有する温度抵抗膜を製造することもできる。
質を保有する温度抵抗膜を製造することもできる。
本発明は多孔性の担体J−及び少なくともll5O℃の
軟化点を有する膜生成性熱可暖性重合体からなる半透膜
からな夛そして非対称性膜層が60〜90重量−の、比
表面積が!S〜50w1/11の範囲である微細分割さ
れた無機顔料及び/又は充填材を含有していることによ
シ特徴づけられている半透膜を提供する奄のである。
軟化点を有する膜生成性熱可暖性重合体からなる半透膜
からな夛そして非対称性膜層が60〜90重量−の、比
表面積が!S〜50w1/11の範囲である微細分割さ
れた無機顔料及び/又は充填材を含有していることによ
シ特徴づけられている半透膜を提供する奄のである。
電子顕微鏡計測方法によシ測定されたaOS〜α5μ愼
、好適にはα2〜α4μ情の平均粒子電極を有する充填
材又は顔料が微細分割された充填材又は顔料として%に
適している0例えば下記のものが使用できるtTio、
、力一〆ンツラック。
、好適にはα2〜α4μ情の平均粒子電極を有する充填
材又は顔料が微細分割された充填材又は顔料として%に
適している0例えば下記のものが使用できるtTio、
、力一〆ンツラック。
酸化鉄1wl化アル電ニウム、硫酸バリウム、rR化亜
鉛、又は硫化亜鉛。
鉛、又は硫化亜鉛。
便用前に任意K例えばトリメチルールプロパンの如き分
散剤で処理されていてもよいTie、。
散剤で処理されていてもよいTie、。
又は混合物状でsob量−までの少表くとも1種の上記
の充填材又は顔料を含有しているTtO。
の充填材又は顔料を含有しているTtO。
が好適に使用される。
膜生成性熱可塑性ポリアミド類又は4リイ建r類が1本
発明に従う膜の製造用の熱可塑性重合体として籍に適し
ている。
発明に従う膜の製造用の熱可塑性重合体として籍に適し
ている。
例えば、ドイツ公開明細書2,642.979中に記さ
れている如きフェニレンジアミン及びイソフタル酸の芳
香族ポリアミド類又はヅスルホンイZド構造を有するポ
リアミド類を使用できる。さらに、芳香族複素環の膜生
成性電合体類(ドイツ公開明細書2554112)!ア
クリハ二トリルとアクリル酸、メタクリル酸、スルホン
酸ビニル。
れている如きフェニレンジアミン及びイソフタル酸の芳
香族ポリアミド類又はヅスルホンイZド構造を有するポ
リアミド類を使用できる。さらに、芳香族複素環の膜生
成性電合体類(ドイツ公開明細書2554112)!ア
クリハ二トリルとアクリル酸、メタクリル酸、スルホン
酸ビニル。
スルホン瞭アリルもしくはヅスルフィずド基を含有して
いる弁型蓋体との共重合体類(EPO0004287)
!ポリスルホン類(EPO00g895)g環式モリ尿
素類1例えばIリヒメントイン類もしくはポリパラバン
酸類も使用できる。
いる弁型蓋体との共重合体類(EPO0004287)
!ポリスルホン類(EPO00g895)g環式モリ尿
素類1例えばIリヒメントイン類もしくはポリパラバン
酸類も使用できる。
ヘキサメチレンソアξンと芳香族Vカルがン鐵。
例えばテレフタル酸又はイン7タルーとのポリアミド類
が時に適している。
が時に適している。
本発明に従う温度抵抗性膜の製造用の電合体として下記
のものが特に適している冨芳香族4リアンド@、芳香族
ボリアきトイミド類、ポリイミドQ、ポリヒダントイン
類及びポリパラバン(41こ1らはドイツ公開明細’I
IL494443.1.57へ552.1.72へ74
4.λo o s、s e s及びも77へ146に従
って得られる。
のものが特に適している冨芳香族4リアンド@、芳香族
ボリアきトイミド類、ポリイミドQ、ポリヒダントイン
類及びポリパラバン(41こ1らはドイツ公開明細’I
IL494443.1.57へ552.1.72へ74
4.λo o s、s e s及びも77へ146に従
って得られる。
トリメリット酸又はビロメリツ)酸及び芳蕾族シアξン
又は芳香族ジイソシアネートのポリイミド類がポリイミ
ド類として特に適している。
又は芳香族ジイソシアネートのポリイミド類がポリイミ
ド類として特に適している。
そのような熱可履性樹脂から製造される半透膜は一般的
方法で乾燥時に非可逆的に収−するが。
方法で乾燥時に非可逆的に収−するが。
無機充填材に冨んでいる本発明に従う膜の性質はこの煉
作中に損なわれない。
作中に損なわれない。
体物質及び選択的な非対称性膜層としての重合体連層か
らなっている。
らなっている。
それらは1重合体の溶媒中、好適にはジメチルホルムア
きド又FiN−メチルーピロリドン中、S液を室温で製
造しそしてその中に無機充填材又は顔料を激しく攪拌し
ながら分散させることKより製造される0M合体溶液の
濃度は好適にFilo〜30 重t%−T:;h;b、
約1〜10 ML*9b(DCtsCl。
きド又FiN−メチルーピロリドン中、S液を室温で製
造しそしてその中に無機充填材又は顔料を激しく攪拌し
ながら分散させることKより製造される0M合体溶液の
濃度は好適にFilo〜30 重t%−T:;h;b、
約1〜10 ML*9b(DCtsCl。
又はLiC1もその中に含まれていてもよい。
担体は公知の方法に従って分散液をウェブ上に注ぐこと
によりコーティングされており、その後ドクターブレー
ドを用いて50〜400声惰の。
によりコーティングされており、その後ドクターブレー
ドを用いて50〜400声惰の。
好適には8G−150μ悔の1層の厚さに調節される。
ポリエチレン、ポリ!四ピレン、4tリエステル又はポ
リアミドから製造されたウェブ又#′i紙が会溶媒の1
〜30重量−を40〜Zoo℃の温度で蒸発させた後に
、まだ湿っている膜を水中で沈澱さザ1次に一般的方法
で%例えばグリセリン浴中で保存し、そして乾燥する。
リアミドから製造されたウェブ又#′i紙が会溶媒の1
〜30重量−を40〜Zoo℃の温度で蒸発させた後に
、まだ湿っている膜を水中で沈澱さザ1次に一般的方法
で%例えばグリセリン浴中で保存し、そして乾燥する。
膜の分離作用は一般的方法で蒸発速度の選択によシ影響
をうけることがある。
をうけることがある。
これまで公知の膜とは対照的に、ニジ高す圧力負荷能力
並びに増加した透過性、ニジ高い選択性及び乾鋏中の改
良された収動性能によシ特徴づけられている本発明に従
う非対称性膜は染色溶液の処理用又は限外濾過分野にお
いて比較的^分子量の物質(例えばラテックスもしくは
蛋白質)の分離もしくは濃縮用に特に使用できる。 一
本発明に従う温度抵抗性膜を用いて熱水溶液を処理する
こともできる。
並びに増加した透過性、ニジ高い選択性及び乾鋏中の改
良された収動性能によシ特徴づけられている本発明に従
う非対称性膜は染色溶液の処理用又は限外濾過分野にお
いて比較的^分子量の物質(例えばラテックスもしくは
蛋白質)の分離もしくは濃縮用に特に使用できる。 一
本発明に従う温度抵抗性膜を用いて熱水溶液を処理する
こともできる。
実施例1
流し込み溶液の組成諺
&011のへキサメチレンシア2ン及びイソフタルばの
ボリアずド、 !相対=2.65.情−クレゾール中で2S’Cにおい
て1チ浴液を用いて測定、 459のりメチルホルムアミド、及び 4 a 01 (D T S O* Jli料*流し込
み溶液をポリエチレンの坦体ウエグ上に100μ情の厚
さで適用した。異なる温度で約2分間乾燥した後に、フ
ィルムを水浴中で沈澱させ。
ボリアずド、 !相対=2.65.情−クレゾール中で2S’Cにおい
て1チ浴液を用いて測定、 459のりメチルホルムアミド、及び 4 a 01 (D T S O* Jli料*流し込
み溶液をポリエチレンの坦体ウエグ上に100μ情の厚
さで適用した。異なる温度で約2分間乾燥した後に、フ
ィルムを水浴中で沈澱させ。
次にaolグリセリン浴中に浸し、そして最後に50℃
で乾燥した。膜をスタラーを備えた圧力セル(ベルゴー
フ製)を用いて50パールの圧力で試験した。試験の結
果を表1に示す。
で乾燥した。膜をスタラーを備えた圧力セル(ベルゴー
フ製)を用いて50パールの圧力で試験した。試験の結
果を表1に示す。
表11膜試験(乾燥された膜)
45 1700 90 −
50 1500
9560 1400
100比較例1 渡し込みd液の組成客 150yのポリアミド(実施例1と同様)。
50 1500
9560 1400
100比較例1 渡し込みd液の組成客 150yのポリアミド(実施例1と同様)。
soyのCaC1,、及び
800j’のりメチルホルムアミド。
実施例11tC従って膜を製造した。しかしながら。
最終的乾燥操作は省略しなければならず、その理由はこ
の操作中に膜は非可逆的に収縮しそして不透過性になる
からである。また、比較的厚い層(400μm)を製逓
中に紙に適用しなければならず、そOJ4由は1合体浴
液の大部分が担体紙中に透過するからでめる。比較試験
を表2に示す。
の操作中に膜は非可逆的に収縮しそして不透過性になる
からである。また、比較的厚い層(400μm)を製逓
中に紙に適用しなければならず、そOJ4由は1合体浴
液の大部分が担体紙中に透過するからでめる。比較試験
を表2に示す。
表2M比較試験At−った膜
B1乾燥された膜
4 80 1500 3090
1200 &0100 600
9G@ SO−− 表2により示されている如< * l’ s Q sな
しに湿った貯蔵性の劣った朕が得られるが、それは放置
乾燥すると完全に・画用できなくなってしまう。
1200 &0100 600
9G@ SO−− 表2により示されている如< * l’ s Q sな
しに湿った貯蔵性の劣った朕が得られるが、それは放置
乾燥すると完全に・画用できなくなってしまう。
実施例2
芳香族コーポリアミ「を3=(y−アミノ−フェニル)
−7−アミノ−get−11i、a#)−キナゾリンジ
オン。3.3’−ノアミノーゾフェニルージスルフイミ
ド及びイソフタルばから裏達しくドイツ公開明鯛着2.
64&979に開示されている)、そして処理して下記
の流し込み溶液を製造したt 1(lのコポリアミド。
−7−アミノ−get−11i、a#)−キナゾリンジ
オン。3.3’−ノアミノーゾフェニルージスルフイミ
ド及びイソフタルばから裏達しくドイツ公開明鯛着2.
64&979に開示されている)、そして処理して下記
の流し込み溶液を製造したt 1(lのコポリアミド。
41OCaC1,,
5slのVメチルホルムアンド、及び
31gのTie@顔料。
実施例1と同様にして膜を製造しそして試験した。
表3
50 40000 j!!!00 8080 15
000 1700 100 Tie、成分を含まない対応する湿った膜はgooox
rtrs (水)及ヒ1500 Ltn”d (*ンブ
レッド)の比較的低い流通速度並びに同様な選択性を示
した。
000 1700 100 Tie、成分を含まない対応する湿った膜はgooox
rtrs (水)及ヒ1500 Ltn”d (*ンブ
レッド)の比較的低い流通速度並びに同様な選択性を示
した。
実施例3
芳香族ポリアミドを3−(p−7Zノーフエニル)−7
−アミノ−2#4−(IBe3Jf)−キナゾリンジオ
ン及びイソフタル酸から製造しそして処理して下記の流
し込み溶液を製造し九寥15!iのポリアミドイミド、
。
−アミノ−2#4−(IBe3Jf)−キナゾリンジオ
ン及びイソフタル酸から製造しそして処理して下記の流
し込み溶液を製造し九寥15!iのポリアミドイミド、
。
4IiのCaCl、 。
80Iのジメチルホルムアミr、及び
8IsgのTie8゜
実施例1と対応して膜をZooμ悔の厚さで製造した。
試験する前に、膜を空気中でそれぞれ乾録した。
このようにして得られた膜は、それらの有利な性質を損
なうことなく、沸騰水で5〜6日関処塩できた。
なうことなく、沸騰水で5〜6日関処塩できた。
同一条件下でTie、を含ますに製造された膜は比較的
低いvt通速度及び比較的劣った選択性を示した。
低いvt通速度及び比較的劣った選択性を示した。
対応する値を表4で比較した。
表4
SOCTso、 400001800 loGを用い
る) 熱処理機(6時 !1800Q 1800 1
00関、100℃) 実施例4 温度抵抗性膜を情−フェニレンジアミン及びイソフタル
酸Vり四ライドの芳香族ポリアンドからも製造した。
る) 熱処理機(6時 !1800Q 1800 1
00関、100℃) 実施例4 温度抵抗性膜を情−フェニレンジアミン及びイソフタル
酸Vり四ライドの芳香族ポリアンドからも製造した。
実施例3と同様にして流し込み浴液及び膜を製造した。
対応する結氷を表5に示す。
表5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 半透膜層を支持している多孔性層からな9そして乾
燥時に非可逆的に収縮しない半透膜において、半透膜層
が60〜90重量%の、5〜50−/9の比表函積を有
する無機顔料及び/又は充填材を含有している膜生成性
熱可塑性重合体からなることを特徴とする半透膜。 21jA料及び/又は充填材がTtO,、カーがンブラ
ック、#l化鉄、鹸化アルミニウム、 (llltll
!バリウム、l!ll化亜鉛又は硫化亜鉛である。#許
請求の範囲第1項記載の膜。 & 顔料及び/又は充填材がαOS〜α5μ惰の平均粒
子直径を有する。*許請求の範囲@1項記載の膜。 也 熱可塑性重合体が少なくとも150℃の軟化点を有
する芳香族ポリアミド、ポリイきド、ぼりアミトイ電ド
、アクリロニトリルとアクリル酸。 メタクリル酸、スルホン酸ビニル、スルホン酸アリルも
しくはジスルフイ<IF基含有共単量体との共重合体、
ポリスルホン及び/又は環式ポリ尿素である。特許請求
の範囲第1項記載の膜。 & ポリアミドがテレフタル酸及び/又はイソフタル酸
及びヘキサメチレンジアミンのポリアミド又は3−(p
−アミノ−フェニル)−丁一ア建ノー2.4−(iH,
3B)−キfゾリンN*y。 3.3−ジアギノーソフエエルージスルフイ々ド及びイ
ソフタル酸のコポリアミドである。411許請求の範囲
第4項記載の膜。 a 支持層がポリエチレン、ポリエチレン。 ポリエステル又はボリアきドのウエツ又は紙である。%
許請求の範囲第1項記載の膜。 7、 n製しようとする溶液を特許請求の範囲第1項
記載の膜上に通すことからなる。逆浸透又は限外濾過に
よる熱水溶液の精製方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19813141672 DE3141672A1 (de) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | Semipermeable membranen |
DE31416721 | 1981-10-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5879505A true JPS5879505A (ja) | 1983-05-13 |
Family
ID=6144516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57180050A Pending JPS5879505A (ja) | 1981-10-21 | 1982-10-15 | 半透膜 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0077509B1 (ja) |
JP (1) | JPS5879505A (ja) |
DE (2) | DE3141672A1 (ja) |
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EP0458790B1 (en) * | 1989-12-20 | 1995-11-15 | Atlas Copco Airpower N.V. | A method for drying of gases, especially compressed air, a membrane for carrying out said method and a process for the manufacturing of said membrane |
DE4210413C2 (de) * | 1992-03-30 | 1994-10-13 | Willi Keutmann | Vorrichtung zum Reinigen von ölhaltigen Abwässern und Verfahren zur Herstellung dieser Vorrichtung |
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