JPS58790A - 指針式多機能時計 - Google Patents
指針式多機能時計Info
- Publication number
- JPS58790A JPS58790A JP9914881A JP9914881A JPS58790A JP S58790 A JPS58790 A JP S58790A JP 9914881 A JP9914881 A JP 9914881A JP 9914881 A JP9914881 A JP 9914881A JP S58790 A JPS58790 A JP S58790A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- counting
- counting circuit
- signal
- circuits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/14—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor
- G04C3/146—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor incorporating two or more stepping motors or rotors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は指針式多機能時計の改良に関し、特にノーマル
時刻機能、アラーム時刻機能、クロノグラフ時刻機能等
の多機能情報を切替表示する機能計数回路の簡素化に関
する。
時刻機能、アラーム時刻機能、クロノグラフ時刻機能等
の多機能情報を切替表示する機能計数回路の簡素化に関
する。
従来、デジタル時計、複合時計で普及しているアラーム
機能やクロノグラフ機能や別時刻（デュアルタイム）機
能を指針式時計に付加する試みはいろいろ提案されてい
るが、精度も高く、テザイノ性も良く、信頼性も高い商
品は実現していない。
機能やクロノグラフ機能や別時刻（デュアルタイム）機
能を指針式時計に付加する試みはいろいろ提案されてい
るが、精度も高く、テザイノ性も良く、信頼性も高い商
品は実現していない。
特に腕時計ではスペース制約が犬ぎく、操作１牛が重視
され、ス々−ト九方式が望まれている。
され、ス々−ト九方式が望まれている。
主計数回路と補助計数回路から構成される機能計数回路
を用いると指針よりなるアナログ表示機構を早送り切讐
して、多機能化が可能となる。Ｍ個の機能計数回路を用
いると２Ｍ個の計数回路が必要となる・。本発明はＭ個
の機能計数回路で構成される指針式多機能時計をＭ個の
主計数回路と複数の機能にわたり兼用で使用される兼用
補助計数回路を用いることにより２Ｍ個より少ない数の
計数回路で構成することにより、機能を増加する毎゛に
増大するＩＣ（集積回路）のチップサイズを必要最小限
に押え、回路動作の信頼性向上、コスト増大の防止、モ
ジュール寸法増大の防止をし、使い易く、スマートな多
機能時計を実現する。
を用いると指針よりなるアナログ表示機構を早送り切讐
して、多機能化が可能となる。Ｍ個の機能計数回路を用
いると２Ｍ個の計数回路が必要となる・。本発明はＭ個
の機能計数回路で構成される指針式多機能時計をＭ個の
主計数回路と複数の機能にわたり兼用で使用される兼用
補助計数回路を用いることにより２Ｍ個より少ない数の
計数回路で構成することにより、機能を増加する毎゛に
増大するＩＣ（集積回路）のチップサイズを必要最小限
に押え、回路動作の信頼性向上、コスト増大の防止、モ
ジュール寸法増大の防止をし、使い易く、スマートな多
機能時計を実現する。
次に図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の２モ一タアラーム機能時計のシステム
を示すブロック図で、水晶振動子、発振回路等よりなる
時間基準源１は約３２ＫＨｚの時間基準信号を出力する
。分周回路２は時間基準信号をより低い周波数に分周し
、各回路への基本信号や時計信号を出力する。制御切替
回路３は時計信号、スイッチ人力信号、機能計数回路の
計数信号を伝達したり、信号に応じて各回路を制御した
りする。
を示すブロック図で、水晶振動子、発振回路等よりなる
時間基準源１は約３２ＫＨｚの時間基準信号を出力する
。分周回路２は時間基準信号をより低い周波数に分周し
、各回路への基本信号や時計信号を出力する。制御切替
回路３は時計信号、スイッチ人力信号、機能計数回路の
計数信号を伝達したり、信号に応じて各回路を制御した
りする。
第１主計数回路４は６０を計数できるアップダウンカラ
／りで通常は分周回路２から出力される時計信号の１つ
である秒信号を計数している。第２主計数回路５は７２
０を計数できるアップダウンカウンタで通常は分周回路
２から出力される時計信号の１つである分信号を計数し
ている。兼用補助計数回路６は６０及び７２０を計数で
きるアップダウ／カウンタで通常はＯｖＣリセットされ
ている。第１主計数回路４と兼用補助計数回路６で第１
機能計数回路を構成し、第２主計数回路５と兼用補助計
数回路６で第２機能計数回路を構成している。第１機能
計数回路はノーマル時刻の秒と示とアラーム時刻である
ことを示すアラームモード表示を行なうための回路であ
る。第２機能計数回路はノーマル時刻における時、分表
示とアラーム設定の時、分表示を行ない、さらにアラー
ム時刻に到達するとアラーム信号を出力する回路である
。
／りで通常は分周回路２から出力される時計信号の１つ
である秒信号を計数している。第２主計数回路５は７２
０を計数できるアップダウンカウンタで通常は分周回路
２から出力される時計信号の１つである分信号を計数し
ている。兼用補助計数回路６は６０及び７２０を計数で
きるアップダウ／カウンタで通常はＯｖＣリセットされ
ている。第１主計数回路４と兼用補助計数回路６で第１
機能計数回路を構成し、第２主計数回路５と兼用補助計
数回路６で第２機能計数回路を構成している。第１機能
計数回路はノーマル時刻の秒と示とアラーム時刻である
ことを示すアラームモード表示を行なうための回路であ
る。第２機能計数回路はノーマル時刻における時、分表
示とアラーム設定の時、分表示を行ない、さらにアラー
ム時刻に到達するとアラーム信号を出力する回路である
。
第１駆動回路７、第２駆動回路８は分周囲路２の基本信
号を波形変換し、モータを駆動する駆動パルスを出力す
る回路で、第１駆動回路７は電気−機械変換器である第
１モータ９を駆動し、第２駆動回路８は同じく第２モー
タ１０を駆動する。第１モータ９の回転運動は秒用輪列
で減速され、秒針に伝達され、毎秒１回秒針を駆動する
。第２モータ１０の回転運動は分、時用輪列で減速さ才
１、分針、時針に伝達され、毎分１回分針、時針を駆動
する。秒針、分針、時針、文字板等でアナログ・表示機
構１１が構成されている。鳴り制御回路１２は警報装置
１３を駆動する警報用駆動パルスを出力する回路で、ア
ラームセットオノオフメモリー回路、波形変換回路等よ
り構成されている。警報装置１３は発音体で警報音を出
力する。外部操作部材はリューズ式スイッチ１４とブツ
シュスイッチ１５かも構成され、モード切替、ノーマル
時刻、アラーム時刻の修正、アラームセットのオフォノ
切替、警報音のストップ等に用いられる。スイッチ制御
回路１６は外部操作部材の機械的スイッチ入力を電気的
スイッチ入力信号に変換し、モード切替信号、修正信号
、オールリセット信号等として出力する回路である。機
能計数回路の詳細な役割、説明については同一出願人に
よる先願もあるためここでは割愛し、簡単に説明する。
号を波形変換し、モータを駆動する駆動パルスを出力す
る回路で、第１駆動回路７は電気−機械変換器である第
１モータ９を駆動し、第２駆動回路８は同じく第２モー
タ１０を駆動する。第１モータ９の回転運動は秒用輪列
で減速され、秒針に伝達され、毎秒１回秒針を駆動する
。第２モータ１０の回転運動は分、時用輪列で減速さ才
１、分針、時針に伝達され、毎分１回分針、時針を駆動
する。秒針、分針、時針、文字板等でアナログ・表示機
構１１が構成されている。鳴り制御回路１２は警報装置
１３を駆動する警報用駆動パルスを出力する回路で、ア
ラームセットオノオフメモリー回路、波形変換回路等よ
り構成されている。警報装置１３は発音体で警報音を出
力する。外部操作部材はリューズ式スイッチ１４とブツ
シュスイッチ１５かも構成され、モード切替、ノーマル
時刻、アラーム時刻の修正、アラームセットのオフォノ
切替、警報音のストップ等に用いられる。スイッチ制御
回路１６は外部操作部材の機械的スイッチ入力を電気的
スイッチ入力信号に変換し、モード切替信号、修正信号
、オールリセット信号等として出力する回路である。機
能計数回路の詳細な役割、説明については同一出願人に
よる先願もあるためここでは割愛し、簡単に説明する。
第１機能計数回路は前述のように秒信号を計数し、０秒
位置と現在の秒時刻位置との差を計数している。リュー
ズ式スイッチ＋４を押すとノーマル時刻モードよりアラ
ーム時刻モードにモード切替り、第１機能計数回路の第
１主計数回路４の計数値に応じて、第１駆動回路７から
秒針をＯ秒位置へ早送り駆動する駆動パルスが出力され
ろ。この時第１主計数回路４と兼用補助計数回路６へ同
数の信号７ノー加算又は減算されて、第１主計数回路４
の計数値が、兼用補助計数回路６の計数値として保存さ
れる。秒針は０秒位置で停止し、モードがノーマル時刻
よりアラーム時刻へ切替ったことを表示するっ兼用補助
計数回路６の計数値は後処理として、同数の後処理信号
が第１主計数回路４及び兼用補助計数回路６に入力し、
第１主計数回路４：て保存され、兼用補助計数回路６は
ＯＦ ＩＪ上セツトれる。
位置と現在の秒時刻位置との差を計数している。リュー
ズ式スイッチ＋４を押すとノーマル時刻モードよりアラ
ーム時刻モードにモード切替り、第１機能計数回路の第
１主計数回路４の計数値に応じて、第１駆動回路７から
秒針をＯ秒位置へ早送り駆動する駆動パルスが出力され
ろ。この時第１主計数回路４と兼用補助計数回路６へ同
数の信号７ノー加算又は減算されて、第１主計数回路４
の計数値が、兼用補助計数回路６の計数値として保存さ
れる。秒針は０秒位置で停止し、モードがノーマル時刻
よりアラーム時刻へ切替ったことを表示するっ兼用補助
計数回路６の計数値は後処理として、同数の後処理信号
が第１主計数回路４及び兼用補助計数回路６に入力し、
第１主計数回路４：て保存され、兼用補助計数回路６は
ＯＦ ＩＪ上セツトれる。
第２機能計数回路は分信号を計数し、ノーマル時刻の分
、時位置とアラーム時刻の分、時位置との差を計数、し
ている。秒情報の後処理が終了し、兼用補助計数回路６
が０にリセットサれると、分、時針の早送り切替が始ま
る。第２主計数回路５の計数値に応じて第２駆動回路８
から分針、時針をアラーム時刻位置へ早送り駆動する駆
動パルスカー出力される。この時第２主計数回路５と兼
用補助計数回路６へ同数の信号が加算又は減算されて、
。
、時位置とアラーム時刻の分、時位置との差を計数、し
ている。秒情報の後処理が終了し、兼用補助計数回路６
が０にリセットサれると、分、時針の早送り切替が始ま
る。第２主計数回路５の計数値に応じて第２駆動回路８
から分針、時針をアラーム時刻位置へ早送り駆動する駆
動パルスカー出力される。この時第２主計数回路５と兼
用補助計数回路６へ同数の信号が加算又は減算されて、
。
第２主計数回路５の計数値が、兼用補助計数回路６の計
数値として保存さ八る。分針、時針はアラーム時刻位置
で停止し、アラーム設定時刻を表示する。同数の後処理
信号が兼用補助計数回路６、第２主計数回路５Ｖｃ入力
し、兼用補助計数回路６に保存されていた計数値が第２
主計数回路５ＶＣ移され、兼用補助計数回路６はＯＩＣ
ＩＪ上セツトれる。
数値として保存さ八る。分針、時針はアラーム時刻位置
で停止し、アラーム設定時刻を表示する。同数の後処理
信号が兼用補助計数回路６、第２主計数回路５Ｖｃ入力
し、兼用補助計数回路６に保存されていた計数値が第２
主計数回路５ＶＣ移され、兼用補助計数回路６はＯＩＣ
ＩＪ上セツトれる。
秒針は６４ Ｈｚ で駆動されると１秒以内に０秒位
置へ早送りされるため、秒針と時、分針が同時に駆動さ
れなくても不便はない。アラームモードでリューズ式ス
イッチ１４は１段引きして、回転するとアラーム時刻が
第２モータ１ｏの回転数Ｖこ応じて修正され、それに応
じて第２主計数回路５の計数値が修正される。アラーム
モードでリューズ式スイッチ１４を押すとアラーム時刻
モードよりノーマル時刻モードへ切替り、前と同様ｃ、
ｉｔ主計数回路４と兼用補助計数回路６との間で計数処
理を行ない、秒針をノーマル時刻の秒位置へ早送り駆動
し、第２主計数回路５と兼用補助計数回路６との間で計
数処理を行ない、時、分針をノーマル時刻の時、分位置
へ早送り駆動する。
置へ早送りされるため、秒針と時、分針が同時に駆動さ
れなくても不便はない。アラームモードでリューズ式ス
イッチ１４は１段引きして、回転するとアラーム時刻が
第２モータ１ｏの回転数Ｖこ応じて修正され、それに応
じて第２主計数回路５の計数値が修正される。アラーム
モードでリューズ式スイッチ１４を押すとアラーム時刻
モードよりノーマル時刻モードへ切替り、前と同様ｃ、
ｉｔ主計数回路４と兼用補助計数回路６との間で計数処
理を行ない、秒針をノーマル時刻の秒位置へ早送り駆動
し、第２主計数回路５と兼用補助計数回路６との間で計
数処理を行ない、時、分針をノーマル時刻の時、分位置
へ早送り駆動する。
第２図は本発明の２モ一タアラーム機能１時、）１の制
御切替回路及び機能計数回路の主鮫部の具体的な回路図
である。妙計時回路（秒針と略す）２４は６０を計数で
きるアップカウンタで構成され、第１図の第１主計数回
路４に相当する。分計時回路（分針と略す）２５は７２
０を計数できるアップカウンタで構成され、第１図の第
２ ニーｆ＝計数回路５に相当する。補助計数回路（補
訂と略す）２６は６０及び７２０を計数できるアップカ
ウンタで構成され、第１図の兼用補助計数回路に相当す
るっ入力端２１はオールリセット信号の入力端である。
御切替回路及び機能計数回路の主鮫部の具体的な回路図
である。妙計時回路（秒針と略す）２４は６０を計数で
きるアップカウンタで構成され、第１図の第１主計数回
路４に相当する。分計時回路（分針と略す）２５は７２
０を計数できるアップカウンタで構成され、第１図の第
２ ニーｆ＝計数回路５に相当する。補助計数回路（補
訂と略す）２６は６０及び７２０を計数できるアップカ
ウンタで構成され、第１図の兼用補助計数回路に相当す
るっ入力端２１はオールリセット信号の入力端である。
入力端２Ｂはモード切替スイッチ信号の入力端である。
入力端２９は秒信号の入力端である。
入力端３０は分信号の入力端である。入力端３１は６４
Ｈｚ 信号の入力端である。入力端３２は１０２４Ｈ
ｚ信号の入力端である。出力端３３は第１駆動回路７へ
の出力端である。出力端３４は第２駆動回路８への出力
端である。制御切替回路３の主要部は図示されたように
ＲＳフリップフロップ゛３５．３６．３１．３８とゲー
ト類か「）構成されている。次に制御切替回路３及び機
能計数回路の計数処理、制御方法、駆動パルスの出方方
法について述べる。リューズ式スイッチ１４を押すとス
イッチ制御回路１６よりモード切替スイッチ信号が出力
され入力端２８にセット信号が入力し、ＲＳフリップノ
ロツブ３５の出力Ｑが“Ｈ“になり、秒針２４、補訂２
６に入力端３１より６４Ｈｚ信号が入力し、出力′；４
３３から６４ Ｈｚ 信号が出力される。秒針２４の記
憶されていた計数値例えば３７より６０ＶＣなるまで２
３パルスの６４ Ｈｚ信号が入力すると、秒針２４はＯ
ＶＣリセットされ、ＲＳフリップフロップ３５がリセッ
トされその出力Ｑが＃ ｔ、 ／／ ＶＣなる。すると
６４ Ｈｚ 信号の入力は停止される。その間に出力端
３３がも６４ Ｈｚで２３パルスが出力され、秒針が２
３秒正転駆動され、Ｏ秒位置で停止し、アラームモード
に切替ったことを表示する。同時にＲＳクリップフロッ
プ３６がセットされその出力Ｑが“Ｈ“になり秒針２４
、補計２６ＶＣ入力端３２より１０２４ Ｈｚ信号が入
力し、補訂２６に記憶されていた計数値２３より６０に
なるまで３７パルスの１０２ ＝ＩＨｚ。
Ｈｚ 信号の入力端である。入力端３２は１０２４Ｈ
ｚ信号の入力端である。出力端３３は第１駆動回路７へ
の出力端である。出力端３４は第２駆動回路８への出力
端である。制御切替回路３の主要部は図示されたように
ＲＳフリップフロップ゛３５．３６．３１．３８とゲー
ト類か「）構成されている。次に制御切替回路３及び機
能計数回路の計数処理、制御方法、駆動パルスの出方方
法について述べる。リューズ式スイッチ１４を押すとス
イッチ制御回路１６よりモード切替スイッチ信号が出力
され入力端２８にセット信号が入力し、ＲＳフリップノ
ロツブ３５の出力Ｑが“Ｈ“になり、秒針２４、補訂２
６に入力端３１より６４Ｈｚ信号が入力し、出力′；４
３３から６４ Ｈｚ 信号が出力される。秒針２４の記
憶されていた計数値例えば３７より６０ＶＣなるまで２
３パルスの６４ Ｈｚ信号が入力すると、秒針２４はＯ
ＶＣリセットされ、ＲＳフリップフロップ３５がリセッ
トされその出力Ｑが＃ ｔ、 ／／ ＶＣなる。すると
６４ Ｈｚ 信号の入力は停止される。その間に出力端
３３がも６４ Ｈｚで２３パルスが出力され、秒針が２
３秒正転駆動され、Ｏ秒位置で停止し、アラームモード
に切替ったことを表示する。同時にＲＳクリップフロッ
プ３６がセットされその出力Ｑが“Ｈ“になり秒針２４
、補計２６ＶＣ入力端３２より１０２４ Ｈｚ信号が入
力し、補訂２６に記憶されていた計数値２３より６０に
なるまで３７パルスの１０２ ＝ＩＨｚ。
信号が後処理信号として入力する。補訂２６：ま６０に
到達するとリセット信号が出力され、補訂２６はＯにリ
セットされ、ＲＳフリップフロップ３６がリセットされ
、その出力Ｑが“Ｌ ／／ ｙなり、１０２４ Ｈｚ
の後処理信号の入力は停止される。
到達するとリセット信号が出力され、補訂２６はＯにリ
セットされ、ＲＳフリップフロップ３６がリセットされ
、その出力Ｑが“Ｌ ／／ ｙなり、１０２４ Ｈｚ
の後処理信号の入力は停止される。
秒針２４は最初の計数値３７を記憶していることになる
。ＲＳフリップフロップ３６がリセットされると同時Ｖ
Ｃ，ＲＳフリップフロップ３γθ）セント信号が入力し
、その出力Ｑが“Ｈ″となり、分計２５、補訂２６に入
力端３１より６４ Ｈｚ 信号が入力し、出力端３４か
ら６４ Ｈｚ 信号が出力される。分計２５の記憶され
ていた計数値・＋ｌえば７００より７２０になるまで２
０パルスの６４Ｈｚ信号が入力すると分計２５はＯＫ
ＩＩ上セツトれ、ＲＳクリップフロップ３γがリセット
されその出力Ｑが“Ｌ″になる。すると６４ Ｈｚ 信
号の入力は停止される。その間に出力端３４から６４Ｈ
ｚで２０パルスが出力され、分針、時針が２０分正“転
駆動され、ノーマル時刻より２０分進み、アラ−ム時刻
を表示する。と同時にＲＳフリップフロップ３８がセッ
トされその出力Ｑが“Ｈ“になり分計２５、補訂２６に
入力端３２より１０２４Ｈｚの後処理信号が入力する。
。ＲＳフリップフロップ３６がリセットされると同時Ｖ
Ｃ，ＲＳフリップフロップ３γθ）セント信号が入力し
、その出力Ｑが“Ｈ″となり、分計２５、補訂２６に入
力端３１より６４ Ｈｚ 信号が入力し、出力端３４か
ら６４ Ｈｚ 信号が出力される。分計２５の記憶され
ていた計数値・＋ｌえば７００より７２０になるまで２
０パルスの６４Ｈｚ信号が入力すると分計２５はＯＫ
ＩＩ上セツトれ、ＲＳクリップフロップ３γがリセット
されその出力Ｑが“Ｌ″になる。すると６４ Ｈｚ 信
号の入力は停止される。その間に出力端３４から６４Ｈ
ｚで２０パルスが出力され、分針、時針が２０分正“転
駆動され、ノーマル時刻より２０分進み、アラ−ム時刻
を表示する。と同時にＲＳフリップフロップ３８がセッ
トされその出力Ｑが“Ｈ“になり分計２５、補訂２６に
入力端３２より１０２４Ｈｚの後処理信号が入力する。
補訂２６は２０を計数している力ｔ７００のパルスが入
力すると、その計数値は７２０に到達し、補訂２６はＯ
にリセットされ、ＲＳフリップフロップ３８もリセット
され出力Ｑは“Ｌ″になり１０２４ Ｈｚ の後処理信
号の入力は停止される。分計２５は最初の計数値７００
を記憶していることになる。アラーム時刻モードよりノ
ーマル時刻モードへの早送り切替も、秒針２４の計数値
、分計２５の計数値を用い、お互いに補訂２６との間で
計数処理を行なうことによりできる。この場合には１０
２４ Ｈｚ 信号を前処理信号として秒針２４と補訂２
６又は分計２５と補訂２６に同時に同数人力することに
より各計数値を補訂２６の残り計数値にしてから、その
残り計数値に相当する数のパルスを６４ Ｈｚ の駆動
パルスとして出力することにより、秒針をノーマル時刻
の秒位置へ早送り駆動し、その後、分針、時針をノーマ
ル時刻の分、時位１斤へ早送りＷ＜動することができる
。この制御系について一丁説明が複雑になるため割愛し
た。又、早送り切替申し′こおげろ時計信号の割り込み
も計数処理と駆動パルスの出力を制御すればできるが、
ここでは省略するっ２モ一タアラーム機能時計の詳細な
説明については省略する。
力すると、その計数値は７２０に到達し、補訂２６はＯ
にリセットされ、ＲＳフリップフロップ３８もリセット
され出力Ｑは“Ｌ″になり１０２４ Ｈｚ の後処理信
号の入力は停止される。分計２５は最初の計数値７００
を記憶していることになる。アラーム時刻モードよりノ
ーマル時刻モードへの早送り切替も、秒針２４の計数値
、分計２５の計数値を用い、お互いに補訂２６との間で
計数処理を行なうことによりできる。この場合には１０
２４ Ｈｚ 信号を前処理信号として秒針２４と補訂２
６又は分計２５と補訂２６に同時に同数人力することに
より各計数値を補訂２６の残り計数値にしてから、その
残り計数値に相当する数のパルスを６４ Ｈｚ の駆動
パルスとして出力することにより、秒針をノーマル時刻
の秒位置へ早送り駆動し、その後、分針、時針をノーマ
ル時刻の分、時位１斤へ早送りＷ＜動することができる
。この制御系について一丁説明が複雑になるため割愛し
た。又、早送り切替申し′こおげろ時計信号の割り込み
も計数処理と駆動パルスの出力を制御すればできるが、
ここでは省略するっ２モ一タアラーム機能時計の詳細な
説明については省略する。
第３図は本発明の別の実施例を示すブロック図で機能計
数回路はアラーム機能主計数回路４１、別時刻（デュア
ルタイム）機能主計数回路４２、クロノグラフ機能主計
数回路４３．タイマー％ 能事計数回路４４、ゲーム機
能主計数回路４５、多機能補助計数回路４６から構成さ
れ、駆動回路４７はモータ４８を駆動し、アナログ表示
機構１１を駆動する。この実施例では多機能補助計数回
路４６は５つの機能のそれぞれの主計数回路との間で計
数処理を行ない、アナログ表示機構１１を切替表示する
。機能は温度、湿度等の時刻系以外のものでも良い。
数回路はアラーム機能主計数回路４１、別時刻（デュア
ルタイム）機能主計数回路４２、クロノグラフ機能主計
数回路４３．タイマー％ 能事計数回路４４、ゲーム機
能主計数回路４５、多機能補助計数回路４６から構成さ
れ、駆動回路４７はモータ４８を駆動し、アナログ表示
機構１１を駆動する。この実施例では多機能補助計数回
路４６は５つの機能のそれぞれの主計数回路との間で計
数処理を行ない、アナログ表示機構１１を切替表示する
。機能は温度、湿度等の時刻系以外のものでも良い。
実施例ではアップダウンカラ／り、アンプカラ／りを用
いたが、プリセットタイプのアップダウ／カウンタを用
いても良いことは明白であり、モータも正転、逆転可能
な正逆モータの方が切替時間も短く、便利である。１モ
ータ、２モータ以外に、３モ一タ以上のシステムでも良
い。
いたが、プリセットタイプのアップダウ／カウンタを用
いても良いことは明白であり、モータも正転、逆転可能
な正逆モータの方が切替時間も短く、便利である。１モ
ータ、２モータ以外に、３モ一タ以上のシステムでも良
い。
以上のように本発明により、時間基準の、分周回路、駆
動回路、電気−機械変換器、指針よりなるアナログ表示
機構、主計数回路及び補助計数回路からなる機能計数回
路、制御切替回路、外部操作部材から構成される指針式
多機能時計において、機能計数回路は複数の機能を計数
する複数の主計数回路及び複数の機能にわたり兼用して
計数される兼用補助計数回路から構成され、複数の主計
数回路は各機能の計数値を記憶し、機能切替表示する際
に、複数の主計数回路と兼用補助計数回路との間で計数
処理を行ない、機能切替表示に必要な駆動パルスを駆動
回路より出力し、電気−機械変換器を早送り駆動し、ア
ナログ表示機構を駆動することにより、指針式時計の多
機能化が実現し、ＩＣのチップサイズも小さくなり、信
頼性向上をもたらし本発明の効果は大きい。
動回路、電気−機械変換器、指針よりなるアナログ表示
機構、主計数回路及び補助計数回路からなる機能計数回
路、制御切替回路、外部操作部材から構成される指針式
多機能時計において、機能計数回路は複数の機能を計数
する複数の主計数回路及び複数の機能にわたり兼用して
計数される兼用補助計数回路から構成され、複数の主計
数回路は各機能の計数値を記憶し、機能切替表示する際
に、複数の主計数回路と兼用補助計数回路との間で計数
処理を行ない、機能切替表示に必要な駆動パルスを駆動
回路より出力し、電気−機械変換器を早送り駆動し、ア
ナログ表示機構を駆動することにより、指針式時計の多
機能化が実現し、ＩＣのチップサイズも小さくなり、信
頼性向上をもたらし本発明の効果は大きい。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は２モ一タアラ
ーム時計のシステムブロック図。第２１（イ）は主要部
の具体的な回路図。第３図は別の実施例を示すシステム
ブロック図であるっ ４・・・第１主計数回路、５・・・第２主計数回路、６
・・・兼用補助計数回路、９・・・第１モータ、１０・
・・第２モータ、１１・・・アナログ表示機構。 特許出願人 シチズン時計株式会社
ーム時計のシステムブロック図。第２１（イ）は主要部
の具体的な回路図。第３図は別の実施例を示すシステム
ブロック図であるっ ４・・・第１主計数回路、５・・・第２主計数回路、６
・・・兼用補助計数回路、９・・・第１モータ、１０・
・・第２モータ、１１・・・アナログ表示機構。 特許出願人 シチズン時計株式会社
Claims (1)
- （１）時間基準源、分周回路、駆動回路、電気−機械変
換器、指針よりなるアナログ表示機構、主計数回路及び
補助計数回路からなる機能計数回路、制御切替回路、外
部操作部材から構成される指針式多機能時計［８いて、
前記機能計数回路は複数の機能を計数する複数の主計数
回路及び複数の機能にわたり兼用して計数される兼用補
助計数回路から構成され、前記複数の主計数回路は各機
能の計数値を記憶し、機能切替表示する際に、前記複数
の主計数回路と前記兼用補助計数回路との間で計数処理
を行ない、機能切替表示に必要な駆動パルスを前記駆動
回路より出力し、前記電気−機械変換器を早送り駆動し
、前記アナログ表示機構を駆動することを特徴とする指
針式多機能時計。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9914881A JPS58790A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 指針式多機能時計 |
| US06/361,226 US4470706A (en) | 1981-03-27 | 1982-03-24 | Analog type of electronic timepiece |
| GB08208843A GB2102601B (en) | 1981-03-27 | 1982-03-25 | Analog type of electronic timepiece |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9914881A JPS58790A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 指針式多機能時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58790A true JPS58790A (ja) | 1983-01-05 |
Family
ID=14239601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9914881A Pending JPS58790A (ja) | 1981-03-27 | 1981-06-26 | 指針式多機能時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58790A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5458472A (en) * | 1977-09-27 | 1979-05-11 | Berney Sa Jean Claude | Electronic watch |
| JPS5499472A (en) * | 1978-01-23 | 1979-08-06 | Seiko Epson Corp | Analog type alarm watch |
| JPS562582A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-12 | Seiko Epson Corp | Analog type electronic watch |
-
1981
- 1981-06-26 JP JP9914881A patent/JPS58790A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5458472A (en) * | 1977-09-27 | 1979-05-11 | Berney Sa Jean Claude | Electronic watch |
| JPS5499472A (en) * | 1978-01-23 | 1979-08-06 | Seiko Epson Corp | Analog type alarm watch |
| JPS562582A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-12 | Seiko Epson Corp | Analog type electronic watch |
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