JPS5859748A - 工具ホルダ− - Google Patents
工具ホルダ−Info
- Publication number
- JPS5859748A JPS5859748A JP56159603A JP15960381A JPS5859748A JP S5859748 A JPS5859748 A JP S5859748A JP 56159603 A JP56159603 A JP 56159603A JP 15960381 A JP15960381 A JP 15960381A JP S5859748 A JPS5859748 A JP S5859748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool holder
- taper
- main shaft
- tool
- taper section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
- B23Q11/005—Devices for removing chips by blowing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は工作機械に川いられる工具ホルダーに関する
。
。
従来、工作機械主軸穴のテーバ部に附着した切粉、塵埃
などの清掃は人為的に行なわれるかもしくは、工具交換
の際に主軸内部や端面より空気をυｌ出しその吹き飛ば
しにより行っていた。
などの清掃は人為的に行なわれるかもしくは、工具交換
の際に主軸内部や端面より空気をυｌ出しその吹き飛ば
しにより行っていた。
特に自動工具交換機能を有する自動工作機械においては
、その工具交換時の短かい時間に小径ノズルより吹き出
す圧縮空気で大径テーパ面の清掃を行っていた。その為
、その効果についでは完全とは言い螺く切粉、塵埃など
が主軸穴テ−／・部に附着したまま工具を受容すること
があり、工具の芯出し粘度不良等の原因となっていた。
、その工具交換時の短かい時間に小径ノズルより吹き出
す圧縮空気で大径テーパ面の清掃を行っていた。その為
、その効果についでは完全とは言い螺く切粉、塵埃など
が主軸穴テ−／・部に附着したまま工具を受容すること
があり、工具の芯出し粘度不良等の原因となっていた。
この発明は上記の不具合に鑑み、工具ホルダー主軸装着
状態１こおいても空気を排出するようにし、清掃時間を
大幅に長くするとともに、工具ボルダ−テーバ部ｔこ凹
凸を設け、空気流速に緩急をつけることにより切粉等の
吹き飛ばし効果を高めて清浄効果を向上させ、主軸穴テ
ーバ部の精度を保持することを可能とする工作機械に用
いる工具ホルダーを提供することにある。
状態１こおいても空気を排出するようにし、清掃時間を
大幅に長くするとともに、工具ボルダ−テーバ部ｔこ凹
凸を設け、空気流速に緩急をつけることにより切粉等の
吹き飛ばし効果を高めて清浄効果を向上させ、主軸穴テ
ーバ部の精度を保持することを可能とする工作機械に用
いる工具ホルダーを提供することにある。
この発明を主軸穴ｔこ本発明の工具ホルダーを装着し実
施した実施例を図面にもとづいて説明すれば次の通りで
ある。
施した実施例を図面にもとづいて説明すれば次の通りで
ある。
第１図は本発明の工具ホルダーを主軸穴に装着した例を
示すものである。
示すものである。
工具ホルダー２が主ＪＩｌ＋ １に装着されており、主
軸穴テーバ部５と工具ボルダ−テーバ部６の接触は、工
具ホルダーテーバ大径部の１部へと小径部の１部Ｂでの
みなされておシ、他部分は主軸穴テーバと間隙をもって
いる。
軸穴テーバ部５と工具ボルダ−テーバ部６の接触は、工
具ホルダーテーバ大径部の１部へと小径部の１部Ｂでの
みなされておシ、他部分は主軸穴テーバと間隙をもって
いる。
この工具ホルダー装ガロー状態で空気排出口４を通して
後端（図示せず）の密閉された主軸１内へ圧縮空気を送
り込むと、空気はテーバの小径端部より、主軸穴テーバ
面と工具ホルダーテーバ部の間隙を通ってテーバ大径端
よシ機外へ図中矢印の如く排出される。この時、主軸穴
テーバ部ｔこ耐着した切粉、塵埃などを吹き飛ばし清掃
を行なう。
後端（図示せず）の密閉された主軸１内へ圧縮空気を送
り込むと、空気はテーバの小径端部より、主軸穴テーバ
面と工具ホルダーテーバ部の間隙を通ってテーバ大径端
よシ機外へ図中矢印の如く排出される。この時、主軸穴
テーバ部ｔこ耐着した切粉、塵埃などを吹き飛ばし清掃
を行なう。
また、工具ホルダーのテーバ部にはＣ，Ｄのように凹凸
がつげられテーバ部の間隙を変化させることにより、空
気流速に緩急を与え清掃効果を」こげている。
がつげられテーバ部の間隙を変化させることにより、空
気流速に緩急を与え清掃効果を」こげている。
以−にを一例とするこの発明による工具ホルダーは主Ｉ
ＱＩｌを回転させながらも使用でき、高負荷には向かな
いという１篇点もあるが、本来高精度を必要とする芯出
し工具等と附属させて使用する場合にはその効果は大き
い。
ＱＩｌを回転させながらも使用でき、高負荷には向かな
いという１篇点もあるが、本来高精度を必要とする芯出
し工具等と附属させて使用する場合にはその効果は大き
い。
図は、この発明の主軸穴テーバ部の清掃する工具ホルダ
ーを主軸穴にとりつけた状態の一部切断側面図を示して
いる。 １・・・−主軸 ２・・・・工具ホルダー ３・・・・プルスタッドボルト ４・・・・空気υ１１＋−＋ １＋ ５・・・・
主軸穴テーバ部 ６・・・・工具ボルダ−テーバ部 Ａ・・・・工具ボルダ−大径接触部 ■３・・・・工具ボルダ−小径接触部 Ｃ・・・・工具ホルダー逃がし部（凹）Ｄ・・・・工具
、ホルダー逃がし部（凸）特許出願人 株式会社 山崎
鉄工所
ーを主軸穴にとりつけた状態の一部切断側面図を示して
いる。 １・・・−主軸 ２・・・・工具ホルダー ３・・・・プルスタッドボルト ４・・・・空気υ１１＋−＋ １＋ ５・・・・
主軸穴テーバ部 ６・・・・工具ボルダ−テーバ部 Ａ・・・・工具ボルダ−大径接触部 ■３・・・・工具ボルダ−小径接触部 Ｃ・・・・工具ホルダー逃がし部（凹）Ｄ・・・・工具
、ホルダー逃がし部（凸）特許出願人 株式会社 山崎
鉄工所
Claims (2)
- （１） 工作機械の工具主軸に工ｐｌを装着した状態
て主軸穴より空気初出可能とし、主軸穴テーバ面の清掃
ができるようにしたことを特徴とする工具ホルダー。 - （２） テーバ部に凹凸部を設けたことを特徴とする
特許 ルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56159603A JPS5859748A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 工具ホルダ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56159603A JPS5859748A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 工具ホルダ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5859748A true JPS5859748A (ja) | 1983-04-08 |
Family
ID=15697307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56159603A Pending JPS5859748A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 工具ホルダ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5859748A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6138841A (ja) * | 1984-07-28 | 1986-02-24 | Kyoritsu Seiki Kk | マシニングセンタに於ける交換工具 |
| US7144210B2 (en) * | 2004-01-21 | 2006-12-05 | Kennametal Inc. | Tool holder |
-
1981
- 1981-10-06 JP JP56159603A patent/JPS5859748A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6138841A (ja) * | 1984-07-28 | 1986-02-24 | Kyoritsu Seiki Kk | マシニングセンタに於ける交換工具 |
| US7144210B2 (en) * | 2004-01-21 | 2006-12-05 | Kennametal Inc. | Tool holder |
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