JPS5851791A - 直流無刷子電動機 - Google Patents
直流無刷子電動機Info
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- JPS5851791A JPS5851791A JP56148171A JP14817181A JPS5851791A JP S5851791 A JPS5851791 A JP S5851791A JP 56148171 A JP56148171 A JP 56148171A JP 14817181 A JP14817181 A JP 14817181A JP S5851791 A JPS5851791 A JP S5851791A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching elements
- stator
- rotor
- coil
- switching element
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/10—Arrangements for controlling torque ripple, e.g. providing reduced torque ripple
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は直流無刷子電動機に係り、2つのホール素子の
うちのいずnか一方のホール素子に対応したスイッチン
グ素子に流nる電流を制御するだけで4つの固定子巻線
に流nる電流の振幅を制御し得、部品点数少なく、簡単
l1cll成し得る直流無刷子電動機を提供することを
目的とする、第1図ω、(2)は夫々一般の直流、無刷
子電動機の概略正面図及びステータコイルとホール素子
との位置関係図を示す。同図において、永久磁石の底面
に・極着磁さすしたロータ1は、その軸2を軸受3に軸
承さnている。ステータコイルも、〜L4Fi基板4上
にロータ1の着磁面に対向して設けられでおり、コイル
L、とコイルL2(コイルL、とコイルL4)とは例え
ば電気角で1フジアンの位相差、コイル!J2とコイル
L5(コイルIJ4トコイルL、 )とは例えば電気角
でバラジアンの位相差を有する。ホール索子1’lG、
、 HG2U例えば電気角で王う′ジアンの位相差を
以て基板4に取付けらnている。なお、ホール素子HG
、とコイルL4 とは電気角でπラジアンの位相差を有
する。
うちのいずnか一方のホール素子に対応したスイッチン
グ素子に流nる電流を制御するだけで4つの固定子巻線
に流nる電流の振幅を制御し得、部品点数少なく、簡単
l1cll成し得る直流無刷子電動機を提供することを
目的とする、第1図ω、(2)は夫々一般の直流、無刷
子電動機の概略正面図及びステータコイルとホール素子
との位置関係図を示す。同図において、永久磁石の底面
に・極着磁さすしたロータ1は、その軸2を軸受3に軸
承さnている。ステータコイルも、〜L4Fi基板4上
にロータ1の着磁面に対向して設けられでおり、コイル
L、とコイルL2(コイルL、とコイルL4)とは例え
ば電気角で1フジアンの位相差、コイル!J2とコイル
L5(コイルIJ4トコイルL、 )とは例えば電気角
でバラジアンの位相差を有する。ホール索子1’lG、
、 HG2U例えば電気角で王う′ジアンの位相差を
以て基板4に取付けらnている。なお、ホール素子HG
、とコイルL4 とは電気角でπラジアンの位相差を有
する。
第2図は第1図ω、(ロ)に示す構成を有する直流無刷
子電動機の従来の駆動回路の一例の回路図を示す。同図
において、ホール素子1(G1. HG、の電流端子に
電流を流すと、ロータの回転に伴ってその電圧端子■、
■、■、■エリ第3図0:J’、ω〕に示す如きホール
出力電圧81’ 、 @5’ # J e G4がとり
出され、トランジスタQ 51〜Q8ハホール電圧e、
′。
子電動機の従来の駆動回路の一例の回路図を示す。同図
において、ホール素子1(G1. HG、の電流端子に
電流を流すと、ロータの回転に伴ってその電圧端子■、
■、■、■エリ第3図0:J’、ω〕に示す如きホール
出力電圧81’ 、 @5’ # J e G4がとり
出され、トランジスタQ 51〜Q8ハホール電圧e、
′。
G2 sθ3’le4の低レベル期間導通さnる(トラ
ンジスタQ5′〜Q8の導通によりトランジスタQ、1
〜Q4が導通さn1ステータコイルL、〜L4に同図(
0)〜(ロ)に示す如きコイル電流1.°〜14′が電
気角■0の位相差を以て順次時分割的に流nてロータを
一方向に回転させる。
ンジスタQ5′〜Q8の導通によりトランジスタQ、1
〜Q4が導通さn1ステータコイルL、〜L4に同図(
0)〜(ロ)に示す如きコイル電流1.°〜14′が電
気角■0の位相差を以て順次時分割的に流nてロータを
一方向に回転させる。
この際、端子1に入来するロータの回転速度に応じた速
度誤差信号によってコイル電流1′−±1の振幅が制御
さn、速度制御さnる。即ち、例え□はトランジスタQ
、′が゛オンさnてコイルL、に電流1、°が流れてい
る期間、−流1.°の振幅は抵抗R1にて検出され、こ
の検出電圧V と速度誤差信号電圧V とによってトラ
ンジスタQ11 * Qg のエンツタ電流が制御さ
れ、コイルL、に流rLる電流1,1に速度誤差信号に
応じて変化する。コイルL、、L。
度誤差信号によってコイル電流1′−±1の振幅が制御
さn、速度制御さnる。即ち、例え□はトランジスタQ
、′が゛オンさnてコイルL、に電流1、°が流れてい
る期間、−流1.°の振幅は抵抗R1にて検出され、こ
の検出電圧V と速度誤差信号電圧V とによってトラ
ンジスタQ11 * Qg のエンツタ電流が制御さ
れ、コイルL、に流rLる電流1,1に速度誤差信号に
応じて変化する。コイルL、、L。
に流れる電fl t、+ # t、jにトランジスタQ
11 # Qg *Q5’ * Q7’ I Ql“e
QjI’−抵抗R4による負帰還増幅回路で制御gr
する一方、コ(ルL21 L4 rc fit n−る
電流t21 、 t41は、トランジスタ。12 二。
11 # Qg *Q5’ * Q7’ I Ql“e
QjI’−抵抗R4による負帰還増幅回路で制御gr
する一方、コ(ルL21 L4 rc fit n−る
電流t21 、 t41は、トランジスタ。12 二。
、。e Qg m QB書Q2 s Qg *抵抗R7
にょる負帰還増幅回路で上記の場合と同様に制御さnる
。
にょる負帰還増幅回路で上記の場合と同様に制御さnる
。
とこるぞ、この従来の回路はコイル電流11″〜14“
全制御するための回路として、上記のようにコイルL、
、 L、に対応する負帰還増幅回路及びコイルI12
* L4に対応する負帰還増幅回路の2系統必要であ
り、このため、特に、抵抗R1及び抵抗P。
全制御するための回路として、上記のようにコイルL、
、 L、に対応する負帰還増幅回路及びコイルI12
* L4に対応する負帰還増幅回路の2系統必要であ
り、このため、特に、抵抗R1及び抵抗P。
の夫々の抵抗値、トランジスタQ11及びトランジスタ
Q12の夫身のベース・エミッタ間電圧が夫々正確に揃
っていなけnばならない。然るに、一般に、抵抗、トラ
ンジスタ等は周囲温変の変化や経年変化岬の影響でその
特性は不斉−になり易く、特に、大電流の流nる抵抗R
1a R2はその影響が著しく、この結果、トルクリッ
プルや回転むらを生じ易い欠点があった、 又、この従来の回路線、上記負帰還増幅回路を2系統必
要とするため、回路が複雑で、安価に構成し得ない欠点
があった。
Q12の夫身のベース・エミッタ間電圧が夫々正確に揃
っていなけnばならない。然るに、一般に、抵抗、トラ
ンジスタ等は周囲温変の変化や経年変化岬の影響でその
特性は不斉−になり易く、特に、大電流の流nる抵抗R
1a R2はその影響が著しく、この結果、トルクリッ
プルや回転むらを生じ易い欠点があった、 又、この従来の回路線、上記負帰還増幅回路を2系統必
要とするため、回路が複雑で、安価に構成し得ない欠点
があった。
本発明は上記欠点を除去し本ものであり、第4図以下と
共にその一実施例について訪明する。
共にその一実施例について訪明する。
第4図は本発明になる直流無刷子電動機の一実施例の回
路図を示す。同図中、ホール素子HG1 會HG2及ヒ
スチータコイルL、〜L4の夫々の取付位置は第1図ω
、63)に示す、如くである、コイルL1の一端、コイ
ルTJ2の一端、コイルL3の一端、コイルL4の一端
は夫々互いに共通に接続さnており、コイルL1の他端
はトランジスタQ、のコレクタに、コイルIJ2の他端
はトランジスタQ2のコレクタに、コイルL3の他端は
トランジスタQ、のコレクタに、コイルL4の他端はト
ランジスタQ4のコレクタに夫々接続さnている。トラ
ンジスタQ1のベースはトランジスタQ5を介してホー
ル素子HG、 の電圧端子■に、トランジスタQ5の
ベースはトランジスタQ7ヲ介してホール素子HG、の
電圧端子■に、トランジスタQ2のベースはトランジス
タQ6ヲ介してホール素子HG2の電圧端子■に、トラ
ンジスタQ4ノペースにトランジスタQ4を介してホー
ル素子1’lG2.の電圧端子■に夫々接続さnている
。
路図を示す。同図中、ホール素子HG1 會HG2及ヒ
スチータコイルL、〜L4の夫々の取付位置は第1図ω
、63)に示す、如くである、コイルL1の一端、コイ
ルTJ2の一端、コイルL3の一端、コイルL4の一端
は夫々互いに共通に接続さnており、コイルL1の他端
はトランジスタQ、のコレクタに、コイルIJ2の他端
はトランジスタQ2のコレクタに、コイルL3の他端は
トランジスタQ、のコレクタに、コイルL4の他端はト
ランジスタQ4のコレクタに夫々接続さnている。トラ
ンジスタQ1のベースはトランジスタQ5を介してホー
ル素子HG、 の電圧端子■に、トランジスタQ5の
ベースはトランジスタQ7ヲ介してホール素子HG、の
電圧端子■に、トランジスタQ2のベースはトランジス
タQ6ヲ介してホール素子HG2の電圧端子■に、トラ
ンジスタQ4ノペースにトランジスタQ4を介してホー
ル素子1’lG2.の電圧端子■に夫々接続さnている
。
トランジスタQ1 m QBのエイツタは電源の正端子
V、に、トランジスタQ5*GLアのエミッタはトラン
ジスタQ2゜を介して速度誤差信号入力端子1に接続さ
れていると共に、トランジスタQ20 ’抵抗R2゜を
介して電源の負端子v2に接続ざfている。
V、に、トランジスタQ5*GLアのエミッタはトラン
ジスタQ2゜を介して速度誤差信号入力端子1に接続さ
れていると共に、トランジスタQ20 ’抵抗R2゜を
介して電源の負端子v2に接続ざfている。
トランジスタQ6 、 R6のエイツタは抵抗R21e
)ランジスタQ 、抵抗R22を介して電源の正端子
1 V、に接続ざnており、トランジスタQ2sQ4のエミ
ッタは抵抗R8を介して電源の負端子v2に接続さnて
いる一方、抵抗R24m トランジスタQ22 を介し
て端子1及びトランジスタR210ペースに接続されて
おり、更に、抵抗”25を介して電源の正端子V、に接
続されている。
)ランジスタQ 、抵抗R22を介して電源の正端子
1 V、に接続ざnており、トランジスタQ2sQ4のエミ
ッタは抵抗R8を介して電源の負端子v2に接続さnて
いる一方、抵抗R24m トランジスタQ22 を介し
て端子1及びトランジスタR210ペースに接続されて
おり、更に、抵抗”25を介して電源の正端子V、に接
続されている。
同図において、ホール素子HG1. HI3の電流端子
に電流が供給さIL、ロータが回転ざnると、ホール素
子11G、の電圧端子■、■より第3図ωに示すホール
電圧e、e・3.ホール素子HG2の電圧端子■、■よ
り同図・)K示すホール電圧62 雪@4 が夫々と
り出さnる。ホール電圧e、の正電圧期間(el>e5
の期間、電気角π)トランジスタQ6、ホール電圧・、
の正電圧期間(Is!l > 61の期間)トランジス
タQア、ホール電圧e2の負電圧期間(・2〈e4の期
間、 電気角π)トランジスタQ、 、ホール電圧・4
の負電圧期間(184< 62の期間)トランジスタQ
8が夫々導通状態とざn、こr以外の期間I/′i鐘断
状態とさnる。こnにより、トランジスタ91 * R
5はホール電圧 、 の高レベル期間は飽和状態、
@1 el 低レベル期間は速断状態、トランジスタQ2 s Q4
轄ホール電圧・2.・4の低レベル期間は導通状態、高
レベル期間は遮断状態とさnる。
に電流が供給さIL、ロータが回転ざnると、ホール素
子11G、の電圧端子■、■より第3図ωに示すホール
電圧e、e・3.ホール素子HG2の電圧端子■、■よ
り同図・)K示すホール電圧62 雪@4 が夫々と
り出さnる。ホール電圧e、の正電圧期間(el>e5
の期間、電気角π)トランジスタQ6、ホール電圧・、
の正電圧期間(Is!l > 61の期間)トランジス
タQア、ホール電圧e2の負電圧期間(・2〈e4の期
間、 電気角π)トランジスタQ、 、ホール電圧・4
の負電圧期間(184< 62の期間)トランジスタQ
8が夫々導通状態とざn、こr以外の期間I/′i鐘断
状態とさnる。こnにより、トランジスタ91 * R
5はホール電圧 、 の高レベル期間は飽和状態、
@1 el 低レベル期間は速断状態、トランジスタQ2 s Q4
轄ホール電圧・2.・4の低レベル期間は導通状態、高
レベル期間は遮断状態とさnる。
第3図(υ〜ヶ)に示す如く、例えば、o−7の期間に
おいて、トランジスタQ1 * R4が導通状態、トラ
ンジスタQ2 s R5が遮断状態であるので、電源の
正端子V、からの電流はトランジスタQ1 eコイルL
、* L4 e )ランジスタQ4m抵抗P。を介して
電源の負端子v2に流詐る。即ち、コイルL1に電流1
1.コイルI14に電流1が流nる。次に、■〜πの期
間において、トランジスタQ1 e R2が導通状態、
トランジスタQ4 s R4が遮断状態であるので、電
源の正端子V、からの電流はトランジスタQ、、:ff
イJ’ Ll m L2 m )ランジスタQ2s抵抗
R0を介して電源の負端子v2に流nる。即ち、コイル
L、に電流11.コイルL2に電流12が流nる。この
他の期間においてもこnと同様の動作にて各コイルL、
〜L4には同図(C)〜(9)に示す如き電流1゜〜1
4が流nる。
おいて、トランジスタQ1 * R4が導通状態、トラ
ンジスタQ2 s R5が遮断状態であるので、電源の
正端子V、からの電流はトランジスタQ1 eコイルL
、* L4 e )ランジスタQ4m抵抗P。を介して
電源の負端子v2に流詐る。即ち、コイルL1に電流1
1.コイルI14に電流1が流nる。次に、■〜πの期
間において、トランジスタQ1 e R2が導通状態、
トランジスタQ4 s R4が遮断状態であるので、電
源の正端子V、からの電流はトランジスタQ、、:ff
イJ’ Ll m L2 m )ランジスタQ2s抵抗
R0を介して電源の負端子v2に流nる。即ち、コイル
L、に電流11.コイルL2に電流12が流nる。この
他の期間においてもこnと同様の動作にて各コイルL、
〜L4には同図(C)〜(9)に示す如き電流1゜〜1
4が流nる。
この際、トランジスタQ1 * J n 、そのペース
電流を、端子1に入来する速度誤差信号V、を供給さn
てその導通状at副制御几るトランジスタQ20にて制
御さn、飽和状態及び纏断状at繰返される。なお、ト
ランジスタQ1 s Q4のペース電流はとnらが飽和
状態になるために十分の大きさが必要であるが、消費電
力が余り大にならない程度に制御さnる。一方、トラン
ジスタQ2 # 94は、ホール電圧62 # e4の
出力に応じて制御さnるトランジスタQ6 * Q6に
て導通状態及び鍵断状態を繰返さn、そのエミッタ電流
を、端子1に入来する速度誤差信号v8を供給さnてそ
の導通状態管制御さnるトランジスタQ2□にて制御さ
れる。トランジスタQ22Fi、そのベースに速度誤差
信号、その工はツタにコイル電流1.〜14の振幅に応
じた電圧が抵抗R24”介して印加さnているので、コ
イル電流11〜14の振幅は速度誤差信号V、及びコイ
ルL、〜TJ4の電流値に応じたものとなる。
電流を、端子1に入来する速度誤差信号V、を供給さn
てその導通状at副制御几るトランジスタQ20にて制
御さn、飽和状態及び纏断状at繰返される。なお、ト
ランジスタQ1 s Q4のペース電流はとnらが飽和
状態になるために十分の大きさが必要であるが、消費電
力が余り大にならない程度に制御さnる。一方、トラン
ジスタQ2 # 94は、ホール電圧62 # e4の
出力に応じて制御さnるトランジスタQ6 * Q6に
て導通状態及び鍵断状態を繰返さn、そのエミッタ電流
を、端子1に入来する速度誤差信号v8を供給さnてそ
の導通状態管制御さnるトランジスタQ2□にて制御さ
れる。トランジスタQ22Fi、そのベースに速度誤差
信号、その工はツタにコイル電流1.〜14の振幅に応
じた電圧が抵抗R24”介して印加さnているので、コ
イル電流11〜14の振幅は速度誤差信号V、及びコイ
ルL、〜TJ4の電流値に応じたものとなる。
この場合、コイル電流t、 ′i4の電流値ri1)ラ
ンジスタQ2# Q4の直流電流増幅率り、。の値には
殆ど関係なく、速度誤差信号に応じて制御さnる。これ
により、各相の電流のばらつきに起因するトルクむらが
少なく、回転むらも少ない。
ンジスタQ2# Q4の直流電流増幅率り、。の値には
殆ど関係なく、速度誤差信号に応じて制御さnる。これ
により、各相の電流のばらつきに起因するトルクむらが
少なく、回転むらも少ない。
ところで、コイル電流1.〜14を制御する回路は1配
の如く、トランジスタQ22 e Q21 * Q6s
Q6sQ2m Q4 #抵抗R8等にて構成さnる負帰
還増幅回路であり、コイルL1 * L5及びコイルL
2 m L4に対して共通である。従って、第2図に示
す負帰還増幅回路’i2系統必要とする従来の回路のよ
うに各系統における抵抗やトランジスタ等の特性が正確
に揃っている必要はなく、回路が簡単で、安価に構成し
得る。
の如く、トランジスタQ22 e Q21 * Q6s
Q6sQ2m Q4 #抵抗R8等にて構成さnる負帰
還増幅回路であり、コイルL1 * L5及びコイルL
2 m L4に対して共通である。従って、第2図に示
す負帰還増幅回路’i2系統必要とする従来の回路のよ
うに各系統における抵抗やトランジスタ等の特性が正確
に揃っている必要はなく、回路が簡単で、安価に構成し
得る。
なお、第4図中、トランジスタQ21 Q4t−[和状
態及び連断状態の繰返しで動作させ、トランジスfi
Ql m Q!lのエイツタ電流を速度誤差信号にて制
御するように構成してもよい。
態及び連断状態の繰返しで動作させ、トランジスfi
Ql m Q!lのエイツタ電流を速度誤差信号にて制
御するように構成してもよい。
上述の如く、本発明になる直流無刷子電動機は、第1乃
至−4の固1子巻線の夫々の一端を共通に接続し、第1
の固定子巻線の他端を第1のスイッチング素子の一端に
、第2の固定子巻線の他端を第2のスイッチング素子の
一端に、第3の固定子巻線の他端を第3のスイッチング
素子の一端に、第4の固定子巻線の他端を第4のスイッ
チング素子の一端に夫々接続し、該第1及び第3のスイ
ッチング素子の他端と該第2及び第4のスイッチング素
子の他端とを電源端子間に接続し、第1の位置検出器の
出力信号にて該第1及び第3のスイッチング素子の開閉
成制御を行なうと共に、第2の位置検出器の出力信号に
て該第2及び第4のスイッチング素子の開閉成制御全行
がうように接続したため、第1及び第3の固定子巻線、
或いは第2゛及び第4の固定子巻線のいずnか一方の系
統のスイッチング素子に流机る電流を制御するだけで第
1乃至第4の固定子巻線に流nる電流を共通に制御でき
、とnにより、速度誤差信号によって制御する回路を2
つの系統に夫々設けていた従来回路のように各系統にお
ける素子の特性が正確に揃っているものを用いる必要は
な、(、従来の如きトルクリップルや回転むらを生じる
ことはなく、又、回路が簡単で、安価に構威し得る等の
特長を有する。
至−4の固1子巻線の夫々の一端を共通に接続し、第1
の固定子巻線の他端を第1のスイッチング素子の一端に
、第2の固定子巻線の他端を第2のスイッチング素子の
一端に、第3の固定子巻線の他端を第3のスイッチング
素子の一端に、第4の固定子巻線の他端を第4のスイッ
チング素子の一端に夫々接続し、該第1及び第3のスイ
ッチング素子の他端と該第2及び第4のスイッチング素
子の他端とを電源端子間に接続し、第1の位置検出器の
出力信号にて該第1及び第3のスイッチング素子の開閉
成制御を行なうと共に、第2の位置検出器の出力信号に
て該第2及び第4のスイッチング素子の開閉成制御全行
がうように接続したため、第1及び第3の固定子巻線、
或いは第2゛及び第4の固定子巻線のいずnか一方の系
統のスイッチング素子に流机る電流を制御するだけで第
1乃至第4の固定子巻線に流nる電流を共通に制御でき
、とnにより、速度誤差信号によって制御する回路を2
つの系統に夫々設けていた従来回路のように各系統にお
ける素子の特性が正確に揃っているものを用いる必要は
な、(、従来の如きトルクリップルや回転むらを生じる
ことはなく、又、回路が簡単で、安価に構威し得る等の
特長を有する。
第1図(刀、(2)社夫々一般の直流無刷子電動機の概
略正面図及びステータコイルとホール素子トの位置関係
図、第2図は従来回路の一例の回路図、第3図ω〜(ロ
)は従来電動機及び本発明電動機の動作説明用信号波形
図、第4図は本発明電動機の一実施例の回路図である。 HGl * 1!G2・・・ホール素子、L、〜L4・
・・固定予巻ml、Q1〜QB * Q20 = Ql
2 ””ランジスタ、■、。 V、・・・電源端子、Ro・・・抵抗、1・・・速度誤
差信号入力端子。
略正面図及びステータコイルとホール素子トの位置関係
図、第2図は従来回路の一例の回路図、第3図ω〜(ロ
)は従来電動機及び本発明電動機の動作説明用信号波形
図、第4図は本発明電動機の一実施例の回路図である。 HGl * 1!G2・・・ホール素子、L、〜L4・
・・固定予巻ml、Q1〜QB * Q20 = Ql
2 ””ランジスタ、■、。 V、・・・電源端子、Ro・・・抵抗、1・・・速度誤
差信号入力端子。
Claims (3)
- (1) 永久磁石を含む回転子の磁極位置をその出力
信号が電気角で略(K 、nπ)ラジアン(n−0゜±
1.±2.・・・)の位相差を有する第1及び第2の位
置検出器で検出し、該回転子の回転に伴い第1、第2、
第3、第4の固定子巻線にはこの順に電気角で略iラジ
アンの位相差を有する逆起電力が発生し該第1乃至第4
の固定子巻線に夫々接続された複数のスイッチング素子
を該第1及び第2の位置検出器の出力信号にて開閉成制
御して該第1乃至第4の固定子巻線に順次電流を流し該
回転子を駆動する直流無刷子電動機において、該第1乃
至第4の固定子巻線の夫々の一端を共通に接続し。 該第1の固定子巻線の他端)第1のスイッチング素子の
一端に、該第2の固定子巻線の他端を第2のスイッチン
グ素子の一端に、該第3の固定子巻線の他端を第3のス
イッチング素子の一端に、し第4の固定子OSの他端を
第4のスイッチング素子の一端に夫々接続し、鞍部1及
び第3のスイッチング素子の他端と該第2及び第4のス
イッチング素子の他端とを電源端子間に接続し、該第1
の位置検出器の出力信号にて該第1及び第3のスイッチ
ング素子の開閉成制御を行なうと共に、該第2の位置検
出器の出力信号にて該第2及び第4のスイッチング素子
の開閉成制御を行なうように接続してなることt−特徴
とする直流無刷子電動機。 - (2) 永久磁石を含む回転子の磁極位置をその出力
信号が電気角で略(2” nπ)ラジアン(nmO。 ±1.±2.・・・)の位相差を有する第1及び第2の
位置検出器で検出し、該回転子の回転に伴い第1、請2
、第3.第4の固定子1線にはこの順に電気角で略iフ
ジアンの位相差を有する逆起電力が発生し骸第1乃至第
4の固定子巻線に夫々接!!された置数のスイッチング
素子を該第1及び第2の位置検出器の出力信号にて開閉
成制御して該第1乃至第4の固定子巻線に順次電流を流
し該回転子を駆動する直流無刷子電動機において、該第
1乃至第4の固定子巻線の夫々の一端を共通に接続し、
該第1−の固定子巻線の他端を第1のスイッチング素子
の一端に、該第2の固定子巻線の他端を竺2のスイッチ
ング素子の一端に、該第3の固定子巻線の他端を第3の
スイッチング素子の一端に、該第4の固定子巻線の他端
を第4のスイッチング素子の一端に夫々接続し、該第1
及び第3のスイッチング素子の対、或いは該第2及び第
4のスイッチング素子の対のいずnか一方の対の他端を
電源端子の一端に接続すると共に、該スイッチング素子
の他方の対の他端を該回転子の速度誤差信号によってそ
の導通状態を制御さnる可変インピーダンス素子を介し
て該電源端子の他端に接続し、該第1の位置検出器の出
力信号にて該第1及び第3のスイッチング素子の開閉成
制御を行なうと共に。 該第2の位置検出器の出力信号にて該第2及び第4のス
イッチング素子の開閉成制御を行なうように接続してな
ることを特徴とする直流無刷子電動機。 - (3)該第1乃至第4のスイッチング素子は、トランジ
スタで構成さnており、該誹1及び第3のスイッチング
素子の対、或いは該第2及びG4のスイッチング素子の
対のいずnか一方の対は、飽和状態及び遮断状態の繰返
しで動作し、該スイッチング素子の他方の対線、該回転
子の速度誤差信号によってその導通状態管制御さnる可
変インピーダンス素子として動作する素子であることt
−a書とする特許請求の範囲第2項記載の直流無刷子電
動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56148171A JPS5851791A (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | 直流無刷子電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56148171A JPS5851791A (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | 直流無刷子電動機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5851791A true JPS5851791A (ja) | 1983-03-26 |
Family
ID=15446830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56148171A Pending JPS5851791A (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | 直流無刷子電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5851791A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61216861A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-26 | Osaka Denki Kk | プラズマア−ク切断装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5350804A (en) * | 1976-10-20 | 1978-05-09 | Hitachi Ltd | Acoustic apparatus |
JPS5354728A (en) * | 1976-10-29 | 1978-05-18 | Hitachi Ltd | Motor speed controlling device |
-
1981
- 1981-09-19 JP JP56148171A patent/JPS5851791A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5350804A (en) * | 1976-10-20 | 1978-05-09 | Hitachi Ltd | Acoustic apparatus |
JPS5354728A (en) * | 1976-10-29 | 1978-05-18 | Hitachi Ltd | Motor speed controlling device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61216861A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-26 | Osaka Denki Kk | プラズマア−ク切断装置 |
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