JPS5861352A - 微速かつ精密送り用ボ−ルスプライン付ボ−ルねじ - Google Patents
微速かつ精密送り用ボ−ルスプライン付ボ−ルねじInfo
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- JPS5861352A JPS5861352A JP15745481A JP15745481A JPS5861352A JP S5861352 A JPS5861352 A JP S5861352A JP 15745481 A JP15745481 A JP 15745481A JP 15745481 A JP15745481 A JP 15745481A JP S5861352 A JPS5861352 A JP S5861352A
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- spline
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- shaft
- ball screw
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/22—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members
- F16H25/2204—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls
- F16H25/2209—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls with arrangements for taking up backlash
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/22—Feeding members carrying tools or work
- B23Q5/34—Feeding other members supporting tools or work, e.g. saddles, tool-slides, through mechanical transmission
- B23Q5/38—Feeding other members supporting tools or work, e.g. saddles, tool-slides, through mechanical transmission feeding continuously
- B23Q5/40—Feeding other members supporting tools or work, e.g. saddles, tool-slides, through mechanical transmission feeding continuously by feed shaft, e.g. lead screw
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23Q5/402—Feeding other members supporting tools or work, e.g. saddles, tool-slides, through mechanical transmission feeding continuously by feed shaft, e.g. lead screw in which screw or nut can both be driven
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、シャフトの回転により前進若しくは後退する
ボールねじのスピードが該シャフトに形成したねじみそ
のリード差金利用したことを特徴としたボールねじにあ
り、そして該ボールねじの微速かつ精密送シが１本のシ
ャフトにて可能ならしめた動力伝達機構に関する。
ボールねじのスピードが該シャフトに形成したねじみそ
のリード差金利用したことを特徴としたボールねじにあ
り、そして該ボールねじの微速かつ精密送シが１本のシ
ャフトにて可能ならしめた動力伝達機構に関する。
従来、早送シ、微運かつｎ密送ｐの切換え装置に拡複雑
なギヤーによる変速機構あるいはウオームギヤーとの組
合せすなわち軸が直角に交る機構などが用いられている
か、これらは機構が複雑で相当のスペースを必要とし、
かつ、高精度な送り機構は極めて難しい。
なギヤーによる変速機構あるいはウオームギヤーとの組
合せすなわち軸が直角に交る機構などが用いられている
か、これらは機構が複雑で相当のスペースを必要とし、
かつ、高精度な送り機構は極めて難しい。
又、カツテングツール、テーブルあるいは被加工物（ワ
ーク）の左右移行スピードは歯車、ベルトチェーンある
いはリンク機構、カム機構などの如き複雑な構成からな
る動力伝達を卑体のシャフトに適用すること社機械全体
が大型化になるため難しく、まして機械装置への組込む
嘔いの困難に併せて保守点検が容易でない。
ーク）の左右移行スピードは歯車、ベルトチェーンある
いはリンク機構、カム機構などの如き複雑な構成からな
る動力伝達を卑体のシャフトに適用すること社機械全体
が大型化になるため難しく、まして機械装置への組込む
嘔いの困難に併せて保守点検が容易でない。
不発明の目的とするところは、畢−シャフト上に、リー
ド差のあるねじみぞ２ケ所とボールスプラインをその趨
部に設け、該シャフト回転時に前記ボールねじを前進あ
るいは彼退させ、これら進退スピードは前記両ボールね
じ間のリード差に相当する微速送シを可能ならしめ、し
かも機構全体か簡単にして極微少送９ｔ−可能にした動
力伝達機構を援供することにある。
ド差のあるねじみぞ２ケ所とボールスプラインをその趨
部に設け、該シャフト回転時に前記ボールねじを前進あ
るいは彼退させ、これら進退スピードは前記両ボールね
じ間のリード差に相当する微速送シを可能ならしめ、し
かも機構全体か簡単にして極微少送９ｔ−可能にした動
力伝達機構を援供することにある。
すなわち、リードｌＯ−のねじみぞとり、す■リードの
ねじみぞが拳−シャフトにセットてれている場合、その
リード差は０．１鰯である。
ねじみぞが拳−シャフトにセットてれている場合、その
リード差は０．１鰯である。
シャフトが回転したときは一方のボールねじは１０■池
のボールねじは９．９−同方向あるいは反対方向に移動
する。
のボールねじは９．９−同方向あるいは反対方向に移動
する。
従来の機構では非常に複雑で多数の部品あるいは送り機
構を必要とするので、コンパクトにまとめられないとか
、機構部分か複雑で多数の部品を使用するので、バツク
ラッシ＃あるいは部品精度誤差等か重なるので精密送夛
には竹に難しい。
構を必要とするので、コンパクトにまとめられないとか
、機構部分か複雑で多数の部品を使用するので、バツク
ラッシ＃あるいは部品精度誤差等か重なるので精密送夛
には竹に難しい。
本発明におけるｒボールねじ」とは予圧ボールねじを云
う。
う。
該予圧ボールねじはゆきもどシ梢度かよく、シかも摩擦
力が小さく、軽く回転するため、寿命の長いのか性徴で
ある。（第４図（イ）、 Ｃｄ）参ｒｉｆＡ）また、「
ボールスプライン」とはスプラインシャフトと外筒間に
多数のボールが介在し、シー′ｒ７トの軸方向移動が１
自にして、シャフトの回転トルク管外筒に伝達すること
のできるものをいう。
力が小さく、軽く回転するため、寿命の長いのか性徴で
ある。（第４図（イ）、 Ｃｄ）参ｒｉｆＡ）また、「
ボールスプライン」とはスプラインシャフトと外筒間に
多数のボールが介在し、シー′ｒ７トの軸方向移動が１
自にして、シャフトの回転トルク管外筒に伝達すること
のできるものをいう。
（第３図ビ）、（噂参朋）
また、＊発明における「リード」とは多数のボールを介
して互いにはまりあっている「ねじみぞ」を形成したシ
ャフトと同じくねじみそ音形成した「ナツト」の一方を
固定し、他方を軸心のまわりに回転したときに進む距離
ないう。
して互いにはまりあっている「ねじみぞ」を形成したシ
ャフトと同じくねじみそ音形成した「ナツト」の一方を
固定し、他方を軸心のまわりに回転したときに進む距離
ないう。
本発明によれにボールねじとボールスプラインの使用に
よりバックラッシュかほとんどなく１機構もきわめて簡
本で部品数も少々いので極めて精密な送りか可能である
。
よりバックラッシュかほとんどなく１機構もきわめて簡
本で部品数も少々いので極めて精密な送りか可能である
。
本発明における非可動ボールねじとはナツトの部分がボ
ールスクリュの回転によっても移動することのできまい
こと′ｔ−意味する。
ールスクリュの回転によっても移動することのできまい
こと′ｔ−意味する。
その要旨とするところの構成はシャフトの一方にスプラ
イン、ｔｔｌｔ方に任意間隔會シいて少くとも２つ以上
のねじみそか左右に形成され次前記シャフトと、簡シャ
フトに形成されねじみぞにはリード差がＴｏｂ、かつそ
れぞれのリードに対応するボールねじがそれぞれ螺合さ
れ、かつスプライン貴にはボールスプラインが嵌合され
てなゐ微速かつ精密送り用ボールスプライン付ボールね
じと、さらにシャフトの一方にスプライン、地方に任意
関隔會シいて少くとも２つ以上のねじみぞか左右に形成
され次前記シャフトと、該シャフトに形成されたねじみ
そにはリード差からり、かつ、それぞれのリードに対応
するボールねじかそれぞれ螺合され、かつスプライン備
にはボールスプラインか嵌合嘔れてなるボールスプライ
ン句ボールねじにおいて、前記ボールねじの内可動ボー
ルねじは移動部材にｊｌＫけられ、後方の非可動ボール
ねじはハウジングに保持され、そして該ハウジングの後
鳩にはリング部材を介して前記スプラインが回転自在に
取付けられ、該ボールスプラインの外周には駆動部材が
取付けられていること′ｔ−竹像とする微速かつ精＠送
シ用動力伝達機構に多る。
イン、ｔｔｌｔ方に任意間隔會シいて少くとも２つ以上
のねじみそか左右に形成され次前記シャフトと、簡シャ
フトに形成されねじみぞにはリード差がＴｏｂ、かつそ
れぞれのリードに対応するボールねじがそれぞれ螺合さ
れ、かつスプライン貴にはボールスプラインが嵌合され
てなゐ微速かつ精密送り用ボールスプライン付ボールね
じと、さらにシャフトの一方にスプライン、地方に任意
関隔會シいて少くとも２つ以上のねじみぞか左右に形成
され次前記シャフトと、該シャフトに形成されたねじみ
そにはリード差からり、かつ、それぞれのリードに対応
するボールねじかそれぞれ螺合され、かつスプライン備
にはボールスプラインか嵌合嘔れてなるボールスプライ
ン句ボールねじにおいて、前記ボールねじの内可動ボー
ルねじは移動部材にｊｌＫけられ、後方の非可動ボール
ねじはハウジングに保持され、そして該ハウジングの後
鳩にはリング部材を介して前記スプラインが回転自在に
取付けられ、該ボールスプラインの外周には駆動部材が
取付けられていること′ｔ−竹像とする微速かつ精＠送
シ用動力伝達機構に多る。
以下図に基いて本発明の好適例を！ｉ５２明する・符号
ｌＯはシャフトで、該シャフト１０の一方にスプライン
１１．他方に任意間隔１２を画いて図に向りて右側に第
１ねじみぞ１３および左側にＷ４２ねじみぞ１４が形成
される。
ｌＯはシャフトで、該シャフト１０の一方にスプライン
１１．他方に任意間隔１２を画いて図に向りて右側に第
１ねじみぞ１３および左側にＷ４２ねじみぞ１４が形成
される。
該第１ねじみぞ１３のねじ山とｍ２ねじみぞ１４ねじ山
とはリード差すなわち第２ねじみぞ１４のリードはＩＪ
ｇｌねじみぞ１３のリードより大きく形成すゐ。
とはリード差すなわち第２ねじみぞ１４のリードはＩＪ
ｇｌねじみぞ１３のリードより大きく形成すゐ。
該ｗＩＪ１ねじみぞ１３にはダブルナツト方式のボール
ねじ１５．１６がボールを介して螺合され。
ねじ１５．１６がボールを介して螺合され。
該ボールねじ１５．１６はシムプレー）１７１に中間に
左右に配されている。（ｗ４４図８３． ｒ）参Ｗ／Ａ
）前記スプライン１１の外周にボールを介してボールス
プライン２１１ｊｊ嵌合し、スプライン１１ｔ−形成し
たシャフト１０が摺動自在に配され、また該ボールスプ
ライン２１に回転力ｔ−ｎ与すると、ボールを介してシ
ャフト１０が時計方向あるいは反時計方向に回転嘔れる
。
左右に配されている。（ｗ４４図８３． ｒ）参Ｗ／Ａ
）前記スプライン１１の外周にボールを介してボールス
プライン２１１ｊｊ嵌合し、スプライン１１ｔ−形成し
たシャフト１０が摺動自在に配され、また該ボールスプ
ライン２１に回転力ｔ−ｎ与すると、ボールを介してシ
ャフト１０が時計方向あるいは反時計方向に回転嘔れる
。
次に不発明の基本的構成すなわち諷１１１目の発明の作
用について訣別する。
用について訣別する。
＠１図におけるシャフトｌＯは図に向りて左肯は軸受（
図示せず）に支持嘔れ、右側はボールスプラインがフレ
ームあるいはハウジング（図示せず）に回転自在に保持
されるか、若しくはスプライフシ１フＦに絖いて延長し
たシャフトの部分が軸受に回転並び往復動自在に支持さ
れ、そして累１、Ｐ２ボールねじけ共に可動ボールねじ
であることｔ−条件とする。
図示せず）に支持嘔れ、右側はボールスプラインがフレ
ームあるいはハウジング（図示せず）に回転自在に保持
されるか、若しくはスプライフシ１フＦに絖いて延長し
たシャフトの部分が軸受に回転並び往復動自在に支持さ
れ、そして累１、Ｐ２ボールねじけ共に可動ボールねじ
であることｔ−条件とする。
次に、前記ボールスプライン２１が定位廖に保持されて
いる状態で該スプライン２１に回転力が反時計方向（左
回転）に伝達されると％該ボールスプライン２１と共に
スプラインシャフト１１が回転される。
いる状態で該スプライン２１に回転力が反時計方向（左
回転）に伝達されると％該ボールスプライン２１と共に
スプラインシャフト１１が回転される。
前記シー７７）！００回転にともなりて第１ねじみぞ１
３および第２ねじみぞ１４か同時に回転する。
３および第２ねじみぞ１４か同時に回転する。
誼第１． Ｉｔ！２ねじみぞ１３．１４の回転にともな
ってｗ４１可動ボールねじ１５．１ｔ＄はおよび第２司
動ボールねじ１８．１９は共に左方向に前進するが、該
第１可動ボールねじ１５．１６はリード差に相当する分
だけ次第に引き離され、換言すればＩＲＩ可動ボールね
じはリード差により右方向に後退するのに対し、第２可
動ボールねじ１８゜１閂は左方向に前進し、互に離間（
見かけの変位）することになる。
ってｗ４１可動ボールねじ１５．１ｔ＄はおよび第２司
動ボールねじ１８．１９は共に左方向に前進するが、該
第１可動ボールねじ１５．１６はリード差に相当する分
だけ次第に引き離され、換言すればＩＲＩ可動ボールね
じはリード差により右方向に後退するのに対し、第２可
動ボールねじ１８゜１閂は左方向に前進し、互に離間（
見かけの変位）することになる。
また、シャン）１０が時計方向（右回転）に回転すると
第１可動ボールねじ１５．１６および島２可動ボール１
８．１９ｄ共に右方向に前進するか、該第１可動ボール
ねじ１５．１６はリード差に相当する分だけ間隔が挾ま
り、換言すれは、ｌＲ１可動ボールねじはリード差に左
方向に前進するのに対し、第２可動ボールねじは右方向
に後退し、互に接近することになる。
第１可動ボールねじ１５．１６および島２可動ボール１
８．１９ｄ共に右方向に前進するか、該第１可動ボール
ねじ１５．１６はリード差に相当する分だけ間隔が挾ま
り、換言すれは、ｌＲ１可動ボールねじはリード差に左
方向に前進するのに対し、第２可動ボールねじは右方向
に後退し、互に接近することになる。
賛するに、第１可動ボールねじとＷ４２可動ボールねじ
はシャフトに対して相対的に前進あるいは彼遇するため
、上述の如き互に接近し、ｔｂるいは互に離間すること
になゐ。
はシャフトに対して相対的に前進あるいは彼遇するため
、上述の如き互に接近し、ｔｂるいは互に離間すること
になゐ。
従りて２両可動ボールねじ上のテーブルにカツテングツ
ール會増刊けゐと共に両可動テーブル間に被加ニー會挾
む状態に固定すれば、該被加工物の両ｌ１ｌ１面に同時
に切削、研削加工上行うことかできる。
ール會増刊けゐと共に両可動テーブル間に被加ニー會挾
む状態に固定すれば、該被加工物の両ｌ１ｌ１面に同時
に切削、研削加工上行うことかできる。
また、カツテングツールに代えてアームを装着すれはロ
ボットのアームとしても応用できる。
ボットのアームとしても応用できる。
次に、第２番目の発明について駅別する。
１４２図におけるボールねじ２２．２３はシムプレート
２４ｔ−中間に挾んで左右に配する形でシャツ）１０の
第１ねじみぞ１３に嵌合される。
２４ｔ−中間に挾んで左右に配する形でシャツ）１０の
第１ねじみぞ１３に嵌合される。
簡ボールねじ２２．！３の外周に固定側のノーウジング
２６が嵌合逼れると共に該ハウジングの７レーム２８ｆ
境にし端面に前記ボールねじ２２の７ランジ２５がビス
２７ｔ−介して固着される。
２６が嵌合逼れると共に該ハウジングの７レーム２８ｆ
境にし端面に前記ボールねじ２２の７ランジ２５がビス
２７ｔ−介して固着される。
従りて該ボールねじ２２．２３は非可動ボールねじとな
りハウジング２６に保持されることになる。
りハウジング２６に保持されることになる。
該ハウジング２６のフレーム２８の後端軸方向ＫＭ面略
凸形状に形成することによｐ大小の円筒１１２９．３０
か形成される。
凸形状に形成することによｐ大小の円筒１１２９．３０
か形成される。
餌大きい円筒面２９にリング３１１：嵌合し、該円筒面
２９にねじ３４會介して固着する。
２９にねじ３４會介して固着する。
前記ハウジング２６の後ｆＩＩＡ面３２に中空状内機３
３ｔ−ねじ３５ｔ−介して固着する。
３ｔ−ねじ３５ｔ−介して固着する。
該中空状円ｌｌ７Ｉ３３の径は前記ハウジング２６の後
端（ｆ１３２０径よ〕幾分大壷く形成されている。
端（ｆ１３２０径よ〕幾分大壷く形成されている。
餓リング３１と中空状円１ｉｉ３３間にｌｌ状凹部に合
致する断面路り字状環体３６０７ランジ３７ｔ−嵌合す
ると共に該環体３６の開口端３Ｂに中空状円１ｉ３９１
−嵌合し、ビス４０を介して中空状円−３９１−固着す
る。
致する断面路り字状環体３６０７ランジ３７ｔ−嵌合す
ると共に該環体３６の開口端３Ｂに中空状円１ｉ３９１
−嵌合し、ビス４０を介して中空状円−３９１−固着す
る。
骸リング３１の端面と接する貴の環体３６の外周面に紘
目盛４１が形成されている。
目盛４１が形成されている。
ン２１のフランジ４２かビス４３ｔ−介して固着される
。
。
４４はキーで、前記ボールスプライン２１の外周に嵌倉
嘔れるポス４５會固着する。
嘔れるポス４５會固着する。
該ポス４５０所懺個所にハンドル４６のアーム４７１取
付ける。
付ける。
４８はテーブルの如き移動部材で、＠２可動ボールねじ
１８．１９の外周に嵌合した後、ビス４９にて固着され
る０次に作用について駅別する、ｔず、ハンドル４６の
回転によυシー′ｒ７）１０か左回転されると、ボール
スプライン２１と共にスプラインシャフト１１が回転さ
れ、同時に訳ボールスプライン２１の一端に結合されて
いる断面路り字状環体３６がハウジングの環状凹部内を
摺転されるのみで、非可動ボールねじ２２．２３には動
力は伝達されない。
１８．１９の外周に嵌合した後、ビス４９にて固着され
る０次に作用について駅別する、ｔず、ハンドル４６の
回転によυシー′ｒ７）１０か左回転されると、ボール
スプライン２１と共にスプラインシャフト１１が回転さ
れ、同時に訳ボールスプライン２１の一端に結合されて
いる断面路り字状環体３６がハウジングの環状凹部内を
摺転されるのみで、非可動ボールねじ２２．２３には動
力は伝達されない。
シャフト１０は非可動ボールねじ２２．２３（ハウジン
グに固着されている。）の＠１ねじみぞ１３に案内され
ながら後退（図に向って右方向）する。
グに固着されている。）の＠１ねじみぞ１３に案内され
ながら後退（図に向って右方向）する。
さらに、左回転するシャフト１０紘同シヤフト上に形成
された第２ねじみぞ１４と螺合する第２可動ボールねじ
１８．１９か図に向って左方に前進される。
された第２ねじみぞ１４と螺合する第２可動ボールねじ
１８．１９か図に向って左方に前進される。
該第２可動ボー〃ねじ１８．１９は非可動ボールねじ２
２．２３のリードより小さく形成されているので、該第
２可動ボールねじ１８．１９のスピードは前記非可動ボ
ールねじ２２．２Ｂのリード差に相漁する微速送〕とな
る。
２．２３のリードより小さく形成されているので、該第
２可動ボールねじ１８．１９のスピードは前記非可動ボ
ールねじ２２．２Ｂのリード差に相漁する微速送〕とな
る。
例えば非可動ボールねじ２２．２３のリードか１０．１
で、これに対する第２ Ｔｌ１１動ボールねじ１８．１
９のピッチが１Ｏ００と仮定すると、ｌ＠２可動ボー〃
ねじ１８．１９０スピードはその差０．１の徽速送シに
麦る。
で、これに対する第２ Ｔｌ１１動ボールねじ１８．１
９のピッチが１Ｏ００と仮定すると、ｌ＠２可動ボー〃
ねじ１８．１９０スピードはその差０．１の徽速送シに
麦る。
本発明におけるボールねじは［４図に示す如く、数本の
ボルトによって左右のナツトどうしが締め句けられてい
るので、ねじみそを形成したシャフトと同じくねじみそ
を形成したナツト間のパックラッシュがない予圧ボール
ねじか採用され、を次本発明におけるボールスプライン
は第３図に示す如く、スプラインシャフト０３条の突起
を左右より挾むように負荷ボールか配澹嘔れているので
、回転方向のアンギュラ−ラッシュかない予圧ボールス
プラインが採用されている。従りて、第２図に示す如く
２両者間に遊ひかなくボールスプラインにハンドルによ
り回転力ｔ−ｍ与すると、微速送シされるボールねじの
動きに対応する応答性かすぐれている。
ボルトによって左右のナツトどうしが締め句けられてい
るので、ねじみそを形成したシャフトと同じくねじみそ
を形成したナツト間のパックラッシュがない予圧ボール
ねじか採用され、を次本発明におけるボールスプライン
は第３図に示す如く、スプラインシャフト０３条の突起
を左右より挾むように負荷ボールか配澹嘔れているので
、回転方向のアンギュラ−ラッシュかない予圧ボールス
プラインが採用されている。従りて、第２図に示す如く
２両者間に遊ひかなくボールスプラインにハンドルによ
り回転力ｔ−ｍ与すると、微速送シされるボールねじの
動きに対応する応答性かすぐれている。
また、微速送シの方向か変更するときも全く遊ひかない
ので、追従性がよい昏 また６人力に則してボールねじのナツトの移動か黴速送
シのため、＠１０倍の推力がナツトに何与することかで
きる格別の効果ｔＶする。
ので、追従性がよい昏 また６人力に則してボールねじのナツトの移動か黴速送
シのため、＠１０倍の推力がナツトに何与することかで
きる格別の効果ｔＶする。
また、微速送部機構は極めて少ない部品の組合せから構
成されているため、保守管理が容易にして、かつ故障の
少ないボールスプライン刊ボールねじｔ提供することに
ある。
成されているため、保守管理が容易にして、かつ故障の
少ないボールスプライン刊ボールねじｔ提供することに
ある。
また、上記ボールねじは剛性が大であるから。
正確な位ｖ１ｐめかできると共に摩耗などがないから長
期の使用に耐えられる格別の効果ヲ有する。
期の使用に耐えられる格別の効果ヲ有する。
第１図は本発明機構の基本的構成を示す一部断面正面図
である。 ＄Ｒ２図は第２番目の発明の応用構成を示す一部断面正
面図である。 第３図は本発明機構に使用するボールスプラインで．（
イ）は同図（ロ）人一Ａ線断面側面図，（りはボールス
プラインの上部半截正面図である。 第４図は本発明機構に使用するボールねじで。 （イ）はボールねじの正面図２（ロ）は同図印Ａ −Ａ
線断面ｌｌｉｌ面図である。 ｌＯ：シャフト ｌｌ：スプラインシｆ７｝ ｌ３：第１ねじみぞ １４：第２ねじみぞ １５．１６：ｖＩ４１可動ボールねじ １＄、１９：第２可動ボールねじ ２２．２３：非可動ボールねじ ％針山−人 寺 町 博 第３図 （イ） 第４図 （イ） （口〕
である。 ＄Ｒ２図は第２番目の発明の応用構成を示す一部断面正
面図である。 第３図は本発明機構に使用するボールスプラインで．（
イ）は同図（ロ）人一Ａ線断面側面図，（りはボールス
プラインの上部半截正面図である。 第４図は本発明機構に使用するボールねじで。 （イ）はボールねじの正面図２（ロ）は同図印Ａ −Ａ
線断面ｌｌｉｌ面図である。 ｌＯ：シャフト ｌｌ：スプラインシｆ７｝ ｌ３：第１ねじみぞ １４：第２ねじみぞ １５．１６：ｖＩ４１可動ボールねじ １＄、１９：第２可動ボールねじ ２２．２３：非可動ボールねじ ％針山−人 寺 町 博 第３図 （イ） 第４図 （イ） （口〕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）、シャフトの一方にスプライン、他方に任意間隔
上部いて少なくとも２つ以上のねじみぞが左右に形成さ
れた前記シャフトと、該シャフトに形成されたねじみそ
にはリード差かあり、かつそれぞれのリードに対応する
ボールねじかそれぞれ螺合され、かつスプライン側には
ボールスプラインか歌合されてなることを！Ｉｋとする
微速かつ精密送り用ボールスプライン付ボールねじ。 （２）、シャフトの一方にスプライン、他方に任意間隔
ｔ−おいて少くとも２つ以上のねじみそが左右に形成さ
れた前記シャフトと、ｔＩシャフトに形ｉ！爆れたねじ
みぞにはリード差かあり、かつそれぞれのリードに対応
するボールねじがそれぞれ螺合され、かつスプライン饋
にはボールスプラインが嵌合嘔れてなるボールスプライ
ン刊ボールねじにおいて、前記ボールねじの内、可動ボ
ールねじは移動部材に増刊けられ、後方の非可動ボール
ねじはハウジングに保持され、そして該ハウジングの後
端にはリング部材を介して前記ボールスプラインが回転
自在に取付けられ、該ボールスプラインの外周には回転
駆動部材が増刊けられていることを特徴とする微速かつ
精密送り用動力伝達機構。 （８）、リング部材は断面略Ｕ字状にしてハクジング側
の外周面に目盛か刊嘔れている秀許ｉｉｌ！求の範曲第
２項記載の微速かつ精密送υ用動力伝達機構。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15745481A JPS5861352A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 微速かつ精密送り用ボ−ルスプライン付ボ−ルねじ |
| US06/346,692 US4438986A (en) | 1981-03-13 | 1982-02-08 | Ball screw assembly containing a ball spline unit for exact slow feed and power transmission mechanism comprising said ball screw assembly |
| IT47816/82A IT1147628B (it) | 1981-03-13 | 1982-02-17 | Complesso a viti a sfere con elemento scanalato a sfere e meccanismo di trasmissione di potenza che lo comprende |
| DE3207163A DE3207163C2 (de) | 1981-03-13 | 1982-02-27 | Kraftübertragungsmechanismus |
| FR8204207A FR2501816A1 (fr) | 1981-03-13 | 1982-03-12 | Ensemble a vis a billes comportant une unite a cannelures a billes pour commander une avance lente et precise et mecanisme de transmission de force motrice muni d'un tel ensemble a vis a billes |
| GB8204647A GB2094930B (en) | 1981-03-13 | 1982-03-17 | Ball screw and spline assembly |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15745481A JPS5861352A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 微速かつ精密送り用ボ−ルスプライン付ボ−ルねじ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5861352A true JPS5861352A (ja) | 1983-04-12 |
| JPS6411864B2 JPS6411864B2 (ja) | 1989-02-27 |
Family
ID=15650005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15745481A Granted JPS5861352A (ja) | 1981-03-13 | 1981-10-05 | 微速かつ精密送り用ボ−ルスプライン付ボ−ルねじ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5861352A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59185558A (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-22 | Osaka Fuji Kogyo Kk | 連続鋳造用ロ−ラ |
| JPS6456936U (ja) * | 1987-10-03 | 1989-04-10 | ||
| JPH06341447A (ja) * | 1990-08-02 | 1994-12-13 | Loehr & Bromkamp Gmbh | 三段継手 |
| JPH09141549A (ja) * | 1995-11-22 | 1997-06-03 | Nippei Toyama Corp | ワイヤソーにおけるワーク方位調節装置 |
| CN111288094A (zh) * | 2018-12-07 | 2020-06-16 | 上海汽车集团股份有限公司 | 电子离合器及其分离*** |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3011404U (ja) * | 1994-11-18 | 1995-05-30 | 藤井電工株式会社 | 安全帯のベルト巻取機 |
-
1981
- 1981-10-05 JP JP15745481A patent/JPS5861352A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59185558A (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-22 | Osaka Fuji Kogyo Kk | 連続鋳造用ロ−ラ |
| JPS6456936U (ja) * | 1987-10-03 | 1989-04-10 | ||
| JPH06341447A (ja) * | 1990-08-02 | 1994-12-13 | Loehr & Bromkamp Gmbh | 三段継手 |
| JPH09141549A (ja) * | 1995-11-22 | 1997-06-03 | Nippei Toyama Corp | ワイヤソーにおけるワーク方位調節装置 |
| CN111288094A (zh) * | 2018-12-07 | 2020-06-16 | 上海汽车集团股份有限公司 | 电子离合器及其分离*** |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6411864B2 (ja) | 1989-02-27 |
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