JPS585772B2 - トウメイ ナ ニジクハイコウチユウクウセイケイヒン ノ セイゾウホウホウ - Google Patents
トウメイ ナ ニジクハイコウチユウクウセイケイヒン ノ セイゾウホウホウInfo
- Publication number
- JPS585772B2 JPS585772B2 JP8500573A JP8500573A JPS585772B2 JP S585772 B2 JPS585772 B2 JP S585772B2 JP 8500573 A JP8500573 A JP 8500573A JP 8500573 A JP8500573 A JP 8500573A JP S585772 B2 JPS585772 B2 JP S585772B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parison
- blow molding
- axial direction
- stretching
- elongation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は透明性の優れた二軸配向ポリプロピレン樹脂中
空成形品の吹込成形方法に関する。
空成形品の吹込成形方法に関する。
本発明は特に同樹脂の筒状の予備成形品（パリソン）を
融点以下で吹込成形する方法に関するものである。
融点以下で吹込成形する方法に関するものである。
結晶性の合成樹脂を融点以下で伸ばすと、その方向に分
子配向が生じ強度が大きくなる。
子配向が生じ強度が大きくなる。
ポリプロピレンの如き材料では融点以上の温度で吹込成
形を行なっても透明にはならないが、２軸延伸を行なう
さ機械的強度が大きくなる他に透明性が非常によくなる
。
形を行なっても透明にはならないが、２軸延伸を行なう
さ機械的強度が大きくなる他に透明性が非常によくなる
。
そのため筒状のパリソンを融点以下で吹込成形すると、
特に降伏点のある温度状態では、通常の吹込成形（パリ
ソンが融点引上で行なわれる）の気体圧力では膨張が開
始し難く、かといって過大な圧力の気体を吹込むとパリ
ソンは側方に膨張するのみで製品にならない。
特に降伏点のある温度状態では、通常の吹込成形（パリ
ソンが融点引上で行なわれる）の気体圧力では膨張が開
始し難く、かといって過大な圧力の気体を吹込むとパリ
ソンは側方に膨張するのみで製品にならない。
そこで筒状のパリソンの一端を挾持するか、その底部を
ロツド等で軸方向の伸長を充分行なった後、圧力気体を
送入し吹き膨らます方法等が提案されている。
ロツド等で軸方向の伸長を充分行なった後、圧力気体を
送入し吹き膨らます方法等が提案されている。
この方法によってポリプロピレン樹脂から瓶を多数成形
してみた結果、瓶の壁に縦方向のこまかい亀裂が無数に
生じて、それ自体好ましくないし、透明性をも低下させ
る欠点がみられた。
してみた結果、瓶の壁に縦方向のこまかい亀裂が無数に
生じて、それ自体好ましくないし、透明性をも低下させ
る欠点がみられた。
本発明者等はこの欠点を含めて成形法自体の改善の試み
の結果、パリソンの吹膨が容易で、歩留りもよく、上記
欠点を解消して透明で優美な、しかも強度のある新しい
ポリプロピレン樹脂の二軸延伸吹込成形方法を開発する
に到った。
の結果、パリソンの吹膨が容易で、歩留りもよく、上記
欠点を解消して透明で優美な、しかも強度のある新しい
ポリプロピレン樹脂の二軸延伸吹込成形方法を開発する
に到った。
本発明は融点以下の筒状のポリプロピレン樹脂中空成形
用予備成形品を中空成形用割金型で挾持して、該パリシ
ンに軸方向の機械的伸長を加えて吹込成形する方法に於
いて、パリソンに加える軸方向の機械的伸長を該樹脂の
降伏点を越えネツキングの始まる未然に止め、その間若
しくはしかる後に圧力気体により吹膨成形を行なうポリ
プロピレン樹脂の二軸配向吹込成形法である。
用予備成形品を中空成形用割金型で挾持して、該パリシ
ンに軸方向の機械的伸長を加えて吹込成形する方法に於
いて、パリソンに加える軸方向の機械的伸長を該樹脂の
降伏点を越えネツキングの始まる未然に止め、その間若
しくはしかる後に圧力気体により吹膨成形を行なうポリ
プロピレン樹脂の二軸配向吹込成形法である。
融点以下のパリソンに圧力気体を送入しても、軸方向へ
の伸長する分力が小さいため機械的に伸長しなければな
らない。
の伸長する分力が小さいため機械的に伸長しなければな
らない。
しかし従来のように成形品を軸方向に金型底端までの全
長を伸長したのでは透明性のよい塩化ビニル樹脂や塩化
ビニリデン樹脂等では問題がないが、ポリプロピレン樹
脂では前記の欠点を生ずる。
長を伸長したのでは透明性のよい塩化ビニル樹脂や塩化
ビニリデン樹脂等では問題がないが、ポリプロピレン樹
脂では前記の欠点を生ずる。
パリソンの軸方向に与える機械的伸長力は軸方向の気体
による伸長分力を補なうものであるが、ネツキング延伸
開始点の前までは機械的手段のみでもよく、同時に圧力
気体を供給するときはそれらの合力が材料の降伏点を越
えるように行なわれる。
による伸長分力を補なうものであるが、ネツキング延伸
開始点の前までは機械的手段のみでもよく、同時に圧力
気体を供給するときはそれらの合力が材料の降伏点を越
えるように行なわれる。
パリソンの圧力気体による二軸配向はパリソンの軸方向
の伸長と同時を含め降伏点をわずかに過ぎる初期の段階
に行なうのが好ましい。
の伸長と同時を含め降伏点をわずかに過ぎる初期の段階
に行なうのが好ましい。
そしてパリソンが軸方向の機械的伸長によってネツキン
グを起す未然に圧力気体を主体とする二軸配向への移行
を済ませてしまうのが好ましい。
グを起す未然に圧力気体を主体とする二軸配向への移行
を済ませてしまうのが好ましい。
ポリプロピレンのパリソンを軸方向への伸長を行なって
から吹膨した成形品の、軸方向への伸長と成形品のこま
かい亀裂の発生との関係を調べた結果、パリソンの伸長
がネツキング開始点を越え伸長すると、その後圧力気体
で全方向に吹膨しても亀裂が発生し、パリソンのもとの
長さに対して伸長する割合が大きくなるほど亀裂の発生
が甚しくなることがわかった。
から吹膨した成形品の、軸方向への伸長と成形品のこま
かい亀裂の発生との関係を調べた結果、パリソンの伸長
がネツキング開始点を越え伸長すると、その後圧力気体
で全方向に吹膨しても亀裂が発生し、パリソンのもとの
長さに対して伸長する割合が大きくなるほど亀裂の発生
が甚しくなることがわかった。
第３図のグラフに示すごとく、成形に用いる材料を成形
時と同じ温度で引張力と伸びの関係を表わした際、始め
引張力に比例し材料が伸びる区間ａがあり、降伏点Ａと
呼ばれるピークを過ぎると材料の断面積は減少しやがて
ネックと呼ばれるくびれが生じ、引張に要する力がやや
減少しその後はなだらかな線部分Ｃを描く引張力で試験
片のみが伸びて行く。
時と同じ温度で引張力と伸びの関係を表わした際、始め
引張力に比例し材料が伸びる区間ａがあり、降伏点Ａと
呼ばれるピークを過ぎると材料の断面積は減少しやがて
ネックと呼ばれるくびれが生じ、引張に要する力がやや
減少しその後はなだらかな線部分Ｃを描く引張力で試験
片のみが伸びて行く。
ネツキング開始点とは引張力と伸びのカーブが降伏点を
過ぎた区間ｂとなだらかなネツキング延伸部分Ｃとが急
激に変曲する点Ｃを呼称するものとする。
過ぎた区間ｂとなだらかなネツキング延伸部分Ｃとが急
激に変曲する点Ｃを呼称するものとする。
降伏点を過ぎると材料は分子配向が始まり、ネツキング
開始点では材料が局部的に分子配向がほぼ完了した状態
になり、ネツキング延伸部分Ｃでは材料はネツクのくび
れがきつくはならずネック領域が伸びてネツキング延伸
が行なわれて行く。
開始点では材料が局部的に分子配向がほぼ完了した状態
になり、ネツキング延伸部分Ｃでは材料はネツクのくび
れがきつくはならずネック領域が伸びてネツキング延伸
が行なわれて行く。
降伏点とネツキング開始点の間ｂでは、配向分子と未配
向分子が混在するものと思われる。
向分子が混在するものと思われる。
本発明は、ポリプロピレンパリソンの圧力気体による軸
方向の伸長の不足を材料の降伏点を越える程度に機械的
な手段で補ない、この区間の未配向分子が残留しており
、未配向分子が消失するネツキング延伸開始点に到る未
然に機械的延伸を制限するが中止し過剰な軸方向の機械
的伸長が生じてネツキング延伸するのを避け、未配向分
子が消失する段階の前に圧力気体を主体とする吹膨成形
への移行を終了させることを特徴とする。
方向の伸長の不足を材料の降伏点を越える程度に機械的
な手段で補ない、この区間の未配向分子が残留しており
、未配向分子が消失するネツキング延伸開始点に到る未
然に機械的延伸を制限するが中止し過剰な軸方向の機械
的伸長が生じてネツキング延伸するのを避け、未配向分
子が消失する段階の前に圧力気体を主体とする吹膨成形
への移行を終了させることを特徴とする。
次に実施例により本願の発明を説明する。
１ 第１図は射出成形したポリプロピレン樹脂の有底パ
リソンを融点以下で分子配向のし易い温度まで加熱し、
吹込成形用割金型６，６に挾んだところの断面図である
。
リソンを融点以下で分子配向のし易い温度まで加熱し、
吹込成形用割金型６，６に挾んだところの断面図である
。
１はパリソン、２はパリソン保持金型、３はパリソン部
を内部より抑える吹込コア金型、４はパリソンを軸方向
に伸長する伸長ロツド、５は吹込用圧力気体の通路、６
，６は所望の製品の形状に彫刻した吹込成形用割金型で
ある。
を内部より抑える吹込コア金型、４はパリソンを軸方向
に伸長する伸長ロツド、５は吹込用圧力気体の通路、６
，６は所望の製品の形状に彫刻した吹込成形用割金型で
ある。
所望の温度に加熱され、吹込金型で挾まれたパリソンは
始めｌの位置にある。
始めｌの位置にある。
次に伸長ロツド４を伸長させパリソンをその方向に分子
配向の不完全な１′の位置にある間に圧力気体を送入し
第２図の説明図に示すようにパリソンを全方向に膨らま
し吹込金型６，６の内壁に押しつけられるまで膨張し瓶
等の容器Ｔを製造する。
配向の不完全な１′の位置にある間に圧力気体を送入し
第２図の説明図に示すようにパリソンを全方向に膨らま
し吹込金型６，６の内壁に押しつけられるまで膨張し瓶
等の容器Ｔを製造する。
この際パリソンが心ずれを起さないように、伸長ロツド
でパリソン先端をわずかに先導させ金型底端８まで到達
させるのが好ましい。
でパリソン先端をわずかに先導させ金型底端８まで到達
させるのが好ましい。
ポリプロピレン（ＭＦＩ−１，密度−０．９０〜０．
９ １ ｇ／ｃｍ’、融点１５０℃附近、昭和油化株式
会社製、商品名ショウアロマーＥＧＩ ｌ Ｏ ）を用
いて第１図の何き形状のパリソンを射出成形した。
９ １ ｇ／ｃｍ’、融点１５０℃附近、昭和油化株式
会社製、商品名ショウアロマーＥＧＩ ｌ Ｏ ）を用
いて第１図の何き形状のパリソンを射出成形した。
直径は２０ｍｍ、高さ７０ｍｍ（そのうち２ｍｍは頚部
で残り５０ｍｍが吹膨される）肉厚は３． ０ ｍｍで
あった。
で残り５０ｍｍが吹膨される）肉厚は３． ０ ｍｍで
あった。
射出成型の条件は２１０℃、射出圧力９７０ｖ／ｃｍ’
，射出時間ｌ０秒、冷却時間Ｉ０秒で、射出金型は１８
０℃の水１，０００ＣＣ／分で冷却した。
，射出時間ｌ０秒、冷却時間Ｉ０秒で、射出金型は１８
０℃の水１，０００ＣＣ／分で冷却した。
このパリソンは８０℃ぐらいに冷却されており、射出成
形の終了後射出コア金型（射出成形系統は図示せず）を
パリソンから外ずし、続いてパリソン保持金型２ととも
にパリソンを射出凹金型より取外ずす。
形の終了後射出コア金型（射出成形系統は図示せず）を
パリソンから外ずし、続いてパリソン保持金型２ととも
にパリソンを射出凹金型より取外ずす。
次にパリソン１の口部から吹込コア金型３を挿入し、ｌ
３２゜Ｃまでパリソンを加熱した後（加熱機構は図示せ
ず）、吹込割金型６，６で挾持する。
３２゜Ｃまでパリソンを加熱した後（加熱機構は図示せ
ず）、吹込割金型６，６で挾持する。
ここで試験的に圧縮空気を供給したが１．２ｋｇ／ｃｍ
’ぐらいまではパリソンの膨張が起らなかった。
’ぐらいまではパリソンの膨張が起らなかった。
そして２。Ｏ ｋｇ ／ｃｍ’以上の圧力の空気を吹込
んだところパリソンは腹部に側方向の局部的な膨張を起
したが、軸方向には膨らまず製品にはならなかった。
んだところパリソンは腹部に側方向の局部的な膨張を起
したが、軸方向には膨らまず製品にはならなかった。
次に１３２℃まで加熱した第１図の形状のパリソン１を
金型６，６で挾持し、伸長ロツド４を用いて伸長し、パ
リソンの種々の伸び率のところで２．０ｋｇ／ｃｍ’の
圧力の空気を吹き込んで全方向に吹膨させて第２図に示
す如き高さ８０ｍｍ、直径５０ｍｍ ： １５０ｃｃの
瓶を成形した。
金型６，６で挾持し、伸長ロツド４を用いて伸長し、パ
リソンの種々の伸び率のところで２．０ｋｇ／ｃｍ’の
圧力の空気を吹き込んで全方向に吹膨させて第２図に示
す如き高さ８０ｍｍ、直径５０ｍｍ ： １５０ｃｃの
瓶を成形した。
このとき用いた材料の１３２℃に於ける引張力と伸びの
関係のグラフはほぼ第３図のグラフの通りである。
関係のグラフはほぼ第３図のグラフの通りである。
前記パリソンの伸び部は５０ｍｍで、各試料を５ｍｍの
段階でロツド４で変化させて伸ばし、その各段階で圧力
空気を吹込み始めた。
段階でロツド４で変化させて伸ばし、その各段階で圧力
空気を吹込み始めた。
そのときの成形品のヘイズの値は後記の表の如く、降伏
点を過ぎてからは段階的に増し、ネツキング開始点へ近
ずくと少しずつこまかい亀裂さえ発生しはじめ、ネツキ
ング開始点以上に軸方向に伸した後には圧力空気で膨ら
ましても、もはや透明な商品とは言い難いものとなる。
点を過ぎてからは段階的に増し、ネツキング開始点へ近
ずくと少しずつこまかい亀裂さえ発生しはじめ、ネツキ
ング開始点以上に軸方向に伸した後には圧力空気で膨ら
ましても、もはや透明な商品とは言い難いものとなる。
次にこの実験結果の実施例と比較例をまとめて表に示す
。
。
パリソンを軸方向に伸 ヘイズ ％
長す、圧力気体の吹込 厚さ０．３８ｍｍを始めた時の
パリソン のもとの長さに対する 伸び ％ パリンン温度１３２°Ｃ 実施例１ ０ ３．４実施例２
１０ ３．６／／３
２０ ８．６／／４ ３０
１７．３わずかにこまかい亀裂発 生 ／／５ ４０ ２１．０こまかい亀
裂が増えはじ める 比較例１ ５０（ネツキング ２８．７こまかい開
始点超４） 亀裂が多くヘイ ズが犬で透明品 として不向 比較例２ 吹込圧力２．０ｋｇ 軸方向の伸長なしで は側方には膨らむが 軸方向にパリソンが 伸びず製品ができな い。
パリソン のもとの長さに対する 伸び ％ パリンン温度１３２°Ｃ 実施例１ ０ ３．４実施例２
１０ ３．６／／３
２０ ８．６／／４ ３０
１７．３わずかにこまかい亀裂発 生 ／／５ ４０ ２１．０こまかい亀
裂が増えはじ める 比較例１ ５０（ネツキング ２８．７こまかい開
始点超４） 亀裂が多くヘイ ズが犬で透明品 として不向 比較例２ 吹込圧力２．０ｋｇ 軸方向の伸長なしで は側方には膨らむが 軸方向にパリソンが 伸びず製品ができな い。
軸方向の伸長がおくれると始めに金
型に接触した部分が
厚くなり、後で伸長
した部分は薄くなる。
第１図は本発明を説明するための、パリソンを吹込成形
金型に挾持したところの断面図、第２図は吹込成形を終
了したところの断面図、第３図は成形に用いる樹脂の成
形時の温度の引張力と伸びの関係を示したグラフである
。 １・・・・・・パリソン、２・・・・・・パリソン保持
金型、３・・・・・・吹込コア金型、４・・・・・・伸
長ロツド、５・・・・・・吹込用圧力気体通路、６，６
・・・・・・吹込成形用割金型、７・・・・・・成形品
、８・・・・・・金型底端。
金型に挾持したところの断面図、第２図は吹込成形を終
了したところの断面図、第３図は成形に用いる樹脂の成
形時の温度の引張力と伸びの関係を示したグラフである
。 １・・・・・・パリソン、２・・・・・・パリソン保持
金型、３・・・・・・吹込コア金型、４・・・・・・伸
長ロツド、５・・・・・・吹込用圧力気体通路、６，６
・・・・・・吹込成形用割金型、７・・・・・・成形品
、８・・・・・・金型底端。
Claims (1)
- １ ポリプロピレン樹脂からなりパリソンを融点以下で
軸方向に機械的伸長を加えて吹込成形する方法に於いて
、パリソンに加える軸方向の機械的伸長を該樹脂の降伏
点を越えネツキング延伸の始まる未然に止め、その間若
しくはしかる後に圧力気体により吹膨成形を行なうポリ
プロピレン樹脂の二軸配向吹込成形法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8500573A JPS585772B2 (ja) | 1973-07-30 | 1973-07-30 | トウメイ ナ ニジクハイコウチユウクウセイケイヒン ノ セイゾウホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8500573A JPS585772B2 (ja) | 1973-07-30 | 1973-07-30 | トウメイ ナ ニジクハイコウチユウクウセイケイヒン ノ セイゾウホウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5034356A JPS5034356A (ja) | 1975-04-02 |
| JPS585772B2 true JPS585772B2 (ja) | 1983-02-01 |
Family
ID=13846596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8500573A Expired JPS585772B2 (ja) | 1973-07-30 | 1973-07-30 | トウメイ ナ ニジクハイコウチユウクウセイケイヒン ノ セイゾウホウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585772B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6064868U (ja) * | 1983-10-11 | 1985-05-08 | ダイニツク株式会社 | ブツクカバ− |
| WO2019234809A1 (ja) | 2018-06-05 | 2019-12-12 | 株式会社大木工藝 | 断熱シートおよびこれを用いたシート材 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56128447A (en) * | 1980-03-14 | 1981-10-07 | Olympus Optical Co Ltd | Measuring apparatus of microwave in coelom of living body |
| JPS5832031U (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-02 | 市光工業株式会社 | 車輛用灯具 |
| JPS6176338A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-04-18 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 合成樹脂延伸ブロ−成形装置用治具 |
-
1973
- 1973-07-30 JP JP8500573A patent/JPS585772B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6064868U (ja) * | 1983-10-11 | 1985-05-08 | ダイニツク株式会社 | ブツクカバ− |
| WO2019234809A1 (ja) | 2018-06-05 | 2019-12-12 | 株式会社大木工藝 | 断熱シートおよびこれを用いたシート材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5034356A (ja) | 1975-04-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3923943A (en) | Method for molding synthetic resin hollow articles | |
| US6277321B1 (en) | Method of forming wide-mouth, heat-set, pinch-grip containers | |
| JPS6158288B2 (ja) | ||
| US4065535A (en) | Thread forming and neck finishing process | |
| JPH0214886B2 (ja) | ||
| KR920009942B1 (ko) | 가열액 충전용 폴리에틸렌 테레프탈레이트 용기의 제조방법 | |
| JPH09507178A (ja) | 熱可塑性容器、特にボトルを製造するための方法および装置 | |
| KR960010218A (ko) | 대형 용기의 연신취입성형방법 | |
| RU2239558C2 (ru) | Способ изготовления емкостей в виде тубы | |
| NZ202523A (en) | A method of producing a container from a tubular blank of thermoplastic material | |
| JPWO2010070846A1 (ja) | 合成樹脂製容器の製造方法 | |
| US4280630A (en) | Container with handle | |
| US3539670A (en) | Method of forming hollow plastic articles | |
| JP2006517484A (ja) | 伸張された容器ネジと製造方法 | |
| JPS6129858B2 (ja) | ||
| EP0153342B1 (en) | Method of and apparatus for producing tubular articles of biaxially oriented polymers | |
| US3662049A (en) | Oriented articles from retracted blank | |
| US4049761A (en) | Process for the manufacture of oriented hollow articles made of thermoplastic material | |
| JPS585772B2 (ja) | トウメイ ナ ニジクハイコウチユウクウセイケイヒン ノ セイゾウホウホウ | |
| JPH02231124A (ja) | 中空品のブロー成形方法及び装置 | |
| US7153466B2 (en) | Method and apparatus for blow-molding an article having a solid radially outwardly projecting flange | |
| EA000579B1 (ru) | Способ инжекционной формовки выдуванием | |
| KR920007036B1 (ko) | 부위별 벽두께 편차가 큰 편평용기의 블로우 성형방법 | |
| US3686379A (en) | Sealing parisons using preblow and contoured sealing surface | |
| JPH0156891B2 (ja) |