JPS5853438A - 金属積層体 - Google Patents

金属積層体

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JPS5853438A
JPS5853438A JP15178881A JP15178881A JPS5853438A JP S5853438 A JPS5853438 A JP S5853438A JP 15178881 A JP15178881 A JP 15178881A JP 15178881 A JP15178881 A JP 15178881A JP S5853438 A JPS5853438 A JP S5853438A
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ethylene
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polymer
magnesium oxide
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大前 忠行
近藤 正經
岡田 満幸
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Sumitomo Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は中間接着層を介して金属板を一層させてなる金
属積層体において、中間接着層として不飽和カルボン酸
でグラフト変性された特定の結晶性プロピレン−エチレ
ン共重合体と特定の物性値を有する酸化マグネシウムと
の組成物を用いることを特徴とする高い層間接着力を有
し、かつ優れた耐久接着性を有する金属積層体に関する
ものである。
最近、自動車などの車輌材料、冷蔵庫、洗濯機、クーラ
ーなどの電気部品、ドアー、シャッター、壁などの建築
材料、事務机やキャビネットなどの事務機器の材料が省
エネルギ一時代あるいは静かな環境づくりの時代を反映
して、従来の鉄鋼材料番こ軽量性、制振性1、遮音性等
の機能をもたせた材料に移行しつつ′あり、これに伴な
って高性能材料の開発が強く要求されている。
このような性能を有する材料として、例えば薄板化した
鋼板を接着性樹脂を介して接着し、かつ補強したサンド
イワナ鋼板が知られている。
ところで周知のように、ポリエチレンやポリプロピレン
によって代表されるポリオレフィンは種々の優れた物理
的および化学的性質、機械的性質、成形加工性を有して
おり、また安価なことと相俟って数多くの産業分野にお
いて広く使用されている。しかし、ポリオレフィンは無
極性であるがために金属、ガラス、有極性高分子材料な
どの異種基材との接着性が悪く、これらの各種基材との
複合化が内錐であるという欠点がある。
この欠点を改良するため、従来からポリオレフィンを例
えばアクリ°〃酸や無水マレイン酸などの不飽和カルボ
ン酸またはその無水物でグラフト変性する仁とによって
極性基を導入し、接着性を改良する方法が知られている
。また、金属や高分子材料などとの接着性をより一層改
良する目的で各種のポリオレフィン系組成物が提案され
ている。例えば、ポリオ、レフインに無水マレイン酸な
どの不飽和カルボン酸無水物と酸化マグネシウムなどの
金属酸化物を加え、溶融丁番とグラフト変性して得られ
る組成物(特公昭51−48195号公報、特開昭49
−98484号公報、特開昭50−10837号公報)
、アクリル酸や無水マレイン酸でグラフト変性したポリ
オレフィンに酸化マグネシウムなどの金属酸化物を添加
してなる組成物(特開昭51−23544号公報、特開
昭52−121059号公報)、ポリオレフィンとゴム
状重合体との混合物を不飽和カルボン酸無水物等でグラ
フト変性して得られる組成物(特開昭49−9546号
公報、特開昭50−29659号公報、特開昭52−8
035号公報、特公昭55−18251号公報、特開昭
56−41205号公報)、不飽和力pボン酸無水物等
でグラフト変性したポリオレフィンとゴム状重合体トノ
組成物(特開昭49−9546号公報、特開昭50−2
9659号公報、特開昭51−80334号公報)、不
飽和カルボン酸無水物等でグラフト変性したポリj「1
11ノンと、r4レン糸砿合(4)・の組成物(特開昭
52  ・目Q4号公報、特開1#1fS2−2654
8号公報、特開昭56−21850号公報)、不飽和力
μボン酸無水物等でグラフト変性したプロピレン系重合
体と非結晶性プロピレン系重合体およびエチレン系重合
体とからなる組成物(特開昭54−90346号公報)
など数多くのポリオレフィン系接着性樹竺組成物が知ら
れている。また、これらの組成物は一般に金属、ガラス
、高分子材料等、各種の無機および有機基材の被覆剤、
バインダーあるいは積層接着剤として広く用いられてい
るξとも周知のごとくである。
しかしながら、これらの組成物を各種基材の接着剤に用
いた場合、使用する基材の種類によってはその接着界面
における接着力が必ずしも十分でないものが多く、また
初期接着性は良くても耐久接着性が不十分であるなどの
問題があり、数多くの基材番こ対して満足すべき接着性
を有するものは得がたく、さらにその改良が望ま41、
(Ll、/!h、l・、 V )出m特rl’ノウちで
、特開昭Fil 、−23544F+公報や特開I+/
(52−1211)FSU号公帽のごとく、アクリル酸
や無水マレイン酸でグラフト変性したポリオレフィンに
酸化マグネシウムなどの金属酸化物を添加してなる組成
物は、とくに金属との接着において効果が認められるが
、未だ尋と満足しうる高い接着強度と耐久接着性を有す
るものは得がたい。また、アクリル酸のような不飽和カ
ルボン酸でグラフト変性したポリオレフィンは熱安定性
が悪く、とくに25()’q以上の温度で成形加工した
場合には分解発泡が激しく、実用番こ供しがたい。この
主たる原因はグラフト重合に際して必然的に生成するア
クリル酸の低分子量重合体の熱分解によるものと考えら
れる。また、例えば前記の特公昭51−48195号公
報のよう暑こ、ポリオレフィン、不飽和カルボン酸無水
物、酸化マグネシウムのような金属酸化物の混合物を一
段の工程で溶融変性したものでも接着性改良効果は小さ
い。
木発明者らは仁のような欠点を改良し、とくに金属との
接着において、従来品番こも増して格段に優れた強固な
接着力および耐久接着性を有するポリプロピレン系樹脂
組成物を得べく鋭意検討した結果、変性に用いるプロピ
レン系重合体の種類を選定することは勿論のこと、変性
剤の種類、変性方法を特定する必要があること、さらに
変性樹脂に特定の物性値を有する特定量の酸化マグネシ
ウムを添加すると顕著な効果のあることが明らかとなり
、本発明に至った。
ここで、本発明の接着性樹脂組成物を用いて得られる金
属積層体は、上記のように非常に優れた接着力を有して
おり、また結晶性プロピレン−エチレン共重合体の優れ
た物性に基づく補強効果により、複合金属板として十分
に満足しうる実用強度を有す。これによって金属材料の
軽量化が達成されることは勿論のこと、制振性や遮音性
にも優れたサンドイッチ金属板が得られる。このように
、本発明によって得られる金属積層体は前述のように車
輛部品、船舶部品、航空機部品、建築材料、電気部品、
事務機器、家具、包装材料、その他金属に代る複合金属
材料として各種の産業分野において広く使用することが
できる。
すなわち、本発明は中間接着層を介して、同種または異
種の金属板を積層させてなる金属積層体において、中間
接着層としてエチレン含有量0.5〜7重量%の結晶性
プロピレン−エチレンランダム共重合体および/または
エチレン含有ti〜30重tSの結晶性プロピレン−エ
チレンブロック共重合体を溶融下、ラジカル開始剤の存
在下に不飽和カルボン酸無水物でグラフト変性して得ら
れる不飽和カルボン酸無水物含有量0.001〜2重量
%、メルトインデックス1〜300の変性重合体へまた
は該変性重合体と未変性オレフィン系重合体との混合物
からなり、その混合物中の不飽和カルボン酸無水物の含
有量がO,OO1゛、重量%以上である重合体混合物(
B1100重量部とメジアン径が10 J1以下で、か
つヨード吸着量が20”P−1/p、MgO以上の酸化
マグネシウム(CIo、1〜10重量とからなる接着性
樹脂組成物を用いることからなる金属積層体に関するも
のである。
本発明番こおいて、変性重合体(Alのベース樹脂の一
つとして使用される結晶性プロピレン−エチレンランダ
ム共重合体のエチレン含有量は0.5〜7重量%、とく
暴こ1〜5重量%の範囲のものが好ましい。また、結晶
性プロピレン−エチレンプロ、り共重合体のエチレン含
有量は1〜39重量%、とく番こ2〜20重量%の範囲
のものが好適に使用される。これらの結晶性プロピレン
−エチレン共重合体は一般番ζチーグラーナツタ系触媒
により溶媒の存在下または不存在下に製造されたものの
うち、結晶性重合体を主成分とするものである。また、
これらの共重合体のメルトインデックスは一般に15以
下のものが好ましい。ここで、これらの結晶性プロピレ
ン−エチレン共重合体を用いると、プロピレン単独重合
体よりもグラフト率の高い変性重合体が得られ、また上
記のようにエチレン含有量を特定の範囲に限定すること
番とよって、接着性と樹脂強度のバランスに優れたもの
が得られる。
変性重合体内は上記のプロピレン系重合体をラジカル開
4始剤の存在下、溶融混線法畳こより不飽和カルボン酸
蕪水物でグラフト変性することによって製造されたもの
である。
ここで、不飽和力μボン酸無水物として番よ、例えば無
水マレイン酸、無水イタコン酸、無水シトラコン酸、無
水]1イミツク酸、ビシクロ(2,2,2)オクタ−5
−工ン−2,3−シカμボン酸無水物、4−メチルシク
ロヘキサ−4−工ン−1,2−シカ〜ボン酸無水物、1
゜2.3,4,5,8,9.10−オクタヒドロナフタ
レン−2,3−シカμボン酸無水物、ビシクロ(2,2
,1)オクタ−7−ニンー2゜3.5.6−チトラカ〃
ボン酸−2,3*5 *6−ジ無水物、7−オキサビシ
クロ(2,2。
1)へブタ−5−工ン−2,3−シカμボン酸無水物な
どが挙げられる。これらのうちでも、とくに無水マレイ
ン酸が好ましく使用東れる。
また、必要に応じてこれらの不飽和力、’eン酸と共重
合しうるモノマー、例えばこれらのカルボン酸無水物か
ら誘導されるエステル、アミド、酸などの誘導体、(メ
タ)アクリル酸、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)
アクリル酸エチルなどの(メタ)アクリル酸誘導体、酢
酸ビニルなどのビニルエステル、スチレン系モノマー、
アクリロニトリ、A/系モノマー、ビニルシラン系モノ
マー等を用いることも・できる。変性重合体(Al中の
不飽和カルボン酸無水物の含有量は0.0012012
重量部されるが、さらに0.01〜1重最チメジ囲が好
ましい。
ここで、不飽和カルボン酸無水物の含有量が0.001
重量%未満では接着性の改良補強効果が少なく、一方2
重@チより多くすることは製造面で困難なことおよびそ
れ以上に多くしても顕著な効果はない。
変性重合体の製造に際して添加されるラジカル開始剤は
公知のものが使用できる。たとえば、2.2′−アゾビ
スイソブチロニトリ/L’、2 、2’−アゾビス(2
,4,4−)リメチルバレロニトリル)などのアゾ系化
合物、メチルエチルケトンパーオキサイド、シクロヘキ
サノンパーオキサイド、3,5.5−トリメチルシクロ
ヘキサン、2,2−ビス(t−ブチルパーオキシ)ブタ
ン、t−ブチルハイドロパーオキサイド、クメンハイド
ロパーオキサイド、ジイソプロピルベンゼンハイドロパ
ーオキサイド、2.5−ジメチルヘキサン−2,5−シ
バイドロバ−オキサイド、ジ1−ブチルパーオキサイド
、2,5−ジメチA/−2,5−ジ((−ブチルパーオ
キシ)ヘキサン、2,5−ジメチ/L’−2,5−ジ(
1−ブチルパーオキシ)ヘキシン−3、ラウロイルパー
オキサイド、3.5.5−トリメチルヘキサノイルパー
オキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、1−ブチルパ
ーアセテート、を−ブチルパーオキシイソブチレート、
t−ブチルパーオキシビバレート、t−ブチルパーオキ
シ−2−エチルヘキサノエート、t−ブチルパーオキシ
−3,5,5−)リメチルヘキサノエート、t−ブチル
パーオキシラウレート、(−ブチルパーオキシベンゾエ
ート、ジt−ブチルシバ−オキシイソフタレート、2.
5−ジメチA/−2,5−ジ(ベンゾイルパーオキシ)
ヘキサン、t−ブチルパーオキシマレイン酸、t−ブチ
ルパーオキシイソプロピルカーボネートポリスチレンパ
ーオキサイドなど各種有機過酸化物が挙げられる。これ
らのうち、”100’Cにおいて1分以上好ましくは5
分以上の分解の半減期を有する有機過酸化物がとくに効
果的に使用される。また、これらのラジカル開始剤は2
種以上のものを混合して用いる仁とができる。
これらのラジカル開始剤の添加量は、グラフト反応率お
よびラジカル開始剤による結晶性プロピレン−エチレン
共重合体の分解による分子微低下の関係から該共重合体
100重量部あたり一般に0.001〜2重量部の範囲
が好ましい。とくに好ましい添加量はO’、O’5〜1
重量部である。
グラフト変性重合体内)は前記の結晶性プロピL/7−
エチレン共重合体、不飽和カルボン酸無水物およびラジ
カル開始剤の混合物を溶融混線することによって容易に
製造することができる。
この場合、原料の結晶性プロピレン−エチレン共重合体
への不飽和カルボン酸無水物およびラジカル開始剤の分
散を良くするために、ξれらを少量の良溶剤に溶かした
溶液として添加することもできる。溶融混線は一般にス
クリーー挿出機、バンバリーミキサ−、ニーダ−等を用
い゛て行なわれる。この際の混線温度は通常170〜3
00℃、好ましくは190〜250℃、時間は0.5〜
10分間の範囲が適当である。また、反応雰囲気は空気
中でもよいが、窒素などの不活性ガス中が望ましい。
なお、得られた変性重合体中に含まれる未反応の不飽和
カルボン酸無水物や低分子量の副生物を除去するため、
溶融下に真空引きしたり、溶剤抽出等を行うこともでき
る。このようにして得られる変性重合体のメルトインデ
ックスは1〜300のものに限定される。ここで、メル
トインデックスが1より低いと加工性が悪くなり、一方
300より高いと樹脂強度がイ氏下号3つとイILであ
)6 上記の方法で製造された変性重合体(A)と未変性オレ
フィン系重合体との混合物(B)も本発明の強化ポリオ
レフィン組成物の成分として使用できる。ここで、未変
性オレフィン系重合体としては、例えば前記の変性重合
体のペースセある結晶性プロピレン−エチレン共重合体
、結晶性または非結晶性ポリプロピレン、非結晶性エチ
レン−プロピレン共重合体、低密度または高密度ポリエ
チレン、ポリブテン−1、ポリ−4−メチルペンテン−
1、プロピレン−ブテン−1共重合体、エチレン−酢酸
ビニル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合
体、エチレン−(メタ)アクyy酸部分金属塩共重合体
、エチレン−(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリル酸
エステル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸メチ
ル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸エチル共重
合体、エチレン−グリシジ/I/(メタ)アクリレート
共−合体、主チレンーアミノアルキル(メタ)アクリレ
ート共重合体、エチレン−ビニルアルコール共重合体、
エチレン−スチレン共重合体など、各種オレフィンの単
独重合体および共重合体が挙げられる。
また、これらのオレフィン系重合体は2種類以上を混合
して用いることができる。これらのオレフィン系重合体
の添加量は、接着効果の観点から、変性重合体と未変性
オレフィン系重合体との混合物中の不飽和カルボン酸無
水物の含有量が0.401重量−以上となるように配合
するこ本発明において接着性樹脂組成物の有効な成分と
して使用される酸化マグネシウム(C1は、メジアン径
が10#以下で、かつヨード吸着量が20シI/F、M
gO以上−のものに限定される。
ジアン径およびヨード吸着量 は後述の方法で求めた値である。この特定値を有する酸
化マグネシウムを添加した効果は極めて大きく、飛躍的
に接着性を改良することができる。ここで、メジ譬ン径
が10#よりも大きいものを用いた場合、10μ以下の
小粒径品に比べ、同一添加量では接着性の改良効果が少
な生じ易くなるなどの問題があるので好ましくない。ま
た、ヨード吸・着量が20Mg・1/f −MgOより
も低いものでは顕著な接着性の改良効果はな本発明の使
用のヨード吸着量が20”F−17F・MgO以上の酸
化マグネシウムとしては、たとえば協和化学工業■製の
高純度−化マグネシウム、工業用酸化マグネシウム、合
成ゴム用酸化マグネシウム、キ1−ワマグ20.キ暫−
ワマグ30、キ箇−ワマグ40、キ替−ワマグlσ0゜
重質酸化マグネシウム、特軽質酸化マグネシウム等で、
あるいは神、島化学工業■製の工業用酸化マグネシウム
、ネオプレン用酸化マグネシウム等、及びこれらの混合
物が挙げられる。乙の酸化マグネシウムの添加量は接着
性改良効果と樹脂組成物の物性バランスの観点から、グ
ラフト変性重合体外)または該グラフト変性重合体と未
変性オレフィン系重合体との混合物CB1100重量部
に対し、0.1〜10重鳳部の範囲1に限定される。さ
らに、酸化マグネシウムの好ましい添加量は0.5〜5
ffi@部である。また、酸化マグネシウムは変性重合
体に含まれる不飽和カルボン酸無水物番こ対し、当モル
以上添加することが望ましい。、この場合、酸化マグネ
シウムの量が0.1重量部より少ないと、さしたる接着
性の改良効果はなく、また10重量部をこえるとポリオ
レフィン樹脂本来の特性が失なわれてくるため好ましく
ない。
本発明書こおいて、中間接着層として使用される接着性
樹脂組成物は、グラフト変性重合体と酸化マグネシウム
の混合物またはこれらに未変性オレフィン系重合体を加
えた混合物を一般に前記の溶融混線機を使用して製造さ
れる。このようにして製造された組成物は粉氷、ベレッ
ト、シート、フィルム、繊維状物、網状物、布状物、チ
ューブ状物等、使用目的によっていかなる形状もとりう
る。また、この組成物の中間接着層としての厚さ番こつ
いてはとく番こ制限はないが、一般に0.01〜2mの
範囲の厚さのものとじて使用される。なお、該接着性樹
脂組成物に対し、必要に応じて酸化防止剤、熱安定剤、
光安定剤、造核剤、滑剤、可塑剤、帯電防止剤、無機ま
たは有機系充填剤、架橋剤、発泡剤、防錆剤などの各種
添加剤を該組成物の製造工程あるいはその後の加工工程
において添加することができる。
本発明で使用される金属材料は周期律表I−B、l−B
、 ■、■、■および■族の金属の中から選ばれた単体
またはこれらを1成分とする合金である。これらのうち
、とくに好適な金属はアルミニウム、鉄、ニッケル、コ
バルト、クロム、亜鉛、チタン、錫、金、銀、銅などの
単体あるいは炭素鋼、不銹鋼、黄銅、青銅、ジュラIV
Iンなどそれらの金属の合金およびトタンやブリキなど
の鉄の表面処理品である。金属板の厚さは使用目的に応
じて任意の厚さをとりうるが、通常0.02〜I’mの
ものが使用される。
本発明を有効番こ実施する化1際しては、あらかじめ金
属材料の表面に付着する油分や付着物を除去する目的で
、一般に石油ベンジン、トルエン、クロロエチレン等の
有機溶剤や界面活性剤などを用いて清浄にすることが望
ましい。また、サンドブラスト、シロットブラスト等の
ブラスト処理、あるいはアルカリ処理、りん酸塩処理、
クロム酸塩処理、さらにはこれら各種処理法の組み合わ
せによって処理することもできる。
また、必要ならば各種プライマー、例えばエポキシ樹脂
、ウレタン樹脂、ポリブタジェン樹脂等で表面処理する
こともできる。これらの表面処理によって、非常に強固
で、かつ耐久接着性の優れた金属積層体が得られる。
本発明の41!属積層体は公知の加工技術、たとえば加
熱圧着法、押出コーティング法、ドライラミネート法等
番こより製造することができる。
その際の加工温度は一般に接着性樹脂の溶融点以上、3
00℃以下好ましくは250℃以下である。
これらの方法によって同種または異種の金属板を貼り合
わせた金属積層体を製造することができる。また、使用
目的に応じて、接着性樹脂材熱性、°強度あるいはラミ
ネート加工に際しての中間接着層の寸法安定性等を改良
することがで門る。したがって、このような目的に対し
ては一般に該接着性樹脂組成物より、も高融点、低溶融
流動、性、高分子量あるいは高強度を有する高分子材料
が使用される。これらの高分i材料として、たとえば結
晶性ポリプロピレン、架橋ポリエチレン、架橋エチレン
共重合体、エチレンレンージエン共重合体ゴム、天然ま
たは合成ゴム、セルロースおよびその誘導体、ポリアミ
ド、ポリイミド、ポリエステル、ポリアクリロニトテμ
スルホン、ポリカーボネート、ポリウレタン、エポキシ
樹脂、アルキト樹脂、メラミン樹脂、フェノ−p樹脂、
尿素樹脂、ウール、皮革、木材、竹等天然または合成高
分子材料が挙げられる。これらの材料はフィルム、シー
ト、繊維状物、網状i、布状物、スポンジ状物等積々の
形状のものが使用できる。さらに、接着性樹脂間に介在
させる材料として、ガラス繊維、アスベスト、炭素繊維
、ア/l/’i、す繊維などの無機材料あるいはこれら
と高分子材料とからなる複合体も使用できる。
上記の方法によって製造された金属積層体の金属表面は
、防蝕あるいは装飾等の目的で各種の塗料あるいは高分
子材料で被覆することもで°ニー5iCL、ri6tl
。41.オ821.4のように自動車の車体、ボンネッ
ト、フェンダ−、ダツシュボード、フロア−、エアクリ
ーナー、オイルパン、シートフレーム、トリムなどの自
動5車部品;冷蔵庫、洗濯機、オーディオ、クーラーな
どの家電部品;ドアー、シャッター、壁、防音フェンス
、エレベータ−内装などの建材;事務机、キャビネット
などの事務用品;トランク、コンテナーなどの容器類そ
の他色装用材料等として広く使用される。
以下に、本発明を実施例でもって説明するが、本発明は
これによって限定されるものではない。
なお、本発明において示した各種測定値はそれぞれ次の
方法で測定したものである。
(1)  酸化マグネシウムのメジアン径光透過式粒度
分布測定器番こより、エチルアルコールを媒体として測
定した。メジアン径は、積算粒度分布曲線の50チ粒径
をもって表わされた値である。
(2)  酸化マグネシウムのヨード吸着量ヨードの四
塩化炭素溶液(0,IN)に試料を入れ、栓密して30
分間振とうし、5分間静置後、上澄液のみを0.03 
N−ヨードカリ溶液に加え、0.05N−千オ硫酸ナト
リウム溶液にて適定して求めた。
(3)  結晶性プロピレン−エチレン共重合体のエチ
レン含有量 13にNMRを測定して求めた。
(4)  変性重合体中の不飽和力μボン酸無杢物含有
量変性重合体をキシレンに溶解後、アセトンで沈澱させ
て精製したものについて、プルカリ適定法で求めた。
(5)  メルトインデックス JIS  K−7210またはに−6730暑こ準拠し
、2.18 Kgの荷重下、プロピレン系重合体の場合
は230℃、ポリエチレンの場合は190℃で測定した
。測定値の単位はF/10m1nである。
(6)鋼板との接着強度 に接着剤組成物を介在させ、210℃、10 Q/cx
?で5分間プレスして貼合わせた。この鋼板力)ら巾1
0層の試験片を作製し、温度20℃。
引張速度200 m/minで角度90″の剥離強度を
測定した。
(7)  アルミニウムとの接着強度 厚さ0.3mのアルミ板をアセトンとトルエンの混合溶
剤で脱脂、したのち、このアルミ板の間に接着剤組成物
を介在させ、200℃、lO即102で5分間プレスし
て貼合わせた。
以下、上記(6)項と同一方法により試験した。
実施例1 エチレン含有量4重aS、メルトインデックス7の結晶
性プロピレン−エチレンランダム共重合体粉末100鳳
凰部、無水マレイン酸0.7重電部およびt−ブチルパ
ーオキシラウレート0.2重量部をヘンシエ/l’ミキ
サーで混合し、この混合物を120メの二軸押出機にて
、温度220℃、平均滞留時間1分間で溶融混練し、グ
ラフト変性重合体ペレットを得た。
この変性重合体のメルトインデックスは29、また無水
マレイン酸含有鷹は0.25重量−であった。
このグラフト変性重合体40重量部に対し、メジアン径
2.7#1.ヨード吸着量30”?・1/lMgOの酸
化マグネシウム粉末をそれぞれ1.2および5重量部、
酸化防止剤としてイルガノックス101G (チバガイ
ギー社製)0.1重量部、本実施例1で使用した結晶性
プロピレン−エチレンランダム共1合体ao 1量部、
メルトインデックス10の低密度ポリエチレン10重量
部を加え、ヘンシエルミきサーで混合したのち、上記の
押出機番ごて230℃で混練し、メルトインデックス1
2の組成物ベレットを得た。この組成物をTダイ付30
■yの一軸押出機にて、230℃で押出し、巾200■
、厚さ0.4+wlIの組成物シートを得た。
この組成物シートを中間接着層とし、それぞれ鋼板およ
びア/L/ミニウム板を貼合わせ、その接着強度を測定
した。
乙の結果を第1表に示す。
比較例1 実施例1において、グラフト変性重合体を製造するに際
して無水マレイン酸を0.001鳳凰部添加した以外は
実施例1と同一処方条件にて変性し、無水マレイン酸含
有量0.0005重凰チ、メルトインデックス34の変
性重合体を得た。以下、実施例1の方法を繰り返した。
乙の結果を第1表に示す。
比較例2〜4 実施例1において、それぞれ酸化マグネシウムの添加販
、メジアン径およびヨード吸着量を第1表に示したよう
に変えた以外は実施例1の方法を繰り返した。この結果
を第1表に示す。
実施例2 グラフト変性重合体の製造に際し、エチレン含有17重
量%、メルトインデックス2の結晶性プロピレン−エチ
レンブロック共重合体を用い、また無水マレイン酸を0
.111部、t−ブチルパーオキシラウレートを0.2
重歇部添加した以外は、実施例1の方法によりメルトイ
ンデックス8および無水マレイン酸含有量0.05重1
%の変性重合体を得た。この変性重合体100重量部あ
たり、メジアン径2.2μ、ヨード吸着量70η・17
1Mg0の酸化マグネシウム2重量部を添加した以外は
実施例1の方法を繰り返しまた。
この結果を第1表に示す。
比較例5 実施例2において、メジアン径2.5μ、ヨード吸着量
7〜・I/F、MgOの酸化マグネシウムを添加した以
外は、実施例2の方法を繰り返した。この結果を第1表
に示す。
比較例6 実施例2において、変性重合体1重量部、実施例2で用
いた結晶性プロピレン−エチレンブロック共重合体10
0重量部および酸化マグネシウム2重量部からなる組成
物を用いて接着性試験をした以外は、実施例2の゛方法
を繰り返した。この結果を第1表に示す。
実施例3 実施例1において、グラフト変性重合体の製造に際し、
メルトインデックス3、エチレン含有量2の結晶性プロ
ピレン−エチレンランダム共重合体を用い、無水マレイ
ン酸0.2重量部を添加した以外は、実施例1の方法に
よりメルトインデックス12、無水マレイン酸含有量0
.06重量%の変性重合体を得た。
この変性重合体100重量部に対し、エチレン含有量5
0、ムーニー粘度(100℃)35のエチレン−プロピ
レン共重合体ゴム10重板部およびメジアン径2.9 
# 、ヨード吸着量55゛の酸化マグネシウム2嶌量部
からなる組成物を実施例1の方法で製造した。以下、実
施例1の方法を繰り返した。
その結果を第1表に示す。
比較例7 実施例3において、グラフト変性重合体の製造に際して
メルトインデックス3のプロピレン単独重合体を用いた
以外は実施例3の方法を繰り返した。この結果を第1表
に示す。
実施例4 エチレン含有最15重量%、メルトインデックス2の結
晶性ブレピレン−エチレンブロック共重合体粉末100
重量部、無水マレイン酸0.8重量部およびt−プチル
パーオキレベンゾエート0.3重量部をヘンシェルミキ
サーで混合したのち、この混合物を30mmの一軸押出
機にて、温度230℃、平均滞留時間3分間で溶融混練
し、グラフト変性重合体)を得た。この変性重合体のメ
ルトインデックスは16、また無水マレイン酸含有量は
0.37重量−であった。この変性重合体30重量部に
対し、エチレン含有量15重量%、メルトインデックス
1の結晶性プロピレン−エチレンプロ、り共重合体粉末
70重量部およびメジアン径2.7 # 、ヨード吸着
量30の酸化マグネシウムの混合物を30mdの押出機
にて230℃で混練し、メルトインデックス4の樹脂組
成物を得た。
以下、実施例1の方法を繰り返した。この結果を第1表
に示す。
比較例8 実施例4において、メジアン径3.2μ、ヨード吸着量
5I9・I/ p −MgOの酸化マグネシウムを添加
した以外は実施例4の方法を繰り返した。この結果を第
1表に示す。
比較例9 実施例4において、メジアン径21#、ヨ−ド吸着量3
011W、I/p・MgOの酸化マグネシウムを添加し
た以外は実施例4の方法を繰返した。この結果を第1表
に示す。
!J)11:5.、。□1l151J1%、jlVh4
7fックス3の結晶性プロピレン−エチレンブロック共
重合体粉末50重量部およびエチレン含有量2重量%、
メルトインデックス5の結晶性プロピレン−エチレンラ
ンダム共重合体50重量部、無水マレイン酸0.5重量
部および【−ブチルパーオキシラウレート0.4重量部
からなる混合物を用い、実施例10条件下にグラフト変
性した。仁の結果、メルトインデックス12、無水マレ
イン酸含有量0.26重量%の変性重合体を得た。
仁の変性重合体20重量部に対し、メジアン径ass#
、ヨード吸着量100の酸化マグネシウム2重量部、メ
ルトインデックス1の結晶性ポリプロピレン80重量部
とからなる混合物を30m/J押出機番こて220℃で
混擁し、メルトインデックス3の組成物ベレットを得た
。この組成物をTダイ付30+m*押出機にて230℃
で押出し、厚さ0.6■のシートを得。
た。以下、実施例1と同様にして鋼板との接着試験を行
なった結果、接着強度は104/rIaであった。また
、100℃、500時間加熱後の接着強度は91’;q
/csであった。
比較例10 実施例5において、メジアン径2.8#、鰹−ド吸着量
3’9・17g・MgOの酸化マグネシウムを用いた以
外は、実施例5の方法を繰り返した。この結果、鋼板と
の接着強度は511/nであった。また、100℃、5
00時間加熱後の接着強度は4 Q/amであった。
比較例11 実施例5において、メジアン径25μ、ヨード吸着量2
1 ’9−1/P −MgO(D酸化マグネシウムを用
いた以外は実施例5の方法を繰り返した。この結果、鋼
板との接着強度は6象−であった。また、100℃、5
00時間加熱後の接着強度は4即/αであったO 以上、各実施例で示したように、本発明の金属積層体は
各比較例に比べ、−)ずれも優れた初期接着強度を有し
ていることがわかる。
とくに、本発明の積層体は高温度で長時間加熱しても強
度低下はほとんどなく、非常番こ優れた耐久性を有して
いる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  中間接着層を介して、同種または異種の金属
    板を積層させてなる金属積層体において、中間接着層と
    してエチレン含有量0.5〜7重llチの結晶性プロピ
    レン−エチレンランダム共重合体および/またはエチレ
    ン含着量1〜10重量部の結晶性プロピレン−エチレン
    ブロック共重合体を溶融混線法にて、ラジカル開始剤の
    存在下、不飽和力〜ポン酸無水物でグラフト変性して得
    られる不飽和カルボン酸無水物含有110.001〜2
    重量%、メルトインデックス1〜300の変性重合体^
    )、または該変性重合体と未変性オレフィン系重合体と
    の混合物からなり、その混合物中の不飽和力〜ボン酸無
    水物含有量が0.001重量−以上である重合体場合物
    (BI100重最部とメジアン径が10μ以下で、かつ
    ヨード吸着最が20M9.1 / f −MgO以上の
    酸化マグネシウム(C10,1〜10重量部とからなる
    樹脂組成物を用いることを特徴とする金属積層体。
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JP2023028423A (ja) * 2021-08-19 2023-03-03 株式会社グランツ ハニカムパネル

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