JPS5864255A - セラミツク多孔体の製造法 - Google Patents
セラミツク多孔体の製造法Info
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- JPS5864255A JPS5864255A JP16170281A JP16170281A JPS5864255A JP S5864255 A JPS5864255 A JP S5864255A JP 16170281 A JP16170281 A JP 16170281A JP 16170281 A JP16170281 A JP 16170281A JP S5864255 A JPS5864255 A JP S5864255A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本侮明は、セラミック材料の微粉末とポリビニルアルコ
ールを気孔W!P区材とともKa合し、架橋間の存在下
で反応させて得られた連続気孔を有すルセラミック/ポ
リビニルアセタール系合成樹脂多孔体を酸化性雰囲気中
で焼成し、連続気孔を有するセラミック多孔体をIl!
造する方法に関する。
ールを気孔W!P区材とともKa合し、架橋間の存在下
で反応させて得られた連続気孔を有すルセラミック/ポ
リビニルアセタール系合成樹脂多孔体を酸化性雰囲気中
で焼成し、連続気孔を有するセラミック多孔体をIl!
造する方法に関する。
Ii来、セツミック多孔体の製造法として株、粒度を1
111シたセラミック黴粒子を焼結する方法やポリフレ
タン発泡体にセラミック微粉末を含浸した*、乾III
焼成する方法等が提案されている。しかしながら、セラ
ミック黴粒子を焼結する方法では気孔径をコントロール
する為の粒實#整に労力を要し、かつ、気孔率の大きい
多孔体を作成することがtimeであると−う欠点を有
している。
111シたセラミック黴粒子を焼結する方法やポリフレ
タン発泡体にセラミック微粉末を含浸した*、乾III
焼成する方法等が提案されている。しかしながら、セラ
ミック黴粒子を焼結する方法では気孔径をコントロール
する為の粒實#整に労力を要し、かつ、気孔率の大きい
多孔体を作成することがtimeであると−う欠点を有
している。
また、ポリウレタンlI&泡体を用いる方法に*ては、
ポリフレタンがlI水性であるという材質に由来する性
質とゼリクレタン発泡体特有の気孔構造のえめに1セラ
ミックスラリ−が発泡体の気孔表面に付着しKく−とφ
う欠点を有している。七の為、ぼりフレタン発泡体の気
孔内壁にセフミックスフリーを粘着させるに#i、発泡
体の表面も理を行なり九抄、スラリーの増粘間を添加し
なければならe%/%等煩帷な工程を必要とした。更に
、セラミック微粉末を含浸することが可能なポリフレタ
ン発泡体の気孔径には限界があるので、この方法では気
孔径の小さいセラミック多孔体は製造出来な−と−う欠
点を有している。
ポリフレタンがlI水性であるという材質に由来する性
質とゼリクレタン発泡体特有の気孔構造のえめに1セラ
ミックスラリ−が発泡体の気孔表面に付着しKく−とφ
う欠点を有している。七の為、ぼりフレタン発泡体の気
孔内壁にセフミックスフリーを粘着させるに#i、発泡
体の表面も理を行なり九抄、スラリーの増粘間を添加し
なければならe%/%等煩帷な工程を必要とした。更に
、セラミック微粉末を含浸することが可能なポリフレタ
ン発泡体の気孔径には限界があるので、この方法では気
孔径の小さいセラミック多孔体は製造出来な−と−う欠
点を有している。
本俺明者らは、既存のセラミック多孔体の製造法の上記
欠点を改静すべく鋭意研究の結果、本発明を完威したも
のであって、その目的とするところは、均一な気孔径分
布を有する連続気孔率の大きいセラミック多孔体の新規
製造法を提供する番+にある。
欠点を改静すべく鋭意研究の結果、本発明を完威したも
のであって、その目的とするところは、均一な気孔径分
布を有する連続気孔率の大きいセラミック多孔体の新規
製造法を提供する番+にある。
1遠の目的は、セラミック材料の黴vI*とポリビニル
アルコールとを気孔形成材とともKm合し、架橋剤の存
在下で反応させて得られた連続気孔を有するセ2ミック
//リピニルアセタール系合成梼l!多孔体を酸化性雰
囲気中で焼成することを特徴とする連続気孔を有するセ
ラミック多孔体の製造法により達成される。
アルコールとを気孔形成材とともKm合し、架橋剤の存
在下で反応させて得られた連続気孔を有するセ2ミック
//リピニルアセタール系合成梼l!多孔体を酸化性雰
囲気中で焼成することを特徴とする連続気孔を有するセ
ラミック多孔体の製造法により達成される。
本発明のセラミック/dtリビニMアセタール系合成り
l脂多孔体は、セラミック材料の微粉末、ポリビニルア
ルコールと秦嬌削のアルデヒド類の他に%jl161水
溶性塩類事を混合して架橋成型し、國化毅水溶性物質を
京で溶出して連続気孔を賦与するととKよ秒製造できる
。
l脂多孔体は、セラミック材料の微粉末、ポリビニルア
ルコールと秦嬌削のアルデヒド類の他に%jl161水
溶性塩類事を混合して架橋成型し、國化毅水溶性物質を
京で溶出して連続気孔を賦与するととKよ秒製造できる
。
本発明に用りるセラミック材料としては、レリカ、アル
ミナ、アルミエク^シリケート、マグネレア、酸化ジル
コニタム、硫酸ジルコニタム、酸化チタン、酸化鉄、酸
化鉛、酸化唾鉛、酸化クロふ *酸パリクム、炭化ケイ
素、窒化ケイ素、長石、水酸化アルミニウム、水酸化マ
グネシウム、ウオリン及び木1粘土、粘土シ電モット等
の粘土類などが好適であるが、これらに限定されるもの
ではをi。を九燐酸アルミニクム、アルミニクムハイド
ロキレクロライド(ム14cOH)5C1) 、硫酸ナ
トリフ五等の結合剤を併用してもよi0零発”14に用
いるぼりビニルアルコールは、好マしく社重合度100
〜5000.けん化度70%以Eのものであり、カルボ
キシル基等で一部変性されえものも好MK用いられる。
ミナ、アルミエク^シリケート、マグネレア、酸化ジル
コニタム、硫酸ジルコニタム、酸化チタン、酸化鉄、酸
化鉛、酸化唾鉛、酸化クロふ *酸パリクム、炭化ケイ
素、窒化ケイ素、長石、水酸化アルミニウム、水酸化マ
グネシウム、ウオリン及び木1粘土、粘土シ電モット等
の粘土類などが好適であるが、これらに限定されるもの
ではをi。を九燐酸アルミニクム、アルミニクムハイド
ロキレクロライド(ム14cOH)5C1) 、硫酸ナ
トリフ五等の結合剤を併用してもよi0零発”14に用
いるぼりビニルアルコールは、好マしく社重合度100
〜5000.けん化度70%以Eのものであり、カルボ
キシル基等で一部変性されえものも好MK用いられる。
架III荊のアルデヒド類としては、ホルムアルデヒド
、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒド、0−ブチ
ルアルデヒド、オクチルアルデヒド、2−エチルへキレ
ルアルデヒF1 グリオキサール、アクロレイン、ペン
ズアルデとF等が挙げられる。
、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒド、0−ブチ
ルアルデヒド、オクチルアルデヒド、2−エチルへキレ
ルアルデヒF1 グリオキサール、アクロレイン、ペン
ズアルデとF等が挙げられる。
連続気孔を賦与するための気孔形成材としては、澱粉そ
の他の有機物の微粉末、曖は水溶性の金属塩等を用いる
ことができる。粉粒体の種類反び大きさは、目的とする
多孔体の孔径Kf15じて適宜選定すればよい。
の他の有機物の微粉末、曖は水溶性の金属塩等を用いる
ことができる。粉粒体の種類反び大きさは、目的とする
多孔体の孔径Kf15じて適宜選定すればよい。
上記のセラミック材料の微粉末、ポリビニルアルコール
及び気孔形成材を用−で、セラミック/ぼりビニルア七
タール系多孔体を製造するには、まず所定の量庚び組成
のセラミック微粉末を十分に乾式混合し良後、水及びポ
リビニルアルコールを加えて更に混合する。
及び気孔形成材を用−で、セラミック/ぼりビニルア七
タール系多孔体を製造するには、まず所定の量庚び組成
のセラミック微粉末を十分に乾式混合し良後、水及びポ
リビニルアルコールを加えて更に混合する。
次にこの屍合嫂を撹拌しながらm1し、気孔形成材を加
えて更に撹拌した後冷却し、架橋剤としての1ルデ区ド
類及び敏媒としての硫酸等を加えて混合し、#riIの
形枠に移して加熱して反応せしめる。反応路r11.型
枠より取出した成型物を水で洗際し、気孔形成材と未反
応のアルデヒド類及び酸を洗−流せばよyotiL櫨物
の形状は、目的、用造、IF京性能等Kf15じて、板
状、波状、円筒状等自由KJI択する仁とが可能である
。
えて更に撹拌した後冷却し、架橋剤としての1ルデ区ド
類及び敏媒としての硫酸等を加えて混合し、#riIの
形枠に移して加熱して反応せしめる。反応路r11.型
枠より取出した成型物を水で洗際し、気孔形成材と未反
応のアルデヒド類及び酸を洗−流せばよyotiL櫨物
の形状は、目的、用造、IF京性能等Kf15じて、板
状、波状、円筒状等自由KJI択する仁とが可能である
。
上記の方法により製造し九七りミック/ポリビニルアセ
タール系hwL11I脂多孔体中のセラミック材料の含
有量は、通常50〜90盲量%、好ましくは40〜85
i1量%、最も好ましく1t70〜85重量倦である。
タール系hwL11I脂多孔体中のセラミック材料の含
有量は、通常50〜90盲量%、好ましくは40〜85
i1量%、最も好ましく1t70〜85重量倦である。
セツミック/dリビエルアセクール系合成樹脂多孔体中
のセラミック材料の含有量が少々遇ざる場合には、徒述
の焼成工程中に試料がくずれたりリラックが発生し易く
なる。また、セラミック材料の含有量が多過ぎる場合に
は、セラミック微粉末、ポリビニルアルコール、架橋剤
気孔生成材等の鳳杏#1液の粘度が^くなり過ぎ、均一
な混合やダリビニルアセタール系合成樹脂特有の気孔形
成が困−となる傾向がある。
のセラミック材料の含有量が少々遇ざる場合には、徒述
の焼成工程中に試料がくずれたりリラックが発生し易く
なる。また、セラミック材料の含有量が多過ぎる場合に
は、セラミック微粉末、ポリビニルアルコール、架橋剤
気孔生成材等の鳳杏#1液の粘度が^くなり過ぎ、均一
な混合やダリビニルアセタール系合成樹脂特有の気孔形
成が困−となる傾向がある。
該多孔体中のセラミック含有量が50〜901重量%の
場合に#i、焼成によりセラミック微粉末の焼結が進み
連続気孔率が大きく、かつR9!1度のセラミック多孔
体を得ることができる。
場合に#i、焼成によりセラミック微粉末の焼結が進み
連続気孔率が大きく、かつR9!1度のセラミック多孔
体を得ることができる。
この様圧して得られたセラミック/ポリビニルアセター
ル基台rt、al脂多孔体は次iで酸化性雰囲気下で少
なく七も1000℃以上、好ましくは1200℃以hK
加熱し11!成する。焼成温賓及び時lIIは、セラミ
ック材料の1lIitK応じて焼結を行なうのに最適に
なるよう超電選定する。焼成時の昇温速度に#′1特に
制限はなく通常50℃/hy 〜500℃/hマ誌度
の比較#短時間で外温可能である。
ル基台rt、al脂多孔体は次iで酸化性雰囲気下で少
なく七も1000℃以上、好ましくは1200℃以hK
加熱し11!成する。焼成温賓及び時lIIは、セラミ
ック材料の1lIitK応じて焼結を行なうのに最適に
なるよう超電選定する。焼成時の昇温速度に#′1特に
制限はなく通常50℃/hy 〜500℃/hマ誌度
の比較#短時間で外温可能である。
以上の方法に11!って製造されたセラミック多孔体は
、ぼりビニルアセタール系合成樹脂多孔体の網状構造に
4@似する気孔−造を有する網状セラミック構造物であ
り、このセラミック多孔体は、孔径分布が均一な連続気
孔を有し、気孔率が高く、高強度で耐酸化性、耐薬品性
に優れている。また該セラミック多孔体に於ては、その
Ill上上理由によ伽気孔径の大なるものから極めて気
孔径の小なるもの壇で気孔径を自由に変えることが可能
である。忰に1本amの利点は連続気孔率大忙して気孔
径小なるセラミック多孔体の製造が容易なことであり、
偶先ば74klターとして用いることにより1#程度の
微粒子の瞼来も可能である。
、ぼりビニルアセタール系合成樹脂多孔体の網状構造に
4@似する気孔−造を有する網状セラミック構造物であ
り、このセラミック多孔体は、孔径分布が均一な連続気
孔を有し、気孔率が高く、高強度で耐酸化性、耐薬品性
に優れている。また該セラミック多孔体に於ては、その
Ill上上理由によ伽気孔径の大なるものから極めて気
孔径の小なるもの壇で気孔径を自由に変えることが可能
である。忰に1本amの利点は連続気孔率大忙して気孔
径小なるセラミック多孔体の製造が容易なことであり、
偶先ば74klターとして用いることにより1#程度の
微粒子の瞼来も可能である。
かかる優れた特性を有するセラミック多孔体は気体中の
ダスト、ミストやオイルの分離、液体中の固体不純物の
分離、嬉−金属の濾過などの各種フィルター、特に耐鹸
性、#熱性f九は耐酸化性の優れ九74にターとして好
適である。
ダスト、ミストやオイルの分離、液体中の固体不純物の
分離、嬉−金属の濾過などの各種フィルター、特に耐鹸
性、#熱性f九は耐酸化性の優れ九74にターとして好
適である。
更Kll量構造材、IFF亀材1触媒担体、消音材、欽
気管啼の喝途にも有理である・ 次に実施例を#けて本発明を異体的に!l明する。
気管啼の喝途にも有理である・ 次に実施例を#けて本発明を異体的に!l明する。
実施#11゜
セラミック材料として、シリカ9重量部、水酸化マグネ
シクム21重量部、水酸化アルミニタム51量岬、カオ
リン28重量部、鎖目粘度シャモッ)57重量部の黴暢
末を乾式混合し友後、所定/ポリビニルホルマール多孔
体を製造することが困峻であうえ。
シクム21重量部、水酸化アルミニタム51量岬、カオ
リン28重量部、鎖目粘度シャモッ)57重量部の黴暢
末を乾式混合し友後、所定/ポリビニルホルマール多孔
体を製造することが困峻であうえ。
実施例2
セラミック微粉末としてシリカ10重量部、アルミナ5
5重量部、木節粘土50重量部、硫酸ナトリウム5重量
部を乾式で十分混合し、実開1と同様にしてホルマリン
のかわりにベンズアルデヒドをjltnることKより、
外1170 wa d、内径50■φ、長さ250−の
円筒形のセラミック/ポリビニルペンゾール多孔体を作
成し丸。aヤラミック/メリビニルペンデール多孔体中
のセラミック含有量F185%であった。この多孔体を
電気炉に入れ空気中で150℃/hrf)%温運度で1
500℃まで昇温し、244時間保持A後冷却する◆と
、良好なるセラミック多孔体が得られ丸。
5重量部、木節粘土50重量部、硫酸ナトリウム5重量
部を乾式で十分混合し、実開1と同様にしてホルマリン
のかわりにベンズアルデヒドをjltnることKより、
外1170 wa d、内径50■φ、長さ250−の
円筒形のセラミック/ポリビニルペンゾール多孔体を作
成し丸。aヤラミック/メリビニルペンデール多孔体中
のセラミック含有量F185%であった。この多孔体を
電気炉に入れ空気中で150℃/hrf)%温運度で1
500℃まで昇温し、244時間保持A後冷却する◆と
、良好なるセラミック多孔体が得られ丸。
このセラミック多孔体の見掛比1重ttQ、684.連
続気孔率は74%でろっ九。
続気孔率は74%でろっ九。
上記の方法により得られた円筒状セラミック多孔体を一
過11に取付け、粒径分布5〜100sのガラスピーズ
を分散させ丸木を流して一過し、P遥凌の液体中のガラ
スピーズの粒径を光学顕微鏡により観察した。その結果
、FM中のガラスピーズの最大径#118 pであり九
。
過11に取付け、粒径分布5〜100sのガラスピーズ
を分散させ丸木を流して一過し、P遥凌の液体中のガラ
スピーズの粒径を光学顕微鏡により観察した。その結果
、FM中のガラスピーズの最大径#118 pであり九
。
実施@l!L
セラミック黴lI*とじて酸化マグネシフ422重量部
、酸化第ニクロム(cr、o、 )6 A I置部、二
酸化チタン14重量部を乾式で十分混合し、*施4s+
と同様にして連続気孔を有するセラミック/ポリビニル
本ルマール多孔体の+00XI00X30−の板状成型
体を得え、該多孔体のセラミック含有量#′175Jl
量倦で46Tc、この多孔体を電気炉に入れて空気中で
200℃/hrの外温速度で外温し、1500℃で4時
間保持し九後冷却し、連続気孔を有するセラミック多孔
体を得た。該多孔体の平均気孔径ti75μ、見掛比重
0.57+、連続気孔率79%であった。
、酸化第ニクロム(cr、o、 )6 A I置部、二
酸化チタン14重量部を乾式で十分混合し、*施4s+
と同様にして連続気孔を有するセラミック/ポリビニル
本ルマール多孔体の+00XI00X30−の板状成型
体を得え、該多孔体のセラミック含有量#′175Jl
量倦で46Tc、この多孔体を電気炉に入れて空気中で
200℃/hrの外温速度で外温し、1500℃で4時
間保持し九後冷却し、連続気孔を有するセラミック多孔
体を得た。該多孔体の平均気孔径ti75μ、見掛比重
0.57+、連続気孔率79%であった。
出願人 鐘紡株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)セラミック材料の微粉末とポリビニルアルコール
な気孔形成材とともに混合し、架橋間の存在下で反応さ
せて得られ九連続気孔を有するセラミック/ポリビニル
アセクール系合成樹脂多孔体を酸化性雰囲気中で焼成す
ることを特徴とする連続気孔を有するセラミック多孔体
の製造法。 (2)架橋間がホルムアルデヒド又はベンズアルデヒド
である特許請求の範囲@(1)項記載のセラミック多孔
体の製ll法。 (5) セラミック材料の含有量がセラミック/ポリビ
ニルアセクール系合成樹脂多孔体に対して50〜90重
量%である特許W4求の範囲第(1)項記載のセツミッ
ク多孔体の製造法。 (4)酸化性雰囲気中で1000℃以上で焼成する特許
S求の11s第111項記1!0ヤラミック多孔体の製
造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16170281A JPS5864255A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | セラミツク多孔体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16170281A JPS5864255A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | セラミツク多孔体の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5864255A true JPS5864255A (ja) | 1983-04-16 |
JPS6319476B2 JPS6319476B2 (ja) | 1988-04-22 |
Family
ID=15740241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16170281A Granted JPS5864255A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | セラミツク多孔体の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5864255A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04202071A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-22 | Toshiba Ceramics Co Ltd | セラミック多孔体の製造方法 |
-
1981
- 1981-10-08 JP JP16170281A patent/JPS5864255A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04202071A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-22 | Toshiba Ceramics Co Ltd | セラミック多孔体の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6319476B2 (ja) | 1988-04-22 |
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