JPH0585373A - 電動後輪操舵装置 - Google Patents

電動後輪操舵装置

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JPH0585373A
JPH0585373A JP27862591A JP27862591A JPH0585373A JP H0585373 A JPH0585373 A JP H0585373A JP 27862591 A JP27862591 A JP 27862591A JP 27862591 A JP27862591 A JP 27862591A JP H0585373 A JPH0585373 A JP H0585373A
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JP
Japan
Prior art keywords
gear
rod
ring
electric motor
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP27862591A
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English (en)
Inventor
Joji Otsuka
譲治 大塚
Tatsuo Ito
達夫 伊藤
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0585373A publication Critical patent/JPH0585373A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明の目的は、ハイポイドギヤを用いな
いことで生産性を高め、さらにハイポイドギヤと同じく
逆効率を0とした電動後輪操舵装置を提供することであ
る。 【構成】 前輪の舵角に応じた出力をコントローラで制
御する動力装置を備えた後輪操舵装置において、ケーシ
ング1に取り付けた電動モータmと、上記電動モータm
の回転を伝達する伝達機構と、この伝達機構によって回
転するリング26と、リング26の内側に形成されたア
クメねじ部28と、上記アクメねじ部28と噛み合うウ
ォーム30を形成したロッド17とで構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電動モータの回転を
ロッドに伝達するのに最適な伝達機構を備えた電動式後
輪操舵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3〜5は、従来の電動式後輪操舵装置
である。この装置は、次のように構成されている。ま
ず、ケーシング1に固定された電動モータmのモータ軸
2には、ハイポイドギヤピニオン3が取りつけられてい
る。このハイポイドギヤピニオン3は、ハイポイドギヤ
ホイール4と噛み合っている。そしてこれらハイポイド
ギヤピニオン3とハイポイドギヤホイール4によりギヤ
群を構成している。このギヤ群は、逆効率を0とする条
件を満足するように組み合わせてあるので、走行中に図
示されていない後輪から伝わる外力をギヤ群が受け止め
る。したがって、後輪からの外力で、電動モータmを回
転させることはない。
【0003】また、上記ハイポイドギヤホイール4は、
軸受け5、6とによってケーシング1に回転自在に支持
されている。このハイポドギヤホイール4には、支持軸
7がはめ込まれ固定されている。この支持軸7の上部に
は、切り欠き部8を形成したプレート体9が取り付けら
れている。そしてこのプレート体9は、カバー10の上
に設けられたポテンショメータ11に接続してある。上
記支持軸7とポテンショメータ11は次のように接続さ
せている。すなわち、ポテンショメータ11は、レバー
部12を持っている。このレバー部12が、プレート体
9の切り欠き部8にはめ込まれている。これにより、支
持軸7の回転がポテンショメータ11に伝えられる。ま
たポテンショメータ11は、図示されていないコントロ
ーラに接続されているので、支持軸7の回転角をポテン
ショメータ11が検出し、その情報をコントローラに送
ることができる。
【0004】上記ハイポイドギヤホイール4の下部中心
部付近は、円柱形の凹部13を形成している。この凹部
13に設けた球面軸受け14でスタッドシャフト15の
一端を回転自在に支持している。このスタッドシャフト
15は、ハイポイドギヤホイール4の支持軸7に対し
て、偏芯量eだけ偏芯させている。(図5参照)
【0005】上記スタッドシャフト15の他端、つま
り、球面軸受け14とは反対側に、テーパ部16を形成
しいる。このテーパ部16は、ロッド17に形成したテ
ーパ孔部18と一致するようになっている。このテーパ
孔部18に、テーパ部16をはめ込んで固定する。さら
に、ロッド17には、図4に示したもう1つのポテンシ
ョメータ19が取り付けてある。このポテンショメータ
19は、ロッド17の移動距離を検出しコントローラに
その情報を送っている。このロッド17は、ケーシング
1に取付けられたブッシュ43で摺動自在に支持されて
いる。またロッド17は、その軸線方向に沿って移動す
る。その動きは、ロッド17の両端に取り付けてある図
示されていないサイドロッドと、これを介して取り付け
られている後輪に伝えられ、後輪を転舵する。つまりロ
ッド17の移動する距離が後輪の舵角に対応するので、
ロッド17の移動距離を測定すれば、後輪の舵角を知る
ことができる。これによって、ロッド17の移動距離を
ポテンショメータ19で読み取り、その情報をコントロ
ーラに送っている。
【0006】このように構成された電動後輪操舵装置の
動作を以下に示す。まず、図示されていないコントロー
ラからの信号で回転を制御回転される電動モータmが回
転すると、モータ軸2に取り付けられたハイポイドギヤ
ピニオン3も回転する。これにより、ハイポイドギヤピ
ニオン3と噛み合うハイポイドギヤホイール4も回転す
る。ハイポイドギヤホイール4が回転すれば、スタッド
シャフト15はハイポイドギヤホイール4の軸線を中心
としてその回りを回転する。(スタッドシャフト15
は、ハイポイドギヤホイール4の支持軸7に対して、偏
芯量eだけ偏芯させている。)このようなスタッドシャ
フト15の動きは、ロッド17の軸線に沿った直線方向
のみ許容する。そしてそれ以外の運動は、球面軸受け1
4によって吸収される。したがって、電動モータmの回
転は、上記のようにしてロッド17の直線運動に変換さ
れ、ロッド17の両端にある図示されていない後輪を転
舵する。また、後輪からの外力がギヤ群に伝わってきて
も、ギヤ郡の逆効率が0なので、電動モータmを後輪側
からの力で回転させることはない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の電
動後輪操舵装置には、次のような問題があった。すなわ
ち、逆効率を0とするために従来の装置では、ハイポド
ギヤを用いていた。ハイポイドギヤは、回転双曲面の一
部をピッチ面とし、平行でなく、かつ交わらない2軸間
に回転を与える食い違い歯車の一種である。このため、
歯自体の形状も複雑である。また、このハイポイドギヤ
を用いて逆効率を0とするためには γ<ρ (1) ψP :スパイラル角 γ=90°−ψP (2) μ:摩擦係数 ρ=tan-1 (μ/cosθ)(3) θ:圧力角、γ:逆効率 となるようにしなければならず、また、ハイポイドギヤ
を円滑に回転させるために、ハイポイドギヤピニオン3
とハイポイドギヤホイール4の噛み合いの当たり具合を
調整しなければならない。これら種々の条件が重なっ
て、組み付け精度を上げる作業工程が増えるという問題
があった。また、上記と同様の理由で、ハイポイドギヤ
を製作するために専用の歯切盤を必要とするので、生産
コストが高くなるという問題もあった。
【0008】この発明の目的は、ハイポイドギヤを用い
ないことで生産性を高め、さらにハイポイドギヤと同じ
く逆効率を0とする電動後輪操舵装置の提供にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めにこの発明では、前輪の舵角に応じた出力をコントロ
ーラで制御する動力装置を備えた後輪操舵装置におい
て、コントローラにより回転を制御される電動モータを
ケーシングに取り付けるとともに、ケーシング内に、上
記電動モータの回転を伝達する伝達機構と、この伝達機
構によって回転するリングと、上記リングの内側に形成
されたアクメねじ部と、上記アクメねじ部と噛み合うウ
ォームを形成しているロッドとを設ける構成としてい
る。
【0010】
【作用】電動モータが回転すると、その回転は伝達機構
を介してリングを回転させる。リングの回転により、リ
ング内のアクメねじ部も回転し、その回転はアクメねじ
部に噛み合っているウォームに伝わる。また、ウォーム
はロッドに形成されているので、結局、電動モータの回
転が、上記のようにしてロッドに伝わり、ロッドの両端
に取り付けられた後輪を転舵する。またこのアクメねじ
部とウォームの組み合わせは、逆効率が0となるので、
後輪からの外力により電動モータを回転させることはな
い。これにより、後輪から外力が作用しても、後輪が不
必要に転舵することはない。
【0011】
【実施例】図1〜3は本発明の実施例である。前記した
従来例と同様の構成要素については、同一符号を用い、
その詳細な説明を省略する。
【0012】図1は第1実施例でありその構成は、次の
とおりである。すなわち、ケーシング1には電動モータ
mがボルト20で固定してある。この電動モータmは、
図示していないコントローラからの信号で回転を制御さ
れている。この電動モータmのモータ軸2の先端部には
モータギヤ21が取り付けてある。また、上記モータギ
ヤ21の先端部には、ポテンショメータ11が接続して
あり、電動モータmの回転角を検出し、その信号をコン
トローラに送っている。上記モータギヤ21はケーシン
グ1内の中間ギヤ22と噛み合っている。この中間ギヤ
22の回転軸23は、ベアリング24で支持されてい
る。そして、この中間ギヤ22は、ギヤリング25と噛
み合っている。
【0013】上記ギヤリング25は、リング26の外周
部にギヤ27を形成している。このリング23の外周部
のギヤ24が上記中間ギヤ22と噛み合っている。この
ギヤリング25は、その回転軸部29をベアリング24
で回転自在に支持されている。また、このギヤリング2
5の内部にはアクメねじ部28が形成されている。上記
ギヤリング25の回転軸部29の内側をロッド17が突
き抜けている。そしてこのロッド17はケーシング1に
取付けられたブッシュ43により、摺動自在に支持され
ている。また、このロッド17にはウォーム30が形成
してある。このウォーム30はギヤリング25内のアク
メねじ部28と噛み合っている。また、ギヤリング25
の両端からはみ出したロッド17の一端には、溝31が
設けてある。この溝31にポテンショメータ19を接続
してロッド17の動きを検出し、その情報をコントロー
ラに送っている。さらに、ギヤリング25からはみ出し
た部分のロッド17の一端に平坦面32を形成してい
る。そして、ケーシング1内であって平坦面32に対応
する位置にロッド回転止め33を設け、ロッド17が回
転してしまうのを押えている。
【0014】上記の構成によるこの後輪操舵装置の動作
は、次に示すとおりである。すなわち、電動モータmが
回転して、そのモータ軸2先端に取り付けられたモータ
ギヤ21が回転する。すると、モータギヤ21と噛み合
う中間ギヤ22は、ギヤリング25の外周部に形成され
たギヤ27と噛み合いギヤリング25を回転させる。ギ
ヤリング25が回転することで、ギヤリング25内に形
成されたアクメねじ部28も回転する。このとき、ロッ
ド17に形成されたウォーム30は、アクメねじ部28
と噛み合っているので、アクメねじ部28の回転がロッ
ド17の直線運動に変換される。ロッド17がその軸方
向に移動すれば、それに応じて図示されていない後輪が
転舵される。このように、電動モータmの回転がモータ
ギヤ21、中間ギヤ22、ギヤリング25を介して、ロ
ッド17をその軸線に沿った方向に移動させる。そして
このロッド17が、その軸線に沿った方向に移動するこ
とで、後輪を転舵する。
【0015】このとき、後輪からロッド17を移動させ
る方向に外力が働いても、その外力はアクメねじ部28
により受け止められて電動モータmを回転させることは
ない。なぜなら、ロッド17に形成されたウォーム30
とアクメねじ部28は、丁度ボルトとナットの関係と同
じだからである。つまり、ウォーム30が形成されてい
るロッド17がボルトに相当し、アクメねじ部28が形
成されているギヤリング25はナットに相当している。
ボルトにナットを噛み合わせたとき、ボルトの軸線に沿
った直線方向に力を加えても、ナットを回転させること
はできない。これと同じことが、ウォーム30とギヤリ
ング25に当てはまる。つまり、ボルトに相当するロッ
ド17に形成してあるウォーム30のねじれ角が小さく
なっていので、ロッド17の軸線方向に沿った力は、ナ
ットに相当するギヤリング25内に形成してあるアクメ
ねじ部28で受け止められ、ギヤリング25を回転させ
ることはない。このように、ウォーム30とアクメねじ
部28の組み合わせにより、後輪からの外力で、ギヤリ
ング25が回転することはなく、ハイポイドギヤ群と同
様に、逆効率を0とすることができる。
【0016】図2は、この発明の第2実施例を示したも
のである。第1実施例と違って電動モータmのモータ軸
2とロッド17が同軸に配置され、遊星ギヤ装置によっ
て電動モータmの回転力をロッド17に伝達している。
その構成は次のとおりである。
【0017】電動モータmのモータ軸2は、中空になっ
ている。このモータ軸2は、一対のベアリング34によ
ってケーシング1に回転自在に支持されている。また、
上記電動モータmの一端には、電動モータmの回転状態
を検知する回転センサ35を設けている。上記モータ軸
2一端には、その外周部に遊星ギヤ装置を構成するサン
ギヤ36を形成している。このサンギヤ36と噛み合う
のがプラネタリギヤ37である。さらに、このプラネタ
リギヤ37に噛み合うのがケーシング1に形成されたリ
ングギヤ38である。このリングギヤ38はサンギヤ3
6と軸心を同じにしている。
【0018】また、上記プラネタリギヤ37の回転中心
部39にはリング26のシャフト部40がはめ込んであ
る。このようにプラネタリギヤ37にリング26のシャ
フト部40をはめ込むが、このとき電動モータmのモー
タ軸2とリング26の回転軸部41とがその中心を同じ
にしている。また上記リング26は、図3の中でその左
右両側面をベアリング42でケーシング1に回転自在に
支持されている。そしてリング26の内側には第1実施
例と同様にアクメねじ部28が形成されている。この電
動モータmの中空になったモータ軸2の内周部を貫き、
リング26の内部に形成されたアクメねじ部28と噛み
合うロッド17には、やはり第1実施例同様にウォーム
30が形成されている。また、ロッド17のストローク
を感知するポテンショメータ19とロッド回転止め31
は、配置位置、機能とも第1実施例と同じである。
【0019】上記のように構成された第2実施例は次の
ように動作する。すなわち、電動モータmが図示されて
いないコントローラからの信号で制御されて回転する
と、電動モータmのモータ軸2に形成されたサンギヤ3
6が回転する。サンギヤ36が回転すると、プラネタリ
ギヤ37がサンギヤ36の回りを自転しながら公転す
る。プラネタリギヤ37がサンギヤ36の回りを公転す
ることにより、リング26も回転する。リング26が回
転するとリング26内部のアクメねじ部28も回転す
る。このアクメねじ部28の回転により、アクメねじ部
28と噛み合うロッド17のウォーム30が第1実施例
同様に図中左右に移動する。その結果、ロッド17の両
端に取り付けられた図示されていない後輪を転舵させ
る。このときも第1実施例と同様に、後輪からの外力で
ロッド17を移動させる力が働いても、アクメねじ部2
8によりその力を受け止めて電動モータmを回転させる
ことはない。これにより、不必要な後輪の転舵を抑えら
れる。
【0020】
【効果】電動モータの回転を伝達機構を介してリングに
伝え、リング内に形成したアクメねじ部とロッドに形成
したウォームを噛み合わせてリングからの回転力をロッ
ドの直線運動に変えて後輪を転舵しているので、例え
ば、ハイポドギヤなどのように特殊な機械を用いて工作
したり、歯当たり調整をしたりという余計な工程のかか
る部品を用いる必要がな。このため、製造価格を低くす
ることができる。また、アクメねじ部とウォームは、そ
の形状からわかるように、上記のようなよけいな工程を
必要としない。このため、その精度の管理も容易にする
ことができるので、製造価格を低くでき、メンテナンス
も容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の断面図である。
【図2】第2実施例の断面図である。
【図3】従来例の断面図である。
【図4】図3のIV矢視要部拡大断面図である。
【図5】図3のV −V 線断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 17 ロッド 23 リング 28 アクメねじ部 30 ウォーム m 電動モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪の舵角に応じた出力をコントローラ
    で制御する動力装置を備えた後輪操舵装置において、コ
    ントローラにより回転を制御される電動モータをケーシ
    ングに取り付けるとともに、ケーシング内に、上記電動
    モータの回転を伝達する伝達機構と、この伝達機構によ
    って回転するリングと、上記リングの内側に形成された
    アクメねじ部と、上記アクメねじ部と噛み合うウォーム
    を形成しているロッドとを設ける構成とした電動後輪操
    舵装置。
JP27862591A 1991-09-30 1991-09-30 電動後輪操舵装置 Pending JPH0585373A (ja)

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JP27862591A JPH0585373A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 電動後輪操舵装置

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JPH0585373A true JPH0585373A (ja) 1993-04-06

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JP27862591A Pending JPH0585373A (ja) 1991-09-30 1991-09-30 電動後輪操舵装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005170064A (ja) * 2003-12-05 2005-06-30 Toyota Motor Corp 車輌用操舵装置
KR100511737B1 (ko) * 2002-05-08 2005-08-31 주식회사 만도 자동차의 후륜 토우각 제어장치
JP2008006868A (ja) * 2006-06-27 2008-01-17 Jtekt Corp 電動パワーステアリング装置
JP2010286083A (ja) * 2009-06-15 2010-12-24 Ntn Corp 電動アクチュエータ
JP2011133010A (ja) * 2009-12-24 2011-07-07 Thk Co Ltd 電動リニアアクチュエータ

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