JPS5871854A - 揚げ衣用ミツクス - Google Patents

揚げ衣用ミツクス

Info

Publication number
JPS5871854A
JPS5871854A JP56170004A JP17000481A JPS5871854A JP S5871854 A JPS5871854 A JP S5871854A JP 56170004 A JP56170004 A JP 56170004A JP 17000481 A JP17000481 A JP 17000481A JP S5871854 A JPS5871854 A JP S5871854A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
coating mix
flour
mix
batter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP56170004A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS624103B2 (ja
Inventor
Takayoshi Ogura
小倉 孝義
Junko Narabe
奈良部 純子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Showa Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Sangyo Co Ltd filed Critical Showa Sangyo Co Ltd
Priority to JP56170004A priority Critical patent/JPS5871854A/ja
Publication of JPS5871854A publication Critical patent/JPS5871854A/ja
Publication of JPS624103B2 publication Critical patent/JPS624103B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Grain Derivatives (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明ね、カポチャ粉會含有してなる搗は衣用ミックス
に関する。
いわゆる働は衣用ミックスとしては、たとえば天ぷら粉
、から鋤は粉、fILa3働は粉、バッターミックスな
どの名称で呼けれる製品が、現在6穆各様の原料配合、
製品形II(たとえば−粒状など)で出まわっている。
そして最近の食生活における噌好の多様化にともなりて
これら製品のいわゆる差別化かいりそう過み、パ2エテ
ィも更に豊かになることが予想される。
このような中にあつて1本発明者らFi揚げ製品の品質
改善を目的としたーは衣用ミックスの研究にとりくみ、
カポチャ粉が嚢げ製品の色沢等の品質上改善するだ妙で
なく、*け衣ミックスそれ自体の品質、tらびに該くツ
クスを用いて調製した衣液の品質までも改善することを
知り1本発明に到達した。
カポチャはウリ科に属する果菜で、早くから我国に渡来
した日本II(Cucurbi ta maxima 
DUCH1ii8NE ) a明治以降我国に入うた西
洋棟(Cueurbita mosehata DUC
)iE8Ng )等が栽培されており、F!かにペボカ
ボチャ(Cmcurbita p@po L、)と呼ば
れる。主として饋賞用の種類もあるが、デンプン質に豊
み。
カロチノイド、ビタミンC等も多く含まれる食品であり
て、近年では健龜食品としての用途も注目され七いる。
カポチャ粉は、このようなカポチャから必要により種子
、外皮などを除去し、これを生のまま、あるい社蒸煮し
た後、加熱乾燥法、凍結乾燥流勢の適宜の乾燥法によシ
乾燥して粉末化したものである。
原料カポチャの種類、外皮の除去の有無、乾燥の手段1
#τさまざまの種類9品質の粉末灸品が得られるが1本
発明のミックスKFi、そのいずれをも用いることがで
きる。
本発明はこのようなカポチャ粉を揚げ衣用ミックスの一
成分として含有せしめたもので、働は衣の用途郷により
て、適宜の品質のカポチャ粉を退屈する。
その使用量Fi、これまた揚は衣用ミックスの用途、衣
液の調製流勢て変1IIIFiあるが、一般Ktックス
中の小*粉に対してα5〜20重i1チ程度てあり、1
〜1of[iiチ程度を用いる場合が最も多い。
なお、カポチャ粉をこの範囲をこえて過度に配合した場
合、経済的な不利を招くことも勿論であるが、Mに衣液
の物性に変化が生じて作業上支障をきたす場合があ九ま
たカポチャ粉中に多く含まれる糖類の影1111により
て、揚げ製品の商品価値を損ねるような着色が起きる不
都合を生じることもある。
カポチャ粉以外のンツクスの成分9組成等は従来公知の
天ぷら粉、*揚は粉、竜田働は粉、バブターミックス勢
に準じ、目的とするミックス製品の1llillK従っ
て、成分9組成を適宜決定することができる。その配合
手段も従来公知の手法9機番等が用いられることはいう
までもない。
また、ミックス製品の形態も粉末状、IiI粒状等、自
由に選ぶことができる。
以上のような本発明によるカポチャ粉を含有してなる鋤
は衣用々ツクスの利点、効果を列挙すれば次のとおりで
ある。
(1)  ミックス自体の保存性は、力lチャ粉を含有
させることKよって大きく向上する。同時に、カポチャ
粉のもつ自然な黄色によってミックス自体の色調にかが
やきを与え、商品の魅力會増大する。
(21ミツクスの吸水性が増し、衣液の加水量を増やす
ことが出来るので9歩留りが上昇する。
(31衣液の粘度の経時変化をおさえる効果があるので
9作業が安定する。働は種への衣の付着量のコントロー
ルも容易となり。
一定品質の俟げ製品を製造できる。
(4)−は槓に対する衣の付着性が極めて良い。#に、
パン粉付轄を行う食品の場合は衣へのパン粉の付着性が
極めて良く、油揚げ中の脱落も念い。従って娯は油を汚
すとともない。
(5)油揚は製品は美しい黄金色に仕上り、油切れも極
めて良く。
衣はソフトな食感を維持しつつ、しかも歯切れが良い。
以下本発明の実施例を示す。
実施例 1 次の配合により、天ぷら粉を製造しえ。
小   麦   粉     9511+コーンスター
チ    7m 粉        卵      3部ベーキングパウ
ダー     1部  、カ ポ チ J?  粉  
  2部 これを水にといて得た衣iiを用いて天ぷらを製造し九
ところ。
美純な黄金色の、衣の食感のソフトな天ぷらが得られた
実施例 2 次の配合によ1駒摘は粉を製造した。
小   麦   粉     50部 コーンスターチ   50部 食        塩     10部砂      
  糖      3部粉  末  醤  油    
  5IIカポチヤ粉  SS 香   辛   科      3部 グ  ア  ガ  ム       α5部これを使用
して製造したI!を揚けは衣の歯ざゎ)が極めて良く。
灸しい外観を示して商品価値の極めて高いものであった
実施例 5 次の配合により、バッター用ンツクスを製造した。
小 −麦  粉  100部 ローカストビーンガム      1部モノグリセリド
    1部 カポチャ粉  20部 これを水にといて得九衣液にむきえびを直接浸漬して衣
がけし、常法によりパン粉づけを行りて油揚けしたとこ
ろ、パン粉の161v@のない、美腕なフライ製品が得
られた。
また、このものを−50’Cで凍結し、1力月後にとり
出してkA埋したところ品質に全く変化は認められず1
g4シい、歯ざゎ〕の良い7yイ製品が得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 力lチャ粉を含有してなる 揚が衣用ミックス
JP56170004A 1981-10-26 1981-10-26 揚げ衣用ミツクス Granted JPS5871854A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56170004A JPS5871854A (ja) 1981-10-26 1981-10-26 揚げ衣用ミツクス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56170004A JPS5871854A (ja) 1981-10-26 1981-10-26 揚げ衣用ミツクス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5871854A true JPS5871854A (ja) 1983-04-28
JPS624103B2 JPS624103B2 (ja) 1987-01-28

Family

ID=15896801

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56170004A Granted JPS5871854A (ja) 1981-10-26 1981-10-26 揚げ衣用ミツクス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5871854A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021193937A (ja) * 2020-06-15 2021-12-27 株式会社ニップン 乾燥野菜を含むブレッダーミックス

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021193937A (ja) * 2020-06-15 2021-12-27 株式会社ニップン 乾燥野菜を含むブレッダーミックス

Also Published As

Publication number Publication date
JPS624103B2 (ja) 1987-01-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4444973B2 (ja) 化工デンプンを含む衣用生地ミックス
US3208851A (en) Process for preparing a breaded deep-fried food
CN107736554A (zh) 一种速冻焖面及其制备方法
JP3386268B2 (ja) パン粉
JP3035287B2 (ja) 機能性パン粉の製造方法
CA1056642A (en) Fabricated food products and processes for making the same
JPH10248487A (ja) バッター液用油脂組成物および天ぷら用バッター液
JPS5871854A (ja) 揚げ衣用ミツクス
JPS5912268B2 (ja) フライドポテトの製造方法
JPH0562A (ja) だまブレツダー及びそれを用いたフライ用食品
JPS5982062A (ja) 油揚げ風焼き上げ食品用バッター
KR20020062151A (ko) 기능성 빵가루의 제조방법
JP4088004B2 (ja) バッター液用油脂組成物及びそれを用いたバッター液
JPH1146712A (ja) 表面に凹凸のあるから揚げの製法
JPH0662788A (ja) ポテト生地用ミックス、ポテト生地の製造法およびポテト生地を用いたフライ食品
JP4374216B2 (ja) 冷凍食品衣部の揚げ色退色防止方法、並びに、そのパン粉類及び冷凍食品
JPS61265048A (ja) 多層構造を有する菓子
JP3112674B1 (ja) 紫芋の粉が含有された餃子の皮およびこれを用いた餃子
JPH09191A (ja) 揚物用うち粉及びそれを用いた調味酢漬け揚物の製造方法
JPH01247047A (ja) 食品素材被覆物及びその製造法
JPH06269255A (ja) 天ぷら用小麦粉配合物
JP3418309B2 (ja) 煮崩れしない冷凍天ぷらの製造方法
JP3140499B2 (ja) 冷凍天ぷらの製造法
JPH0851942A (ja) 餅団子及びその製造方法
JPH0515307A (ja) 食品用トツピングミツクス及び食品用トツピング