JPS5852352A - 合成樹脂用改質剤 - Google Patents

合成樹脂用改質剤

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JPS5852352A
JPS5852352A JP14899981A JP14899981A JPS5852352A JP S5852352 A JPS5852352 A JP S5852352A JP 14899981 A JP14899981 A JP 14899981A JP 14899981 A JP14899981 A JP 14899981A JP S5852352 A JPS5852352 A JP S5852352A
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resin
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Yoshio Inoue
井上 凱夫
Hiroshi Yoshioka
博 吉岡
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は諸特性が改良された新規な合成樹脂用改質剤に
関するものである。
従来、合成樹脂製成形品についてはその表面に滑性tい
し離型性を付与し、表面の摩擦係数を減少させる試みが
なされており、例えばパラフィン、カルナウバロウ、ポ
リエチレンワックス等のワックス類、金属石けん類、油
脂類あるいはジメチルシリコーン油、フェニルメチルシ
リコーン油等のシリコーン油を成形品の表面舎こ塗布す
るかもしくは成形用樹脂コンパウンドに添加する方法が
提案されている。
上記したうちでも特にジメチルシリコーン油は、離型性
能Qこすぐれており、潤滑特性が合成樹脂に適している
ほか、不活性で熱安定性にすぐれてし)るという%黴を
もっているので巾広(用(、Nられているのであるが、
それでも潤滑性能が成形品の使用目的によっては十分で
なかつたり、合成樹脂との相溶性Gこ乏しいため、合成
樹脂に添加便用した場合番こ目的の効果が持続しないな
どの欠点があったO 本発明者ら看工合成1M脂用改質剤における上述したよ
うな欠点を除去する目的で先に一般式索基、R″はメチ
ル基またはフェニル基、R′はメチル基または式−〇〇
〇R’で示される基、Y′は−CFs基マフ:G:!式
−(−CF20F2+T−W (式中W12に 水X原子またはフッ素原子を表し、k′は1〜4の整数
である)で示される基、m′は0〜250の整数、m′
は1〜100の整数、n′は1〜100の整数、ただし
J’+m’+n’≦300、m’ −1−n’≧l′1
5であり、かつフェニル基はけい素原子に結合した全有
機基のうち10モルチ以下である〕で表わされるオルガ
ノポリシロキサンを主剤としてなる合成樹脂用改質剤を
提案した(特開昭56−41256号公報参照)0 しかしながら、本発明者らはその後鋭意研究を続けたと
ころ、上記した改質剤は確かにすぐれた潤滑性能を示す
のであるが、合成樹脂との相溶性が十分でないことから
特番こ透明な樹脂壷こ県別配合した場合には濁りが生ず
るという問題があり、したがって透明性が要求される成
形品を得るための合成樹脂暑こ対してはその使用が困難
であり、鵞た簡改質剤は、主成分とされるオルガノポリ
シロキサンが加水分解性を有するカルボキシシリル基を
有することから特に表面処理系にあっては、高温、高湿
雰日気においては時間の経過曇こ伴なって性能が低下す
るという問題があることを見出し、従来技術における欠
点はさることながらこのような問題を解決する目的で更
に研究を重ね本発明を完成するに至ったのである。
即ち、本発明は、一般式 (式中 B、14反累鳳子数7〜21の一価炭化水素基
、Rはメチル基または式 %式%(11) (ここにRは前記と同じ意味である)で示される1−フ
ェニル−3−アシロキシ、プロピル基、Yは −Ck’zkや、  ・・・Cii+ )(ここにkは
1〜8の整数である)で示されるパーフルオロ炭化水素
基、lは0〜250の整数、mは0〜100の整数、n
は1〜100の整数、ただしA’+m+n≦300、m
 十n≧l/10である〕で表わされるオルガノポリシ
ロキサンを主剤としてYjる合成樹脂用改質剤を提供し
ようとするものである0 以下本発明に係る合成樹脂用改質剤について評細に説明
するO 本発明曇こおいて主剤とされるオルガノポリシロキサン
は前記した一般式(1)で示されるものであって、式中
のR1は炭素原子数7〜21の−価炭化水素基を表わし
、これ着こは例えばn−C,Hl、−1n−C0H1゜
−1C4H,−CH−CH,−1c11H23−1C!
H。
C)1−1CH−1c17H3!l−1c17H3l−
1132?      1フ 35 C8□H48−等をあげることができ、またR1はメチ
ル基才たは前記した式(11)で示されるl−フェニル
−3−アシロキシプロピル基を表わし、この式(11)
中のR1としては前述と同様の基をあげることができる
tお1上記したRが炭素原子数6以下のものであるシロ
キサンからは十分な滑性が得られず、逆Iこ23以上の
場合Iこは炭素原子数の増加lこ見合う性能の向上が得
られず、かえって融点が高くなってブルーミング現象(
成形物表面に粉がついたような状M#こなる)が起き易
くなる。
ざらにYは前記した式< m >で示されるパーフルオ
ロ炭化水素基であって、この式中のkは1〜8の整数で
ある。
該一般式(1)中のl、mおよびnはそれぞれ!=0〜
250、m = Q〜100.n=1〜100の範囲の
整数を示し、これらノ、m、nの関係についてはl +
 m + n≦300.m+n≧!/1゜の条件を満足
することが必要とされるが、特に奸才しくはノ+m+n
≦2001m+n≧l/8であることが望ましい。
これらの条件を満足しないオルガノポリシロキサンを主
剤とするものは合成樹脂との相溶性が悪く、合成樹脂の
成形性改善、合成樹脂成形品の表面特性改質の目的を達
成することができtい。
本発明において主剤とされる前記した一般式(1)で示
されるオルガノポリシロキサンは、例えば一般式 (式中、2は水素原子もしくはメチル基であり、Y、j
Smおよびnは前述と同じ意味である)で示されるオル
ガノハイドロジエンポリシロキサンと一般式 %式%() (式中、R41前述と同じ意味である)で示されるエス
テルを白金系触媒等の存在下で反応させることにより容
易に取得することができる。
本発明のオルガノポリシロキサンを主剤としてなる合成
樹脂用改質剤は、成形用樹脂に適宜加えられる他の添加
剤ξとも番こ添加するか、または合成樹脂成形品の表面
に塗布するという方法により用いられる。
この成形用樹脂をこ添加する場合の銑加量は、樹脂の8
[類、改質の目的、樹脂とその添加されるオルガノポリ
シロキサンとの相溶性等によりJ4 riるが、一般的
−こは成形用樹脂100重量部あたり、0.01〜20
重量部好ましくは0.05〜10重量部の範囲とされる
。0.01重食部よりも少ないと効果が小さく、一方2
0重量部より多くしても、もはやそれ以上の効果は望め
ないばかりか、場合によってはブリード、ブルーミング
、成形品の強度低下などの弊害が生じるよう番こする。
合成樹脂成形品の表面をこ塗布する方法の場合奢こは、
オルガノポリシロキサンをそのまま塗布に供してもよい
が、通常は塗布操作を容易暑こするために、適当な有機
溶剤で希釈しておくことがよく、このため−こ使用され
る有機溶剤としては、メチルセロソルブ、エチルセロソ
ルブ、カルピトールなどのグリコール類、ベンゼン、ト
ルエン、キシレンなどの芳香族類、メチルエチルケトン
、メチルイソブチルケトンなどのケトン類、酢酸エチル
、酢酸ブチルなどのエステル類、トリクロルエチレン、
テトラクロルエタンなどの塩素化炭化水素類、トリフロ
ロトリクロロエタンなどのふっ素化炭化水素類などが例
示される。なおこれらの有機溶剤は1稽類に限られず、
2種以上併用してもよい0改質の対象とされる合成樹脂
は、限定的ではなく、いずれのものについても効果的な
結果を得るこ〆ができるが、特曇こ代表的な合成樹脂と
してはポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリ塩
化ビニル樹脂、ポリスチレン樹脂、λB8樹脂、A8樹
脂、8B樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂お
よびその部分けん化物、ポリメチルメタクリレート樹脂
、飽和ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリウレタ
ン樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、アミノ樹脂、
ホリカーボネート樹脂、セルロース樹脂、シリコーン樹
脂、γルキド樹脂等があげられる0 本発明の改質剤をこれらの樹脂に癌腫するか、または成
形体の表面曇こ塗布することにより最終製品としての成
形体はその表面岸擦係数が小さくなり、滑性が付与され
、擦り傷がつきにくくするほか、離型性が付与されると
いう効果が与えられる。
したがって、たとえば合成樹脂を主体とする塗料におい
て塗膜面擾ここうした性質の改善がもたらされることは
きわめて意義のあることである。
さら曇こまた、本発明の改質剤を成形用樹脂醗こ添加す
ること−こより、フィルムその他各種の成形品を製造す
る場合の成形作業性が改善されるという効果が与えられ
る。
つぎ暑こ、参考例、実施例および比較例をあげてさら醗
こ詳しく説明する。ただし、以下の記載毫こおいてMe
およびphはメチル基およびフェニル基を示す。
参考例 か<61ん機付反応器−こ、シンナミルカプレート28
8.9.)ルエン600gおよび塩化白金酸の5チィッ
プロバノール浴tO,xsgを仕込み110℃番こ加熱
しかく拌を行いt力へら、これ壷こ式で示されるオルガ
ノハイドロジエンポリシロキサン247gを1時間を要
して徐々◆こ滴下し、滴下終了後さら奢こ還流を8時間
続けた。この時点で反応生成物憂こついて残存9st−
n結合の定量を行し)反応率を調べたところ94.3 
%であった。
つぎに、減圧暑ごて低沸点物を貿去したところ、粘度1
472 c8 (25℃)、比蔦1.034 (25℃
)、屈折率1.4639(25℃)の淡黄色で粘稠な物
質520.61が得られた。
この物質1j I RおよびNMRから式%式% で示されるポリシロキサンを主成分とするものであるこ
とを確認した(以下、これを8−1と表示する)0 上記方法壷こ準じてオルガノハイドロジエンポリシロキ
サンと脂肪酸シンナミルエステルとを反応させることに
より、S−2〜8−8を合成した08−2; Me S −3: Me S−5; S −6; Ph −CHC)i CH0COC,H,。
2g S −7: Me  Ph Me S−8; Me 上記で得たポリシロキサン8−2〜S−8について、融
点、比重、粘度および屈折率を調べその結果を下記の表
−1暑こ示す。
表−1 8−28(曇点>   1.006  790  1.
47708−3   7(#  )  1.002  
53g   1.47838−4   6(#  ) 
 1.094  495  1.44918−5  −
1(1)  0.976   44  1.44138
−6   4(1)  0.993  724  1.
46258−7  44        −     
−一8−8   56        −      
−−◆ s−7,8−825℃で固体状 実施例1゜ エポキシ樹脂エピコート1004(シェル化学社製商品
名)とア=−油との東゛量比181の反応物を濃度50
重量%でトルエン憂こ溶解した。この溶液1重量部曇こ
対しアクリル樹脂アロン1001(東亜合成社製商品名
)を3重電部混合し、これを樹脂分濃度が40重量Ss
こなるよう曇こトルエンで調整し、塗料とした。
このようにして得た塗料に対し表−2に示す各種添加剤
を塗料の樹脂分−こ対して0.1重量%添加混合し、こ
れをアルミテストパネル(5X10cm)各2枚をこ流
し塗りし、1時間風乾した後、105℃で20分間焼付
けした〇 こうして作ったテストパネル曇こついて塗膜面の外観を
調べると共曇こ諸試験〔摩擦係数、すべり角、塗膜損傷
〕を行ったところ、結果は表−2#こ示すとおりであっ
た。
すべり角:テストパネルの塗膜面(5X5cIL)同志
を重ね合せ、これに250gの荷重をかけ、すべり角を
測定した。
塗膜損傷:テストノ゛(ネルの塗膜面(5×5crL)
同志を重ね合せ、これ着こ250gの荷重をかけ、強制
的擾こすべらした後の塗膜面の損傷をつぎの3段階で評
価した。
A:傷つき、くもりなし。
B:わずかに傷つき(ちる。
C:傷つきくもる。
表−2 実施例2 ベツコゾール ER−340038重量部(アルキド樹
脂、日本ライヒホー ルド社製) スーパーベッカミン G−82120#(ブチル化メラ
ミン樹脂、日本ラ イしホールド社製) 酸化チタン          30 lキシレン  
          12 l上記配合の白色エナメル
塗料100重量部醗こ対し、表−3曇こ示す各種添加剤
を0.3重量部添加混合し、これをアルミテストパネル
に塗装した〇常温で7日間放置した後、塗膜面の外観を
調べると共に動摩擦係数およびすべり角を―j定したと
ころ、結果は表−3に示すとおりであった。
動摩擦係数:HEIDON−14ffl測定機を使用し
、荷重tooII、速度5011/分、温度25℃の条
件で測定した。
表−3 実施例λ アクリルディック 人−801100重量部(アクリル
樹脂、日本ライヒホー ルド社製) バーノック D−75015重1% (ウレタン樹脂、日本ライヒホー ルド社製) キシレン             4I添加剤(表−
4)         1.5I上記配合の透明塗料を
、プリント合板上に塗布量3097m2になるようφこ
ロールコータ−で塗装し、60℃で15分間加熱硬化を
行った。
こうして得た塗膜面について、粘着テープによる剥離力
(g/cIL)、粘着テープによる塗膜破損性、および
実施例1と同様の塗膜損傷を調べたところ、結果は表−
4に示すとおりであった。
剥離力CFI/CIL):塗膜面に巾1.8cWLの感
圧性セロハン粘着テープを荷重1kgで圧着した後、剥
離試験機(東洋テスター社製)を用いて諌粘着テープを
はがすこと−こより剥離力を測定した。
塗膜破損性:上記剥離力測定と同様にして粘着テープを
圧着し、これを常温で7日間放置した後に、該粘着テー
プを急激暑こ引きはがしたときの塗膜面の状態を観察し
た。
表−4 実施例4゜ 小型ニーダ−を使用し、平均重合度1700のポリスチ
レン100重量部と下記の表−5−こ示すようt添加剤
1重量部とを、温度200℃で10分間溶融混練したの
ち、温度200℃、圧力100に4/Cr12の条件で
圧縮成形し厚さ211のシートを作成した。
このシート・こついて外観、摩擦摩耗性、流動性および
曲げ強さを調べたところ、下記の表−5に示すような結
果が得られた。
外観:シートの透明性を肉眼で観察し下記の3段階で評
価した。
人:透明 B:半透明 C:白色不透明 摩擦摩耗性:東洋ボールドウィン社製試験機を使用し、
荷重5.68 klj/CIL”、速[14,3tfi
/分の条件下で成形板表面に対する鋼(C8−45)の
10分間摩擦後の摩耗量を測定した。
流動性:高化式フローテスターを用い、200℃、荷重
40〜、ノズル1日φXIOImの条件下での流出速度
を測定した。
曲げ強さ:成形したシートから長さgQc+n、巾10
(13Lの試験片を切り取り支点間距離32m。
加重速度1.5u/分の条件で測定した0表−5 奪 シリコーン 人 e −81−OCOCl、H2゜ e 特許出願人  信越化学工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 一般式 〔式中、R1は畿素鳳子数7〜21の一価嶽化水素基、
    Rはメチル基または式 %式% (ここにR1は前記と同じ意味である)で示される1−
    フェニル−3−アシロキシプロピル基、Yは −Ck”2に+1 (ここにkは1〜8の整数である)で示されるパーフル
    オロ炭化水素基、!は0〜250の整数、mは0〜10
    0の整数、nは1〜100の整数、ただしl +m 十
    n≦300、m−1−n≧l/10である〕で表わされ
    るオルガノホリシロキサンを主剤としてなる合成樹脂用
    改質剤。
JP14899981A 1981-09-21 1981-09-21 合成樹脂用改質剤 Granted JPS5852352A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63301249A (ja) * 1987-06-02 1988-12-08 Shin Etsu Chem Co Ltd 塩化ビニル系重合体組成物およびその製造方法
JPS649257A (en) * 1987-06-30 1989-01-12 Shinetsu Chemical Co Vinyl chloride polymer composition and its production
EP0423717A2 (en) * 1989-10-20 1991-04-24 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Silicone rubber composition and silicone rubber

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