JPS5875419A - サンプリング時刻同期装置 - Google Patents

サンプリング時刻同期装置

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JPS5875419A
JPS5875419A JP56173643A JP17364381A JPS5875419A JP S5875419 A JPS5875419 A JP S5875419A JP 56173643 A JP56173643 A JP 56173643A JP 17364381 A JP17364381 A JP 17364381A JP S5875419 A JPS5875419 A JP S5875419A
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time
clock signal
transmission
terminal
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山浦 充
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02HEMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
    • H02H7/00Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
    • H02H7/26Sectionalised protection of cable or line systems, e.g. for disconnecting a section on which a short-circuit, earth fault, or arc discharge has occured
    • H02H7/261Sectionalised protection of cable or line systems, e.g. for disconnecting a section on which a short-circuit, earth fault, or arc discharge has occured involving signal transmission between at least two stations

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  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
fa)技術分野 本発明は、サンプリング時刻同期装置、特に送電側のデ
ジタル保護継電装置に利用するサンプリング時刻同期装
置に関するものである。 (b)従来技術 送電、線の各電流をデジタル情報として互に相手端子へ
伝送し、デジタル信号のままで処理して送電線の保護を
行方うためには、両端子において同時にサンプリングし
た値を用いることがよいことは周知である。 そこで同時刻にサンプリングする方式については、例え
ば特開昭54−110716号が提案されている。この
方法によれば高い伝送効率でサンプリング同期をとるこ
とができる。しかしこの方法はサンプリングタイミング
に対してデジタル信号の送信タイミングを相手端信号の
受信タイミングとの関係によって制御することKより実
現しているものであって、余分の遅延を伴なうことにな
る。即ち、電流・電圧等をサンプリングしてから可能な
最も速いタイミングで送信するものに比し、上記公報に
よる方法では、最急の場合サンプリング周期の1周期近
くまでの遅延が送信時に起ねうる。 この遅延時間は通常において実用上Fi難点となる程の
ものではないが、高速度の送電線保1aにとってはでき
るだけ避けたいところである。 一方、特開昭50−49645  号において別の提案
がなされており、これによると送信タイミングが一定で
あって前記特開昭54−110716号の様な余分な遅
延は生じない。しかしこの方法はサンプリング同期制御
のために多くの情報iilを必要とする難点を有してい
る。即ち、この方法は各サンプリング・タイミングに番
号を付し、その番号を一定数(番号周期)で巡回させ、
特定の番号のものを送信してから、相手端からの同様の
番号のものを受信するまでの時間を計測して相互に送受
し、その差を零にするよう制御するものである。しかし
前記時間はサンプリング周期の一定数倍(番号周期)に
近くなり得るので、送信すべき情報量もそれに応じて多
くなる欠点を有1〜ている。 (c)発明の目的 本発明は上記各欠点を解決することを目的としてなされ
たものであり、データ送信に余分の遅延を伴なわず、又
、制御のための情報量が少なくてすむサンプリング時刻
同期装置を提供することを目的としている、 (di発明の要点 そして本発明は各端に基準となるクロック信号発生回路
を夫々もうけ、相手端へのデジタル信号送信に際して、
自端クロック信号に応じた送信同イA 期信号と時間データとを\送フォーマット中に含めて送
信し、一方、これを受信した相手端においては受信側ク
ロック信号を基準として計測した時間になお1.て伝送
フォーマット中の送信同期信号と[7て返送し、これを
受信した各端子では各端子夫々にあるクロック信号との
時間差を検出し、この時間差を零に制御しようとするも
のである。 (e)実施例 以下図面を参照して実施例を欧明する。なお詳細な実施
例の説明に入る前に、まず第1図を用いて本発明の実施
対象となるデジタル保−継[装置の概略を説明する。 第1図は送電線1を介して第1の端子SSI及び第2の
端子SS2とがあり、各端子には変流器2゜6、遮断器
3.7、継電装置4.8、送受1i!装負5.9が夫々
もうけられている状態が示される。 そして送受信装#5,9の詳細は第2図に示す。 #1.2図において送受信装置iからのクロック1g号
SOは継電装t114 (2111図)が受け、 この
信号に同期して変流器2からの2次電流CUROをサン
プリングし、A/DW’椰して送信データSDO?作成
し送受信装置及へ印加する。送受信装置仝はこの信号を
もとにデジタル信号工0  を作成して第2の端子S8
2へ送出する。又、第2の端子SS2からのデジタル信
号11  は送受信装置5を経て受信データR1)0と
なり継電@84へ印加される。継電装置4はこれらの信
号をもとに演算を実施し、遮断器3ヘトリップ信号TP
Oを送出する。 第2の端子SS2も第1の端子881 K準する動作を
する。なお第2図はクロック信妥SO及びSl、−デジ
タル信号IO及び11の関係に注目して描かれており、
送信データSDO及びSDI、受信データRDO及びR
DI等については本発明の要旨ではないので特に示され
ていないが、周知の技術で実施できることは云うまでも
ない。 次に舘2図を参照して詳細に説明する。第2図は本発明
の要部を示す構成図であり、送受信装置5.9の詳細を
示す図である。関において11及び21は信妥送信回路
、12 、22は受信回路、13 、23はクロック信
号発生+p+路、14 、24は同期信号生成[口]路
、15.25は時間差検出回路、16 、26は信号合
成回路である。 送信回路11及び21Fiクロック信号SO及び81と
一定のタイミング関係によって夫々デジタル信号IO及
び11を送出し、受信回路ν及び22はこれを受信する
。デジタル信号IO及びIIの中vc #im力系統か
ら取り入れた電気量に対応し良信号のほか後述する様な
同期信号が含まれており、受信回路稔及び22Fiこれ
らの信号を検出して信号RO、RYO及びR1,RYI
として夫々出力する。クロック信号発生回路13及び2
3は周知の発振器であり、位相調整信号CO及びC1に
よりクロック信号SOとSlとが同期するように位相y
4mされる。なお発振器の位相調斃の手法は周知であり
説明管省略する。 同期信号生成回路14及び24は送信同期信号υ(j及
びDlを生成する回路であり、受信回路12 、22か
らの同期信号RO及びR1を受けた次の送信周期にこれ
らを送信する。装置の始動時婢においては例えば同期信
号生成回路14 K ;いて般初に送イぎ1訝1期信号
DOを生成
【−1以後上述の動作をさせる。 そして送信同期信号DO及びDI 、同期信号RO及び
R1の構成については犀3図において欧明する。 時間差検出回路15 、25は込1−同期侶号DO及び
Di。 同期信号RO及びR1、タロツク信号80及びSlよ抄
夫々り10ツク信号SOとSlとの時間差を検出して位
相調整信号CO及び01を出力し、又、伝送遅延時間を
検出して信号KO及びに1を出力する。合成回路16及
び26Fi受信回路からの信号RYO及びRYIと上記
遅嫉信号KO及びに1とを夫々合成して°受信データR
DO及びRDIと1.て出力する。 第3図はデジタル侶綺のフォーマットの一例ヲ示す構成
図である。〆1においてデジタル信号IO及びT1け、
いわゆるフレーム同助信号SY、送信データ8DQ及び
8D1、送信同期信Ji4;DO及びDl、いわゆる検
査信号CHO&びCHlからなっている。 又、前記送信同期信号DO及びDlは、これが同門信号
であることを識別するためのフラグFO及びFl 、同
期信号全受信1.た時刻を表わす時刻データTO及びT
1より夫1り斤っている。なお時刻データTO及びT1
についてFi第4図によりW明する。 ここでフレーム同期イg岩SY或いは検査信号CHO及
びCHIについては周知の手法であるので説明を省略す
る。なお同期信号RO及びR1+−j特に図示しないが
夫々D1及びDOに相当する内容であり、第2図の受信
回路12 、22によって識別されて出力される。 第4図は本発明の実施例の作用を説明するためのタイム
チャートである。そして同図はクロック信号81がSO
に対して61時間だけ進んでいる場合の例を表わしてい
る。クロック信号SOのうち自端時刻t0の時点で送信
同期信号DOが送信され、これを相手端が時刻tiで受
信したとする。この送信時刻或いは受信時刻はfiXa
図で示されるデジタル信号IO或いはT1のうちの特定
点、例えdフレーム同期信号8Yの初めで代表させると
定めておく。 そしてその代表点がクロック信号80&び81に同期す
るよりにデジタル信号IO及びIIが夫々送信される。 時刻t、において送信同期信−j!DOを受信すると、
クロック信号Slのうち時刻t2の時点で送信するデジ
タル信号11の中に送信同期信号D1を含有させる。こ
の送信同期信−1”−DIは第3図で示すようにフラグ
F1と受信時刻t1を受信側クロック信号S1を基準と
した時間になおした時間TIとからなっている。この場
合、フラグF1は例えば1とし、他の周期つまり送信同
期信号を送信しない周期の場合には例えば0とする。 そして時刻t、において送信同期、信号D1が受信され
、次の送信時点t4で送信同期信号DO・が送信され、
これを時刻t、で受信する一連の動作となる。 なお送信同期信号DOFi7ラグFOと時間To  よ
りなっている。そしてこの時間TOは時間T1に準する
値である。各端クロック信号SO及びSlは共に周期T
で発生子る。更にTDo及びTDlは伝送遅延時間であ
り下記の関係にある。 TD =t  −t  =t  −t  、TD =t
3−t2・・・(1)0    1    0    
5    4      ’又、通常の伝送路において
は実用上次式が成立することが知られている。 TD、中’ro、=’ro   ・・・・・・(2)第
4図から次式が成立する。 t、 −to=TD、 + T −’r、 十Tl)1
・(31ts−t、 =T1)、 +T −T0+TD
0−・・(4)TDo 十△T ;m T’+ T 1
  (但しm#ilE数、図で#−im=1の−))・
・・・・・(5) TD1=ΔT+nT+To  (但しn#i整数、図で
はn = 1の例)・・・・・・L6) (2) 、 (3)及び(5)式より TD=(ts −to−’r+’r、 )/ 2 −+
+・171−Ar = ((t@ −to −T−T1
)/2 )−mT −−−−−・+81又、T2) 、
 +41及び+61式よりTD=(t  −t  −T
NT  )/2  ・・・・・・19)52     
     0 ΔT=((t    −t    −T−T、  )/
2)−nT   −・・ ・−uc車2 が得られる。ここで(8)式の左辺−△Tは、△Tをク
ロック信号S】がSOに対して進んでいる時間をΔTと
T7たので、両端子でN1作を対称的に表埃するため負
号を付し、クロック信号SOが81 K対して進んでい
る時間を表わしたものである。 ここで上記(7) 、 (8)式及び(9)、叫式ii
第2図々示時間差検出回路15及び部において検出し得
る量である。即ち、時間tl−t@ Id自端子で計測
し得る、量であり、T1は相手端子からデジタル信号に
よって送信されてくる葉、しかもクロック信号の周期T
は既知である。又、Tl7は既知ではないが、(8)式
の右辺の()部分のうち周期Tの整数倍に当る成分であ
り、要するに()部分を求めれば−△Tが得られること
になる。(9)、叫式についてもこれと同様である。し
たがって各端子における時間差検出回路15及び25に
よって一△T及び△Tを検出し、位相調整信号CO及び
C1を発生するようIC−する。そしてこの信号により
時間差△TがOになるように制御する。前記時間差△T
が実用上0になったとすると、クロック信号SOと81
とは実用上同期したことに去る。 次に、(7)式及び(9)式で一得られる伝送遅延時間
を信号KO及びに1と1.て出力するが、これは各相手
端から受信したデジタル信号RYO及びRYIがどの時
点でサンプリングされ送信されたかを識別するのに使用
される。なお伝送遅延時間・から送信時点を識別する方
法は説明するまでもないので省略する。そしてフォーマ
ットの識別用フラグは上記の如く1ビット程度のデジタ
ル信号であり、同じく時間データはクロック信号の周期
Tを最大値とするので共に少ない情報音ですみかつ送信
タイミングも一定であるため充分所期の目的を達成する
ことが可能である。 第3図において説明した信号フォーマットは一例であっ
て種々変形1.得るものである。 即ち、例えば時間データT0或いtiT、の代りにT 
−T0或いはT −T、を用いても全く同様であり、又
、説明の便宜上時間データTo或いはT1をフラグF。 歳いはT8と共に送信することとしたが、フラグF及び
Flのみを前記した通りとし、時間テ−タT。EtびT
l1−tいわゆるサフ”コミュテーションとして送信し
てもよい。即ち、時間データT0及びT1についてはフ
ラグFo v FtがOのときで4送ることができる。 又、@2図の合成回路16及び26は概念的な説明の容
易さのためにもうけたが、これは特に必要としない。な
んとなれば信号KO、RYO或いはKl 。 RYI等がいわゆるビット並列信号であれば、これらの
接続線を単に集合させる部分が合成回路となるからであ
る。 第5図は送信方法についての他の実施例で2ある。 本実施例では送信同期信号DOを時刻t1において受信
した後、次の最初の送信周期で送信同期信号を送出せず
、時間NsTだけ遅延して送信するものである。同様に
して前記送信同期信号を受信した端子は同じく最初の送
信周期で送信同期信号を送出せず、時間N。Tだけ遅延
して送信する。ここでNo及びN1は整数であり既知の
値とする。 この場合も前記説明に準じ(7)〜叫式のイ繁りに次の
諸式が成立する。 TD = (T3− to−T−N1T +T、 )/
2  ・・・(7)′−a’I’ = ((ts −t
、 −’r−N1’r−’I’、  )/2 ) −m
T−(8)’TD =(t s −t 2−T−NoT
 十To )/ 2 、−、.9)′mr = ((t
、 −t、−T−NoT−To)/2 )−nT−a*
’ここで整数No及びNlが既知であるから第4図の場
合と同様の作用が得られる。そしてこの場合の遅延時間
は同期信号の往復周期を都合のよい領にする効果がある
。 なお第2図においてクロック信号発生回路13ルび※は
共に位相―整信号CO及びC1により夫々位相調整され
ると説明したが、この他にも一端子のみで位相調整し、
他端子では調整しない方法も考えられる。即ち、基準と
なる端子を固定し、従楓する端子で調整する方法である
。これKよりサンプリング時刻同期のネットワークを構
成することが可能である。これに対し両端子で調整する
方法は対向端子間のみで同期をとるときに応答を早くで
きる利点を有している。 (f)発明の詳細 な説明した如く、本発明によれば各端に基準となるクロ
ック信号発生回路を夫々もうけ、相手端へのデジタル信
号送(MVc際1.て、自端クロック信号に応じた送信
同期信号μ時間データとを伝送フォーマット中に含めて
送信12、一方、こnを受信した相手端においては受信
1111+タロツク信号を基準として計測した時間にな
おして伝送フォーマント中の送信同期信号と共vc返送
[7各端子においてクロック信号との時間差を0にする
よう構成したので、少ない情報槍で安定した動作の得ら
れるサンプリング時刻向期装置〆を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実り対駅となるアジタル保護継電装蓋
の概略を示す図、第21/1は本発明による賃ンブリン
グ時刻回期装置を浮んだ送受信装置の詳細図、第3図V
iA発明に使用はnる伝送フォーマットの一例を示す構
成図1.、g4−図に本発明の実施例の作用を詣明する
タイムチャート、職5し1は送信方法についての仙の笑
施ヒ1jニよるタイムチャートである。 4.8・・・継電装置、  )、々・・・送受信装置、
11 、21・・・信号送信回路、 12 、22・・
・受信回路、13.23・・・クロック信号発生回路、
14 、24・・・同期信号生成囲路、15 、25・
・・時間差検出回路、16.26・・・信号合成回路手
続補正書(自発) 昭和57年 2月 1日 特許庁長官  島田春樹  殿 昭和56年  特許願 第 173643号2、発明の
名称  サンプリング時刻同期装置3、補1正をする者 事件との関係特許出願人 住所 神奈川県用崎市幸区堀用町72番地4、代理人 住 所  〒106  東京都港区麻布台1丁目1番2
0号5、補正命令の日付 (自発) 別   紙            −特許請求の範囲
を下記の如く補正する0記 「デジタル信号として送受し合う送受信装置のサンプリ
ング時 を同期させるサンプリング時刻同期装置におい
て、上記各端子には基準信号としてのりdツク信号発生
回路とデジタル信号を送受する送受信装置とをそなえ、
デジタル信号には送信同期信号と時間データとを含めて
前記デジタル信号の送信をクロック信号と一定タイミン
グ関係にして送出し、相手端から受信した前記デジタル
信号中の−、の 信時 を受信側クロック信号を基準と
する相対時刻で わし 返送デジタル信号中に含ませ、
相手端から受信した同期信号を受信した周期の次の周期
または所定周期たけ遅れた周期に相手端に返送し、自端
において前記同期信号の送信から受信までの時間と、前
記クロック信号を基準とした相対時間と、前記デジタル
信号とクロック信号との一定タイミングと、前記送信に
際しての所定周期とから、相手端子と自端子とのクロッ
ク信号のタイミングのずれ及び受信したデジタル信号の
発信時点を夫々検出し、前記対向端子のうちの一方端子
または両端子において前記クロック信号によるタイミン
グのずれを零とするようクロック信号を制御すると共に
、相手端子からのデジタル信号の発信時点を特定するこ
とを特徴とするサンプリング時刻同期装置。」 75−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 対向各端子の電気量をデジタル信号として送受し合うサ
    ンプリング時刻同期装置において、上組各爆子には基準
    信Aとしてのクロック信号発生回路とデジタル信号を送
    受する送受信装置とをそなえ、デジタル信号には送信同
    期信号と時間データとを含めて前記デジタル信号の送信
    をクロック信号と一定タイミング関係にして送出し、相
    手端から受信した前記デジタル情報中の時間データf受
    信側クロック信号を基準とした相対時間とすることによ
    り返送デジタル信号中に含ませ、相手端から受信した同
    期信号を受信した周期の次の周期または所定周期だけ遅
    れた周期に相手端に返送し、自端において前記同期信号
    の送信から受イぎまでの時間と、前記クロック信号を基
    準とした相対時間と、前記デジタル信号とクロック信号
    との一定タイミングと、前記送信に際しての所定周期と
    から、相手端子と自端子とのクロック信号のタイミング
    のずれ及び受信したデジタル信号の発信時点を夫々検出
    し、前記対向各端子のうちの一方端子または両端子にお
    いて前記クロック信号によるタイミングのずれを零とす
    るようクロック信号を制御すると共に、相手端子からの
    デジタル信号の発信時点を特定することを特徴とするサ
    ンプリング時刻同期装置。
JP56173643A 1981-10-29 1981-10-29 サンプリング時刻同期装置 Granted JPS5875419A (ja)

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