JPS58142667A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPS58142667A
JPS58142667A JP57024120A JP2412082A JPS58142667A JP S58142667 A JPS58142667 A JP S58142667A JP 57024120 A JP57024120 A JP 57024120A JP 2412082 A JP2412082 A JP 2412082A JP S58142667 A JPS58142667 A JP S58142667A
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JP
Japan
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paper
section
original
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roller
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Pending
Application number
JP57024120A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Nagashima
永島 正善
Hiroshi Yamane
山根 博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57024120A priority Critical patent/JPS58142667A/ja
Publication of JPS58142667A publication Critical patent/JPS58142667A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/12Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using the sheet-feed movement or the medium-advance or the drum-rotation movement as the slow scanning component, e.g. arrangements for the main-scanning

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はたとえは被読取物上の外報を被転写物上に転
写する複写装置なとの記録装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来の複写装置においては、原稿全透明なガラス上に載
抛し、光源あるいは原稿を移動することによシ、原権上
の像を感光ドラム上に投影し、その拶トナー現像、定着
を行なうことによシ普通紙上に複写する方法かとられて
いる。
〔背景技術の問題点J しかしながら、この↓うな4写装置では、全体が大形で
、しかもメンテナンスが複雑なものとなっていた。感光
1゛ラムと用紙のタイミング精良の調整か複雑で小形化
金側るときに問題かあった。また、ウオームアツプ時間
が必歎であるとともに、消費電力が大きいという問題も
あった。さらに、外部体軸を追加合成したり、他の目的
に使用することが困難であった。
〔発明の目的] この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、小形化、無保守化および情頼注の向上
がi−1れ、ウオームアツプ時間がなく消費電力が非常
に少なくでき、しかも被読取物の往動、ゆ励時に転写を
行なうことができ、転写時間が速くでき、さらに外部情
報を追加合成したシ、他の目的に使用が可能な記録装置
を提供することにある。
〔発明の概要I この発明は、搬送される級読取物士の情報を密層ライン
トッドセンサを有する読取部で光電1変換し、とのW、
取結果を熱抵抗体を利用したサーマルライントッドヘッ
ドと熱転写体とを用いたサーマル転与式印刷部で上記被
読取物と同期して搬送されている転写物上に記録するよ
うにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を微熱して貌明
する。
第1図はこの発明に係わる多機能複写装置を示すもので
ある。すなわち、複写体をビデオ信号にかえるTVカメ
ラ1、原稿画像を記憶する磁気テーゾ装置2、フロッピ
ーディスク装置(FDK) 3 、光デイスク装置4、
モデム6、文字パターンを証(識するOCR7、キーが
−ド8、CRTディスプレイリ、磁気カードライト・リ
ード製筒1)、ドツトプリンタ12、および上記各装置
とインターフェイス13を介して接続される複写装置1
4とによって構成されている。
上記複写装置14は操作部15、原稿(被読取物)上の
情報を読取る原稿読取部16、サーマル転写印刷方式に
よる印刷部17、上記各部をツレツレコントロールスル
コントロール部18119.20.これらのコントロー
ル部18゜19.20を制御するcrtr 27 、 
ROM (リードオンリ・メモリ)23、霜1源24、
発振gK OS C)25 、g yfするノリレスモ
ーフ39を駆動ブるドライバ26、および後述する/や
ルスモータ55を駆動するドライバ22なとにより構成
されている。すなわち、第2図および第3図に示すよう
に、本体31の上面には原稿載置台32が固定されてい
る。そして、この原稿載置台32上に載置されるととも
にその一端が原稿挿入口33に挿入された原稿は、送り
ローラ34によって矢印a方向へ搬送されることによシ
、@着センサスキャナ部3θによシ密N走査されるよう
に構成されている。上記密着センサ30に対応した原稿
は原稿排出口35から排出されて原稿排出部36に排出
されるようになっている1、上記原稿挿入口33の近傍
には、原稿が挿入されたか否かを検知する検知器37が
設けられておシ、原稿排出口35の近傍には、原稿が排
出されたか否かを検知する検知器38が設けられている
。上記検知器37.38はたとえば発光素子と受光素子
とから構成される周知のものである。上記送シローラ3
4は、本体3ノ内に設ケラした4相の74ルスモータ(
第1の駆動モータ)39によって回転されるものであシ
、パルスモータ39の正逆駆動によって矢印C方向ある
いは矢印d方向へ回転するようになっている。
なお、この送りローラ34の回転により原稿が矢印a方
向あるいは矢印す方向へ往復動するようになっている。
一方、用紙Pは給紙カセット40に収納さね5− ておシ、ワンウェイクラッチを内蔵した取出ローラ4ノ
によって1枚ずつ取出され、案内路42、搬送ローラ4
3.43によって搬送され転写部へ送られる。転写部に
送られた用紙Pには、ヘッド押圧ローラ44の押圧によ
って転与紙45のインク面とサーマルヘッド(感温印字
ヘッド)46の発熱部とに密接することにより、サーマ
ルヘッド46の作用によりドツト転写がなされるように
なっている。上記転写がなされた用紙Pは搬送ローラ4
7.47によって搬送された後、分離爪48で転写紙4
5と分離することにより、排紙口49から排紙され排紙
トレイ50上に排出される。上記転写紙45はたとえば
数μのコンデンサ紙の一面にインク層を設けたものであ
シ、リール51上に巻回されている転写紙45がヘッド
押圧ローラ44および搬送ローラ47,47に介して巻
取りリール52に堝かれ、その巻取りリール52によっ
て巻取られるようになっている。上記搬送ローラ43゜
43とヘッド押圧ローラ44との間の用ip搬6一 送路上には、用紙Pの搬送を検知する検知器53が設け
られておシ、この検知器53は発光素子と受光素子とか
らなる周知のものである。
上記取出ローラ41お↓び搬送ローラ43゜43はi4
ルスモータ54によって駆動されるようにガっており、
搬送ローラ47,47および巻取シリール52は4相の
パルスモータ(第2の駆動モータ)55によって駆動さ
れるようになっている。また、本体31内には前記コン
トロール部18.19 、20 、 CPU 27、電
源24彦どが内蔵されている。
第4図および第5図は前記密潰(ライン)センサ3Qp
詳細に示すもので、セラミック基板61上に数本/ll
011でかつ1728ドツトのライントッドセンサ部6
2とドライバコントロール部63とを設け、外部入出力
リード線64が接続されているものである。上記ライン
トッドセンサ部62では、LEDアレイ65.65から
の光が株謙ガラス66を介して前記原稿上に照射され、
その反射光は保眩ガラス66を介してセルフォックレン
ズ67に導かれ、このレンズ67によシ反射光が集光さ
れたのち受光素子68に湧かれ、この受光素子68で電
気信号に変換される。なお、保護ガラスe61d原稿接
触面を凸状にして両端を低くシ、紙・臂スを容易にして
いる。
第6図から第8図は前記ザーマルヘッド46を詳細に示
すもので、セラミック基板7ノ上に数10本/ 111
+11の発熱抵抗体72が1728ドツト分ライン状に
配列された発熱部73が設けられ、この発熱抵抗体72
をリード部74かもの信号によりドライブコントロール
部75でドライブするように構成されている。上記発熱
部73は第7図に示すように、セラミック基板71上に
グレーズ層76を設け、このグレーズN76上に発熱抵
抗体72、電極77.77、および保画膜78を11!
11次積層した構成となっている。
第9図は上記ドライブコントロール部75を示すもので
ある。すなわち、前記CPU 21からの印字7′−タ
、クロックパルス、R/L(右シフト/左シフト)信号
、がそれぞれインバータ回路81,82.83f介して
シフトレジスタ84.85のデータ入力端、クロックパ
ルス入力端、R/L入力端に供給される。これらのソフ
トレジスタ84.85のディセーゾル入力端にはそれぞ
れインバータ回路86.87f介してCPU 2 Jか
らのイネーブル信号が供給され、ストローブ入力端には
それぞれアンド回路88゜89からのCPU 2 Jの
ストローブ信号と印字指令との論理積信号が供給される
ようになっている。上記シフトレジスタ84.85は8
64ビツト構成となっておシ、クロックパルスの立下り
でデータが取り込まれ、R/L信号がL″のとき右シフ
ト、”H”のとき左シフトし、しかも印字指令に応じて
記憶内容を出力するようになっている。上記シフトレジ
スタ84.85の出力はドライバ回路90t/C供給さ
れる。このドライバ回路90はシフトレジスタ84から
の出力に応じて前記発熱抵抗体72.・・・全半分用い
て印9−− 字を行なわせ、シフトレジスタ85からの出力に応じて
残り半分の発熱抵抗体72.・・・を用いて印字を行な
わせるようになっている。
第10図は前記操作部15を詳細に示すもので、セレク
トスイッチ部10ノ、複写機能設定部102、ファクシ
ミリ機能設定部103、および共通機能設定部104に
よって構成されている。上記セレクトスイッチ部101
は、複写機能を選択するコピーキー1θ5、原稿画像フ
ァイル機能を選択するデータファイルキー106、リモ
ートテレビカメラによる複写機能を選択するリモートテ
レビキー107、ファクシミリ機能全選択するファクシ
ミリキー108、OCR機能を選択するOCRキー10
9、およびワードプロセッサ機能を選択するワードプロ
セッサキー110とによって構成されている。上記複写
機能設定部102は、複写サイズを指定するサイズキー
111,112、複写画像の白黒反転全指定する反転キ
ー113、拡大キー114、縮小キー115、複写速度
を指定する高速キー10− 116、低速キー117、原稿の下地の濃淡に応じて複
写を指定する濃い原稿の抱写キー118、淡い原稿の被
写キー119、枚数設定用のテンキー120、および枚
数表示用の枚数表示器121によって構成されている。
上記ファクシミリ機能設定部103は、送信キー122
、太字キー123、細字キー124、濃淡キー125゜
126、受イばキー127、手動キー128、および自
動キー129によって冷拷成されている。
上記共通機能設定部104は、を話呼出し指定キー13
01耽取不良指定キー131、印刷不良指定キー132
、紙なし指定キー133、転写紙なし指定キー134お
よびし軸停止指定キー135によって構成されている。
また、操作部15上には電源キー136および副圧キー
137なども設けられている。力お、上記各キーは自照
式のキーである。
第11図は前記CRTディスプレイ9、キーボード8お
よびFDK Jからなる入力装置を示すもので、キーボ
ード8からの入力i CRTディスプレイ9に表示し、
ワードプロセッサ機能、編集機能に使用するようになっ
ている。
次に、このような構成において、第12図(a)〜(I
c)および第13171 (a)〜(g)に示すタイミ
ングチャート’を参照しつつ複写動作を説明する。すな
ワチ、まずオペレータがコピーキー105を投入し、複
写機能を選択する。すると、優先順位の高いサイズキー
111、高速キー116が選択されて自照し、標準状態
t(C設定される。
このような状態において、オペレータがテンキー120
により複数枚の複写枚数全設定するとともに、原稿の一
端を原稿挿入口33に挿入して原稿載置台32上に載置
するものとする0すると、検知器37が原稿の挿入を検
知し、CPU 27に出力する・CPU 21は正方向
の駆動信号をコントロール19を介してドライバ26に
出力する。これにより、ドライバ26は08C25から
のクロックパルスに応じてパルスモータ39を正方向に
駆動することにより、送シローラ34kd方向へ回転せ
しめる。またこのと!、CPU、?Jはパルスモータ5
4を駆動することによ、り取出ローラ4)および搬送ロ
ーラ43゜43を回転せしめる。したがって、送シロー
ラ34の回転によシ原稿が密着セ/サスキャナ部JOK
取込まれ、しかも取出ローラ41によυ給紙カセット4
θ内の用紙Pが1枚取り出される。そして、原稿の先端
が密着センサスキャナ部30の読取位置に対向した時、
CPU 21はドライバ26に刻する正方向の駆動伯−
号を出力しなくなる。これによシ、ドライバ26は/臂
ルスモーク39を停止することによシ送ジロー234の
回転全停止せしめる。また、取出ローラ4ノによシ取出
された用紙Pが案内路42および搬送ローラ43.43
によって検知器53のところまで導かれたとき、CPU
21は図示しないクラッチを切換えることによシ、ノ千
ルスモータ540回転が取出ローラ41に伝わらなくな
る。ついで、用紙Pの先端が検知器53から転写部に搬
送される搬送時間が経過したとき、CPU 21は正方
向のliA動信号をコントロール13− 19全介してドライバ26に出力するとともに、コント
ロール20を介してドライバ27に出力する。これによ
り、08C25からのクロックパルスに応じてドライバ
26はパルスモータ39を駆動し、ドライバ27はパル
スモータ55を駆動する。すると、送シローラ34が再
び回転することにより、原稿の先端から順に密着センサ
スキャナ部30で光電変換されてCPU 21に供給さ
れる。これによfi、CPU!’7は密着センサスキャ
ナ部30からの出力つまり印字データに応じてサーマル
ヘッド46を駆動する。このトキ、パルスモータ55の
駆動によυ搬送ローラ47,47、ヘッド押圧ローラ4
4、および巻取リリール52が回転している。
すなわち、コントロール20からのシリアルの印字r−
夕および左シフト信号がサーマルヘッド46内のシフト
レジスタ84.85に供給される。このとき、CPU 
21からのイネ−モル化号に応じてシフトレジスタ85
はブータラ受入れないようになっている。これにより、
シフ14− トレシスタ84は供給されるクロック/4’ルスに応じ
て印字データを左シフトしながら記憶する。
そして、シフトレジスタ84に半247分の印字データ
が記憶され、コントロール20からストローブ(m号が
出力されたとき、シフトレジスタ84は記憶内容をドラ
イブ回路90に出力するとともに、イネーブル信号によ
り印字データの入力全鋲止する。これにより、ドライブ
偏1路90はシフトレジスタ84の出力に応じて半分の
発熱抵抗体72.・・・金片いて印字を行う。この印字
+hなっている間、次の印字データおよび左/フト伯号
かシフトレジスタ85に供給される。すると、シフトレ
ジスタ85は供給されるクロ ・り/4′ルスに応じて
印字データ全左シフトし7?:がら記憶する。そして、
シフトレジスタ85に半247分の印字データが記憶さ
れ、コントロール20からストローブ(m号が出力され
たとき、シフトレジスタ85は記憶内容をドライブ回路
90に出力するとともに、イネーブル信号により印字デ
ータの入力を禁止する。これにより、ドライブ回路9θ
けシフトレジスタ85の出力に応じて残9半分の発熱抵
f)1体72゜・・・金片いて印字を行なう。
したがって、サーフルヘッド460躯動により、原稿の
情報に応じたドツトパターンが転写紙45f:用いて用
紙P上に転写される。しかして、原稿の仮!1^:が検
知器37を通過したとき、C)’U 21は上記クラッ
チを切換えることによりノ臂ルスモータ540回転を取
出ローラ41に伝える。これにより、取出ローラ41i
d2枚目の用紙Pを取出す。そして、原稿の後端が検知
器37を通過してから所定時間わ・過後つiり原稿の後
端が@漸センサスキャナ8! s o k通過する直前
で、CPU21はドライバ26に対する正方向の肱lI
I偏号を出力しなくなる。これによりドライバ261d
y?ルスモータ39の駆動を停止することにより送りロ
ーラ34の回転を停止せしめる。このとき、CPU 2
1は密着センサスキャナ部3θおよびサーマルヘッド4
6の動作ケ停止せしめる。さらに、このとき用紙Pが検
知器53のところ捷で湧かれているので、CPU21は
上記クラッチを切換えることにより、ノヤルスモータ5
40回転が取出ローラ41に伝わらなくする。ついで、
用紙Pの先端が検知器53から転写部に搬送される搬送
時+141か経過したとき、CPU 21は逆方向の駆
動侶号全コントローノ119を介してドライバ26へ出
力し、駆動イm号をコントロール20を介してドライバ
27へ出力する。これによシ、ドライバ26は08C2
5カラノクロノクハルスに応シて/eルスモーク39を
逆方向へ駆動し、ドライバ27は08C25かラックロ
ックz4ルスに応シてパルスモータ55を駆動する。す
ると、送りロー234が再ひ回転することにより、原稿
の先端から順に密着センサスキャナ部30で光電変換さ
れてCPU 21に供給される。これによシ、CPU 
21は密盾センサスキャナ部30からの出力に応じてサ
ーマルヘッド46を駆動する。
すなわち、コントロール20からのシリアルの印字デー
タおよび石シフト信号がサーマル−、ラド46内のシフ
トレジスタ84.85に供給17− される。このとき、CI−’U 21からのイネーブル
信号に応じてシフトレジスタ84はデータを受入れない
ようになっている。これにより、シフトレジスタ85は
供給されるクロックパルスに応じて印字データを右シフ
トしながら記憶する。
そして、シフトレジスタ85に半247分の印字データ
がH1憶され、コントロール20からストローブ信号が
出力されたとき、シフトレジスタ85は記憶内容をドラ
イブ回路9oに出力するとともに、イネーブル(Th号
により印字データの入力を禁止する。これにより、ドラ
イブ回路9θはシフトレジスタ85の出力に応じて半分
の発熱抵抗体72.・・・金片いて印字を行なう。この
印字を行なっている間、次の印字ブ′−夕および右シフ
ト信号がシフトレジスタ84に供給される。すると、シ
フトレジスタ84は供給されるクロック7ぐルスに応じ
て印字データを右シフトしながら記憶する。そして、シ
フトレジスタ84に半247分の印字データが記憶はれ
、コントロール20からストローブm号が出力され−1
8= たとき、シフトレジスタ84は記憶内容をドライブ回路
90に出力するとともに、イネーブル信号により印字デ
ータの入力を禁止する。これにより、ドライブ回路90
はシフトレジスタ84の出力に応じて残9半分の発熱抵
抗体72゜・・・を用いて印字を行なう。
したがって、サーマルヘッド46の駆動によシ、原稿の
情報に応じたドラ) ノ4ターンが転写紙45を用いて
用紙P上に転与される。しかして、原稿の先端が検知器
3B1&:通過したとき、CPU 21は上記クラッチ
を切換えることによりパルスモータ54の回転を取出ロ
ーラ4iK−伝える。これによシ、取出ローラ41は3
枚目の用紙Pを取出す。そして、原稿の先端が検知器3
8を通過してから所定時間経過後つt!ll原稿の先端
が密層センサスキャナ部30を通過する直前で、CPU
21はドライバ26に対する正方向の駆動信号を出力し
なくなる。これによシ、ドライバ26はパルスモータ3
9の駆動を停止することにより送シローラ34の回転を
停止せしめる。このとき、CPU 21は密着センザス
キャナ部30および勺−マルヘノド46の動作を停止せ
しめる。さらに、このとき用紙Pが検知器53のところ
まで導かれているので、CPU21は上記クラッチを切
換えることにより、・母ルスモータ540回転が取出ロ
ーラ41に伝わらなくする。ついで用紙Pの先端が検知
器53から転写部に搬送される搬送時間が経過したとき
、CPU 2 Jは正方向の駆動信号をコントロール1
9を介してドライバ26へ出力し、また駆動信号をコン
トロール2θを介してドライバ27へ出力する。これに
よシ、ドライバ26け08025からのクロックパルス
に応じてパルスモータ、997&:正方向へ駆動し、ド
ライバ27は08C25からのクロックツ臂ルスに応シ
てノ4ルスモータ55を駆動する。すると、送90−ラ
34が再び回転することにより、原稿の先端から順に密
着センサスキャナ部30で光電変換されてCPU 21
に供給される。これによl)、CPU21は密着センサ
スキャナ部30からの出力つまυ印字データに応じてサ
ーマルヘッド46を駆動する。この結果、サーマルヘッ
ド46の駆動によシ、原稿の情報に応じたドツト・母タ
ーンが転写紙45を用いて用紙P上に転写される。以後
、上記したように、原稿が往動、復動するごとに用紙P
上に転写が行なわれることにょシ、連続複写が行なわれ
る。
上記のように、サーマルヘッドを用いて板耳を行なうよ
うにしたので、現像、定着が不賛で、しかも機構が簡単
なため、高@頼性、無保守、無騒音などが計れ、安価に
製作できるものである。また、従来の複写装置における
感光ドラムと用紙の高精度のタイミング制御が不必要と
なる。さらに、原稿の往動時、復動時にそれぞれ読取り
全行ない、その読取シに応じて印刷を行々うどとができ
、複数枚の複写時、スピードアップを計ることができる
。さらにまた、原稿を連続回転して挿入することにより
連続複写を行なう場合、スキューがあると、複写を行な
うごとにスキ、−が大きくなってくるか、往後動を21
− 繰9返えすことによ多連続複写を行なうので、位置補正
なしにスキューが直るものである。また、ドライバ26
.27が同じO8C25がらのクロックパルスに応シテ
ノ母ルスモータ39と/9ル、x、モー155’に駆動
しているため、ノ母ルスモータ39によって駆動される
送シローラとノやルスモータ55によって駆動される搬
送ローラ。
ヘッド押圧ローラ、巻取り IJ−ルとが同期して駆動
されることによ広原稿と転写紙の起動タイミングが同じ
になるだけでカ<、その駆動量がまったく同じになって
いる。
なお、前記実施例では、サーマルヘッド内の印字シフト
方向を往動時と復動時で変化させることによ如、往、復
時とも印字方向が同じようになるようにしたが、密着セ
ンサのスキャン方向を変化させるようにしても良い。
〔発明の効果〕
以上詳述したようにこの発明によれは、小形化、メンテ
ナンスフリー、および信頼性の向上が計れ、ウオームア
ツプ時間が必、袈なく、かつ22− 消費電力か非常に少なくでき、しかも外部情報を追加合
成したり5.他の目的に使用することが可能な記録装置
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図はこの
発明の抜写装#を用いた多機能複写機の概略構成を示す
ブロック図、第2図は外観斜視図、第3図は内部(歳構
を示すけ[面図、第4図は密着センサスキャナ部の外観
斜視図、第5図はライントッドセンサ部を示す断面図、
第6図はサーマルヘッドの平面図、第7図はサーマルヘ
ッドの発熱部を示す断面図、第8図はサーマルヘッドの
断面図、第9図はドライブコントロール部の構成を概略
的に示す図、第10図は操作部の概略構成を示す平面図
、第11図は入力装置の概略構成を示す斜視図、第12
図(、)〜(k)、第13図(a)〜(g)は動作F’
説明するためのタイミングチャートである。 14・・・複写装置、15・・・操作部、16・・・原
禍胱取部、17・・・印刷部、1B、19.20・・・
コント1”I −−/L、、2l−CPIJ、  25
−08C,26,27、=ドライバ、3o・・・密着セ
ンサスキャナ部、32・・・原稿載置台、33・・・原
稿挿入口、34・・・送りローラ、37・・・検知器、
38・・・検知器、39・・・ノ4ルスモーク(mlの
駆動モータ)、4o・・・給紙力セント、4ノ・・・取
出ローラ、44・・・ヘッド押圧o−ラ、4s・・・転
写紙、46・・・サーマルヘッド(感温印字ヘッド)、
53・・・検知器、54・・・パルスモータ、55・・
す♀ルスモータ(12の駆動モータ)、P・・・用紙、
62・・・ライントッドセンサ部・ 72・・・発熱抵
抗体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被読取物を第1の駆動モータにより搬送し、その被読取
    物上の外報をラインイメージセンザを用いて光を変換す
    る読取部と、転写物′J&:第2の駆動モータにより搬
    送し、この転写物上に前記読取部の読取結果を熱抵抗体
    を利用したライントッドヘッドを用いて記録する印刷部
    と、前記第10躯動モータと第2の駆動モータとを同期
    して駆動する制御手段とを具備し、前記読取部と印刷部
    との駆動が同期するようにしたことを%徴とする記録装
    置。
JP57024120A 1982-02-17 1982-02-17 記録装置 Pending JPS58142667A (ja)

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JP57024120A JPS58142667A (ja) 1982-02-17 1982-02-17 記録装置

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JP57024120A JPS58142667A (ja) 1982-02-17 1982-02-17 記録装置

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Publication Number Publication Date
JPS58142667A true JPS58142667A (ja) 1983-08-24

Family

ID=12129446

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57024120A Pending JPS58142667A (ja) 1982-02-17 1982-02-17 記録装置

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JP (1) JPS58142667A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3520880A1 (de) * 1984-06-11 1985-12-12 Kabushiki Kaisha Toshiba, Kawasaki, Kanagawa Bilderzeugungsgeraet
JPH0351232A (ja) * 1989-07-18 1991-03-05 Canon Inc 原稿搬送読取装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3520880A1 (de) * 1984-06-11 1985-12-12 Kabushiki Kaisha Toshiba, Kawasaki, Kanagawa Bilderzeugungsgeraet
JPH0351232A (ja) * 1989-07-18 1991-03-05 Canon Inc 原稿搬送読取装置

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