JPS5859779A - 荷役機械 - Google Patents

荷役機械

Info

Publication number
JPS5859779A
JPS5859779A JP57162108A JP16210882A JPS5859779A JP S5859779 A JPS5859779 A JP S5859779A JP 57162108 A JP57162108 A JP 57162108A JP 16210882 A JP16210882 A JP 16210882A JP S5859779 A JPS5859779 A JP S5859779A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
brake
machine according
load
loading machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57162108A
Other languages
English (en)
Inventor
マイケル・フレドリツク・スカ−フイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
COPPERWELD ROBOTICS Inc
KOTSUPAAUERUDO ROBOTEITSUKUSU Inc
Original Assignee
COPPERWELD ROBOTICS Inc
KOTSUPAAUERUDO ROBOTEITSUKUSU Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by COPPERWELD ROBOTICS Inc, KOTSUPAAUERUDO ROBOTEITSUKUSU Inc filed Critical COPPERWELD ROBOTICS Inc
Publication of JPS5859779A publication Critical patent/JPS5859779A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/16Programme controls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J19/00Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
    • B25J19/0004Braking devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/02Programme-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type
    • B25J9/023Cartesian coordinate type
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/10Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Programme-controlled manipulators
    • B25J9/10Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
    • B25J9/1005Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements comprising adjusting means
    • B25J9/1015Programme-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements comprising adjusting means using additional, e.g. microadjustment of the end effector

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は荷投機械、特に、グリッパ、X空カップ、電磁
パッドのような荷役装置に連行するよ5になった可動ア
ームに関する。
現今の組立ラインを使用する業界では、普通「ロボット
」と呼ばれる荷投機械によってきまりきった作業ン行う
ことについての要求がある。
おそらく、最も簡単な形態の荷投機械はただ1つり平面
乞移動し、可動アームの一端に数句は1こ荷役装置ン有
する。このような可動アームは静止7リンダ円に装着し
た可動ピストンを包含し、空気圧で可動アームの方向、
移動距離を決定することができる。第1のアームをそれ
に直角に配置し1こ別のアームに連結することによって
2つの平面を移動できる荷投機械を作ることができ、1
ことえば、第1アームを7X平、丁なわちX方向に動か
しTこならば、第2アーム乞垂直丁なわちY方向に動か
丁というようにできることは明らかであろう。第3の、
丁なわちZ方向に荷投機械7動か丁ことができるように
するには、最初の2つのアームに類似し1こさらに別の
可動アームを第2の可動アームにラック・ピニオンを介
して連結し、ピストンの直線運動を回転運動に変換して
第2の垂直配置のアームを回転させる。これらのアーム
はその運動に関する一連の指令を保持しているプログラ
ミング源に接続してあり、これらの指令に従ってそれぞ
れの動き欠行うことができろ。
公知の荷投機械では、アームの運動速度は遅い。これは
、アーム馨正確な地点で止めなければならず、アームの
速度が大き丁ぎると、行き過ぎが生じるからである。
本発明はある地点から別の地点ずで比較的速く移動し、
しかも高度の位置精度を持つ荷投機械ン提供することン
目的とする。
この目的は、次のような地点間移動の荷投機械を提供す
ることによって達成される。丁なわち、この荷投機械は
利用部旧に連結した少なくとも1つのアーム装置と、利
用部側を所定の地点に同って駆動するアクチュエータと
、アーム装置の運動を選択的に阻止するよ5になってい
るブレーキ機構と、基準点に対する利用部材の位置を検
出する位置検出装置とを包含し、この位置検出装置が制
御装置に接続してあり、この制御装置が利用部材の地点
間移動指令ケ定める、J:うになっているものであって
、ブレーキが所定範囲にわたってステップモータによっ
て駆動されるJ5に連結してあり、位置検出装置が基準
点に対1−るブレーキの位置も検出するよ5になってお
り、制御装置が必要に応じて順次アクチュエータ乞付勢
し、利用部材を所定地点に向ってステップモータの範囲
内で駆動し、ブレーキを作動させてアーム装置の運動を
阻止し、ステップモータを駆動して利用部材を所定地点
まで持って行くようになっていることケ特徴とする。
本発明の荷投機械では、アクチュエータによって利用部
材をほぼ望みの停止地点ずで急速に駆動し、次にステッ
プモータによって正確に位置決めすることができ、その
結果、高速と高精歴の両利点が得られる。
好丁しくハ、アクチュエータはンリングとそれに組込ん
だ可動ピストンとを包含し、このピストンがアーム装置
に連結してあり、圧力源および弁装置が配置してあって
ピストンをそれが制御装置からの信号によって作動させ
られるまで圧力源からの力の付与によってほぼ力の平衡
した状態に維持する。
好ましくは、アーム装置はピストンに連結してあってそ
れと共に動くことのできる荷重ビームラ包含し、この荷
重ビームが軸受によって支持されている。
通常、制御装置は前記地点間移動の指令、座標2含む記
憶装置ケ包含1°る。
好fL<は、圧力源は圧縮空気源であり、アクチュエー
タカで空気圧式であり、弁装置カマ圧力源とシリンダ内
のピストンの片側との間に接続した少なくとも1つのソ
レノイド作動式空気弁を包含し、ラインの1つにレギュ
レータが設けてあってピストンの両側に差圧7生じさせ
、それによって、ピストンケそれ力す作動させられるま
でほぼ力の平衡した状態に維持する。
便利のためには、弁装置の空気弁は圧力源に接続した通
常開のポートと、ピストンのハ側に接続した共通ポート
と、ピストン速度制御装置を介しヤ排出口に接続し二連
常閉のポートとを有する。
好ましくは、圧力源はブレーキの動作を決定する空気弁
の通常開のポートにも接続される。
好ましい実施例では、ピストン速度制御装置は複数のソ
レノイド作動式空気弁を包含し、これらの空気弁のうち
任意の1つま1こはその組合わせがシリンダ内のピスト
ンの位置によって決定される量の空気ぞ弁装置から逃が
し、それにJつで、ピストン乞そのシリンダ円位置とは
無関係にほぼ一定の速度で駆動するようになっている。
有利には、ピストン速度制御装置のそれぞれの弁の通気
ボーI・は異なった横断面積を持っていて異なった横断
面積の通気開口の数を最大限にし、ピストンのほぼ一定
の速度2与える。J:うになっている。
有利には、荷重ビームはその両側にレールを持ち、谷し
−・ルが軸受によって案内されるようになっており、こ
れらの軸受が谷レールごとに一対の長手方向に配置しy
、1 ローラを包含する。
荷重ビーム&X U字形の横断面ン持っていると便利で
ある。
好ましくは、ブレーキは2つのアーム馨有するキャリパ
を包含し、これらのアームは一端乞枢着されており、そ
の自由端の外面に摩擦材料馨支持しており、これが°作
動装置の位置に応じてU字形荷重ビームの内向と係合す
るようになっている。
便利の定めには、作動装置はピボットと摩擦材料の中間
で谷アームの外面に形成したシリンダと、キャリパのピ
ボット軸線ケ横切って延び、その中央部を通って各シリ
ンダ内に延びる圧力均等化チャンネル2有するダンベル
形ピストンと、シリンダの11つに空気圧力7入れるポ
ートと、ブレーキの不作動状態乞維持し、作動時にピス
トンを静止させ、キャリパY移動させる圧縮ばねと乞包
含する。
普遍的に好ましい実施例では、ブレーキは軸線方向に配
置しL循環ポールナラトン弁して親ねじ上を動かされる
ステップモータと親ねじとの間には可撓性のある継手が
設けである。
位置検出装置は所定の反復率で電気ランチパルス乞発生
するパルス源乞一端に有するロッドおよびねじりトラン
スジューサを包含する絶対変位トランスジューサであり
、ロッド欠周方向に囲みかつその長手方向に隔たって一
対のマグネット装置力であり、1つは荷重ビームと共に
移動できるように連結してあり、他方のマグネット装置
はブレーキと共に移動できるように連結してあり、さら
に、ランチパルスがねじりトランスジューサへのねじり
パルスとしてマグネット装置のそれぞれからもどされる
のにかがる時間乞決定し、この時間によってそれぞれの
マグネット装置の位置を決定する距離決定装置が設けで
ある。
通常、谷マグネット装置は4つの周方向に等間隔7置い
Tこマグネットによって構成される。
好ましくは、制御装置は、さらに、記憶装置および位置
検出装置へ入力を与える。J:5に接続した電子マイク
ログロセソブ乞包含し、それに従って弁装置、ピストン
速度制御装置、動作を制御する弁、ブレーキおよびステ
ップモータeこ指令2伝えるようになっている。
記憶装置はデータ記憶の1こめのCMOSランダムアク
セスメモリ(CMO8RAN )と、一時データ記憶の
ためのランダムアクセスメモリ(RAM)とを包含する
と便利である。
利用都拐の移動が最終点に達するごとにCMO8RAM
がRAMにおけろ情報乞更新し、ステップモータ親ねじ
に沿つ1こブレーキの移動量を最小限に抑える。J:’
)Kするとよい。
有利には、記憶装置は利用部材の通過できない通行不可
区域を定めろ空間的パラメータに関する情報を含み、利
用部材をこのような通行不可区域をよけて動けるように
指令を与えろ。
便利には、記憶装置は検数の異なった組の戦略情報ン備
えており、各組が利用部拐の行う動きのタイプを定める
J5になっており、利用部材のとる出発、最終座標と組
合っに特定の戦略を選び、この選んだ戦略によって出発
、最終座標間の利用部拐の動きン決定する選定装置が設
けである。
本発明の特徴によれば、次の、J:うな方法を得ること
ができる。丁なわち、利用部拐に連結し1こ少なくとも
1つのアーム装置と、利用部材を所定の地点に向−って
駆動するアクチュエータと、アーム装置の動きを選択的
に阻止するブレーキ機構と、基準点に対する利用部材の
位置ン検出する位置検出装置とを有し、位置検出装置か
制御装置に接続してあり、この制御装置が利用部材の地
点間移動指令を定めるよ5になっている、地点間移動に
用いる荷投機械を作動させる方法であって、ブレーキ欠
ステップモータにまっで所定の範囲にわたって駆動し、
位置検出装置が基準点に対するブレーキの位置も検出し
、制御装置が必要に応じて順次アクチュエータに句勢し
、利用部材ケステップモータの範囲内で所足り地点に向
って駆動し、次にブレーキぞ作動させてアーム装置の動
きを阻止し、ステップモータ乞駆動して利用部拐乞所定
の地点まで持って行くことを特徴とする方法が提供され
る。
以下、添付図面ぞ参照しながら本発明を実施例に1こっ
て説明する。
第1図に示す荷投機械はそれぞれX、y、z方向に動く
3つの互に直角のアームl、2.3ヲ有する。X方向ア
ーム1はブラットボーム4に装着してあり、このアーム
lの延長部はベローズ5に囲まれている。同様にして、
アーム2゜3の延長部もそれぞれベローズ6.7円に納
められている。アーム2のアーム3から遠い力の端はフ
ィンガ・グリッパ8に連結してあり、このフィンガ・グ
リッパは任意公知の便利な形態乞とることができかつ公
知の要領で作動することができろものである。アーム1
,2..3の各々はそれぞれ電気ケーブル9,10.1
1によって制御装置12に接続してあり、この制御fI
装置はBurr Brown Model ATM71
によって作られたと同様のキーバッド14.運動制御器
15およびスクラツテパツドホ定はコーディングリスト
16Y包含するスイッチングステーション13ン有する
。制御装置は作業ステーションの近くにいるオペレータ
によってアームを作動させる定めの局部制御器17も有
する。
各アームは同じなので、以下の説明は−・方向に移動1
−る定だ1つのアームについて行なうが、適当な向き、
連結のアームン用いることによって任意の方向の動きを
達することができろことは了解されkい。
第2図を参照して、空気圧アクチュエータ20は固定シ
リンダ21と、シリンダの内壁面と密封係合する可動ピ
ストン22とを有する。ピストン22は利用装置を支え
ているアーム24に連結し1こロッド23ン有する。利
用装置は一対の空気圧フィンガ25として説明しである
が、真空カップ、電磁パッド等の任意の装置でありうる
。アーム24はピストン22の移動力向に平行な方向に
延びる荷重ビーム26に連結しである。荷重ビームはそ
の両側に長手方向のレール27乞有し、谷レール27は
長手方向に配置し1こローラ28によって案内される。
レール27は部品番号S−8?o−1,S−!5tO−
1ま7j&XM −780−3の下にHepco 5l
ide Systemsf、1m1tedの市販してい
るものでよ(、後者の部品番号はバックプレー1− B
P−1050−3を有する。ローラの部品番号はJA−
7−E/CまにはJA−10−E/Cである。荷重ビー
ム26は逆U字形断面を有し、U字の内面とブレーキ機
構29が係合しており、ブレーキ機構は固定ローラ28
の間に位置している。
第3図にブレーキ機構が特に示してあり、これはアーム
30.31Y有するキャリパの形馨してあり、これはア
ームは一端乞ピボット32に装着してあり、アーム30
の自由端は荷重ビーム27のU字形部分の内面と係合す
る摩擦ブレーキ材料33Y支えている。シリンダ34゜
35が各アーム30.31のピボット32と摩擦拐料3
3のある端との間でアーム外面に設けてあり、ダンベル
形ピストン36はシリンダ34゜35内のシールリング
37.38と、ピボット32の軸線ぞ横切って延びろ軸
39とを有′fる。
シリンダ34.35Y相互接続するチャンネル40が軸
39に設けてあり、シリンダ34に空気圧7入れるポー
ト41がシリンダ34の側壁に設けである。軸39上に
は圧縮ばね42が装着してあり、摩擦側斜33を通常荷
重ビーム26と係合させている。
ピボット32と同じ軸線上に、親ねじ46にブレーキ機
構29馨取句ける一対の長手方向に隔Tこつに循環ボー
ルナツト45が装着しである。
親ねじり軸線は親ねじ26の軸線に対してほぼ平行であ
り、親ねじり両端は軸受47内に取付けである。親ねじ
46の一端は可撓性のある継手48によって直流可変磁
気抵抗式ステップモータ49に接続してあり、ステップ
モータとブレーキ機構の連結はバックラッシュをほぼゼ
ロにするようにしである。可撓性継手48はステップモ
ータ49との不整合を補正する定めのものである。ブレ
ーキ機構29はアーム50乞有し、このアームにはマグ
ネット組立体51が数個けである。このマグネット組立
体はTempo −5onic 5evies DCT
Mとして知られる絶対変位]・ランスジユーザ53のロ
ッド52を囲む4っの等]〜く周方向に隔pツ1こマグ
ネットからなる。
トランスジューサ53はロッド52を電気パルス源兼ね
じりトランスジユーザ54に接続している。マグネット
組立体51に類似しに別のマグネット組立体55がロッ
ド522周方向に囲んでおり、マグネッl−51、、5
5はブレーキ機構29および荷重ビーム26と共に動く
ことができるが、ロッド52とねじりトランスジユーザ
54は動7111)ない、J:うになっている。トラン
スジューサ53は公知要領で作動して約1キロヘルツの
反復周波数で電気ランチパルスを発生′fるようになっ
ており、マグネット51.55によって発生する磁場と
出会ったときにねじりがロッド52に発生させられ、音
波ねじりパルスをねじりトランスジューサ54にもど丁
。公知の、J:5に、各ランチパルスの始めに、石英結
晶クロツクオミレータ(図示せず)によって発生したパ
ルスがカウンタ(図示せず)に送られ、トランスジユー
ザ54かもの音波ねじりパルスが検出されたときにクロ
ックオミレータパルスはカットオフされる。カウントさ
れたパルスの数7知ることにより、マグネット51また
は55のパルス源ねじつj・ランスジューサ54がらの
距離ケ決定することかできる。ドラススジューサ、53
を作動させ、使用する要領がこの分野で公知であること
をここで強調したい。
ピストン22は源6oによって発生した75p、s、i
、の圧力の圧縮空気によってほぼ刀の平衡した状態に維
持される。源6oからの空気圧ラインはビート61.6
2”4経てピストン22の上下に接続され、ボート61
へはソレノイド作動式空気弁63を経て、ポート62へ
は別のソレノイド作動式空気弁65を経て接続してあり
、ピストン下の圧力&X63p、s、i、で、ピストン
上の圧力は75 p、s、i、である。この、J:5に
して、アーム1,2についてカの平衡がもkらせる。し
かしながら、アーム3については、それがアーム2と利
用部材8の重量ン支えなけレバならないので、ボート6
1へのラインにレギュレータ64が設けてあり、ピスト
ン22土下の圧力が逆転される。
ここに述べ定ソレノイド作動式空気弁は丁べて同じ形式
のものであり、図面を簡単にするkめに弁のシール部材
66のみがその休止位置、丁なわち非作動位置で示しで
ある。符号Noは通常開のボートン示しており、NCは
通常開リポート’a?示し、Cは常時開の共通ポー)Y
示している。このようにして、弁63.65は圧力源6
0かものラインに接続し互違常開のボート7持ち、共通
ポートはポー)61.62にそれぞれ接続され、通常閉
のボートは相互に接続されている。弁63.65の通常
閉のボートの接続部Q工別の3つのフレノイド作動式空
気弁70゜’71.’120通常閉のボートに接続され
ており、これらの空気弁の通常開のボートは塞いである
谷空気弁TO,71,72の共通ボートは空気絞り73
,74.75(それぞれ異なつに直径を持つ)ン経て共
通の排出ロアロに接続している。空気弁70,71.7
2および絞り73゜74.75の目的は、シリンダ21
に沿っにピストン22の位置とは無関係にピストン22
がほぼ一定の速度で動くようにビス1− y 22の速
度を制御することにある。異なった絞り73゜74.7
5を持つ弁70+ 7i、72を用いることによって、
弁?0,71.72の任意の1つ牙1こは組合わぜ7開
いて異なつ1こ横断面の通気口の数を最大限に利用し、
ピストンにほぼ一定の速度ン与えることができる。別の
フレノイド作動式空気弁77が、圧縮空気源60に接続
しL通常開のボートと、ブレーキ機構29のボート41
に接続した共通ボートと7有する〇第4図を参照して、
制御装置12はTexas丁nstruments T
MS 2114/45NLのよ5 rx、スクラッチパ
ッド読取/書込ランダムアクセスメモリ(RAM)81
に接続しrs Texas Instruments9
900のJ5なマイクロプロセッサ80を包含し、この
ランダムアクセスメモリ81はアームのとるべきステッ
プのンーケンスについてマイクロプロセッサ80によっ
て割算作業に用いられる。マイクロプロセッサ80は二
方向ハイウェイ母線によってToshiba 5eri
al No TC5504PIのようなCMO8RAM
である記憶プログラミングモジュール82に接続しであ
る。このモジュール82は待機バッテリ電源(図示せず
)乞有し、停電のときにモジュール内の情報な保護する
ようになっている。モジュール82は少なくとも次のプ
ログラミング・ディティルを含んでいる。
1 位置情報 2 要求位置への移動力法(戦略) 3 利用部材作動時間 4 他の入力部についてのテスト、Tことえばプレスが
作動したかどうかを決定するテスト5 他の出力の発生
、kとえばプレスへの作動指令 6 利用部拐が通過できない通行不可区域を定めル空間
的パラメータおよび利用部材がこの、丁5な通行不可区
域を迂回できるようにする指令 7 編集情報 モジュール82は二方向母線7通してこのモジュール8
2に指令を入力するよ5になっているティーチモジュー
ル83にも接続しである。
これに関連して、アームの地点間情報は、たとえば、モ
ジュール82に記憶されるべき種々の地点を通して手動
で利用部材を導びくか、アーム乞その種々の地点間位置
に切換えるか、あるい(′@定数項に予め地点間位置を
足義しておくかすることによってティーチモジュール8
3によってモジュール82に入力しりろ。利用部材が行
うべき仕事の教示済のシーケンスン人力する別の技術と
しては、予め足義した戦略Z用いることがある。この場
合、種々の戦略を用いて利用部拐YX点からy点に動か
丁ことができる。
たとえば、利用部材は、 a)まつ丁ぐに、 b)正確にZ軸線に沿って、次に正確にX軸線に沿って
、最後に正確にy軸線に沿って、C)正確にy軸線に沿
って、次に正確にX軸線に沿って、最後に正確に2軸線
に沿ってd)正確にX軸線に沿って、次に同時にy。
Z I’41]線によって形成された斜線に沿って、e
)大まかな量だけZ軸の近くまで上昇させ、次に所定の
基準点の近くの位置まで、次にx、y軸の斜#I!に正
確に沿って、次にZI■相線に正確に沿って 動くことができろ。
戦略をモジュール82円にプログラミングすること技術
7用いることによって、利用部材にそれが通ることにな
っている各地点7教えろ必要がな(なろ0たとえば、上
記戦略の(e) w選び、利用部材の出発、最終座標の
み7プログラミング′1−ることによって、容器のふ1
こぞあけるのに必要かも知れないZ土での上昇をプログ
ラミングする必要がなくなる。し1こがって、必要なプ
ログラミングの量はこの技術によって減ぜられろ。
オペレータパネルを包含するスイッテング・ステーショ
ン13はマイクロプロセッサ80へ通じる出力部乞有し
、(1)装置馨はんのlステラ(31) ブ一度に動か丁、1ことえばアームヲ伸ハ丁かあるいは
引込め、次のステップでグリッパを作動させる、(2)
完全に1サイクルを行なうが、(3)緊急停止するか、
(4)グリッパの休止/運動を行うか、(5)連続運転
するか乞マイクロプロセッサに指令する。l:5に作動
する。
マイクロプロセッサ80は弁63.65.70゜71.
72.’l’7のソレノイドに接続してあり、まTこ、
オフ/オンリンク84および方向(時計/反時計)リン
ク85暑介してステップモータ駆動制御ユニット86に
接続しである。絶対変位トランスジューサ53は二方向
ハイウェイによって駆動インタフェース回路87に接続
させてあり、この回路は二方向リンクによってマイクロ
プロセッサ80に接続させである。
第4図において、わかりゃ丁(するkめに電源接続がな
んら示してないが、実際にはこれが行なわれていること
乞了解されたい。さらに、装置の用途によって変わるの
で、特定のプログラム2示さないが、このようなプログ
ラムは当(32) 業者にとって自明のことである。
第2−4図に示すアームを用いるに際して、トランスジ
ユーザ53はフィンガ25の所望の動きが親ねじ46の
有効範囲内にあるかどうかを決定する。もしそうである
とマイクロプロセッサ80によって決定されたならば、
ステップモータ駆動制御器がリンク84乞経て作動させ
られ、親ねじがリンク857:l−らの指令によって回
転させられろ。これは、ブレーキ摩擦材料33が荷重ビ
ーム26の下面およびレールを締伺けており、ローラ2
8を介して動かされるからである。トランスジューサ5
3によって決定された所望の位置に達し1ことさ、マイ
クロプロセッサ80はステップモータ駆動制御ユニット
86にメツ指令?発し、まrs IJンク(図ボせず)
を介してフィンガ25に指令Z送ってその所望の機能を
果させる。
いま、アームの質屋の移動が親ねじり範囲から外れると
仮定すると、次のステップシーケンスがとられる。
1 はぼ同時に; a、トランスジューサ53がマグネット55の位置を検
出し、マイクロプロセッサ80が荷重ビーム26カで移
動子べき方向を決定する。したがって、マイクロプロセ
ッサは弁63,65の1つ馨セッ[する。アームを伸ば
す(丁なわち、ピストン22を駆動し、荷重ビーム26
を第2図で見て左へ駆動する)ことを望む場合には弁6
3を作動させ、アームを引込めたい場合には弁65ン作
動させる。
b、シリンダ21に沿ったピストン22の位置Vこ従っ
て弁TO,71,72のいずれが1つぽTこはその組合
わせケ作動させる。
c、フレーキ弁77乞作動させる。
d、マイクロプロセッサがステップモータ49を駆動し
て、マグネット51の位置に従ってブレーキ2親ねじの
中央に持って行(。
このようにして、各方向における親ねじに沿ったブレー
キの最大移動量が与えられる。
たとエバ弁63を作動させろときには、シール部材66
が持ち上げられて弁63の通常閉のホートラ開き、ピス
トン22の頂にρ・力・る圧力を感じる。し定かつ−(
、ピストン22が7リンダ2■から伸ばされる。
弁63かも排出されろ空気圧は弁TO,Tl。
72のいずれか1つまTこは組合わぜン通つで逃げ、シ
リンダ21円でピストン22がどんな出発位置にあって
も、ピストン22はほぼ一定の速度で移行する。
弁77を作動させた場合には、その弁のシール部制が通
常閉のボー ト乞開け、シ1こがって、空気圧力がブレ
ーキ機構29のシリンダ34にポート41’i経て与え
られる。
ピストン36のシールリング37が軸39に固定さ′J
tでいるので、アーム30.31がピボット320丁わ
りに回転し、はね42を圧縮し、摩擦・材料33を荷重
ビーム26かも離丁。
2 こうして荷重ビーム26が加速し始め、ビ(35) 一ムの刃口速度はトランスジューサ53がも導びかれた
マグネット55の位置情報に基いてマイクロプロセッサ
80によって決定される。
3 次に、マイクロプロセッサは最良の制動点を予報し
て所望位置でフィン力25を停止させる。この数学的計
算はそれ自体公知の要領で行なわれる。
4 所望の制動点で、マイクロプロセッサ80GX方向
弁63!r、−+X64.弁To、71.72およびブ
レーキ;l′P77に悟号ン送り、作動していTこ弁が
消勢される。荷重ビーム26およびフィンガ25はこう
して停止させられる。
5 次に、マイクロプロセッサはマグネット550位i
tを読み、5回の読取りが丁べて同じ結果であれば、ビ
ームが実際に停止したものと判断する。マグネット55
の位置情報は所望値と比較され、次にマイクロプロセッ
サがリンク84.85Yセツトしてステップモータ49
ケ駆動し、これは順次親ねじ46を回転させる。ブレー
キが荷重ビームと係合してい(36) るので、荷重ビーム、シフこがってフィンガ25が所望
位置に動かされろ。ビームの位置情報が再びマグネット
55から決定され、パルス源兼ねじりトランスジューサ
54が測定を行う一定の基準点を表わしている。マイク
ロプロセッサ80がフィンガ25が所望位置にあると判
断すると、リンク85上の方向信号が取消され、オフ信
号がリンク84ケ通してステップモータ49に送られる
フィンガ25は所望点にあり、公知要領で作動させられ
り〇 本発明のマイクロプロセッサを用いることによって、谷
移動の終点に達するごとに、プログラミングモジュール
82内の情報ヶ更新し、親ねじ46に沿ったブレーキ機
構の移動量が最小で丁み、地点間移動の速度が増大され
ろ。
以上のことがられρ・Z)J: 5に、本発明の装置に
より、アームケはぼ望みの停止地点まで急速に駆動し、
次にステップモータによってアームを正確に位置決めす
ることができ、その結果、空気アクチュエー・夕20か
も導き出されろ高い速度およびステップモータ49゜親
ねじ46によって導き出される精度という利点を得るこ
とができる。
本発明の実際の具体例では、次のようなパラメータが与
えられ1こ。
アームの最大荷重:5キログラム X、y軸線の最大移動量:610ミIJメートル2軸線
の最大移動量: 305 ミIJメートル(6IOミ 
リ メ − ト ル 馨随意に用いうろ) 全軸線上の位置精度;士o、 052 ミIJメートル
(分解能の反復 率5パーセン)) 記憶された位置;最高1000 アームの速度;最低03メ一トル/秒 地点間移動時間;最長2秒 3軸線移動速度;最低052メートル/秒z!I!II
Im下向き力;最太31ON電源; 220−240ボ
ルト交流 空気供給量;56リツトル/分 寸法;yN線−縮み時1168ミリメートル伸び時20
07ミリメードル X軸線−縮み時1041ミリメートル 伸び時1753ミリメートル 2軸線−縮み時 978ミリメートル 伸び時1283ミリメートル
【図面の簡単な説明】
第1図は3つの互に直角のX、 y、z平面円で移動す
る、本発明による装置の斜視図、第2図は1つの方向に
動(アームの1つを示す概略図、 第3図はブレーキ2通る垂直横断面図、第4図は制御1
接続配線ケ示すブロック図である。 1.2.3・・・アーム、8・・グリッパ、12・・制
御装置、20゛・窒気圧アクチュエータ、21゛°°シ
リンダ、22・・・ピストン、23・・・ロッド、24
・・アーム、25・・・フィンガ、26・・・荷重ビ(
39) 一ム、27 レール、28・・ローラ、30.31・・
・アーム、32・・ピボット、33・・・摩擦材料、3
4.35・・・シリンダ、36・ピストン、37゜38
・・シールリング、40・・・チャンネル、42・・・
圧縮ばね、45・・・循環ポールナツト、46゛・・親
ねじ、49・・ステップモータ、50・・・アーム、5
1.55・・・マグネット、52 ロッド、53トラン
スジユーザ、54・・・トランスジューサ、60・・圧
縮空気源、63・・・空気弁、64・・レギュレータ、
65・・空気弁、70,71.72・・・空気弁、?3
,74.75・・絞り、80・・・マイクロプロセッサ
。 代理人 弁理士  河 野   昭 (40)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)地点間移動の1こめの荷惟機械であって、利用部
    材に連結した少なくとも1つのアーム装置と、利用部材
    乞所定の地点に向って駆動するアクチュエータと、アー
    ム装置の動きを選択的に阻止するように配置したブレー
    キ機構と、基準点に対する利用部材の位置を検出するよ
    うに配置した位置検出装置と乞包含し、この位置検出装
    置が制御装置に接続してあり、この制御装置が利用部材
    の地点間移動指令ン与えるようになって(・る荷投機械
    において、ブレーキ29が所定の範囲にわたってステッ
    プモータ49によって駆動されるように連結してあり、
    位置検出装置53が基準点に対するブレーキ29の位置
    も検出するように配置してあり、制御装置80.gl、
    82,83゜86が必要に応じて順次、アクチュエータ
    20を伺勢して利用部材25乞ステツプモータ49の範
    囲内で所定点に向って駆動し、ブレーキ29を作動させ
    てアーム装置24.26.27゜28の動きを阻止し、
    ステップモータ49Y駆動して利用部材25を所定点に
    持って行くようになっていること乞特徴とする荷投機械
    。 (2、特許請求の範囲第1項記載の荷投機械において、
    アクチュエータ2oがシリンダ21とアーム装置に連結
    した可動ピストン22とを包含し、圧力源6oと弁装置
    63.65が設けてあって制御装置80,81,82,
    83゜86からの信号によって作動させられるまで圧力
    源60かものカの付与によってピストンをほぼ力の平衡
    した状態に維持する。J:うになっていることを特徴と
    する荷投機械。 (3)  特許請求の範囲第2項記載の荷投機械におい
    て、アーム装置がピストン22に連結してあってそれと
    いっしょに動く荷重ビーム26馨包含し、この荷重ビー
    ムが軸受28によって支えられていることを特徴とする
    荷投機械〇(/I)特許請求の範囲第2項ま1こは第3
    項記載の荷投機械において、制御装置が地点間移動の指
    令および座標乞食む記憶装置81.82’i包含するこ
    と馨特徴とする荷投機械。 (5)特許請求の範囲第2.3.4項のうち(・ずれか
    に記載の荷投機械において、圧力源60が圧縮空気源で
    あり、アクチュエータ20が空気圧式であり、弁装置6
    3.65が圧力源60とシリンダ21内のピストン22
    の片側との間に接続した少なくとも1つのソレノイド作
    動式空気弁ゲ包含し、ラインの1つにレギュレータ64
    が設けてあってピストンの両側に差圧ケ生ぜしめ、ピス
    トンを作動時=土でほぼ力の平衡した状態に維持1〜ろ
    ことを特徴とする荷投機械。 (6)特許請求の範囲第5項記載の荷投機械において、
    弁装置63.65の空気弁が圧力源60に接続した通常
    開ポートNOと、ピストン22の片側に接続し1こ共通
    ポー1− Cと、ピストン速度制御装置?0,71.7
    2’7介して排出ロアロに接続しTこ通常開ボート(N
    C)とを有することを特徴とする荷投機械。 (7)特許請求の範囲第6項記載の荷投機械において、
    ブレーキ29の動作を決定する空気弁77の通常開ポー
    トNCにも接続しであること乞特徴とする荷投機械。 (8)特許請求の範囲第6項ま7こは第7項記載の荷投
    機械において、ピストン速度制御装置が複数のソレノイ
    ド作動式空気弁?0,71゜72を包含し、これら空気
    弁の任意の1つまたは組合わせでシリンダ21円のピス
    トン22の位置によって決定される量の空気を弁装置6
    3.65から逃がし、ピストン乞シリンダ内のその位置
    とは無関係にほぼ一定の速度で駆動するようにし1ここ
    とを特徴とする荷投機械。 (9)%許請求の範囲第8項記載の荷投機械において、
    ピストン速度制御装置のそれぞれの弁70.71.72
    の通気ポート73,74゜75が異なつ1こ横断面積を
    有し、異なった通気横断面開口の数を最大にしてピスト
    ンのほぼ一定の速度を与えるようになっていることを特
    徴とする荷投機械。 (10)特許請求の範囲第3項ないし第9項のうちいず
    れかに記載の荷投機械において、荷重ビーム26がその
    両・1t111にレール27を有し、谷レール27が軸
    受28によって案内されろようになっており、これらの
    軸受が各レールごとに一対の長手方向ローラン包含する
    ことン特徴とする荷投機械。 (1υ 特許請求の範囲第10項記載の荷投機械におい
    て、荷重ビーム26が逆U字形の横断面2有することを
    特徴とする荷投機械。 圓 特許請求の範囲第11項記載の荷投機械において、
    ブレーキが2つのアーム30.31を有するキャリパY
    包含し、これらのアームが一端な枢着32され、自由端
    の外面に摩擦材料33を支えていて作動装’1134+
     3”+36.40の位置に依存してU字形荷重ビーム
    26の内面と係合する。!:うになっていることを特徴
    とする荷投機械。 (13)特許請求の範囲m12項記載の荷投機械におい
    て、作動装置がピボット32と摩擦材料33との中間で
    各アーム30.31の外面に形成し1こシリンダJ34
    .35と、キャリパのピボット軸線を横切って延びるダ
    ンベル形ピストン36と、ダンベルの中央部7通して各
    シリンダに延びる圧力均等化チャンネル4゜と、シリン
    ダ3401つに空気圧力を別よるボー1−49と、ブレ
    ーキの不作動状態を維持して作動時にピストンを静止さ
    せ、キャリパ7動か丁ようになっている圧縮ばね42と
    ン包含することケ特徴とする荷投機械。 (14)%許請求の範囲第13項記載の荷投機械におい
    て、ブレーキが通常荷重ビーム26と係合され続け、シ
    リンダ34.35の1つに空気圧力を入れたときに解放
    されろこと乞特徴とする荷投機械。 (15)  特許請求の範囲第3項ないし第14項のう
    ちいずれかに記載の荷投機械において、ステツブモータ
    49が親ねじ46に連結してあり、この親ねじにブレー
    キ29がほぼバックラツンユのないように設置してあり
    、親ねじの軸線が荷重ビーム26の軸線とほぼ平行であ
    ることを特徴とする荷投機械。 (16)特許請求の範囲第15項記載の荷投機械におい
    て、ブレーキ29が軸線力向に配置した循環ポールナツ
    ト45を介して親ねじ46に装着しであることン特徴と
    する荷投機械。 (17)特許請求の範囲第16項記載の荷投機械におい
    て、ステップモータ49と親ねじ46との間に可撓性の
    継手48が設けであることを特徴とする荷投機械。 (18)特許請求の範囲前項のいずれかに記載の荷投機
    械において、位置検出装置がロッド52乞包含する絶対
    変位トランスジューサ53であり、このロッドの一端に
    所定の反復率で電気ランチパルス乞発生するパルス源5
    4とねじり]・ランスジューサ54とが設けてあり、ロ
    ッド52乞囲みかつその長手方向に隔たつて一対のマグ
    ネット装置51.55が設けてあり、一方のマグネット
    装置55が荷重ビーム26と共に移動するように連結し
    てあり、他方のマグネット装置51がブレーキ29と共
    に移動できるように連結してあり、さらに、ランチパル
    スがそれぞれのマグネット装置ノ位置乞決定できるねじ
    りトランスジューサへのねじりパルスとしてマグネット
    装置の1つからもどされる時間を決定1−る距離決定装
    置が設けであること?特徴とする荷投機械。 09)特許請求の範囲第18項記載の荷投機械において
    、各マグネット装置51.55が4つの周方向に等しく
    隔たったマグネットからなることを特徴とする荷投機械
    。 (2、特許請求の範囲第7項記載の荷投機械において、
    制御装置が、さらに、記憶装置81゜82および位置検
    出装置53へ入力を与え、ま1こ、それに依存して弁装
    置63,65. ピストン速度制御装置70,71,7
    2、動作を制御する弁77、ブレーキ29およびステッ
    プモータ49へ指令?伝えるように接続し1こマイクロ
    プロセッサ80馨包含することを特徴とする荷投機械〇 (2、特許請求の範囲第20項記載の荷投機械において
    、記憶装置がデータ記憶の1こめのCMO8う/ダムア
    クセスメモリ(CMO8RAM) 82と一時データ記
    憶の定めのランダムアクセスメモリ(RAM)81とを
    包含すること乞特徴とする荷投機械。 (2、特許請求の範囲第21項記載の荷投機械において
    、CMO8RAM82が、利用部材25が移動終点に達
    するごとにRAM81内の情報を更新し、ステップモー
    タ親ねじ46に沿ったブレーキ29の移動量を最低限に
    するように配置しであること乞特徴とする荷投機械。 (2、特許請求の範囲第4項記載の荷投機械において、
    記憶装置81.82が利用部材25の通過できない通行
    不可区域2定める空間的パラソータに関する情報を含ん
    でおり、利用部拐がこの通行不可区域をまわって動ける
    ように指令が与えられることを特徴とする荷投機械。 (2、特許請求の範囲第4項記載の荷投機械において、
    記憶装置81.82が複数の異なった組の戦略情報7備
    えており、各組が利用部材25のとるべき動きのタイプ
    を定め、利用部材25のとるべき出発、最終座標との組
    合わせにおいて特定の戦略7選び、この選んだ戦略によ
    って出発、最終座標間の利用部材の動きを決定するよう
    Kなっている選定装置16が設けであることを特徴とす
    る荷投機械。 (25)利用部材に連結しに少な(とも1つのアーム装
    置と、この利用部材を所定の地点に向って駆動するアク
    チュエータと、アーム装置の動きヶ選択的に阻止するブ
    レーキ機構と、利用部材の基準点に対する位置乞検出′
    1′″る位置検出装置と乞有し、この位置検出装置が制
    御装置に接続してあり、この制御装置が利用部材の地点
    間移動指令を定める、地点間移動の定めに用いる荷投機
    械乞作動させる方法において、ブレーキ29”%所定の
    範囲にわたってステップモータ49によって駆動し、位
    置検出装置53が基準点に対するブレーキ29の位置も
    検出するよ5にし、制御装置80.81゜82.83.
    86が、順次、所望に応じて、アクチュエータ20馨伺
    勢し、利用部材25ケFfJT足点に向ってステップモ
    ータ49の範囲内で駆動し、次にブレーキ29を作動さ
    せてアーム装置の動き乞阻止し、ステップモータ49欠
    駆動して利用部材25を所定点に持って行くようにした
    ことを特徴とする方法。
JP57162108A 1981-09-23 1982-09-17 荷役機械 Pending JPS5859779A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8128694 1981-09-23
GB8128694 1981-09-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5859779A true JPS5859779A (ja) 1983-04-08

Family

ID=10524683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57162108A Pending JPS5859779A (ja) 1981-09-23 1982-09-17 荷役機械

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4543638A (ja)
JP (1) JPS5859779A (ja)
CA (1) CA1206180A (ja)
DE (2) DE8224788U1 (ja)
FR (1) FR2513165B1 (ja)
GB (1) GB2107903B (ja)
IT (1) IT1149357B (ja)
SE (1) SE8204885L (ja)
ZA (1) ZA826267B (ja)

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR900003637B1 (ko) * 1982-11-26 1990-05-28 가부시기가이샤 히다찌 세이사꾸쇼 로보트의 동작제어장치
US4571149A (en) * 1983-04-14 1986-02-18 Westinghouse Electric Corp. General purpose orthogonal axes manipulator system
JPS6051500A (ja) * 1983-08-29 1985-03-22 Hitachi Ltd ロボットの動作制御装置
FR2555492A1 (fr) * 1983-11-24 1985-05-31 Etu Rech Meca Automati Centre Procede de mise en position fine de systemes articules par association d'actionneurs de puissance differente
JPS60146685U (ja) * 1984-03-12 1985-09-28 株式会社三協精機製作所 旋回ア−ムの上下動ヘツド
US4718023A (en) * 1984-11-27 1988-01-05 Photo Acoustic Technology, Inc. Ultrasonic apparatus for positioning a robot hand
DE3619429A1 (de) * 1986-06-10 1987-12-17 Behr Industrieanlagen Verfahren zur programmsteuerung insbesondere eines industrieroboters fuer die selbsttaetige beschichtung von werkstuecken
US5267478A (en) * 1988-07-08 1993-12-07 Mytronic Ab Device for a rapid positioning of a heavy carriage
US5059089A (en) * 1988-10-17 1991-10-22 Kocaoglan Harutyun A Infinitely adjustable travel lead screw and multi-cylinder driven movement unit
US5263157A (en) * 1990-02-15 1993-11-16 International Business Machines Corporation Method and system for providing user access control within a distributed data processing system by the exchange of access control profiles
DE69229005T2 (de) * 1991-09-24 1999-08-19 Mitsui Engineering & Shipbuilding Co. Ltd. Manipulator
US5446774A (en) * 1994-02-15 1995-08-29 General Electric Company Spud finger gauge
US5800777A (en) * 1996-11-13 1998-09-01 Eastman Kodak Company Method and apparatus for automatic sample preparation and handling
US5782515A (en) * 1996-11-13 1998-07-21 Eastman Kodak Company Rotatable arm mechanism for assembling and disassembling samples
DE10201555A1 (de) * 2002-01-17 2003-08-07 Bosch Gmbh Robert Selbstverstärkende Reibungsbremse, Reibwertmesseinrichtung und Verfahren zur Regelung einer Bremskraft
US6989646B2 (en) * 2002-04-29 2006-01-24 Stuart Pollard Jackson Multi-axis air/electrical control system
US7077621B2 (en) * 2004-03-03 2006-07-18 Seagate Technology Llc Dual powered actuator system
US7353101B2 (en) * 2006-04-18 2008-04-01 Honeywell International Inc. Methods and apparatus to control electro-mechanical brakes
DE102010064217B3 (de) * 2010-12-27 2012-04-26 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren und Vorrichtung zur Ermittlung einer Kraft
US10654174B2 (en) 2014-10-28 2020-05-19 Festo Se & Co. Kg Universal end of arm robot tool
CN104528380B (zh) * 2014-12-31 2017-05-17 桂林电子科技大学 智能化立体柔性抓取传递机构
CN106737281A (zh) * 2016-12-19 2017-05-31 浙江潮邦厨具电器有限公司 一种集成灶的夹持装置
US11433556B2 (en) * 2019-01-24 2022-09-06 Flexiv Ltd. Gripper with high-precision pinching force sensor

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3654613A (en) * 1970-02-11 1972-04-04 Unimation Inc Programmed manipulator apparatus with artificial end-of-program facilities
US3870164A (en) * 1972-07-12 1975-03-11 Harold A Haase Work transfer device
DE2327387C3 (de) * 1973-05-29 1978-10-12 Pfaff Pietzsch Industrieroboter Gmbh, 7505 Ettlingen Antrieb für Handhabungseinrichtungen
US3935950A (en) * 1973-09-04 1976-02-03 Quality Steel Fabricators, Inc. Industrial robot
DE2442865C3 (de) * 1974-09-06 1979-07-05 Hagenuk Vormals Neufeldt & Kuhnke Gmbh, 2300 Kiel Vorrichtung, insbesondere Manipulator, zum raschen Bewegen und genauen Positionieren eines Laststellglieds längs eines vorgegebenen Weges
CA1121888A (en) * 1977-04-30 1982-04-13 Junichi Ikeda Industrial robot
US4134318A (en) * 1977-06-16 1979-01-16 Wirtz Manufacturing Company, Inc. Grid stacking arrangement for a battery grid casting machine
DE2757623A1 (de) * 1977-12-23 1979-06-28 Volkswagenwerk Ag Hydraulischer antrieb fuer regelbare kraftuebertragung
US4447697A (en) * 1978-03-28 1984-05-08 Unimation, Inc. Weld gun repositioning system for programmable manipulator
US4187051A (en) * 1978-05-26 1980-02-05 Jerry Kirsch Rotary video article centering, orienting and transfer device for computerized electronic operating systems
SE419709B (sv) * 1979-02-21 1981-08-24 Roland Kaufeldt Sett och anordning for att astadkomma snabb gang och mjuk inbromsning samt ett noggrant bestemt slutlege hos en rorlig robotram
US4229136A (en) * 1979-03-19 1980-10-21 International Business Machines Corporation Programmable air pressure counterbalance system for a manipulator
US4379335A (en) * 1980-10-28 1983-04-05 Auto-Place, Inc. Electronic controller and portable programmer system for a pneumatically-powered point-to-point robot

Also Published As

Publication number Publication date
FR2513165B1 (fr) 1986-09-19
IT1149357B (it) 1986-12-03
US4543638A (en) 1985-09-24
FR2513165A1 (fr) 1983-03-25
CA1206180A (en) 1986-06-17
GB2107903A (en) 1983-05-05
DE8224788U1 (de) 1983-05-19
DE3232669A1 (de) 1983-04-07
SE8204885L (sv) 1983-03-24
ZA826267B (en) 1983-09-28
IT8249153A0 (it) 1982-09-22
SE8204885D0 (sv) 1982-08-26
GB2107903B (en) 1985-07-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5859779A (ja) 荷役機械
US8473202B2 (en) Automation equipment control system
Salcudean et al. A robot system for medical ultrasound
US5886494A (en) Positioning system
US5382885A (en) Motion scaling tele-operating system with force feedback suitable for microsurgery
US5903125A (en) Positioning system
JP5325976B2 (ja) 医療用ロボット、および医療用ロボットのパフォーマンス要求事項を充足する方法
EP0122146A1 (en) General purpose orthogonal axes manipulator system
WO2020053195A1 (en) Obtaining the gear stiffness of a robot joint gear of a robot arm
US5019762A (en) Industrial robot apparatus
EP0035282A2 (en) Apparatus for programmed control of a robot
EP0240570A1 (en) Acceleration and deceleration control system for horizontal-joint robots
JPH07299777A (ja) 搬送ロボットの制御方法
Ahuja et al. Computer controlled robotic arm
JPH03218502A (ja) ロボットの教示装置
JPH0639760A (ja) ロボットの制御装置
US20050283275A1 (en) Method of teaching articulated robot and control equipment of articulated robot
JPH068163A (ja) 組織型群制御ロボット
JPS6213151B2 (ja)
Hall et al. Cartesian control for the inertial measurement unit calibration platform
Nortman et al. Construction and Kinematic Analysis of an Anthropomorphic Mobile Robot
JPS61221803A (ja) 垂直多関節型ロボットの制御装置
JPS6048507A (ja) ロボット
Xu et al. A Space Station robot walker and its shared control software
JPH09290381A (ja) サーボツールを手先部に装備したロボット