JPS5868478A - 溶接装置の開先倣い装置 - Google Patents
溶接装置の開先倣い装置Info
- Publication number
- JPS5868478A JPS5868478A JP16638181A JP16638181A JPS5868478A JP S5868478 A JPS5868478 A JP S5868478A JP 16638181 A JP16638181 A JP 16638181A JP 16638181 A JP16638181 A JP 16638181A JP S5868478 A JPS5868478 A JP S5868478A
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- JP
- Japan
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- groove
- welding
- torch
- along
- central part
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/12—Automatic feeding or moving of electrodes or work for spot or seam welding or cutting
- B23K9/127—Means for tracking lines during arc welding or cutting
- B23K9/1272—Geometry oriented, e.g. beam optical trading
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Copy Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り、特に開先溝内の中央部にその長手方向に沿つて形成
された溶接線に沿って溶接用ワイヤ導出口を倣い移動さ
せることができ、適正な自動倣い溶接を実施し得るよう
にした溶接装置の開先倣い装置に関する。
された溶接線に沿って溶接用ワイヤ導出口を倣い移動さ
せることができ、適正な自動倣い溶接を実施し得るよう
にした溶接装置の開先倣い装置に関する。
自動溶接装置として、サブマージアーク溶接装置が知ら
れている。この溶接装置は、第１図及び第２図に示すご
とく軌道１上に沿って自走するキャリッジ２を有し、キ
ャリッジ２には母材３間に形成された開先溝４に臨んで
支持されるトーチ５が設けられている。このトーチ５に
は同じくキャリッジ２上に設けられたワイヤリール６か
ら溶接用ワイヤ７が供給され、このワイヤ７はトーチ５
の先端部に形成された導出口８から開先溝４内に順次導
出されてアークにより溶融されるようになっている。９
はアークを覆う砂状フラックスを収容したホッパ、１０
は制御装置である。従って、軌道１を開先溝４内の長手
方向に沿って形成された溶接線１１に沿って配設すれば
、トーチ５を溶接線１１上に沿って倣い移動させること
ができることになる。
れている。この溶接装置は、第１図及び第２図に示すご
とく軌道１上に沿って自走するキャリッジ２を有し、キ
ャリッジ２には母材３間に形成された開先溝４に臨んで
支持されるトーチ５が設けられている。このトーチ５に
は同じくキャリッジ２上に設けられたワイヤリール６か
ら溶接用ワイヤ７が供給され、このワイヤ７はトーチ５
の先端部に形成された導出口８から開先溝４内に順次導
出されてアークにより溶融されるようになっている。９
はアークを覆う砂状フラックスを収容したホッパ、１０
は制御装置である。従って、軌道１を開先溝４内の長手
方向に沿って形成された溶接線１１に沿って配設すれば
、トーチ５を溶接線１１上に沿って倣い移動させること
ができることになる。
しかし乍ら、従来の溶接装置にあっては、トーチ５の位
置調節はできるものの、その取付けがキャリッジ２に対
して固定的であったので、軌道１の配置誤差等によって
トーチ５が溶接線１１上から外れることがあり、的確な
溶接がし難いという欠点があった。
置調節はできるものの、その取付けがキャリッジ２に対
して固定的であったので、軌道１の配置誤差等によって
トーチ５が溶接線１１上から外れることがあり、的確な
溶接がし難いという欠点があった。
そこで、本発明はかかる欠点を解消すべく案出されるに
至ったものであり、トーチを溶接線に沿って正確に倣い
移動させることができ、適正な自動倣い溶接を実施し得
る溶接装置の開先倣い装置を提供することを目的とする
ものである。
至ったものであり、トーチを溶接線に沿って正確に倣い
移動させることができ、適正な自動倣い溶接を実施し得
る溶接装置の開先倣い装置を提供することを目的とする
ものである。
以下に本発明の好適実施例を添付図面に従って詳述する
。
。
第１実施例を示す第３図において、１２は第１図に示す
ごときキャリッジ２の取付部１３に対して高さ方向及び
水平方向に位置調節可能に取付けられる縦軸状の支持軸
であシ、この支持軸１２には水平方向へ延びた支持アー
ム１４の基端部が軸受１５を介して旋回自在に支持され
ている。この支持アーム１４の自由端部には軸受部１６
が縦軸状に設けられ、この軸受部１６にはワイヤガイド
軸１７の上端部１７ａが回転自在に支持されている。軸
受部１６から回転自在に垂下されたワイヤガイド軸１７
は後述する溶接用ワイヤ導出口１８へ溶接用ワイヤ７を
導くように軸方向に貫通する案内孔１９を有しており、
その上端部１７．が溶接用ワイヤ導入口２０となってい
る。そして、７ワイヤガイド軸１７の下端部１７ｂには
トーチ部材２１が設けられている。このトーチ部材２１
は、第４図及び第５図に示すごとく互に突き合わされた
母材３，３間に形成された開先溝４内に入り、この開先
溝４の長手方向に沿って移動可能な形状になっている。
ごときキャリッジ２の取付部１３に対して高さ方向及び
水平方向に位置調節可能に取付けられる縦軸状の支持軸
であシ、この支持軸１２には水平方向へ延びた支持アー
ム１４の基端部が軸受１５を介して旋回自在に支持され
ている。この支持アーム１４の自由端部には軸受部１６
が縦軸状に設けられ、この軸受部１６にはワイヤガイド
軸１７の上端部１７ａが回転自在に支持されている。軸
受部１６から回転自在に垂下されたワイヤガイド軸１７
は後述する溶接用ワイヤ導出口１８へ溶接用ワイヤ７を
導くように軸方向に貫通する案内孔１９を有しており、
その上端部１７．が溶接用ワイヤ導入口２０となってい
る。そして、７ワイヤガイド軸１７の下端部１７ｂには
トーチ部材２１が設けられている。このトーチ部材２１
は、第４図及び第５図に示すごとく互に突き合わされた
母材３，３間に形成された開先溝４内に入り、この開先
溝４の長手方向に沿って移動可能な形状になっている。
特にトーチ部材２１は、先端中央部に形成された溶接用
ワイヤ導出口１８と、どの導出口１８よ）上記開先溝４
の長手方向に沿って走行方向及び後進方向に延出された
案内部２２゜２３とを有している。溶接用ワイヤ導出口
１８は上記ワイヤガイド軸１７の案内孔１９と連通され
、順次供給される溶接用ワイヤ７を開先溝４内の中央部
におけるその長手方向に沿って形成された溶接線１１上
に順次垂下導出し得るようになっている。
ワイヤ導出口１８と、どの導出口１８よ）上記開先溝４
の長手方向に沿って走行方向及び後進方向に延出された
案内部２２゜２３とを有している。溶接用ワイヤ導出口
１８は上記ワイヤガイド軸１７の案内孔１９と連通され
、順次供給される溶接用ワイヤ７を開先溝４内の中央部
におけるその長手方向に沿って形成された溶接線１１上
に順次垂下導出し得るようになっている。
一方、トーチ部材２１の走行方向案内部２２を第４図に
示すごとく開先溝４の一側壁面４ａに接触させると共に
、後進方向案内部２３をその反対側の側壁面４ｂに接触
させるべく付勢する手段として、上記支持アーム１４の
軸受部１６にはトーチ付勢手段２４が設けられている。
示すごとく開先溝４の一側壁面４ａに接触させると共に
、後進方向案内部２３をその反対側の側壁面４ｂに接触
させるべく付勢する手段として、上記支持アーム１４の
軸受部１６にはトーチ付勢手段２４が設けられている。
このトーチ付勢手段２４はうず巻ばね２５からなり、第
６図に示すごとくその一端を支持アーム１４の軸受部１
６に固定し、他端をワイヤガイド軸１７の上端部１７．
に固定してあり、弾発復元力によってワイヤガイド軸１
７に回転力を与えて、上述したようにトーチ部材２１を
付勢するように構成されている。なおトーチ付勢手段は
うず巻ばねだけでなく弾発復元力を有するものであれば
よい。従って、トーチ部材２１は常に第４図に示すごと
き状態、即ち走行方向案内部２２を開先溝４の一側壁面
４ａに、且つ後進方向案内部２３ｆ、他側壁面にそれぞ
れ接触させた状態で開先溝４ｂに沿って移動することに
なり、溶接用ワイヤ導出口１８はトーチ部材２１の中央
部に形成されていることから、常に開先溝４の中央部、
即ち溶接線１１上を正確に倣い移動することになる。
６図に示すごとくその一端を支持アーム１４の軸受部１
６に固定し、他端をワイヤガイド軸１７の上端部１７．
に固定してあり、弾発復元力によってワイヤガイド軸１
７に回転力を与えて、上述したようにトーチ部材２１を
付勢するように構成されている。なおトーチ付勢手段は
うず巻ばねだけでなく弾発復元力を有するものであれば
よい。従って、トーチ部材２１は常に第４図に示すごと
き状態、即ち走行方向案内部２２を開先溝４の一側壁面
４ａに、且つ後進方向案内部２３ｆ、他側壁面にそれぞ
れ接触させた状態で開先溝４ｂに沿って移動することに
なり、溶接用ワイヤ導出口１８はトーチ部材２１の中央
部に形成されていることから、常に開先溝４の中央部、
即ち溶接線１１上を正確に倣い移動することになる。
また、上記各案内部２２．２３には開先溝側壁面４ａ、
４ｂ上の移動を円滑にするために滑動部材２６．２７が
設けられており、この滑動部材２６．２７は本実施例で
は電気絶縁材料による算盤玉状の車輪によって構成され
ている。
４ｂ上の移動を円滑にするために滑動部材２６．２７が
設けられており、この滑動部材２６．２７は本実施例で
は電気絶縁材料による算盤玉状の車輪によって構成され
ている。
他方、上記支持軸１２の下端部には電源に接続される電
源取入部２８が設けられ、この電源取入部２８とワイヤ
ガイド軸１７とは可撓性を有する電導部材２９によって
連結されている。なお、第３図中３０はワイヤリールか
ら導き出された溶接用ワイヤ７をワイヤガイド軸１７の
溶接用ワイヤ導入口２０に案内すべく設けられたガイド
である。
源取入部２８が設けられ、この電源取入部２８とワイヤ
ガイド軸１７とは可撓性を有する電導部材２９によって
連結されている。なお、第３図中３０はワイヤリールか
ら導き出された溶接用ワイヤ７をワイヤガイド軸１７の
溶接用ワイヤ導入口２０に案内すべく設けられたガイド
である。
次に、上述のごとく構成された本発明の作用を述べる。
先ず、キャリッジ２の取付部１３においてトーチ部材２
１が開先溝４内に位置するように支持軸１２の位置決め
を行う。この場合、支持アーム１４はキャリッジ２の進
行方向とは反対側へ臨ませられ、トーチ部材２１が牽引
される状態にする。
１が開先溝４内に位置するように支持軸１２の位置決め
を行う。この場合、支持アーム１４はキャリッジ２の進
行方向とは反対側へ臨ませられ、トーチ部材２１が牽引
される状態にする。
なお、キャリッジ２の軌道１は予め溶接線に沿って配設
されることになる。そして、アークのだめの電源を入れ
てキャリッジ２を走行させると、トーチ部材２１はうず
巻ばね２５により回転すべく付勢されているため、走行
方向案内部２２を開先溝の一側壁面４ａに、且つ後進方
向案内部２３を同じく開先溝の他側壁面４ｂに各々当接
させた状態で開先溝４に沿って移動することになる。こ
の場合、開先溝４０両側壁面４ａ、４ｂは平行であるた
め、トーチ部材２１の中央部に形成された溶接用ワイヤ
導出口１８は開先溝４の中央部に常に位置していること
になり、従って仮に開先溝４がうねっていたり、あるい
はカーブしていたとしても支持アーム１４の旋回作用に
より溶接用ワイヤ導出口１８を開先溝４の中央部にある
溶接線１１に沿って正確に移動させることができる。こ
れによりトーチ部材２１の溶接用ワイヤ導出口１８から
溶接線１１上に溶接用ワイヤＴを順次的確に供給するこ
とができ、適正な自動倣い溶接をなし得る。
されることになる。そして、アークのだめの電源を入れ
てキャリッジ２を走行させると、トーチ部材２１はうず
巻ばね２５により回転すべく付勢されているため、走行
方向案内部２２を開先溝の一側壁面４ａに、且つ後進方
向案内部２３を同じく開先溝の他側壁面４ｂに各々当接
させた状態で開先溝４に沿って移動することになる。こ
の場合、開先溝４０両側壁面４ａ、４ｂは平行であるた
め、トーチ部材２１の中央部に形成された溶接用ワイヤ
導出口１８は開先溝４の中央部に常に位置していること
になり、従って仮に開先溝４がうねっていたり、あるい
はカーブしていたとしても支持アーム１４の旋回作用に
より溶接用ワイヤ導出口１８を開先溝４の中央部にある
溶接線１１に沿って正確に移動させることができる。こ
れによりトーチ部材２１の溶接用ワイヤ導出口１８から
溶接線１１上に溶接用ワイヤＴを順次的確に供給するこ
とができ、適正な自動倣い溶接をなし得る。
第７図は、本発明の第２実施例を示しており、本実施例
では同時に２本の溶接用ワイヤを導出しつつアーク溶接
ができるいわゆるタンデム型のものを示している。即ち
、支持アーム１４の軸受部１６には取付フレーム３１が
回転自在に支持され、この取付フレーム３１にはワイヤ
ガイド片３２゜３３が並列の垂下状態で、且つ互の間隔
が調節可能に取付けられている。ワイヤガイド片３２゜
３３の下端部には溶接用ワイヤ導出口１８’、 、 １
８’。
では同時に２本の溶接用ワイヤを導出しつつアーク溶接
ができるいわゆるタンデム型のものを示している。即ち
、支持アーム１４の軸受部１６には取付フレーム３１が
回転自在に支持され、この取付フレーム３１にはワイヤ
ガイド片３２゜３３が並列の垂下状態で、且つ互の間隔
が調節可能に取付けられている。ワイヤガイド片３２゜
３３の下端部には溶接用ワイヤ導出口１８’、 、 １
８’。
が互に近接して形成され、これら導出口１８’、。
１８′鵞 より互に離れた部分には案内部２２’、２３
’が形成されてお如、概念的な一つのトーチ部材２１′
を構成している。そして、上記案内部２２′。
’が形成されてお如、概念的な一つのトーチ部材２１′
を構成している。そして、上記案内部２２′。
２３′には滑動部材２６’、 ２７’としての球体がそ
れぞれ回転自在に嵌め込まれている。ワイヤガイド片３
２．３３は上端部に溶接用ワイヤ導入口２０’、 、
２０’、を有し、これら導入口２０’ｓ。
れぞれ回転自在に嵌め込まれている。ワイヤガイド片３
２．３３は上端部に溶接用ワイヤ導入口２０’、 、
２０’、を有し、これら導入口２０’ｓ。
２０′、と導出口１８′夏 、 １８’、とけ案内孔１
９’ｒ。
９’ｒ。
１９′２で連通されている。また、ワイヤガイド片３２
．３３には電導部材２９′重 、 ２９’ｔがそれぞれ
接続されている。なお、支持アーム１４の軸受部１６に
は第１実施例と同様のトーチ付勢手段（図示省略）が設
けられている。しかして、本実施例によれば走行方向案
内部２２′を開先溝４の一側壁面４ａに、且つ後進方向
案内部２３′をその反対側の側壁面４ｂにそれぞれ接触
させつつトーチ部材２１′を開先溝４に沿って移動させ
ることにより、開先溝４の中央部にある溶接線１１に沿
って同時に２本の溶接用ワイヤを導出させつつ適正なア
ーク溶接を行うことができ、溶接作業の能率化が図れる
。なお、滑動部材２６’、 ２７’は回転自在でなく固
定体であっても良い。
．３３には電導部材２９′重 、 ２９’ｔがそれぞれ
接続されている。なお、支持アーム１４の軸受部１６に
は第１実施例と同様のトーチ付勢手段（図示省略）が設
けられている。しかして、本実施例によれば走行方向案
内部２２′を開先溝４の一側壁面４ａに、且つ後進方向
案内部２３′をその反対側の側壁面４ｂにそれぞれ接触
させつつトーチ部材２１′を開先溝４に沿って移動させ
ることにより、開先溝４の中央部にある溶接線１１に沿
って同時に２本の溶接用ワイヤを導出させつつ適正なア
ーク溶接を行うことができ、溶接作業の能率化が図れる
。なお、滑動部材２６’、 ２７’は回転自在でなく固
定体であっても良い。
以上要するに本発明によれば次のような優れた効果を発
揮する。
揮する。
（１）溶接用ワイヤを導出するトーチを溶接線に沿って
正確に倣い移動させることができ、むらのない適正な自
動倣い溶接を実施することができる。
正確に倣い移動させることができ、むらのない適正な自
動倣い溶接を実施することができる。
（２）既存の溶接機に採用することができ、汎用性に富
む。
む。
第１図はサブマージアーク溶接装置の全容を示す側面図
、第２図は第１図■−■線矢視図、第３図は本発明の第
１実施例を示す一部断面要部側面図、第４図は第３図Ｉ
Ｖ−ＩＶ線矢視拡大断面図、第５図は第４図Ｖ−Ｖ線矢
視拡犬図、第６図は第３図■−１４線矢視断面図、第７
図は本発明の第２実施例を示す一部断面要部側面図であ
る。 図中、３は母材、４は開先溝、１１は溶接線、１８．１
８’、、１８’、は溶接用ワイヤ導出口、２１．２１’
はトーチ部材、２２ 、２２’は走行方向案内部、２３
、２３’は後進方向案内部、２４はトーチ付勢手段、
２６ 、２７ 、２６’、 ２７’は滑動部材である。 特許 出 願人 石川島播磨重工業株式会社代理人弁理
士 絹 谷 信 雄 第１図 Ｉ 第２図 １Ｆ 第３図
、第２図は第１図■−■線矢視図、第３図は本発明の第
１実施例を示す一部断面要部側面図、第４図は第３図Ｉ
Ｖ−ＩＶ線矢視拡大断面図、第５図は第４図Ｖ−Ｖ線矢
視拡犬図、第６図は第３図■−１４線矢視断面図、第７
図は本発明の第２実施例を示す一部断面要部側面図であ
る。 図中、３は母材、４は開先溝、１１は溶接線、１８．１
８’、、１８’、は溶接用ワイヤ導出口、２１．２１’
はトーチ部材、２２ 、２２’は走行方向案内部、２３
、２３’は後進方向案内部、２４はトーチ付勢手段、
２６ 、２７ 、２６’、 ２７’は滑動部材である。 特許 出 願人 石川島播磨重工業株式会社代理人弁理
士 絹 谷 信 雄 第１図 Ｉ 第２図 １Ｆ 第３図
Claims (1)
- 母材間に形成される開先溝内の溶接線上に沿ってトーチ
を走行させて溶接する溶接装置において、上記開先溝内
に挿入され、先端中央部に形成された溶接用ワイヤ導出
口と該導出口より上記開先溝の長手方向に沿って走行方
向及び後進方向に延出された案内部とを有するトーチ部
材と、上記走行方向案内部を上記開先溝の一側壁面に、
後進方向案内部をその反対側の側壁面にそれぞれ接触さ
せ、上記溶接用ワイヤ導出口を開先溝内中央部の溶接線
上に臨ませるトーチ付勢手段と、上記案内部にそれぞれ
形成され上記開先溝側壁面上を滑動する滑動部材とを備
えたことを特徴とする溶接装置の開先倣い装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16638181A JPS6010833B2 (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 溶接装置の開先倣い装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16638181A JPS6010833B2 (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 溶接装置の開先倣い装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5868478A true JPS5868478A (ja) | 1983-04-23 |
| JPS6010833B2 JPS6010833B2 (ja) | 1985-03-20 |
Family
ID=15830354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16638181A Expired JPS6010833B2 (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 溶接装置の開先倣い装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010833B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102248333A (zh) * | 2010-05-21 | 2011-11-23 | 中国石油化工股份有限公司 | 异型断面波纹管自动焊接切割装置 |
-
1981
- 1981-10-20 JP JP16638181A patent/JPS6010833B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102248333A (zh) * | 2010-05-21 | 2011-11-23 | 中国石油化工股份有限公司 | 异型断面波纹管自动焊接切割装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6010833B2 (ja) | 1985-03-20 |
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