JPS5852894A - 半導体レーザの製造方法 - Google Patents

半導体レーザの製造方法

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JPS5852894A
JPS5852894A JP57152475A JP15247582A JPS5852894A JP S5852894 A JPS5852894 A JP S5852894A JP 57152475 A JP57152475 A JP 57152475A JP 15247582 A JP15247582 A JP 15247582A JP S5852894 A JPS5852894 A JP S5852894A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はp−n接合を有する活性レーザ領域を具える半
導体本体を有し、この活性レーザ領域が2個の互に平行
な酸化されていない反射鏡面により形成される共振器内
にあり、この活性レーザ領域でコヒーレントな電磁放射
線を発生させるためにp−n接合に順方向電流な供紛す
るためのコノタクト部材が存在し、活性レーザ領域が鏡
面に隣接して端部領域を具え、鏡面近傍で放射を伴なわ
ない再結合を減らすようになっている半導体レーザに関
するものである。
加えて、本発明はこのような半導体レーザの製造方法に
関するものである。
こ\に述べたような半導体し〜ザはアブライドフイジク
ス レターズ(Applied Phy8108 Le
ltter884(1979年)第687〜689頁に
載っている米津他の論文から既知である。
通常の半導体レーザでは、#1面とも呼ばれる結晶の反
射面間に活性領域が存在するが、これらの鏡面が長時間
使用すると鏡面又はその近傍での放射を伴なわない再結
合のため傷む傾向がある。そしてこの傾向は、たとえ非
常に小さい濃度(例えば1 : 10’ )でも水蒸気
を含む雰囲気中でレーザを動作させる時・殊に強い。而
してこの鏡面の腐食はレーザの特性を次第に劣化させ、
就中しきい値電流を連続的に増大させ、放出される放射
線が脈動するようになる。これについては例えば、エレ
クトロニクスレターズ第16巻11tq。
1980年5月22日の第441〜442頁にのってい
るジエイ・エイ・エフ・ピーク(J、A。
F 、 Peek )の論文、ジャーナルオプアプライ
ドフイジクス50(8)1979年8月の第6150〜
5157頁にのっている米津他の論文及びアプライドフ
イジクスレターズ85(12)1979年12月16日
の第905〜907頁にのっているエフ・アール・ナツ
シュ(F −R、Mash )の論文を#照されたい。
これら全ての原因は鏡面が荒れてくるため鏡面の反射特
性が急速に劣化するにある。
この腐食は檎々の方法で緩和することができる。
例えばレーザを真空内で動作させることにより水蒸気の
影響を除去することができる。しかし、これは複雑で高
価な容器を必要とする。また鏡面を透明な誘電体保護層
で覆うこともできる。しかし、水蒸気を通さず且つ厚さ
が正しい簡単に取り付けられる保護層を設けることは技
術的には簡琳ではない。簡単に取り付けられ水蒸気を通
さない保護層は就中鏡面の熱酸化により得られる。しか
し、これは高温を必要とする点で大きな問題を与える。
電極層を設けるために酸化物層を除去しないですむよう
にするためにはレーザのメタライゼイシミンの後で酸化
を行なわなければならないから、酸化温度はメタライゼ
イションが耐えられる温度に制限される。゛そしてメタ
ライゼイションから不所望な不純物がレーザ及び酸化物
層に入るおそれもある。またレーザ構体の内部で不所望
な拡軟が生ずるおそれもある。それ故酸化鏡面の使用は
あきらめねばならない。
刊行物JP−ム58−61985から酸化に先立って鏡
面にイオン、例えば陽子を打込んで厚さが内部のレーザ
波長より薄いイオン注入層を形成することにより!l1
面の熱酸化を改良した方法が知られている。しかし、こ
の方法でも前述した鏡面のM#化に伴なう欠点は除去さ
れていない。
スパッタリング又は気相、ll51により誘電体保護層
を設けることもできる。しかし、この方法では鏡面を有
効に保饅することが技術的に実現容易で・はない。
刊行物JP−155−18078からエツチングしてメ
サ形にした鏡面上にMIE体層を成長させ、次にとれに
陽子を打込んで腐食に対する抵抗を改良した方法が知ら
れている。しかし、この方法は少なくとも余分なエツチ
ング工程とiA誘電体保護層成長とを必要とする。
アブライドフイジクスレターズ84 (1979)第6
87〜689頁にのっている前述した米津他の論文には
もう一つの解決法が記載されているが、それは活性領域
に鏡面に隣接して禁制帯幅の大きな端部領域を設け、こ
−では放射線の吸収が殆んど行なわれず、従って放射を
伴なわない再結合がほとんど生じないようにするもので
ある。しかし、この論文に述べられている亜鉛の選択拡
散は複雑であって、十分有効ではない。
本発明の一つの目的は一層有効で簡単且つ再現性良い態
様で形成できる新規の構造のi部領域を用いることによ
り鏡面近傍での放射を伴なわない再結合の影響を相当に
小さくしたレーザ構造を提□供するにある。
本発明のもう一つの目的は多数のし〜ザが作られている
共通の半導体ウェハからレーザをはがす前に多数の半導
体レーザの端部領域を同時に形成できる方法を提供する
にある。
このような本発明は就中再結合速度が高い端部領域を用
い、鏡面のすぐ近傍ではあるが若干距離がある所では放
射を伴なわない再結合かも早や生じないようにすること
により上述した目的を達成できることを認識したことに
基づいている。
本発明によれば冒頭に記載した形式の半導体装1におい
て、前記端部領域を活性レーザ領域の、注入されたイオ
ンを含み、結晶損傷を伴ない、鏡面から少なくとも端部
領域での再結合する電荷キャリヤの拡散長に等しい距離
迄延在する部分により形成したことをWIlとする。
このような本発明半導体レーザ構造では、!!IIf[
iでの放射を伴なわない再結合が除かれる。ML、イオ
ン注入層された端部領域での再結合速度が高いため、こ
のような再結合はほとんど全て端部領域の!1面から遠
くに位貧する部分で行なわれてしまうからである。この
結果鏡面の腐食は回避され、少なくとも相当に小さくな
る。また本発明により端部領域を設けることは前述した
拡散技術や反射面上に保護層を設けることに比べて技術
上の問題が少ない。
注入されるイオンとしては陽子が好適である。
陽子は質量が小さく、可成り低いエネルギーで所望の深
さ迄侵透するからである。場合によっては陽子の代りに
重陽子又は−価にイオン化された水素分子を注入すると
好適である。しかし、本発明はこれに限定されるもので
はない。蓋し、所望とあらば結晶損傷を伴なう他のイオ
ンを注入して所望の結果を得ることもできるからである
陽子の打込みにより端部領域を形成する場合は、鏡面か
ら0.5μ諷以上、そして5μ箇以下に延在するように
すると好適である。これより長く、例えばlOμ亀もの
am領域はレーザ特性に悪影響を及ぼすおそれがあり、
また余りに短い端部領域は#!面での再結合を十分に防
げない。前述したように、端部領域の最小の長さは端部
領域内で再結合するキャリヤの拡散長にほぼ等しい。
本発明は鏡面ないしその近傍で放射を伴なわない再結合
が生ずるおそれのある鏡面を有する凡ゆる半導体レーザ
に適用できる。しかし、本発明は層構造を有し、活性領
域がス) IJツブ状で、半導体本体の主表面に平行に
延在する活性半導体層の一部を形成し、p−n接合がこ
の活性層と平行な半導体レーザで用いると殊に有利であ
る。このような構造を持つレーザでは端部領域を形成す
るために必要なイオン打込みをストリップ状の活性領域
を画成するために用いられるイオン打込み、殊に陽子打
込みと組み合わせることができて有利である。好適な一
実施例によれば、幅方向における前記ストリップ状の活
性領域を横方向から端部領域をも形成するイオン注入領
域の一部で境する。
しかし、陽子打込みの代りに他の多くの方法でストリッ
プ状の活性領域を横方向から境してもよい。
この関係については、多くの方法が技術文献から川られ
ている。
半導体し−ザを形成するのに適した層#II造を有し、
半導体本体の主表面に平行に延在する少なくとも1個の
活性半導体層を具える半導体本体において、鏡面として
役立つ臂開面を設ける予定の区域に活性層よりも浅い深
さ迄延在する溝を設け、この溝にイオンを注入し、関連
結晶損傷を伴なうイオン注入された領域を活性層を貫ぬ
〈迄蛛在させ、次に半導体ウェハを折って個々のレーザ
を得、斯くして溝の区域で活性層にほぼ垂直に延在する
臂開面を形成し、各レーザの活性層に臂開面に隣接して
イオン注入された端部領域を得ることを特徴とする製造
方法を用いれば、本発明半導体レーザを非常に有利に且
つ効率良く作ることができる。
この方法を用いれば一つの半導体ウェハ上にイオン打込
みされた端部領域を具える多数のレーザが作られ、後か
ら個々のレーザを切り離すことになる。
いくつかの実施例を挙げて図面につき本発明の詳細な説
明する。
図面は略図であって、寸矢通うではない。殊に断面図で
は厚さ方向の寸法が誇張されている。
第1図は本発明半導体レーザの平面図であり、第2図及
び第8図は夫々第1図のll−1線及び璽−1線で切っ
た断面図である。本発明は構造が異なるp−n接合レー
ザにも適用できるが、この例の半導体レーザはダブルへ
テロ接合形のレーザである。このレーザは半導体本体1
を有し、これが活性レーザ領域2を具えている。この活
性レーザ領域2は本例ではストリップ状で、半導体本体
の主表面と平行に延在し且つ禁制帯幅が活性層8よりも
大きな不活性層重と5の間にはさまれている活性半導体
層8の一部を形成する。活性領域2はp−n接合6を具
えるが、本例ではこのp−n接合6は活性層8と不活性
層5との間に形成されている。しかし、場合によっては
層8と5の間の代りに活性層8と不活性層重との間、更
には活性層3内にp−n接合を形成してもよい。
活性レーザ領域2は2個の相互に平行な酸化されていな
い反射鏡面、本例では結晶の側面7及び8で形成される
共振器の中に存在する。また2個の導電層9“及び10
の形態をしたコンタクト部材を設け、これにより順方向
の電流をp−nm合6に与え、この電流が所定のしきい
値を越えた時活性レーザ領域2内にコヒーレントな電磁
放射線を発生させる。
活性領域2は鏡面7及び8に隣接してハンチングを施し
た端部領域11を具える。これらの4部領域11は後に
詳述する態様で鏡面7及び8の極く近い所で放射を伴な
わない再結合を減らすのに役立つ。このような放射を伴
なわない再結合があると鏡面7及び8の反射特性が劣化
するおそれがある。
本発明によれば端部領域11を活性レーザ領域の注入さ
れたイオンとそれに関連する結晶損傷とを含む部分によ
り形成する。この部分は鏡面7及び8から少なくとも端
部領域で再結合するll!荷キャリヤの拡散長に等しい
距離迄延在する。本例では端部領域はイオン注入された
陽子を含み、鏡面7及び8から約1μm迄延在する。こ
れは端部領域11内での正孔と電子の拡散長(これは1
μ■の数十分の−にすぎない)よりも長い。
glA部領域11での再結合速度が高いため、レーザ放
射線によりこの端部領域で発生した電子−正孔対はこの
端部領域11に入るとほとんど直ぐに(与結合し、鏡面
7と8の手前に若干の距離がとれる。従って、上記鏡面
の区域では再結合がほとんど生ぜず、tip、面7及び
8は既知のレーザよりもずっと長く良好な反射特性を保
つ。この結果本発明半導体レーザの特命は相当に長くな
る。
i部領域11は寸法の点でも、再結合速度の点でも非常
に正確に且つ再現性良く作ることができる。1μシ、使
用されるイオン注入は簡単に制御できる工程であって、
注入エネルギー、ドース量及び多分「アニール」パラメ
ータを介して正確に制御できるからである。
このような本発明半導体レーザは、例えば仕上りのレー
ザ構造の鏡面にはぼ垂直に(但し、通常は「チャネリン
グ」を防ぐために垂直方向に対して例えば7°[110
)@j面内で僅かにずらす)イオン打込みを行ない、所
望の深さ迄結晶損傷を作ることにより製造できる。これ
は重陽子(D+)又はイオン化された水素分子(H!”
 )でも満足ゆく結果は得られるが、陽子打込みにより
行なうと好適である。!l1面にほぼ垂直にイオン打込
みを行なう場合、エネルギーを変えてイオン打込みを行
なうのが望ましいことがしばしばある。こうすると端部
領域の全長に亘って必要な高い再結合速度を与える結晶
損傷ができる0例えば前述した例ではドース量を2×l
O陽子/C−として100 KeVと50 KeVとで
2段の陽子打込みを行なった。
第1図ないし第8図に示した半導体レーザは、例えば、
厚さが100μ重で、10 原子/cTIのSiがドー
ピングされており、表面が(100)、結晶方位を有す
るN形GaAsの基板12から作ることができる。この
基板12の上に順次に第1の不活性層4(N形で組成は
A10.、Ga、、Asであり、5 X 10”原子/
clllのスズがドープされており、厚さは2μ箇であ
る)、活性層8(ドープせず、組成がム’o、oeGa
o、s□ムSで、弱いN形であり、厚さが0・2μ翼で
ある)、第2の不活性層5(P杉で、組成がA/、、G
a、、、ムBで、厚さが2μ■であり〈5XlO[子/
e111のゲルマニウムをドーピングしである)、及び
コンタクト層1a(P形Gaム8で、10 原子/C−
のゲルマニウムをドーピングしており、厚さが1μ電で
ある)を設ける。最后にしばしば行なわれることである
が、このコンタクト層la内に約0.5μ箇の深さ迄P
亜鉛拡散層14を設けて満足のゆく低オーミツクコンタ
クトを得る。このようにして構成されたレーザは波長が
820鴎の放射線ビームを放射できる。
ストリップ状の活性レーザ領域2の側壁には、この場合
、活性レーザ領域を例えばタングステン線でマスクして
、主表面にほぼ直角に陽子打込みを行なった。この結果
半導体層6と18は活性レーザ領域2の両側で深さ約1
.5μ窟、即ち活性層aのi方約1.5μ嘗迄高オーミ
ツクになった。このようにして得られた高オーミツク領
域15を第1図及び第3図に示しである。
鋳面に垂直にイオン打込みをする代りに、鏡面を形成す
るのに先立って端部領域11を設けると・共に、それで
もレーザを多数のレーザが形成される半導体ウェハの一
部とすることもできる。半導体ウェハにほぼ直角にイオ
ン打込みを行ない、その際適当なマスキングを用い、注
入エネルギーを制御することにより、端部領域を形成す
べき区域では結晶損傷を活性層8を貫ぬいて砥在させ、
ストリップ上の活性レーザ領域2の両側の領域では結晶
損傷を活性層からできれば約1.5μ璽離すように削除
する。次にこの半導体ウエノ・を個々のレーザに分断し
、その際#!面として役立ちイオン打込みされた端部領
域を区切る臂開面が形成されるようにする。この場合端
部領域ll内の結晶損傷を均一にするためにエネルギー
を変えて二段にイオン打込みをする必要はない。蓋し、
活性層の厚さは非常に薄いからである。しかし、鏡面に
垂直な方向における端部領域11の寸法は数μ閣しかな
く、鏡面として役立つ臂開面を正しい位置にとることが
むずかしい。
しかし、これにもかかわらずpJ成り簡単な轢様でこれ
を行なうことができる方法を第4図ないし第9図につき
以下説明する。
出発材料は半導体レーザを形成するのに適した層m造を
有する半導体ウェハである。−例としてこ−では第1図
ないし第8図の例と同じ層構造を用いるが、この代りに
他の層構造を用いることも勿論である。基板12、不活
性層4及び5、活性層3並びにコンタクト層18から成
るこの層構造(第4図参照)に、亜鉛拡散層14を設け
る前に#I1.[IIJとして働く臂開面をとる予定の
区域に溝20を設ける。この溝20は活性層8に届かな
い浅いものとする。本例では互に約250μ謹離して相
互に平行なV字状の溝20をエッチする。これらのV@
は半導体ウェハの(IOQ)面上の(110)方向に延
在し、その勇浦面はほぼ(111)[flで形成されて
いる。これらの溝の深さは約1.5μ濃である。フンタ
クト層18の厚さは約1μ電であり、不活性層5の厚さ
は約2μ亀であるから、溝20の最も深い点は活性層8
から約り、Sμ嘱である。溝は選択エツチング法で設け
ることができるが、例えば放射線感応ラッカ一層グとし
て用い、例えばNH4OH、)1sO,及び水を含む選
択エツチング液をエッチャントとして用いる。
これによりほぼ(111)面を形成し、(100)面に
対して約54°の角度をなす壁を有するV溝が(110
)面内に形成される。このエツチング法により溝の深さ
を正確に制御できる。半導体ウェハが主表面に対し直角
な面に沿う溝の方向に臂開できるならば他の形状の溝や
他のエツチング法、例工ばプラズマエツチングを用いる
こともできる。
エツチングをし、エツチングマスクを取り去った後上面
と溝の壁に亜鉛を拡散して良好なオーミックコンタクト
を得る。例えば、約0.5μ■の深さ迄拡散させ、コン
タクト層18内にP”M114を形成する。例えば合金
電極を用いる時など、場合によってはこの亜鉛拡散を省
略することもできる。
このようにして得られた第4図の構造で上面と溝の上に
501fo厚のクロム層と100 nm厚の白金層とを
順次にスパッタする。次いでfII120をホトラッカ
ー21で填める。これは例えば全面に(ポジ形の)光感
応性ラッカーを設け、上から現像時に溝の中だけにホト
ラッカーが残るような深さ迄厘光することにより行なう
ことができる。次に$20の外側の上面上に電解法で1
μ謹厚の金層28を設ける(第5図参照)。次に、例え
ばプラズマエツチングにより溝20からホトラッカー2
1を取り除き、その後で(#!6図参照)矢印の方向に
陽子を主表面内に注入し、これにより(第6図で影をつ
けた)イオン注入された端部領域11を形成する。これ
には、結晶損傷が伴ないいずれの場合でも一部は活性層
8を貫ぬいて延在する。この陽子注入に際し、金層28
とその下側の薄いクロム−白金層22とがマスクとして
役立つ。
金層28を除失した後、この段階での半導体ウェハの一
部の平面図である第7図に従って、第2の陽子打込みに
より表面から約1.6μ翼下方に延在する高オーミツク
領域15を形成してレーザのストリップ状の活性レーザ
領域を画成する。この第2の陽子打込みの際のマスクと
しては一般には・タングステ゛ン線のような金属線の格
子を用い、これを表面上又は直ぐ上に置く。
最后に基板の下面に例えば金−ゲルマニウム層のような
電極10を設けた後スクライプと折り曲げにより半導体
ウェハを分割して個々のレーザを得る。この際#20に
より鏡面7及び8として役立つ労開面16(第7図参照
)が得られる。す開はダイヤモンドカッタを溝の端にあ
てることにより簡単に行なうことができる。
このようにして得られた個々のレーザの断面を長手方向
については第8図、幅方向については第9図に示した。
この特徴は活性レーザ領域の外側で鏡面7及び8を形成
する結晶の側面が切子面(facet )を呈し、これ
が前に設けられていたV溝の壁により形成されることで
ある。注意すべきことは最后に述べた例で溝をエツチン
グする前に亜鉛拡散を行ってもよいことである。g赦さ
れたコンタクト層部と拡散されていないコンタクト層部
との間のエツチング速度の差を伴なう後のエツチングで
の問題を回避するためには、先ず例えば等方性エツチン
グ液又はプラズマエツチングにより、エンチングする予
定の溝の区域から拡散層14を取り除き、その後で選択
エッチャントによりvIMを形成する。
重要な修正された実施例によれば、装置から半導体ウェ
ハをはずすことなく、同じマスクを用いて端部領域11
を形成するイオン注入と高オーミツク領域15を形成す
るイオン注入とを行なうことができる。この目的で溝2
0を設けた後ストリップ状の活性レーザ領域2を形成す
る予定の区域に溝を直角に横切って延在するワイヤ80
.例えばタングステン線の形態をしたマスクを設ける0
410ム及UIOB図は溝に沿っての断面図であり、8
111図及び第11B図は溝に直角な方向の断面図であ
る。次に生麦[1i81に対する角度(α、β)を変え
て順次に(本例では2回)イオン注入、本例では陽子打
込みを行なう。角度αとβは満20の底82(#!IO
B図参照)及びその近傍ではイオン注入された領域が互
に重なり合い、活性層を貫通する端部領域11が形成さ
れ、生麦・而81及びその近傍ではワイヤ8oの両側に
qに分離された高オーミツク領域15が形成されるよう
に選ぶ。なお図面を簡明ならしめるためこれらの第1O
A 、IOB及び11ム、11B図では層8.4及び5
を省略しである。
以上最も普通の構造のダブルへテロ接合形のレーザだけ
を例にとって説明してきたが、本発明は決してこれに限
定されるものではない。例えば本発明はp−n接合が活
性層と平行ではなく直交するレーザで用いても有利であ
る。なおこのような構造のレーザはT J S (Tr
ansverse Junct土0nstripe )
形と呼ばれ、就中米国特許第8,961,996号明細
書に記載されている。一般に本発明は鉾面近傍で放射を
伴なわない再結合が生ずるおそれがあり、これを避けね
ばならない半導体レーザならばどのようなものにおいて
も有利な結果を与える。
本発明の重要な利点はイオン打込みした鏡面に必らずし
も誘電体保饅層全設ける必要がないことである。もつと
も気相蒸着した誘電体保睡層はレーザの寿命を一層改良
はする。
勿論例として挙げた半導体材料の代りにp−n接合半導
体レーザを作るのに適した他の半導体材料を用いること
もできる。また本発明の範囲内で他の電極の材料や構造
を用いることもできる。また例として与えた導電形を(
−斉に)反対にすることもできる。
他の点では同一の構造の半導体レーザと比較すると、イ
オン打込みをしなかった場合既に数時間後に鏡面が劣化
し、脈動が生じたが、本発明に係るイオン打込みをした
鏡面はl0IIWの電力で350時間連続(CV )動
作させた後でも鏡面の劣化が紹められなかった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明半導体レーザの平面図、第2図及び第8
図は第1図の酉−璽線及び璽−厘線で切った断面図、 第1図ないし第9図は本発明半導体レーザの製造方法の
順次の工程を示す説明図、 第1OA 、IOB及び11ム、IIB図は本発明半導
体レーザをいくつか作る時の半導体ウエノ・の・断面図
であ′る。 l・・・半導体本体    2・・・活性レーザ領域3
・・・活性層      4.5・・・不活性層6・・
・p−n接合    7,8・・・結晶の側面9.10
・・・電極    11・・・端部領域12・・・基板
      18・・・コンタクト層14・・・亜鉛拡
散層   15・・・高オーミツク領域16・・・臂開
面     20・・・溝21・・・ホトラッカー  
22・・・クロム−白金層28・・・金層      
80・・・ワイヤ81・・・主表面     82・・
・溝の底。 −へ E−”− かN Φ ヒー−11 t++f”。 第1頁の続き 0発 明 者 ゲラルドウス・ランベルトウス・ディン
ゲス オランダ国5621ベーアー・アイ ンドーフエン・フルウネワウド セウエツヒ1 429−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L  p−n接合を有する活性レーザ領域を具える半導
    体本体を有し、この活性レーザ領域が2個の互に平行な
    酸化されていない反射鏡面により形成される共振器内に
    あり、この活性レーザ領域でコヒーレントな電磁放射線
    を発生させるためにp−n接合に順方向電流を供給する
    ためのコンタクト部材が存在し、活性レーザ領域が鏡面
    に隣接して端部領域を具え、鏡面近傍で放射を伴なわな
    い再結谷を減らす・1′) ようになっている半導体レーザにiいて、前イオンを含
    み、結晶損傷を伴ない、鏡面11から少なくとも端部領
    域での再結合する電荷キャリヤの拡散長に等しい距離迄
    延在する部分により形成したことを特徴とする半導体レ
    ーザ。 東 注入されるイオンを陽子としたことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の半導体レーザ。 & 注入されるイオンを重陽子(D)又G;i −価に
    イオン化された水素分子(l(s” )としたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体レーザ。 表 前記端部領域を鏡面から0.6μ富以上で5μ富以
    下の距離迄延在させたことを特徴とする特許請求の範囲
    @8項記載の半導体レーザ。 五 レーザを層構造で構成し、活性レーザ領域を半導体
    本体の主表面に平行に延在する活性半導体層の一部で形
    成し、p−n接合をこの活性半導体層に平行に延在させ
    たことを特徴とする特許請求の範囲前記各項のいずれか
    に記載の半導体レーザ。 a 幅方向でのストIJツブ状の活性レーザ領域を横方
    向から端部領域も形成するイオン注入された領域の一部
    で境界づけしたことを特徴とする特許請求の範囲第6項
    記載の半導体レーザ。 7 半導体レーザを形成するのに適した層構造を有し、
    半導体本体の主表面に平行に延在する少なくとも1個の
    活性半導体層を具える半導体本体において、鏡面として
    役立つ剪開面を設ける千宇の区域に活性層よりも浅い深
    さ迄延在する溝を設け、この溝にイオンを注入し、関連
    結晶損傷を伴なうイオン注入された領域を活性層を貫ぬ
    〈迄延在させ、次に半導体ウェハを折って個゛々のレー
    ザを得、a<t。 て溝の区域で活性層にはぼ垂直に延在する剪開面を形成
    し、各レーザの活性層に労開面に隣接してイオン注入さ
    れた端部領域を得ることを特徴とする半導体レーザの製
    造方法。 & 溝をV字状とし、選択エツチング法により得ること
    を特徴とする特許請求の範囲@1項記載の半導体レーザ
    の製造方法。 象 主表面を+100)方裕とし、勇開面を(110)
    結晶切子面とし、溝の壁をほぼ(111)面とすること
    を特徴とする特許請求の範囲第7項又は第8項に記載の
    半導体レーザの製造方法。 1α ス) IJツブ状の活性レーザ領域を形成する予
    定の区域に溝を設けた後、この溝に直角な方向に延在す
    るワイヤの形態をしたマスクを設け、次に順次にイオン
    注入することにより前記イオン注入を行ない、その際こ
    れらの順次のイオン注入を主表面に対する角度を変えて
    行ない、これらの角度を溝の底ないしその近傍ではイオ
    ン注入された領域が互に重なり合い、ワイヤの両側の主
    表面及びその近傍では互に分離するようにすることを特
    徴とする特許請求の範囲第7項ないし第9項のいずれか
    に記載の半導体し〜ザの製造方法。
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