JPS5852273A - アコニンアルカロイド、その製造方法及びそれを含有する消炎鎮痛剤 - Google Patents
アコニンアルカロイド、その製造方法及びそれを含有する消炎鎮痛剤Info
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- JPS5852273A JPS5852273A JP15013481A JP15013481A JPS5852273A JP S5852273 A JPS5852273 A JP S5852273A JP 15013481 A JP15013481 A JP 15013481A JP 15013481 A JP15013481 A JP 15013481A JP S5852273 A JPS5852273 A JP S5852273A
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- alkaloid
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なアコニジアルカロイド、その製造法及び
それを含有する消炎鎮痛剤に関する。
それを含有する消炎鎮痛剤に関する。
附子は+シボウゲ科のトリカプト及びその同属植物の球
根であり、古来よシ漢方治療において神経痛、リウマチ
の治療薬として使用されてきた。
根であり、古来よシ漢方治療において神経痛、リウマチ
の治療薬として使用されてきた。
この薬効成分は附子中に含有されるアルカロイド成分に
正体があるものと煮えられ、ア]二チン、メサコニチン
、ヒバコニチン□、ジュサアコニチシ等のアコニジアル
カロイドが単離され詳細に検討されている。しかしなが
ら、これらアコニジアルカロイドは、古来毒矢に使用さ
れてきたように、非常に毒性が強く、臨床上上記疾患に
使用する有効量と中毒量が非常に近接してお夛、シかも
その有効量及び中毒量は各個人及びその症候条件によっ
て異なる為、これら疾患に対しての附子の使用は、非常
にむずかしいものとなっていた。
正体があるものと煮えられ、ア]二チン、メサコニチン
、ヒバコニチン□、ジュサアコニチシ等のアコニジアル
カロイドが単離され詳細に検討されている。しかしなが
ら、これらアコニジアルカロイドは、古来毒矢に使用さ
れてきたように、非常に毒性が強く、臨床上上記疾患に
使用する有効量と中毒量が非常に近接してお夛、シかも
その有効量及び中毒量は各個人及びその症候条件によっ
て異なる為、これら疾患に対しての附子の使用は、非常
にむずかしいものとなっていた。
本発明者らは附子とシわけ生附子を修治加工した1g附
子の消炎鎮痛成分について研究を重ねた結果、アコエチ
ルより低毒性かつ効力の優れた新規なアコニジアルカロ
イドを単離するに成功し、ここに本発明を完成するに至
った。
子の消炎鎮痛成分について研究を重ねた結果、アコエチ
ルより低毒性かつ効力の優れた新規なアコニジアルカロ
イドを単離するに成功し、ここに本発明を完成するに至
った。
本発明の新規なアコニジアルカロイドは、下記一般式(
I)で表わされる。
I)で表わされる。
(式中R工は低級アル中ル基、R2は水素原子又は水酸
基、R3はリノール酸、バルミチン酸、オレイシー、ス
テアリン酸又はリルイシ酸の各酸残基及びfjzはペン
リイル基を示す。)一般式(I)中R□の低級アル中ル
基の好ましい例としてはメチル基、エチル基等を例示で
きる。
基、R3はリノール酸、バルミチン酸、オレイシー、ス
テアリン酸又はリルイシ酸の各酸残基及びfjzはペン
リイル基を示す。)一般式(I)中R□の低級アル中ル
基の好ましい例としてはメチル基、エチル基等を例示で
きる。
上記一般式(I)に包含される本発明化合物の好ましい
ものとしては、以下の式(n)〜■)で表わされる化合
物を例示することができる。
ものとしては、以下の式(n)〜■)で表わされる化合
物を例示することができる。
ocn3utn3
(各式中R3及びBZFI上記と同一の意味を有する。
)
本発明のアコニジアルカロイドは、1乙附子のアルコー
ル抽出液をカラムク0マトタ5フ法によシ分離すること
により得られる。
ル抽出液をカラムク0マトタ5フ法によシ分離すること
により得られる。
原料として用いる比附子社、生附子を修治加工して得ら
れる公知のもの例えば生附子を苦汁液に浸し煮沸後砂糖
液に浸し蒸し乾燥して得られるものをいずれも利用でき
る。また上記I乙附子のアルコール抽出液は、該広附子
を例えばメタノールで抽出し次いでり00ホルム−メタ
ノール−水で分配抽出することによシ得られる。本発明
方法は上記抽出液を通常のカラムク0マトク5フイー例
えばシリカゲルを充填したカラムに通し、これを適当な
溶出液例え嵯り00ホルム−酢酸エチル、りOOホルム
−酢酸エチル−メタノール−水で溶出し、溶出液を更に
例えばアルミナを充填し意力5ムに通し、これをベシゼ
シ、ペンゼシーアセトシ尋の溶出液で溶出させることに
より実施される。
れる公知のもの例えば生附子を苦汁液に浸し煮沸後砂糖
液に浸し蒸し乾燥して得られるものをいずれも利用でき
る。また上記I乙附子のアルコール抽出液は、該広附子
を例えばメタノールで抽出し次いでり00ホルム−メタ
ノール−水で分配抽出することによシ得られる。本発明
方法は上記抽出液を通常のカラムク0マトク5フイー例
えばシリカゲルを充填したカラムに通し、これを適当な
溶出液例え嵯り00ホルム−酢酸エチル、りOOホルム
−酢酸エチル−メタノール−水で溶出し、溶出液を更に
例えばアルミナを充填し意力5ムに通し、これをベシゼ
シ、ペンゼシーアセトシ尋の溶出液で溶出させることに
より実施される。
その詳細及び上記方法によシ得られる本発明化合物の各
種理化学的性質は、後記実施例に示す通シである。
種理化学的性質は、後記実施例に示す通シである。
かくして得られる本発明化合物は、消炎鎮痛活性を有し
、低毒性であり、消炎鎮痛剤として有用なものである。
、低毒性であり、消炎鎮痛剤として有用なものである。
本発明は、かかる消炎鎮痛剤をも提供するものであする
。
。
本発明の消炎鎮痛剤は、上記一般式(I)で表わされる
アコニジアルカロイドを有効成分とし、これと共に任意
の製剤用担体或は賦形剤を用いて、常法に従い適当な製
剤組成物として調製され、使用に供される。上記にシい
て製剤用担体及び賦形剤は、得られる製剤組成物の形態
に応じて、慣用される各種のものを使用できる。例えば
経口投与用の錠剤、力′″55セル剤粒剤、散剤等を得
るに当っては当業界において一般的に用いられている賦
形剤、例えば炭酸カルシウム、リシ酸カルシウム、デシ
づン、ショ糖、乳糖、タルク、ステアリシ酸マグネシウ
ム、ゼ5チシ、ポリビニルピロリドシ、アラビアコム、
ソルビット、微結晶セルロース、ポリエチレジクリコー
ル、カルボ+ジメチルセル0−ス、シリカ、ポリビニル
アセタール、ジエチ゛ルア!ノアセテート、しドロ中シ
づ0ピルメチルセル0−ス、シェラツク等を利用できる
。
アコニジアルカロイドを有効成分とし、これと共に任意
の製剤用担体或は賦形剤を用いて、常法に従い適当な製
剤組成物として調製され、使用に供される。上記にシい
て製剤用担体及び賦形剤は、得られる製剤組成物の形態
に応じて、慣用される各種のものを使用できる。例えば
経口投与用の錠剤、力′″55セル剤粒剤、散剤等を得
るに当っては当業界において一般的に用いられている賦
形剤、例えば炭酸カルシウム、リシ酸カルシウム、デシ
づン、ショ糖、乳糖、タルク、ステアリシ酸マグネシウ
ム、ゼ5チシ、ポリビニルピロリドシ、アラビアコム、
ソルビット、微結晶セルロース、ポリエチレジクリコー
ル、カルボ+ジメチルセル0−ス、シリカ、ポリビニル
アセタール、ジエチ゛ルア!ノアセテート、しドロ中シ
づ0ピルメチルセル0−ス、シェラツク等を利用できる
。
錠剤は当業界において周知の方法でコーティングされて
もよい。
もよい。
又経口投与用の液体製剤、具体的には水性又は油性の懸
濁液、溶液、シ0ツづ、エリ中シル剤等や、非経口投与
用の注射剤、具体的には水性又は油性の懸濁液、溶液あ
るいは用時溶解する粉末充填剤、凍結乾燥剤等は、通常
の方法によシ調製される。2等液剤の形態に調製するに
当っては、当業界において慣用される希釈剤例えば蒸留
水、エチルアルコール、プロピレンクリコール、エト十
シ化イソステアリルアルコール、ポリオ+シ化イソステ
゛アグルアルコール等のアルコール類等を利用できる。
濁液、溶液、シ0ツづ、エリ中シル剤等や、非経口投与
用の注射剤、具体的には水性又は油性の懸濁液、溶液あ
るいは用時溶解する粉末充填剤、凍結乾燥剤等は、通常
の方法によシ調製される。2等液剤の形態に調製するに
当っては、当業界において慣用される希釈剤例えば蒸留
水、エチルアルコール、プロピレンクリコール、エト十
シ化イソステアリルアルコール、ポリオ+シ化イソステ
゛アグルアルコール等のアルコール類等を利用できる。
注射剤は殺菌されまた血液と等張であるのが岐ま゛しく
従って等優性溶液とするために食塩、−ブドウ糖等を添
加されてもよい。
従って等優性溶液とするために食塩、−ブドウ糖等を添
加されてもよい。
更に製剤組成物は、直腸投与用の坐剤の・形態或は局所
投与用の外用剤例えば軟膏、クリーム、パップ剤等の形
態に調製されてもよい。゛2等形態への調製は常法に従
って行なうことができ、通常の担体を用いることができ
る。例えば、坐剤の形態に調製するに当シ用いられる担
体としてはポリエチレシクリコール、5ノリシ、カカオ
脂、ゼラチシ、脂肪酸クリ上リド等を例示できる・ 上記各種形態の本発明消炎鎮痛剤は、その形態に応じて
各種経路で投与される。その投与量は、勿論投与経路(
投与形態)、患者の病状、年令等に応じ適宜に決定でき
るが、通常有効成分化合物換算で成人1人1日当り約・
0.5〜100011F好ましくは約lO〜500岬の
範囲とすればよく、これを1〜3回に分けて投与すれば
よい。
投与用の外用剤例えば軟膏、クリーム、パップ剤等の形
態に調製されてもよい。゛2等形態への調製は常法に従
って行なうことができ、通常の担体を用いることができ
る。例えば、坐剤の形態に調製するに当シ用いられる担
体としてはポリエチレシクリコール、5ノリシ、カカオ
脂、ゼラチシ、脂肪酸クリ上リド等を例示できる・ 上記各種形態の本発明消炎鎮痛剤は、その形態に応じて
各種経路で投与される。その投与量は、勿論投与経路(
投与形態)、患者の病状、年令等に応じ適宜に決定でき
るが、通常有効成分化合物換算で成人1人1日当り約・
0.5〜100011F好ましくは約lO〜500岬の
範囲とすればよく、これを1〜3回に分けて投与すれば
よい。
以下本発明化合物の製造例を実施例として挙げる。
実施例 1
返討1子の粉末18.411にメタノール25tlk加
えて室温で24時間放皺後F遇する。残留物にメタノー
ル251を加えて同様に操作する。この操作を10回繰
返し、ν液を集め、60℃以下で減圧下に溶媒留去して
メタノール抽出工十ス850fを残渣として得る。この
メタノール抽出工十スを、り00ホルム−メタノール−
水(5:6:4 )で分配抽出し、下層のりooホルム
−メタノール層を分取し、減圧下で溶媒を留去し、得ら
れる残渣を2チ塩酸水溶液500dに懸濁し、りoo本
ルム2tで抽出する。り00ホルム層゛を重炭酸ナト?
ウム水溶液ついで水で洗浄後、減圧下で溶媒を留去して
クロロホルム抽出工十ス1332を残渣として得る。
えて室温で24時間放皺後F遇する。残留物にメタノー
ル251を加えて同様に操作する。この操作を10回繰
返し、ν液を集め、60℃以下で減圧下に溶媒留去して
メタノール抽出工十ス850fを残渣として得る。この
メタノール抽出工十スを、り00ホルム−メタノール−
水(5:6:4 )で分配抽出し、下層のりooホルム
−メタノール層を分取し、減圧下で溶媒を留去し、得ら
れる残渣を2チ塩酸水溶液500dに懸濁し、りoo本
ルム2tで抽出する。り00ホルム層゛を重炭酸ナト?
ウム水溶液ついで水で洗浄後、減圧下で溶媒を留去して
クロロホルム抽出工十ス1332を残渣として得る。
得られるりOOホルム抽出工士ス13o2を酢酸エチル
200R1に溶解し、シリカゲル(60〜230メツシ
ユ、メルク社製)+5Ofにまぶして減圧下で溶媒留去
後、シリカゲルカラム(シリカゲJl/ : 1.5K
r160〜230メツシユ、メルク社製)に層積し、り
00ホルム−酢酸エチル(1:l)、900ホルム−酢
酸1予ルーメタノール(5:6:l)ついでりOQホル
ム−酢酸エチル−メタノール−水(5:6:l:1)で
順次溶出する。次いでりOOホルム−酢酸エチル−メタ
ノール−水溶出画分+7fをアルミナ力うムク0マドク
ラフイー〔中性アルミニウムオ+サイド、活性度II
(ALrnina WomL准N、 Akt ][[)
l 、7 Kg、1F’oaZra phar罵α社
製〕に付し、ベンゼン次いでベンゼンーアセトシ(10
0:1.50:1.40;1.30:l、20:1及び
10:1)の溶媒系で順次溶出する。各溶離液は薄層り
0マドlj5フイーに基づいて両分を分割し、減圧下に
溶媒を留去する。
200R1に溶解し、シリカゲル(60〜230メツシ
ユ、メルク社製)+5Ofにまぶして減圧下で溶媒留去
後、シリカゲルカラム(シリカゲJl/ : 1.5K
r160〜230メツシユ、メルク社製)に層積し、り
00ホルム−酢酸エチル(1:l)、900ホルム−酢
酸1予ルーメタノール(5:6:l)ついでりOQホル
ム−酢酸エチル−メタノール−水(5:6:l:1)で
順次溶出する。次いでりOOホルム−酢酸エチル−メタ
ノール−水溶出画分+7fをアルミナ力うムク0マドク
ラフイー〔中性アルミニウムオ+サイド、活性度II
(ALrnina WomL准N、 Akt ][[)
l 、7 Kg、1F’oaZra phar罵α社
製〕に付し、ベンゼン次いでベンゼンーアセトシ(10
0:1.50:1.40;1.30:l、20:1及び
10:1)の溶媒系で順次溶出する。各溶離液は薄層り
0マドlj5フイーに基づいて両分を分割し、減圧下に
溶媒を留去する。
かくして前記式(II)の化合物600q、式@)の化
合物630■、式(至)の化合物62011F及び式(
V)の化合物48011Fを得る。
合物630■、式(至)の化合物62011F及び式(
V)の化合物48011Fを得る。
得られた本発明の各化合物の物性値並びに分析結果を示
す。
す。
■ 式<TI)の化合物
1) (a)J):+12.4(C−1,94、りo
o本ルム)2)赤外吸収スペクトル(り00ホルム)分
析二3503(Ar)、2925.1717.1282
、−1096cm に吸収の極大を示す。
o本ルム)2)赤外吸収スペクトル(り00ホルム)分
析二3503(Ar)、2925.1717.1282
、−1096cm に吸収の極大を示す。
3)紫外吸収スペクトル(エタノール)分析:227%
[0=16800)K吸収の極大を示す。
[0=16800)K吸収の極大を示す。
4)1H核磁気共鳴スベク斗ル(cnct3)分析:次
のシづナル(J PPIII )を示す。
のシづナル(J PPIII )を示す。
インのH)
5) 13C核磁気共鳴スペクトル(cnct3)分
析:次のシフナルを示す。
析:次のシフナルを示す。
’174.8 (脂肪酸由来のカルボニルのC
)78.9 (14,15位のC)6)FD質
質量スペクト1析析 N/Z−851(R3がオレイシ酸残基である化合物の
分子イオン)、冨/Z−849(R3がリノール酸残基
である化合物の分子イオン)、m/Z=825(R3が
パル!チシ酸残基である化合物の分子イオン)にピーク
を示す。
)78.9 (14,15位のC)6)FD質
質量スペクト1析析 N/Z−851(R3がオレイシ酸残基である化合物の
分子イオン)、冨/Z−849(R3がリノール酸残基
である化合物の分子イオン)、m/Z=825(R3が
パル!チシ酸残基である化合物の分子イオン)にピーク
を示す。
7)性状及び溶解性:
・無色、無臭の油状物質で、エーテル、り00ホルム、
ベンゼン、エタノール、メタノール、アセトン、酢酸エ
チル、ピリジル、ジメチルスルホ牛シトに可溶で、へ中
サシ、水に不溶である。
ベンゼン、エタノール、メタノール、アセトン、酢酸エ
チル、ピリジル、ジメチルスルホ牛シトに可溶で、へ中
サシ、水に不溶である。
8)薄層り0マトク5フイ一分析ニ
ジリカゲル6QF25. (pre−coated、
Q、25諺、メルク社製)を用いた薄層り0マドクラフ
イーにおいて強アシtニア水飽和エーテル:へ中サシ(
3:l)で展開するとRf値0.5を示す。
Q、25諺、メルク社製)を用いた薄層り0マドクラフ
イーにおいて強アシtニア水飽和エーテル:へ中サシ(
3:l)で展開するとRf値0.5を示す。
9)10%ナトリウムメト牛サイドー乾燥メタノールで
加水分解すると、ヂオ士シア]ニン、脂肪酸メチル〔リ
ノール酸メチル(615G)、バルミチン酸メチル(1
9,5チ)、オレイン酸メチル(19,5慢)、ステア
リン酸メチル(像量)、リノール酸メチル(微f))お
よび安息香酸メチルが等tL匈られる。
加水分解すると、ヂオ士シア]ニン、脂肪酸メチル〔リ
ノール酸メチル(615G)、バルミチン酸メチル(1
9,5チ)、オレイン酸メチル(19,5慢)、ステア
リン酸メチル(像量)、リノール酸メチル(微f))お
よび安息香酸メチルが等tL匈られる。
10) ジオ+サンー水(1:1)中で120°、4
0分間加熱すると、ベシリイルデオ+シアコニンおよび
脂肪酸(リノール酸、バルミチン酸、オレイン酸、ステ
アリン酸、リルイシ酸)が得られる。
0分間加熱すると、ベシリイルデオ+シアコニンおよび
脂肪酸(リノール酸、バルミチン酸、オレイン酸、ステ
アリン酸、リルイシ酸)が得られる。
■ 式@)の化合物
1) [α〕、 +6.0 (C=5.14、り00
ホルム)2)赤外吸収スペクトル(り00ネルム)分析
:3946(Ay、)、2922.1721.1277
゜1097α 、に吸収の極大を示す。
ホルム)2)赤外吸収スペクトル(り00ネルム)分析
:3946(Ay、)、2922.1721.1277
゜1097α 、に吸収の極大を示す。
3)紫外吸収スペクトル(エタノール)分析:227a
m、(g=21000)に吸収の極大を示す。
m、(g=21000)に吸収の極大を示す。
4)1H核磁気共鳴スペクトル(cnct3.)分析:
次のシフナルを示す。
次のシフナルを示す。
(14位のH)
s、) 13C核磁気共鳴スペクトル(CDC13)
分析:次のシフナル(J )を示す。
分析:次のシフナル(J )を示す。
174.7 (脂肪酸由来のカルボニルのC)
165.6.132.9、」29.9.129.6.1
28.3(ベシリイル基由来のC) のC) 91.4.89.8.83.2.82.1.75.7.
73.9.70.4 (8,16、夏、6.18.
13.3位のC)78.7 (14、I5のC
)6) Fl)質量スペクトル分析: m/Z=867(R3がオレイン酸残基である化合物の
分子イオン)、無/Z−865(R3がリノール酸残基
である化合“物の分子イオン)、ML/Z=841 C
R,がバルミチン酸残基である化合物の分子イオン)に
ピークを示す。
165.6.132.9、」29.9.129.6.1
28.3(ベシリイル基由来のC) のC) 91.4.89.8.83.2.82.1.75.7.
73.9.70.4 (8,16、夏、6.18.
13.3位のC)78.7 (14、I5のC
)6) Fl)質量スペクトル分析: m/Z=867(R3がオレイン酸残基である化合物の
分子イオン)、無/Z−865(R3がリノール酸残基
である化合“物の分子イオン)、ML/Z=841 C
R,がバルミチン酸残基である化合物の分子イオン)に
ピークを示す。
7)性状及び溶解性:
無色、無臭の油状物質で、エーテル、り00ネルム、酢
酸エチル、テトラしド0り5ン、四塩化炭素、ベンゼン
、エタノール、メタノール、アセトン、ピリ!;ン、ジ
メチルスル本生シトに可溶で、へ十サン、水に不溶であ
る。
酸エチル、テトラしド0り5ン、四塩化炭素、ベンゼン
、エタノール、メタノール、アセトン、ピリ!;ン、ジ
メチルスル本生シトに可溶で、へ十サン、水に不溶であ
る。
8)薄層り0マトク5フイ一分析ニ
ジリカゲル60F254(Pra −coatgtL、
0.25藺、メルク社製)を用いた薄層り0マトク5
フイーにおいて強アシモニア水飽和エーテルで展開する
とRf値0.5を示す。
0.25藺、メルク社製)を用いた薄層り0マトク5
フイーにおいて強アシモニア水飽和エーテルで展開する
とRf値0.5を示す。
9)10%ナトリウムメト十サイドー乾燥メタノールで
加水分解すると、少コニシ、脂肪酸メチル〔リノール酸
メチル(64%)、バル三チン酸メチル(20%)、オ
レイン酸メチル(169G )sステアリシ酸メチル(
微量)、リノール酸メチル(微量)〕および安息香酸メ
チルが等七ル得られる。
加水分解すると、少コニシ、脂肪酸メチル〔リノール酸
メチル(64%)、バル三チン酸メチル(20%)、オ
レイン酸メチル(169G )sステアリシ酸メチル(
微量)、リノール酸メチル(微量)〕および安息香酸メ
チルが等七ル得られる。
10) じオ+サンー水(1:I)中で120℃、4
0分間加熱するとベシリイルアコニンおよび脂肪酸(リ
ノール酸、バルミチシ酸、オレイン酸、ステアリシ酸、
リルイン酸)が得られる。
0分間加熱するとベシリイルアコニンおよび脂肪酸(リ
ノール酸、バルミチシ酸、オレイン酸、ステアリシ酸、
リルイン酸)が得られる。
■ 式位)の化合物
1) (α〕ヵ 、 + 13.5 (C= 4.3
3、り00ホルム)2)赤外吸収スペクトル(り00*
ルム)分析二3511 (Jr、)、 2929.1’
718.1094cHI−1の吸収の極大を示す。
3、り00ホルム)2)赤外吸収スペクトル(り00*
ルム)分析二3511 (Jr、)、 2929.1’
718.1094cHI−1の吸収の極大を示す。
3)紫外吸収スペクトル(エタノール)分析:227n
vm (a−17000)に吸収の極大を示す。
vm (a−17000)に吸収の極大を示す。
4)1H核磁気共鳴スペクトル(CDC1,J )分析
:次のシクナ・ルを示す。
:次のシクナ・ルを示す。
のH)
(6位のH)
2.33 (3H# ) (−N−CH,OH)5
) C核磁気共鳴スペクトル(chct3)分析:
次のシグナル(Jlc)を示す。
) C核磁気共鳴スペクトル(chct3)分析:
次のシグナル(Jlc)を示す。
174.7 (脂肪酸由来のカルボニルのC)9
1.6.90.1.85.0.83.2.80.0.7
4.0(8,16,1,6,18,13位のC)78.
9 (14,15位のC) 6)FD質量スペクトル分析: wt/Z−837(R,がオレイシ酸残基である化合物
0分子イオン)、m / Z = 835 (R3がリ
ノ〒ル酸残基である化合物の分子イオン)、+a/Z=
811 CR,がバルミチシ酸残基である化合物の分子
イオン)にピークを示す。
1.6.90.1.85.0.83.2.80.0.7
4.0(8,16,1,6,18,13位のC)78.
9 (14,15位のC) 6)FD質量スペクトル分析: wt/Z−837(R,がオレイシ酸残基である化合物
0分子イオン)、m / Z = 835 (R3がリ
ノ〒ル酸残基である化合物の分子イオン)、+a/Z=
811 CR,がバルミチシ酸残基である化合物の分子
イオン)にピークを示す。
7)、性状及び溶解性:
無色、無臭の油状物質でニー゛チル、り00*ルム、ベ
シゼン、酢酸エチル、四塩化炭素、エタノール、テトラ
しドロフラン、メタノール、アセトシ、ピリジン、ジメ
チルスル土中シトに可溶でへ士サシ、水に不溶である。
シゼン、酢酸エチル、四塩化炭素、エタノール、テトラ
しドロフラン、メタノール、アセトシ、ピリジン、ジメ
チルスル土中シトに可溶でへ士サシ、水に不溶である。
8)薄層り0マドjラフイ一分析: 。
シリカゲル60F25. (Pry −coated
、 0.25藺、メルク社製)を用いた薄層り0マド
タラフイーにおいて強アンモニア水飽和エーテル:へ士
サシ(5:1)で展開するRf値0−5を示す。
、 0.25藺、メルク社製)を用いた薄層り0マド
タラフイーにおいて強アンモニア水飽和エーテル:へ士
サシ(5:1)で展開するRf値0−5を示す。
9)10チナトリウムメト+サイド−乾燥メタノールで
加水分解すると、しバコニシ、脂肪酸メチル〔リノール
酸メチル(58−)、パル三チシ酸メチル(23嘩)、
オレイン酸メチル(19チ)、ステアリリ酸メチル(I
I−1)、リノール酸メチル(微量)〕および安息香酸
メチルが等tル得られる。
加水分解すると、しバコニシ、脂肪酸メチル〔リノール
酸メチル(58−)、パル三チシ酸メチル(23嘩)、
オレイン酸メチル(19チ)、ステアリリ酸メチル(I
I−1)、リノール酸メチル(微量)〕および安息香酸
メチルが等tル得られる。
■ 式(V)の化合物
1) 〔a〕iに: + 13.8 <c−+、26
、り00*ルム)2)赤外吸収スペクトル(り00*ル
ム)分析:3495(7r、)、2924.1717.
1280.1099clII に吸収の極大を示す。
、り00*ルム)2)赤外吸収スペクトル(り00*ル
ム)分析:3495(7r、)、2924.1717.
1280.1099clII に吸収の極大を示す。
3)紫外吸収スペクトル(エタノール)分析=227
nor (#= 18700 )に吸収の極大を示す。
nor (#= 18700 )に吸収の極大を示す。
4)1H核磁気共鳴スペクトル(chct、 )分析:
次のシグナル(J ppv* )を示す。
次のシグナル(J ppv* )を示す。
2.31 (3H’ I) (> A’ −C
H30H)5) 13C核磁気共鳴スペクトル(cD
ct3)分析:次のシグナル(δC)を示す。
H30H)5) 13C核磁気共鳴スペクトル(cD
ct3)分析:次のシグナル(δC)を示す。
174.9 (脂肪酸山菜のカルボニルC)
165.8.133.2.129.7.129.4.1
28.4(ベンリイル基由来のC) 78.8 (14,15位のC)6)FD質
量スペクトル分析: m/Z=853(Rsがオレイシ酸残基である化合物の
分子イオン) 、III/Z=851 (R3がリノー
ル酸残基である化合物の分子イオン)、w、/Z=82
7(R,がバルミチン酸残基である化合物の分子イオン
)にピークを示す。
165.8.133.2.129.7.129.4.1
28.4(ベンリイル基由来のC) 78.8 (14,15位のC)6)FD質
量スペクトル分析: m/Z=853(Rsがオレイシ酸残基である化合物の
分子イオン) 、III/Z=851 (R3がリノー
ル酸残基である化合物の分子イオン)、w、/Z=82
7(R,がバルミチン酸残基である化合物の分子イオン
)にピークを示す。
7)性状、及び溶解性:
無色、無臭の油状物質で、エーテル、り00ホルム、酢
酸エチル、テトラしド0フ5シ、四塩化炭素、ベンゼシ
、エタノール、メタノール、ア七トシ、ピリジン、ジメ
チルスル本生シトに可溶で、へ牛サン、水に不溶である
。
酸エチル、テトラしド0フ5シ、四塩化炭素、ベンゼシ
、エタノール、メタノール、ア七トシ、ピリジン、ジメ
チルスル本生シトに可溶で、へ牛サン、水に不溶である
。
8)薄層り0マトク5フイ一分析ニ
ジリカゲル6Q F254(Pre −coated
、 0.25U、メルク社製)を用いた薄層りOマド
クラフィーにおいて強アンモニア水飽和エーテルて展開
するとRf値0.4を示す。
、 0.25U、メルク社製)を用いた薄層りOマド
クラフィーにおいて強アンモニア水飽和エーテルて展開
するとRf値0.4を示す。
9)SOSナトリウムメト+サイド−乾燥メタノールで
加水分解すると、メサコニン、脂肪酸メチル〔リノール
酸メチ、ル(57チ)、バルミチシ酸メチル(32%)
、オレイン酸メチル(11チ)、ステアリン酸メチル(
1!量)、リルイシ酸メチル(微量)〕および安息香酸
メチルが等℃ル得られる。
加水分解すると、メサコニン、脂肪酸メチル〔リノール
酸メチ、ル(57チ)、バルミチシ酸メチル(32%)
、オレイン酸メチル(11チ)、ステアリン酸メチル(
1!量)、リルイシ酸メチル(微量)〕および安息香酸
メチルが等℃ル得られる。
唱
10) ジオ+サンー水(g:I)中−t’120℃
、40分間加熱すると、ベシリイルメサコニシおよび脂
肪酸(リノール酸、パル三チシ酸、オレイン酸、ステア
リン酸、リルイン酸)が得られる。
、40分間加熱すると、ベシリイルメサコニシおよび脂
肪酸(リノール酸、パル三チシ酸、オレイン酸、ステア
リン酸、リルイン酸)が得られる。
次に本発明の製剤例を示す。
製剤例 I
式av)ノ化合物50wIg
乳 糖 650 !
トウ七〇コシデシプシ 280 l
Ivヒト0+シブ0ピルセル0−ス 20q
l包当り 10100O 上記配合−合で顆粒剤を調、製する。
トウ七〇コシデシプシ 280 l
Ivヒト0+シブ0ピルセル0−ス 20q
l包当り 10100O 上記配合−合で顆粒剤を調、製する。
製剤例 2
式(V)の化合物 0.5 q乳
糖 90.5 W結晶t
ル0−ス 54svしドロ+シづ0ピ
ルスターチ 30岬タ ル り
4
qステアリン酸マクネシウム l雫
1錠当り 180q 上記配合割合で錠剤をamする。
糖 90.5 W結晶t
ル0−ス 54svしドロ+シづ0ピ
ルスターチ 30岬タ ル り
4
qステアリン酸マクネシウム l雫
1錠当り 180q 上記配合割合で錠剤をamする。
製剤例 3
式(Y)の化合物 10℃商品名)
1個当シ 1000岬
上記配合割合で全開を調製する。
製剤例 4
式(II)の化合物 1.Of白色ワセ
リン 24.Ofステアリルアルコー
ル 22.0 fづ0ピレングリコー
ル 12゜Of5ウリル硫酸ナトリ
ウム 1.5fバラオ十シ安息香酸
エチル 0.0025 tパラオ+シ安息香
酸づ0ピル 0.0015 F精製水
適量 全量 100 f 上記配合割合で軟膏剤を調製する。
リン 24.Ofステアリルアルコー
ル 22.0 fづ0ピレングリコー
ル 12゜Of5ウリル硫酸ナトリ
ウム 1.5fバラオ十シ安息香酸
エチル 0.0025 tパラオ+シ安息香
酸づ0ピル 0.0015 F精製水
適量 全量 100 f 上記配合割合で軟膏剤を調製する。
次に本発明化合物及び対照のためアコニチン及びメサコ
ニチンにつき、之等の急性毒性と薬理作用についての実
験例を示す。
ニチンにつき、之等の急性毒性と薬理作用についての実
験例を示す。
実験例1 (急性毒性)
体重22f前後0ddy系雄性マウスに被検薬を皮下投
与し、投与後1時間の致死数からLD5oを求めた。結
果を下記第1Hに示す。
与し、投与後1時間の致死数からLD5oを求めた。結
果を下記第1Hに示す。
第 1 表
同−試験を本発明の式(璽)乃至弐■の化合物につき行
なった結果、之等はいずれも上記式(v)の化合物と同
様のLD5゜値を示した。
なった結果、之等はいずれも上記式(v)の化合物と同
様のLD5゜値を示した。
上記結果より本発明化合物は、対照とするアコニチン及
びメサコニチンに比し、実に20〜200倍も低毒性で
あることが判る。
びメサコニチンに比し、実に20〜200倍も低毒性で
あることが判る。
実験例2 (力5ゲニシ浮腫抑制作用)体重130を前
後のウィスター(t’z z tαr)系雄性ラットの
右足の容積を測定後、直ちに被検薬を投与した。0.5
時間後に起炎剤としてカラザニジ(1%)0.1dを右
彼肢足跳皮下に注射して腫張を惹起せしめ、2時間後お
よび3時間後に足の容積を測定した。
後のウィスター(t’z z tαr)系雄性ラットの
右足の容積を測定後、直ちに被検薬を投与した。0.5
時間後に起炎剤としてカラザニジ(1%)0.1dを右
彼肢足跳皮下に注射して腫張を惹起せしめ、2時間後お
よび3時間後に足の容積を測定した。
浮腫率(%)は、起炎側注射2時間又は3時間後の定数
容積CVt)と起炎割注l射前の足歇容積(Fa)より
次の如くして求めた。
容積CVt)と起炎割注l射前の足歇容積(Fa)より
次の如くして求めた。
浮腫率(*) = −X 100
r路
結゛果を下記第2表に示す。
実験例3 (鎮痛作用)
体重22f前後のdcLy系雄性マウスに被検薬を皮下
投与し、30分後に0.61 !l’l−酸をQ、 l
ml/ 10を腹空内投与し、その亀”0分後より1
0分間のライティング(W’ritkiす)回数を測定
した。 ゛結果を下紀第2表に示す。
投与し、30分後に0.61 !l’l−酸をQ、 l
ml/ 10を腹空内投与し、その亀”0分後より1
0分間のライティング(W’ritkiす)回数を測定
した。 ゛結果を下紀第2表に示す。
第 2 表
同−試験を本発明の式(1)乃至(5)の化合物につき
行なった結果、略々同様の浮腫率(−)及び鎮痛作用を
示した。
行なった結果、略々同様の浮腫率(−)及び鎮痛作用を
示した。
1記結果より、本発明化合物が優れ九九5ゲニシ浮腫抑
制作用及び鎮痛作用を有することは明らかである。また
この第21!l!に示す結果と上記第1表に示す結果と
を勘案すれに、本発明化合物社対照とするアコニチン及
びメサコニチンに比し、顕著に優れた消棗鎮痛剤として
利用できることが判る。
制作用及び鎮痛作用を有することは明らかである。また
この第21!l!に示す結果と上記第1表に示す結果と
を勘案すれに、本発明化合物社対照とするアコニチン及
びメサコニチンに比し、顕著に優れた消棗鎮痛剤として
利用できることが判る。
(以 上)
手続補正書(自船
1、事件の表示
昭和56年特 許 願第150134 号3、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 大鵬薬品工業株式金社 (ほか1名) 4代理人 5 補正命令の日付 自 発 6、補正により増加する発明の数 補正の内容 l 明細書中「特許請求の範囲」の項の記載を2紙の通
り訂正する。
する者 事件との関係 特許出願人 大鵬薬品工業株式金社 (ほか1名) 4代理人 5 補正命令の日付 自 発 6、補正により増加する発明の数 補正の内容 l 明細書中「特許請求の範囲」の項の記載を2紙の通
り訂正する。
2 明細1iF第4頁に記載の「一般式(I)」を下藤
の通り訂正する。
の通り訂正する。
「
」
3 明細書第5頁及び第6頁に記載の「式(I)」乃至
1式(V)」を、夫々以下の通り訂正する。
1式(V)」を、夫々以下の通り訂正する。
」
4 明細書第12頁第6行に[Almima Wotl
m J とあるを1−Alumima Wazlm
J と訂正する。
m J とあるを1−Alumima Wazlm
J と訂正する。
5 明細書第27頁最下行に「1時間」とあるを「24
時間」と訂正する。
時間」と訂正する。
6 明細書第29N第12行「腹空内投与」とあるを「
腹腔内投与」と訂正する。
腹腔内投与」と訂正する。
7 明細書第29ji第12−13行に[うイテインク
(Writkiす)」とあるを[ライジシジ(Writ
kigy ) Jと訂正する。
(Writkiす)」とあるを[ライジシジ(Writ
kigy ) Jと訂正する。
(以 上)
■ 一般式
(式中R□は几吸アル+ル基、R2は水素原子又は水酸
基、R3はリノール酸、バルミチン酸、オレイン酸、ス
テアリン酸又はリルイン酸の各酸残基及びB1はペンリ
イル基を示す。) で表わされるアコニンアルカロイド。
基、R3はリノール酸、バルミチン酸、オレイン酸、ス
テアリン酸又はリルイン酸の各酸残基及びB1はペンリ
イル基を示す。) で表わされるアコニンアルカロイド。
■ r乙附子のアルコール抽出液をカラムクロマドグラ
フ法により分離して一般式 (式中Riンま低級アル+ル嫉、R2は水素原子又は水
酸基、R3はリノール酸、バルミチン酸、オレイン酸、
ステアリン酸又はリルイン酸の各酸残基及びHgはベン
リイル基を示す。) で表わされるアコニンアルカロイドを得ることを特徴と
するアコニンアルカロイドの製造方法。
フ法により分離して一般式 (式中Riンま低級アル+ル嫉、R2は水素原子又は水
酸基、R3はリノール酸、バルミチン酸、オレイン酸、
ステアリン酸又はリルイン酸の各酸残基及びHgはベン
リイル基を示す。) で表わされるアコニンアルカロイドを得ることを特徴と
するアコニンアルカロイドの製造方法。
■ 一般式
(式中R1は低級アル+ル基、R2は水素原子又は水酸
基、R3はリノール基、バルミチン酸、オレイン酸、ス
テアリン酸又はリノしイン酸の各酸残基及びBzはベン
リイル基を示す。) で表わされるアコニンアルカロイドを含有する消炎鎮痛
剤。
基、R3はリノール基、バルミチン酸、オレイン酸、ス
テアリン酸又はリノしイン酸の各酸残基及びBzはベン
リイル基を示す。) で表わされるアコニンアルカロイドを含有する消炎鎮痛
剤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 一般式 (式中R□は低級アル中ル基、R2Fi水素原子又は水
酸基、R3はリノール酸、パル三チシ酸、オレイン酸、
ステアリン酸又はリルイン酸の各酸残基及びlJxはベ
シリイル基を示す。)で表わされるアコニジアルカロイ
ド。 ■ 化附子のアルコール抽出液をカラムク0マトタ5フ
法により分離して一般式 (式中R□は低級アル+ル基、R2は水素原子又は水酸
基、R3はリノール酸、パル三チシ酸、オレイン酸、ス
テアリン酸又はリルイシ酸の各酸残基及び13zはベン
リイル基を示す。)で表わされるアコニジアルカロイド
を得ることを特徴とするアコニジアルカロイドの製造方
法。 ■ 一般式 (式中R□は低級アル士ル基、R2は水素原子又は水酸
基、R3はリノール酸、バルミチン酸、オレイン酸、ス
テアリン酸又はリルイン酸の各酸残基及びBzはベシジ
イル基を示す。)で表わされるアコニジアルカロイドを
含有する消炎鎮痛剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15013481A JPS5852273A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | アコニンアルカロイド、その製造方法及びそれを含有する消炎鎮痛剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15013481A JPS5852273A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | アコニンアルカロイド、その製造方法及びそれを含有する消炎鎮痛剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5852273A true JPS5852273A (ja) | 1983-03-28 |
Family
ID=15490223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15013481A Pending JPS5852273A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | アコニンアルカロイド、その製造方法及びそれを含有する消炎鎮痛剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5852273A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01254625A (ja) * | 1988-04-05 | 1989-10-11 | Tsumura & Co | 抗アレルギー剤 |
WO1995025517A1 (fr) * | 1994-03-18 | 1995-09-28 | Tsumura & Co. | Remede contre les maladies infectieuses |
CN102920797A (zh) * | 2012-11-15 | 2013-02-13 | 沈阳药科大学 | 草乌活性成分的提取纯化工艺 |
CN102973679A (zh) * | 2012-12-21 | 2013-03-20 | 四川省中医药科学院 | 乌头属药材或其加工品中总生物碱提取物的制备方法 |
CN103893296A (zh) * | 2014-04-02 | 2014-07-02 | 甘肃陇神戎发药业股份有限公司 | 一种微波辅助提取松潘乌头生物碱的方法 |
-
1981
- 1981-09-21 JP JP15013481A patent/JPS5852273A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01254625A (ja) * | 1988-04-05 | 1989-10-11 | Tsumura & Co | 抗アレルギー剤 |
WO1995025517A1 (fr) * | 1994-03-18 | 1995-09-28 | Tsumura & Co. | Remede contre les maladies infectieuses |
CN102920797A (zh) * | 2012-11-15 | 2013-02-13 | 沈阳药科大学 | 草乌活性成分的提取纯化工艺 |
CN102973679A (zh) * | 2012-12-21 | 2013-03-20 | 四川省中医药科学院 | 乌头属药材或其加工品中总生物碱提取物的制备方法 |
CN103893296A (zh) * | 2014-04-02 | 2014-07-02 | 甘肃陇神戎发药业股份有限公司 | 一种微波辅助提取松潘乌头生物碱的方法 |
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