JPS5859030A - ゴム・プラスチツク絶縁ケ−ブル接続部の形成方法 - Google Patents
ゴム・プラスチツク絶縁ケ−ブル接続部の形成方法Info
- Publication number
- JPS5859030A JPS5859030A JP56154337A JP15433781A JPS5859030A JP S5859030 A JPS5859030 A JP S5859030A JP 56154337 A JP56154337 A JP 56154337A JP 15433781 A JP15433781 A JP 15433781A JP S5859030 A JPS5859030 A JP S5859030A
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- JP
- Japan
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- semiconductive
- polyolefin
- rubber
- molded
- molds
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G1/00—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
- H02G1/14—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for joining or terminating cables
- H02G1/145—Moulds
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はゴノ、或はプラスチック絶縁型カケープルの接
続部形成方法、特に押出装置を用いた押出型モールド接
続片1(形成方法に関する。
続部形成方法、特に押出装置を用いた押出型モールド接
続片1(形成方法に関する。
ゴム・プラスチック絶縁型カケープル特に架橋ポリオレ
ノイン唯縁電カケープルは154KV。
ノイン唯縁電カケープルは154KV。
275KV線路に適用さ■ており、長尺線路への適用も
されることから、これにともなって直線接続部が必要と
される。超高圧架橋ポリオレフィン絶縁型カケ−プル用
直線接続部は、ケーブル本体と同材質のポリオレフィン
絶縁体を用いて加熱モ一式 ルドするモールド式が最適である。モールド接続部 部はポリオレフィン絶縁テープあるいはシートを積層巻
きして加熱モールドする方式、あらかじめ成形したポリ
オレフィン絶縁ブロックを適用して加熱モールドする方
式、ケーブル本体の製造と同様に押出装置を用いて押出
して加熱モールドする方式がある。押出装置を用いて押
出成形する押出型モールド接続部は異物混入もなく信頼
性の点からすぐれている。押出型モールド接続部は外部
半導電層の処理が重要であるが、特に電気性能上から接
続部立上り部の外部半導電層処理について信頼性のすぐ
れた工法を確立する必要がある。
されることから、これにともなって直線接続部が必要と
される。超高圧架橋ポリオレフィン絶縁型カケ−プル用
直線接続部は、ケーブル本体と同材質のポリオレフィン
絶縁体を用いて加熱モ一式 ルドするモールド式が最適である。モールド接続部 部はポリオレフィン絶縁テープあるいはシートを積層巻
きして加熱モールドする方式、あらかじめ成形したポリ
オレフィン絶縁ブロックを適用して加熱モールドする方
式、ケーブル本体の製造と同様に押出装置を用いて押出
して加熱モールドする方式がある。押出装置を用いて押
出成形する押出型モールド接続部は異物混入もなく信頼
性の点からすぐれている。押出型モールド接続部は外部
半導電層の処理が重要であるが、特に電気性能上から接
続部立上り部の外部半導電層処理について信頼性のすぐ
れた工法を確立する必要がある。
本発明の1]的は押出型モールド接続部の外部半導電層
を適切に処理することができる信頼性が高く、確実なる
工法を提供することにある。
を適切に処理することができる信頼性が高く、確実なる
工法を提供することにある。
本発明の要旨は、押1」4装晴を用いて、ゴム・プラス
チック絶縁ケーブル接続部をおおっている金型内に溶融
ポリオレフィン絶縁物を押出充填する場合、金型内の接
続部の立上りr’dI (り−−プルの外部半導電層の
端末部伺近に位置するところに、あらかじめ成形された
半導電性ポリオレフィンユニットあるいは半導電性ゴl
、ユニットを配置した後、前記の溶融ポリオレフィン絶
縁物を充填し、成形することにより押出型モールド接鼾
ノド部を成形することにある。
チック絶縁ケーブル接続部をおおっている金型内に溶融
ポリオレフィン絶縁物を押出充填する場合、金型内の接
続部の立上りr’dI (り−−プルの外部半導電層の
端末部伺近に位置するところに、あらかじめ成形された
半導電性ポリオレフィンユニットあるいは半導電性ゴl
、ユニットを配置した後、前記の溶融ポリオレフィン絶
縁物を充填し、成形することにより押出型モールド接鼾
ノド部を成形することにある。
本発明の一実施例を添旬図面を引)11シ説明する。
接続すべき両側の架橋ポリエチレン絶縁ケーブル11を
ペンシリンダ処理し、導体1妄続管2によりケーブル導
体接続後、内部半導電層6を設ける。
ペンシリンダ処理し、導体1妄続管2によりケーブル導
体接続後、内部半導電層6を設ける。
内部半導電層6は半導電外熱収納ポリオレフィンチュー
ブもしくけ半導電性熱収縮コノ、ナ」−−ブを用いる。
ブもしくけ半導電性熱収縮コノ、ナ」−−ブを用いる。
ケーブル接続部をお」すつて金型5を取り句けるが、接
続都立」二り部(ケーブルの外jilt Y−導電層の
端末部イ」近)に位置するところの金ノ(q5の内面に
、あらかじめ成形した半導電性:]−ニフッl−4を配
性しておく。半導電性ユニット4は半導電性ポリオレフ
ィンもしくは半導電性ゴムで成形したものである。
続都立」二り部(ケーブルの外jilt Y−導電層の
端末部イ」近)に位置するところの金ノ(q5の内面に
、あらかじめ成形した半導電性:]−ニフッl−4を配
性しておく。半導電性ユニット4は半導電性ポリオレフ
ィンもしくは半導電性ゴムで成形したものである。
しかる後、金型5を所定Y品度に予熱し、押出装置1よ
り所定温度に溶融したポリオレフイノ絶縁物9を押出充
填し、成形する。
り所定温度に溶融したポリオレフイノ絶縁物9を押出充
填し、成形する。
この場合、金型5と半導電性ユニット4との間に加圧媒
体(空気、N、!ガス、Sli’6ガス、シリコ−油な
と)を封入し加圧するか、もしくは金型5に半導電性ユ
ニット4を加圧する加圧装、1を内蔵させ刀日田するこ
とを行ってもよい。
体(空気、N、!ガス、Sli’6ガス、シリコ−油な
と)を封入し加圧するか、もしくは金型5に半導電性ユ
ニット4を加圧する加圧装、1を内蔵させ刀日田するこ
とを行ってもよい。
さらに、両側の半導電性ユニット間の絶縁物9上には、
半導電性熱収縮ポリオレフィンチューブもしくは架橋タ
イプの半導電性塗料あるいは半導電性ポリオレフィンを
施し、加熱モールド成形して外部半導電層を形成する。
半導電性熱収縮ポリオレフィンチューブもしくは架橋タ
イプの半導電性塗料あるいは半導電性ポリオレフィンを
施し、加熱モールド成形して外部半導電層を形成する。
なお、押出装@1より溶融ポリオレフィン絶縁物9(i
−充填する場合、金型5の中をあらかじめ脱気して溶融
ポリオレフィン絶縁物9を充填してもよい。
−充填する場合、金型5の中をあらかじめ脱気して溶融
ポリオレフィン絶縁物9を充填してもよい。
6は加圧装置兼脱気装置、7はラム兼オーバー)3−
ロ一孔、8及び1oは加熱ヒーターである。
本発明によれば、次の効果が1;Iられる。
1、 金型構造を複雑にせずに実施でき、作業性にすぐ
れている。
れている。
2、 あらかじめ成型されている半導電性ユニットを用
いて、押出型モールド1妾続部の立−Lり邪の外部半導
電層を適甲ノにf’i7i成できる。
いて、押出型モールド1妾続部の立−Lり邪の外部半導
電層を適甲ノにf’i7i成できる。
図は本発明の一実施例を示す゛16縦断説明図である。
1:押出装置、2:導体接続管、3:内部半導電層、4
:半導電性ユニット、5:金型、9:ポリオレフィン絶
縁物、 11:架橋ポリエチレン絶縁ケーブル。 4−
:半導電性ユニット、5:金型、9:ポリオレフィン絶
縁物、 11:架橋ポリエチレン絶縁ケーブル。 4−
Claims (1)
- 接続すべき両側のゴム・プラスチック絶縁ケーブルの接
続部をおおっている金型内に、溶融ポリオレフィン絶縁
物を充填する場合、金型内の接続部立上り部に位置する
ところに、あらかじめ成型された半導電性ポリオレフィ
ンユニット或は半導電性ゴムユニットを配置した後、前
記溶融ポリオレフィン絶縁物を充填し、成形することを
特徴とするゴム・グラスチック絶縁ケーブル接続部の形
成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56154337A JPS5859030A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | ゴム・プラスチツク絶縁ケ−ブル接続部の形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56154337A JPS5859030A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | ゴム・プラスチツク絶縁ケ−ブル接続部の形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5859030A true JPS5859030A (ja) | 1983-04-07 |
JPS6131597B2 JPS6131597B2 (ja) | 1986-07-21 |
Family
ID=15581941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56154337A Granted JPS5859030A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | ゴム・プラスチツク絶縁ケ−ブル接続部の形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5859030A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6260415A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-17 | 東京電力株式会社 | ケ−ブルの押出しモ−ルド接続方法 |
JPH069316U (ja) * | 1992-06-30 | 1994-02-04 | 古河電気工業株式会社 | 電気ケーブルの接続部又は端末部用成形体 |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP56154337A patent/JPS5859030A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6260415A (ja) * | 1985-09-06 | 1987-03-17 | 東京電力株式会社 | ケ−ブルの押出しモ−ルド接続方法 |
JPH069316U (ja) * | 1992-06-30 | 1994-02-04 | 古河電気工業株式会社 | 電気ケーブルの接続部又は端末部用成形体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6131597B2 (ja) | 1986-07-21 |
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