JPS5865523A - 液圧絞り装置 - Google Patents
液圧絞り装置Info
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- JPS5865523A JPS5865523A JP56163834A JP16383481A JPS5865523A JP S5865523 A JPS5865523 A JP S5865523A JP 56163834 A JP56163834 A JP 56163834A JP 16383481 A JP16383481 A JP 16383481A JP S5865523 A JPS5865523 A JP S5865523A
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- JP
- Japan
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- liquid
- punch
- piston
- blank material
- cylinder
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- Pending
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 33
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005265 energy consumption Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D26/00—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces
- B21D26/02—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces by applying fluid pressure
- B21D26/021—Deforming sheet bodies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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- B21D26/029—Closing or sealing means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液圧絞り装置に関するものである。
従来、絞り成形を行なう金型では上型及び下型を精密に
製作しなければならないため多くの工数を必要としてい
た。
製作しなければならないため多くの工数を必要としてい
た。
本発明の目的は、この欠点を除き、上型だけを精密に成
形しておけば容易に所望の絞り成形ができ、金型製作の
工数を節約できる液圧絞り装置を提供することにある。
形しておけば容易に所望の絞り成形ができ、金型製作の
工数を節約できる液圧絞り装置を提供することにある。
以下本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図において、上型（１）はプレート（２）を介して
プレスのスライドに固定されている。上型（１）の下面
には製品０２＋の形に成形されためす型となる凹部（１
ａ）が設けられている。
プレスのスライドに固定されている。上型（１）の下面
には製品０２＋の形に成形されためす型となる凹部（１
ａ）が設けられている。
凹部（１ａ）の頂部には空気給排口（８）を介して外気
に通ずる通路が設けられている。容器状のシリンダ（３
）はプレート（４）を介してプレスのボルスタに固定さ
れている。シリンダ（３）には油密に適合する中空状の
ピストン（５）が昇降自在に設けられている。ピストン
（５）とシリンダ（３）の底との間には複数のスプリン
グ（６）が設けられ、ピストン（５）を上向きに付勢し
ている。シリンダ（３）の上部開口周辺にはリング（７
）がシリンダ（３）との間を油密に固定されて設けられ
ている。リング（力の内径はピストン（５）の外径より
も小さく、ビス−トン（５）を抜は止めしている。リン
グ（力の内径には上型（１）が下降したとき油密に適合
するようになっている。シリンダ（３）の内部は液体室
（１３）となっていて、その底から液体供給口（９）に
連絡している０液体供給口（９）には油又は液体を供給
した後閉止できる装置（図示せず）が連結される。液体
はピストン（５）の上面を超えると液体・ 排出口（１
０）から排出される。
に通ずる通路が設けられている。容器状のシリンダ（３
）はプレート（４）を介してプレスのボルスタに固定さ
れている。シリンダ（３）には油密に適合する中空状の
ピストン（５）が昇降自在に設けられている。ピストン
（５）とシリンダ（３）の底との間には複数のスプリン
グ（６）が設けられ、ピストン（５）を上向きに付勢し
ている。シリンダ（３）の上部開口周辺にはリング（７
）がシリンダ（３）との間を油密に固定されて設けられ
ている。リング（力の内径はピストン（５）の外径より
も小さく、ビス−トン（５）を抜は止めしている。リン
グ（力の内径には上型（１）が下降したとき油密に適合
するようになっている。シリンダ（３）の内部は液体室
（１３）となっていて、その底から液体供給口（９）に
連絡している０液体供給口（９）には油又は液体を供給
した後閉止できる装置（図示せず）が連結される。液体
はピストン（５）の上面を超えると液体・ 排出口（１
０）から排出される。
次に作用について述べる。第１図及び第２図において、
上型（１）はプレスのスライドの上死点に停止している
。液体供給口（９）からシリンダ（３）の液体体排出口
００）から流出する状態となったとき、液体の供給を停
止する。ピストン（８）の上にブランク材０υを供給す
る。上型（１）を下降させる。上型（１）はピストン（
５）との間に強くブランク材（１１）を挾持し、スプリ
ング（６）の付勢力によって油密状態となった後、スプ
リング（６）を圧縮して上型（１）が更に下降する。液
体室（１３）内の液体は液体供給口（９）側が閉止され
ているので液圧によりブランク材（１１）を押し上げ、
上型（１）の凹部（１ａ）に密着させる。同時にピスト
ン（５）を押し上げ上型（Ｉ）との間にブランク材（１
１）を強く挾持させる。凹部（１ａ）内の空気は空気給
排口（８）から逃げる。その直後上型（１）は下死点に
達し、第２図に示す状態となる。液体室（１３）の体積
は上型（１）によりピストン（５）が押し下げられただ
け小さく々ると共に、そ０分ブランク材（１１）を押し
上げ、凹部（１ａ）内に密着させただけ大きくなり、は
ぼ平衝するようにプレスのスライドの下死点位置を調整
しておく。以上によりブランク材（１１）は成形されて
製品０２となる。第２図の状態から上型（１）は上昇し
て上死点に停止する。ピストン（５）は製品（１２１が
密着したま＼となるので上昇することができない。そこ
で液体供給口（９）から少量の液体を供給すると製品（
１のはピストン（５）から離れると共に、ピストン（５
）はスプリング（６）の付勢力で上昇し復旧する。少量
の余分の液体が液体排出口（１（Ｉｔから流出した後ブ
ランク材（１１）を供給し上述を繰り返えし作業を継続
する。
上型（１）はプレスのスライドの上死点に停止している
。液体供給口（９）からシリンダ（３）の液体体排出口
００）から流出する状態となったとき、液体の供給を停
止する。ピストン（８）の上にブランク材０υを供給す
る。上型（１）を下降させる。上型（１）はピストン（
５）との間に強くブランク材（１１）を挾持し、スプリ
ング（６）の付勢力によって油密状態となった後、スプ
リング（６）を圧縮して上型（１）が更に下降する。液
体室（１３）内の液体は液体供給口（９）側が閉止され
ているので液圧によりブランク材（１１）を押し上げ、
上型（１）の凹部（１ａ）に密着させる。同時にピスト
ン（５）を押し上げ上型（Ｉ）との間にブランク材（１
１）を強く挾持させる。凹部（１ａ）内の空気は空気給
排口（８）から逃げる。その直後上型（１）は下死点に
達し、第２図に示す状態となる。液体室（１３）の体積
は上型（１）によりピストン（５）が押し下げられただ
け小さく々ると共に、そ０分ブランク材（１１）を押し
上げ、凹部（１ａ）内に密着させただけ大きくなり、は
ぼ平衝するようにプレスのスライドの下死点位置を調整
しておく。以上によりブランク材（１１）は成形されて
製品０２となる。第２図の状態から上型（１）は上昇し
て上死点に停止する。ピストン（５）は製品（１２１が
密着したま＼となるので上昇することができない。そこ
で液体供給口（９）から少量の液体を供給すると製品（
１のはピストン（５）から離れると共に、ピストン（５
）はスプリング（６）の付勢力で上昇し復旧する。少量
の余分の液体が液体排出口（１（Ｉｔから流出した後ブ
ランク材（１１）を供給し上述を繰り返えし作業を継続
する。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、
（１）絞し深さに対し作業ストロークが小さくできる。
成形高さ７５顛に対し２’１ＭＩＮの作業ストロークで
良いという実績かえられた。
良いという実績かえられた。
（２） ピストンが液体の圧力で強く押され仮押えの
役目をするので加工途中の板厚の変化にも対応でき、従
来のようなりッションが不要である。
役目をするので加工途中の板厚の変化にも対応でき、従
来のようなりッションが不要である。
（３）成形品の板厚が違うものでも形が同じであれば加
工できる。
工できる。
（４）液体室の体積を一定に保ち成形が進むので、液体
の流れが殆んどなく、流れによる液体の温度上昇による
エネルギーの無駄な消費がない。
の流れが殆んどなく、流れによる液体の温度上昇による
エネルギーの無駄な消費がない。
（５）液圧による成形作業のため作業音が小さい（６）
作業ストロークが小さいことから成形が下死点゛付近で
行なわれるので、機械プレスの加工速度の小さい部分が
活用できる。
作業ストロークが小さいことから成形が下死点゛付近で
行なわれるので、機械プレスの加工速度の小さい部分が
活用できる。
（力 おす型が不要のため金型製作が容易で多種少量生
産に有利である。
産に有利である。
など、実用上の効果と利点は頗る犬である０
第１図は実施例の縦断面図、
第２図は加工終了時の状態を示す縦断面図である０
１は上型、１ａは凹部、２はプレート、３はシリンダ、
４はプレート、５はピストン、６はスプリング、７はリ
ング、８は空気給排口、９は液体供給口、１０は液体排
出口、１１はブランク材、１２は製品、１３は液体室 である。 特許出願人 アイダエンジニアリング株式会
社代表者 会 １）啓之助
４はプレート、５はピストン、６はスプリング、７はリ
ング、８は空気給排口、９は液体供給口、１０は液体排
出口、１１はブランク材、１２は製品、１３は液体室 である。 特許出願人 アイダエンジニアリング株式会
社代表者 会 １）啓之助
Claims (1)
- 下型に作動油を満たすシリンダ部材を設け、該シリンダ
部材に油密に適合するとともに昇降自在の中空状のピス
トン部材を設け、他方、成形品の形状をした凹部を有し
、かつ、前記ピストン上に供給された板材を前記ピスト
ン部材と挾持し、協働して成形する上型部材を該ピスト
ン部材と対向させて設けたことを特徴とする液圧絞り装
置０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56163834A JPS5865523A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 液圧絞り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56163834A JPS5865523A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 液圧絞り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5865523A true JPS5865523A (ja) | 1983-04-19 |
Family
ID=15781625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56163834A Pending JPS5865523A (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | 液圧絞り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5865523A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60231530A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-18 | Hiroshimaken | 小型船体の成形法 |
| JPS6293034A (ja) * | 1985-10-19 | 1987-04-28 | Kyoritsu Kikai Seisakusho:Kk | ボ−トの成形法 |
| EP0845312A1 (de) * | 1996-12-02 | 1998-06-03 | Forschungsgesellschaft Umformtechnik m.b.H. | Flexibel einsetzbares Werkzeug zum Innenhochdruckumformen |
| KR20020093494A (ko) * | 2001-06-09 | 2002-12-16 | 현대자동차주식회사 | 듀얼 하이드로포밍 장치 |
| CN101791652A (zh) * | 2010-03-03 | 2010-08-04 | 上海交通大学 | 薄板内高压渐变成形装置 |
-
1981
- 1981-10-14 JP JP56163834A patent/JPS5865523A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60231530A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-18 | Hiroshimaken | 小型船体の成形法 |
| JPS6293034A (ja) * | 1985-10-19 | 1987-04-28 | Kyoritsu Kikai Seisakusho:Kk | ボ−トの成形法 |
| EP0845312A1 (de) * | 1996-12-02 | 1998-06-03 | Forschungsgesellschaft Umformtechnik m.b.H. | Flexibel einsetzbares Werkzeug zum Innenhochdruckumformen |
| KR20020093494A (ko) * | 2001-06-09 | 2002-12-16 | 현대자동차주식회사 | 듀얼 하이드로포밍 장치 |
| CN101791652A (zh) * | 2010-03-03 | 2010-08-04 | 上海交通大学 | 薄板内高压渐变成形装置 |
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