JPS5875958A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPS5875958A
JPS5875958A JP56175425A JP17542581A JPS5875958A JP S5875958 A JPS5875958 A JP S5875958A JP 56175425 A JP56175425 A JP 56175425A JP 17542581 A JP17542581 A JP 17542581A JP S5875958 A JPS5875958 A JP S5875958A
Authority
JP
Japan
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transfer
thermal
speed
read
key
Prior art date
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Pending
Application number
JP56175425A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Nagashima
永島 正善
Hiroshi Yamane
山根 博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS5875958A publication Critical patent/JPS5875958A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はたとえば被読取物上の情報を被転写物上に転
写する複写装置などの記録装置に関する。
従来の複写装置においては、原稿を透明なガラス上に載
置し、光源あるいは原稿を移動することにより、原禍上
の1象を感光ドラム上に投影し、そのfρトナー現皺、
定漕を行うことによシ許通紙上に複写する方法がとられ
ている。しかしながら、このような複写装置では、全体
が大形で、しかもメンテナンスが複雑なものとなってい
た。感光ドラムと用紙のタイミング桔度の調整が複雑で
小形比を計るときに問題があった。
また、ウオームアツプ時間が必要であるとともに、消費
電力が大きいという問題もあった。さらに、外部情報を
追加合成したシ、他の目的eこ使用することが困難であ
った。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、小形比、メンテナンスフリーおよび信
頼性の同上が計れ、ウオームアツプ時間がなく消費′電
力が非常に少なくでき、しかも濃い原稿の場合の消費電
力を軽減することができ、さらに外部情報を追加合成し
たシ、他の目的に使用することが可能な配録装置を提供
することにある。
以下、この発明の一実施例について1ソ1而を参照して
説明する。
鵠1 taはこの発明に係わる多柄能恨写装置を示すも
のである。すなわち、複写体をビデオ信号にかえるTV
カメジノ、(以1高画1水奮記1意する磁気テープ装置
t 2 % フロッピーディスク装置(FDK)3.光
ティスフ装置4、モチムロ、文字パターンヲ認畠する0
CR7、キーボード8、CFtTディスプレイ9、磁気
カードライト・リード’A ffft 11 、ドツト
プリンタ12、および上記各装置とインターフェイス1
3才弁して接続される複写装置14とによって構成され
ている。
上記複写装置14は操作部15、J京渦(被読取物)上
の情報を読取る原価読取部16、サーマル転写印刷方式
による印sli!I ml 17 %上記各部をych
−’eれコントロールするコントロールg1B、19.
20、コントロール都1B、19.20を制御するCP
U2ノ、クロックパルス発生部22、Rou(リード・
オンリ・メモリ)23および′区部部24によυ構成さ
れている。
上記クロックパルス発生部22は、操作部15内の高速
キー115あるいは低速キー116の選択により、CP
U21か尚速モードあるいは低速モードに設定されたと
きC!PU2Jの出力端21aからそのモードに応じて
1IiIil埋″16信号おるいはlQR悟号が供給さ
れることにより、周期の異なったクロックパルスを発生
するものであり、たとえは次のように構成されている。
すなわち、発振器91は発珈累子92に応じたクロック
パルスを発生するものである。この発94の他方の入力
西には上記CPU2Zの出力端21aからの出力がイン
バートされて供給される。まだ、上記発振器91の出力
はアンド回路95の一方の入力端に供給され、このアン
ド回路95の他方の入力端には上記CPU21の出力端
21aの出力が供給される。上記アンド回路94.95
の出力は前記JM縞流説取部6、印刷部17に供給され
る。1だ、上記篭諒部24はCPTJ27の出力端21
aからの出力信号に応じて、原−1A読取部16、印刷
部17に対v)k供給するものである。
次に、第2図および第3図を用いて複写装置14の内部
機構を説明する。すなわち、本体31の上面には原価載
置台32が固定されている。そして、この原稿載置台3
2上に載置されるとともにその一端が原稿挿入口33に
仲人された原稿は、送りローラ34によって矢印a方向
へ搬送されることにより、摺着センサスキャナ部30に
よ#)ei着定走査れるように構成されティる。上記密
層センサ30に対応した原稿はノ斌偶排出口35から排
出されてm禍排出部36に排出されるようになっている
。上記原稿挿入口33の近傍には、原渦が仲人さ扛たか
否かを検知する検知器37が設けられており、原価排出
口35の遊隙には、原稿が排出されたか否かを検知する
検仰路38が設けられている。上記検知器37.38は
たとえば発光素子と党光累子とから構成される周知のも
のである。上配送りローラ34は、本体31内に設けら
れたノクルスモータ39によって回転嘔れるものであり
、パルスモータ39の旧遊駆動によって矢印C方向ある
いは矢印d方向へ回転するようになっている。なお、こ
の送りローラ34の回転によシ原槁が矢印a方向あるい
は矢印す方向へ往復動するようになっている。
一方、用紙Pは給紙カセット40に収納されており、ワ
ンウェイクラッチを円威した取出ローラ4ノによって1
枚ずつ取出され、業内路42、搬送ローラ4g、43に
よって搬送され転写部へ送られる。転写部に送られた用
紙Pには、−、ラド押圧ローラ44の押圧によって転写
紙45のインク面とサーマル−、ラド(感温印字ヘッド
)460発熱部とに相接することVCより、サーマルへ
、ラド46の作用によりドツト転写がなされるようにな
っている。上記転写がなされた用紙Pは搬送ローラ47
.47によって搬送された後、分離爪48で転写紙45
と分離することによυ、排紙口49から排紙され排紙ト
レイ50上に排出される。上記転写紙45はたとえば数
μのコンデンサ、紙の一面にインク層を設けたものであ
り、リール51上に巻回されている転写紙45がへ、ラ
ド押圧ローラ44および搬込ローラ47,47を介して
@取りリール52に縛かれ、その+ Avリリール52
によって巻取られるようになっている。上記敷居ローラ
43゜43とヘッド押1−Eローラ44との曲の用紙P
搬送路上には、用紙Pの搬送全検知する検知器53が設
けられており、この検知器53は発光素子と受光素子と
からなる周知のものである。
上内己取出ローラ41および搬送ローラ43゜43はパ
ルスモータ54によって駆動されるようになってpす、
搬送ローラ47,47および巻取りリール52はパルス
モータ55によって躯wJされるようになっている。昔
だ、本体31内には前記コントロール部18,19,2
0、CPU2Z、’liI諌24などが内蔵されている
第4図および第5図は前記′fPi着(ライン)センサ
30を詳if、ltlに小すもので、セラミック基板6
1上に数本71111でかつ1728ドツトのライント
ッドセンサH,B 62 トドライバコントロール部6
3とを設け、外部入出力リード線64が接続されている
ものである。上H己うイントッドセンサ部62では、L
EDアレイ65,65からの光が保護がラス66を介し
て前記原稿上に照射され、その反射光は保護がラス66
を弁してセルフォックレンズ67に導かれ、このレンズ
67によシ反射光が集光されたのち受光素子68に導か
れ、この受光素子68で゛眼気倍号に変j央される。な
お、1呆護ガラス66は原稿コ要角虫面を凸状にして両
端を低くシ、紙バスを容易にしている。
第6図から第8図は前記サーマルヘッド46を酎;削に
示すもので、セラミック蟇&71上に数10本/ll1
Mの発熱抵抗体72が1728ドツト分ライン状に配列
きれた発熱部73が設けられ、この発熱抵抗体72をリ
ード部74からの信号によりドライブコントロール部7
5でドライブするように構成されている。上記発熱部7
3は、第7図に示すように、セラミック基板7ノ上にグ
レーズ層76を設け、このグレーズ1曽76上に発熱抵
抗体72、゛1窪77.77、および保獲膜78を順次
積層した構成となっている。
第9図は上記ドライブコントロール部75をホすもので
ある。す々わち、j−11Ji+己CPU21からの印
字データ、クロックパルス、R/L(右シフト/左ンフ
ト)信号、がそれぞれインバータ回g5B1,82.8
3を介してシフトレジスタ84.85のデータ入力端、
クロックパルス入力! 、R/ L入力端に供給される
。これらのシフトレジスタ84,115のディセーブル
入力端にはそれぞれインバータ回路86.87f介して
CPU、?Jからのイネーブル信号が供給され、ストロ
ーブ入力端にはそれぞれアンド回路88.89からのC
PU27のストローブ信号と印字指令との論理積信号が
供給されるようになっている。上V己シフトレジスタ8
4.85は、864ピツトナ4成となって” D 、ク
ロックパルスの立下シでデータが取り込まれ、R/L信
号がnr=”のとき右/フト、H”のとき左シフトし、
しかも印字指令に応じて記1息内谷を出力するようにな
っている。上ル己シフトレ/スタ84゜85の出力はド
ライバ回路90に供給される。
このドライバ回路90はシフトレジスタ84からの出力
に応じて前記発熱抵抗体72.・・・を半分用いて印字
全行い、シフトレジスタ85からの出力に応じて残り半
分の発熱抵抗体72.・・・金柑いて印字を行うように
なっている。
第10図は前記操作部15を詳I曲に不すもので、セレ
クトスイッチ部1011複写機能設定片l5102、フ
ァクシミlJ&能設定部103、および共通機能設定部
104(C,よって構成されている。上記セレクトスイ
ッチ部101は、被写]政能を選択するコピーキー10
5、原渦画隊ファイル慎能を選択するデータファイルキ
ー106、リモートテレビカメラによる複写機能を選択
するリモートテレビキー107、ファクシミリ機能を選
択するファクシミリキー10&、OCR機能を選択する
OCRキー109、およびワードプロセッサ機能を選択
するワードプロセッサギ−110とによってh4成され
ている。上古己腹写イ残能設菫1ル1≦102は、複写
サイズ會指定するサイズキー111.l12、僚写画隊
の白黒反転を指定する反転キー113、拡大キー114
、]栢少キー115、抜写速1髪を指定する商運キー1
16、吐速キー117、側渦の下地の濃淡に応じて伏写
ケ指定する―い原渦の複写キー118、淡い側渦の複写
キー119、枚数設定用のテンキー120.および枚e
表示用の枚数表示冷121によって削成されている。上
nピファクシミリ==i:e、定g17 o a g−
:1.3FSfF=キ122、太字キー123、細字キ
ー124、顔、炭キー125、ノ26、受信キ〜127
、手動キー128、および自動キー129によって構成
されている。上記共相i巨設定部104は、電話呼出し
・指定キー130、読取1不艮指定キー131、印刷不
良指定キー132、紙なし指定キー133、転写紙なし
指定キー134Pよび警報停止指定キー135によって
構成ぢれている。寸た、操作部15上には電源キー13
6および訂正キー137なども設けられている。なお、
lti己各キーは自照式のキーである。
第11図は前記CRTディスプレイ9、キーボード8お
よびFDK3からなる入力装置を示すもので、キーボー
ド8からの入力をCF(T’ディスプレイ9に衣示し、
ワードプロセッサ(・職能、輛巣機能に使用するように
なっている。
次に、このような構成において、第12図(改)〜(k
)および汁、13図(a)〜(g)にボすタイミングチ
ャートを参照しつつ襟与動作を日兄明する。すなわち、
葦すオペレータがコピーキー1θ5を投入1y 、後写
機1jヒを選択する。すると、−先順位の萬いサイズキ
ー111、高速キー116が選択されて自照し、標準状
態に設定される。このような状態において、オペレータ
は側渦が淡い画謙であると判断し、標準状態の11にす
るものとする。すると、高速キー116が選択されてい
ることにより、CPU27は出力端21aから論理″1
“信号を出力する。すると、アンド回路95のゲートが
開き、発振器91の出力がアンド回路95ケ弁してその
ま捷クロックパルスとして側渦誤灯ν8117 t;お
よび印刷部17に供給される。さらに、電′1諒部24
は通常の′市、rr*電l−i:Vを原愉胱取都16お
よび印刷部17に供給する。さらにオペレータ(CIテ
ンキー120により複写枚数を21”tに設定するとと
もに、原価の一端を側渦仲人IN s sに挿入して原
価載置台32上に載置する。すると、倹汀詣37が側渦
の挿入をイ英知し、CPU21に出力する。CPU21
は、パルスモータ39を正方向に駆動することにより送
りローラ34をd方向へ回転せしめるとともに、パルス
モータ54を駆動することにより取出ローラ41および
備Q送ローラ43.43を回転せしめる。これにより、
送りローラ34の回転により側渦が缶涜センサスキャナ
部3θに取込育れ、しかもJ4i(出ローラ41により
給油カセット40内の用紙Pが1枚取り出される。そし
て、原価の先端が督漕センサスキャナ部3θの読取位置
に対向した時、CPU21はパルスモータ39を停止す
ることにより送りローラ34の回転を停止せしめる。′
!1′だ、取出ローラ41によシ取出された用紙Pが案
内路42および搬送ローラ4.9 、43によって検知
器53のところ捷で導かれたとき、CPU21は図ボし
ないクラッチを切換えることによシ、パルスモータ54
の回転が取出ローラ41に伝わらなくなる。ついで、用
紙Pの先端が検知器53から転写部にを送される4靜送
時間が経過したとき、CPU211iパルスモータ39
を正方向へ鳴動するとともに、パルスモータ55= 駆
動する。すると、送りローラ34が再び回転することに
より、側渦の先端から順に折着センサスキャナ部30で
光電変換されてCPU21に供給される。これによ、9
、CPU21は摺着センサスキャナ部30からの出力つ
まり印字テークに応じてサーマルヘッド46を駆動する
。このとき、パルスモータ55の駆ルυにより1般送ロ
ーラ47,47、へ、ラド押圧ローラ44、および@取
りリール52が回転している。
すなわち、コントロール20からのシリアルのFl」字
データおよび左シフト+s号がサーマルヘッド46内の
/ストレジスタ84.85に供給される。このと@、C
PU2zからのイネーブル信号にI、i’、、;してソ
フトレジスタ85はデータを実入れないようになってい
る。これにより、シフトレジスタ84は供給されるクロ
ックパルスに応じて印字データ全圧ジフトし疫から記憶
する。そして、ソフトレジスタ84に半247分の印字
データが記憶され、コントロール20からストローブ侶
号が出力されたとさ、シフトレジスタ84は記1意内容
をドライブ回路90に出力するとともに、イネーブル(
4号によシ印字データの入力を禁市する。これにより、
ドライブ回路90はソフトレジスタ84の出力に応じて
半分の発熱抵抗体72.・・・を用いて印字を行う。
この印字を行っている間、次の印字データおよび左シフ
ト伝号がシフトレジスタ85に供給される。すると、シ
フトレジスタ85け供給されるクロックパルスに応じて
印字データを左シフトしなから6己1憩する。そして、
/ストレジスタ85に半247分の印字データが記1.
祿され、コントロール20からストローブ信号が出力さ
れたとさ、77トレジスタ85は記噂内芥をドライブ回
路90に出力するとともに、イネーブル信号により印字
データの入力を禁[I−する。これにより、ドライブ回
路90はシフトレジスタ85の出力に尾、じて残り半分
の発熱抵抗体72・・・音用いて印字を行う4、 このように、シフトレジスタ84.85に用α次半ライ
ンずつの印字データが記1.いされ、半ラインずつの印
字がなされるものである。なお、右/フト信号が供給さ
れ/こときも、上記同様に動作するようになっている。
しだがって、サーマルヘッド46の駆動により、原隔の
情報に応じたドツトパターンが転写紙45を用いて用紙
P上に転写される。そして、原稿の後端がゆ知器37を
庸過してから所定時間経過後つまり側渦の後端が督漸セ
ンサスキャナ部16を通過する旧前で、CPU2)はパ
ルスモータ39を逆方向に1・駆動することにより、送
りローラ34をC方向へ回転せしめる。これにより、原
価がb方向へ搬送される。捷だ、このとき、CPU21
は密着センサスキャナ部30あ・よびサーマルへ、ラド
46の動作を停止せしめる。ついで、・陳知詣37で原
価の後端が検知されてから用;t+1% pが搬送ロー
ラ47,47を1良過するに光分な時間が経過したとき
、CPU2ノはパルスモータ54,55の駆動を停止す
ることによシ、搬送ローラ43,43、−、ラド押圧ロ
ーラ44、搬送ローラ47,47、および巻堆りリール
52を停止せしめる。そして、1M渦の後端が検知器3
7で検知きれたとき、CPU21はパルスモータ54を
駆動することにより搬送ローラ43,43を回転せしめ
る。ついで、・灰却器37で原11肯の段端が検知され
てから所定時間経過後、CPU21は図示しないクラッ
チケwJ暎えることにより、パルスモータ54の駆動に
よって取出ローラ41を回転せしめる。々お、上記所定
時間は後で用紙Pの定層部への@送と原価の先端が密着
センサスキャナ都、ヲ0に対向するのと同時と斤るタイ
ミングに設定されている。そして、取出ローラ41によ
って取出された用紙Pが案内路42および搬送ローラ4
3,43を弁して検知器53に対向する位置に尋かれた
とき、検知器53により用紙Pの先端が検知され、CP
U21(riクラッチを切侠えることにより取出ローラ
41へのパルスモータ54からの回転全しゃ断する。そ
の陵、用紙Pの先端が転写部に対向したとき、CPU2
1はパルスモータ39を正方向へi%動するとともに、
パルスモータ55を、駆動する。すると、送りローラ3
4が回転することにより、原稿の先端から順に密着セン
サスキャナ部30で光既変換されてCPIJ2Jに供給
される。これによ!J、CPU27は密着センサスキャ
ナ部30からの出力に応じてサーマルヘッド46を−べ
動する。このとき、パルスモータ55の駆動により11
7送ローラ47,47、へ、ラドd圧ローラ44、およ
び会取りリール52が回転している。したがって、サー
マルヘッド46の枢動によす、原稿のrg報に応じたド
ツトパターンが転写紙45を用いて用紙P上に転写され
る。そして、原価の後輸が慴治センサスキャナ都30に
対向したと@、CI)U27は密着センサスキャナ部3
0およびサーマルヘッド46のiυ作紮停止]−せしめ
る。ついで、用紙Pがボ、9送ローラ47,471i通
過するに光分な時間が経過したとさ、CPU21はパル
スモータ54,55の跳動を停止することによシ、搬送
ローラ43,43、ヘッド押圧ローラ44、(^Iシ送
ローラ47,47、および巻11父りリール52を1苧
止せしめる。ての後、検知器38で原価の蚊瑞が検知さ
れたとさ、パルスモータ39のモ動を停止することによ
υ、送りローラ34を停止する5、 呼た、2+Ii以外の複数枚の複写、1枚の複写など他
の該写粂件でも上記簡”1様に一1作するようになって
いる。
次に、上述した1県準状態において、オペレータが原稿
が濃い画1象であると判断し、低律キー117を投入す
るものとする。すると、低速キー117が違択されてい
ることによfi、CPU2)は出力端21aから1補埋
″0“1呂号奮d1力する。するとアンド回路94のゲ
ートがI;i1@ 、発1 振器9ノの出力を一分周した7分周器93の出力がアン
ド回路94を介してクロックパルスとして原価読取部1
6および印刷jη≦17に供給される。さらに、電源部
24は通常の半分の′岐l原17に供給する。さらに、
オペレータはテンキーJ20によシ核写枚数を設定する
とともに、原価の一端を原価仲入口33に挿入して原稿
賊桁台32上に載置される。以献、パルスモータ39.
54.55が丁の遅朋で駆動することにか供給される以
外゛′は前述した旨速の場合と同様に動作する。これに
よシ、濃い原稿の複写は淡い原稿の複写よシも低速の印
刷にすることにより消費電力を軽減することができる。
以上i;+述したようにこの発明によれば、密着ライン
トッドセンサを弔する読取部で仮仇取物上の情蛾を光′
1変侠し、このf、;f、取給果會熱抵抗体を利用した
サーマルライントッドヘッドと熱転写体とを用いノζサ
ーマル転写式印^ii’1都で転写紗上に転写し、破読
取物上の′「H報に黒t″115分が多い場合、低速転
写全行い、黒部外がりない場合、肯速転写を行うように
したので、小形比、メンテナンスフリー、および侶頼性
の向上が計れ、ウオームアツプ化〕−]が必要なく、か
つ消費゛電力が非常に少々くでき、しかも巖い原価の場
合の消費電力を軽減することができ、さらに外部情報を
追加合成したり、他の目的に(受用することが可能な記
録装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの光Qijの一実施しリを示すもので、第1図
はこのつLi明の複写装置を用いた多機能複写琺の概略
構成を小すブロック図、第2図は外観斜視図、屏13図
は内部桜構を示す[6’i而図、第4図は密着センサス
キャナ部の外観斜視図、第5図はライントッドセンサ部
を示す断[用図、第6図はサーマルへ、ラドの平面図、
第7図はサーマルへ、ラドのi祈O1′I図、第8図は
サーマルヘッドの発熱部を示す断面図、第9図はドライ
ブコントロール部の構成を概略的に示す図、第10図は
操作部の伝11幅構成を不す平面図、第11図は入力装
置の概I口り構成を示す斜視図、第12図(a)〜(幻
および第13図(a)〜(g)は頗1作を胱明するだめ
のタイミングチャートである。 14・・・複写装置、15・・・操作部、16・・・原
価読取部、17・・・印刷部、21・・・CPU、22
・・・クロックパルス発生部、30・・・′fi着セン
サスキャナ部、37・・・検知器、38・・・検知器、
39・・・パルスモータ、44・・・ヘット押圧ローラ
、45・・・転写紙、46・・・サーマルヘッド(感温
印字ヘッド)、53・・・検知D、s 4・・・パルス
モータ、55・・・パルスモータ、P・・・用紙、62
・・・ライントッドセンサ部、63・・・ドライブコン
トロール部、72・・・発熱抵抗体、75・・・ドライ
ブコントロール81(,91・・・発振器、92・・・
発振;べ子、93・・・%分周詣、94,95・・・ア
ンド回路、116・・・両速キー、117・・・1ハ;
蓮キー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被読取物上の情報を密着ライントッドセンサを用いて光
    電変侯する読取部と、この読取部の読取結果を熱抵抗体
    を利用したサーマルライントッドへ、ラドと熱転写体と
    を用いて転写物上に転写するサーマル転写式印刷部と、
    転写速度を切換えるり1侯スイツチと、この切換スイッ
    チによシ破1仇取物上の情報にpA部分が多い場合、低
    迷転写を行い、黒部外が少々い場合、商速転写を行う手
    段とを具1而したことを特徴とする記録装置。
JP56175425A 1981-10-31 1981-10-31 記録装置 Pending JPS5875958A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56175425A JPS5875958A (ja) 1981-10-31 1981-10-31 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP56175425A JPS5875958A (ja) 1981-10-31 1981-10-31 記録装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS606482A (ja) * 1983-06-25 1985-01-14 Nagano Nippon Musen Kk 感熱式記録装置
US6362553B1 (en) 1989-11-08 2002-03-26 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Rotary motor and production method thereof, and laminated core production method thereof

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JPH0510231B2 (ja) * 1983-06-25 1993-02-09 Nagano Nippon Musen Kk
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