JPS5865438A - 光導電性組成物およびそれを用いた電子写真感光材料 - Google Patents
光導電性組成物およびそれを用いた電子写真感光材料Info
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- JPS5865438A JPS5865438A JP56165260A JP16526081A JPS5865438A JP S5865438 A JPS5865438 A JP S5865438A JP 56165260 A JP56165260 A JP 56165260A JP 16526081 A JP16526081 A JP 16526081A JP S5865438 A JPS5865438 A JP S5865438A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明に有機光4電体を主体とし走光4域性組成物およ
びそれt′鴫子再真感光層に用い7t4子写真感光材料
に関するもので、さらに詳しくriv機光導光導電素化
合VBを主体とした高感度の光導電性組成物およびそれ
を電子4臭感光層に用いた高感度の電子零真感光利料に
関するものである。 従来、電子4真用感光組ifc物の光導電体には多くの
有機化合物が知られており、七の中のいくつかの化合物
には和尚に藁い感光Fi!Lを有することが確認されて
いる。しかしながら、有機光導電体を電子万真剃料とし
て実際に用いる例は極めて少ないのが現状である。 有機光導電体は無機光導電体に比べて多くの優れた性質
をもっており、電子写真の技術分野において広い応用技
術を与える。例えば、透明な電子写真感光フィルム、フ
レキシブルな電子4真感光フイルムまたは軽量で取扱い
の容易な電子写真感光フィルム等の製造は有機光導電体
を用いて初めて可能でめる。ま九′域子零真感光材料の
製造時の皮層形成性、表面平滑性、さらに電子4真プロ
セスに適用されての帯11&極性の選択性などいずれも
無機光半導体Kri期待され得ない特性を肩する。 このように有機光導電体は多くの点で卓越した#特性′
に有しているにも拘らず、今日まで電子写真の技術分野
に十分寄与し得ないのは主としてその先感臆の低さと被
膜のもろさに基因する。 有機光導電体の研究はその当初において低分子嶺素壌化
合物、含窒素芳香族化付物、稙々の鍋分子型芳香族化合
物といった化合物を対尿としてきに0その結果、若干の
化合物について相当に^い感度t+するものも研究され
たが、さらにMJ感縦化のために、最近では増感方法の
@元か中心になされている傾向にある。なぜならば、今
日まで知られている最も高感度の有機光半導捧化酋吻と
云えども増感処珈を施さないでそのまま実用され祷る程
度の感1fは有していないからでろ心。従って、1rI
IA光導電体のv71際の使用は、必ず蛙も効果的な増
感方法を選定し、適用することが必須の条件になってお
9、有機光導電体の工業的動電は適用する増感手段によ
って最終的にどの根板lで高感簾化された電子与真感光
劇料を提供でき口かによって左右されるといっても過言
でにない。 このような増感方法として蛾賜一般的に知られる方法は
増感色本の重加並びにルイス酸の自加でア夛、殆んどの
有機光導電体に対して適用し得る方法で、前者は色素の
分光吸収特性を有機光導電体に付加することKよって、
後者はV観光導電体との間にドナーアクセプターのコン
プレックスの形成による新たな分光感度の山塊によって
増感された有機光導電体を更に増感する方法を模索して
い次が、尿素化合物を畠≦加することにより著しく光感
度が増大することを見出し、本発明に到達した0 本発明の第7の目的は極めて優れた有機光導電体の増感
法を提供し、それによって高感度で電子与真感光狗料と
して光分に実用化しうる増感剤を提供するものである。 本発明の第一の目的は透明な電子1真感光フィルム、@
童で取扱性の容易な電子′4巣感光フィルムで工業的に
充分実用化し得る高感度の電子η真感光フィルムを提供
するものでるる。 本発明は、 (1) ■M有機光導電体よび■尿素化合物を含有す
ることt特徴とする光411性組放物。 (2)さらに■前記有機光導電体の光/11i11度を
増大させうる増感色lAt−含壱す6特許請求の範囲l
に記載の光導電性組成物。 (3)@記尿木化合物が一般式(Ijま′fcは曲で表
わされる化合物でめる特fFjiIv水の範囲!または
コに1幀の光4電性組成物。 一般式(IJおよび町において、R乃至Rにそれぞれ水
lA原子、アルキル基、単環式′ま7tはコ壊−曾式の
7リ一ル着まfcは複本壌から−4された1価j&t−
表わし、互いに同じで4典なってもよい。 R1とBl、またはR1と凡4μそれぞ7Lが連結して
いてもよい。一般式(IJにおいてはR乃jl’が連結
して全体として架橋環を形成してもよい。 R7はコ価のアリーレン基、ポリメチレンaitycは
アルキレンMt表わす。 (4)少なくとも表面が電気伝導性tVする支持体の上
に■M有機光導電体よびO尿素化合物を含有する光導電
性組成物の層が設けられていることを特徴とする電子4
真感光材料。 (5)前記光導電性組成物の層がさらに■前記有機光導
電体の光感度を増大させうる増感色素を含有する(4)
K記載の電子4真感光材料。 (6)前記尿素化合物が前記の一般式(I)または■で
表わされる化合物である(4)まfcは(5)に記載の
電子η真感光劇料である。 本発明で用いられる■有機光導電体について説明する。 色票増感できる有機光導電体はいずれも使用できるが一
例として次のものt上げることができる。 11) 高分子有機光導電体 π電子系を主鎖または側鎖に含むビニル重合体型ポリマ
ーからなる多壌芳香族壌まfcは複累芳香族稙を含む高
分子有機光導電体。 高分子有機光導電体に含まれる代表的π電子系トシては
、ナフタレン、アントラセン、ピレン、ペリレン、アセ
ナ7ナン、7エ二ルアントラセン、ジフェニルアントラ
セフ等の多壌芳香族炭化水本カルバゾール、インドール
、アクリジン、コーフェニルインドール、N−フェニル
カルバゾール等の**芳香族壌化合物寡およびこれらの
ハロゲン、低数アルキルf111I4体などが皐けられ
、本発明において、これらのx’wt子系を含むポリマ
ーが光導電性ポリマーとして使用される。例えは、ポリ
ビニルナフタレン、ポリビニルアントラセン、ポリビニ
ルピレン、ポリビニルピレン、ポリアセナフチレン、ポ
リスチリルアントラセン、ポリビニルカルバゾール、ポ
リビニルインドール、ポリビニルアクリジン輯のビニル
コポリマー、ポリアントリルメチルビニルエーテル、ポ
リピレニルメチルビニルエーテル、ポリカルバゾリルエ
チルビニルエーテル、ホリインドリルエチルビニルエー
アル轡のビニルエーテルポリマー、ポリグリシジルイン
ール、ポリグリシジルインドール、ポリ−p−グリシジ
ルアントリルベンゼン等のエポキシ樹脂、前記π電子糸
t−ttm基として含むポリアクリル酸エステルおよび
ポリメタクリル酸エステルなどの重合体域はその共重合
体;ならびに前記に′電子未化&物とホルムアルデヒド
との縮合ポリマーが挙けられる。 これらのうちでは、ポリ−N−ビニルカルバゾール、カ
ルバゾール填にアリール基、アルキルアリール基、アミ
ノ基、アルキルアきノ基、ジアルキルアミノj1アリー
ルアiノ鳥、ジアリールアミノ基、N−アルキル−N−
アリールアミノ基、ニド−基、ハロゲン原子などのtI
L換基tVするポリ−N−ビニルカルバゾール(以下、
ポリ−N−ビニル置換カルバゾールという。)およびN
−ビニルカルバゾール共m会体が好ましい。 N−ビニルカルバゾール共重会坏としては、N−エチレ
ンカルバゾール構成繰返し単位t−10モル%以上含む
共重合体を用いることができる。N−ビニルカルバゾー
ル共1合体の残余の構成繰返し単位としては、l−フェ
ニルエチレン、I−シアノエチレン、l−シアノ−7−
メチルエチレン、l−クロロエチレン、/−1アルコキ
シカルボニル)エチレン、l−アルコキシ力ルホニル−
7−メチルエチレン(それぞれ、スチレン、アクリロニ
トリル、メタクリレートリル、騙化ビニル、アルキルア
クリレート、アルキルメタクリレートに白米するw属繰
返し単位。アルコキシカルボニル着のアルキル基として
は戻*m子畝lから/lまでのアルキルを用いることが
でき、七の具体例としてはメチル着、エチル着、ヘキシ
ル着、ドテシル着、オクタデシル基、参−メチルシクロ
ヘキシル基がある。)がある。ここで構成繰返し単位(
consljtutjonal repeating
unit)は「高分子」誌gコア巻g!41J−J!y
’h+1yyr年) (「Pure and Appl
iedChemistryJ 誌第4ct巻第37J
−JIJ真(127ぶ年)の日本語訳)における定義に
従う(U 芳香族第三級アミン化合物: )IJフェニルアミン、N、N−ジベンジルアニリン、
ジフェニルベンジルアミン、N、N−ジ(p−クロロベ
ンジル)アニリン、シ(β−す7チル)ベンジルアミン
、トリ(p−)リル)アミン、ジフェニルシクロヘキシ
ルアミン。 (iii) 芳香族第三級ジアミノ化合物:N、へ
N I 、 N I−テトラベンジル−p−フェニレ
ンジアミン、N、N、N’ 、N’−テトラ(p−ク
ロロベンジルンーp−)ユニレンジアミン、へ、へ p
41 、 N I−テトラメチル−p″′″′″フエ
ニレンジアミンN’ 、NZ 、N’ −テトラベ
ンジル−愼−フェニレンジアミン、N、N。 NZ 、へl−テトラメチルベンジジン、N、N。 N’ 、N’−f−)ラベンジルベンジジン、IN、
N。 NZ 、N’ −f) 5フェニル−p−フェニレン
ジアミン、N、N、NI 、八−−テトラフェニル−慨
−フェニレンジアミン、1./−ビス〔47−(ジベン
ジルアミノ)フェニルエチン、l、l−ビス[4’−(
ジベンジルアミノ)フェニル〕プロノ髪ン、/、/−ビ
スC’+ −(ジベンジルアミノ)フェニル〕フタン、
l、l−ビス[4’−(ジベンジルアミノ)フェニル〕
−コーメチルプロパン、−9−一ビス〔≠−(ジベンジ
ルアミノ)フェニル〕プロ/鷹ン、2.2−ビス[4’
−(ジベンジルアミノ)フェニル〕フタン、/、l−ビ
ス(≠−〔シ(犠−メチルベンジル)アミン〕フェニル
〕プロ、e7、i、i−ビス〔p−(ジメチルアミノ)
フェニル〕−7−フェニルメタン、ll/−ビスCp−
(ジエチル7ミ/)フェニル)−/−フェニルメタン、
ビス(4’−(ジベンジルアミノ)フェニルコメタン、
ヒス[4’−(ジ(p−クロロベンジル)アミノ〕フェ
ニル〕メタン、1Il−ビス[p−(ジメチルアミノ)
フェニル]−/−フェニルエタン、4t、441−ベン
ジリデンビス(N。 ヘージメチルー倶−トルイジン)、≠1.pfl−ビス
(ジエチルアミノ)−コ、!−ジクロローコI。 コII−ジメチルトリフェニルメタン、/、l−ビス[
44−(ジエチルアミノ)−2−メチルフェニル]−/
−α−ナフチルメタン、参1.4111−ビス(ジメチ
ルアミノ)−コークロロー、2/ 、λ″−ジメチル
トリフエニルメタン/、/−ビス〔p−(ジエチルアミ
ノ)フェニル]−/−7エ二ルエタン、/、/−ジフェ
ニル−j、j−ビス(44−(ジエチルアミノ)−λ−
メチルフェニル〕−1,3−にンタジエン、l、l−ジ
フェニル−3,3−ビス($−(ジエチルアi〕)−コ
ーメチルフェニル)−/−フロペン、ビス〔≠−(ジベ
ンジルアミノ)フェニル〕エーテル、ビス(44−(ジ
エチルアミノ)フェニル〕エーテル、ビス[+’−(ジ
ベンジルアミノ)フェニル]スルフィド、コ、−一ビス
〔シー(ジーp−)リルアミノ)フェニル〕ブロノセン
、l、/−ビス(4j−(シーp−)IJルアミ/)フ
エニノL 〕−/ −フェニルエタン、/、l−ビス[
4’−<ジベンジルアミノ)フェニル]−/、/−ジフ
ェニルメタン。 (1v) 芳香族第三級トリアミノ化合物ニドリス〔
≠−(ジエチルアミノ)フェニルエタン、1.l−ビス
[≠−(ジエチルアミノ)−コーメチルフェニル]−/
−(≠−(ジメチルアミノ)フェニルコメタン。 (V) 細合生成−二 アルデヒドと芳賞族アミンとの縮合生成物、第三級芳香
族アミンと芳香族ハロゲン化物との縮合生成9h、−ホ
IJ −p−フェニレン−/、J、lI−、t*サジア
ゾール、ホルムアルデヒドと縮盆多11芳香族化合物と
の縮合生IR物。 (vl)金属含有化合物: コーメルカブトベンゾチアゾール鉛塩、コーメルカブト
ペンゾチアゾール亜鉛塩、−一メルカプトペンゾチアゾ
ール鋼塙、−一メルカブトベンゾオキサゾール鉛堝、λ
−メルカプトーj−フェニルベンゾオキサゾール鉛塩、
コーメル力プトーぶ一メトキシベンゾイミダゾール鉛塩
、t−ヒドロキシキノリンマグネシウム塩、t−ヒドロ
キシキノリンアルミニウム塩、l−ヒドロキシキノリン
鉛塩、7−ベンジル−l−ヒトミキシキノリン銅塩、コ
ーヒドロキシーグーメチルアゾベンゼン銅塩、コーヒド
ロキシペンゾルデミン亜鉛塩 (Vll) 113118化合物: (a) ピラゾリン誘導体: /、J、j−)17フエニルピラゾリン、l−フェ二s
、−J −[p −(シメfルアiノンスチリル〕−−
1−[p−(ジメチルアミノ)7エール1ピラゾリン、
l、!−ジフェニルー3−スチリノ(ビラソリン、7.
3−ジフェニル−!−スチリルピラゾリン、7.3−ジ
フェニルー−!r−(1)−(ジメチルアミノ)フェニ
ル〕ピラゾリン、/、J−ジフェニル−j−(2−フリ
ル)k’5ソI)ン(b) lsコ、参−トリアジン
m導体:、i−Cp−(ジメチルアミノ)フェニル〕−
j。 4G−ジ(p−ジメトギシフェニル)−/、λ、4A−
トリアジン、j−El)−(ジメチルアミノ)フェニル
)−z、4−ジ(コービリジルクー1.コ。 蓼−トリフ′ジン、3−[p−tジメチルアミノ)フェ
ニル]−,1,4−ジ(p−エトキシフェニル)−/、
コ、ダートリアジン、!−(p−(ジエチルアミノ)フ
ェニル)−1,;−ジ(p−メトキシフェニル)−/
、 J 、ダートリアジン、3−〔p−(ジエチルアミ
ノ)フェニル]−j、j−ジ(p−エトキシフェニル)
/a2m’l )リアジン。 (C) キナゾリン誘導体: コ、≠−シフェニルキナソリン、λ−フェニルーμm1
)−トリル’II’ ナソIJン、λ−フェニルー弘−
〔ター(ジメチルアミノ)フェニル〕キナゾリン、コー
フェニルー弘−スチリルキナゾリン、コ、参−ジフェニ
ルベンゾ[h]キ+/177゜(d) ベンゾフラン
誘導体: 4−ヒドロキシーコーフェニル−J−[4’−(ジメチ
ルアミノ)フェニル〕ベンゾフラン、4−ヒドロキシ−
,2,3−ジ(弘−メトキシフェニル)ペンゾフラ 、
コ、J、j、t−テトラ(弘−メトキシフェニル)ベン
ゾ[/、コーb:j、≠−b’ ]シフラン。 (e) オキサジアゾール鉤導体: λ、Z−ビス(4’−(ジメチルアミノ)フェニル〕−
/、!、44−オキサジアゾール、コ、!−ビス[ター
(ジエチルアミノ)フェニル]−/、J。 参−オキサジアゾール、λ、j−ビス〔ター(インアミ
ルアミノ)フェニル〕−/、J、≠−オキサジアゾール
、コ、j−ビス(4’−(シクロベンチルアオノ)フェ
ニル]−/、3.≠−オキサジアゾール、J、j−ビス
[4’−(エチルアミン)フェニル]−/、j、4t−
オキサジアゾール。 本発明に用いられる成分■の有機光4電体の元感度倉増
大させうる増感色素は、有機光4電体の色素増感の技術
に用いられている周知の増感色素である。これらの増感
色素は[5ociety ofPhotograph
ic 5cientists andEngine
erIJ /? 、 1.0−447 (/?7j
)、「Applied UpticsJ 8up
pl 、 j 、 10(794?)、米
国特許(以下U8Pと略記する。)J 037 I
t/%U8P J λ10 t/j、U8P
J 7./、2 II/、英国へ許1J13 Jj
4C1「Re5earch DisclosureJ
@l09Jt (10り、 /f73年!月号4−
頁以降)、Uf9P j /弘/ 700.U8
P j 931 9917、特開昭zb−/$j4
0、特開昭rj−/u!≦11特開昭14−.2Psr
ぶ、特開昭!t−コヂjt7、特開昭!4−4ztrz
、特願昭1!−//4127F、特開昭74−Jj/I
t/などに開示されている各種の増感色素が代表的であ
り、これらの公知の増感色素、およびその他の色素で高
分子有機光導電体の感光度を増大させうる色素のうちか
ら適宜選択して用いることができる。 これらの増感色素は成分■の有機光導電体が増感される
量を用いるのであって、その量は有機光導電体と増感色
素とのそれぞれの種類によシ異なゐが概して、高分子有
機光導電体に対して重量比で約o、oi%から約700
%、好ましくは約O0l俤から約30慢の範囲である。 本発明で%徽ある成分■の一般式(I)tたは(It)
で表わされる尿素化合物はいずれも「J。 Chem、8oc、J / vsz、1zyJ−/
jt/IC記載の方法によシ合成することができる。な
お1これら尿素化合物は有機光導電体VC有効であるが
、色素増感されたZnU等の無機光a[b:体にも有効
である。 一般式(T)またU (It3 においてR”乃+ R
6のいずれかがアルキル基の場合、アルキル基として炭
素原子数l乃至ココの直鎖状またね分岐状の無置換1次
は置換アルキル基があげられる。この場合 11とB2
、およびR3とR4のうちのそれぞれ一方は水素原子ま
たに炭素原子数l乃至jの直鎖状または分岐状アルキル
基が好ましい。アルキル基に結合している置換基として
はノーロケン原子(塩素原子、臭素原子、弗素原子)、
シアノ基、ニトロ基、フェニル基、トリル基があげられ
、置換基の数は1個乃至3個であり、置換基は互いに同
じでも異なってもよい。 R1乃至R6のいずれかが単環式またtffJjJ縮合
式アリール基の場合、アリール基として置換または無置
換のフェニル基、置換または無置換のす7寸ル基があげ
られる。置換基としては、ハロゲン原子(塩素原子、臭
素原子、弗素原子)、シアノ基、ニトロ基、炭xi子数
l乃至!の直鎖状または分岐状のアルキル基、カルボキ
シル基、シアノ基、ニトロ基またはハロゲン原子(塩素
原子、臭素原子1弗累原子)が1個乃至3個置換した(
J@または3個の置換を有する場合はそれらは互いに同
じでも異なってもよい。)炭素原子数l乃至!の直鎖状
tた汀分岐状のアルキル基、炭素原子数ノ乃至!の直鎖
状または分岐状のアルコキシ基があげられ、置換基の数
は1個乃至3個で、置換基が2個または3個の場合はそ
れらは互いに同じでも異なってもよい。 R1乃至R6のいずれかが単環式ま7jFXコ@輪合式
の複素珍から誘導された1価基の場合、置換または無置
換のピロリジニル基、ピペリジニル基、ピペリジニル、
モルホリニル基、モルホリノ基、ピロリル基、イミダゾ
リル基、ピリジル基、ピリミジニル基、インドリニル基
、イソインドリニル基、インドリル基、イソインドリル
基、ベンシイiダゾリル基、キノリル基、インキノリル
基等、およびこれらVC@換基としてハロゲン原子(塩
素原子、臭素原子、弗素原子)、シアノ基、ニトロ基、
フェニル基、トリル基、ベンジル基、フェネチル基、炭
禦原子数!乃至!の直鎖状または分岐状のアルキル基が
1個乃至3個置換した(−2個または3個の置換基を有
する場合それらは互いに同じでも異なってもよい。)1
価基があげられる。 l(1とBM、またはR13とR4がそれぞれ連結して
いる場合、その例としてトリメチレン基、テトラメチレ
ン基、(ンタメチレン基、オキミジエチレン基(−CH
2−CH2−U−CH2−CH2−)、およびこれらの
コ価基の水素原子の1個乃至3個がハロゲン原子(塩素
原子、臭素原子、弗素原子)、シ゛アノ基、ニトロ基、
フJニル基、トリル基、ベンジル基、フェネチル基、炭
禦原子数l乃至jの直鎖状ま7tは分岐状のアルキルr
(より置換されているコ価基があげられる。 Rが−価のアリーレン基の場合、その具体例としてp−
フェニレン基、営−フェニレンM、。 −フェニレン基、/、4t−ナフチレン基、コ、J−ナ
7チレン基、!、44/−ビアエリリレン基があげられ
る。ポリメチレン基の場合は炭素原子数l乃至λ2のポ
リメチレン基があげられる。アルキレン基の場合、プロ
ピレン基、ブチレン基、ペンチリデン基、/、J−ジメ
チルエチレン1k、1e3−ジメチルトリメチレン基、
/、≠−ジメチルテトラメチレン基、/、j−ジメチル
ペンタメチレン基、/、)−ジメチルへキサメチレン基
、/−エチルエチレン基、1.コージェチルエチレン基
があげられる。 本発明に絢いられる尿素化合物のうちで、高い光感f
びそれt′鴫子再真感光層に用い7t4子写真感光材料
に関するもので、さらに詳しくriv機光導光導電素化
合VBを主体とした高感度の光導電性組成物およびそれ
を電子4臭感光層に用いた高感度の電子零真感光利料に
関するものである。 従来、電子4真用感光組ifc物の光導電体には多くの
有機化合物が知られており、七の中のいくつかの化合物
には和尚に藁い感光Fi!Lを有することが確認されて
いる。しかしながら、有機光導電体を電子万真剃料とし
て実際に用いる例は極めて少ないのが現状である。 有機光導電体は無機光導電体に比べて多くの優れた性質
をもっており、電子写真の技術分野において広い応用技
術を与える。例えば、透明な電子写真感光フィルム、フ
レキシブルな電子4真感光フイルムまたは軽量で取扱い
の容易な電子写真感光フィルム等の製造は有機光導電体
を用いて初めて可能でめる。ま九′域子零真感光材料の
製造時の皮層形成性、表面平滑性、さらに電子4真プロ
セスに適用されての帯11&極性の選択性などいずれも
無機光半導体Kri期待され得ない特性を肩する。 このように有機光導電体は多くの点で卓越した#特性′
に有しているにも拘らず、今日まで電子写真の技術分野
に十分寄与し得ないのは主としてその先感臆の低さと被
膜のもろさに基因する。 有機光導電体の研究はその当初において低分子嶺素壌化
合物、含窒素芳香族化付物、稙々の鍋分子型芳香族化合
物といった化合物を対尿としてきに0その結果、若干の
化合物について相当に^い感度t+するものも研究され
たが、さらにMJ感縦化のために、最近では増感方法の
@元か中心になされている傾向にある。なぜならば、今
日まで知られている最も高感度の有機光半導捧化酋吻と
云えども増感処珈を施さないでそのまま実用され祷る程
度の感1fは有していないからでろ心。従って、1rI
IA光導電体のv71際の使用は、必ず蛙も効果的な増
感方法を選定し、適用することが必須の条件になってお
9、有機光導電体の工業的動電は適用する増感手段によ
って最終的にどの根板lで高感簾化された電子与真感光
劇料を提供でき口かによって左右されるといっても過言
でにない。 このような増感方法として蛾賜一般的に知られる方法は
増感色本の重加並びにルイス酸の自加でア夛、殆んどの
有機光導電体に対して適用し得る方法で、前者は色素の
分光吸収特性を有機光導電体に付加することKよって、
後者はV観光導電体との間にドナーアクセプターのコン
プレックスの形成による新たな分光感度の山塊によって
増感された有機光導電体を更に増感する方法を模索して
い次が、尿素化合物を畠≦加することにより著しく光感
度が増大することを見出し、本発明に到達した0 本発明の第7の目的は極めて優れた有機光導電体の増感
法を提供し、それによって高感度で電子与真感光狗料と
して光分に実用化しうる増感剤を提供するものである。 本発明の第一の目的は透明な電子1真感光フィルム、@
童で取扱性の容易な電子′4巣感光フィルムで工業的に
充分実用化し得る高感度の電子η真感光フィルムを提供
するものでるる。 本発明は、 (1) ■M有機光導電体よび■尿素化合物を含有す
ることt特徴とする光411性組放物。 (2)さらに■前記有機光導電体の光/11i11度を
増大させうる増感色lAt−含壱す6特許請求の範囲l
に記載の光導電性組成物。 (3)@記尿木化合物が一般式(Ijま′fcは曲で表
わされる化合物でめる特fFjiIv水の範囲!または
コに1幀の光4電性組成物。 一般式(IJおよび町において、R乃至Rにそれぞれ水
lA原子、アルキル基、単環式′ま7tはコ壊−曾式の
7リ一ル着まfcは複本壌から−4された1価j&t−
表わし、互いに同じで4典なってもよい。 R1とBl、またはR1と凡4μそれぞ7Lが連結して
いてもよい。一般式(IJにおいてはR乃jl’が連結
して全体として架橋環を形成してもよい。 R7はコ価のアリーレン基、ポリメチレンaitycは
アルキレンMt表わす。 (4)少なくとも表面が電気伝導性tVする支持体の上
に■M有機光導電体よびO尿素化合物を含有する光導電
性組成物の層が設けられていることを特徴とする電子4
真感光材料。 (5)前記光導電性組成物の層がさらに■前記有機光導
電体の光感度を増大させうる増感色素を含有する(4)
K記載の電子4真感光材料。 (6)前記尿素化合物が前記の一般式(I)または■で
表わされる化合物である(4)まfcは(5)に記載の
電子η真感光劇料である。 本発明で用いられる■有機光導電体について説明する。 色票増感できる有機光導電体はいずれも使用できるが一
例として次のものt上げることができる。 11) 高分子有機光導電体 π電子系を主鎖または側鎖に含むビニル重合体型ポリマ
ーからなる多壌芳香族壌まfcは複累芳香族稙を含む高
分子有機光導電体。 高分子有機光導電体に含まれる代表的π電子系トシては
、ナフタレン、アントラセン、ピレン、ペリレン、アセ
ナ7ナン、7エ二ルアントラセン、ジフェニルアントラ
セフ等の多壌芳香族炭化水本カルバゾール、インドール
、アクリジン、コーフェニルインドール、N−フェニル
カルバゾール等の**芳香族壌化合物寡およびこれらの
ハロゲン、低数アルキルf111I4体などが皐けられ
、本発明において、これらのx’wt子系を含むポリマ
ーが光導電性ポリマーとして使用される。例えは、ポリ
ビニルナフタレン、ポリビニルアントラセン、ポリビニ
ルピレン、ポリビニルピレン、ポリアセナフチレン、ポ
リスチリルアントラセン、ポリビニルカルバゾール、ポ
リビニルインドール、ポリビニルアクリジン輯のビニル
コポリマー、ポリアントリルメチルビニルエーテル、ポ
リピレニルメチルビニルエーテル、ポリカルバゾリルエ
チルビニルエーテル、ホリインドリルエチルビニルエー
アル轡のビニルエーテルポリマー、ポリグリシジルイン
ール、ポリグリシジルインドール、ポリ−p−グリシジ
ルアントリルベンゼン等のエポキシ樹脂、前記π電子糸
t−ttm基として含むポリアクリル酸エステルおよび
ポリメタクリル酸エステルなどの重合体域はその共重合
体;ならびに前記に′電子未化&物とホルムアルデヒド
との縮合ポリマーが挙けられる。 これらのうちでは、ポリ−N−ビニルカルバゾール、カ
ルバゾール填にアリール基、アルキルアリール基、アミ
ノ基、アルキルアきノ基、ジアルキルアミノj1アリー
ルアiノ鳥、ジアリールアミノ基、N−アルキル−N−
アリールアミノ基、ニド−基、ハロゲン原子などのtI
L換基tVするポリ−N−ビニルカルバゾール(以下、
ポリ−N−ビニル置換カルバゾールという。)およびN
−ビニルカルバゾール共m会体が好ましい。 N−ビニルカルバゾール共重会坏としては、N−エチレ
ンカルバゾール構成繰返し単位t−10モル%以上含む
共重合体を用いることができる。N−ビニルカルバゾー
ル共1合体の残余の構成繰返し単位としては、l−フェ
ニルエチレン、I−シアノエチレン、l−シアノ−7−
メチルエチレン、l−クロロエチレン、/−1アルコキ
シカルボニル)エチレン、l−アルコキシ力ルホニル−
7−メチルエチレン(それぞれ、スチレン、アクリロニ
トリル、メタクリレートリル、騙化ビニル、アルキルア
クリレート、アルキルメタクリレートに白米するw属繰
返し単位。アルコキシカルボニル着のアルキル基として
は戻*m子畝lから/lまでのアルキルを用いることが
でき、七の具体例としてはメチル着、エチル着、ヘキシ
ル着、ドテシル着、オクタデシル基、参−メチルシクロ
ヘキシル基がある。)がある。ここで構成繰返し単位(
consljtutjonal repeating
unit)は「高分子」誌gコア巻g!41J−J!y
’h+1yyr年) (「Pure and Appl
iedChemistryJ 誌第4ct巻第37J
−JIJ真(127ぶ年)の日本語訳)における定義に
従う(U 芳香族第三級アミン化合物: )IJフェニルアミン、N、N−ジベンジルアニリン、
ジフェニルベンジルアミン、N、N−ジ(p−クロロベ
ンジル)アニリン、シ(β−す7チル)ベンジルアミン
、トリ(p−)リル)アミン、ジフェニルシクロヘキシ
ルアミン。 (iii) 芳香族第三級ジアミノ化合物:N、へ
N I 、 N I−テトラベンジル−p−フェニレ
ンジアミン、N、N、N’ 、N’−テトラ(p−ク
ロロベンジルンーp−)ユニレンジアミン、へ、へ p
41 、 N I−テトラメチル−p″′″′″フエ
ニレンジアミンN’ 、NZ 、N’ −テトラベ
ンジル−愼−フェニレンジアミン、N、N。 NZ 、へl−テトラメチルベンジジン、N、N。 N’ 、N’−f−)ラベンジルベンジジン、IN、
N。 NZ 、N’ −f) 5フェニル−p−フェニレン
ジアミン、N、N、NI 、八−−テトラフェニル−慨
−フェニレンジアミン、1./−ビス〔47−(ジベン
ジルアミノ)フェニルエチン、l、l−ビス[4’−(
ジベンジルアミノ)フェニル〕プロノ髪ン、/、/−ビ
スC’+ −(ジベンジルアミノ)フェニル〕フタン、
l、l−ビス[4’−(ジベンジルアミノ)フェニル〕
−コーメチルプロパン、−9−一ビス〔≠−(ジベンジ
ルアミノ)フェニル〕プロ/鷹ン、2.2−ビス[4’
−(ジベンジルアミノ)フェニル〕フタン、/、l−ビ
ス(≠−〔シ(犠−メチルベンジル)アミン〕フェニル
〕プロ、e7、i、i−ビス〔p−(ジメチルアミノ)
フェニル〕−7−フェニルメタン、ll/−ビスCp−
(ジエチル7ミ/)フェニル)−/−フェニルメタン、
ビス(4’−(ジベンジルアミノ)フェニルコメタン、
ヒス[4’−(ジ(p−クロロベンジル)アミノ〕フェ
ニル〕メタン、1Il−ビス[p−(ジメチルアミノ)
フェニル]−/−フェニルエタン、4t、441−ベン
ジリデンビス(N。 ヘージメチルー倶−トルイジン)、≠1.pfl−ビス
(ジエチルアミノ)−コ、!−ジクロローコI。 コII−ジメチルトリフェニルメタン、/、l−ビス[
44−(ジエチルアミノ)−2−メチルフェニル]−/
−α−ナフチルメタン、参1.4111−ビス(ジメチ
ルアミノ)−コークロロー、2/ 、λ″−ジメチル
トリフエニルメタン/、/−ビス〔p−(ジエチルアミ
ノ)フェニル]−/−7エ二ルエタン、/、/−ジフェ
ニル−j、j−ビス(44−(ジエチルアミノ)−λ−
メチルフェニル〕−1,3−にンタジエン、l、l−ジ
フェニル−3,3−ビス($−(ジエチルアi〕)−コ
ーメチルフェニル)−/−フロペン、ビス〔≠−(ジベ
ンジルアミノ)フェニル〕エーテル、ビス(44−(ジ
エチルアミノ)フェニル〕エーテル、ビス[+’−(ジ
ベンジルアミノ)フェニル]スルフィド、コ、−一ビス
〔シー(ジーp−)リルアミノ)フェニル〕ブロノセン
、l、/−ビス(4j−(シーp−)IJルアミ/)フ
エニノL 〕−/ −フェニルエタン、/、l−ビス[
4’−<ジベンジルアミノ)フェニル]−/、/−ジフ
ェニルメタン。 (1v) 芳香族第三級トリアミノ化合物ニドリス〔
≠−(ジエチルアミノ)フェニルエタン、1.l−ビス
[≠−(ジエチルアミノ)−コーメチルフェニル]−/
−(≠−(ジメチルアミノ)フェニルコメタン。 (V) 細合生成−二 アルデヒドと芳賞族アミンとの縮合生成物、第三級芳香
族アミンと芳香族ハロゲン化物との縮合生成9h、−ホ
IJ −p−フェニレン−/、J、lI−、t*サジア
ゾール、ホルムアルデヒドと縮盆多11芳香族化合物と
の縮合生IR物。 (vl)金属含有化合物: コーメルカブトベンゾチアゾール鉛塩、コーメルカブト
ペンゾチアゾール亜鉛塩、−一メルカプトペンゾチアゾ
ール鋼塙、−一メルカブトベンゾオキサゾール鉛堝、λ
−メルカプトーj−フェニルベンゾオキサゾール鉛塩、
コーメル力プトーぶ一メトキシベンゾイミダゾール鉛塩
、t−ヒドロキシキノリンマグネシウム塩、t−ヒドロ
キシキノリンアルミニウム塩、l−ヒドロキシキノリン
鉛塩、7−ベンジル−l−ヒトミキシキノリン銅塩、コ
ーヒドロキシーグーメチルアゾベンゼン銅塩、コーヒド
ロキシペンゾルデミン亜鉛塩 (Vll) 113118化合物: (a) ピラゾリン誘導体: /、J、j−)17フエニルピラゾリン、l−フェ二s
、−J −[p −(シメfルアiノンスチリル〕−−
1−[p−(ジメチルアミノ)7エール1ピラゾリン、
l、!−ジフェニルー3−スチリノ(ビラソリン、7.
3−ジフェニル−!−スチリルピラゾリン、7.3−ジ
フェニルー−!r−(1)−(ジメチルアミノ)フェニ
ル〕ピラゾリン、/、J−ジフェニル−j−(2−フリ
ル)k’5ソI)ン(b) lsコ、参−トリアジン
m導体:、i−Cp−(ジメチルアミノ)フェニル〕−
j。 4G−ジ(p−ジメトギシフェニル)−/、λ、4A−
トリアジン、j−El)−(ジメチルアミノ)フェニル
)−z、4−ジ(コービリジルクー1.コ。 蓼−トリフ′ジン、3−[p−tジメチルアミノ)フェ
ニル]−,1,4−ジ(p−エトキシフェニル)−/、
コ、ダートリアジン、!−(p−(ジエチルアミノ)フ
ェニル)−1,;−ジ(p−メトキシフェニル)−/
、 J 、ダートリアジン、3−〔p−(ジエチルアミ
ノ)フェニル]−j、j−ジ(p−エトキシフェニル)
/a2m’l )リアジン。 (C) キナゾリン誘導体: コ、≠−シフェニルキナソリン、λ−フェニルーμm1
)−トリル’II’ ナソIJン、λ−フェニルー弘−
〔ター(ジメチルアミノ)フェニル〕キナゾリン、コー
フェニルー弘−スチリルキナゾリン、コ、参−ジフェニ
ルベンゾ[h]キ+/177゜(d) ベンゾフラン
誘導体: 4−ヒドロキシーコーフェニル−J−[4’−(ジメチ
ルアミノ)フェニル〕ベンゾフラン、4−ヒドロキシ−
,2,3−ジ(弘−メトキシフェニル)ペンゾフラ 、
コ、J、j、t−テトラ(弘−メトキシフェニル)ベン
ゾ[/、コーb:j、≠−b’ ]シフラン。 (e) オキサジアゾール鉤導体: λ、Z−ビス(4’−(ジメチルアミノ)フェニル〕−
/、!、44−オキサジアゾール、コ、!−ビス[ター
(ジエチルアミノ)フェニル]−/、J。 参−オキサジアゾール、λ、j−ビス〔ター(インアミ
ルアミノ)フェニル〕−/、J、≠−オキサジアゾール
、コ、j−ビス(4’−(シクロベンチルアオノ)フェ
ニル]−/、3.≠−オキサジアゾール、J、j−ビス
[4’−(エチルアミン)フェニル]−/、j、4t−
オキサジアゾール。 本発明に用いられる成分■の有機光4電体の元感度倉増
大させうる増感色素は、有機光4電体の色素増感の技術
に用いられている周知の増感色素である。これらの増感
色素は[5ociety ofPhotograph
ic 5cientists andEngine
erIJ /? 、 1.0−447 (/?7j
)、「Applied UpticsJ 8up
pl 、 j 、 10(794?)、米
国特許(以下U8Pと略記する。)J 037 I
t/%U8P J λ10 t/j、U8P
J 7./、2 II/、英国へ許1J13 Jj
4C1「Re5earch DisclosureJ
@l09Jt (10り、 /f73年!月号4−
頁以降)、Uf9P j /弘/ 700.U8
P j 931 9917、特開昭zb−/$j4
0、特開昭rj−/u!≦11特開昭14−.2Psr
ぶ、特開昭!t−コヂjt7、特開昭!4−4ztrz
、特願昭1!−//4127F、特開昭74−Jj/I
t/などに開示されている各種の増感色素が代表的であ
り、これらの公知の増感色素、およびその他の色素で高
分子有機光導電体の感光度を増大させうる色素のうちか
ら適宜選択して用いることができる。 これらの増感色素は成分■の有機光導電体が増感される
量を用いるのであって、その量は有機光導電体と増感色
素とのそれぞれの種類によシ異なゐが概して、高分子有
機光導電体に対して重量比で約o、oi%から約700
%、好ましくは約O0l俤から約30慢の範囲である。 本発明で%徽ある成分■の一般式(I)tたは(It)
で表わされる尿素化合物はいずれも「J。 Chem、8oc、J / vsz、1zyJ−/
jt/IC記載の方法によシ合成することができる。な
お1これら尿素化合物は有機光導電体VC有効であるが
、色素増感されたZnU等の無機光a[b:体にも有効
である。 一般式(T)またU (It3 においてR”乃+ R
6のいずれかがアルキル基の場合、アルキル基として炭
素原子数l乃至ココの直鎖状またね分岐状の無置換1次
は置換アルキル基があげられる。この場合 11とB2
、およびR3とR4のうちのそれぞれ一方は水素原子ま
たに炭素原子数l乃至jの直鎖状または分岐状アルキル
基が好ましい。アルキル基に結合している置換基として
はノーロケン原子(塩素原子、臭素原子、弗素原子)、
シアノ基、ニトロ基、フェニル基、トリル基があげられ
、置換基の数は1個乃至3個であり、置換基は互いに同
じでも異なってもよい。 R1乃至R6のいずれかが単環式またtffJjJ縮合
式アリール基の場合、アリール基として置換または無置
換のフェニル基、置換または無置換のす7寸ル基があげ
られる。置換基としては、ハロゲン原子(塩素原子、臭
素原子、弗素原子)、シアノ基、ニトロ基、炭xi子数
l乃至!の直鎖状または分岐状のアルキル基、カルボキ
シル基、シアノ基、ニトロ基またはハロゲン原子(塩素
原子、臭素原子1弗累原子)が1個乃至3個置換した(
J@または3個の置換を有する場合はそれらは互いに同
じでも異なってもよい。)炭素原子数l乃至!の直鎖状
tた汀分岐状のアルキル基、炭素原子数ノ乃至!の直鎖
状または分岐状のアルコキシ基があげられ、置換基の数
は1個乃至3個で、置換基が2個または3個の場合はそ
れらは互いに同じでも異なってもよい。 R1乃至R6のいずれかが単環式ま7jFXコ@輪合式
の複素珍から誘導された1価基の場合、置換または無置
換のピロリジニル基、ピペリジニル基、ピペリジニル、
モルホリニル基、モルホリノ基、ピロリル基、イミダゾ
リル基、ピリジル基、ピリミジニル基、インドリニル基
、イソインドリニル基、インドリル基、イソインドリル
基、ベンシイiダゾリル基、キノリル基、インキノリル
基等、およびこれらVC@換基としてハロゲン原子(塩
素原子、臭素原子、弗素原子)、シアノ基、ニトロ基、
フェニル基、トリル基、ベンジル基、フェネチル基、炭
禦原子数!乃至!の直鎖状または分岐状のアルキル基が
1個乃至3個置換した(−2個または3個の置換基を有
する場合それらは互いに同じでも異なってもよい。)1
価基があげられる。 l(1とBM、またはR13とR4がそれぞれ連結して
いる場合、その例としてトリメチレン基、テトラメチレ
ン基、(ンタメチレン基、オキミジエチレン基(−CH
2−CH2−U−CH2−CH2−)、およびこれらの
コ価基の水素原子の1個乃至3個がハロゲン原子(塩素
原子、臭素原子、弗素原子)、シ゛アノ基、ニトロ基、
フJニル基、トリル基、ベンジル基、フェネチル基、炭
禦原子数l乃至jの直鎖状ま7tは分岐状のアルキルr
(より置換されているコ価基があげられる。 Rが−価のアリーレン基の場合、その具体例としてp−
フェニレン基、営−フェニレンM、。 −フェニレン基、/、4t−ナフチレン基、コ、J−ナ
7チレン基、!、44/−ビアエリリレン基があげられ
る。ポリメチレン基の場合は炭素原子数l乃至λ2のポ
リメチレン基があげられる。アルキレン基の場合、プロ
ピレン基、ブチレン基、ペンチリデン基、/、J−ジメ
チルエチレン1k、1e3−ジメチルトリメチレン基、
/、≠−ジメチルテトラメチレン基、/、j−ジメチル
ペンタメチレン基、/、)−ジメチルへキサメチレン基
、/−エチルエチレン基、1.コージェチルエチレン基
があげられる。 本発明に絢いられる尿素化合物のうちで、高い光感f
【
もたらす好ましい化合物は一般式(Ml)乃至(■)で
表わされる化合物である。 (■) 一般式(III)乃至(■)において、R11、R13
、Bl h 、Bl mはそれぞれ水累鳳子、炭素原子
数/乃至!の厘−状1ftは分岐状のアルキル基、1九
は置換または無置換のフェニル基を表わし、互いに同じ
でも異なっていてもよい。置換フェニル基の置換基はハ
ロゲン原−R墳素原子、臭*原子、弗素原子】、炭素原
子数l乃至jの直鎖状または分岐状アルキル基、シアノ
基、ニド−基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基
、カルボキシエチル基またはカルボキシエチル基を表わ
し、置換基の数は1個乃至3個で互いに同じでも異なっ
ていてもよい。 B 14は炭素原子数l乃至/lのに侯lたは無置換の
直鎖状または分岐状アルキル基を表わす。 B 17は炭素原子数l乃至/lのホリメチレン基また
はアルキレン基を表わす。 X、Yはそれぞれ炭素原子数lハキjの置換または無置
換の直鎖状またに分岐状のアルキル基、メトキシ基、エ
トキシ基、プロポキシ基、ノ%ロゲン原子(塩素原子、
臭素原子、弗素原子J1シアノ基ミ ニトロ基、カルボ
キシメチル基またはカルボキシエチル基t−表わす。置
換アルキル基の置換基はシアノ基、ニトロ基または)・
ロケン原子(塩素原子、臭素原子、弗素原子)t−表わ
す。m 、 aはそれぞれ0,1.コ箇たはJ會表わし
、mlたはnがOの場合はそれぞれ置換基Y、Xがなく
水素原子であることを意味し、m1九はnがそれぞれコ
筐た祉Jの場合にはそれぞれY、Xは互いに同じでも異
なっていてもよい。 R,、R、R、R、RX、Yはそれぞれ互いに同じでも
異なっていてもよい。 一般式([0)で示される化合物の具体例として参−ク
ロル力ルパニリド、参、参′−ジクロルカルパニ’)
ト、4’−クロル−奈I−プロモカルバニリド、4(、
J’−シクロルカルパニリド、参−プロモカルバニリド
、参、44/−ジブロモカルパニリド、参 J/−ジブ
ロモカルパニリド、参−フルオロカルパニリト、4C,
4I’−ジフルオロ力ルパニリド、ダーシアノ力ルバニ
リド、+、p’−ジシアノ力ルバニリド、参−ニトロ力
ルパニリド、参−メチル−pt−クロルカルパニリト、
≠−エチルーp/−シアノカルパニリド、N−メチル−
N−7エールーN’−(≠−クロロフェニル]ウレア、
ビス(N−エチル−N−フェニル)ウレアtあげること
ができる。 一般式<IV)で示される化合物の具体例としてはN−
(/−す7チ′ル)−N’−フェニルウレア、N−(コ
ーナフチル)−N’ −−yエチルウレア、N−(/−
ナフチル)−N’−(≠−クロロ7エ二ルlレア、N−
(コーナフチル) −N ’ −(4I−−クロロフェ
ニ刈ウレア、N−(/−ナフチル)−N’−(4!−ブ
ロモフェニル°ンウレア、N−(/−す7チル)−N’
−(4’−トルイルノウレア、N−(/−す7チル)
−N’−(λ−メチルーリークロロフェニル)ウレアを
上げることができる。 一般式(V)の一般例としては、N−フェニル−N’−
エチルウレア、N−フェニル−N’−(n−ブチル)ウ
レア、N−フェニル−N′−オクチルウレア、N−(参
−クロルフェニル]−へ′−エチルウレア、N(”−ク
ロロフェニル)−N′−オクチルウレア、N−(4I−
プロ七フェニル)−NI−エチルウレア、N(≠−シア
ノフェニル)−N’−エチルウレア、N−(ダーク。 ロフェニル)−N、N’−ジエチルウレアtuけること
ができる。 一般式(■)の一般例としてh、NtN’−ビ四フェニ
ルカルバモイル)−/、44−フェニレンジアミン、N
、N’−ヒス−(p−クロルフェニルカルバモイル)−
/、411−フェニレンジアミン、N−(p−クロルフ
ェニルカルバモイル)−N′−(フェニルカルバモイル
) ’+ダグ−ェニレンジアミン、N、N−ビス(p
−ブロモフェニルカルバモイルJ−/、4cmフェニレ
ンジアミン、N−(p−クロルフェニルカルバモイル)
−N’−(p−7’ロモフエニル力ルパモイル)−/、
参−フェニレンジアミン、N−(9−メチル7エ;ル力
ルバモイル)−N’−(p−シアノフェニルカルバモイ
ル)−/、参−フェニレンジアミン、N−(p−エチル
フェニルカルバモイル)−N’−(p−二トロフエニ長
カルバモイル)−/、$−フェニレンジアミン、N、N
’−ジエチル−N。 N−ビス〔N−エチル−N−(p−クロロフェニル)カ
ルバモイル) /l弘−フェニレンジアミンをあげる
ことができる。 一般式(m)の一般例として口、N、N’−ビス(フェ
ニルカルバモイル)エチレンジアミン、N、NI−ビス
(p−クロルフェニルカルバモイル」エチレンジアミン
、N、N/−ビス(p−ブロモフェニルカルバモイル)
エチレンジアミン、N 、 N’−ヒス(p−クロルフ
ェニルカルバモイル)ヘキサメチレンジアミン、N、N
’−ヒス(p−シアノフェニルカルバモイル)へキサメ
チレンジアミンt−あげることができる。 本発明の光導電性組成物中には、前述の3成分の他に必
要に応じて公知の補強剤 (structure agentJS可塑剤1染u
、 fi11料等を、本発明の光導電性組成物の特性を
損わない範囲で含有させることができる。 補強剤としてシアンエチルセルロース、ニトリルゴム、
ビスフェノール人のポリカルホイート、線状ポリエステ
ルスチレン−ブタジェン共重合体、塩化ビニリデン−ア
クリロニトリル共重合体などを用いることができる。可
塑剤として塩素化ヒフェニル、エポキシ’lJk、)リ
フェニルメタン化合物、クマロン樹脂、低分子量キシレ
ン柄脂などを用いることができる。 本発明の光導電性組成物を調製するには前述のjjli
[分の他に必要に応じて添加さ扛る取分會所望の割合で
分散lたは溶解して分散敵lたは均一な溶gを調節し、
ついで適当な支持体の上に適用し、共通溶媒を除去(例
、蒸発Jすることによpv4製できる。目的によっては
溶媒を完全に除去せずに光導電性組成物分散液または溶
献の11用いることもできる。本発明の電子写真感光層
はこのようにして得た光害電性組成ws箪r適当な導電
性表面を有する支持体上に塗布乾燥し光導電層音形成す
ることによって一般に使用さ扛る。用途によっては接着
N7I等の積層も可能である。 共通溶媒としては、ペン七〕、トルエン、キシレン、ク
ロロベンゼン、ジクロロメタン、ジクロロエノン、トリ
クロロエタン、シクロヘキサノン、テトラヒドロ7ラン
、ジオキサン尋およびこれらの混合溶剤のうちから高分
子有機光害電体、増感色素と一般式(I)筐たは(It
)で表ゎさnる尿素化合物および必要に応じて添加され
る成分を共に溶解または分散する溶媒音用いることがで
きる。 本発明にお妙る一般式(I)!たけ(ITJで表わされ
る尿素化合物の光導電性組成物の中における含有割合社
光導電性絶縁性に寄与する有機光尋電体の倉との関係で
決足さn1有機光専亀捧i。 O1量部に対する一般式(I)または(INで表わさn
る尿素化合物の量比はO0/l!iII部から10o1
71量部、好1しくは1重量部から/1%童部の範囲で
ある。前記量比會こえて含有させた場合には光導電性組
成物の光感度の低下や11S′I!i電位の増加という
悪影響上屋はす。 導電性表面を有する支持体としては、アルミニウム、銅
、鉄、亜鉛等の金属のドラムおよびシート、載は、アル
ミニウム、銅、亜鉛、インジウム等の金属蒸着、導電性
金属化合物(例、In2O3,8n02)の蒸着、金属
箔のラミネート又はカーボンブラック、導電性金属化合
物(例、In20B、8n(’)2)粉、または金、轡
粉など會バインダーポリマーに分散して塗布する方法な
どで表面會尋亀処理した紙、プラスチックおよびカラス
等がIl!川される。 本発明の光導電性組成物は、それを微粒子にして、絶縁
性溶剤の中に分散し、米国特許第311弘jt1号(%
公昭弘3−λ/71/号J1米国特許第1II参弘11
号(%公昭弘7−37/コj号]、米国特許第3!10
弘72号(特公昭弘A−34072号)勢の明細書に配
賦されている電気泳動影像写真方法によって画像上形成
することもできる。 以下に本発明t−実施例に基いて具体的に詳細に示す。 実施例1および比較例! ボ+) N−ヒニル力ルバン“−ル(PVCg)10
tyi、λ−ジクロロエタンioowrtに溶解して光
導電性#jArii、物溶液會作り、こnにλ!O岬の
コツt−ジ−t−ブチル−参−(@−(N−メチル−N
−コーシアノエチルアずノフスチリル〕チアピリリウム
テトラフルオロポレート(増感色素)會添加した。厚さ
tOnmのI口203蒸着層(導電層)t−m’する厚
さ100μmのポリエチレンテレ7タレー) (pE’
r)フィルムに上記溶液をe布したのち、乾燥して共通
溶剤管除去し厚さ3μmの光導電層(電子写真感光層)
を形成させて電子写真フィルムAltl−作成した。 上紀元導電性組成物溶液の一部ヶ取pだしてPVCzに
対し第1表に記載の一般式(Ill)乃至(−)で表わ
される尿素化合物を第1表に記載の童(重量パーセンテ
ージで示す)添加した光導電性組成物溶液を作シ、電子
写真フィルムA/の場合と一様にしてその溶液を前記と
同じ導電層含有するPETフィルムにl11布、乾燥し
て共通溶剤會除去し、厚さ1μmの光導1mNII(電
子与X熱光層)を設け、電子写真フィルムAコから/I
6/コを作成した。 電子写真フィルム4/からAlコの電子写真特性t−測
足して第1表に記載の結果t−得た。電子写真特性は、
コロナ帯電器を用いて暗所で表[lolla位が+zo
oVになるように帯電させ九彼、表向電位の暗皮での減
衰および光照射下での減衰管#1足して評価した。電荷
保持力社暗所での帯電後10秒後の光導電層の表面電位
(VIO)に対する同じく70秒恢の表面電位(Vyo
Jのパーセンテージで表わされ、この価が大きいほど光
導電層の暗所での電荷保持力が大きい。残留電位は光照
射20秒における表面電位で、この価は小さい方が、電
子写X特性がすぐ扛ていることを意味する。W4度E5
gi半減露光11を感[Eso鴨減少する露光量で、こ
の値が小さいほど光導電層の感光度が鳥実施例言および
比較例3 実施例1の2,4−ジ−t−ブチル−参−〔参−(N−
メチル−N−コーシアノエチルアイノスチリル〕チアピ
リリウムテトラフルオロボレートのかわ夛に第2表に示
した増感色素′f:使い電子本真フィルムA/ J、A
/ js A/ 7、A/デ【作つ穴。又これらに≠、
参′−ジクロロカルバニリドを添加した電子写真フィル
ム、1g、/II、Al1.16/I、Aコ0′gr作
った。 実施例1と同様にして測定したこれらの電子写真特性を
第2表に示す。 実施例s$?よび比較例3 下記の光導電性組成物法atnシ、前述の導電w11r
有するPETフィルムに塗布し、乾燥して共通浴剤會除
去し、厚さ1μmの光導電層上膜け、電子写真フイルム
ムJ/l−作った。下記光導電性組成物溶液にさらに!
、$’−シクロルカニパリドf/、/−ビス(p−4ジ
メチルアミノフェニル少−/−フェニルメタンのjwt
−加え、同様にして電子写真フィルムAλλ【作った。 タングステンランプを用いて実施例1と同様にして測定
したこれらの電子写真フィルムの電子写真臀性を下記に
示す。 ポリカルボネート ion量部(ジフェニル
カルボネートとコ、J−ビス(参−ヒドロキシフェニル
]プロパ/からエステル交換法で製造さtl−たポリカ
ルボネート) 0.1富量鄭 メチレンクロリド 70重量部シクロヘキ
サノン 1011部以上の結果より、本発
明の光導電性組成物からなる電子JXJI光層會有す含
有楯明の電子写真フイkAAJ乃全/J、/44./4
./1,20Fi公知の光導電性組成物からなる電子写
真感光層を有する公知の電子写真フィルム(比較例)A
/ 。 /J、/!、/7,1?、λlに比べて明らかに高Al
lであることが明らかである。 %針山願人 富士写真フィルム株式会社手続補正書 1.事件の表示 昭和j1年特願第74jJAO
号2、発明の名称 光導電性組成物およびそれt用い
た電子写真感光材料 3、補正をする°者 事件との関係 %許出願人住 所 神奈
川県南足柄市中沼210番地名 称(520)’M:’
4mフィルム株式会社表 補正の対象 明細書の「発
明の詳細な説明」の欄 a 補正の8容 (1)@細書第Jj勇4行目の(V)の構造式の(2)
同書IMJ411り行目の「感度Eり0−」t[、
IIA匿Bto−は?0%Jと補正する。 (3) IIQ書謳/Am末行の「コーヒドQキシベ
ンゾルデミン亜鉛塩」II−削除する。 (4)同書菖/7負I行目の構造式1r削除する。
もたらす好ましい化合物は一般式(Ml)乃至(■)で
表わされる化合物である。 (■) 一般式(III)乃至(■)において、R11、R13
、Bl h 、Bl mはそれぞれ水累鳳子、炭素原子
数/乃至!の厘−状1ftは分岐状のアルキル基、1九
は置換または無置換のフェニル基を表わし、互いに同じ
でも異なっていてもよい。置換フェニル基の置換基はハ
ロゲン原−R墳素原子、臭*原子、弗素原子】、炭素原
子数l乃至jの直鎖状または分岐状アルキル基、シアノ
基、ニド−基、メトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基
、カルボキシエチル基またはカルボキシエチル基を表わ
し、置換基の数は1個乃至3個で互いに同じでも異なっ
ていてもよい。 B 14は炭素原子数l乃至/lのに侯lたは無置換の
直鎖状または分岐状アルキル基を表わす。 B 17は炭素原子数l乃至/lのホリメチレン基また
はアルキレン基を表わす。 X、Yはそれぞれ炭素原子数lハキjの置換または無置
換の直鎖状またに分岐状のアルキル基、メトキシ基、エ
トキシ基、プロポキシ基、ノ%ロゲン原子(塩素原子、
臭素原子、弗素原子J1シアノ基ミ ニトロ基、カルボ
キシメチル基またはカルボキシエチル基t−表わす。置
換アルキル基の置換基はシアノ基、ニトロ基または)・
ロケン原子(塩素原子、臭素原子、弗素原子)t−表わ
す。m 、 aはそれぞれ0,1.コ箇たはJ會表わし
、mlたはnがOの場合はそれぞれ置換基Y、Xがなく
水素原子であることを意味し、m1九はnがそれぞれコ
筐た祉Jの場合にはそれぞれY、Xは互いに同じでも異
なっていてもよい。 R,、R、R、R、RX、Yはそれぞれ互いに同じでも
異なっていてもよい。 一般式([0)で示される化合物の具体例として参−ク
ロル力ルパニリド、参、参′−ジクロルカルパニ’)
ト、4’−クロル−奈I−プロモカルバニリド、4(、
J’−シクロルカルパニリド、参−プロモカルバニリド
、参、44/−ジブロモカルパニリド、参 J/−ジブ
ロモカルパニリド、参−フルオロカルパニリト、4C,
4I’−ジフルオロ力ルパニリド、ダーシアノ力ルバニ
リド、+、p’−ジシアノ力ルバニリド、参−ニトロ力
ルパニリド、参−メチル−pt−クロルカルパニリト、
≠−エチルーp/−シアノカルパニリド、N−メチル−
N−7エールーN’−(≠−クロロフェニル]ウレア、
ビス(N−エチル−N−フェニル)ウレアtあげること
ができる。 一般式<IV)で示される化合物の具体例としてはN−
(/−す7チ′ル)−N’−フェニルウレア、N−(コ
ーナフチル)−N’ −−yエチルウレア、N−(/−
ナフチル)−N’−(≠−クロロ7エ二ルlレア、N−
(コーナフチル) −N ’ −(4I−−クロロフェ
ニ刈ウレア、N−(/−ナフチル)−N’−(4!−ブ
ロモフェニル°ンウレア、N−(/−す7チル)−N’
−(4’−トルイルノウレア、N−(/−す7チル)
−N’−(λ−メチルーリークロロフェニル)ウレアを
上げることができる。 一般式(V)の一般例としては、N−フェニル−N’−
エチルウレア、N−フェニル−N’−(n−ブチル)ウ
レア、N−フェニル−N′−オクチルウレア、N−(参
−クロルフェニル]−へ′−エチルウレア、N(”−ク
ロロフェニル)−N′−オクチルウレア、N−(4I−
プロ七フェニル)−NI−エチルウレア、N(≠−シア
ノフェニル)−N’−エチルウレア、N−(ダーク。 ロフェニル)−N、N’−ジエチルウレアtuけること
ができる。 一般式(■)の一般例としてh、NtN’−ビ四フェニ
ルカルバモイル)−/、44−フェニレンジアミン、N
、N’−ヒス−(p−クロルフェニルカルバモイル)−
/、411−フェニレンジアミン、N−(p−クロルフ
ェニルカルバモイル)−N′−(フェニルカルバモイル
) ’+ダグ−ェニレンジアミン、N、N−ビス(p
−ブロモフェニルカルバモイルJ−/、4cmフェニレ
ンジアミン、N−(p−クロルフェニルカルバモイル)
−N’−(p−7’ロモフエニル力ルパモイル)−/、
参−フェニレンジアミン、N−(9−メチル7エ;ル力
ルバモイル)−N’−(p−シアノフェニルカルバモイ
ル)−/、参−フェニレンジアミン、N−(p−エチル
フェニルカルバモイル)−N’−(p−二トロフエニ長
カルバモイル)−/、$−フェニレンジアミン、N、N
’−ジエチル−N。 N−ビス〔N−エチル−N−(p−クロロフェニル)カ
ルバモイル) /l弘−フェニレンジアミンをあげる
ことができる。 一般式(m)の一般例として口、N、N’−ビス(フェ
ニルカルバモイル)エチレンジアミン、N、NI−ビス
(p−クロルフェニルカルバモイル」エチレンジアミン
、N、N/−ビス(p−ブロモフェニルカルバモイル)
エチレンジアミン、N 、 N’−ヒス(p−クロルフ
ェニルカルバモイル)ヘキサメチレンジアミン、N、N
’−ヒス(p−シアノフェニルカルバモイル)へキサメ
チレンジアミンt−あげることができる。 本発明の光導電性組成物中には、前述の3成分の他に必
要に応じて公知の補強剤 (structure agentJS可塑剤1染u
、 fi11料等を、本発明の光導電性組成物の特性を
損わない範囲で含有させることができる。 補強剤としてシアンエチルセルロース、ニトリルゴム、
ビスフェノール人のポリカルホイート、線状ポリエステ
ルスチレン−ブタジェン共重合体、塩化ビニリデン−ア
クリロニトリル共重合体などを用いることができる。可
塑剤として塩素化ヒフェニル、エポキシ’lJk、)リ
フェニルメタン化合物、クマロン樹脂、低分子量キシレ
ン柄脂などを用いることができる。 本発明の光導電性組成物を調製するには前述のjjli
[分の他に必要に応じて添加さ扛る取分會所望の割合で
分散lたは溶解して分散敵lたは均一な溶gを調節し、
ついで適当な支持体の上に適用し、共通溶媒を除去(例
、蒸発Jすることによpv4製できる。目的によっては
溶媒を完全に除去せずに光導電性組成物分散液または溶
献の11用いることもできる。本発明の電子写真感光層
はこのようにして得た光害電性組成ws箪r適当な導電
性表面を有する支持体上に塗布乾燥し光導電層音形成す
ることによって一般に使用さ扛る。用途によっては接着
N7I等の積層も可能である。 共通溶媒としては、ペン七〕、トルエン、キシレン、ク
ロロベンゼン、ジクロロメタン、ジクロロエノン、トリ
クロロエタン、シクロヘキサノン、テトラヒドロ7ラン
、ジオキサン尋およびこれらの混合溶剤のうちから高分
子有機光害電体、増感色素と一般式(I)筐たは(It
)で表ゎさnる尿素化合物および必要に応じて添加され
る成分を共に溶解または分散する溶媒音用いることがで
きる。 本発明にお妙る一般式(I)!たけ(ITJで表わされ
る尿素化合物の光導電性組成物の中における含有割合社
光導電性絶縁性に寄与する有機光尋電体の倉との関係で
決足さn1有機光専亀捧i。 O1量部に対する一般式(I)または(INで表わさn
る尿素化合物の量比はO0/l!iII部から10o1
71量部、好1しくは1重量部から/1%童部の範囲で
ある。前記量比會こえて含有させた場合には光導電性組
成物の光感度の低下や11S′I!i電位の増加という
悪影響上屋はす。 導電性表面を有する支持体としては、アルミニウム、銅
、鉄、亜鉛等の金属のドラムおよびシート、載は、アル
ミニウム、銅、亜鉛、インジウム等の金属蒸着、導電性
金属化合物(例、In2O3,8n02)の蒸着、金属
箔のラミネート又はカーボンブラック、導電性金属化合
物(例、In20B、8n(’)2)粉、または金、轡
粉など會バインダーポリマーに分散して塗布する方法な
どで表面會尋亀処理した紙、プラスチックおよびカラス
等がIl!川される。 本発明の光導電性組成物は、それを微粒子にして、絶縁
性溶剤の中に分散し、米国特許第311弘jt1号(%
公昭弘3−λ/71/号J1米国特許第1II参弘11
号(%公昭弘7−37/コj号]、米国特許第3!10
弘72号(特公昭弘A−34072号)勢の明細書に配
賦されている電気泳動影像写真方法によって画像上形成
することもできる。 以下に本発明t−実施例に基いて具体的に詳細に示す。 実施例1および比較例! ボ+) N−ヒニル力ルバン“−ル(PVCg)10
tyi、λ−ジクロロエタンioowrtに溶解して光
導電性#jArii、物溶液會作り、こnにλ!O岬の
コツt−ジ−t−ブチル−参−(@−(N−メチル−N
−コーシアノエチルアずノフスチリル〕チアピリリウム
テトラフルオロポレート(増感色素)會添加した。厚さ
tOnmのI口203蒸着層(導電層)t−m’する厚
さ100μmのポリエチレンテレ7タレー) (pE’
r)フィルムに上記溶液をe布したのち、乾燥して共通
溶剤管除去し厚さ3μmの光導電層(電子写真感光層)
を形成させて電子写真フィルムAltl−作成した。 上紀元導電性組成物溶液の一部ヶ取pだしてPVCzに
対し第1表に記載の一般式(Ill)乃至(−)で表わ
される尿素化合物を第1表に記載の童(重量パーセンテ
ージで示す)添加した光導電性組成物溶液を作シ、電子
写真フィルムA/の場合と一様にしてその溶液を前記と
同じ導電層含有するPETフィルムにl11布、乾燥し
て共通溶剤會除去し、厚さ1μmの光導1mNII(電
子与X熱光層)を設け、電子写真フィルムAコから/I
6/コを作成した。 電子写真フィルム4/からAlコの電子写真特性t−測
足して第1表に記載の結果t−得た。電子写真特性は、
コロナ帯電器を用いて暗所で表[lolla位が+zo
oVになるように帯電させ九彼、表向電位の暗皮での減
衰および光照射下での減衰管#1足して評価した。電荷
保持力社暗所での帯電後10秒後の光導電層の表面電位
(VIO)に対する同じく70秒恢の表面電位(Vyo
Jのパーセンテージで表わされ、この価が大きいほど光
導電層の暗所での電荷保持力が大きい。残留電位は光照
射20秒における表面電位で、この価は小さい方が、電
子写X特性がすぐ扛ていることを意味する。W4度E5
gi半減露光11を感[Eso鴨減少する露光量で、こ
の値が小さいほど光導電層の感光度が鳥実施例言および
比較例3 実施例1の2,4−ジ−t−ブチル−参−〔参−(N−
メチル−N−コーシアノエチルアイノスチリル〕チアピ
リリウムテトラフルオロボレートのかわ夛に第2表に示
した増感色素′f:使い電子本真フィルムA/ J、A
/ js A/ 7、A/デ【作つ穴。又これらに≠、
参′−ジクロロカルバニリドを添加した電子写真フィル
ム、1g、/II、Al1.16/I、Aコ0′gr作
った。 実施例1と同様にして測定したこれらの電子写真特性を
第2表に示す。 実施例s$?よび比較例3 下記の光導電性組成物法atnシ、前述の導電w11r
有するPETフィルムに塗布し、乾燥して共通浴剤會除
去し、厚さ1μmの光導電層上膜け、電子写真フイルム
ムJ/l−作った。下記光導電性組成物溶液にさらに!
、$’−シクロルカニパリドf/、/−ビス(p−4ジ
メチルアミノフェニル少−/−フェニルメタンのjwt
−加え、同様にして電子写真フィルムAλλ【作った。 タングステンランプを用いて実施例1と同様にして測定
したこれらの電子写真フィルムの電子写真臀性を下記に
示す。 ポリカルボネート ion量部(ジフェニル
カルボネートとコ、J−ビス(参−ヒドロキシフェニル
]プロパ/からエステル交換法で製造さtl−たポリカ
ルボネート) 0.1富量鄭 メチレンクロリド 70重量部シクロヘキ
サノン 1011部以上の結果より、本発
明の光導電性組成物からなる電子JXJI光層會有す含
有楯明の電子写真フイkAAJ乃全/J、/44./4
./1,20Fi公知の光導電性組成物からなる電子写
真感光層を有する公知の電子写真フィルム(比較例)A
/ 。 /J、/!、/7,1?、λlに比べて明らかに高Al
lであることが明らかである。 %針山願人 富士写真フィルム株式会社手続補正書 1.事件の表示 昭和j1年特願第74jJAO
号2、発明の名称 光導電性組成物およびそれt用い
た電子写真感光材料 3、補正をする°者 事件との関係 %許出願人住 所 神奈
川県南足柄市中沼210番地名 称(520)’M:’
4mフィルム株式会社表 補正の対象 明細書の「発
明の詳細な説明」の欄 a 補正の8容 (1)@細書第Jj勇4行目の(V)の構造式の(2)
同書IMJ411り行目の「感度Eり0−」t[、
IIA匿Bto−は?0%Jと補正する。 (3) IIQ書謳/Am末行の「コーヒドQキシベ
ンゾルデミン亜鉛塩」II−削除する。 (4)同書菖/7負I行目の構造式1r削除する。
Claims (6)
- (1) ■有機光導電体およびO尿素化合物1−1有
することを41徴とする光導電性組成物。 - (2) さらに■前記有機光導電体の光感度を増大さ
せうる増感色素を含有する特許請求のi@凹/に記載の
光導電性組成物。 - (3) 前記尿素化合物が一般式(IJまたは■で表
わされる化合物である4111FF請求の範囲Iまたは
−に記載の光導電性組成物。 一般式(I)および(2)において、凡 乃至Rrjそ
れぞれ水素原子、アルキル着、単壌式またFiJ壌縮合
式のアリール基ま*ria本檻から錦導された1価基を
表わし、互いに同じでも異なってもよい。 R1とRXまたはRとRはそれぞれが連結していてもよ
い。一般式(υにおいてはR乃至R4が連結して全体と
して架4iI壌を形成してもよい。 R7は、2価のアリーレン着、ポリメチレン着またはア
ルキレン基を表わす。 - (4)少なくとも表面が電気伝導性を有する支持体の上
に■M機先光導電体よび@尿素化合物を含Mする光導電
性組成物の層が設けられていることt−特徴とする電子
4真感光材料。 - (5) l!tl記光導電光導電性組成物さらに@前
記有機光導電体の光感度を増大させうる増感色素を含有
する特許請求の範囲参に記載の電子4真感光材料。 - (6)前記尿素化合物が一般式(I71′fi−は叩で
表わされる化曾吻で娶る特許請求の範囲参または!に記
−の゛蝋子与冥感光材料。 一般式(IJおよび町において、R乃至比 はそれぞれ
水嵩原子、アルキル基、単環式またはコ墳縮會式のアリ
ールMまたは複素様から誘導された1価基を表わし、互
いに同じでも異なってもよい。 R1とR,tたはR3とR4はそれぞれが連結していて
もよい。一般式(IJにおいてはR乃至H4が連結して
全体として架II槍を形成してもよい。 R7はコ価のアリーレン基、ポリメチレン:IIIまた
はアルキレン基を表わす。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56165260A JPS5865438A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 光導電性組成物およびそれを用いた電子写真感光材料 |
DE19823238126 DE3238126A1 (de) | 1981-10-15 | 1982-10-14 | Photoleitfaehige masse und diese enthaltendes elektrophotographisches lichtempfindliches material |
US06/434,695 US4444863A (en) | 1981-10-15 | 1982-10-15 | Photoconductive composition and electrophotographic light-sensitive material using said composition |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56165260A JPS5865438A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 光導電性組成物およびそれを用いた電子写真感光材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5865438A true JPS5865438A (ja) | 1983-04-19 |
JPH0210945B2 JPH0210945B2 (ja) | 1990-03-12 |
Family
ID=15808939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56165260A Granted JPS5865438A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 光導電性組成物およびそれを用いた電子写真感光材料 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4444863A (ja) |
JP (1) | JPS5865438A (ja) |
DE (1) | DE3238126A1 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001142216A (ja) * | 1999-08-31 | 2001-05-25 | Hyundai Electronics Ind Co Ltd | 添加剤、化合物の製造方法、フォトレジスト組成物、フォトレジストパターン形成方法、及び、半導体素子 |
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