JPS5865750A - オルガノシラン含有ガラス繊維入りポリアリ−レンサルフアイド組成物およびその改質方法 - Google Patents
オルガノシラン含有ガラス繊維入りポリアリ−レンサルフアイド組成物およびその改質方法Info
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- JPS5865750A JPS5865750A JP57157956A JP15795682A JPS5865750A JP S5865750 A JPS5865750 A JP S5865750A JP 57157956 A JP57157956 A JP 57157956A JP 15795682 A JP15795682 A JP 15795682A JP S5865750 A JPS5865750 A JP S5865750A
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- poly
- arylene sulfide
- organosilane
- glass
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/54—Silicon-containing compounds
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はある種のオルガノシラン含有ガラス繊維入り(
glass−filleJポリアリーレンサルファイド
組成物およびその組成物にある種のオルガノシランを添
加することによってガラス繊維入りポリアリーレンサル
ファイド組成物を改質する方法に関する。さらに詳細に
は、本発明は、ガラス繊維入りポリアリーレンサルファ
イドの流ji(1”lOWrate )増加および減少
させる方法およびそのガラス繊維入りポリアリーレンサ
ルファイドの加水分解安定性を改善する方法に関する。
glass−filleJポリアリーレンサルファイド
組成物およびその組成物にある種のオルガノシランを添
加することによってガラス繊維入りポリアリーレンサル
ファイド組成物を改質する方法に関する。さらに詳細に
は、本発明は、ガラス繊維入りポリアリーレンサルファ
イドの流ji(1”lOWrate )増加および減少
させる方法およびそのガラス繊維入りポリアリーレンサ
ルファイドの加水分解安定性を改善する方法に関する。
米国特許第4.176.098号は、耐アーク性組成物
(aro rasiatanoe oompositi
on)に夕飯のシラン(全組成物の0.5〜5重量%)
を添加してその耐水性および線膨張係数を改善すること
ができることを教示している。この耐アーク性組成物は
、ポリアリーレンサルファイド中にガラスその他の充填
材および相当量のクレーまたはタルクを配合することに
よって製造される。この特許では〔この耐アーク性組成
物の耐水性および線膨張係数を改善するために任意のシ
ランが使用でき、現在のところ好ましいものはアルキル
シラン、アルコキシシランおよびこれらのポリマーであ
ると信じられている〕と記載されている。この広範囲な
説明にも拘らず6−ゲリシドキシプpピルトリメトキシ
シラン、メチルトリメトキシシランおよびメチルメトキ
シシランのような少数の特定のシランが引用されている
に過ぎない。ガラス繊維入りポリアリーレンサルファイ
ド組成物の流電を増加または減少させるためにある棟の
オルガノシランの使用に−して教示または提案されてい
ない。
(aro rasiatanoe oompositi
on)に夕飯のシラン(全組成物の0.5〜5重量%)
を添加してその耐水性および線膨張係数を改善すること
ができることを教示している。この耐アーク性組成物は
、ポリアリーレンサルファイド中にガラスその他の充填
材および相当量のクレーまたはタルクを配合することに
よって製造される。この特許では〔この耐アーク性組成
物の耐水性および線膨張係数を改善するために任意のシ
ランが使用でき、現在のところ好ましいものはアルキル
シラン、アルコキシシランおよびこれらのポリマーであ
ると信じられている〕と記載されている。この広範囲な
説明にも拘らず6−ゲリシドキシプpピルトリメトキシ
シラン、メチルトリメトキシシランおよびメチルメトキ
シシランのような少数の特定のシランが引用されている
に過ぎない。ガラス繊維入りポリアリーレンサルファイ
ド組成物の流電を増加または減少させるためにある棟の
オルガノシランの使用に−して教示または提案されてい
ない。
アメリカンケミカルソサイテイのオルガニツクコーチン
グスおよびプラスチックスケジストリーディビジョン(
Amerioan Ohsmloal 5ooiety
Division of Organio OOati
ngs and PlaatiosOhemistr7
) 40.538〜41頁(1979)のプリプリン
トにおいて、熱可塑性樹脂(式リフエニレンサルファイ
ドを含む)複合材料中の無サイズのガラス繊維の接着に
及ぼすシランの効果が試験されている。しかし、本発明
のオルガノシラン化合物については開示されていない。
グスおよびプラスチックスケジストリーディビジョン(
Amerioan Ohsmloal 5ooiety
Division of Organio OOati
ngs and PlaatiosOhemistr7
) 40.538〜41頁(1979)のプリプリン
トにおいて、熱可塑性樹脂(式リフエニレンサルファイ
ドを含む)複合材料中の無サイズのガラス繊維の接着に
及ぼすシランの効果が試験されている。しかし、本発明
のオルガノシラン化合物については開示されていない。
本発明に基づけば、ある種のオルガノシランが加水分解
安定性の改善および/または重置の変化に影響を与える
ためにガラス繊維入りポリアリーレンサルファイド組成
物に使用することができる。
安定性の改善および/または重置の変化に影響を与える
ためにガラス繊維入りポリアリーレンサルファイド組成
物に使用することができる。
かようなポリマーのホモポリマー、コポリマー、ターポ
リマーなどまたはかようなポリマーの混合物のいずれか
の任意の非硬化または部分的に硬化されたポリアリーレ
ンサルファイドが本発明の任意の相の実地に当って使用
できる。かような応用の場合において非硬化、または部
分的に硬化されたポリマーは、熱のような十分なエネル
ヤーを供給することによって分子鎖長を長くするか、架
橋またはこれらの組合せのいずれかによってそのポリマ
ーの分子量を増加させることができる。蔓のポリマーの
分子量を増加させる方法は、硬化法(ouring p
rocess)と呼ばれる。本発明への使用に特に好適
なのは、206℃(402,8’F’)におけるクロロ
ナフタレン(100ooのり0田ナフタレン中の0.2
1ポリマー)中のインヘレント粘度(1nherent
visoosity )が少なくとも約0.08好ま
しくは約0.1〜0.3の間、さらに好ましくは約0.
13〜0.23の間のポリアリーレンサルファイドであ
る。本発明に使用しうるポリマーの例は、米国特許第3
,354.129号に記載されている。
リマーなどまたはかようなポリマーの混合物のいずれか
の任意の非硬化または部分的に硬化されたポリアリーレ
ンサルファイドが本発明の任意の相の実地に当って使用
できる。かような応用の場合において非硬化、または部
分的に硬化されたポリマーは、熱のような十分なエネル
ヤーを供給することによって分子鎖長を長くするか、架
橋またはこれらの組合せのいずれかによってそのポリマ
ーの分子量を増加させることができる。蔓のポリマーの
分子量を増加させる方法は、硬化法(ouring p
rocess)と呼ばれる。本発明への使用に特に好適
なのは、206℃(402,8’F’)におけるクロロ
ナフタレン(100ooのり0田ナフタレン中の0.2
1ポリマー)中のインヘレント粘度(1nherent
visoosity )が少なくとも約0.08好ま
しくは約0.1〜0.3の間、さらに好ましくは約0.
13〜0.23の間のポリアリーレンサルファイドであ
る。本発明に使用しうるポリマーの例は、米国特許第3
,354.129号に記載されている。
ポリアリーレンサルファイドのその他の例は、ポリ(4
,4’−ビフェニレンサルファイド)ポリ(2゜4−ト
ルエンサルファイド)、p−’/りpロペンゼン、2.
4−ジクロ四トルエンおよび硫化ナトリウムおよびこれ
らの混合物からのコポリマーである。すべてのポリアリ
ーレンサルファイドの中でポリフェニレンサルファイド
(ppm)が一般ニ、本発明に使用するのに好ましい。
,4’−ビフェニレンサルファイド)ポリ(2゜4−ト
ルエンサルファイド)、p−’/りpロペンゼン、2.
4−ジクロ四トルエンおよび硫化ナトリウムおよびこれ
らの混合物からのコポリマーである。すべてのポリアリ
ーレンサルファイドの中でポリフェニレンサルファイド
(ppm)が一般ニ、本発明に使用するのに好ましい。
一般的に、使用されるオルガノシランの量は、全組成物
に基づいて約0.2重置%より過剰であるべきである。
に基づいて約0.2重置%より過剰であるべきである。
一般に、好ましい範囲は、約0.2乃至約2重量%であ
る。しかし、本発明の範囲では、相当広範囲を包含する
が、使用する組成物の流動を増加させまたは減少させ、
あるいは加水分解安定性を改善するに足りるだけの量を
必要とする。
る。しかし、本発明の範囲では、相当広範囲を包含する
が、使用する組成物の流動を増加させまたは減少させ、
あるいは加水分解安定性を改善するに足りるだけの量を
必要とする。
このポリアリーレンサルファイド中のガラスの量は、通
常全組成物に基づいて少なくとも約10重量弧であるべ
きである。一般に、好ましい範囲は約25乃至約60重
量%である。
常全組成物に基づいて少なくとも約10重量弧であるべ
きである。一般に、好ましい範囲は約25乃至約60重
量%である。
ガラスに加えてその他の充填材も、これら充填材がその
組成物に悪い影響を与えない限りポリアリーレンサルフ
ァイドの中に存在することもできるO ガラス繊維入りポリアリーレンサルファイドの硬化また
は流量減少に有効なことが分っているオルガノシランに
は次のものが含まれる:6−グリシドオキシゾpピルト
リメトキシシラン 3−メルカゾトプ四ピルトリメトキシシラン1−ペンシ
ルクロo−2−)リメトキシシリルエタン 2− (3,4−エポキシシクロヘキシル)−エチルト
リメトキシシラン 2−p−スルホキシルアシルエチルトリメトキシシラン
および (p−アミノフェニル)トリメトキシシラン。
組成物に悪い影響を与えない限りポリアリーレンサルフ
ァイドの中に存在することもできるO ガラス繊維入りポリアリーレンサルファイドの硬化また
は流量減少に有効なことが分っているオルガノシランに
は次のものが含まれる:6−グリシドオキシゾpピルト
リメトキシシラン 3−メルカゾトプ四ピルトリメトキシシラン1−ペンシ
ルクロo−2−)リメトキシシリルエタン 2− (3,4−エポキシシクロヘキシル)−エチルト
リメトキシシラン 2−p−スルホキシルアシルエチルトリメトキシシラン
および (p−アミノフェニル)トリメトキシシラン。
本発明のこの相における範囲には、非硬化および少なく
とも部分的に硬化したガラス繊維入りポリアリーレンサ
ルファイrの混合物および前記に記載のオルガノシラン
流動減少剤または硬化剤の両方を包含する。その融点以
上またはそれに等しい温度において硬化したとき得られ
た組成物は、実質的に流動の遅い特性を呈する。
とも部分的に硬化したガラス繊維入りポリアリーレンサ
ルファイrの混合物および前記に記載のオルガノシラン
流動減少剤または硬化剤の両方を包含する。その融点以
上またはそれに等しい温度において硬化したとき得られ
た組成物は、実質的に流動の遅い特性を呈する。
本発明はまた、前記に記載のオルガノシランの少なくと
も一つをガラス繊維入りポリアリーレンサルファイドに
添加し、そしてそのポリアリーレンサルファイドの融点
以上またはほぼその融点に等しい温度において同樹脂を
硬化させることによってガラス繊維入りポリアリーレン
サルファイドを硬化させ一量を減少させる方法を含む。
も一つをガラス繊維入りポリアリーレンサルファイドに
添加し、そしてそのポリアリーレンサルファイドの融点
以上またはほぼその融点に等しい温度において同樹脂を
硬化させることによってガラス繊維入りポリアリーレン
サルファイドを硬化させ一量を減少させる方法を含む。
すべてのポリアリーレンサルファイドが本発明や実施に
好適と見做されるが、ポリフェニレンサルファイドが一
般に好ましい。−リフエニレンサルファイドの場合にお
いては、その硬化温度は約550’F’以上にすべきで
ある。一般に好ましい硬化温度は、約600″F+であ
るが広い温度範囲が考えられる。
好適と見做されるが、ポリフェニレンサルファイドが一
般に好ましい。−リフエニレンサルファイドの場合にお
いては、その硬化温度は約550’F’以上にすべきで
ある。一般に好ましい硬化温度は、約600″F+であ
るが広い温度範囲が考えられる。
硬化(Ouring)は、ガラス繊維入りポリアリーレ
ンサルファイドおよび少なくとも一つのオルガノシラン
硬化剤をプレングー中で混合し、その混合物を硬化が行
なわれるのに十分に高い温度において押出すことによっ
て達成される。この方法では、成型工程後の分離した硬
化段階を省略できるので一般に好まれる方法である。
ンサルファイドおよび少なくとも一つのオルガノシラン
硬化剤をプレングー中で混合し、その混合物を硬化が行
なわれるのに十分に高い温度において押出すことによっ
て達成される。この方法では、成型工程後の分離した硬
化段階を省略できるので一般に好まれる方法である。
ガラス繊維入りポリアリーレンサルファイドの流量を増
加させるために有効なオルガノシランには次のものが含
まれる: 3−N−()リメトキシシ9ルプロビル)ポリエチレン
イミン N−2−(7ミノエチル〕−6−アミノプロビルトリメ
トキシシラン ジエチルアミノ−3−トリメトキシシリルゾロビルジサ
ルファイド 6−(ジエチルアミノ)ゾ賞ピルトリメトキシシランお
よび 6−アミツデロビルトリエトキシシラン。
加させるために有効なオルガノシランには次のものが含
まれる: 3−N−()リメトキシシ9ルプロビル)ポリエチレン
イミン N−2−(7ミノエチル〕−6−アミノプロビルトリメ
トキシシラン ジエチルアミノ−3−トリメトキシシリルゾロビルジサ
ルファイド 6−(ジエチルアミノ)ゾ賞ピルトリメトキシシランお
よび 6−アミツデロビルトリエトキシシラン。
上記のオルガノシラン流動増加剤(flowinore
asing agents )の少なくとも1つをガラ
ス繊維入りポリアリーレンサルファイドに添加し、それ
をポリ了り−レンサル7アイドの融点また&まそれ以上
の温度において加熱することによって得られる組成物の
流量増加が得られること力i判明している。
asing agents )の少なくとも1つをガラ
ス繊維入りポリアリーレンサルファイドに添加し、それ
をポリ了り−レンサル7アイドの融点また&まそれ以上
の温度において加熱することによって得られる組成物の
流量増加が得られること力i判明している。
本発明のこの相の範囲においては、ポリアリーレンサル
ファイドおよび加熱前および加熱後の両方の上記オルガ
ノシランの組成物を包含する。
ファイドおよび加熱前および加熱後の両方の上記オルガ
ノシランの組成物を包含する。
ポリフェニレンサルファイドが一般に好ましいが、すべ
てのポリアリーレンサルファイドが好適なものと考えら
れる。ポリフェニレンサルファイドの場合には、その加
熱温度は550°F1以上で行すべきである。一般に好
ましい加熱温度は約6001であるが広い温度範囲も考
えられる。
てのポリアリーレンサルファイドが好適なものと考えら
れる。ポリフェニレンサルファイドの場合には、その加
熱温度は550°F1以上で行すべきである。一般に好
ましい加熱温度は約6001であるが広い温度範囲も考
えられる。
本発明のこの相においては、ガラス繊維入りポリアリー
レンサルファイドおよび適当なオルガノシランの少なく
とも一つをプレングー中で混合し、その混合物をポリア
リーレンサルファイドの融点またはそれ以上の温度にお
いて押出すことによって実施される。
レンサルファイドおよび適当なオルガノシランの少なく
とも一つをプレングー中で混合し、その混合物をポリア
リーレンサルファイドの融点またはそれ以上の温度にお
いて押出すことによって実施される。
本発明の作業性を一連の実験室実験によって証明した。
各実験において、0.8重量%のオルガノシランを40
重量%のガラス繊維を入れた60重量%のポリフェニレ
ンサルファイドに添加した。
重量%のガラス繊維を入れた60重量%のポリフェニレ
ンサルファイドに添加した。
使用したポリフェニレンサルファイドは商標ライ) ン
(Ryton) PR−06[フィリッゾペトロリウム
社(Ph1llipa Petroleum Oo、)
]であり、メルトフローは120±209/I 0分で
あった。この混合物をウニレックス(We4sz )ゾ
レンダー中で攪拌し、そしてディビス標準エクトルーダ
ー。
(Ryton) PR−06[フィリッゾペトロリウム
社(Ph1llipa Petroleum Oo、)
]であり、メルトフローは120±209/I 0分で
あった。この混合物をウニレックス(We4sz )ゾ
レンダー中で攪拌し、そしてディビス標準エクトルーダ
ー。
(Davis 5tan4ara extruder
)を用い600°lF1において押出した。押出後、こ
の混合物は350°Fにおいて3時間乾燥し、次いでニ
ュープリテンモルト(liew Br1tain mo
il)で成型した。各実験の流量を測定し、第1表に示
す。
)を用い600°lF1において押出した。押出後、こ
の混合物は350°Fにおいて3時間乾燥し、次いでニ
ュープリテンモルト(liew Br1tain mo
il)で成型した。各実験の流量を測定し、第1表に示
す。
第 1 表
0.8重量%のシランを40重量%のガラス繊維入60
0°F+における流量1710分 シリルエタン 37
0.12、 2−p−スルホキシルアシルエチル−
トリメトキシシラン 35
56、(p−アミノフェニル)トリメトキシシラ
ン 48 104、ジエチルアミノ−6−トリ
メトキシーシリルデロビルジサルフアイ)’
35 1775.3−(ジエチルアミノ
)デルピルトリメトキシ 35 13(Sシラン 6、 N−2−(7ミ/z−P#)−3−74/、
A1% 35 108トリメトキ
シルシラン 58 2
26z 3−ウレイドゾロピルトリエトキシシラン
58 1348、 3−N−()リメトキ
シシリルゾpピル)−ポリエチレンイミン
47 336流量の相当する
減少によって証明されるように、最初の三種のオルガノ
シランは、押出工程の間ガラス繊維入りポリフェニレン
サルファイドの硬化を促進している。その他のオルガノ
シランに関しては、流量が増加した。この後のグループ
のオルガノシランによる流量の増加は、解重合によるよ
うである。
0°F+における流量1710分 シリルエタン 37
0.12、 2−p−スルホキシルアシルエチル−
トリメトキシシラン 35
56、(p−アミノフェニル)トリメトキシシラ
ン 48 104、ジエチルアミノ−6−トリ
メトキシーシリルデロビルジサルフアイ)’
35 1775.3−(ジエチルアミノ
)デルピルトリメトキシ 35 13(Sシラン 6、 N−2−(7ミ/z−P#)−3−74/、
A1% 35 108トリメトキ
シルシラン 58 2
26z 3−ウレイドゾロピルトリエトキシシラン
58 1348、 3−N−()リメトキ
シシリルゾpピル)−ポリエチレンイミン
47 336流量の相当する
減少によって証明されるように、最初の三種のオルガノ
シランは、押出工程の間ガラス繊維入りポリフェニレン
サルファイドの硬化を促進している。その他のオルガノ
シランに関しては、流量が増加した。この後のグループ
のオルガノシランによる流量の増加は、解重合によるよ
うである。
第1表には、ガラス繊維入りポリフェニレンサル2アイ
ドの硬化剤として結果良く使用されたオルガノシランを
充填しないポリフェニレンサルファイドに使用したとき
の結果を示す。
ドの硬化剤として結果良く使用されたオルガノシランを
充填しないポリフェニレンサルファイドに使用したとき
の結果を示す。
第H表
0.8重量%のシランをポリフェニレンサルファイドに
添加した。
添加した。
6001における流量IA粉
オルガノシラン シランなし シ
ラン有り1.1−ベンジルクロロ−2−トリメトキシ
519 476シリルエタン
519 5512、(p−ア
ミノフェニル)トリメトキシシラン 519
523519 100 流蓋の減少がないことは、このオルガノシランは充填し
ないポリフェニレンサルファイドの硬化剤として有効で
ないことを示している。ポリアリーレンサルファイド中
のガラスの存在は、本発明をう−ま〈実施するのに必要
であると考えられる。
ラン有り1.1−ベンジルクロロ−2−トリメトキシ
519 476シリルエタン
519 5512、(p−ア
ミノフェニル)トリメトキシシラン 519
523519 100 流蓋の減少がないことは、このオルガノシランは充填し
ないポリフェニレンサルファイドの硬化剤として有効で
ないことを示している。ポリアリーレンサルファイド中
のガラスの存在は、本発明をう−ま〈実施するのに必要
であると考えられる。
この組成物の流電は二つの反応、(1)シラン分子のシ
ラン部とガラス繊維表面に付着している水酸基との間の
反応によって化学結合を生成する、■シラン分子の他端
とポリアリーレンサル7アイPの主鎖との反応によって
他の化学結合を形成する、の組合せによって減少するも
のと信んじられている。ガラス繊維とポリアリーレン樹
脂とのこの化学結合の少なくとも一部は、流電の減少に
関係があると信んじられている。この理論は、ありうる
説明を示したもので本発明を制限または限定する積りは
ない。
ラン部とガラス繊維表面に付着している水酸基との間の
反応によって化学結合を生成する、■シラン分子の他端
とポリアリーレンサル7アイPの主鎖との反応によって
他の化学結合を形成する、の組合せによって減少するも
のと信んじられている。ガラス繊維とポリアリーレン樹
脂とのこの化学結合の少なくとも一部は、流電の減少に
関係があると信んじられている。この理論は、ありうる
説明を示したもので本発明を制限または限定する積りは
ない。
ある種のオルガノシランは、硬化または部分的に硬化さ
れたガラス繊維入りポリアリーレンサルファイド組成物
中に配合されたとき、その組成物に対し加゛水分解安定
性を与えることが発見された。
れたガラス繊維入りポリアリーレンサルファイド組成物
中に配合されたとき、その組成物に対し加゛水分解安定
性を与えることが発見された。
次の実施例は、本発明のこの相に有効なオルガノシラン
を識別するのに役立つ。この実施例は、さらに本発明の
作業性を証明するのに役立つ。
を識別するのに役立つ。この実施例は、さらに本発明の
作業性を証明するのに役立つ。
実施例
この実施例は、試料を製造するための方法およびその試
験について記載する。製造方法は、一般に、次の通りで
ある=16gの特定のシランをウエレツクスゾレンダー
(Tolex Blondor )中の800Iの0.
125インチのミルドガラス繊維(m1llel gl
ass fiber) (オウェーンーコーニング社
(0vez>−aarning ) ]に滴下により添
加し、その後その内容物をファイバードラム中におき、
そして120±20.9/10分のメルトフローを有す
る閤標ライドンPR−06[フィリップスペトロリウム
社(Ph1llips Petroleum Oo、)
] と〔て公知のポリフェニレンサルファイド1200
,9押出し、350°F(177°C)の炉中で3時間
乾燥し、そして二ニープリテン成型機(NewBrit
ain molding machine ) [バレ
ル(Barrel)600°F+、成型275°1?〕
を用い、8インチ×1インチX0.125インチのパー
試料に成型した。
験について記載する。製造方法は、一般に、次の通りで
ある=16gの特定のシランをウエレツクスゾレンダー
(Tolex Blondor )中の800Iの0.
125インチのミルドガラス繊維(m1llel gl
ass fiber) (オウェーンーコーニング社
(0vez>−aarning ) ]に滴下により添
加し、その後その内容物をファイバードラム中におき、
そして120±20.9/10分のメルトフローを有す
る閤標ライドンPR−06[フィリップスペトロリウム
社(Ph1llips Petroleum Oo、)
] と〔て公知のポリフェニレンサルファイド1200
,9押出し、350°F(177°C)の炉中で3時間
乾燥し、そして二ニープリテン成型機(NewBrit
ain molding machine ) [バレ
ル(Barrel)600°F+、成型275°1?〕
を用い、8インチ×1インチX0.125インチのパー
試料に成型した。
このバー(一般にセット当り3本)は圧力クツカー中で
120℃、15 psigで水に150時間浸漬し、冷
却し、炉中で110℃において数時間乾燥し、室温にお
いて一晩コンディションニングし、そして評価した。ダ
1張強さはAsTun 882−いる。引張り強さの損
失率が約15%以下のことが好ましいが対照(シランな
し)の値より以下の任意の値なら合格である。
120℃、15 psigで水に150時間浸漬し、冷
却し、炉中で110℃において数時間乾燥し、室温にお
いて一晩コンディションニングし、そして評価した。ダ
1張強さはAsTun 882−いる。引張り強さの損
失率が約15%以下のことが好ましいが対照(シランな
し)の値より以下の任意の値なら合格である。
第1. IV、 V、 Vlおよび■表の概要比較に便
利なために前掲の表中のデータな各機からの5つの対照
実験を平均することによって標準化し、そして、各表中
の対照値および平均対照値に対する各表中の個々のシラ
ン含有組成物の値とが釣合うようにした。第1表に示し
た値は、下降値(dsaaezoLing value
)で示しである。対照の損失1s(すなわち52.0
)より小さい標準化した損失率を示すオルガノシラン
は、本発明の加水分解安定剤である。
利なために前掲の表中のデータな各機からの5つの対照
実験を平均することによって標準化し、そして、各表中
の対照値および平均対照値に対する各表中の個々のシラ
ン含有組成物の値とが釣合うようにした。第1表に示し
た値は、下降値(dsaaezoLing value
)で示しである。対照の損失1s(すなわち52.0
)より小さい標準化した損失率を示すオルガノシラン
は、本発明の加水分解安定剤である。
・−393−
Claims (9)
- (1) ガラス繊維入りポリ(アリーレンサルファイ
ド)および少なくとも一種のオルガノシランを含み、該
オルガノシランが、 オクタデシルトリエトキシシラン、 N−2−(アミノエチル〕−3−アミノゾロピルトリメ
トキシシラン、 2−(ベンシルクル口)−エチルトリメトキシシラン、 3−ウレイドプロピルトリメトキシシラン、3−アミラ
ブルピルトリメトキシシラン、N、N−ジエチルトリメ
トキシシリルプルピルチオスルフェンアミF1 n−ゾ四ピルトリメトキシシラン、 トリメチルシリルゾaビルアジド、 ビス(3−トリエFキシシリルゾofル)テトラサルフ
ァイド、 フェニルトリメトキシシラン、 トリス〔トリメトキシシロキシ〕フェニルシラン 5−M−Cトリメトキシシリルゾロビル)ポリエチレン
イ文ン、 オクチルトリクOI:Iシラン、 3−(ジエチルアミノ)7″ロビルトリメトキシシラン 2−p−スルホキシルアシルエチルトリメトキシシラン
、 (p−アミノフェニル)トリメトキシシラン、1−ベン
シルク四ロー2−トリメトキシシリルエタン、 ジエチルアミノ−6−トリメトキシシリルゾルビルジサ
ルファイド、 であることを特徴とする組成物。 - (2)該オルガノシランが、該組成物を該ポリ(アリー
レンサルファイド)の少なくともほぼ融点の温度にまで
加熱することによって、該ガラス繊維入りポリ(アリー
レンサルファイド〕の流量に影響を及ぼし、および/ま
たは加水分解安定性を改善するような社で存在する前記
嬉1項に記載の組成物。 - (3)該オルガノシランの量が、全組成物に基づいて約
0.2及び約2重量%である前記第1項に記載の組成物
。 - (4)該オルガノシランが、該組成物を該ポリ(アリー
レンサルファイド)の少なくともほぼ融点の温良にまで
加熱することによって該ガラス繊維入りポリ(アリーレ
ンサルファイド)の加水分解安定性を改善する鷲で存在
し、そして、 オクタデシルトリエトキシシラン、 N、N’−ジエチルトリメトキシシリルプロビルチオス
ル7エンアミF1 2−(ペンシルクロロ)エチルトリメトキシシラン、 n−プロピルトリメトキシシラン、 フェニルトリメトキシシラン、 トリメチルシリルプロピルアジド、 6−ウレイトプロビルトリメトキシシラン、ビス(6−
トリエトキシシリルプロピル)テトラサルファイド、 オクチルトリクロロシラン、または、 トリース(トリメトキシシルキシ)フェニルシラン、 である前記第1項に記載の組成物。 - (5)該オルガノシランが、該組成物を該ポリ(アリー
レンサルファイド)の少なくともほぼ融点の温度にまで
加熱することによって該ガラス繊維入りポリ(アリーレ
ンサルファイド)の流量を増加させるような量で存在し
、そして、 3−N−()リメトキシシリルプロピル)ポリエチレン
イミン、 6−(ジエチルアミノ)プロピルトリメトキシシラン、 ジエチルアミノ−6−トリメトキシシリルゾロールジサ
ルフアイド、 3−アミノゾロピルトリメトキシシラン、または N−2−(アミノエチル)−3−アミノゾロピルトリメ
トキシシラン、 である前記第1項に記載の組成物。 - (6) 該1 k 、fノシランが、該組成物を該ポ
リ(アリーレンサルファイド)の少なくともほぼ融点の
温度にまで加熱することによって該ガラス繊維入りポリ
(アリーレンサルファイド)の流量を減少させるような
量で存在し、そして、 1−ペンシルクルロー2−トリメトキシシリルエタン、 2−p−スルホキシルアシルエチルトリメトキシシラン
、または、 (p−アミノエチル)トリメトキシシラン、である前記
第1項に記載の組成物。 - (7)該組成物が、該ガラス、ポリアリーレンサルファ
イドまたはオルガノシランと反応性のいかなる他の成分
も含有しない前記第1〜6項のいずれか1項に記載の組
成物。 - (8)該ポリ(アリーレンサルファイド)が、ポリフェ
ニレンサルファイドである前記第1〜7項のいずれかi
項に記載の組成物。 - (9) ガラス繊維入りポリ(アリーレンサルファイ
ド)の流量に影響を及ぼし、および/または加水分解安
定性を改善する方法において、前記第1〜8項のいずれ
か1項に記載の組成物の温度をそのポリ(アリーレンサ
ルファイド〕の少なくともほぼ融点の温度にまで上昇さ
せ、それによってそのガラス繊維入りポリアリーレンサ
ルファイドの流量に影響を及ぼし、および/または加水
分解安定性を改善することを特徴とする前記方法。 顛 その組成物を、約550’F以上の温度で押出す前
記第9項に記載の方法。
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